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はじめに（PMP®への道と決意）

2019年7月更新

Copyright © PERSOL LEARNING INSTITUTE CO., LTD. All Rights Reserved.1

内容

• はじめに（ PMP®への道と決意）

- PMP® とは

- 日本に於けるPMP®へのニーズ

- プロジェクトマネジャーに期待される能力･資質

- PMP® 取得による期待できる効果

- PMI概要(1) (2)

- PMP® 受験要件(1) (2)

- PMP® 試験情報(1) – (5)

- パーソルラーニングのPMP® 試験対策

- PMP® 受験の流れ

• PMP®試験WEB申込み手順

• PMP®試験WEB支払い処理手順

• PMP®受験会場WEB申込み手順

• PMP® 資格維持について～ CCRサイクル～


PMP® （ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ･ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙ）とは

PMP® とは、PMI 本部が認定しているプロジェクトマネジメントに

関する国際資格です。

PMP® 試験は、PMI が策定した知識体系である PMBOK® (Project

Management Body of Knowledge) ガイドに基づいて実施され、受験者

のプロジェクトマネジメントに関する経験、教育、知識を測り、

プロフェッショナルとしての確認を目的として実施されます。

専門知識を有していることを証明するために、米国PMI本部が資格

認定を行うものであり、法的な資格、免許ではありません。

PMP® 資格は、プロジェクトマネジメントに関する資格の事実上の標準

として広く認知されており、プロジェクトマネジメント・スキルの評価

基準として、IT・建設をはじめとする多くの業界から注目されています。

PMI日本支部公式HPより抜粋


日本に於けるPMP® へのニーズ（Project Management Professional ）

• 競争激化によるグローバル化社会に於けるプロジェクト国際標準知識、経験の必要性

• プロジェクトマネジメント手法による経営革新

• プロジェクトの巨大化、複雑化、リスク増大

• 企業の対応

– PM教育と普及

– PM専門家の育成

– PM資格制度の導入

– PM手法の標準化

• PMI東京（日本）支部設立

• PMP® 日本語試験開始

• PMI日本支部会員：4000名突破(2018.1月)

1998

2018・・・


プロジェクト・マネジャーに期待される能力･資質

• プロジェクトマネジメント遂行能力･知識・経験

– リーダーシップ能力

– コミュニケーション能力

– プロジェクトマネジメント知識・スキル・経験

• プロフェッショナルの責任

– 社会的責任感

– 法的要求、倫理規定遵守

• プロジェクト推進による経営革新への熱意


PMP® 取得による期待できる効果


プロジェクトマネジメントは、様々な業界で注目されるスキルであり、

PMP® 資格は、プロジェクトマネジメントスキルの国際資格として世界中で認知されています。

PMP® 資格の取得は、どの業界においても、どの国でも、大きなアドバンテージとなることで

しょう。

スキルアップ体系的な仕事の進め方が身につくため、飛躍的に業務の効率化が図れます。

また、ご自分の経験を体系的なプロジェクトマネジメントの方法論として再整理できます。

キャリアアップ

この資格の取得によって社内外に対してプロジェクトマネジメントの専門性を証明できます。


PMI概要（1）

• Project Management Institute (PMI)

• 会員数50万人(2018年現)

世界最大のプロジェクトマネジメント専門家団体

• PMI主要イベント

– Global Congress 世界主要都市にて開催

– Seminars World(プロジェクトマネジメント・セミナー開催)

• 5人のボランティアにより設立

• PMBOK (The guide to the Project Management Body of Knowledge) プロジェクトマ

ネジメント知識体系

(プロトタイプ版)

• PMBOKに基づくPMP® (Project Management Professional)資格試験実施

1969

1984

PMIあゆみ


• PMP® 資格制度ISO (International Organization for Standardization) 9001取得(世界初)

• 1996年版 PMBOK ®ガイド改訂 ⇒ 第２版

• 第2版PMBOK ®ガイド改定 ⇒ 第３版

• 第３版PMBOK ®ガイド改定 ⇒第４版

• 第４版PMBOK ®ガイド改定 ⇒第５版

• PMP® 試験改定

• 第5版PMBOK ®ガイド改定 ⇒第6版(2018）

• PMP® 試験改定(2018・3月～)

PMI概要（2）

1999

2000

2004

2008

2013

2017

2018

・・・

2012

世界のPMP® 約83万人、日本約3.6万人 (2017年12月末)


PMP®受験要件（1）

• 資格要件(大学卒以上の場合)

– 学士号を取得していること

– プロジェクトを指揮・監督する立場で一定期間のプロジェクトマネジメントの経験があること

– PMBOK 5プロセス(立上げ、計画、実行、監視コントロール、終結)全てにおいて、申込の時点で､4500時間以上のプロジェクトマネジメント指導経験を有すること

– 過去8年以内に3年以上のプロジェクトマネジメント経験を有すること(ギャップを含めたり、重複してカウントしないこと)

– プロジェクトマネジメント研修機関(PMI Registered Education Providers他)において35時間以上の研修を受けていること


• 資格要件（高卒またはそれに準じる場合）

– プロジェクトを指揮・監督する立場で一定期間のプロジェクトマネジメントの経験があること

– PMBOK 5プロセス(立上げ、計画、実行、監視コントロール、終結)全てにおいて、申込の時点で､7500時間以上のプロジェクトマネジメント指導経験を有すること

– 過去8年以内に5年以上のプロジェクトマネジメント経験を有すること(ギャップを含めたり、重複してカウントしないこと)

– プロジェクトマネジメント研修機関(PMI Registered Education Providers他)において35時間以上の研修を受けていること

PMP®受験要件（2）


PMP® 試験情報 (1)

• PMP® 試験目的– 受験者のPM知識、理解度をはかる

– PM専門知識を有していることを証明するために、NPO法人PMIの資格認定(法的な資格、免許ではない)

• コンピュータベース(CBT)

Pearson VUE(ピアソン・ビュー)社 https://www.pearsonvue.co.jp/

• 試験出題範囲– 基本：PMBOK® ガイド

– 多様なプロジェクトマネジメント業務を対象


• 出題範囲（ドメイン）：PMBOK® ガイド– 立上げ 13%– 計画 24%– 実行 31%– 監視コントロール 25%– 終結 7%

• 各ドメイン特有の知識・スキルに加え、複数のドメインで用いられる

横断的な知識・スキルも規定される

– 積極的な傾聴– ブレーンストーミング– コンフリクト解決の技法– 文化の感性と多様性– データ収集の技法– 意思決定の技法– ファシリテーション– 情報マネジメントのツールと技法と方法– リーダーシップのツールと技法

– 交渉


-口頭と文書でのコミュニケーション技法、チャンネル、および応用

- PMI倫理・職務規定- プレゼンテーションのツールと技法- 優先順位付けや時間のマネジメント- 問題解決のツールと技法- プロジェクトマネジメント・ソフトウェア- 関係のマネジメント- ステークホルダーの影響度分析- 対象を狙ったコミュニケーション- チームの動機付けの方法


• 200問（合否対象175問）4択式(4時間) ※1問当たり：1分12秒（休憩なし)

• 合格対象得点：106点/175点（61%）

【注】全200問中、25問（ランダム）は非採点対象問題

• 試験合格率– 日本人：60%(再試験含む)、全世界平均70%

• 試験内容

– PMBOK ®ガイド、PMI出版物、その他の文献から出題(広範囲カバー)

– 日本語意味不明な問題を含む

• CCR(Continuing Certification Requirements)サイクル（3年間）：PMP® 保有者は資格維持のため、CCRサイクル期間中（3年間）に最低でも 60PDU (Professional Development Unit、内 Technical8.0、Leadership 8.0、Strategy8.0は必須)を取得し、報告が求められる



• 受験当日 ※受験会場予約については、 https://www.pearsonvue.co.jp/ を参照。

– 午前 9:00開始：集合時間開始30分前

午後13:30開始：集合時間開始30分前 ※日程によっては、開始時間が30分ずれる可能性もあり。

• 会場 Pearson VUE (ピアソン・ビュー)

• 持ち物

– 身分証明書（ID）

①1点で有効なもの：パスポートetc（顔写真および署名付証明書)

②組み合わせにより可能なもの：

・運転免許証＋クレジットカード（署名付き）

・運転免許証＋社員証（英字表記＆署名付き）

・住民基本台帳（写真付き）＋クレジットカード（署名付き）

・住民基本台帳（写真付き）＋社員証（英字表記＆署名付き）

– コンファメーションナンバー、会場番号（受験会場予約時に交付）



• 試験結果

– 試験終了後、即時に合否が表示される

– 試験会場にて合否確認（スコアレポートの受領）

• 資格承認

– 合格者に対して受験後6～8週間後にPMIよりPMP®認定証が郵送される

• オンラインによる申請

– 後述

「PMP®試験WEB申込み手順」参照


Taro Fuji


パーソルラーニングのPMP® 試験対策

• プロジェクトマネジメント研修のグローバルリーダーである米Strategy Execution社(旧ESI)教材とPMI発行のPMBOK®

ガイド使用

– PMP® 試験対策テキスト

– PMP® 試験問題集(400題)(日本語・英語)

– PMP® 模擬試験(200問)（日本語・英語）

– PMBOK®ガイド（日本語）

• 準備方法

– 基本方針： PMBOK®ガイドの理解と暗記

– 試験対策テキストによるPMBOK ®ガイド徹底理解と用語の暗記

– PMP® 試験問題集による実践対応

• 幾千人もの受験者情報をもとにFXLIのノウハウ結集し、PMP ®試験問

題カバー (400題)

• その他


PMP®受験の流れ


16


PMP®試験WEB申込み手順【注】PMIの受験申込手順は、予告なく変更されることがあります。

ご不明点は、PMI®アジアパシフィックセンターまでお問合せください。

[email protected] （日本語対応可）


PMP®試験WEB申込み手順

1. PMI本部のホームページにアクセスする。

URL： http://www.pmi.org/

トップページの「Certifications」- 「Apply Now」をクリックする。

アクセス＜アカウント作成＞


2. Log In 画面下の「Register now」をクリックする。

PMP®試験WEB申込み手順アクセス＜アカウント作成＞



3.「Create an Account」画面の「Personal Information」を入力する。

＜アカウント作成＞

必ず、試験当日の身分証明書(パスポート、クレジットカードetc)と同じスペルであること！

名

姓

メールアドレス入力

← PMIからのメルマガなど、情報が欲しい場合は、チェックを入れる

国を選択


3. 勤務先を入力し、①自分の肩書、②生まれ年、③社会人暦、④ 4週間を超えるプロジェクトマネジメ

ントの経験年数、⑤プロジェクトマネジメントについての評価をプルダウンメニューから選択する


⑤自身のキャリアに関し、プロジェクトマネジメントをどう見ているか、最も当てはまるものを選択It is my profession：専門家である

It is one of the skills I need to perform my current role：現在の役割を果たすのに必要なスキルの一つである

It is my current role, but I’m not interested in making it my long term profession：現在の役割であるが、長期にわたり専門家となることに興味はない

Other：その他


勤務先入力

①

②

③

④

⑤

①肩書Executive：経営幹部

Management：マネジメント

Program Management：プログラム・マネジャ－

Senior Project Management：シニア・プロジェクト・マネジャー

Project Management：プロジェクト・マネジャー

Analyst：アナリスト

Consultant：コンサルタント

Other：その他


3. ⑥PMOの有無、⑦業種、⑧機能領域をプルダウンメニューから選択する

＜アカウント作成＞PMP®試験WEB申込み手順

⑥

⑦

⑧

⑥御社にはプロジェクト／プログラムマネジメントオフィス（PMO）またはプロジェクトマネジメント専門のグループがありますか？Yes：はい

No：いいえ

I don’t know：わからない

⑦業種Aerospace：航空

Automotive：自動車

Construction：建設

Consulting：コンサルティング

Energy(gas, electric, oil)：エネルギー

Financial Services：金融

Food and Beverage：飲食

Government：政府

Healthcare：ヘルスケア

Information Technology：IT

Legal：法律

Manufacturing：製造業

Mining：鉱業

Pharmaceutical：製薬

Telecom：通信

Training/ Education：教育

None or Unemployed：無職

Not Applicable：該当なし

Other：その他

⑧機能領域（複数選択可）Customer service：カスタマーサービス

IT or IS：IT、情報サービス

PM Department or PMO：

PM部門、およびPMオフィス

Operations：実行部隊

Finance：金融

Marketing：マーケティング

Sales：営業

Human Resources：人事

Research/ R&D：リサーチ、開発

Training/ Education：教育

Not Applicable：該当なし

Other：その他


3. 「Create Account」画面の「Account Information」でユーザーネームとパスワードを設定する。セキュリティ問題をプルダウンメニューから選択した後、その回答を入力、「CREATE ACCOUNT」ボタンをクリックする。


任意のユーザーネームとパスワードを設定。※特殊文字、スペース、ハイフンは不可

パスワードを再入力確認。

セキュリティ問題設定。（詳細は次頁参照）

セキュリティ問題回答入力




3. セキュリティ問題


What city was your mother born in? あなたのお母さんが生まれた都市は？What city were you born in? あなたが生まれた都市は？What hospital were you born in? あなたが生まれた病院は？What is your Mother’s Maiden Name? あなたのお母さんの旧姓は？What was the model of your first car? あなたの最初に買った車のモデルは？What was the name of the first school you attended? あなたが最初に入った学校の名前は？What was the name of your favorite teacher? あなたの好きな先生の名前は？What was the name of your first employer? あなたが最初に入った会社の名前は？What was your first pet’s name? あなたの最初のペットの名前は？


1. 作成した「ユーザーネーム」と「パスワード」で、ログインする。※既にユーザー登録を終えている方は、ここから始める。

＜受験申請＞PMP®試験WEB申込み手順


2. 以下の画面の「Apply for PMP Credential」をクリックする。

＜受験申請＞PMP®試験WEB申込み手順


3. 自宅と会社の住所（少なくともいずれか1つ）を入力し、「Save」ボタンをクリックする。

＜住所・連絡先確認＞

住所


種類：My Homeなど社名

国を選択

住所（ビル名など）

市区町村都道府県郵便番号


3. 次の画面で入力内容を確認し、「Save and Continue」ボタンをクリックする。

＜住所・連絡先確認＞PMP®試験WEB申込み手順


3. 「メールアドレス」を確認、「電話番号」を入力（最低1件必要）し、「Save and Continue」ボタンをクリックする。

＜住所・連絡先確認＞

メールアドレス

電話番号



4. 申請/最終学歴の入力

必要事項を入力する。

“No”を選択

① 学校名

③ 学校所在地(住所・郵便番号）

④ 都市名

⑤郵便番号

② 国名プルダウンメニューから日本の大学の場合は「Japan」を選択してください

つづく

申請/最終学歴の入力PMP®試験WEB申込み手順


必要事項をプルダウンメニューから選択し、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

【Accounting (会計)】、【Business (経営)】、【Computer Science (コンピュータ科学)】、【Education (教育)】、【Engineering】 (工学)、【Finance (金融)】、【Liberal Arts (教養)】、【Marketing (マーケティング)】、【Science (理学)】、【Mathematics (数理)】、【Economics (経済)】、【Communications (コミュニケーション)】、【Other (その他)】から選択します。

•高校卒

•短大・専門学校卒

•大学卒

•大学院卒（修士）

•大学院卒（博士）卒業年【注】年度ではないので注意。

4. 申請/最終学歴の入力（つづき）

申請/最終学歴の入力PMP®試験WEB申込み手順


申請/最終学歴の入力

入力した最終学歴内容に必要なPMP受験要件の説明が表示される。内容を確認したら、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。




入力した最終学歴内容に必要なPMP受験要件一覧が再度、表示される。内容を確認したら、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

申請/最終学歴の入力




「Add」ボタンをクリックする。

5. 申請/プロジェクト経験の入力

申請/プロジェクト経験の入力PMP®試験WEB申込み手順


プロジェクトのタイトル、開始・終了時期を入力、必要事項をプルダウンメニューより選択後、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

申請/プロジェクト経験の入力

①

②

③

④

⑤

① プロジェクト名

② プロジェクト開始時期（月/年）

④ プロジェクトでの役割※

③ プロジェクト終了時期（月/年）

※プルダウンメニューから選択

⑤ プロジェクトが実施された業種※

5. 申請/プロジェクト経験の入力（つづき）



プロジェクト従事時の組織(勤務先）情報入力後、「Save and Continue」ボタンをクリックする。




①

②③

④

⑤

⑥

⑦

⑧

不要

③ 国名

⑧ 勤務先の電話番号

④ 勤務先の住所

⑤ 都市名

⑥ 郵便番号

① 役職

② 勤務先名

⑦ 国番号


申請するプロジェクトに関する問い合わせ連絡先（上司など）の情報入力後、「Save and Continue」ボタンをクリックする。


①

②

③

① 連絡先(上司など）の氏名

② ①の連絡先と本人との関係

・プロジェクトスポンサー・顧客・マネジャー/役員・初期のステークホルダー

③ 連絡先のe-mailアドレス

④ 連絡先の電話番号

④




6. 申請/プロジェクト経験時間の入力

申請するプロジェクトにおける従事時間を、立上げ・計画・実行・監視コントロール・終結のドメイン毎に入力する。（単位：H）

申請/プロジェクト経験時間

次頁につづく


立上げ

計画

実行


全てのドメインへの入力が完了したら、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

申請/プロジェクト経験時間

6. 申請/プロジェクト経験時間の入力（つづき）


監視コントロール

終結


7. 申請/プロジェクト内容の入力

プロジェクトの概要、成果を簡単に説明する。（プロジェクトの成果物は何か、その成果物は何をもたらすかなど。）入力後、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。【注】プロジェクトの説明は、300文字以上550字以内にまとめる。

申請/プロジェクト内容PMP®試験WEB申込み手順


内容を確認後、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

申請/プロジェクト内容

7. 申請/プロジェクト内容の入力（つづき）


プロジェクトを追加する場合は、ここをクリック


8. 申請/プロジェクトマネジメント研修の入力

「 Add 」ボタンをクリックする。

申請/学習時間PMP®試験WEB申込み手順


申請/学習時間PMP®試験WEB申込み手順

必要事項を入力後、画面右下の「Save & Add」ボタンをクリックする。

① コース名（ PMP Exam Preparation）

② コース主催機関名（FXLI)

③ コース開始年月日(月 / 日 / 年）

④ コース終了年月日(月 / 日 / 年）

⑤ コース受講時間（例：40 Hours）

⑥ コース内ＰＭ関連時間（例：40 Hours）

①

②

③

④

⑥

⑤


内容を確認し、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

申請/学習時間

8. 申請/プロジェクトマネジメント研修の入力（つづき）



9. 受験申請アンケート入力（必須ではないので、無回答でも可）

PMP受験の理由についてなど、アンケートに回答し、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。

受験申請アンケートPMP®試験WEB申込み手順

Employer Required：会社の要請Employer Suggestion：会社の奨励Personal Development：個人受験


PMP申請最終確認

自分の氏名を確認し、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。（PMP証明書に記載される氏名となる）

10. PMP申請最終確認

再度、自分の氏名を確認し、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。



受験条件、申請内容の同意、承諾。内容を確認後、画面左下の「I Agree」チェックボックスにチェックし、画面右下の「Save and Continue」ボタンをクリックする。


10. PMP申請最終確認（つづき）



内容を確認後、「All Information that I have provided is accurate and complete.」チェックボックスにチェックし、画面右下の「Submit Application 」ボタンをクリックする。




内容に不備があった場合、「Incompleted」と表示されます。その場合は、画面左の「Step1: Application」より戻って確認してください。


最終確認を促す画面。「OK」ボタンをクリックする。


申請終了画面。お疲れさまでした。



申請書が PMI に送信されました。申請が受理された旨がメールにて連絡されます。件名：「Your PMP application has been received」

確認作業には数日を要します。申請書が承認されると、メールで通知が届きます。件名：「Notification to pay for the PMI credential examination 」受験の支払い処理を行ってください。


PMP®試験WEB支払い処理手順【注】PMIの受験申込手順は、予告なく変更されることがあります。

ご不明点は、PMI®アジアパシフィックセンターまでお問合せください。


2019年7月最終更新


PMP®試験WEB支払い処理手順

数日後、PMIから「Take Your Next Step Toward the PMP - Pay For Your Exam」というタイトルのメールが送られてきます。メール文中の[PAY FOR YOUR EXAM]をクリックし、ログイン画面に進みます。


受験有効期間が記載されています

提出した申請書が確認できます（修正不可）

「You may now submit payment for your PMP credential. 」のリンク部分をクリックします。



「Exam Location」のCountry：から「Japan」を選択し、 [Next]をクリックします。




入力されている基本情報を確認します。

Location



「Test Accommodations」の「No」にチェックし、[Next]をクリックします。



「Payment Method」の「CREDIT CARD」と「Purchase Options」の「Exam」にチェックし、「Next」をクリックします。


支払い者情報の入力後、「Review Order」ボタンをクリックします。


※「Company Code」は空欄でOK。Location


クレジットカード情報を入力し、[Review Order]に表示されいる内容を確認します。問題なければ、「I agree with the terms and conditions in the PMI Code of Ethics and Professional Conduct and the PMI Conflict Resolution Procedures.」にチェックし、「Complete Purchase」ボタンをクリックします。


✔

請求書が必要な場合は、こちらをクリック。（印刷ができる）

Location


支払い終了画面。最終確認のため、「Return to Overview」をクリックしてください。


Location


[Overview]画面で申込み内容を確認。お疲れさまでした。


・受験番号・有効期限

・PMP・名前 ※パスポートと同じスペルであること・Center-Based Testing・Prometric・Japanese ※重要！！


PMP®受験会場WEB申込み手順

2019年7月最終更新

【注】PMIの受験申込手順は、予告なく変更されることがあります。ご不明点は、PMI®アジアパシフィックセンターまでお問合せください。



※下記の会場予約を行うためには、事前に米国PMI®にPMP®受験申込み手続きを行います。『Edibility Letter』（受験票）を入手している必要があります。


ユーザー名とパスワードで、 https://certification.pmi.org/ にログインします。

Step1 :「Schedule Exam」をクリックすると、Pearson VUE の受験予約サイトへ画面が移行します。



Step2: 真ん中に表示されるPMP Project Management Professional(PMP)をクリックします。



Step3: 次の画面でランゲージエイドをご選択ください。



Step3: 次の画面でランゲージエイドをご選択ください。

Step4: 次の画面で試験の詳細をご確認ください。



Step5:テストセンターをお選びいただきます。PMP の試験は東京、大阪、福岡各一か所で受験が可能です。



Step6:カレンダーより受験希望日をクリックし、予約してください。


最後に予約の確認画面で【受験番号】が表示されますので、必ずこの受験番号控えるか、印刷してください。

【注意】試験当日、受験者確認の為、この受験番号が必要となります！



PMP® 資格維持についてCCRサイクル


PMP® 更新の流れ


PMP® は1度取得したら、終わりという資格ではありません！

なぜ、PMP® を取得したのか？PMP® 取得の価値を実務に生かす事が大切です。

資格継続のためには、CCRサイクル（3年間）で最低でも60PDU以上のプロフェッショナル活動が必須になります。


PMP® 資格継続について（1）

CCRとは

PMP® 資格保有者は、CCRサイクルの期間(3年間)に最低でも60PDU(Professional

Development Units)を取得し、その報告が求められています。

これは、個人の継続的な教育および職務能力の育成を支援するためであり、以下の4つの

目的があります。

◆ 資格保有者の職務能力の継続的な育成

◆ 個人の学習機会の促進、奨励、学習の意識づけ

◆ 職務能力を向上させるアクティビティの実行、その記録を標準化、および学習する目標

を明確にしたしくみの提供

◆ グローバル資格としての認識とPMIの資格の価値の維持

PMP® 資格の更新期限は、資格取得年月日から3年後になります。

また、PMP® 資格期限が切れてしまった場合、その後一年間の猶予期間(Suspention Period) が

あります。



PMP® 資格継続について（2）

PDUとは

「PDU」(Professional Development Unit)とは、承認された学習やプロフェッショナルとして

のサービス･アクティビティを定量化する計測単位です。

1PDUは1時間に相当し、1時間を越えれば0.25単位で申請することができます。

つまり45分の受講では申請できないものの、1時間15分であれば、1.25PDUとして申請できる

と言うことです。

これは全てのアクティビティに適用される原則です。ご自身の申請内容をもう一度ご確認く

ださい。

60PDUのうち、PMI タレント・トライアングルに記載されたサブ・カテゴリー「テクニカル・プロジェクトマネジメント」で8PDU、「リーダーシップ」で8PDU、「ストラテジック＆ビジネスマネジメント」で8PDU の取得は必須となります。



PDUの対象

PMI日本支部CCR Handbook_JP_20170403より抜粋


PDUの対象教育分野


a. 各教育機関が提供する研修コースの受講• PMI 登録教育プロバイダー(R.E.P.) が提供するトレーニングコース• PMI 支部が開催する教育イベント• PMI SeminarsWorld®での講師による対面教育コース• オンデマンド e-Learning コース• PMI Global Accreditation Center (GAC) が認定したプログラムによる学術教育• 他の第三者教育プロバイダーが実施するコース

b. 組織の• 他の第三者ミーティング専門職に関連したミーティング、アクティビティおよびローカル・イベント

• PMI、第3者機関、所属組織による開催

c. 読書持っている資格に関連する書籍の自主的な読書

•書籍、記事、ホワイトペーパーやブログなど

d. 非公式学習体系的なディスカッションに焦点を当てた教育機会

•指導(メンタリング)を受ける、自分の所属する組織の昼食学習会への参加等


PDUの対象ギブバック活動分野


e. 実務者としての活動＝プロジェクト活動CCRサイクル（3年間）で8PDUまで

f. コンテンツ作成書籍、ブログ、記事などを執筆、ウェビナーやプレゼン資料の作成

g. 公式なプレゼンテーションPMI 支部主催のイベント、専門職のカンファレンスや自分が所属する組織内での講演

h. 知識の共有コーチング、メンタリングなど

i. ボランティア勤め先や客先以外の組織でボランティアとしてサービスを提供

pmp への道と決意）...management body of knowledge)...

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