oracle esb レッスン03: esb customerdata...

ESB Lesson03 Oracle Corporation発行「Oracle ESB Lesson03: ESB CustomerData SOAP - Oracle Integration Product Management -」の翻訳版です。

Oracle ESBレッスン03: ESB CustomerData SOAP

Oracle Integration Product Management


ESB SOAPのシナリオ概要

機能アウトバウンドSOAPサービス

のコールアウトをCustomerDataチュートリアルへ追加する

特徴- JDeveloper ESB Diagrammer - SOAPサービス・タイプ- OC4J Enterprise Manager - ESBコントロール・インスタンス・データ

手順- ACME SOAPサービスをOC4Jへ追加する

- JDevにSOAPサービスのコールアウトを追加する

- ルーティング・ルールを追加する- Filter Expressionを追加する（レーティング → 5）

- サーバーへ登録する- テストして結果を表示する


EMへのログイン: http://localhost:8888/em Username=oc4jadmin、Password=welcome1（または自身で選択したパスワード）

Enterprise Managerへのログイン


｢Home｣をクリックして、SOA JVMへドリルダウン

SOA Container JMVのブラウズ


｢Applications｣をクリック

アプリケーションの編集


｢Deploy｣をクリック

デプロイ画面へ移動


｢Browse｣をクリック｢C: ¥Customer¥ESBSamples-AcmeCust-WS.ear｣を選択｢Next｣をクリック

｢EAR File｣の選択


｢Application Name｣に｢ACMECustomerSOAPService｣と入力｢Next｣をクリック

アプリケーション名の入力


デプロイのデフォルトのオプションをレビューして承認｢Deploy｣をクリック

デプロイの完了


オプションでテストを実行し｢Return｣をクリック｢OC4J Home｣ → ｢Web Services｣ → ｢ReceiveCustomerDataSoapHttpPort｣をクリック｢Test Service｣ → ｢Test Web Service｣ → ｢Invoke｣をクリック｢No response message｣という応答が表示される

デプロイの成功


JDeveloperを起動して｢CustomerData｣プロジェクトをオープン｢Component Palette｣をクリックして｢ESB Services｣を選択｢SOAP Service｣を作業領域へドラッグ

CustomerDataにおけるSOAPコールの追加


AcmeServiceダイアログの完成

Name: ｢ACMEService｣と入力プロジェクトの｢System/Group｣をブラウズし、｢CustomerData｣を選択WSDL File: http://localhost:8888/ESBSamples-AcmeCust-context-root/ReceiveCustomerDataSoapHttpPort?WSDL

Port Type:｢ReceiveCustomerData｣｢OK｣をクリック


ダイアグラムで新しいACMEServiceを表示｢CustOut_RS｣をクリックして選択タイトルをダブルクリックして、ルーティング・ルールをオープン

ルーティング・サービスの編集


左側の｢+｣をクリックしてルーティング・ルールを展開右側の緑の｢+｣をクリックし、新しいルーティング・ルールを追加注意: 見えないときは、画面を横方向（右側）に拡張して表示する

ルーティング・ルールの定義


ブラウズして｢Services in project｣を選択｢ACMEService｣で｢ReceiveCust｣の操作を選択｢OK｣をクリック下の新しいRouting Ruleを参照

ターゲット・サービスの選択


フィルタ式のアイコンをクリックし、Expression Builderを起動

Filter Expression Builderのオープン


｢Customer｣の｢Profile｣に対するメッセージを展開して｢CreditRating｣を選択｢Insert Into Expression｣をクリック式の最後に｢> 5｣を追加｢OK｣をクリック

Filter Expressionの追加


｢Save｣をクリッククリックしてXSLT Transformationを作成

ルーティング・ルールの保存とXSLTの作成


｢Create New Mapper File｣をクリックし、｢OK｣をクリックソースの｢CustomerId｣を選択し、ターゲット・カスタマへドラッグ｢Save｣、｢Close｣を順にクリック

新しいXSLマッパー・ファイルの作成


｢Save｣、｢Close｣を順にクリック｢CustomerData.esb｣をクリックして、ダイアグラムへ戻る

ルーティング・ルールの保存


ACMEServiceの新しいルーティング・ルールを表示

ダイアグラムにおけるACMEサービスの表示


｢Applications Navigator｣で｢CustomerData｣を右クリック｢Register with ESB｣を選択して｢LocalIntegrationServer｣をクリック

プロジェクトの登録


新しく追加されたサービスのRegistration Summaryが表示される

登録の成功


LegacyCustomerBadCredit.xmlを｢In｣フォルダへコピー

CustomerDataのテスト


関連ダイアグラムで新しいACMEServiceを表示

コンソールでのダイアグラムの表示


｢Instances｣アイコンをクリックし、最後のメッセージ・インスタンスを選択成功したサービスの実行パスは緑の線で表示される

コンソールにおけるインスタンス・ダイアグラムの表示

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