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POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~
POStudy(プロダクトオーナーシップ勉強会)主催
2015年07月12日(日)09:30-20:30
関 満徳@fullvirtue
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
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POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [day2]
~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~
開催概要
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 2
POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [day2] 開催概要(1/3)
開催概要(1/1)
近年、ITサービス利用者のニーズが多様化・特殊化しています。こうした中、ITサービス提供者には『 顧客が気づいていない潜在ニーズの開拓 』『 顧客に既存の手段を捨てて移行したいと思わせる価値の創造 』『 これまでになかった新しい利用シーンの開拓 』が、非常に強く要求されています。これらは、営業担当者やマーケティング担当者、企画担当者だけが取り組めばよいものではありません。IT技術者1人1人が、社会的価値を生み出していく ことを意識し、日頃から顧客ニーズに関心を寄せることが重要です。IT技術者ならではの高い専門性が、ふとした瞬間に日常とテクノロジーの融合を生み出し、新しい価値あるITサービスが誕生することを期待されているのです。
『 POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [day2]~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~ 』は、
顧客のニーズを掘り起こし新しい価値を提供し続けたい方を対象に、実際に手を動かし、議論をしていただくワークショップを提供します。
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イベント申込サイトより抜粋
POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [day2] 開催概要(2/3)
参加対象者(1/1)
顧客開発や事業戦略について課題をお持ちの方
企画、マーケティングを担当している方、もしくはこれから関わる方
顧客ニーズに対する提案の機会がある方、もしくはこれから関わる方
開発だけでなく、ビジネスにも取り組んでいきたい方
新規事業に関わっている方、もしくはこれから関わる方
スタートアップを実際に行っている方、もしくはこれから関わる方
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POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [day2] 開催概要(3/3)
今日のゴール(1/1)
「~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~」をテーマに、
1.顧客への提供価値を考える(製品企画)
2.顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
3.顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
という、ある意味王道とも言うべき3つのステップについて、ワークショップを通して実際に手を動かし、参加者同士で議論を重ねた上で、明日の現場へ繋げる。
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今日のイベントに期待することについてのアンケート結果(1/4)
事前アンケート結果(1/4)
以前に受けさせていただいた内容ですが、ツールを実際に使って企画してみることが大事だと感じているので、その場を少しでも増やしたく参加させていただこうと思っています。
顧客から受けた要望からプロダクトへの反映を最大化する為の手法と考え方を学びたいです。
どのようにして、自分のポジションを選別し価値を提供していけばよいか考え方をしりたいです。
ストーリーマッピングたのしみです。
継続的なリリース計画など。
顧客の課題の探り方を学ぶこと。
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今日のイベントに期待することについてのアンケート結果(2/4)
事前アンケート結果(2/4)
顧客価値を語れるエンジニアに求められる資質を学ぶこと。
ユーザーストーリーの効果的な作成方法を学ぶこと。
顧客の課題を実際にストーリーに落とし込めるまでのプロセスもさることながら、なぜその手法や順番なのか、なぜその流れで進めるのかを特に知りたいです。
実例を踏まえて、現場で直接活用できるノウハウなどを持ち帰りたい。
新しいサービスを作る際の参考になればいいなと思ってます。
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今日のイベントに期待することについてのアンケート結果(3/4)
事前アンケート結果(3/4)
実際の会社組織の中で、プロダクトオーナーに適任なのはどんな人か、事例を交えて聞きたいです。
プロダクトオーナーシップの考え方、またUXを踏まえたアジャイル開発の手法を体感し理解したい。
プロダクトデザイン、プロダクトマーケティング、それらの関係、および手法に関する一般知識の習得。
様々な企業でプロダクトマネージメントに関わられている方の考え、意見、問題意識をお伺いしてそこから自分の考え方のためのヒントを得ること。
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今日のイベントに期待することについてのアンケート結果(4/4)
事前アンケート結果(4/4)
プロダクトマネージメントという共通のコンテクストで問題意識を共有する方々との親交。
現在検討しているアイデアを、改めてどんな顧客にどう提供してくべきか、展開とビジネスモデルの土台を中長期的に組み立てたい。初めての参加になりますが、宜しくお願い致します。
社内で全く未経験の業種に関する新しいプロダクトの開発に携わっているので、プロジェクトに活かせるよう学びたいです。
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今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(1/8)
POStudy(プロダクトオーナーシップ勉強会)とは(1/1)
日本のITサービス業界において「プロダクトマネジメント」という分野が欠落していると言われています。そんな中で、いかに「プロダクトオーナーシップ」を発揮していくかについて、普段の生活や仕事を通して自己成長を重ねていく為のヒントを提供していきます。
– 【オフライン】
» 東京・大阪・名古屋・仙台・福岡・沖縄を中心にワークショップ形式の勉強会を通じて「参加者同士で議論」を行い「情報交換」をすることで互いに有益な場を作っていきます。
– 【オンライン】
» ワークショップを中心とした動画・静止画コンテンツを配信していきます。
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POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(2/8)
POStudyの情報を得るには(1/1)
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Question Answer / URL
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POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(3/8)
過去に実施してきたテーマ(1/6)
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実施日 テーマ 参加者
第1回 2011/09/16(金) アジャイルとスクラム 9名
第2回 2011/09/30(金) ユーザーストーリーマッピング ~前編~ 18名
第3回 2011/10/14(金) ユーザーストーリーマッピング ~後編~ 19名
第4回 2011/10/28(金) ユーザーストーリーマッピング ~再演~ 31名
第5回 2011/11/11(金) プラグマティック・ペルソナ 26名
第6回 2011/11/25(金) プラグマティック・ペルソナ ~再演~ 22名
第7回 2012/01/27(金) ストーリーテリング ~概要~ 16名
第8回 2012/02/10(金) 体験!The Specification Exerciseで仕様伝達 18名
特別回 2012/02/13(月) 体験!マシュマロ・チャレンジでチームビルディング 17名
第9回 2012/02/24(金) ストーリーテリング ~ストーリーを生み出す~ 9名
第10回 2012/03/09(金) ストーリーテリング ~ストーリーを共有する~ 11名
第11回 2012/03/23(金) ストーリーテリング ~ストーリーを作る~ 10名
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(4/8)
過去に実施してきたテーマ(2/6)
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実施日 テーマ 参加者
第12回 2012/04/27(金) ストーリーテリング ~よい聞き手になるための学習~ 12名
第13回 2012/05/18(金) 体験!Fearless Journeyでパターンによる改善 20名
第14回 2012/07/06(金) Business Model Canvas 24名
第15回 2012/08/03(金) Business Model Canvas ~再演~ 17名
第16回 2012/09/07(金) 「Moving Motivators」に学ぶモチベーション 24名
第17回 2012/09/28(金) 「BABOK」に学ぶ要求アナリシス 21名
第18回 2012/10/25(木) 「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas 12名
第19回 2012/10/26(金) 「The Wallet Project」に学ぶデザイン思考 18名
特別回 2012/11/04(日) POStudy Conference 2012 47名
第20回 2012/11/16(金) 「ゲーミフィケーション」に学ぶWebサービスの価値観 23名
第21回 2012/11/30(金) 「ゲームビジネスメソッド」に学ぶ購買意思決定理論 7名
特別回 2012/12/01(土) POStudy Day 2012 in Okinawa 22名
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(5/8)
過去に実施してきたテーマ(3/6)
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実施日 テーマ 参加者
第22回 2012/12/27(木) 「ペーパープロトタイピング」に学ぶユーザー中心設計(UCD) 49名
第23回 2013/01/11(金) 「Lean Diagram」に学ぶProblem/Solution Fit 18名
特別回 2013/02/15(金) Developers Summit 2013 アンカンファレンス20名
「ゲーミフィケーション」に学ぶWebサービスの価値観
第24回 2013/02/19(火) 体験!マシュマロチャレンジでチームビルディング 14名
第25回 2013/03/01(金) 「システム思考」に学ぶ真の解決策 31名
第26回 2013/03/14(木) 体験!The Beer Gameで学ぶシステム思考 19名
特別回 2013/04/07(日) POStudy Day 2013 Spring in Tokyo 51名
第27回 2013/06/12(水) 「Product Discovery Team」に学ぶ成功するためのProduct Ownership 27名
特別回 2013/06/29(土) POStudy Day 2013 Spring in Okinawa 11名
特別回 2013/08/17(土) Product Management Boot Camp Tokyo #0 23名
特別回 2013/09/16(月) POStudy 2周年記念イベント 15名
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(6/8)
過去に実施してきたテーマ(4/6)
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実施日 テーマ 参加者
特別回 2013/10/25(金) 「Lean Diagram」に学ぶProblem/Solution Fit(POStudy大阪出張編) 18名
特別回 2013/10/26(土) Product Management Boot Camp Osaka #1 (PDMBC Osaka #1) 7名
特別回 2013/12/14(土) 『Lean Diagramに学ぶProblem/Solution Fit』in Club86 Start-up School 「起業家のためのエンジニア教室」 18名
特別回 2014/01/15(水) Scrumの成功の鍵は、も・ち・ろ・ん Product Owner! -Regional Scrum Gathering Tokyo 2014 [2A-2]アジャイルゲーム 24名
特別回 2014/02/14(金) Developers Summit 2014 OpenJam
40名あなたの「STORY」を差別化するための言葉のマネジメントとコンセプトメーカー
特別回 2014/02/26(水) POStudy×アイディアソン Tokyo #0 31名
特別回 2014/04/05(土) Product Management Boot Camp Tokyo #1 (PDMBC Tokyo #1) 42名
特別回 2014/11/30(日) POStudy Day 2014 Autumn in Tokyo ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
66名
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(7/8)
過去に実施してきたテーマ(5/6)
17Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
実施日 テーマ 参加者
特別回 2015/02/19(木) Developers Summit 2015 OpenJam
4名あなたの「STORY」を差別化するための言葉のマネジメントとコンセプトメーカー
特別回 2015/02/22(日) POStudy Day 2015 Winter in Nagoya ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
11名
特別回 2015/03/08(日) POStudy Day 2015 Winter in Sendai ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
7名
第28回 2015/03/13(金) 成功するイノベーションは何が違うのか?~「イノベーション実現メソッド」に学ぶ~
4名
特別回 2015/03/22(日) POStudy×アイディアソン Tokyo #1 14名
第29回 2015/03/27(金) サービスの独自価値を創造するための第一歩を踏みだそう~ビジネスモデルキャンバスの中央にある『Value Proposition』について考える~
58名
特別回 2015/05/17(日) POStudy Day 2015 Spring in Osaka ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
7名
POStudy ~プロダクトオーナーシップ勉強会~のご紹介(8/8)
過去に実施してきたテーマ(6/6)
18Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
実施日 テーマ 参加者
特別回 2015/05/24(日) POStudy Day 2015 Spring in Tokyo ~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~
42名
第30回 2015/06/12(金) 「ゴールデン・マンダラ・シンキング」に学ぶ価値構築 42名
特別回 2015/06/28(日) POStudy Day 2015 Summer in Okinawa~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~
8名
特別回 2015/07/04(土) ワクワク感を作り出す「共感」「遊び心」「物語」in ゲームコミュニティサミット2015
24名
特別回 2015/07/11(土) POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [Day1] ~プロダクトオーナーシップを磨くための一日~(再演)
42名
特別回 2015/07/12(日) POStudy Day 2015 Summer in Tokyo [Day2] ~顧客価値の再定義:新しい価値を見つけ出すための一日~(再演)
31名
第31回 2015/07/30(木) 好評につき再演決定!「ゴールデン・マンダラ・シンキング」に学ぶ価値構築
?名
特別回 2015/09/12(土) 今さら聞けないプロダクトオーナー アンチパターン入門in XP祭り2015
?名
・・・
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
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会場のご案内
無線LANのご案内(1/1)
無線LANのご案内(1/1)
無線LANネットワーク設定
– SSID: (公開時削除)
– Password: (公開時削除)
–認証方式: (公開時削除)
–ブラウザ認証Username: (公開時削除)
–ブラウザ認証Password: (公開時削除)
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スタッフからのお願い(1/1)
ご連絡事項(1/1)
ごみの分別にご協力下さい。
– 燃えるごみ、燃えないごみ、ペットボトル、ビン、缶
途中で帰られる際は「入館証」を必ずお返し下さい。
– 間違って持って帰った場合、後日返却頂きます。
終了後、懇親会を開催します。お時間のある方はご参加ください!
来たときよりも美しく!きれいに使いましょう!
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懇親会のご案内(1/1)
懇親会について(1/1)
でんず食堂(21時~ 座席のみ予約済)
– http://r.gnavi.co.jp/a452614/map/
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イベント会場
懇親会会場
会場内の即売会について(1/1)
『アジャイルの魂2015』 即売会開催のご案内(1/1)
先日2015/04/16(木)に開催された『Agile Japan 2015』の企画として出版された小冊子を、会場内にて販売いたします!
– 現在、書泉ブックタワー秋葉原店3Fの1店舗でしか販売されていない小冊子を、本日午後より会場内にて特別に販売!
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25Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
プロダクトオーナーシップとは
プロダクトオーナーシップとは(1/9)
プロダクトマネジメントのライフサイクル(1/1)
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①プロダクトの開発
現状分析ポジションマップ
「リーンスタートアップの図解付き解説-トヨタのDNAを継ぐ新規事業マネジメントの極意」http://media.looops.net/naoto/2012/05/10/eric_ries/
プロダクトオーナーシップとは(2/9)
プロダクトマネジメントとは(1/3)
プロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメント
パッケージソフトの世界では、プロダクトマネージャーがプロジェクトマネジメントをやるのが普通
– 一度パッケージソフトとしてリリースされると、次がリリースされるまでに数ヶ月、場合によっては数年かかる
インターネットの世界では、プロダクトマネジメントとプロジェクトマネジメントの役割をはっきり分けることが重要
– 次のリリースまでの期間が、だいたい週単位から月単位
– リリース管理に悪戦苦闘する羽目になり、リリースはいつも遅れ、必要以上に時間をかけなければならなくなる
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Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第3章
プロダクトオーナーシップとは(3/9)
プロダクトマネジメントとは(2/3)
プロダクトマネジメントとは
プロダクトだけではなく、顧客も念頭に置かれている
プロダクトと顧客の間に位置し、プロダクトの管理だけを行うのではなく、プロダクトを通して顧客満足を生み出すために行うもの
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PMStyle – プロダクトマネジメント入門 http://pmstyle.biz/column/product/product1_1.htm
プロダクトマネジメント
プロダクト顧客
(市場)
プロダクトオーナーシップとは(4/9)
プロダクトマネジメントとは(3/3)
プロダクトマネジメントが扱うプロダクトの対象
B2B 「製品」
B2C 「製品」
B2B2C「製品」
形がある「製品」や「商品」
形がない「サービス」
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PMStyle – プロダクトマネジメント入門 http://pmstyle.biz/column/product/product1_2.htm
プロダクトオーナーシップとは(5/9)
プロダクトマネジメント体系(1/1)
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PMStyle – プロダクトマネジメント入門 http://pmstyle.biz/column/product/product1_3.htm
対象
スキル
【上流(upstream)】~市場投入までに行うべきこと~
・ロードマップ・ビジネスケース・新製品開発・市場投入
【下流(downstream)】~市場投入後に行うべきこと~
・ライフサイクル管理・ブランド管理・マーケティング
・リーダーシップ・意思決定・会計
・価格戦略・コンペティティブ・
インテリジェンス
プロダクトオーナーシップとは(6/9)
プロダクトマネジメントとデザイン(1/1)
4種類のユーザーエクスペリエンスデザイン
1. インタラクションデザイン
– ユーザーにとって効率のいいタスクやナビゲーションやフローを考案
2. ビジュアルデザイン
– ユーザーインタフェースの見た目と雰囲気を創作
3. ラピッドプロトタイピング
– アイディアを反映したプロトタイプを作って実際のユーザーでテスト
4. ユーザビリティテスト
– ユーザーのやりたいことが容易に達成できるかどうかを判定
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 32Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第4章
プロダクトオーナーシップとは(7/9)
製品の市場性評価(1/3)
プロダクトマネージャーが気にかけなければならない10の懸念事項リスト
1. この製品は、ターゲット顧客の心に届いているだろうか。
2. 私たちは、できる限りのことをやり尽くしてこの製品を使いやすいものにしただろうか。
3. この製品は、競争に勝てるだろうか。今現在の競争ではなくて、製品をリリースする時点での競争に勝てるだろうか。
4. 私は、この製品を実際に買ってくれる顧客のことを理解しているだろうか。私が望んでいる製品ではなく、自分たちが実際に作ろうとしている製品を買ってくれる顧客についてである。
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 33Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第41章
プロダクトオーナーシップとは(8/9)
製品の市場性評価(2/3)
プロダクトマネージャーが気にかけなければならない10の懸念事項リスト
5. この製品は、本当に差別化できているだろうか。どう差別化できているかを、会社の経営陣に 2分で説明できるだろうか。頭のいい顧客には 1分で、業界アナリストには30秒で説明できるだろうか。
6. この製品は、実際に動くだろうか。
7. この製品は、欠けているところがなくて、あるべき製品の全体となっているだろうか。顧客は。この製品をどう思って買うだろうか。それは私たちが計画している売り方と一致しているだろうか。
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 34Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第41章
プロダクトオーナーシップとは(9/9)
製品の市場性評価(3/3)
プロダクトマネージャーが気にかけなければならない10の懸念事項リスト
8. この製品の強みは、顧客にとって大切なことと一致しているだろうか。私たちは、その強みを可能な限り積極的にアピールしているだろうか。
9. この製品にお金を払う価値はあるだろうか。だとすればいくらか。その理由は。顧客は、この製品に代わるものを他でもっと安く手に入れることができるだろうか。
10.私は、製品開発チームの他のメンバーがこの製品のどこが優れていると思っているかを、理解しているだろうか。それは、私の考えと一致しているだろうか。
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 35Inspired日本語版 by Mare Azzurro, Inc. – 第41章
36Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
顧客への提供価値を考える
(製品企画)
イベント申込サイトより抜粋
顧客への提供価値を考える(製品企画)
本セッションの概要(1/1)
顧客が抱える課題(インサイト)を『カスタマー ジャーニーマップ』を通して探ります。
そして、顧客への提供価値(バリュープロポジション)を 考えていくために、顧客セグメントの切り口と絞り込みを理解し、新しいポジショニングマップ『バリュープロポジションキャンバス』を作成していきます。
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 38
おことわり(1/3)
今回の資料について(1/3)
今回の資料は、以下を参考にしています。私自身のオリジナルはほとんどありませんので、ご了承ください。
– 2時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ
» http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
– 赤坂 英彦 - BMGWorks主催 Value Proposition Canvas ワークショップ(2015/01/28)
» http://www.slideshare.net/Akapon/20150128-bmg-worksvaluepropositioncanvas
– The Value Proposition Canvas
» http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 39
おことわり(2/3)
今回の資料について(2/3)
今回の資料は、以下を参考にしています。私自身のオリジナルはほとんどありませんので、ご了承ください。
– Value Proposition Design: How to Create Products and Services Customers Want (Strategyzer)
» http://www.amazon.co.jp/dp/1118968050/
– バリュー・プロポジション・デザイン顧客がほしがる製品やサービスを創る
» http://www.amazon.co.jp/dp/4798140562/
» ※2015/04/17出版予定!
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 40
おことわり(3/3)
今回の資料について(3/3)
今回の資料は、以下を参考にしています。私自身のオリジナルはほとんどありませんので、ご了承ください。
– バリュープロポジション・キャンバス[入門編]“キャンバス”で製品/ビジネスを創造する
» http://www.slideshare.net/barrelbook/value-proposition-canvas-42204070
– 顧客ニーズと提供する価値のフィットを確認するValue Proposition Canvas(VPC)
» http://www.slideshare.net/Akapon/value-propositioncanvas-39797496
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客価値とは(1/1)
企業が顧客に提供する価値とは、企業の独りよがりの製品価値ではなく、顧客が認める、あるいは受け入れる価値
コトラーの本では、Customer Perceived Valueと表現され、「顧客受容価値」あるいは、「顧客認識価値」とも呼ばれる
顧客価値とは、「顧客が得るすべてのベネフィット(総顧客ベネフィット)」と「その入手・使用にかかるコスト(総顧客コスト)」の差
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 42顧客価値から考えるマーケティング戦略 - http://www.miznos.com/marketScopeBI/vp1105.php
顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客価値の構成要素(1/1)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 43顧客価値から考えるマーケティング戦略 - http://www.miznos.com/marketScopeBI/vp1105.php
総顧客ベネフィット顧客が得るすべてのベネフィット
総顧客コストベネフィットの入手・使用にかかるコスト
顧客価値
製品ベネフィット製品そのものの価値:機能・信頼性・希少性など
サービスベネフィット製品に付随したサービスの価値:保守・メンテナンスなど
従業員ベネフィット従業員の応対やパーソナリティによる価値:対応態度など
イメージベネフィット企業イメージ・ブランドイメージなどによる価値
金銭的コスト製品価格・維持費・配送費など
時間的コスト納品までの時間、交渉に要する時間、使用法の理解に要する時間
労力コスト商品探索や購入時の手続き、店舗から自宅に持ち帰る労力
心理的コスト初回購入時の不安・購入時のストレスなど
顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客への提供価値を考えるためのプロセス(1/1)
1. 顧客が抱える課題『インサイト』の発見
2. 顧客が到達したい未来『顧客のニーズ』の創造
3. 顧客がさらに満足する未来『提案する価値』の導出
4. 『顧客のニーズ』と『提案する価値』の合致を確認!
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客への提供価値を考えるためのプロセス(1/1)
1. 顧客が抱える課題『インサイト』の発見
2. 顧客が到達したい未来『顧客のニーズ』の創造
3. 顧客がさらに満足する未来『提案する価値』の導出
4. 『顧客のニーズ』と『提案する価値』の合致を確認!
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客が抱える課題『インサイト』の発見(1/2)
『顧客の行動文脈』を旅のプロセスに見立てて可視化
そこで『カスタマージャーニーマップ』ですよ!
カスタマージャーニーマップの作成のステップ
– STEP00:フェーズ毎にステージを定義
– STEP01:顧客行動収集/グルーピング
– STEP02:顧客が考えていることや感じていることを書き出し、顧客体験への共感を深める
– STEP03:課題抽出/優先順やレベル感の議論/課題再整理&分析
– STEP04:顧客行動と媒体を図で可視化
– STEP05:サービスとして提供すべき価値のポイントを可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 462時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客が抱える課題『インサイト』の発見(2/2)
『カスタマージャーニーマップ』について
必要に応じて、記載するフィールドと内容はアレンジしてよい
– ためしにGoogleでカスタマージャーニーマップを画像検索するといろんな種類のカスタマージャーニーマップを見ることができます
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 482時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.00 フェーズ毎にステージを定義Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 492時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.01 顧客行動収集/グルーピング
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 502時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.02 顧客が考えていることや感じていることを書き出し、顧客体験への共感を深める
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 512時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.03 課題抽出/優先順やレベル感の議論/課題再整理&分析
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 522時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.04 顧客行動と媒体を図で可視化
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
時間軸がない行動群ある目的のために行う時系列に沿わない一定のプロセス
時間軸がある行動群ある目的のために行う時系列に沿った一定のプロセス
何かが終わって何かが始まる行動ある行動が終わって次の行動が始まるプロセス
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 532時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.05 サービスとして提供すべき価値のポイントを可視化
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 542時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.00 フェーズ毎にステージを定義
STEP.01 顧客行動収集/グルーピング
STEP.04 顧客行動と媒体を図で可視化
STEP.02 顧客が考えていることや感じていることを書き出し、顧客体験への共感を深める
STEP.03 課題抽出/優先順やレベル感の議論/課題再整理&分析
STEP.05 サービスとして提供すべき価値のポイントを可視化
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#1. アイスブレイクを兼ねた自己紹介
ワークショップ#2. アイディア出し(発散)
ワークショップ#3. カスタマージャーニーマップ作成
ワークショップ#4. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 55
休憩
56
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#1. アイスブレイクを兼ねた自己紹介
ワークショップ#2. アイディア出し(発散)
ワークショップ#3. カスタマージャーニーマップ作成
ワークショップ#4. ふりかえり&ディスカッション
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ワークショップ #1
アイスブレイクも兼ねた自己紹介を行います
(チームワークショップ)
58
ワークショップ #1 (1/3)
トレーディングカード(1/3)
1. 自分を紹介するトレーディングカードを作る
– ニックネーム、キャッチコピー
– アバター
– 得意技(スキル)、秘密兵器(ツール)
– ほかの参加者が知らなさそうなひとこと
2. トレーディングカードを回して読む
3. トレーディングカードの作成者に質問する
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Hamackathon ideathon 2014.02.22 http://www.slideshare.net/mackato/hamackathon-ideathon20140222
ワークショップ #1 (2/3)
トレーディングカード(2/3)
1. 自分を紹介するトレーディングカードを作る
– ニックネーム、キャッチコピー
– アバター
– 得意技(スキル)、秘密兵器(ツール)
– ほかの参加者が知らなさそうなひとこと
2. トレーディングカードを回して読む
3. トレーディングカードの作成者に質問する
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Hamackathon ideathon 2014.02.22 http://www.slideshare.net/mackato/hamackathon-ideathon20140222
ワークショップ #1 (3/3)
トレーディングカード(3/3)
1. 自分を紹介するトレーディングカードを作る
– ニックネーム、キャッチコピー
– アバター
– 得意技(スキル)、秘密兵器(ツール)
– ほかの参加者が知らなさそうなひとこと
2. トレーディングカードを回して読む
3. トレーディングカードの作成者に質問する
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Hamackathon ideathon 2014.02.22 http://www.slideshare.net/mackato/hamackathon-ideathon20140222
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#1. アイスブレイクを兼ねた自己紹介
ワークショップ#2. アイディア出し(発散)
ワークショップ#3. カスタマージャーニーマップ作成
ワークショップ#4. ふりかえり&ディスカッション
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ワークショップ#2
「自分の興味のある/やりたいビジネス・事業・サービス・企画」
のアイディアピッチを行います。
(個人ワークショップ/チームワークショップ)
63
ワークショップ#2(1/3)
アイディアピッチ(1/3)
1. 「自分の興味のある/やりたいビジネス・事業・サービス・企画」に関するアイディアピッチ(発表:30秒)の準備をしてください(個人ワークショップ)
– ルーム内にいる方に聞かれても大丈夫な内容にしてください
2. テーブル内でピッチ(発表)を行ってください
– 全員がピッチを行ってください
3. テーブル内全員のピッチの中から、投票で1位を決めてください
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Hamackathon ideathon 2014.02.22 http://www.slideshare.net/mackato/hamackathon-ideathon20140222
ワークショップ#2(2/3)
アイディアピッチ(2/3)
1. 「自分の興味のある/やりたいビジネス・事業・サービス・企画」に関するアイディアピッチ(発表:30秒)の準備をしてください(個人ワークショップ)
– ルーム内にいる方に聞かれても大丈夫な内容にしてください
2. テーブル内でピッチ(発表)を行ってください
– 全員がピッチを行ってください
3. テーブル内全員のピッチの中から、投票で1位を決めてください
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 65
Hamackathon ideathon 2014.02.22 http://www.slideshare.net/mackato/hamackathon-ideathon20140222
ワークショップ#2(3/3)
アイディアピッチ(3/3)
1. 「自分の興味のある/やりたいビジネス・事業・サービス・企画」に関するアイディアピッチ(発表:30秒)の準備をしてください(個人ワークショップ)
– ルーム内にいる方に聞かれても大丈夫な内容にしてください
2. テーブル内でピッチ(発表)を行ってください
– 全員がピッチを行ってください
3. テーブル内全員のピッチの中から、投票で1位を決めてください
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 66
Hamackathon ideathon 2014.02.22 http://www.slideshare.net/mackato/hamackathon-ideathon20140222
ワークショップを効果的にやるために(1/7)
ポストイットの正しいめくり方・貼り方(1/4)
67
https://www.facebook.com/h.branddesign
ワークショップを効果的にやるために(2/7)
ポストイットの正しいめくり方・貼り方(2/4)
68
@kdmsnr さん作成ワークショップ資料より
ワークショップを効果的にやるために(3/7)
ポストイットの正しいめくり方・貼り方(3/4)
69
のりを下にする
ワークショップを効果的にやるために(4/7)
ポストイットの正しいめくり方・貼り方(4/4)
70
書記や議事録係なんていません!
自分の意見は声に出してから、ポストイットに書いて貼る
@kdmsnr さん作成ワークショップ資料より
ワークショップを効果的にやるために(5/7)
模造紙の正しい貼り方(1/1)
71
https://www.facebook.com/h.branddesign
ワークショップを効果的にやるために(6/7)
ワークショップをよりよいものにするために(1/2)
72
失敗は最高のもとくだらない質問はない
学習は自己責任楽しむ(Have a fun)
@ebacky 氏 from すくすくスクラム
ワークショップを効果的にやるために(7/7)
ワークショップをよりよいものにするために(2/2)
73
意見を交わしあう場合は、『 Not, But 』ではなく、相手を思いやり『 Yes, And 』の気持ちを忘れずに!
アイディア出しをするブレイン・ストーミングで使われたりする発想法&話法 - http://coachnoizumi.sblo.jp/article/88364737.htmlA few words on “Yes And” including my conceited opinion https://improvmantra.wordpress.com/2012/01/20/a-few-words-on-yes-and-including-my-conceded-opinion/
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#1. アイスブレイクを兼ねた自己紹介
ワークショップ#2. アイディア出し(発散)
ワークショップ#3. カスタマージャーニーマップ作成
ワークショップ#4. ふりかえり&ディスカッション
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ワークショップ #3カスタマージャーニーマップを作成していきましょう。
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カスタマージャーニーマップ作成
先ほど選んだテーマについて、カスタマージャーニーマップを
作成してください
(チームワークショップ)
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 772時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.00 フェーズ毎にステージを定義Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 782時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.01 顧客行動収集/グルーピング
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 792時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.02 顧客が考えていることや感じていることを書き出し、顧客体験への共感を深める
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 802時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.03 課題抽出/優先順やレベル感の議論/課題再整理&分析
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 812時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.04 顧客行動と媒体を図で可視化
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
時間軸がない行動群ある目的のために行う時系列に沿わない一定のプロセス
時間軸がある行動群ある目的のために行う時系列に沿った一定のプロセス
何かが終わって何かが始まる行動ある行動が終わって次の行動が始まるプロセス
顧客への提供価値を考える(製品企画)
カスタマージャーニーマップ:顧客が抱える課題の抽出
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 822時間で作るカスタマージャーニーマップ――実例とともに考える新しい「おもてなし」のカタチ- http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/27/16409
Stage/Story
Action行動
Thinking思考
Feeling感情
Problem課題・気づき
STEP.05 サービスとして提供すべき価値のポイントを可視化
Phase/Stageステージ
時間軸
STEP00.
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#1. アイスブレイクを兼ねた自己紹介
ワークショップ#2. アイディア出し(発散)
ワークショップ#3. カスタマージャーニーマップ作成
ワークショップ#4. ふりかえり&ディスカッション
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ふりかえり&ディスカッション
カスタマージャーニーマップを作成する際、
どうしたらもっと上手くいくと思いますか?
ふりかえりをしてください。
ふりかえりで出てきた内容は、A3用紙にまとめてください。
(チームワークショップ)
84
お昼休み
休憩時間を利用して、他のチームの成果やふりかえり結果を
見て回ってください
85
顧客への提供価値を考える(製品企画)
顧客への提供価値を考えるためのプロセス
1. 顧客が抱える課題『インサイト』の発見
2. 顧客が到達したい未来『顧客のニーズ』の創造
3. 顧客がさらに満足する未来『提案する価値』の導出
4. 『顧客のニーズ』と『提案する価値』の合致を確認!
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
ディスカッションを効果的に行うために(1/1)
相手とディスカッションをする際、ディスカッション前に共有したい項目を、1枚のキャンバスで表現
キャンバスに書く内容は、口頭でのフォローなしで、読んだだけでわかるようにする
キャンバスには、特に議論したいアイディアのみを書く
考えられるすべてのアイディアが書かれていると、読むのが大変なうえに、どれが特に議論したいポイントなのかわかりにくい
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバスとは
サービスの独自価値を創造するための第一歩を踏みだそう
ビジネスモデル・キャンバスを描いたことのある方の多くは、VP(Value Proposition)をどのように描くべきかが課題
Value Proposition Canvas は、ビジネスモデル・キャンバスのVP と CS(Customer Segment) にフォーカスし、この2つについて掘り下げ、関係性を表現することで、ビジネスモデルの柱となる VP を明確にする
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 88
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顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 100The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 101The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
良いこと増やしたいこと
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 102The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 103The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
悪いこと減らしたいこと顧客のニーズと
提案する価値の合致を確認!
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 104The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
Value Proposition とは
[参考]ドンレミーアウトレット
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 105
ドンレミーアウトレット http://www.domremy.com/outlet/index2.html
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 106
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 107
Value Proposition とは
[参考]ドンレミーアウトレットをテーマにしたVPキャンバス
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 108
家族や友人と一緒にスイーツを堪能したい
• 種類と量(「スイーツ三昧」感)• ワクワク感• 季節感• みんなの笑顔
• 量を買うと結構かかる(4-5千円以上)
• コンビニ/スーパーは品揃えが少ない
• 100円ケーキは味も見た目も安っぽい
• 洋菓子店らしい店舗• 低価格かつ大袋/大盛り• 月替わりの新商品• 日替わりの掘り出し物
• 安い(千円あれば結構買える)• 豊富な品揃え• 普通においしい(コンビニ
デザートと同レベル)
訳あり品を低価格で大量販売する工場直営のアウトレット洋菓子店
ドンレミー・アウトレット スイーツ好きの男女
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#5. Value Proposition Canvas作成
ワークショップ#6. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 109
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#5. Value Proposition Canvas作成
ワークショップ#6. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 110
ワークショップ #5Value Proposition Canvasを作成していきましょう。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 111
VALUE PROPOSITION CANVAS作成
ワークショップ2の成果を題材に、
Value Proposition Canvasを作成してください。
今回は、ワークショップがしやすいテーマでかまいません。
(チームワークショップ)
112
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 113The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 114The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
製品・サービスが提供すること
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 115The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
良いこと増やしたいこと
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 116The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
顧客のニーズと提案する価値
の合致を確認!
悪いこと減らしたいこと
顧客への提供価値を考える(製品企画)
バリュープロポジションキャンバス:顧客への提供価値
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 117The Value Proposition Canvas- http://www.businessmodelgeneration.com/canvas/vpc に赤坂英彦氏が解説を追加
製品・サービスが提供すること
どうやって減らすか
どうやって増やすか
良いこと増やしたいこと
顧客がすべきこと望むこと
ありたい姿
STEP.02 STEP.01STEP.03
悪いこと減らしたいこと顧客のニーズと
提案する価値の合致を確認!
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#5. Value Proposition Canvas作成
ワークショップ#6. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 118
ふりかえり&ディスカッション
バリュープロポジションキャンバスを作成する際、
どうしたらもっと上手くいくと思いますか?
ふりかえりをしてください。
ふりかえりで出てきた内容は、A3用紙にまとめてください。
(チームワークショップ)
119
休憩
休憩時間を利用して、他の方のふりかえり結果を
見て回ってください
120
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
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顧客への提供価値を重視した
ビジネスモデルを考える
(ビジネス企画)
122Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
イベント申込サイトより抜粋
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
本セッションの概要(1/1)
事業の魅力を左右するマネタイズモデルの設計を目的として、ビジネスの実現可能性と持続可能性を『ビジネスモデルキャンバス』を通して机上検証します。
その上で、顧客への提供価値を中心に、ビジネスモデルを『ピクト図解』を通して可視化します。
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おことわり(1/1)
今回の資料について(1/1)
今回の資料は、以下を参考にしています。私自身のオリジナルはほとんどありませんので、ご了承ください。
– 赤坂 英彦 -サービスデザイン思考×ピクト図解 V1.1
» http://www.slideshare.net/Akapon/v11-30320602
– 赤坂 英彦 - 20150219 ヒク゚ト図解入門 3_w1h編
» http://www.slideshare.net/Akapon/20150219-3w1h
– 赤坂 英彦 - 赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門 v1.1
» http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
– ビジネスモデル・ジェネレーション-ビジネスモデル設計書
» http://www.amazon.co.jp/dp/4798122971/
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顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(1/1)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 125赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
図の出典:Achieve Product-Market Fit with our Brand-New Value Proposition Designer Canvashttp://businessmodelalchemist.com/blog/2012/08/achieve-product-market-fit-with-our-brand-new-value-proposition-designer.html
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルとは(1/1)
「ビジネスモデルとは、顧客に満足を、企業に利益をもたらす仕組みのこと」
(『ビジネスモデル思考法』川上昌直氏)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 126赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルとは(1/1)
「ビジネスモデルとは、顧客に満足を、企業に利益をもたらす仕組みのこと」
(『ビジネスモデル思考法』川上昌直氏)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 127赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ディスカッションを効果的に行うために(1/1)
相手とディスカッションをする際、ディスカッション前に共有したい項目を、1枚のキャンバスで表現
キャンバスに書く内容は、口頭でのフォローなしで、読んだだけでわかるようにする
キャンバスには、特に議論したいアイディアのみを書く
考えられるすべてのアイディアが書かれていると、読むのが大変なうえに、どれが特に議論したいポイントなのかわかりにくい
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ビジネスモデルキャンバス(概説)
事業の魅力を左右するマネタイズモデルの設計を目的として、ビジネスの実現可能性と持続可能性を『ビジネスモデルキャンバス』を通して机上検証します。
129
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルジェネレーション(1/1)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 130赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
Alexander Osterwalder & Yves Pigneur (著)小山 龍介 (翻訳)出版社: 翔泳社
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルジェネレーションとは(1/1)
戦略的にビジネスモデルを考えるフレームワーク
イノベーション(新しいアイデア)を発想!
9つのブロック
– 顧客、価値、パートナー、活動、リソース、収益、コスト・・・
ビジネスモデル全体像を可視化
– 全体を俯瞰してビジネスの仕組みを考えられる
ブレストに向く
– KJ法ライクに議論可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 131赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルキャンバス:実現可能性と持続可能性を検証
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 132
VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
①対象の顧客は?
②提供する価値・サービスは?
⑤顧客からの収益の流れ
③提供する手段・経路は?
⑦価値を生み出すための主要な活動
⑥価値を生み出すための主要な資源
⑧サプライヤー・パートナー
⑨発生するコスト
④どんな関係を構築したい?
ビジネスモデル・ジェネレーション-ビジネスモデル設計書 - http://www.amazon.co.jp/dp/4798122971/ に赤坂英彦氏が解説を追加
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
CS(Customer Segments)(1/1)
顧客セグメント
マス市場
ニッチ市場
細分化
多角化
マルチサイドプラットフォーム
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 133赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
①対象の顧客は?
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
VP(Value Propositions)(1/1)
価値提案
新奇性
パフォーマンス
カスタマイゼーション
仕事を終わらせる
デザイン
ブランド
価格
コスト削減
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 134赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
②提供する価値・サービスは?
リスクの低減
アクセスしやすさ
快適さ/使いやすさ
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
CH(Channels)(1/1)
チャネル
タイプ
– 直販(営業部隊)
– Web販売
– 自社販売店
– パートナー店
– 卸売業者
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 135赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
③提供する手段・経路は?
フェーズ
- 認知
- 評価
- 購入
- 提供
- アフターサービス
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
CR(Customer Relationships)(1/1)
顧客との関係
パーソナルアシスタンス
専任のパーソナルアシスタンス
セルフサービス
自動サービス
コミュニティ
共創
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 136赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
④どんな関係を構築したい?
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
R$(Revenue Streams)(1/1)
収益の流れ
タイプ
– 商品の販売代
– 使用料
– 購読料(月額金額)
– レンタル/リース
– ライセンス料
– 仲介手数料
– 広告料
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⑤顧客からの収益の流れ
価格づけメカニズム
- 固定価格
- 変動価格
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
KR(Key Resources)(1/1)
リソース
物理的なリソース
知的財産
人的リソース
ファイナンスリソース
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⑥価値を生み出すための主要な資源
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
KA(Key Activities)(1/1)
主要な活動
製造
問題解決
プラットフォーム / ネットワーク
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⑦価値を生み出すための主要な活動
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
KP(Key Partners)(1/1)
パートナー
パートナーシップのタイプ
戦略的アライアンス(非競合企業)
戦略的パートナーシップ(競合企業)
ジョイントベンチャー
バイヤー・サプライヤー
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⑧サプライヤー・パートナー
動機
- 最適化と規模の経済性
- リスクと不確実性の削減
- リソースと活動の獲得
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
C$(Cost Structure)(1/1)
コスト構造
コスト構造のタイプ
固定費
変動費
規模の経済
多角化の経済
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⑨発生するコスト
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルキャンバス:実現可能性と持続可能性を検証
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VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
①対象の顧客は?
②提供する価値・サービスは?
⑤顧客からの収益の流れ
③提供する手段・経路は?
⑦価値を生み出すための主要な活動
⑥価値を生み出すための主要な資源
⑧サプライヤー・パートナー
⑨発生するコスト
④どんな関係を構築したい?
ビジネスモデル・ジェネレーション-ビジネスモデル設計書 - http://www.amazon.co.jp/dp/4798122971/ に赤坂英彦氏が解説を追加
~キャンバス作成におけるアンチパターン~計数を考えることになれている組織の上層部は、
『コスト構造』と『収益の流れ』に時間を掛けすぎてしまい、残りの項目がおろそかになる傾向がある
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ビジネスモデルキャンバス:実現可能性と持続可能性を検証
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 143
VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
①対象の顧客は?
②提供する価値・サービスは?
⑤顧客からの収益の流れ
③提供する手段・経路は?
⑦価値を生み出すための主要な活動
⑥価値を生み出すための主要な資源
⑧サプライヤー・パートナー
⑨発生するコスト
④どんな関係を構築したい?
ビジネスモデル・ジェネレーション-ビジネスモデル設計書 - http://www.amazon.co.jp/dp/4798122971/ に赤坂英彦氏が解説を追加
~キャンバス作成時にもっと時間を割くべき項目~『顧客』が抱える『課題』と
『解決策』から得られる『独自の価値』
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
フリーミアム(Flicker)(1/1)
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VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
無料の写真共有
(制限多い)ライトユーザー
無料(基本アカウント)
有料の写真共有
ヘビーユーザー
年間契約(有料アカウント)
Yahoo!
FLICKER.COM
YAHOO.COM
Flickerブランド
プラットフォーム管理
プラットフォーム開発
データ保管コスト
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
オープンソース(RedHat)(1/1)
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VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
無料のオープンソース
個人顧客(無料)
無料
アップグレード&サポート保証
法人顧客(有料)
年会費(プロフェッショナル版の契約)
ソフトウェア・サポートサービス
ソフトウェアのバージョン管理と
検証
レッドハット版Linuxソフトウェア
サービス会社の要素を含んだコスト
構造
セルフサービス
技術者へ直接のコンタクト
RedHat.com
世界中のレッドハットの支社
Linuxオープンソース開発コミュニティ
キャンバスの使い方
パターン
・ニーズ中心(新規ビジネス検討)
・シーズ中心(現状分析)
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顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
キャンバスの使い方(1/2)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 147赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
①対象の顧客は?
②提供する価値・サービスは?
⑤顧客からの収益の流れ
③提供する手段・経路は?
⑦価値を生み出すための主要な活動
⑥価値を生み出すための主要な資源
⑧サプライヤー・パートナー
⑨発生するコスト
④どんな関係を構築したい?
ニーズ中心(顧客から)
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
キャンバスの使い方(1/2)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 148赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
①対象の顧客は?
②提供する価値・サービスは?
⑤顧客からの収益の流れ
③提供する手段・経路は?
⑦価値を生み出すための主要な活動
⑥価値を生み出すための主要な資源
⑧サプライヤー・パートナー
⑨発生するコスト
④どんな関係を構築したい?
シーズ中心(リソースから)
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#7. ビジネスモデルキャンバス作成
ワークショップ#8. ビジネスモデルキャンバスレビュー
ワークショップ#9. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 149
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#7. ビジネスモデルキャンバス作成
ワークショップ#8. ビジネスモデルキャンバスレビュー
ワークショップ#9. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 150
ワークショップ #7ビジネスモデルキャンバスを作成していきましょう。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 151
ビジネスモデルキャンバス作成
ワークショップ #6までで取り扱ったテーマについて、
ある側面におけるビジネスモデルキャンバスを作成してください。
(チームワークショップ)
152
VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
①対象の顧客は?
②提供する価値・サービスは?
⑤顧客からの収益の流れ
③提供する手段・経路は?
⑦価値を生み出すための主要な活動
⑥価値を生み出すための主要な資源
⑧サプライヤー・パートナー
⑨発生するコスト
④どんな関係を構築したい?
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
CS(Customer Segments)(1/1)
顧客セグメント
マス市場
ニッチ市場
細分化
多角化
マルチサイドプラットフォーム
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 153赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
①対象の顧客は?
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
VP(Value Propositions)(1/1)
価値提案
新奇性
パフォーマンス
カスタマイゼーション
仕事を終わらせる
デザイン
ブランド
価格
コスト削減
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 154赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
②提供する価値・サービスは?
リスクの低減
アクセスしやすさ
快適さ/使いやすさ
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
CH(Channels)(1/1)
チャネル
タイプ
– 直販(営業部隊)
– Web販売
– 自社販売店
– パートナー店
– 卸売業者
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 155赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
③提供する手段・経路は?
フェーズ
- 認知
- 評価
- 購入
- 提供
- アフターサービス
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
CR(Customer Relationships)(1/1)
顧客との関係
パーソナルアシスタンス
専任のパーソナルアシスタンス
セルフサービス
自動サービス
コミュニティ
共創
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 156赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
④どんな関係を構築したい?
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
R$(Revenue Streams)(1/1)
収益の流れ
タイプ
– 商品の販売代
– 使用料
– 購読料(月額金額)
– レンタル/リース
– ライセンス料
– 仲介手数料
– 広告料
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 157赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
⑤顧客からの収益の流れ
価格づけメカニズム
- 固定価格
- 変動価格
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
KR(Key Resources)(1/1)
リソース
物理的なリソース
知的財産
人的リソース
ファイナンスリソース
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 158赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
⑥価値を生み出すための主要な資源
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
KA(Key Activities)(1/1)
主要な活動
製造
問題解決
プラットフォーム / ネットワーク
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 159赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
⑦価値を生み出すための主要な活動
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
KP(Key Partners)(1/1)
パートナー
パートナーシップのタイプ
戦略的アライアンス(非競合企業)
戦略的パートナーシップ(競合企業)
ジョイントベンチャー
バイヤー・サプライヤー
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 160赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
⑧サプライヤー・パートナー
動機
- 最適化と規模の経済性
- リスクと不確実性の削減
- リソースと活動の獲得
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
C$(Cost Structure)(1/1)
コスト構造
コスト構造のタイプ
固定費
変動費
規模の経済
多角化の経済
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 161赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
⑨発生するコスト
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
全体の確認(1/1)
論理矛盾が発生している項目、不要な項目は、はがしてください
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 162赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#7. ビジネスモデルキャンバス作成
ワークショップ#8. ビジネスモデルキャンバスレビュー
ワークショップ#9. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 163
ワークショップ #8ビジネスモデルキャンバスレビューをしていきましょう。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 164
ビジネスモデルキャンバスレビュー
作成したビジネスモデルキャンバスを隣の島と交換してください。
交換後のビジネスモデルキャンバスを見て気づいたことがあれば、
違う色の付箋紙でフィードバックをしてください。
(チームワークショップ)
165
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#7. ビジネスモデルキャンバス作成
ワークショップ#8. ビジネスモデルキャンバスレビュー
ワークショップ#9. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 166
ふりかえり&ディスカッション
レビュー結果を確認してください。
その上で、実際に業務でビジネスモデルキャンバスを作成する際、
どうすれば改善できるかを話し合ってください
ふりかえりで出てきた内容は、A3用紙にまとめてください。
(チームワークショップ)
167Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
休憩
休憩時間を利用して、他の方のふりかえり結果を
見て回ってください
168
ピクト図解® (概説)
顧客への提供価値を中心に、ビジネスモデルを『ピクト図解』を通して可視化します。
169
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解(1/1)
「ビジネスモデルを見える化する ピクト図解」(板橋悟著、ダイヤモンド社刊)
特徴
著者がリクルートで考案したビジネスモデル可視化ツール
ビジネスモデルを見抜く
ビジネスモデルを発想
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 170赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクトグラム(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 171赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解Ⓡ基本大原則(1/5)
ビジネスとは「交換(⇄)」である。
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 172赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載 イラスト 田村侑子
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解Ⓡ基本大原則(2/5)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 173赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
具体的なイメージ 抽象化した記号
物物交換
イラスト 田村侑子
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解Ⓡ基本大原則(3/5)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 174赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
具体的なイメージ 抽象化した記号
¥
¥お金が誕生
物物交換
イラスト 田村侑子
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解Ⓡ基本大原則(4/5)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 175赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
具体的なイメージ 抽象化した記号
¥
¥お金が誕生
¥会社が誕生
物物交換
イラスト 田村侑子
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解Ⓡ基本大原則(5/5)
絵心不要の 「シンボル記号」 を使う。
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 176赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
具体的なイメージ 抽象化した記号
¥
¥お金が誕生
¥会社が誕生
物物交換
イラスト 田村侑子
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解:顧客への提供価値からビジネスモデルを可視化
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 177ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1 -『ピクト図解Ⓡ入門コース』テキストより許可を得て転載 - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
ちょっと練習
この後、表記ルールを順に紹介していきます。
A3用紙にそれぞれ写経していってください。
写経する際は、順番に注意してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 178
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール①表記ルール(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 179赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
• エレメント(Elements) • コネクタ(Connectors)
ヒト モノ カネ
法人・個人 商品・サービス 価格・売上
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール①表記ルール(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 180赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
• エレメント(Elements) • コネクタ(Connectors)
ヒト モノ カネ
法人・個人 商品・サービス 価格・売上
関係性
販売
支払い
販売・支払
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール①表記ルール(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 181赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
T
• オプション(Option)
タイムラインまとめ
• エレメント(Elements) • コネクタ(Connectors)
モノ・カネの流れの統合 時間の経過
ヒト モノ カネ
法人・個人 商品・サービス 価格・売上
関係性
販売
支払い
販売・支払
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール②3W1H(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 182赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
描き方(誰が誰に、何をいくらで)
① 誰が(売る人) Who
② 誰に(買う人) Whom
③ 何を(商品) What
④ いくらで(価格) How much
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール③タイミング(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 183赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
企業
商品A
商品B
顧客
企業
商品A
商品B
顧客
T
購買タイミングが同一→「まとめ」を利用
購買タイミングに時間差→「タイムライン」を利用
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール④ターゲット顧客(1/1)
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『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
企業
商品A
商品B
顧客X
企業
商品A
商品B
顧客X
ターゲット顧客が同一人物→ひとつの「ヒト」記号
ターゲット顧客が別の人物→異なる「ヒト」記号で区別
顧客Y
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」基本ルール⑤無料(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 185赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
企業
商品
顧客X
無料は「0円」取引として表現する
「取引がない」と「取引金額0円」ではビジネス上の意味が違います!
0円
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」表記ルール ver2.0(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 186赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
T
• オプション(Option)
タイムラインまとめ 補足
別名:フキダシ(ver2.0 追加)
• エレメント(Elements) • コネクタ(Connectors)
モノ・カネの流れの統合 時間の経過 詳細説明
ヒト モノ カネ
法人・個人 商品・サービス 価格・売上
関係性
販売
支払い
販売・支払
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」フキダシ利用例①価値提案(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 187赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
企業
商品
顧客
VP:価値提案
売上
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」フキダシ利用例①価値提案(1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 188赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
イラスト 田村侑子
グーグル
キーワード検索
インターネット利用者
VP:世界中の情報にアクセスできて利用できる
0円
例)グーグル(無料のキーワード検索)企業:Google顧客:インターネット利用者商品:キーワード検索売上:無料VP:世界中の情報にアクセスできて利用できる
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」フキダシ利用例②顧客の想い(1/2)
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『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
企業
商品
顧客売上
♥:
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
「ピクト図解®」フキダシ利用例②顧客の想い(2/2)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 190赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
『ピクト図解R入門コース』テキストより許可を得て転載
俺の
株式会社
本格イタリア料理
20~30代の社会人
♥:お手頃価格で美味しい本格イタリアンを食べたい♪
格安料金
例)俺のイタリアン(行列のできるイタリアン)企業:俺の株式会社顧客:20~30代の社会人商品:本格イタリア料理(本物の味)売上:格安料金♥ :お手頃価格で美味しい本格イタリアンを食べたい♪
なぞり書きピクト図解をまずは1つ作ってみましょう!
191
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解(なぞり書き)- 1.販売(ダイソー)(1/4)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 192赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
板橋悟著『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解 』(ダイヤモンド社)の図解表記ルールに準じて作成。
イラスト 田村侑子
ダイソー
~シンプル物販モデル~
①
ダイソーは
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解(なぞり書き)- 1.販売(ダイソー)(2/4)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 193赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
板橋悟著『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解 』(ダイヤモンド社)の図解表記ルールに準じて作成。
イラスト 田村侑子
ダイソー
~シンプル物販モデル~
顧客
① ②
ダイソーは顧客に、
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解(なぞり書き)- 1.販売(ダイソー)(3/4)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 194赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
板橋悟著『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解 』(ダイヤモンド社)の図解表記ルールに準じて作成。
イラスト 田村侑子
ダイソー
~シンプル物販モデル~
商品
顧客
① ②
③
ダイソーは顧客に、商品を
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
ピクト図解(なぞり書き)- 1.販売(ダイソー)(4/4)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 195赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
板橋悟著『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解 』(ダイヤモンド社)の図解表記ルールに準じて作成。
イラスト 田村侑子
ダイソー
~シンプル物販モデル~
商品
100円 顧客
① ②
③
④
ダイソーは顧客に、商品を100円で販売する。
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
販売(ダイソー) (1/1)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 196赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
VP価値提案
CS顧客セグメント
CR顧客との関係
CHチャネル
R$収益の流れ
KA主要活動
C$コスト構造
KRリソース
KPパートナー
The Business Model Canvas
100
1 100
※【注意】このキャンバスはビジネスの一部しか表現していません
ちょっと練習
この後、8つの基本的なビジネスモデルをピクト図解で
示した例を出します。
A3用紙にそれぞれ写経していってください。
写経する際は、順番に注意してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 197
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
8つの基本ビジネスモデル(1/3)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 198赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
出典『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』
①シンプル物販モデル ②小売モデル
③広告モデル ④合計モデル
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
8つの基本ビジネスモデル(2/3)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 199赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
出典『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』
⑤二次利用モデル
A
A’
⑥消耗品モデル
T
A
B
B
顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)
8つの基本ビジネスモデル(3/3)
Copyright © ITプロダクトマネジメント 関満徳. All rights reserved. 200赤坂英彦氏 - 20150326 ピクト図解 ビジネスモデルキャンバス入門_v1.1(eLV様主催) - http://www.slideshare.net/Akapon/20150326-v11elv
出典『ビジネスモデルを見える化する ピクト図解』
⑦継続モデル
T
A
A
A
⑧マッチングモデル
※逆向きもあり
ちょっと練習
先ほど写経したマッチングモデルの
各アクターに、それぞれ身近な
マッチングモデルのビジネスを
思い浮かべた上で、名前を入れてください。
隣の人同士で、言葉で
マッチングモデルを説明してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 201
⑧マッチングモデル
※逆向きもあり
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#10. ピクト図解作成
ワークショップ#11. ピクト図解共有
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 202
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#10. ピクト図解作成
ワークショップ#11. ピクト図解共有
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 203
ワークショップ #10ピクト図解を作成していきましょう
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 204
ピクト図解作成
ワークショップ #9までで取り扱ったテーマについて、
ある側面におけるピクト図解を作成してください。
(個人ワークショップ)
205
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#10. ピクト図解作成
ワークショップ#11. ピクト図解共有
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 206
ワークショップ #11作成したピクト図解を共有しましょう
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 207
ピクト図解共有
作成したピクト図解をテーブル内で見せ合ってください。
(チームワークショップ)
208
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
顧客への提供価値を重視した
ユーザーストーリーを考える(製品設計)
210Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
イベント申込サイトより抜粋
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
本セッションの概要(1/1)
顧客の視点から、製品やサービスの要件を『ユーザーストーリー』の形式で記述します。
その上で、製品やサービスの全体像を可視化するために『ユーザーストーリ-マッピング』を作成し、段階的/継続的なリリース計画を立てていきます。
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 211
おことわり(1/1)
今回の資料について(1/1)
今回の資料は、以下を参考にしています。私自身のオリジナルはほとんどありませんので、ご了承ください。
– ユーザーストーリーマッピングを学ぶときに読むべきスライド3選
» http://hosukepoi.hatenablog.com/entry/2013/05/30/222338
– ユーザーストーリーとは
» http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
– 樽本徹也 - ユーザーストーリーマッピング
» http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
– POStudy the Movie ~ POStudyを"お持ち帰り"!第1回 『ユーザストーリーマッピング』
» http://www.postudy.com/postudythemovie/No1_UserStoryMapping
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 212
ユーザーストーリー
顧客の視点から、製品やサービスの要件を『ユーザーストーリー』の形式で記述します
213
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーとは(1/1)
顧客の視点から、『製品やサービスの要件』を簡潔に記述したもの
顧客にとって、価値のある機能を伝えるもの
顧客が求める機能を、顧客の視点に立って簡潔に説明したもの
ユーザーストーリーを記述する際、
– だれにとっての機能か、
– その機能で何を達成したいのか、およびその理由
に焦点を当てる
機能の開発方法を示すような記述は行わない
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 214ユーザー ストーリー (アジャイル) https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/dd380634(v=vs.110).aspx
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーの記載フォーマット例(1/1)
<役割>として
<結果>が欲しい
それは <理由>のためだ
<役割>として
<機能や性能>が欲しい
それは <ビジネス価値>のためだ
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 215ユーザーストーリーマッピングを学ぶときに読むべきスライド3選 http://hosukepoi.hatenablog.com/entry/2013/05/30/222338
記入例)<客>として<商品の検索>が出来る。それは<欲しい商品をすぐに見つける>ためだ。
ちょっと練習
先ほどまでのワークショップで出てきた内容を元に、ユーザーストーリーを
1つ書き出してください。
(個人ワークショップ)
書き出したユーザーストーリーを
テーブル内で確認しあってください。
(チームワークショップ)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 216
記入例)<客>として<商品の検索>が出来る。それは<欲しい商品をすぐに見つける>ためだ。
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリー作成のメリット(1/1)
顧客との会話に役立つ
計画づくりに役立つ
無駄な詳細化から解放される
ユーザーストーリーベースで全体像を共有できる
要件(機能)のスケジュールが可能なユニット
スケジュールは他に依存していない
ユーザーがどう使うかという目線に立って表現
他に依存せずにスケジュール可能な特徴を実現
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 217ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
Ron Jeffries の 3C / 3Cs(1/1)
Card
ストーリーはカードに書き、見積もりやメモ等も一緒に書く
Conversation
ストーリーの背後にある詳細事項はPOとの会話から引き出される
Confirmation
受け入れテストによってストーリーが正しく実装されているか確認する
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 218ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
どちらの作り方を選びますか?(1/1)
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 219ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーの分割(1/1)
技術的レイヤー単位で分割しない
このやり方だと、全てが揃わないとリリースできないリスクがある。
動作する機能単位で分割する
エンドツーエンドで動作する単位で分割する。
リリース可能な単位が小さくなる
早くリリースできることはビジネス価値につながる
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 220ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(1/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 221ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(2/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 222ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
• 互いに独立していること• 依存関係や前後関係はな
るべく排除• 依存関係が高いと見積が
難しくなる
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(3/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 223ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
• 交渉可能• 会話のための道具• 一度決めたことが絶対な
わけではない
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(4/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 224ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
• 価値がある→ステークホルダーに
とって→ビジネスにとって→チームにとって
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(5/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 225ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
• 見積可能• 見積できるくらいの
ストーリー粒度
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(6/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 226ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
• 適切な大きさ• 十分にストーリーが分割
されている
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーのINVEST(7/7)
INVESTとは
Independent 独立
Negotiable 交渉可能
Valuable 価値
Estimable 見積可能
Sized right (Small ) 適切な大きさ
Testable テスト可能
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 227ユーザーストーリーとは http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120
• テスト可能• 受入テストを記述できる
ユーザーストーリーマッピング
製品やサービスの全体像を可視化するために『ユーザーストーリ-マッピング』を作成し、段階的/継続的なリリース計画を立てていきます。
228
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 229樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.03
STEP.06
STEP.04
STEP.02
STEP.05
STEP.07
STEP.08
STEP.09 STEP.09 MVPを抽出する
STEP.06 大見出しをつける
STEP.08 スライスする
STEP.02 シナリオタイトルをつける
STEP.05 見出しをつける
STEP.03 ボードを作成する
STEP.04 カードを並べる
STEP.07 順序を付ける
STEP.10 STEP.10 順番をつけなおす
STEP.01 ユーザーストーリーを作成する
<役割>として<機能や性能>ができるそれは<ビジネス価値>のためだ
STEP.01
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 230樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.01 STEP.01 ユーザーストーリーを作成する
<役割>として<機能や性能>ができるそれは<ビジネス価値>のためだ
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 231樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.02 STEP.02 シナリオタイトルをつける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 232樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.03 STEP.03 ボードを作成する
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 233樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.04 STEP.04 カードを並べる
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 234樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.05 STEP.05 見出しをつける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 235樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.06 STEP.06 大見出しをつける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 236樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.07 STEP.07 順序を付ける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 237樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.08 STEP.08 スライスする
STEP.09 STEP.09 MVPを抽出する
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 238樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.10 STEP.10 順番をつけなおす
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 239樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.03
STEP.06
STEP.04
STEP.02
STEP.05
STEP.07
STEP.08
STEP.09 STEP.09 MVPを抽出する
STEP.06 大見出しをつける
STEP.08 スライスする
STEP.02 シナリオタイトルをつける
STEP.05 見出しをつける
STEP.03 ボードを作成する
STEP.04 カードを並べる
STEP.07 順序を付ける
STEP.10 STEP.10 順番をつけなおす
STEP.01 ユーザーストーリーを作成する
<役割>として<機能や性能>ができるそれは<ビジネス価値>のためだ
STEP.01
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
参考:ユーザーストーリーの優先順位決定の原則(1/1)
高い価値のものから
市場投入への時間を短く
リスクを最小化
将来の無駄を避ける
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 240
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
参考:要求に優先順位を付ける(1/2)
優先順位付けの判定基準
1. 各要求について費用対効果を分析し、もたらされる価値が最も高い要求を優先
2. 実装後に進捗や成功が早く確認できる要求を優先
3. 各要求を実現するプロジェクトについて、失敗するリスクが高いものを優先
4. 最も簡単に実装できそうな要求を優先
5. 法規制やポリシーを遵守する必要があるものについて、それに関する要求を優先
6. 他の要求との関係上、分析や実装が急がれる要求を優先
7. ステークホルダーの合意がとれた要求から順に分析、実装
8. 緊急性の高い要求を優先241
Business Analysis教科書 BABOK CCBA - http://www.amazon.co.jp/dp/4798124826/
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
参考:要求に優先順位を付ける(2/2)
優先順位付けにおいて注意すべきこと
1. 交渉の余地のない要望に対して、優先順位を高くつけてしまいがち
2. ステークホルダーが、難しい選択を嫌がったり代替案を検討する必要性を認めない場合、また、要求すべてに高い優先順位をつけるよう強いてきた場合、ステークホルダーの意見に従わざるを得なくなることがある
3. 非現実的な代替案が出された場合、選択の余地がなく優先順位の付けようがなくなる
4. ソリューション開発チームが、ある要求に対して実装の難易度や複雑さを過大評価してしまう
242Business Analysis教科書 BABOK CCBA - http://www.amazon.co.jp/dp/4798124826/
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#12. ユーザーストーリーマッピング作成
ワークショップ#13. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 243
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#12. ユーザーストーリーマッピング作成
ワークショップ#13. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 244
ワークショップ #12
ユーザーストーリーを作成し、ユーザーストーリーマッピングを実施していきましょう
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 245
ワークショップ #12
ワークショップ #11までで取り扱ったテーマについて、
ある側面におけるユーザーストーリーを作成し、
ユーザーストーリーマッピングを実施してください。
(チームワークショップ)
246
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 247樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.01 STEP.01 ユーザーストーリーを作成する
<役割>として<機能や性能>ができるそれは<ビジネス価値>のためだ
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 248樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.02 STEP.02 シナリオタイトルをつける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 249樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.03 STEP.03 ボードを作成する
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 250樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.04 STEP.04 カードを並べる
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 251樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.05 STEP.05 見出しをつける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 252樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.06 STEP.06 大見出しをつける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 253樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.07 STEP.07 順序を付ける
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 254樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.08 STEP.08 スライスする
STEP.09 STEP.09 MVPを抽出する
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 255樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.10 STEP.10 順番をつけなおす
顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)
ユーザーストーリーマッピング:プロダクト全体像を可視化
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 256樽本徹也 ユーザーストーリーマッピング - http://www.slideshare.net/barrelbook/ss-21941148
STEP.03
STEP.06
STEP.04
STEP.02
STEP.05
STEP.07
STEP.08
STEP.09 STEP.09 MVPを抽出する
STEP.06 大見出しをつける
STEP.08 スライスする
STEP.02 シナリオタイトルをつける
STEP.05 見出しをつける
STEP.03 ボードを作成する
STEP.04 カードを並べる
STEP.07 順序を付ける
STEP.10 STEP.10 順番をつけなおす
STEP.01 ユーザーストーリーを作成する
<役割>として<機能や性能>ができるそれは<ビジネス価値>のためだ
STEP.01
全体的におかしいところがないか最終確認をしてください
顧客への提供価値を考える(製品企画)
ワークショップ アジェンダ
ワークショップ#12. ユーザーストーリーマッピング作成
ワークショップ#13. ふりかえり&ディスカッション
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 257
ふりかえり&ディスカッション
ユーザーストーリーやユーザーストーリーマッピングを作成する際、
どうしたらもっと上手くいくと思いますか?
ふりかえりをしてください。
ふりかえりで出てきた内容は、A3用紙にまとめてください。
(チームワークショップ)
258
ふりかえり&ディスカッション
ユーザーストーリーの形式で書かれていないユーザーストーリーが何枚あるか確認してください。
1枚以上あるチームは、なぜ発生したのか、どうやったら防止できるか0枚のチームは、なぜすべてユーザーストーリーの形式で書けたのか
それぞれふりかえりしてください。
ふりかえりで出てきた内容は、A3用紙にまとめてください。
(チームワークショップ)
259
休憩
休憩時間を利用して、他の方の成果やふりかえり結果を
見て回ってください
260
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
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ふりかえり&ディスカッション
262Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
ふりかえり&ディスカッションの進め方(1/1)
ふりかえり&ディスカッションの進め方(1/1)
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おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
進行説明ワールドカフェについてご説明します
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 264
進行説明:ワールドカフェ(1/12)
ワールドな側面(1週目)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 265
テーブル A
テーブル C
テーブル B
テーブル D
ふりかえりセッション(高柳兼) http://www.slideshare.net/AgileJapan/ss-7691714
テーマについて議論します
進行説明:ワールドカフェ(2/12)
ワールドな側面(2週目)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 266
テーブル A
代表
テーブル C
代表
テーブル B
代表
テーブル D
代表
テーブルの代表1人が残ります。
ふりかえりセッション(高柳兼) http://www.slideshare.net/AgileJapan/ss-7691714
進行説明:ワールドカフェ(3/12)
ワールドな側面(2週目)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 267
テーブル A
代表
テーブル C
代表
テーブル B
代表
テーブル D
代表
テーブルの代表1人が残ります。
テーブルの代表以外のみなさんは他のテーブルへ移動します。
ふりかえりセッション(高柳兼) http://www.slideshare.net/AgileJapan/ss-7691714
進行説明:ワールドカフェ(4/12)
ワールドな側面(2週目)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 268
テーブル A
代表
テーブル C
代表
テーブル B
代表
テーブル D
代表
ふりかえりセッション(高柳兼) http://www.slideshare.net/AgileJapan/ss-7691714
テーマについて議論します
進行説明:ワールドカフェ(5/12)
カフェな側面(1/2)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 269
テーブル A
テーブル C
テーブル B
テーブル D
ふりかえりセッション(高柳兼) http://www.slideshare.net/AgileJapan/ss-7691714
進行説明:ワールドカフェ(6/12)
カフェな側面(1/2)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 270
テーブル A
テーブル C
テーブル B
テーブル D
リラックスして話せる場を共有
ふりかえりセッション(高柳兼) http://www.slideshare.net/AgileJapan/ss-7691714
進行説明:ワールドカフェ(7/12)
カフェな側面(2/2)
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 271
テーブル A
テーブル C
テーブル B
テーブル D
話し手の話をよい聞き手となって
聞くことが大事
進行説明:ワールドカフェ(8/12)
よい聞き手となるための5つの要素(1/1)
1. 注意を払う。話し手にあなたの絶え間ない注意とメッセージへの同意を伝える
2. 聞いていることを示す。ボディランゲージやジェスチャーで相手に注目していることを伝える。
3. 繰り返す。定期的に言い換えたり要約したりすることで、話されたことに対する理解を示す。
4. 判断を保留する。話し手に最後まで話をさせる。妨害しないこと。
5. ふさわしい応答をする。応答するときは率直かつオープンに。272
ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング よりよりデザインを生み出すストーリーの作り方と伝え方 P40
進行説明:ワールドカフェ(9/12)
[参考] アクティブリスニングの7つのポイント(1/1)
1. 相手に興味を持つ。
2. 相手のペースに合わせる。
3. 相手を否定したり批判したりしない。
4. 過剰な解釈をしない。
5. 結論を決めつけない。
6. 安易に元気づけない。
7. 沈黙を大切にする。
273アクティブ・リスニング
進行説明:ワールドカフェ(10/12)
[参考] アクティブリスニングの基本構造(1/1)
プラスワンで一言加える
質問して相手に興味を示す
プラスワン
言い換え
繰り返し
はげまし
あいづち
うなずき
かかわり行動
相手を良く観察する
相手への興味がなければできない
274
相手の話を傾聴する
アクティブ・リスニング
進行説明:ワールドカフェ(11/12)
ワールドカフェのテーマ
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 275
おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
よい聞き手になるための7つのポイント
1. 相手に興味を持つ2. 相手のペースに合わる3. 相手を否定・批判しない4. 過剰な解釈をしない5. 結論を決めつけない6. 安易に元気づけない7. 沈黙を大切にする
進行説明:ワールドカフェ(12/12)
ワールドカフェのテーマ
今日の一番の収穫を、テーブルの中で共有してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 276
おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
よい聞き手になるための7つのポイント
1. 相手に興味を持つ2. 相手のペースに合わる3. 相手を否定・批判しない4. 過剰な解釈をしない5. 結論を決めつけない6. 安易に元気づけない7. 沈黙を大切にする
ワールドカフェ ラウンド1
ワールドカフェのテーマ
今日の一番の収穫を、テーブルの中で共有してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 277
おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
よい聞き手になるための7つのポイント
1. 相手に興味を持つ2. 相手のペースに合わる3. 相手を否定・批判しない4. 過剰な解釈をしない5. 結論を決めつけない6. 安易に元気づけない7. 沈黙を大切にする
ワールドカフェ 席替え
ワールドカフェのテーマ
今日の一番の収穫を、テーブルの中で共有してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 278
おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
よい聞き手になるための7つのポイント
1. 相手に興味を持つ2. 相手のペースに合わる3. 相手を否定・批判しない4. 過剰な解釈をしない5. 結論を決めつけない6. 安易に元気づけない7. 沈黙を大切にする
ワールドカフェ ラウンド2
ワールドカフェのテーマ
今日の一番の収穫を、テーブルの中で共有してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 279
おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
よい聞き手になるための7つのポイント
1. 相手に興味を持つ2. 相手のペースに合わる3. 相手を否定・批判しない4. 過剰な解釈をしない5. 結論を決めつけない6. 安易に元気づけない7. 沈黙を大切にする
ワールドカフェ フィードバック
ワールドカフェのテーマ
今日の一番の収穫を、テーブルの中で共有してください。
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 280
おおまかな流れ19:10~ ふりかえり/進行説明19:20~ ワールドカフェ ラウンド119:30~ 席替え
※ラウンド1最後の発表者は残ってください※ラウンド1最後の発表者以外の方は、
別のテーブルへ移動してください
19:35~ ワールドカフェ ラウンド219:45~ 元のテーブルでフィードバック
よい聞き手になるための7つのポイント
1. 相手に興味を持つ2. 相手のペースに合わる3. 相手を否定・批判しない4. 過剰な解釈をしない5. 結論を決めつけない6. 安易に元気づけない7. 沈黙を大切にする
休憩
休憩時間を利用して、他のふりかえり結果を
見て回ってください
281
282Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日のアジェンダ(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
クロージング
講師より今日一日を振り返ってみましょう
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 285
286Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
今日お話ししたこと(1/1)
09:40- オープニング『プロダクトオーナーシップとは』
10:25-『顧客への提供価値を考える(製品企画)』
14:00-『顧客への提供価値を重視したビジネスモデルを考える(ビジネス企画)』
17:00-『顧客への提供価値を重視したユーザーストーリーを考える(製品設計)』
19:10- ふりかえり&ディスカッション
20:00- クロージング
POStudy Day 2013 Spring in Tokyo
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
お知らせ
事務局よりあらためまして
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 288
スタッフからのお願い(1/1)
ご連絡事項(1/1)
ごみの分別にご協力下さい。
– 燃えるごみ、燃えないごみ、ペットボトル、ビン、缶
途中で帰られる際は「入館証」を必ずお返し下さい。
– 間違って持って帰った場合、後日返却頂きます。
終了後、懇親会を開催します。お時間のある方はご参加ください!
来たときよりも美しく!きれいに使いましょう!
289
懇親会のご案内(1/1)
懇親会について(1/1)
でんず食堂(21時~ 座席のみ予約済)
– http://r.gnavi.co.jp/a452614/map/
Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 290
イベント会場
懇親会会場
ご静聴ありがとうございました!
Copyright © @fullvirtue. All rights reserved. 291
グロースエクスパートナーズ株式会社 ITアーキテクト
エンタープライズ向けのIT業界にて、企画から開発運用および新規事業立ち上げに関与。現職は、エンタープライズ向けの新規サービス立ち上げ支援ITコンサルタントおよびITアーキテクト。
これまで、顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられることを目標としたワークショップ型セッションに数多く登壇。超初心者のためのITスクール『TECH GARDEN SCHOOL』を毎週土曜日運営するかたわら講師としても活躍。アジャイル開発やスクラム、プロダクトマネジメント、Visual Studio / Microsoft Azureに関わるコミュニティの数々の主催またはコアメンバーとして積極的に活動中。
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関 満徳せき みつのり