【報道関係者各位】

いい夫婦の日(11月22日)は大切な人に花を贈ろう日本とコロンビアを花でつなぐイベント(11/19、11/20)

JR東京駅「コロンビアからの贈り物」開催

株式会社鉄道会館 販促メディア部

担当：鍛治（tkpr@tokyoinfo.co.jp）

TEL：03-6212-1734 FAX：03-3213-5165

鉄道会館PR事務局（株式会社サニーサイドアップ内）

担当：道下佳菜、戸田涼介 （tokyoinfo@ssu.co.jp）

TEL：03-6894-3200 FAX：03-5413-3050

報道関係者からのお問い合わせ先

※本件に関する視聴者・読者からのお問合せ先℡：03-6212-1740 / HP：http://www.tokyoinfo.com

当リリースは11月13日時点の情報です。商品名、価格・内容は変更となる可能性がございます。大変お手数ですがご紹介の際は、鉄道会館もしくは弊社PR事務局（サニーサイドアップ内）にご一報お願いいたします。なお、本件のプレスリリースは東商記者クラブにもお届けしています。

JR東日本グループの株式会社鉄道会館（東京都千代田区 / 代表取締役社長 平野 邦彦）と駐日コロンビア共和国

大使館 （東京都品川区 / 特命全権大使 サンティアゴ・パルド）、コロンビア花卉輸出協会（ASOCOLFLORES）

(コロンビアボゴタ／アウグスト・ソラーノ・メヒア)は、11月19日（木）から11月20日（金）の2日間限定で、

(株)鉄道会館が運営するJR東京駅改札内のエキナカ商業施設「グランスタ東京」内にあるイベントスペース「スク

エア ゼロ」において、いい夫婦の日を記念してフラワーアート展示「コロンビアからの贈り物」、著名なフラ

ワーアーティストのMassa Nakagawa氏によるアレンジメントのパフォーマンスを開催します。コロンビアのカー

ネーションは日本における輸入量の7割を占めるなど日本の花卉業界との親交が深いものとなっています。

グランスタ東京のスクエア ゼロで行われる大規模フラワーアレンジに使用される切り花の数は2,890本にのぼり、

コロンビアから日本人への贈り物として展示されます。コロンビアの花の存在は日本人の繊細さと伝統への敬意の

表明であり、その溢れる香りや色、そして多様な種類をお楽しみいただけます。

Massa Nakagawa氏の手により東京駅構内に造られる美しいステージには、カーネーション、アジサイ、菊、アル

ストロメリアやバラなどのコロンビアの花が使用され、その美しい自然のショーウィンドーは道行く人の目を留め

忘れられない想い出になることでしょう。コロンビアの花はボゴタの平野、メデジンやリオネグロにある11の栽培

者から直接日本に届けられます。

“コロンビアフラワー”の名称は2年前から使用し定着を促し、アメリカやイギリスなどの国と同じくコロンビアの

花が新しいマーケットを獲得し既存のものを壊し新しい流行を生みだして、デザインや装飾などの芸術分野のプロ

が使用しています。

また、11月19日（木）～ 11月23日（月・祝）の期間、「グランスタ東京」をはじめとした東京駅周辺の商業施

設内のコロンビア商品の販売店舗にてイベント開催記念キャンペーンを実施いたします。本イベントを通して、コ

ロンビアが誇る豊かな自然と魅力溢れる食文化を東京駅から発信します。

初日となる11月19日（木）には、駐日コロンビア共和国大使館 特命全権大使やコロンビアに縁が深い各企業

の店舗関係者が登壇するとともに、フラワーアーティストMassa Nakagawa氏によるパフォーマンスを行うセレモ

ニーイベントを開催します。

コロンビア名産の花卉を使用した装飾やパフォーマンスを実施駐日コロンビア特命全権大使がセレモニーイベントに登壇(11/19)

（1/4）2020年11月13日(金)

株 式 会 社 鉄 道 会 館

【セレモニーイベント・フラワーアーティストパフォーマンス 実施概要】

日時：11月19日(木)17：00~17：30場所：JR東京駅構内 地下1階 グランスタ東京内 「スクエア ゼロ」登壇予定者：駐日コロンビア共和国大使館 特命全権大使 サンティアゴ・パルド

MAISON CACAO株式会社 代表取締役 石原紳伍カカオハンター® 小方真弓株式会社サザコーヒー 代表取締役社長 鈴木太郎株式会社マサ&アーティスト 代表 Massa Nakagawa株式会社鉄道会館 代表取締役社長 平野邦彦 ※コロンビア花卉イメージ

mailto:d-morishita@tokyoinfo.co.jphttp://www.tokyoinfo.com/

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「フラワーアート展示」について 11月19日(木)～11月20日(金)

■株式会社マサ&アーティスト Massa Nakagawaについてダイナミックさと繊細さを合わせもつ独創的なスタイルと、日本的な感性を融合させたフラワーデザインが信条。 世界のハイブランドのレセプション、オープニングパーティーの装花演出、雑誌、広告、ウェディングなどのデザインワークを数多く手がけています。またコンサートのステージデザインなどのアートワークやディスプレイは既成の概念にとわられない空間デザインとして国内外で高く評価されています。2010年「Flower アート&デザイン協会」会長就任。2012年パレスホテル東京でのWEDDING装花ブランド「MUKU」を立ちあげ、デザイン監修、同エグゼクティブアートディレクターとして就任。【公式HP】http://www.massa-artists.com/

■「スクエア ゼロ」で実施する展示内容に関して

【Gift from Colombia】のテーマをもとに、コロンビア産の色鮮やか

な花をふんだんに使用したデコレーション及びライブフラワーアレン

ジメント“コロンビアからの贈り物”をグランスタ東京内のイベントス

ペース「スクエア ゼロ」にて開催します。グランスタ東京のスクエア

ゼロで行われる大規模フラワーアレンジメントに使用される切り花の

数は2,890本にのぼり、コロンビアから日本人への贈り物として展示

されます。コロンビアの花の存在は日本人の繊細さと伝統への敬意の

表明であり、その溢れる香りや色、そして多様な種類をお楽しみいた

だけます。

Massa Nakagawa氏の手により東京駅構内に造られる美しいステージ

には、カーネーション、アジサイ、菊、アルストロメリアやバラなど

のコロンビアの花が使用され、世界一高いヤシの木が生える渓谷とし

て知られるココラ渓谷をイメージして、力強く上へ真っ直ぐに伸びて

いく様を「竹」を使って表現します。コロンビアの花はボゴタの平野、

メデジンやリオネグロにある11の栽培者から直接日本に届けられます。

コロンビア産の花は新しいマーケットを獲得し既存のものを壊し、

新しい流行を生みだして、デザインや装飾などの芸術分野のプロが使

用しています。

■フラワーアート展示期間11月19日（木）12:00～終電

11月20日（金）始発～22:00

Massa Nakagawa氏によるパフォーマンスは各日17:00頃より

■「いい夫婦の日」とコロンビア産花卉についてコロンビアは面積当たりの生物多様性が世界で最も豊かな国といわれています。コーヒーと花の国として知られ、その地形や地理的条件から多様な花の栽培に向いており、一年を通じて色鮮やかで品質の高い花が収穫できます。コロンビアで栽培される花の多様性は計り知れず、1,600種以上の品種が栽培されており、100近くの国へ輸出されています。コロンビアは世界第2位の花の輸出国であり、カーネーションにおいては世界最大の生産国であり輸出国です。2019年の輸出総額は15億米ドルに上り、日本は第２番目の輸出先国です。コロンビアの花卉栽培産業は社会的貢献度も高く、14万人以上の雇用を生み出し、そのうち概ね60％を女性が世帯主である家族が占めており、花卉栽培産業に従事する人の数は国内農業就業人口の約25％を占めています。また直接的、間接的に60万人もの人がこの産業の恩恵を受け、そして地球環境と共存し持続可能な生産方法を採用しています。2019年にコロンビアが日本に輸出した切り花は2億6,340万本以上で、うち69％がカーネーションでした。昨年日本に輸入されているカーネーションのうち、およそ69%がコロンビア産です。同様にアルストロメリアのうち98％、アジサイの83％がコロンビア産のものになります。コロンビアの花卉栽培産業は50年以上にわたり現在まで、世界の国々にたくさんの花を届けてきました。その美しさと質の高さについては極めて基準の厳しい海外の市場でも認知されているところです。コロンビアと日本の間には110年以上の歴史を誇る強い友情関係があります。

http://www.massa-artists.com/

イベント開催記念キャンペーンついて 11月19日(木)～11月23日(月・祝)

【キャンペーン情報】特典期間：11月19日～11月23日

コロンビア産カカオ100％で作ったチョコレートと花を使用した、お店の看板商品であるアロマ生チョコレート「MERCI/薔薇」または「FIG/無花果」をお買い上げのお客さまに、新作いちごクッキー(2枚入×2袋)をプレゼントいたします。

【キャンペーン情報】特典期間：11月19日～11月23日

ジェラート(594円～)をお買い上げのお客さまに、トゥマコ・レチェ53％ミルクチョコレートをトッピングいたします。コロンビア南部トゥマコのカカオはアフロ・コロンビアと呼ばれる、アフリカに先祖をもつ人々が育てているカカオで、古来種も多く、チョコレートのコクとカラメルのような心地よい甘さが余韻に広がります。

※画像はイメージです

店舗:MAISON CACAO施設:グランスタ東京（東京駅改札内）

カカオを通して持続的に生産者もお客さまも豊かな生活をおくれる文化創造を目指し、現地に自社農園を保有してのカカオ栽培、学校を建設し子供たちが教育を受けられる環境づくりなど創業時から多くの取り組みを行なっています。2018年にはその取り組みをご評価いただき、プロコロンビア(※)より海外発の認定マークを授与いただきました。※コロンビア共和国への投資促進に向け、対外貿易や投資活動を支援している政府機関

店舗:CACAO HUNTERS Plus施設:グランスタ東京（東京駅改札内）南米コロンビアで出会う、良質なカカオたち。そのおいしさを育てる生産者たちを支援し、チョコレートへと繋げるため、CACAO HUNTERSは10年前に南米コロンビアでの活動を始めました。“ともに働き、技術と文化を分かち合い、日本を含む海の向こうの国々にその香りを届ける。大地に眠る宝石のようなカカオを見つけ、みんなの幸せに繋げる”を信念としています。現地自社チョコレート工場で創りあげる香りは、チョコレートの概念を変えるほどに甘く華やかです。

【キャンペーン情報】

①商品名：自社農園コロンビア ゲイシャコーヒー価格： 1杯 700円(税込)販売期間：11月19日、11月20日

②商品名：コロンビア エルパライソ農園 コーヒー豆価格：100g 1800円(税込)販売期間： 11月21日～11月23日

数量限定販売。まるでピーチやアプリコットのようなフレーバーがする希少価値の高いコーヒー。コーヒー豆ご購入のお客さまにはエルパライソ農園のコーヒーを1杯サービスいたします。ブリューコーヒーまたはカフェラテでお選び頂けます。

※画像はイメージです

店舗:サザコーヒー施設:KITTE丸の内（東京駅構外）1996年にコロンビア南部５ヘクタールの農地を購入からスタートした農園も、2009年に流行ったさび病でサザ農園のコーヒーの木も全滅致しました。その翌年には大々的に品種の更新を行い、2011年には21ヘクタールの農地を更に購入し、現在では区画ごとに様々なコーヒーの品種を植え替え、その土地に合う品種で適地適作を念頭に品種を更新しております。2017年には元FNCセニカフェのDr.モレノ博士と一緒にコーヒーを作り、品評会で優勝を果たしました。

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商 号：株式会社鉄道会館

本 社：東京都千代田区丸の内一丁目6番1号丸の内センタービル9階

設 立：1952年9月

代表取締役社長：平野邦彦

資本金：3億4千万円（JR東日本100%子会社）

主な運営施設：

（改札内） グランスタ東京

（改札外） グランスタ丸の内

グラングルメ（2F北町ダイニング・1Fキッチンストリート・B1黒塀横丁）

グランルーフ・グランルーフ フロント・グランアージュ

（JPタワー） キッテグランシェ

株式会社鉄道会館について

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主催:

コロンビアからの贈り物Bringing colors, being togetherColombia-Japan

ライブフラワーアレンジメントショーは各日17時頃開始

グランスタ東京 「スクエアゼロ」 （JR東京駅構内）

多彩な表現とモダンなスタイルで知られるフラワーアーティストの

Massa Nakagawa によるライブフラワーアレンジメント

「コロンビアからの贈り物」を開催します。

２０２０年１１月１９日（木） １２時～終電１１月２０日（金） 始発～２２時

コロンビアは世界第二位の花卉輸出量を誇り、1,600種類以上も

の花卉を世界約100か国に輸出しています。

是非、皆様もコロンビアのエッセンスをお楽しみください。

業界関係者及びプレスの方は専用入口をご利用ください。

詳細は別紙参照願います。

【参考資料】

1. コロンビアはオランダに次ぐ世界第2位の花の輸出国です。

2. コロンビアはアメリカとカナダにとって最大の花の供給国です。

3. コロンビアでは1,600以上の花の品種があります。16年前は200ほどしか品種がありま

せんでした。

4. 最も輸出されているのはバラ、カーネーション、菊、アルストロメリア、アジサイ、ユ

リです。

5. コロンビアの花卉栽培の特徴的なポイントは、生産される花の多様性です。このことが、

コロンビアが花を供給しているアメリカのスーパーマーケットでのブーケ（花束）販売

の発展につながりました。

6. コロンビアでの花の生産は輸出に焦点を置いています。現在では全生産量の95％が輸出

されています。

7. 2019年は花卉栽培部門において14.8億USドル近く輸出され、26万トンもの量になりま

した。これは前年と比較して1.1％の輸出額の成長であり、輸出量は0.4％増えています。

8. コロンビアは100か国近くの国へ切り花を輸出しています。

9. 2019年においての主な輸出先はアメリカ（78％）、次いで日本（4％）、イギリス

（3％）そしてカナダ（3％）です。

10. 輸出される花のうち92％が航空便、残り8％が船便が使われています。

11. コロンビアから輸出される航空貨物のうちの80％が花です。

12. 日本に輸入されている花のうち、カーネーションの69％、アストロメリアの98％、ア

ジサイの83％がコロンビアから来ています。コロンビアは、日本において第二の海外の

花の供給国です。

13. コロンビアでは花卉栽培部門は14万人の直接、間接雇用を生み出しています。

14. 花卉栽培により生み出された雇用の概ね60％である82,000人以上を、女性が世帯主で

ある家族が占めています。

輸出しているものは、品質と持続可能性です

1. 2019年にコロンビアから輸出された花のうち53％がFlorverde Sustainable Flowersの

認証を受けています。

ASOCOLFLORESの先導するコロンビアの花の持続可能性アジェンダ

コロンビアの花卉栽培の目的は、繁栄とひらめきを生む持続可能な栽培の推進です。 私たち

の育てる花は環境に配慮してこれらの目標を達成しています。

1. 20年間で化学農薬の使用を43％削減しました。

2. 雨水の48％を花卉栽培に再利用しています。

3. 使用する電力のうち60％が再生可能エネルギーです。

4. 殺虫剤の容器2,440トンを環境に優しい方法で再利用しています。

5. コロンビアの花卉栽培はオゾン層保護のためブロモメタンの使用を撤廃したことによる

世界的な模範です。

社会的には以下を達成しています

1. 関連労働者に対し26,000軒もの住居を提供しています。

2. 14,000人に対し毎年教育プログラムやレクリエーションを開催しています。

3. 5,000人以上の関連労働者の子供たちに教育環境を与える支援をしています。

コロンビアの花卉栽培部門におけるメッセージ

【参考資料】