「第 6 次斜里町総合計画」中間評価、「自治基本条例」制度整備 … · 2...

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「第 6 次斜里町総合計画」中間評価、「自治基本条例」制度整備・運用検証 1 回町民策定委員会 日 時 平成 30 6 8 日(金)18:30場 所 ゆめホール知床 会議室 1.開 会 2.委嘱状交付 3.町長挨拶 4.議 事 1)委員長及び副委員長の選出について 【資料 12)自治基本条例運用検証専門部会の設置について 【資料 23)「第 6 次斜里町総合計画」中間評価、「自治基本条例」制度整備・運用検証について 【資料 364)今後のスケジュールについて 【資料 75)その他 5.閉会 <配布資料> 資料 1:委員名簿 資料 2:自治基本条例運用検証専門部会の設置について 資料 3:第 6 次斜里町総合計画策定調査等の求めについて 資料 4:第 6 次斜里町総合計画中間評価の評価方法と評価基準について 資料 5:第 6 次斜里町総合計画の中間評価のための町民アンケート調査について 資料 6:斜里町自治基本条例の制度整備・運用検証について 資料 7:今後のスケジュール 【別冊】 ・第 6 次斜里町総合計画 平成 30 年度(第 1 クール) ・第 6 次斜里町総合計画(本誌) ・斜里町自治基本条例 概要版

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「第 6 次斜里町総合計画」中間評価、「自治基本条例」制度整備・運用検証

第 1 回町民策定委員会

日 時 平成 30 年 6 月 8 日(金)18:30~

場 所 ゆめホール知床 会議室

1.開 会

2.委嘱状交付

3.町長挨拶

4.議 事

1)委員長及び副委員長の選出について

【資料 1】

2)自治基本条例運用検証専門部会の設置について

【資料 2】

3)「第 6 次斜里町総合計画」中間評価、「自治基本条例」制度整備・運用検証について

【資料 3~6】

4)今後のスケジュールについて

【資料 7】

5)その他

5.閉会

<配布資料>

資料 1:委員名簿

資料 2:自治基本条例運用検証専門部会の設置について

資料 3:第 6次斜里町総合計画策定調査等の求めについて

資料 4:第 6次斜里町総合計画中間評価の評価方法と評価基準について

資料 5:第 6次斜里町総合計画の中間評価のための町民アンケート調査について

資料 6:斜里町自治基本条例の制度整備・運用検証について

資料 7:今後のスケジュール

【別冊】

・第 6次斜里町総合計画 平成 30年度(第 1クール)

・第 6次斜里町総合計画(本誌)

・斜里町自治基本条例 概要版

第 6次斜里町総合計画策定委員会 委員一覧

NO 氏 名 総合計画策定時の役職 備 考

1 三浦 勝利 委員長

2 門間 哲也 副委員長

3 下山 誠 みどり部会長

4 中田 尊徳 みどり副部会長

5 高橋 秀典 しごと部会長

6 小野 丈夫 しごと副部会長

7 元木 誠二 まちなみ部会長

8 木村 恵子 まちなみ副部会長

9 原 勝義 いきいき副部会長

10 近藤 将人 まなび部会長

11 武山 俊一 ちょうみん部会長

12 佐々木 妃佐子 ちょうみん副部会長

13 近藤 政幸 無作為登録者

資料 1

斜里町自治基本条例運用検証専門部会の設置について

1.構成メンバーについて

NO 氏 名 総合計画策定時の役職 備 考

1 三浦 勝利 委員長 条例策定メンバー

2 門間 哲也 副委員長 条例策定メンバー

3 下山 誠 みどり部会長 条例策定メンバー

4 中田 尊徳 みどり副部会長 条例策定メンバー

5 佐々木 妃佐子 ちょうみん副部会長

2.検討事項について

○ 斜里町自治基本条例第 17 条から第 40 条までの規定について検証する。

○ 検証の視点として、各条項の運用状況等を検証することを主とし、また、条文が社会情勢に適

合しているかの視点も持ち合わせて検証する。

資料 2

平成 30 年 6 月 8 日

第 6 次斜里町総合計画策定委員会委員 各位

斜里町長 馬 場 隆

第 6 次斜里町総合計画策定調査等の求めについて

斜里町総合計画策定委員会設置条例第 2 条に基づき、次の事項についての提言を依頼し

ます。

1.調査・研究依頼事項

○ 第 6 次斜里町総合計画における「基本計画の 60 項目の基本施策」の中間評価

○ 斜里町自治基本条例の制度整備及び運用検証

○ 以上の事項について提言して下さい。

2.留意事項

別紙を参照

3.提出時期

平成 30 年 11 月 30 日(金)を目途として下さい。

資料 3

第 6 次斜里町総合計画策定調査等にあたっての留意事項

第 6 次斜里町総合計画の中間評価、斜里町自治基本条例の制度整備及び運用検証にあた

っては、次の事項を踏まえて下さい。

1.目 的

【第 6次斜里町総合計画】

総合計画の適正な進行管理のため、毎年行政評価を行ってきましたが、5 年目(平

成 30 年度)に行う際には町民から意見を求めることとなっていることから、策定委

員会において中間評価を行います。

【斜里町自治基本条例】

同条例の第 41 条の第 2 項において、制度整備及び運用検証を行うための検証機関

を設置することができることとなっているため、第 2 項により策定委員会(専門部

会)を設置し、検証を行います。

2.調査等の方法

【第 6次斜里町総合計画】

○ 基本計画における 60 項目の基本施策について、「指標面評価」、「実績面評価」、

「重点面評価」、「連携面評価」を行い、それを踏まえた「総合評価」を行う。

【斜里町自治基本条例】

○ 策定委員会の専門部会である「自治基本条例運用検証専門部会」にて行う。

○ 同条例第 17 条から第 40 条までの規定について、運用状況等を検証することを

主とし、また、条文が社会情勢に適合しているかの視点も持ち合わせて検証す

る。

別紙

第 6 次斜里町総合計画中間評価の評価方法と評価基準について

第 6次斜里町総合計画の中間評価は、下記のとおりの評価方法と評価基準によって進めるものと

する。

1.評価の方法

① 第 6 次斜里町総合計画の基本計画における 60項目の基本施策について評価を行う。

② 前段に職員策定委員会において、様式 6に基づき評価を行うので、その結果を参考に評価を

行う。なお、様式 1(H30 第 1 クール単位施策評価調書 別冊)を基礎資料として評価を行う。

③ 具体的には、庁内評価シートの結果である、「指標面評価」・「実績面評価」、「重点面評価」・「連

携面評価」の妥当性について審議する。

④ ③を踏まえて、「総合評価」を実施する。

⑤ 様式 6の策定委員会評価欄には、策定委員会の総意(決定)として、③の評価に変更した場合

の事由、④の判断含め特記が必要と判断した事項について記入する。

2.評価基準

次の通り、評価基準を設定する。

(1)指標面評価:基本施策「成果指標」を中心に、単位施策「数値目標」を含めて、H30 中間目標に対する

達成度を計る。

評価基準:S=成果指標・数値目標以上に達した。

評価基準:A=成果指標・数値目標に達した。(100%程度が目安)

評価基準:B=概ね成果指標・数値目標に達している。(90%程度が目安)

評価基準:C=あまり成果指標・数値目標に近づかなかった。(70%程度が目安)

評価基準:D=成果指標・数値目標に遠く及ばなかった。(60%以下が目安)

(2)実績面評価:H26~H30 の 5 年間としての実績評価 【(H26~H30)の実績/5 年間の目標】

評価基準:A=順調に進んだ。順調に進んでいる。 (80%以上が目安)

評価基準:B=概ね着手あるいは進行した。概ね着手・進行されている。 (70%程度が目安)

評価基準:C=ある程度着手あるいは進行された。ある程度、着手・進行している。 (50%程度が目安)

評価基準:D=あまり着手あるいは進行されなかった。あまり着手・進行されていない。 (30%程度が目安)

評価基準:E=殆ど手がつけられなかった。殆ど手がつけられていない。 (10%以下が目安)

資料 4

(3)重点面評価:重点施策としての評価

(4)連携面評価:連携施策としての評価

評価基準:◎=位置づけ通り進行が図られた。

評価基準:○=位置づけ通り進行がある程度図られた。

評価基準:×=位置づけ通り進行ができなかった。

(5)総合評価:策定委員会が、(1)~(4)の評価を以って、総合的に 5 段階の絶対評価をする。(例示)

評価基準:5=順調に進み、相当程度成果も上がっている。

評価基準:4=殆ど全ての項目が着手・実行され、ある程度成果も上がっている。

評価基準:3=相当程度の項目が着手・実行されている。

評価基準:2=あまり計画通りの進捗が図られておらず、単位施策の一部見直しが必要。

評価基準:1=殆ど計画通り進行がされておらず、単位施策の大幅な見直しが必要。

3.今後の進め方

➣ 60 項目のうち、約半分の 30 項目の評価を 7月下旬頃に行い、残りは 9月下旬頃に行う予定

です。

➣ 資料もかなりのボリュームとなり、また、策定委員会当日のみでは評価を行うのは困難なた

め、資料は事前送付します。

(様式6)

1

1

1

1

2

3

4

1 5

2 6

3 7

4 8

3

国立公園内自動車利用適正化対策事業 幌別園地整備等事業 知床五湖駐車場改修事業

遺産地域エコツーリズム推進事業 知床五湖園地維持管理事業 国立公園50周年世界遺産10周年記念事業

知床自然センター等管理事業 世界遺産地域の保護管理と適正利用基金積立

単位施策下の事業項目

単位施策No 事業項目(H26~H30実施項目)

1

100㎡運動の森・トラスト推進事業 運動ハウス修繕事業

森林保全基金積立

単位施策の独自設定数値目標(参考)

しれとこ100㎡運動40周年記念事業

森林再生推進、運動普及事業 100㎡運動関係施設修繕事業

2

愛護少年団活動助成事業 記念保護樹木維持管理事業 科学委員会会議等への参画/環境自治体会議参加

公園内清掃助成事業 自然保護監視活動等事業 海岸漂着物対策事業

公園内トイレ維持管理事業 世界遺産地域の保護管理と適正利用基金積立 岩尾別川環境改善事業

3 知床五湖登録引率者数 25人 30人 30人 33人 35人 30人 40人

3 知床自然センター入館者数 154,426人 170,320人 147,077人 178,290人 193,909人 160,000人 180,000人

5 5 5 5以上 5以上

3 マイカー規制中のシャトルバス利用人数 11,143人 10,280人 13,236人

2 町指定記念保護樹木数 5 5

9,229人 12,075人 12,000人 12,000人

2 町指定環境緑地保護地区数 2 2 2 2 2 2以上 2以上

1 森づくりワークキャンプ参加者数 15人 13人 14人 9人 13人 15人 15人

1 しれとこの森のつどい参加者数 83人 83人 79人 81人 118人 85人 100人

28 29 30目標 35目標

1 知床自然教室参加者数 29人 33人 31人 40人

単位施策No 項目 25 26 27

43人 30人 35人

基本施策を構成する単位施策

100平方メートル運動の森・トラストの推進

世界自然遺産地域をはじめとする自然環境の保全

国立公園利用適正化対策の推進

25,000件基本施策の成果指標(実績)

項目 25 26 27 28 29 30目標 35目標

自然環境や野生動物対策に対する満足度

3.26pt - 3.33pt 3.42pt

100平方メートル運動の森・トラスト参加件数(累計)

16,458 17,034 17,615 18,159 18,777 20,000件

第6次斜里町総合計画

60項目の基本施策中間評価シート

総合計画上の体系

基本目標 自然と共に生きることができる住みよいまちを目指して

政 策 人と自然が共生する豊かな環境づくりの推進

基本施策 自然環境の保全と適正利用の推進

基本施策の目的・目

 世界自然遺産をはじめとする本町の多様な自然環境の保全と適正な利用を図り、その価値を次世代に継承します。

重点施策該当NO 重点施策1 連携施策該当NO 連携施策1 自然環境保全と産業

様式1から転記

する。

様式1から集

合転記する。

様式1 事業項目を集合

転記する。(H26~実施済み事

業含む)

H26の欄もある

ことに注意

策定委員会評価 (評価変更・特記事項)

② 総合評価

重点面③

連携面④

(今後の課題と方向性)

・寄付金のクレジットカード決済の導入・100平方メートル運動HPのレスポンシブ化・新たなトレッキングルートの整備・寄付者に特色のある取組や交流イベントへの参加機会を増やすこと・100平方メートル運動ハウスでの新運動参加者表示の変更・遺産地域含めたエコツアーの推進

・100平方メートル運動は、町の自然保護施策の根幹を成す取り組みとして、着実な推進をしてきた。・H27・28には国立公園50周年、世界遺産登録10年、平成29年度には運動開始40周年記念事業を展開し広く知床をPRした。・運動地公開を進めるべく、新たなトレイルを供用開始した。・情報発信は、従来のしれとこの森通信や町広報、HPに加え、昨年度事業として動画等の製作公開を行なってきた。・世界遺産地域内については、環境省や林野庁など、関係機関の連携が強化されてきているが、登山道周辺における「し尿対策」については、さらなる推進が必要である。・北海道での知床条例、知床の日が制定されたが、更なる連携と官民協働での取り組みの展開が必要。・知床五湖地区では、自然公園法に基づく利用調整地区制度の導入によって、保護と利用の両立が図られている。・カムイワッカ方面のマイカー規制は、夏期における奥知床の混雑解消や環境負荷軽減に成果をあげている一方で、利用調整地区以外、規制区間や規制期間以外については、なお課題も多い。・幌別園地(知床自然センター)の機能強化として、施設の第2次改修をほぼ終えることができ、大型映像更新・外構工事に着手がされた。

→指標面としては、100平方メートル運動参加者数の面では、目標を下回って入るものの、施策全体の満足度や数値目標からBとした。→実績面としては、上記の事業成果からほぼ計画通り進んでいるものとした。→重点施策として、森林再生事業や幌別園地における自然センター整備などが計画的に進められていることから、◎とした。→連携施策としては、環境基本計画実施計画でしっかりと進行管理されていることから、◎とした。

指標面①

実績面②

実績評価(庁内評価) (左の評価とする主な事由と理由)

別紙評価基準によ

り評価する。

様式1の課題、将来の姿、実績

評価・調整意見などから集約し、

箇条書きで記載する。

様式1の実績

評価・調整意

見などを勘案

上段「・」で主な事由を記述し、下

段「→」で評価判断理由を簡潔に

記述する。

第 6 次斜里町総合計画の中間評価のための町民アンケート調査 実施要領

1.調査の目的

第 6 次斜里町総合計画策定後 5 年目の評価年となったことから、行政運営やまちづく

りに対する斜里町民の現状評価と将来意向などを把握し、成果指標の基礎資料とする。

2.調査の実施概要

(1) 調査名

第 6 次斜里町総合計画の中間評価のための町民アンケート調査

(兼斜里町民幸福度基礎調査)

(2) 実施主体

斜里町

(3) 調査対象

平成 30 年 5 月 31 日現在の住民基本台帳名簿より無作為抽出された町内に在住

する満 18 歳以上の斜里町民、計 1,500 人

(4) 調査期間

平成 30 年 6 月

・配布:平成 30 年 6 月 11 日(月)

・回収:配布から平成 30 年 6 月 29 日(金)まで

・集計:回収から平成 30 年 7 月 31 日まで

(5) 調査方法

郵送配布・郵送回収

(6) 回収目標

750 票以上(回収率 50.0%以上)

※参考 H24 配布数 1,500 票・回収数 793 票(回収率 52.9%)

H27 配布数 750 票・回収数 384 票(回収率 51.2%)

3.主な調査内容

(1) 斜里町への居住に関する考え方 [H24 実施項目]

(2) 斜里町の行政運営(各分野)の現状に対する満足度 [H24 実施項目]

(3) 斜里町の将来像への考え方 [H24 実施項目]

(4) 斜里町の将来的な重点施策への意向 [H24 実施項目]

(5) 幸福度調査 [H24・H27 実施項目]

(6) 「子育て」について [H27 実施項目]

(7) 「健康・医療」について [H27 実施項目]

(8) 「福祉」について [H27 実施項目]

4.特記事項

① 調査項目については、平成 24 年度調査(1 回目)と平成 27 年度幸福度調査(2 回

目)の両方の内容としている。

資料 5

斜里町では第6次斜里町総合計画の基本テーマである「幸せを実感できる住みよいまちづくり」を

平成30年度 斜里町民アンケート調査

~ アンケートへのご協力のお願い ~

日頃より、町政にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

■ ご回答にあたっての留意事項 ■

めざしているところですが、本計画が折り返しの年を迎えることから、中間評価を実施するにあた

り、町民の皆様が日頃感じていること、町政に関するお考えやご意向、幸福感に関する現状を把握

し、町政に活かすことを目的として、アンケート調査を実施することと致しました。

この調査は、自治基本条例の趣旨に沿ってまちづくりを推進するため、居住や町政運営全般、生

活意識などについて伺うものです。大変お手数をお掛けしますが、この調査票が送付された方に

おかれましては、ご回答についてご協力をお願い致します。

平成30年6月

斜 里 町 長 馬 場 隆

が特定できないようにしておりますので、ご安心の上、率直な回答をお願いします。

1 このアンケートは、斜里町内に在住する18歳以上の方(平成30年5月31日現在)の中から、

無作為に抽出された1,500名の方を対象として送付しています。

(1世帯に2通以上送られる場合もあります。)

2 ご回答には、およそ20分程度のお時間を要します。あらかじめご了承ください。

3 ご回答は、封筒のあて名に書かれたご本人にお願いします。(ご不在の場合には、回答や

転送などは不要です。)

4 記入を終えた調査票は、同封の返信用封筒に入れ、平成30年6月29日(金)までに郵便ポスト

に投函してください。(返信用封筒には、切手を貼る必要はありません。また、お名前や

連絡先の記入も不要です。)

5 調査の結果は、自由記載欄を除き、すべて統計的に処理され、いかなる形でも回答者個人

FAX 0152-23-4150

(※ 返信用封筒のバーコードは、料金受取人払いのために郵便局が使用するものであり、

回答者を特定するためのものではありません。)

6 調査結果は、斜里町の町政運営にあたって、データを活用することがありますので、ご了承

ください。

7 調査結果は、本年9月までに斜里町ホームページなどにて公表する予定です。

調査実施主体 : 斜里町

< お問い合わせ先 >

斜里町役場 総務部 企画総務課 企画係

TEL 0152-23-3131(内線213)

1 8

2 9

3 10

4 11

5 12

6 13

7 14

住環境 家族・子どもが近くにいない

情報通信環境 その他( )

車がないと何もできない 教育環境

災害への不安 生涯学習環境

寒さや降雪 遊べる場が少ない

問5 斜里町で住みにくいと感じる点があるとすれば、その主な理由は何ですか?(最大3つまで○)

どこに行くにも遠い 医療・福祉環境

欲しいものが買えない/買い物 子育て環境

7 その他( )

問4 斜里町以外に1年以上住んでいたことがありますか?

1 あ る 2 な い

4 仕事などの都合で、赴任してきたから

5 知床・斜里が好きで来た

6 特に理由はない。何となく

3 斜里町内に就職したから

4 住みづらいので、できれば転出したい

5 わからない。何ともいえない

6 その他( )

問3 なぜ斜里町に住んでいますか?(1つに○)

1 昔から住んでいるから

2 斜里町民と結婚したから

1 生涯、住み続けるつもり

2 当分の間(数年以上)、住み続けるつもり

3 仕事・学業・家族などの都合で、いずれ転出するつもり

問2 これからも斜里町に住み続けたいと思いますか?(1つに○)

Ⅰ.斜里町での居住について伺います。

問1 斜里町は住みやすいと思いますか?

住みやすいまあまあ

住みやすいどちらともいえない

やや住みにくい

住みにくい

5 4 3 2 1

-01 5 4 3 2 1

-02 5 4 3 2 1

-03 5 4 3 2 1

-04 5 4 3 2 1

-05 5 4 3 2 1

-06 5 4 3 2 1

-07 5 4 3 2 1

-08 5 4 3 2 1

-09 5 4 3 2 1

-10 5 4 3 2 1

-11 5 4 3 2 1

-12 5 4 3 2 1

-13 5 4 3 2 1

-14 5 4 3 2 1

1

2

3

4

5

6

7

8 その他( )

健全な財政運営と地方分権をめざす 自立のまち

他地域・国際交流などの盛んな 交流のまち

問7 斜里町の人口は現在11,700人ですが、2040年には8,200人に減少すると予測されています。人口減少への対応について、あなたの意見に近いものはどれですか?(○は2つまで)

人口減少は全国共通の流れであり、やむを得ない

子育て対策を充実させ、子どもを産み育てやすい環境を作るべき

若年層などへの雇用を創出し、人口減少を食い止めるべき

高齢者にも活躍してもらい、労働世代(生産年齢)減少分の仕事量を補うべき

移住・定住対策を積極的に進めるべき

観光振興等で交流人口を増やし、定住者減少分の経済効果を補うべき

人口が減っても維持できるよう、効率的でコンパクトなまちを作るべき

町民主体のまちづくりを積極的に進める 住民自治のまち

自然遺産のイメージを全面に出した 環境と共生するまち

安定的な地域活力をもたらす 第一次産業のまち

多くの人が訪れ、賑わいのある 観光のまち

道路・公園・除排雪など 快適な暮らしのあるまち

事故・犯罪が少なく災害にも強い 安全・安心のまち

子どもたちを地域の力で見守る 子育て支援のまち

高齢者や障がい者(児)など全ての人が安心できる 福祉のまち

健康づくりや地域医療を重視した 健康のまち

子どもの育成を学校と地域で支える 教育支援のまち

文化・スポーツなどの盛んな 生涯学習のまち

地域活動やボランティア活動が盛んな 助け合いのまち

Ⅱ.斜里町のめざすべき将来イメージなどについて伺います。

問6 下記の町の将来イメージについて、それぞれどの程度共感しますか?(項目ごとに1つずつ○)

非常に共感

やや共感

どちらでも

ない

あまり

共感せず

全く共

感せず

満足

やや満足

どちらとも言えない

やや不満

不満

不明・わからない

重要

やや重要

どちらとも言えない

あまり重要ではない

重要ではない

不明・わからない

-01 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-02 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-03 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-04 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-05 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-06 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-07 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-08 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-09 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-10 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-11 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-12 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-13 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-14 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-15 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-16 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-17 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-18 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-19 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-20 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-21 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

消費者保護対策

保健・福祉・医療

子育て支援対策

健康づくり・疾病予防対策

病院・地域医療対策

高齢者福祉対策

障がい者(児)福祉対策

公営住宅整備

火災・救急救命対策

生活環境・産業・社会基盤など

ゴミ処理や資源リサイクル対策

自然保護や野生動物対策

農業・漁業・林業振興

商工業・観光業振興

新規産業育成や雇用対策

道路整備

公園や緑地・街路樹整備

住宅環境整備

上下水道・浄化槽整備

地域公共交通対策

道路の除雪対策

防災・災害対策

交通安全・防犯対策

Ⅲ.個別分野に関する現状と将来へのお考えについて伺います。

問8 次の項目に対する現状への満足度と今後の重要度について、どのようにお考えですか?満足度・重要度それぞれ1つずつ、最も近いものを選んでください。

現状への満足度 今後の重要度

満足

やや満足

どちらとも言えない

やや不満

不満

不明・わからない

重要

やや重要

どちらとも言えない

あまり重要ではない

重要ではない

不明・わからない

現状への満足度 今後の重要度

-22 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-23 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-24 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-25 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-26 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-27 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-28 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-29 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

-30 5 4 3 2 1 0 5 4 3 2 1 0

4 興味がなく、できるだけ関わりたくない

5 その他( )

問10 あなた自身の町政運営との関わり方について、最も近いものを1つ選んでください。

1 積極的かつ主体的に参加したい

2 自分の意見や要望は、できるだけ役場や議会議員に伝えたい

3 情報公開を前提に、基本的に役場や議会に任せたい

関心があるやや

関心があるどちらともいえない

あまり関心がない

関心がない

5 4 3 2 1

問9 斜里町の町政運営やまちづくりに関心がありますか?

教育

学校教育

学校給食

文化・芸術

スポーツ・レクリエーション

図書館・博物館

青少年の健全育成対策

自治・行政

自治会活動支援

町政への住民参加・協働の機会

行政からの情報発信

Ⅳ.町政運営との関わりについて伺います。

点数

5 4 3 2 1

問6 仕事をしている方、仕事を終え退職された方に伺います。自分の仕事(仕事内容や給与・収入など)に満足していますか?(退職された方は、過去の自分を振り返って。)

満 足 やや満足 どちらでもない やや不満 不 満

やや不満 不 満

4 3 2 1

問4 自分の家計状況(所得や消費生活)に満足していますか?

満 足 やや満足 どちらでもない やや不満 不 満

5 4 3 2 1

問5 今住んでいる住宅や周辺の住環境に満足していますか?

満 足

5

やや満足 どちらでもない

Ⅴ.あなたの幸福感などについて伺います。

問1 現在、あなたはどの程度幸せですか?「とても幸せ」を10点、「とても不幸」を0点とすると、何点くらいだと思いますか?

とても幸せ

← ← → →とても不幸

問2 問1で、自分の幸福感を判断する際に重視した基準は何ですか?(○は2つまで)

10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 0

1 自分の理想との比較

2 将来への期待

3 過去の自分との比較

4 他人との比較

問3 問1で、自分の幸福感を判断する際に重視した事項は何ですか?(○はいくつでも)

1 家計状況(所得・消費) 9 家族関係

2 就業状況(仕事の有無・安定) 10 友人関係

3 健康状況 11 職場の人間関係

精神的なゆとり 14 自然環境の素晴らしさ

8 趣味・社会貢献などの生きがい 15 その他( )

7

4 自由な時間 12 地域コミュニティとの関係

5 充実した余暇13

良好な住環境(家の広さや街並みの

6 仕事の充実度 美しさ等)

5 4 3 2 1

問9 自分の周りの文化や自然などとの関係やつながりに満足していますか?

満 足 やや満足 どちらでもない やや不満 不 満

5 4 3 2 1

問8 身近な地域社会との関係やつながり(友人関係や近所付きあい、困ったときの助け合いなど)に満足していますか?

満 足 やや満足 どちらでもない やや不満 不 満

5 4 3 2 1

問7 ご家族との関係は良好ですか?

良 好 やや良好 どちらでもないあまり良好ではない

良好ではない

やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

問9 お住まいの地域における教育に関する事業・サービス・施設など(提供しているのが、

思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない民間か行政かを問わず)が充実していると思いますか?

※ 「子育て」については、現在子育てを行っている方(0歳~18歳までのお子さんがいる方。同居・別居いずれも対象となります。)にのみお伺いします。該当しない方は、Ⅶ.「健康・医療」に進んでください。

5 4 3 2 1

問7 お住まいの地域の子どもとあなたとのコミュニケーションは十分取れていると思いますか?

思う

問8 あなたは、斜里町では就労しながら無理なく子育てすることができると思いますか?

思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

問6 お住まいの地域には、子育てや子どもの教育などについて相談できる人がいる、

ある 少しある どちらとも言えない あまりない ない

5 4 3 2 1

あるいは、相談できる場所がありますか?

問5 あなたは、斜里町には安心して子どもを生み育てられる環境が整っていると思いますか?

思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

問2 お住まいの地域における子育てに関する事業・サービス・施設など

5 4 3 2 1

問3 お住まいの地域に、子育て家庭に対して理解し、協力する雰囲気があると感じますか?

感じる

問4 自分が望む子育てができるような環境があると感じますか?

やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

思う

Ⅵ.「子育て」についてお伺いします。

やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

問1 親子の間でコミュニケーションがとれていると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

(提供しているのが、民間か行政かを問わず)が充実していると思いますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

2 1

問15 お子さんが十分な教育を受けられていると感じますか?

問14 お子さんが、社会で生活していくうえで必要な知識や技能、社会性、体力などを身につけていると思いますか?

思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4

5 4 3 2 1

問11 あなたのご家族には、子育てに関する理解や協力があると感じますか?

感じる やや感じる

問13 あなたは、子育てに喜びや生きがいを感じていますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

問12 お子さんが健やかに成長していると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

問10 お子さんが規則正しい生活習慣を身につけていると思いますか?

思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

3 2 1

5 4 3 2 1

5 4 3

5 4 3 2 1

問2 健康的な食生活を送ることができていると感じますか?

Ⅶ.「健康・医療」についてお伺いします。

問1 体を動かしたり運動したりすることができていると思いますか?

思う やや思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問5 心が安らぐ時間を持つことができていると感じますか?

問4 体を休めることができていると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

問6 心身ともに健康的な生活を送ることができていると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問8 充実した余暇・文化活動や地域の方とのふれあいのある生活が送れていると感じますか?

問7 仕事と生活とのバランスが取れていると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問10 お住まいの地域では、気軽に運動をする場所や機会、散歩ができるような環境がありま

問9 ストレスを発散する場や機会、精神的なやすらぎの場はありますか?

ある 少しある どちらとも言えない あまりない ない

5 4 3 2 1

問11 あなたは、日頃からスポーツ・運動(散歩、体操を含む)を行っていますか?

すか?ある 少しある どちらとも言えない あまりない ない

5 4 3 2 1

どのくらいの頻度ですか?毎日 週5日以上 週3日以上 週1日以上 していない

問12 お住まいの地域に、安心してかかることができる医療機関(病院や薬局など)が

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

充実していると感じますか?

5 4 3 2 1

問2 家庭や職場、学校、地域などで、自分の役割があると感じますか?

Ⅷ.「福祉」についてお伺いします。

問1 孤立感や孤独感のない生活を送れていると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問5 お住まいの地域には、困っている人を見かけた時に、声を掛けたり協力したりしやすい

問3 お住まいの地域では、高齢者や障がい者への福祉が充実していると感じますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

問4 お住まいの地域の商業施設や公共施設が、バリアフリーの面から、だれもが使いやすいと思いますか?

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問6 高齢者や障がいのある人、ベビーカーを使っている人など、まちで困っている人がいる

雰囲気があると感じますか?感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない

そう思う ややそう思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問8 お住まいの地域には、自宅以外の居場所がありますか?

問7 現在(あるいは将来の)、自分または家族の介護に対して安心した生活を送れていると

感じる やや感じる どちらとも言えない あまり感じない 感じない感じますか?

たくさんある 少しある どちらとも言えない あまりない ない

5 4 3 2 1

5 4 3 2 1

問10 お住まいの地域は、障がいのある人にとって暮らしやすい地域であると思いますか?

問9 お住まいの地域は、高齢者にとって暮らしやすい地域であると思いますか?

そう思う ややそう思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

5 4 3 2 1

そう思う ややそう思う どちらとも言えない あまり思わない 思わない

とき、手助けをすることができると思いますか?

(集える場所、行きつけのお店など)

1 6 11

2 7 12

3 8 13

4 9 14

5 10

問2 あなたの年齢は?

~19歳 40~44歳 65~69歳

20~24歳 45~49歳 70~74歳

Ⅸ.あなた自身のことについてお伺いします。

問1 あなたの性別は?

1 男 2 女

35~39歳 60~64歳

問3 あなたの居住地区は?(記載)(番地は不要)

25~29歳 50~54歳 75~79歳

30~34歳 55~59歳 80~ 歳

2 1~4年 2 20~29年

3 5~9年 3 30年以上

斜里町(字)

問4 あなたの斜里町居住歴は?

1 1年未満 1 10~19年

問5 あなたの職業は?

1 農林漁業 7 パート・アルバイト

2 工業・建設業・製造業 8 主婦・主夫専業

5 団体職員 11 その他( )

6 公務員

3 商業・サービス業 9 学生

4 福祉・医療関係 10 無職

問6 あなたの世帯人数は?(あなた自身を含む人数)

1 1人 4 4人

2 2人 5 5人

3 3人 6 6人以上

アンケートは以上です。お忙しいところ、ご協力ありがとうございました。

2 夫婦のみ 5 その他( )

3 核家族(親と子)

問7 あなたの同居世帯の構成は?

1 一人暮らし 4 三世代家族以上(親と子と孫)

問8 あなたと同居している一番上のお子さんの年齢は?(お孫さんは含まず)

1 小学校入学前 4 学校卒業

2 小・中学生 5 同居している子はいない

3 高校・大学生

問9 あなたのお住まいの形態は?

1 一戸建て(持ち家) 5 社宅・官舎

4 共同住宅(道営・町営住宅)

問10 あなたが町政に関して日頃感じていることや要望したいことなどがあれば、ご自由に記載してください。

2 一戸建て(借家) 6 間借り・寮・住み込み

3 共同住宅(民間アパート) 7 その他( )

「斜里町自治基本条例」の制度整備・運用検証について

【経緯・目的】

○ 斜里町自治基本条例は、平成 25 年 4 月 1 日から施行し、この間、斜里町の自治の基本を定め

た最高規範として、様々な施策等において位置づけてきたところである。

○ 同条例の第 41 条の第 1 項においては、同条例が社会情勢に適合しているか検証し、必要な場

合は見直しをすることとなっている。また、第 2 項においては、制度整備及び運用検証を行う

ための検証機関を設置することができることとなっている。

○ したがって、第 2 項により「策定委員会(専門部会)」を設置し、検証を行うこととする。

【制度整備・運用検証の方法等】

1)検証様式

別紙検証シート

2)検証対象

斜里町自治基本条例第 17 条から第 40 条までの規定

3)検証の視点

各条項の運用状況等を検証することを主とする。また、条文が社会情勢に適合しているかの

視点も持ち合わせて検証する。

【検証組織】

1)職員組織

名 称:自治基本条例チーム

構 成:「第 6 次斜里町総合計画」中間評価・「自治基本条例」制度整備・運用検証職員策

定委員会のうち、7 名により構成する。

2)町民組織

名 称:自治基本条例運用検証専門部会

構 成:「第 6 次斜里町総合計画」中間評価・「自治基本条例」制度整備・運用検証町民策

定委員会のうち、条例制定に携わった者を中心に 5 名程度の委員。

【今後の進め方】

➣ 専門部会の開催については、基本的に策定委員会とは別日程とするが、場合によっては同日の

開催もあります。

➣ まずは職員組織により、斜里町自治基本条例第 17 条から第 40 条までの 24 つの条項について

評価を行い、その評価について専門部会において検証等を行います。

➣ 7 月下旬頃の 1 回目の部会では、24 の条項のうち約半分程度の条項について検証し、残りの

半分については 9 月下旬頃に行う予定です。

➣ 専門部会当日のみでは検証を行うのは困難なため、資料は事前送付します。

資料 6

今後

のス

ケジ

ュー

区分

平成

30

年平

成3

1年

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

町民

策定

委員

(専

門部

会)

8日

下旬

下旬

まと

全体

31日

上旬

上旬

職 員 策 定 委 員 会 関 係

みど

り・

ちょ

うみ

んチーム

評価シート作成

(半分を目標)

評価シート作成

(残り半分)

しご

と・

まち

なみ

くらしチーム

評価シート作成

(半分を目標)

評価シート作成

(残り半分)

いき

いき

・ま

なび

チーム

評価シート作成

(半分を目標)

評価シート作成

(残り半分)

自治

基本

条例

チーム

検証シート作成

(半分を目標)

検証シート作成

(残る半分)

斜里

町民

アン

ケー

ト調

査調

回収

集計

・分

析公

政策

会議

中旬

中旬

中旬

議会

関係

定例

会全

員協

議会

で経

過説

明(予定

定例

会全

員協

議会

で報

告説

計画

変更

条例

変更

提案

その

他パ

ブコメ

資料

7