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Matcha Organic Japan Co.,Ltd.

Matcha Organic Japan株式会社の事業紹介

資料５


2016年12月設立資本金 1,000,000円構成員 5名取得認証 JAS受益面積９ha連携 (株)KAWANE抹茶碾茶工場

2018年5月より社員1名登用

CONCEPT

Company Identity


静岡県の川根を拠点に、有機碾茶を栽培して有機抹茶を販売する農業生産法人。

Matcha Organic Japanは世界へ向け、オーガニック抹茶を積極的に販売していくビジョンを社名に込めた。

CONCEPT

Company Identity


CONCEPT

Matcha

Japan

Organic

イメージロゴ社名の頭文字 MOJ で構成

山＝大地と太陽、茶畑を図案化


世界中で愛される抹茶を提供し続ける企業

良質な茶産地川根を中心とし、美味しいオーガニック抹茶を丹精込めて栽培し、お届けします。

お客さまのニーズに対応し、あらゆるシーンで最高の顧客満足を考え、世界中を笑顔にします。

CONCEPT

Philosophy of Business


田村善之Matcha Organic Japan(株) 代表取締役営業、サービス担当アパレルメーカー出身「農業をサービス業に」たむらのうえん代表

増田圭司Matcha Organic Japan(株) 取締役農場長、地域等連携調整担当製茶機械メーカー出身「パワフル、ユニーク」増田商店代表

杉山一栄Matcha Organic Japan(株) 取締役流通、製品管理、記録担当電機メーカー出身日本茶インストラクター「堅実、繊細」ちゃといも代表

TEAM

村田雄哉Matcha Organic Japan(株) 取締役マーケティング、営業担当元IT企業エンジニア日本茶インストラクター「女子力高め農業男子」むら茶園代表

孕石育利Matcha Organic Japan(株) 取締役製造、新工場（予定）工場長担当東京農業大学出身「理論派農家」孕石農場園主

COMING SOON…餅谷邦一Matcha Organic Japan(株) 取締役就任予定海外営業、再生エネルギー事業担当イベントプロデューサー、店舗開発ディレクター、ソーラーシェアリング事業者(株)LEAF代表取締役

We are TEA FARMERS!!


抹茶を飲むシーンの提案と拡大でマーケットを確立

海外で以前として高まる有機抹茶のニーズに対して安定的に供給する。

農薬のドリフトのリスクのない完全無農薬の抹茶をつくる。

オーガニック抹茶でも高品質でバラエティーに富んだ製品づくりをめざす。

WHAT?

Product Identity


耕作放棄地の再生

中山間地の茶業における課題は、販路、後継者、放棄茶園。これらにフォーカスし、課題解決と事業継承の実践。

伝統の茶産地である川根を拠点に有機栽培に適した茶園を展開。

耕作放棄茶園を再生など、地域の資源を活用、再活用した茶業のビジネスモデルを確立。

鍋島（ナベシマ）という独立した地域の立地と素材を利用。

WHERE?

Product Identity


農業体験によるファン作り

年間通じて積極的に農業体験を実施。

お茶畑の実際やお茶ができるまでを体験にしてファンづくり。伝えたいことは、農業の魅力、お茶の楽しさ。実体験はとても有効なコンテンツ。

SERVICE?

Product Identity


商品と提案

取引先の事業者様の向こうにいる消費者を意識して、さまざまな提案や情報を提供。

農業はあくまでもサービス業という視点を忘れず、B to Cの提案を自ら発信。選ばれる工夫と、WIN&WINの関係構築。

生産者しかできない、生産者と販売者が一体となった販売体制。

SERVICE?

Product Identity


環境保全型茶業の取組み

農薬や化学肥料を使わない有機栽培と再生エネルギーを活用。ソーラーシェアリングを組み合わせた最先端の農業を実践。

CO2削減、環境負荷軽減などエコでクリーンな活動です。

SERVICE?

Product Identity

サスティナブル

な中山間農業

抹茶の普及日常化

空間演出


・提案力のある生産者・20代30代への訴求・茶器・日常使いのレシピ・ライフスタイルデザイン

HOW?

Product Identity

・持続可能な農業のビジネスモデル・耕作放棄茶園の解消・有機農業の実践・再生エネルギーの取組み・地域の人材雇用・新植、改植

・本物の素材・農業体験・観光客への訴求・地域への普及

地域茶業の

独自性追求

ファンづくりと

抹茶エンターテイメント

圧倒的な

デザインと

アイディア


・販売促進サポート・提供パフォーマンス・シーンに沿ったパッケージ・抹茶と茶器の販売・レシピブック・茶器やカップのデザイン・オーガニックヴィレッジ

HOW?

選択と集中

・海外販路開拓・有機農業の拡大・茶畑ソーラー・地域資源のエネルギー利用・耕作する耕作放棄対策・耕作しない耕作放棄対策・TEA TREE DONATION企画

・本物の茶農家発・農業体験事業・茶室や地域を使ったワークショップ・インフルエンサー・フィールドワーク・かっこいい農業

農業、茶業の楽しさ感動を提供

地域の資源を活用しながら

地域に根差した茶業を実践

ストーリーを肉付けするデザインとアイディアの実践


・30歳でUターン・サービス業からの転職・農業、父親、家業に憧れを持てなかった時代

ROOT?

Brand Identity

・小売り率の拡大・ブランディング・販路拡大

・1番おいしく食べてもらう体験を製品化・観光サービスを強化

2015年キッチンカー導入

2008年農業はサービス業

2017年ブルーベリー観光農園を開園

物語りはつづくMatcha Organic Japan へ。


BUSINESS PLAN1.MATCHAラボ & カフェ・旧茶農協を購入しリノベーション・情報発信の拠点・取引先とシェアできる環境・レシピ開発

2.イベント・B to Cの認知と集客を目的とした企画・地域資源を掘り起こし新たな価値を創出し活用・商品開発

3.体験型カフェ・フラッグシップショップとしてカフェの拡大・体験メニューの充実・滞在型の観光コンテンツ・空き家利活用

4.ファームワイナリー・お茶ver.のファームワイナリー・ここに来れば、お茶を味わい、茶畑を楽しみ、製造を学ぶことができる・農産物の収穫だけでなく、演出のある地域エンターテイメントを提供

5.ティーアカデミー & インターンシップ・共に学び、グローバルなマーケットを席巻できるシステム構築・空き家、茶室、人材、設備を活用し、労働力とアイディアをシェア

2019年2月

2020年4月

5月

8月

2021年4月

新工場稼働

カフェ開業

カフェ事業拡大


NABESHIMA?

約60名の住民、お店ナシ、認知度ナシ


BUSINESS PLAN

・日本茶の学習機関・有機茶圃場・有機碾茶工場

エンターテイメント

教育

生産

・カフェ・農業体験・イベント・空き家リノベーション・茶畑迷路

・ティーアカデミー・インターンシップ・マーケットの底上げ

オーガニックティービレッジ構想※ファームワイナリーの日本茶ver.

古い茶工場をカフェへリノベーション

PICK UP !

※2019年 4月プレオープンしました。

オーガニックの茶畑に囲まれて最高のお茶時間を提供する。この上ないハッピーを体感。

PICK UP !

・ターゲット：若者（20代）、観光客、地域住民・提供するサービス：抹茶や煎茶をつかったドリンク、濃い抹茶のスウィーツ、抹茶ファーストフード・集客方法：ここでしか体験できないシーンとメニューで訴求する。外国人観光客に積極的なPRをSNSで。

※画像はすべてイメージです


BUSINESS PLAN



教育

生産





BUSINESS PLAN


教育

生産





COMING SOON...2020年4月有機JAS認定碾茶工場稼働予定

PICK UP !


POTENTIAL

アイテム？＝日本茶・日本の茶文化・多様化するユーザー・煎茶、抹茶・魅せ方

観光

チーム

つながり

日本茶

方法？＝観光・個性ある地方・消費傾向の変化・インバウンド

誰が？＝チーム、つながり・理解しがたい産地間競争、産地内競争・エキスパート同士のコラボ・実はみんな同じ方向を見ている

見出せた可能性


PROBLEM

・選択される理由・営業力・市場開拓

供給

解決すべき課題


Fin.

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