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w o r k sR Y O K O T a m u r a
R Y O K O T a m u r a
田村 亮子 (Tamura Ryoko)
1986 年
北海道札幌市生まれ。
札幌市立大学デザイン学部
メディアデザインコース
2007 年 11 月〜 2 月
赤平市寄り道の駅「幌岡 SOUKO」プロジェクト
寄り道の駅 立看板デザイン 採用
2007 年 11 月
D&DEPARTMENT SAPPORO by 3kg
オープン準備ボランティア 兼 ドキュメンタリー制作
2007 年 11 月
npo S-AIR 札幌アーティスト • イン • レジデンス 2007
Julia Lohmann "Catch"
制作補助ボランティア 兼 ギャラリーシッター
2008 年 1 月
SNOWSCAPE MOERE III Snow Village Projet
スノーカフェ • ドーム制作補助ボランティア
2008 年 1 月
平成 19 年度札幌市少子化対策普及啓発事業
アドピラー案「若者会議中」札幌市採用
2008 年 1 月
札幌市南区芸術の森地区「雪あかりの祭典」
映像制作補助 • ボランティア
2008 年 5 月
北海道大学映画館プロジェクト CLARK THEATER
ポスター • パンフレット等 総合デザイン担当
平 面 作 品
立 体 作 品
そ の 他
□ 学 内 活 動
□ 課 外 活 動
コ ン ペ
そ の 他
3
若者会議実施中!g r a p h i c / ア ド ピ ラ ー札 幌 市 採 用 作 品
□プロジェクト構成メンバー
・札幌市立大学デザイン学部メディアデザイン学部 33
名
・札幌市立大学デザイン学部メディアデザイン学部 武邑
光裕教授/吉田和夫教授
□テーマ
ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)
□ねらい
近い将来、就職・結婚・子どもをもつという選択を控え
た学生が、少子化について知り、 考えることで、自身の
ライフスタイルを考える機会を提供する。
同時に、学生たちの若い発想や手法により、同年代の若
者に少子化について考えるきっかけを さらに広めるとと
もに、その活動を市民や企業・地域に伝えることで、 社
会全体でのワーク・ライフ・バランス、ひいては少子化
対策の取組を推進する。
□選んだ広報媒体
・シネアド(CinemaAdvertising /シネマ・アドバタイジ
ング/映画館で予告編前に流す広告)
・アドピラー(柱巻広告/地下鉄駅コンコースなど通行量
の多い空間の柱形状を利用した広告)
5年後
なにしてる?
5年後
なにしてる?
5年後
なにしてる?
5年後
なにしてる?
WORK LIFE BALANCE ロゴg r a p h i c / ロ ゴ マ ー ク札 幌 市 採 用 作 品
バランスの「B」をモチーフに、ワーク • ライフ • バラン
スのイメージをわかりやすく印象的に伝えることを目的
としている。
また丸みを帯びたデザインは、ハートや胎児、パレット
などにも見え、ワーク • ライフ • バランスがあらゆる人
にとって欠かすことのできない、多様性を持ったもので
あることを表している。
日本語フォント:「小塚ゴシック Pro / R」
英字フォント:「LithosPro / Regular」
カラー:パステル系ピンク(C,M,Y,K=0,50,27,0)
Full-Course of Sapporo Film Making G r a p h i c / D V D ア ー ト デ ィ レ ク シ ョ ン札幌の映画産業を紹介する本学の学生が作った DVD を制作し、DVD にかかわる全てのもののイメージ
を統一するアートディレクション作業について学んだ。
□コンセプト
フルコースのタイトルからもわかるように、各映像を料理に見立て、メニュー画面を制作した。
各料理はそのコンテンツの内容を反映した内容となっている。
空の皿からタイトルが始まり、メニュー画面になると料理がおかれ、また、見終わった後は食べ終わっ
た後のお皿が現れる等、ストーリーを感じられるようにした。
booklet や表紙にも共通のイメージであるお皿を使い、全部のイメージを統一させられるようにした。
Full-Course Sapporo Film Makingof
behind the scene というテーマで、札幌で活躍する、映画監督やサウンドクリエーターの方々を取材しました。
どうしてこの仕事を選んだのか、札幌で作品を作る理由は…など、札幌の映画事情をからめた様々な質問をしました。
普段なかなか聞けない映画製作にかかわる話が盛りだくさんとなっています。この機会に是非彼らの生の声を聞いてみてください。
島田英二 映画監督 「ピクニック1号」「しんしんと」「雪玉男」「おもてなし」
早川渉 映画監督 「壁男」大黒淳一 音楽クリエーター 「おもてなし」
映画は資金なくしては成り
立つことはできず、そのよう
な意味からは FINANCING つ
まり資金調達とは映画制作に
おいて最も重要な仕事である
と言える。
資金調達という仕事とその役
割・方法・仕組みを、一般的
映画と自主制作映画を比較し
ながら、映画「壁男」・監督
兼プロデューサー早川渉氏に
聞いた。
イメージフィルムでは北海道
の特徴や良さを東京と比較す
る形で表現しました。また、
apple 社のMac の CMのパロ
ディでコメディ要素も取り入
れています。
ムービーは食べ物編、気候編、
交通編、彼女編、僕も北海道
編の5つで構成されています。
撮影はとても和気あいあいと
してスムーズに進めることが
できました。このようなテン
ポの良い作品は間が重要なの
でその点に気をつけて編集作
業にあたりました。
これを見て北海道の良さを
知っていただけたらと思いま
す。
1
Image Film
2
Location
3
History
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Behind
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Financing
Menu
10.30.thu-11.3.mon 会場;北海道大学クラーク会館
H O K K A I D O U N I V E R S I T Y
10月30日(木)→11月3日(月)
会場;北海道大学クラーク会館
2008
CLARKTHEATER
2008
2008
2008CLARK THEATERHOKKAIDO UNIVERCITY
CLARKTHEATER2008
CLARK THEATERg r a p h i c / ポ ス タ ー
□イベント概要
団体名 北大映画館プロジェクト実行委員会 2008
代表者 木村花菜(北海道大学教育学部 4 年)
映画館名 CLARK THEATER(クラークシアター)
イベント名 CLARK THEATER2008
開催日 2008.10.30 〜 11.3(5 日間)
活動目的 1,映像教育の振興や映像関係の人材育成に貢献する。
2,大学生が社会に積極的に関わりながら、キャリア形成の場を作る。
3,地域に開かれた大学づくりを目指し、交流できる場を作る。
事業内容 1,北大映画館クラークシアターの企画・運営
2,映像教育の振興のための活動
実績 CLARK THEATER 2006 2006.12.4 〜 12.9 動員数 780 名
CLARK THEATER 2007 2007.10.25 〜 10.28 動員数 1082 名
北大元気プロジェクト 2006 〜 2008 3 年連続採択
ART BOXB O X / 木 材 加 工木材の基本的な加工を学ぶことを目的として制作。
この課題を制作することを通じ、木材の切断、やすり等の技法や、木材の特性、
道具の使い方を習得した。
□使用画材
写真、雑誌の切り抜き、ニス、顔料
□制作意図
空と地面の写真を使うことにより、中に1つの世界を内包しているようなデザインとした。
箱の中に入れたものが別の世界にいってしまうようなイメージ。
また、表面にニスを幾重にも重ね塗りすることにより、表面の質感や触感にも心がけた。