mmc unity講座nanzanmmcwiki.net/_media/pc/lecture/unity/第2回...【スクリプト解説①】...
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【Rigidbody 2D】
オブジェクトに物理演算の作用を与えるComponent
GravityScaleで重力の値を変更できる
マイナスつけると上に落ちるよ
とっても高機能なのでさらにくわしい機能は調べてみよう
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【Script(スクリプト)】
プログラミング言語を用いて、オリジナルのComponentを作る
Unityでは、C#、JavaScript(Unity仕様)等が使えるが、C#を推奨
Unityにおいて、プログラミングがゲーム制作のメインとは言えない
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プログラムをかく
別紙②の2-1. Ball.csと同じプログラムをかいていく(コメントはどっちでもいい)
コピペしちゃってOK
http://nanzanmmcwiki.net/pc/le
cture/unity/ex2
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【スクリプト解説①】
C言語で言う、「#define」にあたる構文
初期値などの設定に使う
float型は,小数でもいける型
小数は「0.5f」のように,後ろにfをつける(整数はどっちでもいいが,fをつけるとfloat型を保証する) 19
【スクリプト解説②】
オブジェクトのコンポーネントを取得する
「Velocity(速度)」の数値を変更するために、BallのRigidbody 2Dを取得した
変数型varは,コンパイル時に自動で変数型を設定してくれる 20
【スクリプト解説③】
乱数を生成するRandom.Range()
メソッド
Random.Range(最小値, 最大値);
int型とfloat型に対応
X, Y方向を取得することで角度を決める
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【Physics Material】
Rigidbodyに性質を追加するもの
「Friction」: 摩擦力→滑りにくさ
「Bounciness」: 弾性力→跳ねやすさ
これらの値を設定できるようになると思えばよい
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Materialを作成
ProjectタブのAssetsを右クリック→ Create → Folder
名前を「Physics Material」に変更
作ったフォルダ内で右クリック→ Create → Physics Material 2D
名前を「BallPhysicsMaterial」に変更
数値を次スライドのように合わせる
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