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クソスライドTRANSCRIPT
プログラミングコンテストに参加しよう
ぷろぐらみんぐこんてすとって何？
● プログラミングをするコンテスト
ぷろぐらみんぐこんてすとって何？
● プログラミングをするコンテスト● もっと具体的に
ぷろぐらみんぐこんてすとって何？
● プログラミングをするコンテスト● もっと具体的に
- 今から話すものは競技プログラミングコンテスト
ぷろぐらみんぐこんてすとって何？
● プログラミングをするコンテスト● もっと具体的に
- 今から話すものは競技プログラミングコンテスト
- 競技プログラミングって?
競技プログラミングとは
● 指定された挙動をするプログラムをなるべく早く、
かつ正確に書く能力を競うもの
競技プログラミングとは
● 指定された挙動をするプログラムをなるべく早く、
かつ正確に書く能力を競うもの● こんどの土曜日にやる講義でこれをします
● プログラミングコンテストには様々な種類があります
- AtCoder(土曜日の講義で扱います)
- Codeforces
- TopCoder など
● プログラミングコンテストには様々な種類があります
- AtCoder(土曜日の講義で扱います)
- Codeforces
- TopCoder など
● 是非積極的に参加して欲しいです
AtCoder
● registerが簡単
AtCoder
● registerが簡単
● 初心者向けのコンテストも
開催されており参加しやすい
AtCoder
● registerが簡単
● 初心者向けのコンテストも
開催されており参加しやすい
● 問題文が日本語なのでわかりやすい
コンテスト中
● 提出フォームにソースコードを貼り付けて提出する
コンテスト中
● 提出フォームにソースコードを貼り付けて提出する
● 特に難しいことは何もない
Top Coder SRM
● SRMはSingle Round Matchの略
Top Coder SRM
● SRMはSingle Round Matchの略
● 最初のregisterがめんどくさい
Top Coder SRM
● SRMはSingle Round Matchの略
● 最初のregisterがめんどくさい
● 問題文が英語
コンテスト中
● コンテストではArenaと呼ばれるものを使用します
- Top Coder のホームページでダウンロードできます
コンテスト中
● コンテストではArenaと呼ばれるものを使用します
- Top Coder のホームページでダウンロードできます
● class や method の名前が指定される
コンテスト中
● コンテストではArenaと呼ばれるものを使用します
- Top Coder のホームページでダウンロードできます
● class や method の名前が指定される
● 書き方が特別で、普通のコンパイラは通らない
(Arena のコンパイラのみ通る)
コンテスト中
● 3つのフェーズにわかれている
- Coding Phase
- Challenge Phase
- System Testing Phase
Coding Phase (75分)
● ソースコードを書く時間
Coding Phase (75分)
● ソースコードを書く時間● Arenaでテストケースのチェックなどができる
Coding Phase (75分)
● ソースコードを書く時間● Arenaでテストケースのチェックなどができる● 提出すれば正しい正しくないにかかわらず
得点が与えられる
Coding Phase (75分)
● ソースコードを書く時間● Arenaでテストケースのチェックなどができる● 提出すれば正しい正しくないにかかわらず
得点が与えられる● 得点は問題文を開いてから時間が経つに連れ減っていく
Challenge Phase (15分)
● コンテスト参加者はいくつかの部屋にわけられる
Challenge Phase (15分)
● コンテスト参加者はいくつかの部屋にわけられる
● この時間は自分の部屋の人が出したソースコードを自由に見ることができる
Challenge Phase (15分)
● コンテスト参加者はいくつかの部屋にわけられる
● この時間は自分の部屋の人が出したソースコードを自由に見ることができる
● 間違った答えを出力させるような入力を与えると相手の得点が下がり、自分に得点が入る
System Testing Phase
● 様々なケースに対して正しい出力がされているかチェックされる
System Testing Phase
● 様々なケースに対して正しい出力がされているかチェックされる
● 一つでも間違っていれば0点
System Testing Phase
● 様々なケースに対して正しい出力がされているかチェックされる
● 一つでも間違っていれば0点
● すべて合っていれば提出した時に得られた点がそのまま得られる
コンテスト後
● 合計得点で順位が決まる
● 順位によってレートが変動する
Codeforces
● 一回5問
● 大体難易度順に並んでいる
● 問題分が英語
コンテスト中
● ソースコードを書く時間は2時間
コンテスト中
● ソースコードを書く時間は2時間● コンテスト中に提出をすると、サンプル以外のテスト
ケースをいくつか含むPreTestにかけられる
コンテスト中
● ソースコードを書く時間は2時間● コンテスト中に提出をすると、サンプル以外のテスト
ケースをいくつか含むPreTestにかけられる● HackというSRMのChallengeに似たものがある
- Pretestを通している問題をRockする
(提出しなおしが効かなくなる)
- 同じ部屋の人のRockした問題のソースコードを見るこ とができる
コンテスト後
● Pretestを通ったものがSystem testにかけられる
● SRM同様に合計点数で順位が決まり、それに応じてレートが変動する
最後に
● 競技プログラミングをすることは、文法などを理解するのにも役立つと思います
最後に
● 競技プログラミングをすることは、文法などを理解するのにも役立つと思います
● 話を聞くだけではよくわからないと思うので是非アカウントを作って参加してみましょう