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参加者アンケート結果 (オープンディスカッション用) Redmineをどのような用途で使っていますか。また はどのような用途で使えることを期待しますか? 141115日土曜日

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Page 1: Redmine.tokyo 07 open_discussion

参加者アンケート結果(オープンディスカッション用)

Redmineをどのような用途で使っていますか。またはどのような用途で使えることを期待しますか?

14年11月15日土曜日

Page 2: Redmine.tokyo 07 open_discussion

スケジュール管理

プロジェクトメンバ全員がスケジュールを把握すること

バージョン(週毎)における各メンバの作業完了状況・作業負荷見込みの可視化

進捗管理

(ネットワーク関係の)工事予定

14年11月15日土曜日

Page 3: Redmine.tokyo 07 open_discussion

タスク管理

細かなタスクを忘れないように管理すること

タスク消化がゲーム感覚となること

仕事のタスク管理、成果物管理など

プロジェクトのタスク管理

自身、チームのToDoリスト

アクションアイテムの整理

14年11月15日土曜日

Page 4: Redmine.tokyo 07 open_discussion

課題・工数管理

プロジェクトを跨いで工数集計ができるようになること

課題管理、工数集計、アラート管理、障害再発防止検討

運用業務でのプロジェクト管理、課題管理、タスク管理

案件・課題管理

工数集計と勤怠に期待

14年11月15日土曜日

Page 5: Redmine.tokyo 07 open_discussion

変更履歴管理

S/W変更管理(SVN連携)

作業管理/記録

ソースコードの開発や不具合修正のタスク管理。gitとコードレビュープラグインを使用して、開発時のやりとりを後から振り返ることができるようにしたい

タスクやSVNのチェック漏れ改善を期待

14年11月15日土曜日

Page 6: Redmine.tokyo 07 open_discussion

問い合わせ・要望管理

プロジェクト管理、不具合管理、問い合わせ管理などで使用。

ソフトウェアの不適合管理、業務上のチームの要望、顧客からの電話対応記録。

14年11月15日土曜日

Page 7: Redmine.tokyo 07 open_discussion

障害管理

インシデント管理

BTSおよびインシデント管理

障害管理

脆弱性管理

14年11月15日土曜日

Page 8: Redmine.tokyo 07 open_discussion

リリース管理

ソフトウェア開発にて、タスク、不具合、リリース管理、情報共有

14年11月15日土曜日

Page 9: Redmine.tokyo 07 open_discussion

作業可視化

スマホゲームプロジェクトの開発、運営の進捗可視化

最終的にはチーム全体で作業の可視化が出来ると良い

トレーサビリティの確保(期待)

14年11月15日土曜日

Page 10: Redmine.tokyo 07 open_discussion

作業情報収集

メトリクス収集のデータソース

情報蓄積

14年11月15日土曜日

Page 11: Redmine.tokyo 07 open_discussion

作業・台帳管理

人員管理台帳

物品の貸出状況管理

資産管理

インフラ情報台帳

14年11月15日土曜日

Page 12: Redmine.tokyo 07 open_discussion

ツールとして

社内でBacklogsプラグインを入れスクラム開発のツールとして利用。

チケット駆動開発の導入

14年11月15日土曜日

Page 13: Redmine.tokyo 07 open_discussion

情報管理・共有

タスク管理だけでなく、情報管理ツールとしてもうまく活用出来るような使い方ができたら

情報共有

プロジェクトのダッシュボード(期待)

知識共有

システム開発の関するすべての管理をredmineでできたらいいな、と思います。

14年11月15日土曜日

Page 14: Redmine.tokyo 07 open_discussion

ドキュメント管理

ドキュメント管理

運用手順管理

14年11月15日土曜日

Page 15: Redmine.tokyo 07 open_discussion

Redmineを使ってみた上での問題点、または、これからの利用を考えるうえでの懸念点は何ですか?

14年11月15日土曜日

Page 16: Redmine.tokyo 07 open_discussion

入力について

入力項目が多すぎて入力することが億劫

ガントチャートからスケジュールを変更できると素敵

子チケットの開始日、期日を変更すると、親チケットの予定が連動して変わってしまうので、スケジュールをブレイクダウンしながら登録するのが大変。スケジュールのベースラインを保持してくれるとうれしい。

14年11月15日土曜日

Page 17: Redmine.tokyo 07 open_discussion

操作性について

操作が若干分かりにくい

チケットが対応するたびに複雑になる

14年11月15日土曜日

Page 18: Redmine.tokyo 07 open_discussion

閲覧性について

子チケットを作成した場合、親チケットに予定工数と実績工数の合計が表示されるのは良いが、それを一覧で見ることが出来ない

工数管理→資産管理をスムーズに進めたい

14年11月15日土曜日

Page 19: Redmine.tokyo 07 open_discussion

設定内容

管理者向け機能の不足

初期設定におけるワークフロー作成の煩雑さ

グローバルなロールを設定できない。(どこかのプロジェクトメンバのロールとして登録しないとパーミッションのグローバル設定が有効にならない。)「ユーザーのロール」としてもロールを付けれるよう polymorphic なロールが欲しい

14年11月15日土曜日

Page 20: Redmine.tokyo 07 open_discussion

設定内容

大規模化時の作業性

サブPJのカテゴリ継承利用(標準化して欲しい)

ワークフロー/カスタムフィールド設定効率化(定義が多い場合大変)

14年11月15日土曜日

Page 21: Redmine.tokyo 07 open_discussion

運用事例について

プロジェクト設計事例の情報不足

Redmineは、汎用的すぎる為に、事前のプロジェクトに対する適切な設計(モジュール、ワークフロー、カテゴリなど)が必須だが、そこがハードルが高く、結果現場でうまく浸透しないケースが多い気がする。

ワークフローなどの定義例を、ネット上にどんどん情報発信していく必要があるとおもう

14年11月15日土曜日

Page 22: Redmine.tokyo 07 open_discussion

運用事例について他の人にRedmineを使うことによる具体的な効果、およびその利点を伝えるのをどのようにするか。具体的な利点を伝えられれば他の人も導入してくれると思う。

WBSの代替として使用したときの失敗。

子チケットと関連チケットの用法。

Gitをリポジトリとして使用した時のパス・ファイル名に日本語が混ざっているときのリポジトリブラウザがエラーになる。

14年11月15日土曜日

Page 23: Redmine.tokyo 07 open_discussion

ノウハウどうやって使いやすくするか?起票、ステータスや進捗の更新、記入の作法、プロジェクトの分け方やタスクの持越し 等

工数集計(プロジェクトにより、観点を変えたい)

Redmineのバージョンアップやプラグインの機能検証とリリース

Redmineの分け方(同一のRedmineではなく、別のRedmineにした方がよい場合は?)

14年11月15日土曜日

Page 24: Redmine.tokyo 07 open_discussion

プロジェクト構成

バラバラに立てたRedmine の連携または統合が課題

プロジェクトの分割統合やRedmineインスタンス間の移動ができない。

14年11月15日土曜日

Page 25: Redmine.tokyo 07 open_discussion

導入・教育

入門者向けの情報の不足

チケット管理システムをどう使うのかという根本的な所が浸透していない、導入するための方法/教育が課題

手持ちの情報をシステムに公開、集約させるという行為が人によってまちまち

利用ユーザーのリテラシー

14年11月15日土曜日

Page 26: Redmine.tokyo 07 open_discussion

EXCELと比較して

導入する上で、「まずはとりあえず使ってもらう」という壁が高い。「メール+Excel」が無駄に強すぎるのと、馴染みのないツール「Redmine」への抵抗がある。

Excelで作成した管理簿と比べて、型にとらわれる傾向

Excelを打ち負かせられない。

14年11月15日土曜日

Page 27: Redmine.tokyo 07 open_discussion

過信・偏見

最近の雑誌等のコマーシャルによる、会社経営者層からの過度な期待。例えば、Redmineを使えば生産性が向上するなど。

14年11月15日土曜日

Page 28: Redmine.tokyo 07 open_discussion

運用の定着性

放置されるチケットが出てくる。放置されるプロジェクトが出てくる。トラッカーやカスタムフィールド等、各自が勝手に作って収拾が付かなくなる。自由度が高すぎて最初にどう使って良いかとても迷う

軽微な対応についてもチケットを起票するような運用を考えていますが、ちょっとした登録の手間を面倒くさがって運用が定着しない

14年11月15日土曜日

Page 29: Redmine.tokyo 07 open_discussion

導入のハードル

初心者には、思ったより有料(Backlog,JIRA)のものに比べ、導入障壁が高かった。Ruby側の問題ですが、Windows環境にサーバーを立てにくかった(私だけ?)

14年11月15日土曜日

Page 30: Redmine.tokyo 07 open_discussion

性能・安定性

アクセスする利用者が多くなったせいか、Redmineの動作が重くなって気がします。これからも利用者が増える予定なので、メンテナンス面が課題

数十人が頻繁に使う環境での性能、安定化に課題あり

プロジェクトへの参加者が増えると重くなっていく

おそい

14年11月15日土曜日

Page 31: Redmine.tokyo 07 open_discussion

機能性

グローバルスコープの設定値が多く、プロジェクトごとのカスタマイズができない。

ドキュメントとWikiの印刷・エクスポート機能が弱い

ユーザーのグループ管理機能を強化して欲しい。

入力時のカスタムフィールドの表示・非表示を、チケットのステータスによってコントロールしたい

14年11月15日土曜日

Page 32: Redmine.tokyo 07 open_discussion

継続性

長期的なプロジェクトの管理が可能かどうかが不明

バックアップが面倒

14年11月15日土曜日

Page 33: Redmine.tokyo 07 open_discussion

プラグイン

プラグインを入れすぎたらバージョンアップ困難に。

プラグインの維持管理が難しい

バージョンアップへの追従

14年11月15日土曜日

Page 34: Redmine.tokyo 07 open_discussion

プラグイン開発

ViewHookをもっとたくさん欲しい!欲しいところに無い場合は自分で追加してプラグインでそれを呼ぶようにしています。(バージョンアップを楽にするため)

Redmineプラグインのリポジトリが欲しい。(利用可能なRedmineバージョンで検索できたり)

14年11月15日土曜日

Page 35: Redmine.tokyo 07 open_discussion

用途

プログラム開発を大前提としている(と理解している)ので、運用業務に特化したチームでの活用が、Redmine

でそのメリットを十分に享受できるのか(乗り出しても効果があるのか)について疑問。

セキュリティ系(ISMS等)の機能が少ない

14年11月15日土曜日

Page 36: Redmine.tokyo 07 open_discussion

情報の整理

チケットに書かれた情報を都度wikiにまとめていかないと、情報が埋もれてしまう。

14年11月15日土曜日

Page 37: Redmine.tokyo 07 open_discussion

他システムとの連携

integration機能の不足

jenkinsやgithub、また種々のchat系ツールとのintegration

をシームレスに行える機能を標準で実装してほしい

14年11月15日土曜日