running lean cp09
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インタビューを終えるとMVPが見えてきます。 ここでは、MVPを素早く、継続的に顧客に提供する方法を学びます。 製品を最適化するよりも、学習に集中しましょう。 バージョン1.0をリリースすることがゴールではないので。TRANSCRIPT
Running Lean 第 9 章 バージョン 1.0 をリリース
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25 June, 2013
第 9 章の内容9.1 製品開発は学習の邪魔9.2 MVP の縮小化9.3 継続的デプロイを始める9.4 アクティベーションの流れを定義する
アクティベーションの流れの解明9.5 マーケティング用のサイトを構築する
マーケティング用のサイトの解明ランディングページの分解
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製品開発は学習の邪魔伝統的な製品開発サイクル
スコープを絞って、最小限のことだけやる
3
要求 開発 QA リリース
ある程度は学習できる
ほとんど学習できない
最も学習できる
要求 開発 QAリリー
ス 量を絞る( 9.2 MVP )
早く回す( 9.3 継続的デプロイ)
MVP の縮小化凝縮すること
濃縮された強烈で風味豊かなソースのように
手順1. 白紙から始める2. 最上位の課題から着手3. 「あればうれしい」「必要ない」は削除4. 2 位と 3 位の課題モックアップに対して、 3 を繰り返
す5. 顧客の機能要求を検討6. 初日から課金、ただし徴収は 30 日後7. 最適化ではなく学習に集中
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継続的デプロイを始める継続的デプロイ
ソフトウェアを継続的にリリースするプラクティス
トヨタの「流れ化」モノが工程間を停滞なく進むこと
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1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
工程 1
工程 2
工程 3
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
1 2 3 4 5
工程 1
工程 2
工程 3
0 分 5 分 10 分 15 分 0 分 7 分
流れ化
アクティベーションの流れを定義するアクティベーション
関心のある見込み客が満足のいく体験をした時点( p.44 )
アクティベーションの流れ顧客がサービスに登録してから最初の体験に満足するまでの道筋顧客にできるだけ早く UVP を体験してもらうことが重要
6
登録( Signup )
アクティベーション( Activation )
追加手順( Additional Steps )
主要活動( Key
Activityl )
ファンネル上から下へ数が減るろうと型の形になる
開始
ダウンロード、インストール、最初のギャラリーの作成
UVP の体験
マーケティング用のサイトを構築するマーケティング用のサイトの解剖
7
p.130獲得とは、最初に単なる訪問者としてウェブサイトに到着したときから、興味のある見込み客に至るまでの顧客の道筋を表したものです。
他のページ(製品ツアー、 About Us )
獲得( Acquisition )
UVP (ランディングページ)
価格
[ 登録 ] をクリック
獲得のファンネル
ページを訪れる
独自の価値提案
もっと詳しい情報が必要
価格のページに誘導
どうすれば始められるのか
最適化よりも学習に集中
各手順にページを割り当てる
マーケティング用のサイトを構築するランディングページの分解
訪問者を素早く結びつけることが重要成功するランディングページとは ?
8
独自の価値提案( UVP ) what, who
明確な誘導 もっと詳しく知るための情報
UVP をサポートする画像・動画
p.131訪問者に 8 秒以内に製品の魅力を感じてもらわなければいけません。
第 9 章 まとめ最適化よりも学習に集中する
スコープを小さくして、要求とリリースのサイクルを短くする
方法は 2 つMVP の縮小化継続的デプロイ
新規顧客のアクティベーション率が成長の原動力どうすれば UVP を体験してもらえるか、仮説を置く検証のための実験をいろいろ試す結果は数値で判断アクティベーション率の改善→検証からの学び
9
Backup
10
アッシュ・マウリャ氏のランディングページ
11
その 1
その 2
その 3
機能が前面に出ている誰のためのもの ?
インタビューで、少し改善両親向けであることを表現
何度かイテレーションを回したWhat と Who が明確になったアクションへの誘導もできた
更新履歴
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作成日 25 June, 2013
作成者 technopreneurjp
新規作成
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