英語ノート・２ Lesson8

- 1-

英語ノート・２ Lesson８「オリジナルの劇をつくろう」

授業案例

① ② ③ ④ ⑤

⑥

⑦

⑧

英語ノート・２ Lesson8

- 2-

１ 単元名 英語ノート・２ Ｌｅｓｓｏｎ８ 「オリジナルの劇を作ろう」

２ 単元の目標

(1) 世界の物語に興味を持つ。

(2) 積極的に英語を使ってオリジナルの劇を作り演じようとする。

(3) まとまった英語の話を聞いて，内容を理解する。

３ 単元で扱う表現及び主な語彙

表現：Please help me.

語彙：turnip, grandpa, grandma, pull, come, me, girl

４ 単元の概要

時 本時の目標 本時の活動

指導事項 活動の種類

◎主，○副

１ ｺﾐｭﾆ

ｹｰｼｮﾝ

２ 言語

や文化 聞く

言い

慣れる

発話

する

1

世界には様々な物

語があり，日本語

になっているもの

の中には外国から

来た物語があるこ

とに気付くととも

に，世界の物語に

興味を持って聞

く。

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ１

ＣＤを聞いてどの物語か考えよう (3) (2) ◎

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ２

『大きなかぶ』の物語を聞こう (2) (2) ◎

2

物語の面白さ

を理解し，グル

ープで登場人

物を考え，オリ

ジナルの物語

をつくる。

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ３

登場する順に人物絵カードを置こう。 (3) (1) ◎

Ｌｅｔ’ｓ Ｃｈａｎｔ

♪Yo-heave-ho!♪（一回目） (2) (1) ◎ ○

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ

ＣＤを聞いて，どの場面か吹き出しに番号を書こう。 (3) (2) ◎

Ａｃｔｉｖｉｔｙ

登場する人物や動物を考え，自分たちで物語を作ろう。 (2) (2) ◎

3

グループでオリジ

ナルの物語の作成

やその劇の練習を

通して，様々な表

現の仕方を理解す

る。

Ｌｅｔ’ｓ Ｃｈａｎｔ

♪Yo-heave-ho!♪（二回目） (2) (1) ○ ◎

Ａｃｔｉｖｔｙ１

セリフを考え，自分たちで物語をつくろう。 (3) (1) ○ ◎

4

グループでオ

リジナルの物

語を発表した

り，ほかのグル

ープのオリジ

ナルの物語を

聞いて，内容を

理解したりす

る。

Ｌｅｔ’ｓ Ｃｈａｎｔ

♪Yo-heave-ho!♪（三回目） (2) (1) ○ ◎

Ａｃｔｉｖｔｙ１

セリフを考え，自分たちで物語をつくろう。 (3) (2) ○ ◎

Ａｃｔｉｖｉｔｙ２

互いに発表し合い，ほかのグループの発表を聞いて，どのような人物や動物などが出てきたか書こう。 (1) (2) ◎

指導事項

１ 外国語を用いて積極的にコミュニケーションを図ることができるよう，次の事項について指導する。

(1) 外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験する。

(2) 積極的に外国語を聞いたり，話したりすること。

(3) 言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知ること。

２ 日本と外国の言語や文化について，体験的に理解を深めることができるよう，次の事項について指導する。

(1) 外国語の音声やリズムなどに慣れ親しむとともに，日本語との違いを知り，言葉の面白さや豊かさに気付くこと。

(2) 日本と外国との生活，習慣，行事などの違いを知り，多様なものの見方や考え方があることに気付くこと。

(3) 異なる文化をもつ人々との交流などを体験し，文化等に対する理解を深めること。

英語ノート・２ Lesson8 第一時（左）

- 3-

英語ノート・２ Ｌｅｓｓｏｎ８ 第１時

目標／世界には様々な物語があり，日本語になっている

ものの中には外国から来た物語があることに気付

くとともに，世界の物語に興味を持って聞く。

学級担任の活動 活動のねらい

あいさつ，本時の確認（３） 積極的にコミュニケーション

を図ろうとする態度の育成

言語や文化について体験的に理

解を深める

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ１（１０）

1. 「（例）お手紙」って外国で生まれた物語なこ

とを知っていましたか？（扱う物語は，児童に

とって思い出深い教材であると良い。入手が可能

であれば，児童がその物語教材の海外版の絵本を

見せる。）

2. Open your textbook to page 50.この四つの物

語の英語によるお話を聞いていきます。どの

ような英語が出てくると思いますか？（発表さ

せる）

3. では，聞いてみましょう。

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ２（２５）

4. 「大きなかぶ」の最初から最後までの英語に

よる朗読を聞きましょう。

5. （さわりの部分を聞かせ，児童の反応を見る。

難しいと感じた児童の意見，簡単だと感じた児童

の意見を聞きながら，同じ言葉の繰り返しになっ

ているということに気付かせる。）

6. 何回も出てくる言葉に注目するということ

は，日本語で英語でも一緒なんですね。では，

何回も出てくる言葉に注目しながら，また初

めから聞いてみましょう。

ふりかえり，あいさつ（７）

7. （本時の活動について，児童が気付いた言葉や

文化に関すること，望ましいコミュニケーション

を図ろうとする態度を具体的に評価する。）

8. ふり返りカードに今日の感想を書いてくださ

い。

外国語の音声や基本的な表現への慣れ親しみ

聞 く 課 題 を 持 た

せ，積極的に聞こ

うとする態度を育

てる。

物語には，キー・

ワード，キー・セ

ンテンスに着目す

ると，聞き取りが

しやすいものがあ

ることに気付かせ

る。

自分たちの知って

いる物語には，外

国で作られたもの

が多くあることに

気付かせる。

まとまりのある話

を，キー・ワード

を頼りに一生懸命

に聞こうとする態

度を育てる。

英語ノート・２ Lesson8 第一時（右）

- 4-

活動への工夫・改善の例

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ２ （例）英語による朗読を聞いて感じたことや思ったことを子どもたちどうしで自由に話し合

わせることにより，言語への気付きをうながす工夫をしました。

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ１ （例）国語との関連を図り，活動への積極性を高める工夫をしました。

ほら～。やっ

ぱりわからな

いよ！

※思わず飛びつくくらいに子ど

もたちにとって思い出深い物語

を提示しましょう。時期を合わ

せて，国語で「六年間の国語学

習で思い出に残る教材は？」と

いう活動をしておくと，一層効

果的です。

では「大きなかぶ」の

最初から最後までの英

語による朗読を聞いて

もらいます。

※参考 国語の教科書に収録している外国作品

（光村１７年度版）

一年 ずっとずっと大好きだよ

二年 スイミー

三年 お手紙，三年峠

四年 三つのお願い

五年 耳，蝶，月夜のみみずく

※「スーホの白い馬」（二年）は外国を舞台にした

日本人作者による作品

「お手紙」って外国で

生まれた物語だよ。

知ってた？

なつかし～。

がまくん！

外国の「お手紙」の絵本を見つけ

たよ。

わぁ～。

では p.50 の四つの

物語の英語での朗読

を聞いてみましょう。

どんな英語が出てく

ると思う？

桃 太 郎 は

「ピーチ」

って言うと

思うな！

赤 ず き ん ち

ゃんは，レッ

ド 何 と か だ

ね，きっと。

僕たちが聞いてもわかるん

ですか？ でもさぁ…

よく聞いてみると，同じ言葉の繰り返

しになっているよ。

えぇ？

そうなの？

そのとおり！

何回も出てくる言葉に注目す

るって言うのは，国語でも英

語でも一緒だね！

（「大きなかぶ」の英

語朗読）

Please help us! What's the matter?

Look at this. Are you ready?

本当だ～。何だか聞いていると分

かってくるような気がする！

でしょ？

英語ノート・２ Lesson8 第二時（左）

- 5-

英語ノート・２ Ｌｅｓｓｏｎ８ 第２時 目標／物語の面白さを理解し，グループで登場

人物を考え，オリジナルの物語をつくる。

学級担任の活動 活動のねらい

あいさつ，本時の確認（３） 積極的にコミュニケーション

を図ろうとする態度の育成

言語や文化について体験的に理

解を深める

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ３（１０）

1. 今日も「大きなかぶ」を聞きますが，人物の

登場順が前回とは違いますので気を付けて聞

きましょう。

2. （ＣＤを止め，「誰が出てきたか」の確認をした

ら，「次に何と言うと思う？」と質問し，同じセ

リフの繰り返し順を確認する。）

Ｌｅｔ’ｓ Ｃｈａｎｔ（５）

3. チャンツを聞いてみましょう。

4. 今日は最初なので各文の主語の部分だけを言

うようにしましょう。 （例）Grandpa. Grandma. The girl. The dog.

The cat. The mouse. One two, three.

Yo-heave-ho!

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ（１０）

5. Open your textbook to page 52.これらの絵を

お話の順番に並べましょう。

6. （並べ終わったら）それぞれの絵の時，どの

ような決まり文句が登場するかを予想しまし

ょう。

7. では，聞いてみましょう。

Ａｃｔｉｖｉｔｙ（１０）

8. 次の次の時間に，各班のオリジナルの大きな

かぶの劇を発表します。かぶを引っ張る人を

誰にするかを各班自由に決めてほしいと思い

ます。班ごとに相談し，どんな人たちが協力

してかぶを引っ張ると面白いか，考えてくだ

さい。チーム名も決めてくださいね。

ふりかえり，あいさつ（７）

9. （本時の活動について，児童が気付いた言葉や

文化に関すること，望ましいコミュニケーション

を図ろうとする態度を具体的に評価する。）

10. ふり返りカードに今日の感想を書いてくだ

さい。

外国語の音声や基本的な表現への慣れ親しみ

"Please" と い う 語

が多く出てくるこ

とに気付かせ，丁

寧な言葉遣いを見

直すきっかけとす

る。

まとまりのある話

を，キー・ワード

をたよりに一生懸

命聞こうとする態

度を育てる。

互いのアイディア

を出し合いながら

計画する活動をと

おし，様々な考え

があることに気付

かせる。

物語の登場人物を

自分たちで考えて

オリジナルの物語

を作ろうとする意

欲を高める。

物語の読み聞かせ

を聞くことをとお

して，イメージを

膨らませながら聞

くことの楽しさに

気付かせる。

誰がどういう順番

で出てくるかを聞

きとるという目的

を与え，意欲を持

って聞こうとする

態度を育てる。

共に声を揃え，楽

しくチャンツを言

おうとする態度を

育てる。

言葉によるリズム

の違いに気付かせ

る。

英語ノート・２ Lesson8 第二時（右）

- 6-

活動への工夫・改善の例

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ３ （例）「誰が出てくるか」以外にも，同じフレーズの繰り返しであることを活用し，次に何

と話すかも予想させながら聞かせるようにし，聞く意欲を高めました。

Ｌｅｔ’ｓ Ｌｉｓｔｅｎ （例）ＣＤを聞く前に，場面とセリフを一致させるための友だち同士の話し合いの時間をと

ることで，実際にＣＤを聞く場面で意欲を持って聞こうとするようにしました。

Ａｃｔｉｖｉｔｙ （例）子どもの想像力や創作力を引き出す発表になるような工夫をしました。

今日も「大きなかぶ」を聞きますが，人物

の登場順が違いますよ。

Mouse! Mouse! Look at this!

本当だ。いきなりねず

みが出てきた！

（ＣＤをいったん止め，）さあ，次は何て言

うと思う？

「ワーオ！」だと思うよ。

その次が，"Please help us."だよね！

これらの絵をお話順に

並べてみようか。

何か一年生のときの

国語みたいだね！

よ～し，この順

番だね！

それじゃあ，その絵のときは

どんな決まり文句が登場す

るか予想してみよう！

（十分に予想さ

せてから）それで

は聞いてみまし

ょう。

No.1：Good job!

Good job!だ。

最後の場面だよ。

どんな人たちが協力してかぶを

引っ張ると面白いかな？チーム

名も決めてくださいね！

白鵬とか希勢の里が引っ

張る「チームどすこい」

はどう？

イチローや松坂，岩本で

引っ張る「チームＭＪＲ」

はどう？

「チーム銀河小」！

○○先生や△△先生が引っ張っ

たら面白いかも！

みんな面白いね～。

英語ノート・２ Lesson8 第三時（左）

- 7-

英語ノート・２ Ｌｅｓｓｏｎ８ 第３時 目標／グループでオリジナルの物語の作成やその劇の

練習を通して，様々な表現の仕方を理解する。

学級担任の活動 活動のねらい

あいさつ，本時の確認（３） 積極的にコミュニケーション

を図ろうとする態度の育成

言語や文化について体験的に理

解を深める

Ｌｅｔ’ｓ Ｃｈａｎｔ（５）

1. Let's chant!

2. 今日は各文の主語に加え，目的語の部分も言

うようにしましょう。

（例）Grandpa, turnip. Grandma, the grandpa.

The girl, the grandma. The dog, the girl.

The cat, the dog. The mouse, the cat.

One two, three. Yo-heave-ho!

Ａｃｔｉｖｉｔｙ１（３０）

3. 前回はどのような人たちがかぶを引っ張るか

を決めました。今日は，配役をきめ，練習を

しましょう。言い方が分からなくなったら，

ＣＤを聞いて確認するようにしましょう。新

たに使いたい英語があったら先生に相談して

みてください。（準備をさせる。指導者は各班を

巡回しながら相談に乗ったり，指導を加えたりす

る。）

ふりかえり，あいさつ（７）

4. （本時の活動について，児童が気付いた言葉や

文化に関すること，望ましいコミュニケーション

を図ろうとする態度を具体的に評価する。）

5. ふり返りカードに今日の感想を書いてくださ

い。

外国語の音声や基本的な表現への慣れ親しみ

今まで慣れ親しん

だ英語を使って，

自分たちで場面に

合ったセリフを考

えたり，新たに使

いたい英語を指導

者に尋ねたりして

物語を完成させよ

うとする態度を育

てる。

グループでの物語

作りを体験させる

ことにより，主体

的に参加し，他者

と協力し合おう楽

し さ に 気 付 か せ

る。

共に声を揃え，楽

しくチャンツを言

おうとする態度を

育てる。

言葉によるリズム

の違いに気付かせ

る。

英語ノート・２ Lesson8 第三時（右）

- 8-

活動への工夫・改善の例

Ａｃｔｉｖｉｔｙ１ （例）マンネリ化，緊張感のない怠惰な発表にせず，子どもたちに刺激を与え，緊張感を持

たせる工夫をしました。

「カタカナ台本を使わせない」

劇に対して真剣に取り組もうと，きちんと英語を片仮名で書き表したシナリオを作成し練習

を行おうとする子がいます。そのような子の，台本がない不安感は十分に理解できますが，カ

タカナで英語を書いて読む活動になるのは，趣旨から反れてしまうように感じます。

子どもたちには「一字一句完全なコピーでなくてもよい」ということを伝えましょう。

台本に代わる拠り所として，下図のようなイラストのカードはどうでしょうか？下図は，八

枚のカードと八つの決まり文句で構成しましたが，

① Please help us(me).

② What's the matter?

④ Wow(,a very big turnip).

⑥ 1,2,3!

この四つでも十分に劇の上演は可能です。子どもたちの実態を見ながら，カタカナ台本なしで

できる手だてを指導者が講じることが求められます。

新たに使いたい英語があったら先生に相談してみてね。

練習場所は可能であれば各グループにＣＤを与え，児童

でいつでもＣＤを聞いて確かめながら練習できる環境が

望ましいでしょう。

※電子辞書や翻訳エンジンで対応できますが，何でも

かんでも英語で…と思わせず，ジェスチャー，別の語へ

の置き換えなども検討する大切さにも気付かせましょ

う。。

① ② ③ ④ ⑤

⑥

⑦

⑧

児童はどうしても取り組み

やすいお面作りから作業を

始めてしまいます。この時間

は外国語活動の時間である

ことを伝え，お面などの製作

は，休み時間等で行うように

させましょう。

英語ノート・２ Lesson8 第四時（左）

- 9-

英語ノート・２ Ｌｅｓｓｏｎ８ 第４時 目標／グループでオリジナルの物語を発表したり，ほかのグループの

オリジナルの物語を聞いて，内容を理解したりする。

学級担任の活動 活動のねらい

あいさつ，本時の確認（３） 積極的にコミュニケーション

を図ろうとする態度の育成

言語や文化について体験的に理

解を深める

Ｌｅｔ’ｓ Ｃｈａｎｔ（５）

1. Let's chant!

Ａｃｔｉｖｉｔｙ１（１５）

2. それでは発表会に向けた最終練習となりま

す。悔いを残さぬよう，しっかり取り組みま

しょう。（指導者は，各班の練習を巡回し，自

分たちの手で劇を作り上げた努力や，協力し

て行うことができた点について大いに賞賛

し，児童の自分たちの劇を大切に思う気持ち

をさらに強いものにする。）

Ａｃｔｉｖｉｔｙ２（１５）

3. それでは，発表会を始めましょう。（進行をす

る。発表が終わるごとに「英語ノート」p.55

に感想を書かせる）

4. それでは，互いの発表への感想を言いましょ

う。

ふりかえり，あいさつ（７）

5. （本時の活動について，児童が気付いた言葉や

文化に関すること，望ましいコミュニケーション

を図ろうとする態度を具体的に評価する。）

6. ふり返りカードに今日の感想を書いてくださ

い。

外国語の音声や基本的な表現への慣れ親しみ

考えた登場人物や

表現などをそのセ

リフだけでなく，

ジェスチャーやそ

の他の補助を工夫

しながら表現させ

る機会としたい。

グループで協力し

て作り上げたもの

を，発表しようと

する意欲や態度，

また，友だちの発

表を一生懸命見聞

きして，理解しよ

うとする態度を育

てる。

共に声を揃え，楽

しくチャンツを言

おうとする態度を

育てる。

言葉によるリズム

の違いに気付かせ

る。

今まで慣れ親しん

だ英語を使って，

自分たちで場面に

合ったセリフを考

えたり，新たに使

いたい英語を指導

者に尋ねたりして

物語を完成させよ

うとする態度を育

てる。

グループでの物語

作りを体験させる

ことにより，主体

的に参加し，他者

と協力し合おう楽

し さ に 気 付 か せ

る。

英語ノート・２ Lesson8 第四時（右）

-10-

活動への工夫・改善の例

何でも遠慮なく聞いてくださいね！

Ａｃｔｉｖｉｔｙ２ （例）先輩として五年生に外国語活動の楽しさを伝える，という意味を持たせ，意欲の向上

を図りました。

ぼくたち，

がんばったな～。

指導者による児童への評価

可能であれば学級内の発表にとどめず，下学年児童を招待し披露したいものです。

一・二年生との交流がよく行われますが，五年生との交流も有意義です。外国語活動開始から一年

が経過し，英語にも慣れ新鮮さの薄れがちなこの時期の五年生は，六年生の立派な姿に大いに刺激を

受けることでしょう。

六年生にとっても，一年間とはいえ外国語活動に取り組んできた五年生に見せるのであれば，適当

な英語でごまかすことはできないと考え，真剣に取り組むことが予想されます。

劇の上演後は，五年生から六年生への質問コーナーを設け，外国語活動へ取り組む際の心構えを伝

授してもらえると，五年生にとって非常に意味のある時間となることでしょう。

※英語の正確さや発音ではな

く，子どもたちが自らの手で作

り上げたことを評価し自分た

ちの成長を実感させ，中学校で

の生活につなげたいと思いま

す。

みんなで協力して，自分たちの手だけで，劇を

作り上げた，しかも英語による劇だ！

すごいね！成長したね～！

六年生になったら，今より難し

い英語ををたくさん覚えなきゃな

らないんですか？

英語を間違ったらどうしようって

不安になりませんか？

知らない英語がたく

さん出てきたときはど

うしていますか？

五年担任と協力し，五年生からの質問への回答を準備しておくこともよいでしょう。