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導入継続率

約90％

分

VM(Visual Management)が果たす役割

米中貿易摩擦、消費税ＵＰ，働き方改革に伴う実質人件費の高騰と空前の人手不足、これらを起因として顕在化してきた品質問題やコスト高など、日本モノづくり企業の未来は厳しい状況にあります。その中で企業の経営目標を達成し、未来を切り開く１つの手法が「見えるマネジメント=VMによる愚直な改善である」と中産連は考えます。ＶＭとは、企業の全部門で「物の見える化」「業務の見える化」「管理の見える化」を推進し、全社一体の経営を行っていく中部産業連盟が開発、商標登録（ＶＭ手法・登録番号 第5205990）した独自のマネジメント手法です。

多くの工場では、最高の改善手法となる５S（モノの見える化）を正しく実践できていません。また、PCの生産管理システムを導入し、管理データが容易に取り出せるようになる一方、逆に重要な指標が見えなくなったり、蓄積された情報を管理・監督者がうまく活用できていない企業が増えています。「改善が進まない見えないマネジメントから行動を促す見える

マネジメントに変えていく。今回のセミナーでは、見えるマネジメント“VM”手法で現地で異常・問題点が見え、現物と現実でマネジメントを実施するやり方をまるごと伝授致します。

セミナー内容

【カリキュラム】 【講師紹介】 小坂 信之

１．５S・VMの必要性とその背景２．５S活動推進３．見える経営（VM）の進め方４．生産部門のVM実践ポイント５．管理・間接部門のVM実践ポイント６．工場事例紹介７．工場まるごと改善成功の秘訣

一般社団法人中部産業連盟 理事東京事業部長 主幹コンサルタント

企業規模を問わず多数の業態の企業に対して５S、VM、生産管理改善、現場改善等の企業診断・指導を担当。「新まるごと５S展開大事典」「工場全部門目で見る管理大事典」（共著・日刊工業新聞社刊）など著書多数。

工場まるごと改善VM推進セミナー（福岡） 参加お申込書（２/４）

【参加費：３０，８００円（税込） ２人以上または会員 ２７,５００円（税込）】

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