potlatch2の基本2
DESCRIPTION
基本的な操作TRANSCRIPT
2)基本操作
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◆編集の基本操作
マップの背景に表示させる画像を指定できます
2)基本操作
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◆ノードの描き方
マウスポインタを置いた位置でダブルクリックします。
緑色の点が単独のノードです。
長さや面積の情報が得にくかったり不明なものを記録したい時に
使います。
背景が黄色くなっている状態が「現在選択されている状態」です。
この状態であれば、編集したり、削除できます。
尚、画面右上の「Save」ボタンを押すまでは編集内容はサーバに登録されません。
2)基本操作
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◆ウェイの描き方
何も無いところをクリックするとマウスポインタのある位置に赤い点が現れます。
これがノード(点)です。
ただし、また確定していない、仮の状態です。
マウスカーソルを動かすと赤い(仮)ノードから、ゴム紐のように
赤い点線が伸び縮みします。
2)基本操作
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適当な位置でクリックすると、2つ目の赤い点が現れます。
2つの点の間は黄色い線でつながっています。
黄色は現在選択中であることを表わします。
さらにマウスカーソルを動かしてクリックで点を打つことで、
いくらでも線を延ばすことができますが
線の延長を終了します。
ノードをつなぐ線が黒くなり、2つの点を持つ直線が引けました。
赤い点は編集中を表し、周囲が黄色い点は現在そこが選択されていることを
表します。
ここでは、いったん「エンター」または「ESC」で
2)基本操作
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さらに、空白の適当な位置をクリックしてフォーカスを外すと
線が確定します。
再度、線の中心あたりをクリックすると選択状態となり
両端が赤く、線が黄色くなります。
これは点(ノード)ではなく、線(ウェイ)が選択された状態です。
2)基本操作
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◆曲線を描く
終端のノードを選択(クリック)して、適当な間隔でノードを打ちながら
曲線を引きます。
急なカーブはノードを多めに、緩やかなカーブでは少なめに打ちます。
編集したものを削除する場合には、選択して(黄色くなった状態で)
押します。
ノードなら「DEL」キーを
ウェイなら「SHIFT]+「DEL」キーを
2)基本操作
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◆道路の交差を表現する
道路が立体交差している場合
東西方向の道路と南北方向の道路は重なっていますが
交わってはいません。
ウェイどうしの交点にノードがありません。
通常、どちらか一方が橋、またはトンネルになっています。
道路が平面で交差している場合
ウェイどうしの交点にノードを打ちます。
2)基本操作
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◆ウェイの接続1
交差して引いた直線を交点で接続する方法はいくつかあります。
交差した線を引いた後で接続するには
マウスカーソルを交点に置き
<確認方法>
交点のノードをドラッグした際に、両方のウェイが同時に動く
状態であれば、正しく交点で接続されています。
「SHIFT」キーを押しながらクリックします。
2)基本操作
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◆ウェイの接続2
接続していることが最初から分かっている場合は
最初に引く線の上で、予め交点にノードを打ちます。
次に重ねるウェイを引きながら、交点にマウスカーソルを合わせると
交点が見えるので、その上でクリックします。
2)基本操作
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必要に応じてさらにウェイを延ばします。
2)基本操作
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◆ウェイの切り離し
交点をクリックして選択します。
(ウェイを選択してから交点ノードをクリックすると選択しやすいです)
これで2つのウェイは切り離され、接続されていない状態になりました。
「DEL」キーを押下して交点ノードを削除します。
2)基本操作
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◆ウェイの分割
ウェイを途中で分割する方法です。
分割したい位置のノードを選択します。
これにより、2つのウェイに分割され
それぞれに異なるタグを付けることができます。
逆にいえば、タグが同じウェイは分割せずに引いた方が
タグ付けにおいては便利です。
ノードを選択した状態で「X」キーを押下します。
(「X」キーの代わりに右下のはさみアイコンをクリックしても同じです)
2)基本操作
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◆エリア(クローズドウェイ)の描き方
基本的にはウェイの描き方と同じですが
最後にウェイの始点と終点をつなぐことでエリアにします。
建物、公園、池などの形状を表現する場合に使います。