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Oracle ERP JD Edwards EnterpriseOne 御紹介 ITライブラリー pdf 100冊) http://itlib1.sakura.ne.jp/ 一般社団法人 情報処理学会 正会員 腰山 信一 [email protected]

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Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOne 御紹介

ITライブラリー (pdf 100冊)httpitlib1sakuranejp

一般社団法人

情報処理学会 正会員

腰山 信一

ftks7856ybbnejp

2

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

求められるIT要件とは

急速なグローバル化が進む企業に

3

今企業に求められるIT要件とは

機能 リアルタイム経営に対応できる基幹システムの統合ニーズは切実

またグローバル視野でのビジネス展開に対応可能であること必要

変化への対応

外部環境に対する「機敏性」が経営ITともに必要

予算要員

プロジェクト予算は限られている

プロジェクトに多くの要員期間を投入するつもりはない

4

求められるERP要件

世界標準のビジネスプロセスが用意されている

その業界固有のビジネスプロセス日本の商慣習を包含している

世界各地の拠点が一元管理できると同時に合弁企業及び各地の取引先との情報共有等の仕組み機能を有している

5

求められるERP要件

柔軟性拡張性

企業の成長に合わせて柔軟に拡張して行ける

カスタマイズすることなくビジネスプロセスを変更できる

6

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

2

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ITライブラリー (pdf 100冊)httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

求められるIT要件とは

急速なグローバル化が進む企業に

3

今企業に求められるIT要件とは

機能 リアルタイム経営に対応できる基幹システムの統合ニーズは切実

またグローバル視野でのビジネス展開に対応可能であること必要

変化への対応

外部環境に対する「機敏性」が経営ITともに必要

予算要員

プロジェクト予算は限られている

プロジェクトに多くの要員期間を投入するつもりはない

4

求められるERP要件

世界標準のビジネスプロセスが用意されている

その業界固有のビジネスプロセス日本の商慣習を包含している

世界各地の拠点が一元管理できると同時に合弁企業及び各地の取引先との情報共有等の仕組み機能を有している

5

求められるERP要件

柔軟性拡張性

企業の成長に合わせて柔軟に拡張して行ける

カスタマイズすることなくビジネスプロセスを変更できる

6

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

求められるIT要件とは

急速なグローバル化が進む企業に

3

今企業に求められるIT要件とは

機能 リアルタイム経営に対応できる基幹システムの統合ニーズは切実

またグローバル視野でのビジネス展開に対応可能であること必要

変化への対応

外部環境に対する「機敏性」が経営ITともに必要

予算要員

プロジェクト予算は限られている

プロジェクトに多くの要員期間を投入するつもりはない

4

求められるERP要件

世界標準のビジネスプロセスが用意されている

その業界固有のビジネスプロセス日本の商慣習を包含している

世界各地の拠点が一元管理できると同時に合弁企業及び各地の取引先との情報共有等の仕組み機能を有している

5

求められるERP要件

柔軟性拡張性

企業の成長に合わせて柔軟に拡張して行ける

カスタマイズすることなくビジネスプロセスを変更できる

6

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

今企業に求められるIT要件とは

機能 リアルタイム経営に対応できる基幹システムの統合ニーズは切実

またグローバル視野でのビジネス展開に対応可能であること必要

変化への対応

外部環境に対する「機敏性」が経営ITともに必要

予算要員

プロジェクト予算は限られている

プロジェクトに多くの要員期間を投入するつもりはない

4

求められるERP要件

世界標準のビジネスプロセスが用意されている

その業界固有のビジネスプロセス日本の商慣習を包含している

世界各地の拠点が一元管理できると同時に合弁企業及び各地の取引先との情報共有等の仕組み機能を有している

5

求められるERP要件

柔軟性拡張性

企業の成長に合わせて柔軟に拡張して行ける

カスタマイズすることなくビジネスプロセスを変更できる

6

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

求められるERP要件

世界標準のビジネスプロセスが用意されている

その業界固有のビジネスプロセス日本の商慣習を包含している

世界各地の拠点が一元管理できると同時に合弁企業及び各地の取引先との情報共有等の仕組み機能を有している

5

求められるERP要件

柔軟性拡張性

企業の成長に合わせて柔軟に拡張して行ける

カスタマイズすることなくビジネスプロセスを変更できる

6

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

求められるERP要件

柔軟性拡張性

企業の成長に合わせて柔軟に拡張して行ける

カスタマイズすることなくビジネスプロセスを変更できる

6

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

求められるERP要件経済性

早く導入ができ初期投資が少なくすむ

プロジェクトに多くの専門的要員を長期間投入する必要がない

保守やアドオン拡張に高額な費用がかからない

7

一方的な旧バージョンのサポート打ち切りがない事

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JD Edwards EnterpriseOneによる

情報の見える化

導入後のコストパフォーマンスに優れたERP

8

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

情報の見える化を推進

一元管理されたデータにより企業内の各レベルにおいて様々な角度から「見える化」を実現します

経 営

業績評価

基準の見直し lt戦略策定gt

経営目標と戦略の立案

戦略の計画予算の落とし込み

執行 管理

lt執行gt

業務計画と予算作成

フィードバック 計画の修正

業務

ltトランザクション処理

業務の遂行

経理 営業 販売 調達 物流

JD Edwards Enterprise

BIEE Plus

業務データを様々な角度から分析評価可能DBに直接アクセスしリアルタイムBIを実現

Dashboard amp Console

事前設定されたKPI(主要企業評価指標)をもとに各種パフォーマンスの測定が可能(製造財務etc)

BI Publisher

業務データを様々なデータ形式で出力MS Word Excelなど使い慣れたツールでのレイアウトデザイン

各種業務分析機能

仕入先分析作業工程効率分析製造原価差異分析

9

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

TCOを考える必要性初期導入コストだけではない

ビジネス環境は変化する

ビジネスプロセスの変化【業務プロセスの変更】

情報連携統合の必要性【関連会社グループ展開】

IT技術の進歩【バージョンアップ】

パラメータ設定のわかり易さユーザー主体で変更可能かどうかレポートツールなどの使いやすさ

モデル展開により複数会社を安価早期立ち上げ機能は豊富さ(拡張性があるかどうか)システムが統合されているかどうか

アップグレードは可能かユーザー主体でのテストが可能かアプリケーションを支ええるテクノロジーは最新でオープンか

導入後の変更拡張要求に追随できるシステム

将来に渡って運用コストが安いシステムのTCOが削減できる

10

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

ビジネス環境変化への対応

環境変化に対する業務プロセスの容易な変更と標準(ルール)化

受注及び発注の処理順序を複数定義でき取引先や品目に応じた自動選択が可能です

ビジネスプロセスが変化した場合には追加変更が容易に可能です

担当者は定義したプロセスに基づき業務を行う必要があります

在庫販売bull 受注生産bull 受注発注bull 仕入先直送bull 部門間(会社間)オーダー

bull 一括オーダーbull EDIからのオーダー

仕入先 自社 顧客

取引先や製商品ごとに標準プロセスを構築することにより業務の標準化業務ミスの防止を図る

様々な受注パターンを同一の受注画面で管理可能

11

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

展開ツールの活用

任意の地域における環境の設定情報をパッケージ化し他地域の環境にコピーすることが可能です

カスタマーサイトからのパッチ適用Change Assistant

ndash設定情報パッケージの取り込みと適用

Configuration Assistant

各種設定のパッケージ化ndash データndash 処理オプションndash ユーザ定義コードndash メニューndash ロールとセキュリティ

設定情報

例1

初期導入環境の設定をグローバルに展開

例2ローカルで追加された設定を他の地域にも適用

12

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

システム構築事例 御紹介

卸売業界

13

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

卸売業界(専門商社)をとりまく環境変化

経済環境

1048766年金負担金融不安1048766格差社会(二極化)1048766原材料高騰1048766少子高齢化

法規制への対応

J-SOX対応国際会計基準への対応(連結四半期決算セグメント会計等)1048766CO2排出量計算報告商品の安全安心の遡及

卸売業界(専門商社)

仕入先

原料燃料費高騰が原価反映小売業PB商品の取り扱い拡大に伴う直取引の拡大1048766高度な情報化と協業スキームの期待

競合環境変化

流通垂直統合の加速1048766顧客サプライヤーのグローバル進出物流倉庫業への(からの)参画

得意先

厳しい取引条件 (価格サービス)1048766低いマージン要求 (コスト転化の限界)1048766短いマーチャンダイジングサイクル1048766付加価値要求1048766卸からの提案期待

14

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

卸売業界(専門商社)の課題取組み

顧客価値提供への取り組み

どのように得意先(得意先の顧客)や サプライヤのニーズをいち早く把握するか

どのような付加価値を提供して 顧客のロイヤリティを上げるか

新しいマーケット法規制への取り組み

MAIFRS等 新しい法規制にどのように ITを対応させていくか

どれくらい迅速に新しいマーケット参入の為のあらゆるデータを分析でき参入の為のIT基盤を構築を構築できるか

15

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

コスト低減への取り組み

どのようにして製品オペレーションコストを下げるか

利益に貢献する製品(群)顧客チャネルをどのようにいち早く捕捉するか

変化への対応(グローバル化)

多様化する顧客及び変化する顧客要求により早く応えるために何をすればいいか

個々の部署機能をアメーバ的に連携融合分解させるにはどうしたら良いか

16

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

課題解決の方向性

経営パフォーマンスマネジメント

予算編成 MampA管理 連結管理 CSR

品質管理環境管理財務管理

得意先

国内

海外

顧客管理

販売予測

マーケティング活動

案件管理物流管理

倉庫管理

多様なサービス提供

迅速な対応

一貫性を持った対応

マルチチャネル対応

予算

多様なビジネスプロセスマネジメント

商談 受注 在庫 納品 売上 保守

加工製造

発注 入庫

需要予測

サプライヤーレーティング(格付け)

サプライヤーコラボレーション

新規サプライヤー開拓

サプライヤー

国内

協業

海外

物流管理

倉庫管理

J-SOX法対応

連結

国際会計基準

業務データとのシームレス連携

財務

予実分析

セグメント集計

多角的な分析

会計データとのシームレス連携

会計管理分析

17

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JD Edwardsの特長

顧客管理

物流倉庫管理

営業計画支援システム

多様なビジネスプロセスへの対応

サプライヤとの情報連携強化

財務管理

管理会計

経営情報の多角的分析

システムのシームレスな連携多言語多通貨多倉庫多会社の一元管理仮説予測計画実行分析のサイクル実現付加価値の提供によるカスタマロイヤリティ獲得

顧客在庫物流サプライヤー製品チャネル 等における各種コスト利益の捕捉

18

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

これからの情報システム基盤の方向性と

JD Edwards EnterpriseOneの特長

19

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

これからの情報システム基盤の方向性

現行のシステム(一般論)アプリケーション毎にバラバラ

これからのシステム無駄を省き変化対応力を強化

固有ユーザーインターフェース

固有ユーザーインターフェース

プロセス プロセス

セキュリティ セキュリティ

プロセス連携

独自業務ロジック

独自業務ロジック

データ連携

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

固有サービス

固有サービス

プロセス統合

データ統合

インフラ統合

セキュリティ基盤

開発運用基盤

共通

共通

個別

SOA技術によって共通部分を標準化

システムの整備統合

基盤は極力統合し運用コストを削減

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

AP Server

Database

OS

Hardware

Disc

20

ユーザーインターフェースの統合

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

業務プロセス連携(SOA)

SOAを採用して既存のシステムや他のプラットフォームにまたがる業務を円滑に連携

経営戦略の変更や顧客の要求に柔軟に対応できる変化に強く堅牢なシステム基盤

ERP カスタム開発

ロジック

連携機能

Oracle Applications

画面

Oracle Fusion Middleware

IF

既存システム 既存システム

IF IF IF IF IF

メインフレーム

Windows サーバー

UNIXサーバー

Lotus Notes

SharePoint Server

SAP

国産ERP

SFA

CRM 21

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

SOAのメリット

異種間インテグレーションコスト

複数システムにまたがるビジネスプロセスを構築し業務プロセスを自動化

既存のIT資産を活かした形で最新ソリューションの導入が可能

システムやデータを段階的に統合

開発生産性

システム間連携や承認フローをGUIでビジュアルに定義管理

標準技術でプロセス連携

モニタリング

プロセス処理状況の可視化による内部統制の強化

可視化したプロセスを詳細分析してビジネスプロセスを改善

22

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

基幹システムに求められる要件

23

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

基幹システムに求められる要件(発注~仕入)

発注検討

予測管理の導入によるシステムによる発注数量の計算LTを考慮した推奨処

理日の提示

電子承認による事務作業の効率化

発注依頼からの購買オーダー作成

既存発注に関する督促遅延キャンセル勧告

発注処理

入荷時のロット情報捕捉有効日鉛フリーなどの

ロット付属情報

検収処理

会計システムとの連携

仕入先からの返答情報の付与回答納期情報

の更新

発注書EDIなど取引形態にあわせた購買オーダーのリリース処理

簡易操作による発注数量確定~発注依頼データの作成

24

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

基幹システムに求められる要件(受注)

出荷指示~費用計上

キット明細展開~売上計上

キットビジネス(直送型)

その他払出し

受注入力

受発注処理~仕入売上計上

Drop Ship

振替(加工品)

加工処理~加工仕入売上計上

さまざまな処理の起点としての受注入力=パラメータ設定による後続処理制御

=シングルインターフェイスマルチプロセス

出荷指示~費用計上

振替(サンプル試作品)

輸出取引

輸出処理~売上計上

国内販売取引

出荷指示~売上計上

(Webショップ

の自営委託形式の両方に対応)

25

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

基幹システムに求められる要件(受注~出荷手配)

国内販売取引 受注入力~出荷指示を行い出荷処理後 売上計上を行う

輸出取引

輸出加工処理(乙仲倉庫への移動~出荷)ドキュメントセット(インボイスパッキングリスト)の印刷AWBの捕捉を行い売上計上を行う

26

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

振替(サンプル試作品)

サンプル試作品ともに売価ゼロでの受注入力(出荷指示)を行い出荷指示出荷処理後費用計上を行う

振替(加工品)

加工処理を行い出荷~売上計上を行う外部加工の場合外注加工賃を計上し原価算入する

27

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

Drop Ship直送型でのオーダー処理(在庫を持たない処理)受注と発注を連携させながら処理をすすめ同期を取りながら仕入売上を計上する

キットビジネス(直送型)

キットマスタにより親品目から関連部品(構成品)へ展開する構成品ごとにサプライヤを保持し受注入力時に購買オーダーを作成する

その他払出し 出荷指示~出荷処理までは基本的に同じ流れ事由に応じた会計伝票(仕訳)を作成する

28

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JD Edwards EnterpriseOne

世界拠点一元管理を

可能とするERP

29

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JD Edwards EnterpriseOneの特長

「見える化」「スピード経営」を実現し「収益の最大化」させるための情報基盤

全モジュールが完全統合 企業活動の見える化を実現

JDEdwardsの全てのモジュールはひとつのデータベースに統合されてい

ます 従ってどのモジュールを使ってもリアルタイムに且つ一元的にデータが捕捉され業務の全体最適化業務の標準化や効率化を支援しますまたそれは同時に内部統制強化につながります

30

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

優れたTCOの実現 優れたメンテナンス性と拡張性

統合されたシステムパラメータ設定のわかりやすさ柔軟な組み合わせによって提供される「豊富な機能」「稼動後の変更」「拡張の容易性」は優れたTCOを実現します

ユーザ自身がトレーニングや導入を通してアプリケーションの設計思想を理解し業務をどのように実現するかをイメージすることが可能になりますまたMampAなど環境変化に対応するインフラとして使用できます

31

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

充実した標準機能 全世界7600社の実績を反映

現場で必要とされる豊富な機能を提供されています将来の業務変更や業務拡張にあわせてシステムが追随できるようわかりやすいパラメータ設計になっています従って柔軟な組合せにより業務機能の実現が可能であり優れたユーザーインターフェースが提供されています

32

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

柔軟なプロセス定義

受注

在庫引当

承認

ピッキング

品揃確認

配車手配

パッキング

ルート選択

ASN送信

積荷処理車中在庫

出荷処理

仮売上計上

納品書

リプライス

配送確認

売上計上

33

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

「ERPに合わせる」から「ERPを自社へ合わせる」へ

オーダー処理 順序定義(マスタープロセスの設定)及び日本の商慣習も考慮した例外プロセスも組み込まれたERP

例 「今回に限って検収確認が必要」hellipこう言った現場要求にも対応

34

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JD Edwards EnterpriseOneの特長

使い易さにフォーカスした直感的なldquoユーザーインターフェースrdquo

管理軸を運用しながら追加変更可能なldquo管理会計機能rdquo

変更の容易さを考慮したユニークなldquo組織定義rdquo

35

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

ERPと連携されたldquoCRM機能(SFAサービスサポート)rdquo

様々な業界のニーズに対応可能な ldquo品目管理機能rdquo

処理順序をユーザー定義可能な柔軟な ldquoプロセス定義rdquo

36

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

多様な生産方式に対応するldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

組込型KPI分析ツールldquoManagerrsquos Dashboardsrdquo

標準帳票開発ツールldquoBI Publisherrdquo

37

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

全てのコンポーネントを管理する統合開発環境 ldquoToolsrdquo

アプリケーションと技術基盤が分離した ldquoアーキテクチャrdquo

38

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

多様な生産方式に対応する ldquoマルチモードマルチサイト機能rdquo

JDEは取引先の特性に合わせて組立型 プロセス型見込生産(MTS)

受注生産(MTO) 受注組立生産(ATO) 個別受注生産(ETO) 受注仕様生産(CTO) 繰返し生産 カンバンといった様々な異なる生産管理形態に対応する機能を実装しております

また計画立案の際にも単一サイト内での計画のみではなくマルチサイトでの転送指示を含めた計画を立案することが可能です

39

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

単一サイト計画立案

CTO型

ATO型

ETO型

プロセス型

MTS型

生産管理形態については各拠点毎に固定的なものではなく複数の生産形態を混在することが可能です

マルチサイト計画立案

計画対象とする拠点は任意に定義することができそのパターン数に制限はありません

MTSMake to Stock

MTOMake to Order

ATOAssemble to

Order

ETOEngineering to

Order

CTOConfiguration to

Order

40

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

アプリケーションと技術基盤が分離したldquoアーキテクチャrdquo

JDEはDBにおいてはアプリケーション部分と技術基盤とが完全に統合されたシングルデータベースモデルのERPですしかしそれぞれを個別にアップグレードすることが可能な仕組みを持っています

またプログラムの制御パラメータをプログラム毎に保持しているためパラメータ集中管理型のパッケージと比較して容易に変更が可能となりランニングコストの低減につながります

41

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JDEアーキテクチャ

業務アプリケーション層

財務会計管理

プロジェクト管理

生産管理

ロジスティックス

営業管理(SFA)

サービス管理 設備管理

アプリケーション部分

アプリケーションマネジメント層

データマネジメント層

オペレーティングシステム層

Tools

ユーザー管理

システム管理

セキュリティ管理

システム連携

技術基盤部分

インフラ部分

それぞれの単位でアップグレード 可能

Oracle DBSQL

ServerDB2

UDB

Oracle

Linux

Windows

Red Hat

Linux

Solaris

HP-UX

AIX

OS400

受注管理 調達管理

42

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

JDEパラメータ

プログラム毎に処理オプションを保持しプログラムの動作をコントロール

JDEプログラム 処理オプション

ユーザー

実行

追加

実行時はバージョンを指定

(メニュー登録も可能)

処理オプション設定をバージョンとして複数登録可能また他のプログラムに影響を与えることなく変更追加可能

バージョン X

バージョン 3

バージョン 2

バージョン 1

処理オプション=制御パラメータ

43

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

企業競争力を支える情報の「見える化」

JD Edwards EnterpriseOneの特長

44

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

PDF一覧からお入り下さい

ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

企業競争力を支える情報の「見える化」MAによるビジネスラインの並存

部門間の相反する利害

業界再編による新規ビジネスへの取り組み

部門最適システムの導入と接ぎはぎによるシステムの拡張

属人的なスキルによる業務遂行

グローバリゼーションの進行による

現地化

スピード経営

リスクコントロール

ビジネス変化対応力

見える化

45

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

スピード経営を支える見える化

経営層(経営戦略責任)

経営戦略遂行状況のモニタリングと戦略意思決定

経営戦略目標の策定と意志伝達

今何が起こっているかが見えて次に打つ手がわかる

打つ手が「見える」

事業部長(事業遂行責任)

事業業績評価指標の策定

事業目標達成状況モニタリングと意思決定

パフォーマンスが『見える』

46

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

機能別部門(機能別責任)

部門目標の策定

部門目標達成状況チェク

アクションプランレビュー

現場が『見える』

業務プロセス

経営モデル例

開発 部品調達 生産 販売

47

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

本資料の関連資料は下記をクリックして

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ITライブラリー (pdf 100冊)

httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

経営情報アラームを伴う業績指標のレビュー

業績評価指標

データベースSee

Do

Plan

各階層が同時に同じ数字を迅速に把握し早期の問題把握と

アクションプランに活用

Check

Cube

48

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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目次番号 160番 210番 他

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

国内サプライヤ

変化への対応を支える 『見える化』

現地サプライヤ

現地サプライヤ

新規関連会社

国内関連会社

国内販社

本社

日本からの部材の供給

日本からの部材の供給

現地サプライヤからの調達

北米現地法人

欧州現地法人

中国からの部材の供給

中国現地法人

国内サプライヤ

現地サプライヤ

現地サプライヤ

海外得意先

国内得意先

現地サプライヤからの調達

現地サプライヤからの調達

49

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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目次番号 160番 210番 他

MAや取引形態変化海外進出しても企業グループとして『見える』

変化への対応を支える『見える化』

完全統合されたデータベース上に標準パラメータ設定の組み合わせによる様々な業務機能提供

標準パラメータ変更による

稼動後の「機能変更」モジュール追加による「拡張性」の容易性は優れたTCOをもたらす

シンプルな構造はユーザーによるシステムメンテナンスが可能機能変更ん容易性はキャシュアウトを減らす効果をもたらす

販売拠点

工場DC

サプライヤー

販売拠点

生産計画調達生産物流

在庫原価

生産計画調達生産物流

在庫原価

需要予測

受注納期回答出荷

企画設計開発量産試作

本社機構

生産販売在庫調整

50

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle ERP

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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httpitlib1sakuranejp

目次番号 160番 210番 他

リスクコントロールを支える『見える化』

業務プロセスの標準化とリスクの所在を管理

統制対象となる企業活動をJD Edwards が支えることにより効果的な統制活動が可能になります

統制活動

企業活動

業務プロセス例

受注 出荷 請求 入金 会計

マーケティング

販売 開発

計画

購買サービス

物流 生産管理

JD Edwards EnterpriseOne

財務管理会計 人事管理 プロジェクト管理

保守メンテナンス

51

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

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66

67

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目次番号 160番 210番 他

内部統制

Oracle Internal

Controls Manager

業務プロセス及びワークフロー

セキュリティおよび認証管理

JD Edwards

EnterpriseOn

モニタリング(監視活動)

情報と伝達

リスクの評価と対応

統制環境

事業単位A

事業単位B

活動

活動

業務の有効性効率性

財務報告の信頼性

法令等の尊守

統制活動

52

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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目次番号 160番 210番 他

JD Edwards EnterpriseOneが提供している価値

53

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

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目次番号 160番 210番 他

JD Edwards が提供している価値

完全統合型 ERP 『見える化経営』『リアルタイム経営』の実現

JD Edwardsアプリケーションの全プロセス全データがシングルデータベースに統合

現場志向の多種多彩な機能を標準装備特定業種向け海外要件にも柔軟に対応

自動車部品製造ハイテク産業機械ライフサイエンス自動車部品製造卸売業建設不動産など業界向け機能を標準装備グローバル展開企業のITの共通インフラとして最適追加開発のコスト削減

54

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

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目次番号 160番 210番 他

優れたTCOの実現 急速なビジネス環境の変化に追随できるIT基盤

システム稼動後の『業務プロセスの追加変更』『システム拡張』に迅速かつ容易に対応できるシンプルアーキテクチャ

企業市場での豊富な経験実績 30年間の経験全世界7300社の導入実績

企業の成長を支え続けた信頼と実績にあるERP

55

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

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目次番号 160番 210番 他

Oracle ERP

JD Edwards EnterpriseOneの

各モジュール(抜粋)御紹介

56

JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

JD Edwards EnterpriseOne

会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

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JD Edwards EnterpriseOne

Oracle JD Edwards EnterpriseOneは「シングルデータモデル」というコンセプトのもと

財務管理会計調達から生産在庫管理商談管理から販売保守サービスまた建設業やSier様向けのプロジェクト管理など企業における基幹業務領域をカバーしております 多通貨多言語対応で海外展開を検討されている企業にも最適なシステムです

プロジェクト管理

作業原価管理

契約請求管理

外注契約管理(外注発注)

変更管理設備請求(設備課金)

不動産管理

57

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会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

固定資産管理

従業員経費精算

活動基準原価計算

予算管理(多年度複数シナリオシュミレーション)

Financial Management and

Compliance Console

(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

58

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

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(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

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買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

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64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

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1994バージョンA60リリース

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1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

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会計管理

一般会計管理会計

債権管理債務管理

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従業員経費精算

活動基準原価計算

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(財務会計KPI 重要業績評価指標 )

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調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

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生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

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販売管理 CRM

保守サポート管理

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債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

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未決済債権金額

未決済債権件数

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未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

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売上債権回収日数(会社別)

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債務管理

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買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

2009バージョンA 92リリース

66

67

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目次番号 160番 210番 他

調達

在庫品購買

サービス購買外注管理購買要求見積

仕入先内示管理

仕入処理セルフサービスシステム(購買部門はチェックのみ)

ロジスティクス

倉庫管理輸送管理

ASN(事前出荷予定データ)

RFIDシステム

設備管理

設備管理定期保守計画(PM)作成

状況監視型設備管理リソース割当MTBT(平均故障間隔)分析

59

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

JD Edwards Worldの最新状況 lt最新のロードマップgt

JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

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目次番号 160番 210番 他

生産管理

製造データ管理

製造現場管理

構成品管理

品質管理製造原価計算設計変更管理

内示調整管理需要予測所要量計算

受注設計生産(プロジェクト生産管理)

PlantManagerrsquos Dashboard

(生産管理KPI重要業績評価指標)

60

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

65

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JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

1999バージョンA82リミテッドリリース

2007バージョンA 91リリース

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目次番号 160番 210番 他

SFA

販売管理 CRM

保守サポート管理

61

指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

債権平均請求金額

債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

未転記情報

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JDE Worldシステムの歩み 日本におけるJDE World Softwareのリリース

1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

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指標例 1

債権回収管理

債権および回収金額

債権および回収件数

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債権割引金額

債権割引率

未決済債権金額

未決済債権件数

遅延債権金額

遅延債権件数

未決済再請求金額

未決済再請求金額(理由コード別)

再請求合計金額再請求合計金額(理由コード別)

売上債権回収日数(会社別)

売上債権回収日数(会社別)

買掛伝票および支払伝票の日次

62

債務管理

買掛伝票および支払伝票の日次合計金額

買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

指標例 2

収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

顧客別収益性分析

製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

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1992バージョンA51リリース(日本語初期バージョン)

1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

1997バージョンA73リリース

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買掛伝票および支払伝票の日次合計件数

割引可能額割引実施額

割引損失額の日次集計

日次決済額に対する割引損失額の割合()

支払期限前および支払期限後の買掛金合計金額

支払期限前および支払期限後の買掛伝票合計件数

支払期限後に決済された買掛金 合計金額

支払期限後に決済された買掛伝票 合計件数

63

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収入管理

ブランド別の収入合計金額

ビジネスユニット別の収入合計金額

品目別の収入合計金額

収益性分析からの利益分析

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製品別収益性分析

ブランド別収益性分析

64

資本てこ率 流動性比率

負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

利益の予実比較

売上高の予実比較

営業経費の予実比較

営業利益の予実比較

キャッシュフロー予測

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負債比率

利息負担倍率

流動比率

当座比率

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流動比率

当座比率

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1996バージョンA71A72 Cum 8リリース

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1994バージョンA60リリース

1995バージョンA61リリース

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