outlookwebapp のメール転送の設定手順
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OutlookWebApp のメール転送の設定手順
1. InternetExplorerや FireFox等のWebブラウザを起動させて、
https://outlook.com/oshima-k.ac.jp にアクセスする。 (以下、InternetExplorer 9を使用して説明する。)
サインインの画面
「https://outlook.com/oshima-k.ac.jp」と入力する。
2. OutlookWebAppにサインインする。
上の入力欄に本校のご自身のメールアドレスを入力する。
下の入力欄にはメールソフト(Microsoft Outlook 2010やThunderbirdなど)の設定で使
用しているパスワードを入力する。(パスワードの文字数は人によって異なります。)
3. 「オプション」を選択してオプションのメニューを出す。
「オプション」を選択すると上図のような画面になります。
1. 「すべてのオプションを表示…」を選択する。
「すべてのオプションを表示…」を選択すると上図のような画面になります。
2. 「電子メールの管理」を選択する。
「電子メールの管理」を選択すると上図のような画面になります。
3. 「受信トレイのルール」が選択されていることを確認する。
選択されていなければ、選択する。
4. 「新規作成」を選択する。
「新規作成」を選択すると上図のような画面になります。
5. 「*メッセージの到着時、および:」の下の「1 つ選択してください」の右側の▼を選択
して、選択項目を表示させ、「[すべてのメッセージに適用]」を選択する。
6. 「実行する処理:」の下の「1つ選択してください」の右側の▼を選択して、選択項目を
表示させ、「メッセージを次へリダイレクトする…」を選択する。
「メッセージを次へリダイレクトする…」を選択すると上図のような画面のウィンドウ
が開きます。
7. メッセージの受信者:の「宛先」の入力欄に転送先メールアドレスを入力する。
8. メールアドレスを入力したら「OK」を選択する。
「OK」を選択するとウィンドウが閉じます。
※転送先が複数の場合、メールアドレスに「; (セミコロン)」をつけて入力する。
転送先のメールアドレスに「;(セミコロン)」をつけて次のメー
ルアドレスを入力する。
9. 表示されている転送先メールアドレスが正しいか確認する。
10. 転送先メールアドレスが正しければ、「保存」を選択する。
間違っている場合は表示されているメールアドレスを選択すると転送先メールアドレ
スを設定したウィンドウが開くので編集を行い「OK」を選択する。
11. 「このルールを今後受信するすべてのメッセージに適用しますか?」というメッセージ
が表示されるので「はい」を選択する
12. 「[すべてのメッセージに適用]」が追加されていることを確認し、その内容も確認する。
設定内容を確認する。
13. サインインした時の画面に戻るには画面左上の「メール」を選択する。
サインインした時の画面に戻ります。
14. OutlookWebAppを終了する場合は「サインアウト」を選択してブラウザを閉じる。
サインインの画面になってからブラウザを閉じて下さい。