isa 認定資格 - japan arborist® association...

Published 01 June 2015

ISA 認定資格

ISA 認定ツリーワーカークライマースペシヤリスト® 資格受験受験申請書(願書)および出願の手引き

ご注意:

2015 年 6 月 1 日より、ISA 国際資格受験希望者の適格性の確認について従来よりも詳細な説明が求められます。これは受験希望者に業務経験や内容、研修実績に関する内容について以下のような書類の添付を求めるものです。・受講した研修(教育)プログラムの受講修了証または成績証明書等・各年度毎の業務経験の詳細履歴書等・勤務先または雇用主による在籍証明等

受験希望者は自らの申告により業務経験・研修実績についての書類を作成し提出します。例えば、受験者としての適性が 3 年以上のフルタイム業務経験に基づくケースであれば、勤務先での在籍期間や業務内容を明確に証明または説明する書類の添付が求められます。これら自らの業務実績を証明できる関係書類の添付が十分でない場合は、受験申請書は受理されず本人へ返却となります。業務実績やセミナー修了を証明できる添付書類の提出は必須となります。

2 ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格試験

(出願の手引き) 目次

ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト® 資格認定の目的と適用範囲 3

試験の内容とねらい 3

受験生の資格と要件 3

試験実施の様式 3

試行の設問

出願の手続き 4 試験日程と会場

受験手数料

資格認定と公開についての同意

受験申請の願書の提出

願書受理の確認

試験日変更と 90 日の有効期間延長の申請

試験の準備 5 試験会場に出かける前に

実技(スキル)試験の準備

試験会場に持参できるもの

試験会場での注意事項 8 試験会場への入場

試験会場内での注意事項

不適切な出願と受験生への措置

試験欠席と 90 日の有効期間内に試験予約を入れなかった場合

認定資格の取得 9 認定確定の要件

試験の採点

試験結果と資格認定の通知

試験採点の再検証の請求

再試験

資格認定者について認められること 10

期限喪失による失効と再認定 10

否認、撤回、認定取り消し 10

差別排除の原則 11

障がいのある受験生への対応

抗議および不服の申し立て 11

プライバシーについて 11

実技試験一部免除を含む申請 12


ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト® 資格制度目的と適用の範囲

国際資格の取得は有志のための任意参加のプロ

グラムです。樹木ケアの分野における専門的な

知識と技能を有することを国際横断的に広範に

業界認定するものです。この ISA 認定の資格を

取得することでプロ意識が高まり、試験に向け

て勉強し合格することで、正統な樹木ケア作業

の包括的な知識と実践力を備えていることを証

明できます。この資格認定プログラムは民間お

よび公共の事業において、国際資格に裏づけら

れた専門知識を有する人材登用の機会を提供し

ます。ISA 認定の資格を取得し維持することで

、専門知識の継続的な維持向上へ向けてのイン

センティブも得られます。さらに、この資格は

事業主が自社の従業員を研修することができ、

新規の人材採用に際しては個人能力の目安とも

なります。

試験内容とねらい

この資格試験は、アーボリカルチャー(樹護士の

業務領域)に関する全ての分野の有識者による検

討の中で構築され開発されたものです。試験問

題は、世界中のアーボリスト(和名･樹護士)たち

によって現場で記録された広範な事例の分析調

査に基づいています。ISA 認定試験委員会では

、最新の試験統計結果に基づき継続的に試験問

題の分析が行われ、常に新しい設問も加えられ

ています。不適切と判断された設問は設問候補

の総リストから除去されます。試験問題は定期

的に更新されています。

筆記試験は、8 つの専門領域から構成されてい

ます。

1. 安全 18% 2. 伐採 12% 3. リギング (吊り下ろし) 12% 4. 剪定 18% 5. ケーブリング 6% 6. 樹木の科学 10% 7. 樹木の同定 10% 8. 電気の危険に関すること 14%

ツリークライミング実技試験の目的とは、受験者が

有能なツリークライマーとして職務を遂行するのに

必要な基本的技術を備えているかどうかを評価検証

するものです。試験内容の全般を通じて特に重視さ

れていることは「安全性」です。

この認定資格制度のねらいは以下通りです：

• ツリーケア業務に従事する技術者の専門性を

向上させること

• 個々技術者の継続的な専門性向上努力を促し

モチベーションを高めること

• 専門知識を問う資格試験を前提にすることで

民間一般または政府・公共団体にとってツリ

ーケア作業に関する包括的な知識と技能を兼

ね備えた専門技術者の評価判断を容易にする

こと

受験生の資格と要件 ISA 資格認定理事会が定める要件では、受験生はツリークライミングを含むツリーケアの業務に最低 18 ヶ月(1.5 年)以上の実務経験を有していることが求められます。また、受験生は、TARS(樹上救助法)、 CPR(心肺蘇生法)、First Aid(救急応急手当)についての公的機関の研修の受講修了を証明する確証(有効

期限内修了証書の写し等)を提出することが求めら

れます。(願書の項目を参照してください) 受験生は受験申請書(願書)を提出すると、資格適性

の確認のために願書に記載された内容や経歴につい

て、ISA の代理人からの確認のための照会を求めら

れる可能性について承認を与えたこととなります。

試験実施の様式試験は以下の 2 つの部分から構成されています：

• 筆記試験は、全 65 問の多選択肢問題です。各設問毎に 4つの選択肢があり、正しい解答はひとつです。筆記試験の制限時間は、1 時間 30 分 (90 分間)です。

• 実技試験は屋外フイールドで行われる試験で

す。制限時間の約 30 分(会場毎に時間設定)以内に安全且つ確実に試技を完遂させなけ

ればなりません。

資格取得のためには両方の試験に合格しなければな

りません。

ISA の支部もしくは提携団体が主催するツリークラ

イミング国際選手権の国内代表選考の本選大会に参

加実績のある者は実技試験のうちワーククライミン

グの試技に関する部分が免除されます。ただし、そ


の他全ての要件と実技試験免除申請用紙に記入さ

れた要件を満たしていることが必要です。（免除

申請用紙(Waiver)は願書の後段部分にあります）

受験申請の際、受験申請書(願書)には、全ての試

験を受けるのか、またはどの部分を受けるのかを

明記してください。

試行の設問について筆記試験には、過去の試験には含まれなかった

15 問の新しい設問が含まれています。これは、

新しい設問を作成し正式採用するために必要な

データを収集するためのものです。この設問に

ついての解答は受験生採点の対象にはなりませ

ん。15 問の新しい設問はそれと特定できないよ

う、試験問題の全体にわたって点在しています

。受験者は採点対象となる正規の設問と同様に

真剣に解答しま

す。この手法によることでこの試験が測定可能な

採点基準に準拠しており、採点の対象となる正規

の設問は現行の現場実務に基づいたものであるこ

とを受験生に保証しています。

出願の手続き

試験日程と会場 ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリス

ト ®資格の筆記試験は、全国各地のピアソン VUE (Pearson VUE)試験会場にて行われます。最寄の

Pearson VUE 試験場については、 http://www.pearsonvue.com/japan/Pro/isa_index.html をご覧ください。国内での実技試験は ISA 支部もしくは ISA 提携団体(AO-JAA)の設定で実施されま

す。ISA 支部もしくは提携団体(AO-JAA)の設定よ

る実技資格試験の日程および試験会場については、AO-JAA の公式 HP http://www.jaa-arbor.com をご覧ください。

受験手数料 ISA 会員で国内提携団体の会員となる方は受験手数料の割引が適用されます。ISA 提携団体が設定する国内試験の受験料は 115US ドルです。(非会員は 16 5US ドル) ただし筆記試験(コンピュータ試験)には、この受験料の他にコンピュータセンターの手数料が 125ドル加算されます。このセンター手数料は受験する度に発生します。(実技試験と筆記試験あわせて計 240US ドル)受験手数料割引の

適用を受ける際は、受験申請の時点で、ISA 会員および IS A 提携団体(AO-JAA)の会員に登録する

ことが必要です。

http://www.pearsonvue.com/japan/Pro/isa_index.html

http://www.jaa-arbor.com/


ISA 資格認定の費用は、ISA 会費や ISA支部または

その他の提携団体の会員費と別にかかります。

資格認定と公開についての同意受験生は受験申請書(願書)の後段にある資格認定

と情報公開の事項について精読をしていただき

、同意していただく必要があります。資格認定

にあたっては、この条項を精読、同意されたこ

とを確認するご署名をしていただくことが必要

となります。

受験申請の願書の提出願書が正式に受理されるためには、受験申請書(願

書)を漏れなく記入し、規定の締切日以前に完備し

た書類が提出され、受験手数料がクレジットカー

ドで支払われることが必要です。例外は一切認め

られませんのでご注意ください。

コンピュータ･ベースのみで行われる筆記試験では

締切日はありません。実技試験の受験申請書(願書

) は、国内受付の送付先に試験日の遅くとも 20 日

前が必着の期限となります。

願書の記載内容や添付書類、またはカード支払い

の記載に何か問題がある場合には、AO- JAA の

試験担当者から連絡します。その際、即日問題

が解消されない場合は、当該の試験を受けること

ができなくなることがあります。もし願書に関し

て不明な点があれば、AO-JAA 試験受付の担当

先にお問い合わせください。

申し込み手続きは煩雑なので、ISA 試験について

現場での直接の登録手続きは受けつけません。

ISA は願書審査の一環として、いかなる個人や団

体組織とも連絡をとる権利を有します。願書を提

出することにより、受験生は ISA が願書審査の目

的で必要な情報公開を求めることを承認したこと

になります。ISA はもし受験生の願書に虚偽の情

報があった場合、しかるべき団体や組織に通告す

る権利を有します。

願書受理の確認受験申請書(願書)が ISA に到着し受理されると、

受験生に通知されます。正式受理された受験生

宛に実技試験の会場、日時、連絡窓口を明記し

た通知文書が郵送で送られます。また、「

Pearson VUE」(試験代行業者)が行うコンピュー

タ・ベースでの筆記試験については、コンピュ

ーターの試験が実施される日時を設定する方法

が電子メールで送られます。その後、試験会場

、試験の日時に関する確認情報が送信されます

。試験日の予約と受験は 90 日の有効期間内に行

ってください。


試験日変更と 90 日の有効期間延長の申請試験に応募してから状況が変わる等、試験日の変

更あるいは、90 日のコンピュータ･ベース有効期間

の延長を行うには、書面により申請する必要があ

ります。

いずれの要求に対しても、50 ドルの費用がかかります。ISA 主催の実技試験については、14 営業日の ISA 締切日以前に依頼内容が受理される必要があります。90 日のコンピュータ･ベース有効期限の延長に関しては、90 日の有効期限内に依頼内容が受理される必要があります。ISA の提携団体であるAO- JAA が日本国内で行う実技試験については試験日 20 日前の締切日以前に AO-JAA の試験担当

に依頼内容が受理される必要があります。期限までに届かない場合、あるいは 90 日の有効期限を過ぎてしまった場合、もしくは 90 日の有効期間内に試験を予約できなかった場合は、欠席とみな

され、試験料全額について一切の払い戻しはありません。もしそれが無料での再受験だった場合も、無料での再受験を受ける権利は放棄したことになります。

90 日の有効期間の範囲内でコンピュータによる受

験の試験日変更を行いたい場合には、当初試験予

定日の少なくとも一営業日以上前の、午後 5時ま

でに変更希望の連絡を行ってください。もし変更

申請がそれまでに行われなかった場合は、欠席扱

いとなり、受験手数料について一切の払い戻しは

ありません。また受験登録された権利を他の受験

生に譲渡することはできません。

コンピュータ試験日の変更は、「Pearson VUE」

まで電話 0120 355 173 にて連絡するか、ウェブサイト http://www.pearsonvue.com/japan/contact/ で行ってください。コールセンターは月曜日から

金曜日、午前 7 時半から午後 5 時まで営業してい

ます。週末に変更を行いたい場合は、ウェブサ

イトで直接行ってください。

試験の準備

試験場に出かける前に試験の準備のために、ISA が発行している「

Tree Climber’s Guide, 3rd Edition (Lilly, 2005)」をテキストとして学ぶことを推奨します。

その他、推薦の出版物等は以下のとおりです：

• ANSI A300 Standard for Tree Care Operations (Part 1) – Pruning.

• ANSI Z133 Standard for Arboricultural Operations – Safety Requirements.

• ArborMaster® Training Series DVDs

• ISA, 2008. Best Management Practices – Tree Pruning.

• ISA/TCIA, 1999. Basic Training for Tree Climbers DVD.

ご注意：ISA が出版する「Tree Climber’s Guide」が

本資格試験準備のために必要な唯一の教本ではあり

ません。上記出版物は、ISA にて電話 +1.217.355.9411 で、または www.isa-arbor.com から、もしくはツリ

ークライミングワールド TCW のインターネットシ

ョップ http://www.tcw.co.jp/ にて購入できます。

実技(スキル)試験の準備

この項は ISA 認定

ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格

実技試験受験生に対して、クライミング試験に合格

するための要件について述べています。すなわち、

事前に知っておくべこと、試験でどのような技能が

試されるかについての詳細な説明です。

採点用シートの理解受験生の技能を評価するために使用される採点用シ

ートは最大限に公正かつ客観的に作成されていま

す。試験官の偏見を極力排除する努力がなされてい

ます。各受験生は少なくとも二人以上の経験豊富な

試験官によって評価されます。個々の技能要件の概

要は短い記述文にとして具体的に明記されていま

す。それぞれの記述文で、課題の完遂に求められて

いる内容を示し、採点の基準も盛り込まれていま

す。採点用紙については、http://www.isa- arbor.com/certification/resources/Japan_Climber_Skills_ Test_Evaluation_Form.pdf を参照してください。

試験官は、各項目の課題において受験生の試技を可

・不可で判定します。満点は、505 点です。不可と判定される毎に減点されます。減点の多寡は課題の重要度に比例します。実技試験の合格点は、404 点

以上です。

項目によっては、クライマーの技能に重大な瑕疵が

あると判断されると、一回で 102 点の減点を科せら

れることがあります。その受験生は不合格扱いとな

ります。重大な瑕疵の一例として、クライミング用

のヒッチとしての(トートライン・ヒッチもしくは

ブレイクズ・ヒッチ)をうまく遂行できない場合な

どが挙げられます。

http://www.pearsonvue.com/japan/contact/

http://www.isa-arbor.com/

http://www.tcw.co.jp/

http://www.isa-arbor.com/certification/resources/Japan_Climber_Skills_Test_Evaluation_Form.pdf





クライミング前: 器具の精査点検

受験生は、クライミングに臨み、器具の点検管理

力が試されます。すなわち、ロープ、ランヤード、クライミング・サドルを実際に点検し、安全を脅かす不備がないかどうかを目視で確かめ性能

を説明できる能力を持っていることを示さなけれ

ばなりません。不備のある器具の使用はできませ

ん。

クライミング前: 適切なタイ･イン受験生は適切にタイインを遂行できなければなり

ません。受験生は、認定されたフリクションヒッ

チのいずれかを結べることを試されます。認めら

れたフリクションヒッチは、トートライン・ヒッ

チ、ブレイクズ・ヒッチ、ディステル、シュワビ

ッシュ、フレンチ・プルージック(VT) です。

クライミング前: エイトノット

受験生はロープのランニングエンド末端をエイト

ノットで結んでおくことが求められます。

クライミング前: オンロープテスト受験生はボディ･スラストまたはフットロックによ

るオンロープテストを実技し少し登攀します。両

手をロープから放し、両足を木の上に乗せた状態

で、安定姿勢になることが求められます。

クライミング前: ノットとヒッチ受験生はひとつの結び(ノット)につき 1 分以内で

、個々に 6 種類のノットを結ぶことが要求されま

す。次のステップである主たる樹上試技の段階へ

と進むためには、最低 4 種類が正確に結べなけれ

ばなりません。合格認定の獲得のためには、いず

れのノットも時間内の一回の試技で正確に結ぶ必

要があります。ノットが完成して試験官に手渡さ

れた時点で一回の試技とみなされます。受験者は

各ノットを適切に完成させなければなりません。

ノットを適切に結べなかったときの減点は一つに

つき 35 点です。以下が課題として試されるとさ

れるノットの候補です。

1. カウ・ヒッチ with ハーフヒッチもしくは

ティンバー・ヒッチのいずれか。

2. バントライン・ヒッチ、アンカー・ヒッチも

しくはダブル･フィッシャーマンズ・ベンド

(ダブル・フィッシャーマンズ・ノット) のい

ずれか

3. エンドオブラインでの: クローブ･ヒッチ

もしくはボウラインのいずれか。

4. シートベンドもしくはクイック・ヒッチ

のいずれか。

5. フットロッキング時のクライミングノットと

しての: クライムハイストもしくはイ

ングリッシュ・プルージック

のいずれか。

6. ミッドライン・ノットとしての :

クローブ・ヒッチもしくはバタフライのいずれか。

受験生が、主たる樹上試技の段階に進むためには、

最低限 1点以上の持ち点を維持することが必要です。

スローとロープセッティング:

クライマーは樹木とフィールドの精査点検を行わな

ければなりません。その目的は、以下のとおりです。

• 設備と電線の位置

• 地上の危険性

• 空中の危険性

• 樹木の構造と安定性

スローとロープセッティング: クライミングロープの設定クライマーは、予め決められた位置(地上 20～25 フ

ィート、すなわち 6～8 メートル)にクライミング・

ロープを設置しなければなりません。スローバック

の使用は認められていますが、クライマーはクライ

ミングロープを的確にセッテイングする必要があり

ます。投てきは最大 5回まで投げることが認められ

ています。この課題を完遂できないと、失格となり

次のステップに進むことができません。

確実なエントリー: 樹木への確実なエントリークライミングロープは、認められているフリクショ

ンヒッチを使って木への確実なエントリーができる

ように設置しなければなりません。認められたフリ

クションヒッチは、トートライン・ヒッチ、ブレイ

クズ・ヒッチ、ディステル、シュワビッシュ、フレ

ンチ・プルージック(VT)です。受験生はボディ・

スラストもしくはフットロックにより樹上へエント

リーします。

ロープでの前進: 樹上での木の精査点検

クライマーは潜在的に危険な要因の有無を精査す

るため声に出して木の点検を行う必要がありま

す。クライマーは最終にタイ･インする位置までク

ライミング・ロープで前進しなければなりません。この仮定で、クライマーは必要に応じて何度


もロープを投げることが認められています。クラ

イミングロープを再設定するためにポールを使う

ことも認められます。クライマーはランヤードを

駆使して木に登ることも可能です。クライマーは

安全で認められたクライミング技術を駆使しなが

ら、予め決められた最終のタイ･イン位置まで登っ

ていきます。クライマーはこの間、常時確実にタ

イ･インされ、もしくは安定された状態を維持しな

ければなりません。一時的でも安全が維持されて

いなければ、安全にタイ･インし直して後、下降す

るように命じられます。この違反があると失格と

なります。

ロープでの前進 : 予め決められた最終タイイン位置まで上るクライマーにはあらかじめ決められた制限時間内

に安全かつ確実に最終タイインすることが求めら

れます。この制限時間は試験官により予め決めら

れています。試験の目的とは迅速さのみを求める

のではなく、明らかに準備不足や適切とは言い難

い受験生を見極めることにあります。クライマー

がテクニックを選択できます。クライマーは、ラ

ンヤード、クライミングロープの逆の末端、ある

いは 2 番目のクライミングロープによって常にタ

イ

･イン状態を保たなければりません。

タイ･イン: 最終タイ･インクライマーは認めれらたフリクションヒッチとク

ライミングロープ゛のランニングエンド末端のス

トッパーノットとともにタイ･インしなければなり

ません。認定されたフリクションヒッチは、トー

トライン・ヒッチ、ブレイクズ・ヒッチ、ディス

テル、シュワビッシュ、フレンチ・プルージック

(VT)です。クライマーは常にロープで確保されて

いなければなりません。これが維持できないと、

失格となります。

タイ･イン: 最終タイ･イン迄の制限時間クライマーは制限時間内に最終タイインしてノッ

トも完成させなくてはなりません。20 分の制限時

間内に最終タイ･インができないと、失格となりま

す。

手でのタッチ: 第一ワークステーション

クライマーは、クライミングロープを制御しながら

第一のワークステーションへ移動します。3 フィー

ト(約 1メートル)を超えて制御を失うような落下は

回避しなくてはなりません。クライマーはバランス

、制御、安定姿勢を維持しつつ、フラッグまたはベ

ルに手で触れます。

ﾎﾟｰﾙｿｰ/ﾎﾟｰﾙﾌﾟﾙﾅｰ長柄のこぎり

第二ワークステーション

クライマーは第二ワークステーションにクライミン

グロープを駆使して移動し、ポール･ソーあるいは

ポール・プルナー(長柄のこぎり)を使ってフラッグ

またはベルに触れます。この際クライマーは、3 フ

ィート(約 1 メートル)を超えて制御を失うような落

下は回避しなくてはなりません。制御できていない

不安定(スイングやスリップ)は不適格とされ減点さ

れますが、必ずしも失格に至らない場合もありま

す。ポールソーはクライマーが要求して地上から上

げてもらい一旦樹上に設置します。

クライマーはバランスをとり安定した姿勢を保ちつ

つ確保された状態で、ポールを必ず両手で保持し、

フラッグまたはベルに触れます。さらに、ポールソ

ーを一旦安全に設置してから認められた結びで結束

して安全に地上へ降下させます。ポールソーを落下

させてはなりません。

下降 : 地上への降下クライマーは地上に降りるのに十分な長さのロープ

があることを確認します。クライミングロープのラ

ンニングエントを手繰り寄せて地上に届く長さを確

認するかまたはエイトノットのストッパーノットを

提示します。クライマーはロープを傷つけることな

く、よく制御された状態で、安全な速度で降下し、

着地しなければなりません。

実技試験の時間制限主たる樹上試技では約 30 分以内にすべてを完了させ

なければなりません。(木の難易度により試験官が

制限時間を設定します)

試験会場に持参できるもの実技試験には、受験生のクライマーは適格且つ安全

基準に沿った、よく点検され良好な状態にあるクラ

イミング・ギアの一式をすべて揃えて持参しなけれ

ばなりません。

以下は必須のギア(いずれもメーカー保証のある規

格に適合しているものに限る)

• クライミング用ヘルメット

• 安全ゴーグル・安全グラス

• 作業ブーツ(くるぶしが包まれる靴・地下たび

は不適)

• クライミング用ロープ

• クライミングサドル (ハーネス)

• 複数のダブルオートロックカラビナまたはロッ

キング･スナップ


• ランヤード

• ハンドソーと鞘(ハンドソーは刃をテープ等で

プロテクト処理すること)・その他試技に必要

と思われるギア類

すべての個人的な保護装具、落下防御、空中持ち

上げ装置は、少なくとも、米運輸省、米労働安全

衛生局、米国規格協会、カナダ規格協会などの安

全規定、あるいはその地域で認められた適正な基

準に合ったものでなければなりません。ロープ・

スナップはロッキング・タイプでなければなりま

せん。主に落下防御に使われるカラビナはロープ･

スナップの最低基準に達していなければならず、

作業中に意図せずして開くことのない意匠のもの

でなければなりません。こうした規則に沿わない

と、技能試験に不合格となる可能性があります。

試験場にて

入場試験会場への入場が許されるためには、指定時間

迄に試験会場に到着していることは必須です。2種類の有効な身分証明書を持参し提示いただき身

元確認を行います。有効な身分証明書のひとつは

有効な写真付きの公的な身分証明書(運転免許証

等)、もうひとつは受験生に郵送された受験票で

す。受付では自筆での署名を求められます。試験

運営者が受験生の写真付き身分証明書の本人確認

をします。試験の入場手続きの際、上記の確認の

ための身分証明書を持参していないと、欠席扱い

となり、試験を受けることはできません。

試験会場では、音声録音とビデオ録画が行われま

す。もし録音または録画されていることに同意で

きない場合は、試験を受けることが認められませ

ん。

試験会場内での注意事項

• 実技試験の正確な日時、場所は、事前に郵送

される確認書類に記載され同封されています。

• 実技試験は定刻どおりに開始されます。時間

を厳守してください。少なくとも試験の始まる 30 分前には試験会場に到着するようにし

てください。

• 実技試験にふさわしい快適な服装を準備して

ください。試験会場のより快適な環境確保を

努力しますが、冷暖房が十分でなかったり屋

外では天候に大きく左右されることをあらか

じめご承知ください。

• 受験生以外の知人や家族の方は、試験会場に

入ることはできません。一切の見学は認めら

れません。

• 試験が行われる場内には、書籍、書類、その

他の参考資料を持ち込むことはできません。

• 試験が行われる場内には、携帯電話、ポケットベル、一切の電子機器類を持ち込むことはできません。

• 試験が行われる場内には、食べ物や飲み物を

持ち込むことはできません。

• 試験が行われる場内では、禁煙となっていま

す。

• トイレ休憩は、個人の判断で随時とることが

できます。休憩時間は試験時間の中に織り込

まれます。

• 実技試験の実施順によっては、長時間の待機

を求められる場合があります。

受験者と試験官は米労働安全衛生局、米国規格協

会、カナダ規格協会の安全規定のすべて、またその

地域で認められた適正な基準に従う必要がありま

す。技能試験の目的は実際の職務状況を再現するこ

とです。クライマーが使用する装具は、作業状態に

おいて十分な防御を提供するものである必要があり

ます。

• 試験中のご注意 :

»試験の問題冊子への書き込みはできません。

»受験生が他の受験生の解答用紙を覗き見た

り、試験中に話しをしているところを見つか

った場合には、採点は無効となり、試験用紙

が没収されることがあります。

»アルコール飲料や違法薬物等で正常な判断機

能を喪失していたり、それらを摂取している

場合は、その場で失格となります。

• 試験会場のスタッフの指示と規制のすべてに

従ってください。受験する際の説明や指示を

よく聞いて、規則を遵守してください。

不適切な出願と受験生への措置 ISA は、この資格認定プログラムを、全受験生にと

って専門的な意義があり、有益で且つやりがいのあるものにしたいと願っています。ISA 認定資格試

験の受験生は全員が専門家らしい振舞いを求め

ら、専門家にあるまじき不適切で好ましくない行

為は許されません。試験にあたっての公正さを期

するため、以下のような規則と対策が適用されま

す。


• ISA または ISA認定の代理人により受験者が不

適切な行為や振る舞いをしていると判断され

た場合、ISA は以下のような措置をとる権利

を有します。

»資格認定のための受験申請書(願書)を拒絶す

ること。

»受験生を試験会場から退場させ、受験中止さ

せること。

»試験結果を無効とするか、失効させること。

»その他、適切または必要な指令や行動を発令

し行使すること。

不適切な行為や振舞いのとしては、虚偽の陳述

；要求された情報の非公開；カンニング行為

；著作権やその他の法律で守られた著作物の不正

所有と使用と配信；言動または物理的な行為による試験の妨害

；期限を超えた受験手数料の不払い

；その他、ISA 認定の過程における受験生による

好ましくない不適切で専門家らしくない行為。

• 資格認定受験申請書(願書)を提出すること

で、各受験生はこの方針の条項を理解し、同

意することを認めたことになります。

試験の欠席と 90 日の有効期間内に試験を予約しなかった場合試験を欠席した場合は、受験手数料の払い戻しや割引はありません。例外は一切認められません。

指定の期限内に試験の予約を入れなかったり有効

期限延長を要求せず、指定の試験会場に指定の日

時に来られない場合も欠席とみなされます。この

場合、一度だけ認められる無料の再受験の特権を

失い、受験手数料も放棄することになります。こ

のような事態の場合、指定の再受験料とともに受

験申請書(願書)を再度提出する必要があります。

また、コンピュータ試験を選んだ場合、管理手数

料が 100 ドルかかります。最初の試験日から一年

以内に再受験する場合、再受験料は 75 ドルとな

ります。1年以上経過している場合は新たに受験

手数料とコンピュータ試験の場合には追加で 100ドルの管理手数料がかかります。

資格の取得

認定確定の要件 ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリス

ト

®資格試験は、筆記試験と実技試験から成ります。

資格取得のためには両方の試験に合格しなければ

なりません。合格には筆記試験が 70%、技能試験が

80% 以上の得点が必要です。

筆記試験の試験結果に関して、各分野は加重され

ているので、各分野での加重平均が総合得点とは

異なりますことをご留意ください。

資格認定されると、ISA 認定ツリーワーカークライ

マースペシャリスト®資格の称号が与えられます。

双方の試験が合格点に到達していないと、総合的に

合格に至るまで、不合格試験を再受験する必要があ

ります。

この資格は合格された個人に与えられるものであ

り、別の個人に譲渡したり、団体や法人に帰属させ

るものではありません。資格についての広告や掲示

をする場合には、http://www.isa- arbor.com/certification/resources/Japan_Tree_Worker_B randing&Style_Guide.pdf で求める ISA のブランドとスタイルガイドの要件に沿ったものである必要があります。

試験の採点についてコンピュータセンター試験では、試験を実施する

ISA の委託業者により採点されます。ISA 支部また

はその提携団体が行う筆記試験は、ISA 本部で採点

されます。(現行日本国内ではすべてコンピュータ

試験での実施となります。)

実技試験では試験の現場監督を認められた ISA エバ

ユエイターにより実技採点が行われ、データはその

まま ISA 本部に送られた後、ISA 本部で採否判定がなされます。ISA 本部より試験結果の詳細について後日郵送にて受験生に通知されます。受験生はISA ウェブサイトにログインすることで MyISA のペー

ジで試験結果の簡単な要約を閲覧することができま

す。ウェブの My Profile から Exam Results にアクセ

スしてください。

試験結果と資格認定の通知コンピュータ試験では試験終了直後に、試験結果が

わかります。正式な試験結果は受験日から約 6 週間

後に送られます。その際に試験の合否が正式に通知

されます。参考として筆記試験各分野毎の得点スコ

アが示されます。実技試験は合否の判定が通知され

ます。合格された方には、ISA よりお祝いレター、

スコアシート、認定資格証明書、ID カード、ヘル

メット用資格スティッカーと資格ワッペンが届き

ま

す。

http://www.isa-arbor.com/certification/resources/Japan_Tree_Worker_Branding%26Style_Guide.pdf





試験の結果は対外秘の情報です。結果を電話やフ

ァックスで受け取ることはできません。

試験の結果に関して疑義がある場合は、JAA 宛て、[email protected] へ電子メールに問い合わ

せができます。試験の守秘性の確保のため、問

題と答えの検証のために問題冊子を持ち帰るこ

とは認

められません。また、ISA 認定部局が正答と誤答

のリストを公表することはありません。試験の成

績

に関して通知可能な情報は、スコアレポートに記

載されています。

試験採点の再検証の請求試験誤審や採点ミスがあったと疑われる場合は、

採点のやり直しを要求することができます。手で

採点したスコアリポート一枚につき 35 ドルの手数

料がかかります。採点見直しには最長 6 週間を要

します。採点のやり直しを要求した場合、採点や

り直しの結果が届くまでは、新たに試験の申請は

できません。最初のスコアレポートを受け取って

から採点のやり直しを依頼する場合は、info@jaa- arbor.com までご連絡ください。

再試験筆記試験と実技試験のいずれも不合格だった場合

は、不合格通知および該当する試験を再受験する

方法の案内が通知されます。

試験を最初に受けた日から一年以内に、一度に限

り無料での再受験ができます。それ以降は一度の

再受験につき 75 ドルの受験料がかかります。最

初の試験日から一年以内に合格できなかった場

合

は、再度受験料全額を支払い試験に臨んでくださ

い。コンピュータ･ベースの筆記試験の場合には、

再試験の都度 125 ドルの受験手数料がかかります

。

資格認定者について認められること試験に合格することにより、ISA 認定資格者は認

定を受けた分野での広範な知識を有していること

を証明しました。しかしながら、資格についてそれ

以上のことを保証するものではありません。ISA認定資格を、ビジネスや実践の場面で他のライセ

ン

スや登録、その他の免許に代替したり、有償無償

を問わず他者へ譲渡することはできません。

ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリス

ト®資格では、継続教育プログラムへの参加や、認

定後の公表の同意など諸条件に従うことで、継続的

に資格認定要件を満たしていなくてはなりません。

この資格では、倫理規定としての要件はありません

。

mailto:[email protected]





期限の喪失による失効と再認定 ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリス

ト® 資格の有効期限は、三年間有効です。三年経

過の後、ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格について再認定を受けなくてはなりま

せん。ISA の再認定プログラムには、二つの方法

があります。ひとつは認定試験を再受験して再合

格することです。もう一つは認定期間の三年以内

に試験でも試された 8 つの分野に関連する継続

教育の講習単位 (CEU) を少なくとも 15 ポイン

ト以上取得し、

心肺機能蘇生(CPR)、応急手当、ツリーエアリア

ルレスキューの更新も修了し、更新の認定料を

支払うことが必要です。

ISA 会員とともに地方支部もしくは提携団体の会員でもある方は再認定料に割引が適用されます。本部会員のみの再認定料は 60ドル、支部または提携団体会員の再認定料は 45 ドルです。

資格の維持に関する詳細については、

http://www.jaa -arbor.com をご覧ください。ご不明の点がある

方は [email protected] にお問い合わせくださ

い。

ご住所や連絡先が変更になった場合は、すぐに

JAA までご連絡ください。配達不能なケースにつ

いて当方は責任を負いかねます。

CEU については英語 ISA ウェブサイト上、オンラインで確認することができます。ユーザーネームとパスワードの取得、CEU リポートへのアクセスに関しては、ISA、[email protected] までお問い合わせください。

CEU ポイントの現行の研修実績に関する証明、正規の手数料支払いの明細は JAA オフィスまで期限内に送られる必要があります。手続きと受

験者のアカウントへのポスティングに 4 週間から 6 週間かかりま

す。

否認、撤回、認定取消し資格は以下のような理由で否認されたり取消しに

なることがあります。

• 願書の偽証

• 試験手続きの違反

• 受験者の身元その他情報の詐称

ISA 認定資格が否認、撤回されたり何らかの理由で取消しになった場合、ISA 認定の証書、資

格、その他 ISA 認定プログラムと関連する資格の使用、表示は直ちに中止してください。その他ISA 認定プログラムによる規定には厳密に従わなければなりませ

ん。






差別排除の原則 ISA 認定プログラムでは、適性を判断するにあた

り、人種、肌の色、宗教、性別、出身国、年齢、

しょう害の有無、その他、法律で保護されている

個人の特性に基づいて差別することは一切ありま

せん。

障がいのある受験生への対応 ISA は、資格ある受験生で障がい者と認められている方にも ISA 資格試験を受けていただきたいと考えています。ただし、本試験の原則を大きく変える

ことになったり、ISA にとって過度の財政負担が

かかるような事態のない妥当な範囲内での対応と

なります。

試験会場において特別な対応を必要とする場合

は、「特例対応申請書」に必要事項を完記して

http://www.isa- arbor.com/certification/resources/Japan_Special_Acco modations_Form.pdf にて、願書もしくは再受験用紙とともに提出してください。依頼のあった事項

については審査の後、結果を通知します。認められた対応については、コンピュータ･ベースの試験場でも追加料金なしに提供されます。

抗議および不服の申し立て苦情と不服申し立てについては ISA 資格不服申し

立てと苦情の方針に従って受理、解決されます。

同

方針は http://www.isa- arbor.com/certification/resources/Japan_Appeals_and_ Complaints_Policy.pdf で閲覧できます。

プライバシーについて ISA 認定資格に申し込んだ時点で、受験生は ISAが受験生の連絡先情報を ISA 地方支部もしくは提携団体や専門分野での提携先に提供することを承認し

たことになります。これにより、各支部や提携団

体は、教育セミナーその他の行事に関するご案内

を受験生に送ることができるようになります。

ISA は受験生の連絡先、試験の合否、有効期限、

その他妥当な情報について、受験者の属する ISA支部や関連団体と共有し、これらの団体は受験生

の資格状況を認識しながらその資格に応じたサービス

を管理できるようになります。

資格認定者のお名前、ご住所、取得資格の情報

は、ISA のウェブサイトで公開され、ISA 会員およ

び一般の方が閲覧できます。

http://www.isa-arbor.com/certification/resources/Japan_Special_Accomodations_Form.pdf




http://www.isa-arbor.com/certification/resources/Japan_Appeals_and_Complaints_Policy.pdf





資格保持者の中には、自分の名前を一般人や業

者、将来の雇用先などの関連団体に公開したくない方がいます。もし ISA ウェブサイトや送信先での名前の公表を希望しない場合は、JAA まで、 [email protected] にご連絡ください。

受験生は資格試験の合否について知らされますが、

試験の点数は上記団体以外のどの第三者にも公開さ

れません。現在、過去における資格保持の状況や資

格取得日に関しては第三者に公開されることもあり

ます。



ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト® 日本国内

受験申請書(願書)

(Japan TWCS)

受験申請書(願書）は受験生が応募する支部もしくは提携団体が行う試験日の少なくとも 14 営業日前に ISA に提出され届いている必要があります。コンピュータ･ベースの試験には締め切り日はありません。受験申請書（願書）が受理されると、確認状が郵送されます。もし確認状が届かない場合は、AO-JAA または I+81 265-25-3450 にご連絡ください。

注: 受験生の氏名は、公的機関発行の写真付き身分証明書にあるものと合致していなければなりません。もし氏

名が一致していない場合は、試験を受けることができず、試験料の払い戻しもありません。

1. お名前は、公的機関発行の写真付き身分証明書と完全に一致する名前を記入してください。 PRINT YOUR NAME EXACTLY AS IT APPEARS ON YOUR GOVERNMENT ISSUED PHOTO IDENTIFICATION CARD

会社名(該当する場合) COMPANY NAME (IF APPLICABLE)

2. ビル名 BUILDING アパート名 APARTMENT

建物の番号 HOUSE NUMBER 番地 STREET NAME

町村 DEPENDENT LOCALITY

市 LOCALITY/CITY 都道府県 PROVINCE/STATE 郵便番号 POSTAL CODE/ZIP CODE

記入されたご住所は、今後 ISA からの連絡に使用されます。さらに、同情報は ISA 認定 Certified Tree Worker Climber Specialist®名簿で公開、配信などされることについて選択できます。 The address you indicate will be used for all future correspondence by ISA. In addition, you can elect to have this information published and distributed in ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® lists.

Contact Phone Number Fax Number

3. 連絡先電話番号ファックス番号 E-mail Address (Required) 電子メールアドレス(必須)

4A. Member of ISA Yes

ISA 会員はい

No

いいえ

Identification Number

会員番号

4B. Member of ISA JAA Yes

ISA および JAA 会員はい

No

いいえ

Chapter

支部

Please check here if you would like to take the knowledge exam. (Only offered via computer-based testing)

5. 筆記試験の受験を希望する場合はここにチェックマークを付けてください。 (コンピュータ･ベースの試験でのみ可能)

Date you wish to take the Skills exam

6. 実技試験を受ける予定日 / / 日 Day 月 Month 年 Year

Location of Skills exam

7. 実技試験の試験会場市 City 都道府県 State/Province


Are you requesting a special accommodation Yes No

8. 特例扱いの申請を希望しますかはいいいえ

(希望する場合は、所定の申請用紙に完記の上、提出してください)(If Yes, must enclose form)

Language Options (check which option you prefer based on where you’re testing)

9. 言語の選択(試験会場により、希望する言語にチェックマークを付けてください)

Computer-based Testing Options Chapter or Associate Organization Sponsored Options コンピュータ･ベースの試験、言語選択：支部、提携団体の言語選択 :

日本語 Japanese：日本語 Japanese： Will you be including the CTW waiver form? Yes No

10. 「CTW 実技試験一部免除申請書（Waiver）」の提出はありますか？はいいいえ Please submit with your application (希望する場合は、所定の申請用紙に完記の上、提出してください)

Note: Submitting your application does not guarantee enrollment. Enrollment is based on meeting eligibility criteria and availability. ご注意: 受験申請書（願書）の提出で登録を保証するものではありません。登録は有効性と標準的適性の判断に基づいて行われます。

Some ISA Certified Tree Worker Climber Specialists do not wish their names to be distributed to the public or to other interested parties (vendors, potential employers, etc.) If you do NOT wish to have your name included in ISA Certified Tree Worker Climber Specialist lists for distribution, please indicate here.

11. 資格認定者の中には、ご自分の氏名を一般の方や業者、将来の雇用先などの関連団体に公開したくない方がいらっしゃいます。氏名の公表を希望しない場合は、ISA 資格認定部局、[email protected] 宛にご

連絡ください。 Documentation of Work Experience is Required for Approval

12. 業務実績を証明できる添付書類の提出は必須となります。 (You are required to provide one of the following): (次のいずれかの書類を提出してください。)

Employer provided information examples: 1. 雇用主から提供される情報として例:

A letter(s) of reference from current or previous Employer(s) which must include:

• 現在または前雇用主からの書類の内容

Contact information o 事業所の連絡先情報

Job responsibilities o 地位および業務分掌

Dates of employment o 雇用期間の情報

Employer signature o 雇用主の確認署名

Self-employed requirements: 2. 事業主に要求される情報:

Invoices and/or letters of reference from the past 3 years which must include: • 過去 3 年の業務実績証明書または申告書類の写し

Contact information o 事業所の連絡先情報

Applicants job responsibilities o 受験希望者の地位または責任と業務分掌

Dates of work performed o 具体的な業務実績と期間

Customer experience o 実績の顧客情報




Applicant Name:

受験者の氏名:

Employer Provided Information (this information is required for application approval)

雇用主から提供される情報(この情報は受験申請の受理に必須となります。) Current or Most Recent Employer (Company Name) 現在または直近の雇用主(会社名)

Applicants Position Title

受験申請者の地位および業務分掌 Employer Contact Person Phone Number 雇用主の連絡先または連絡担当者電話番号 Employer Contact Person’s Title 連絡担当者の所属と地位 Address of Employer 雇用主の住所


List Essential Duties and Responsibilities of Applicant 受験申請者の主な担当分掌および責任について具体的に記載のこと。

Applicant Employed:

受験申請者の雇用実績について:

入社月 FROM MONTH 年 YEAR 今月へ TO MONTH 年 YEAR 在籍年数 TOTAL TIME

Employer Signature 雇用主の署名

By signing below, you acknowledge the employment information you provided in this application for the applicant is accurate and complete to the best of your knowledge. 以下に署名することにより、あなたはこの受験申請のための雇用実績の情報が知りうる限り正確であ

ることを認めることとなります。

Employer Name 雇用主の氏名

あなたの氏名 (活字体で) PRINT YOUR NAME

Employer Signature Date 雇用主の署名日付

If there is not enough space to list the required experience with your current and previous employers, please attach an additional sheet. 現在、過去の実務経験を記入するスペースが足りない場合は、用紙を追加してください。


Applicant Name:

受験者の氏名:







Applicant Employed:











Verification of CPR, First Aid, and a Physical (Practice) Aerial Rescue Training (TARS) 13. CPR（心肺蘇生法）, 応急手当、TARS（ｴｱﾘｱﾙﾚｽｷﾕｰ）研修の各修了証写

To be eligible to take the ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® Exam, the candidate must include proof of training in CPR, first aid, and a physical (practice) Aerial Rescue (TARS card) within the past year. ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格試験の受験に際し、CPR（心肺蘇生法）,応急手当、TARS（ｴｱﾘｱﾙﾚｽｷﾕｰ）研修の各修了証過去一年以内の受講証明書または有効期限内の修了証を提出しなければなりません。

Proof of training in CPR can be any one of the following: (Please check the appropriate item and include copy of card, certificate, or verification)

CPR(心肺機能蘇生)研修の受講証明には以下のものがあります。 (該当するもの

に印をつけてカード、証書、証明書のコピーを添付してください)

A copy of a valid CPR card from the Red Cross or American Heart Association. 赤十字か消防署発行の有効期限内 CPR 修了証の写し

A certificate of completion in training of CPR. ISA reserves the right to verify source of training.

CPR 研修修了の証書。ISA は研修元に確認をとる権利を有します。

Other – Please contact the ISA for approval その他 – 承認については ISA に確認してください。

A written verification from employer – Please complete the information below. 雇用主からの書面による証明書 – 下記の情報を記入してください。

I hereby certify that my employee has completed training in CPR. 当社の社員であるは CPR の研修を修了したことをここに証明します。

By: Supervisor/Manager/Owner (Please circle) 担当者の氏名: 上司/マネジャー/オーナー

(該当するものを丸で囲んでください)

Of: 会社名:

(会社名) (Company Name)

Date of completion of training: 研修修了日:

Proof of training in first aid can be any one of the following: (Please check the appropriate item) 応急手当研修の受講証明には以下のものがあります。 (該当するものに印をつけてください)

A copy of a valid first aid card from the Red Cross. 赤十字または消防署発行の有効期限内の修了証写

A certificate of completion in first aid training. ISA reserves the right to verify source of training. 応急手当研修終了の証書。ISA は研修元に確認をとる権利を有します。



I hereby certify that my employee has completed training in first aid. 当社の社員であるは応急手当の研修を終了したことをここに証明します。



Of: 会社名:




Proof of training in a physical (practice) aerial rescue (TARS) can be any one of the following: (Please check the appropriate item) TARS エアリアルレスキュー救助研修の受講証明には以下があります。 (該当するものに印をつけてください)

A certificate of completion of the TCIA EHAP program. TCIA EHAP プログラム修了の証書

A certificate of completion in training in a physical (practice) Aerial Rescue (TARS). ISA reserves the right to verify source of training. 「TARS（ﾂﾘｰｴｱﾘｱﾙﾚｽｷｭｰ）修了書の写。ISA は研修元に確認をとる権利を有します。



I hereby certify that my employee has completed training in a physical practice Aerial Rescue. 当社の社員であるはﾂﾘｰｴｱﾘｱﾙﾚｽｷｭｰの ISA 認定された訓練を修了したことをここに証明します。



Of: 会社名:



Please attach necessary documentation and proof. 必要な書類、証明を添付してください。

Fees 14. 受験手数料

$115USD – ISA and chapter/affiliated organization member (Must be both)

115 ドル – ISA および、支部または提携団体の会員(両方の会員であること) $165USD – ISA member only, chapter/affiliated organization member only, or nonmember

165 ドル – ISA 会員のみ、支部もしくは提携団体会員のみ、あるいはすべて非会員

$100USD – Administrative fee for Computer-Based testing (Required for computer-based testing only)

100 ドル – コンピュータ･ベース試験の管理手数料(コンピュータ･ベースの試験毎に適用)

USD Total amount (fees) being paid

(受験手数料)合計支払額ドル

Prices subject to change without notice. 料金は予告なしに変更される場合があります。

If paying by VISA MasterCard AmEx

下記の支払い方法の場合ビザマスターカードアメリカンエクスプレス

Name of Card Holder カード保有者の名前

Billing Address of Card Holder カード保有者の住所

ビル名 BUILDING アパート名 APARTMENT

建物の番号 HOUSE NUMBER 番地 STREET NAME

町村 DEPENDENT LOCALITY



Phone Number 連絡先電話番号

Card Number Expiration Date カード番号カード有効期限

My employer is paying for my certification exam fees Yes No

雇用主が受験手数料を支払います。はいいいえ

If yes, my employer has reviewed my application and verifies all information given is correct.

(はい、の場合) 勤務先は私の受験申請書(願書)を点検し、全情報が正しいことを確認しまし

た。

Employer Signature (if applicable) 雇用主の署名(該当する場合)

Applicant Signature Required for Certification By signing below, you acknowledge that you have read and agreed to the terms of the Certification Agreement and Release Authorization. The information you provided in this application is accurate and complete to the best of your knowledge.

15. 承認のため、受験生の署名が必要です

以下に署名することにより、受験生は登録へ向けての同意事項と公開の承認の諸条件を読み、同意したこ

とを認めます。受験生の受験申請書(願書)にある情報は正確かつ完全です。

Signature Date 署名日付

ISA communicates with the local chapter or associate organization that administered your exam. We want you to know that we share your customer contact information and certification exam score, expiration date, and other relevant details with your local chapter or associate organization so they may monitor your certification status and administer certification-related programs and services. ISA は認定試験を管理運営する ISA 支部や提携団体と連絡をとりあいます。ISA は、受験生の試験の点数、資格の期限、その他、関連する情報を ISA 支部や提携団体と共有し、これら団体が受験者の資格状況を確認でき、資格認定に関連するプログラムやサービスを提供できるように管理しています。

JAA (Japan Arborist® Association) 日本アーボリスト® 協会

3883-3 Kitakata Iida City, Nagano Japan 395-0151

長野県飯田市北方 3883-3 [email protected]

+81 265-25-3450



ISA Certification Program

ISA 資格認定プログラム ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® Program

ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格 Skills Exam Waiver Form

実技試験一部免除申請書(Waiver)

As a participant of the ISA Chapter or International Tree Climbing Championships (JTCC or ITCC), you may waive the work climb

portion of the skills exam for the ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® certification exam providing you satisfy all of the other

requirements.

ISA 支部または国際ツリークライミング選手権(JTCC もしくは ITCC)に加盟、参加している場合、ISA 認定ツ

リーワーカークライマースペシャリスト®資格資格試験の実技試験のうちクライミングに関する試験を免

除とすることができます。ただし、下記の要件をすべて満たしている場合に限ります。

To obtain the waiver: 免除を受けるための条件：

Successfully complete all events of the JTCC or ITCC

1. JTCC 本選大会(マスターズ) または CTCC、ITCC 大会で失格の競技種目なく全て完遂している

Successfully tie the following knots within one minute each: 2. 以下のノットをそれぞれ一分以内に適切に結ぶことができる:

Recognized friction hitch: tautline hitch, Blake's hitch, Distel, Schwabisch, or French Prusik (VT) a. 認められているクライミングヒッチとしての: トートライン･ヒッチ、ブレイクズ・ヒッチ、

ディステル、シュワビッシュ、フレンチ・プラスィック(VT) Cow hitch with a better half or timber hitch

b. カウ・ヒッチ with ハーフヒッチもしくはティンバー・ヒッチ

Buntline hitch, anchor hitch, or double fisherman's bend (double fisherman's knot) c. バントライン・ヒッチ、アンカー・ヒッチ、もしくはダブルフィッシャーマンズ・ベンド(ダ

ブルフィッシャーマンズ･ノット)

End-of-line: clove hitch or bowline d. エンドオブラインとしての: クローブ・ヒッチもしくはボウライン

Sheet bend or quick hitch e. シートベンドもしくはクイック・ヒッチ

Secured footlock ascending knot: Kleimheist or English Prusik f. フットロッキング登攀でのクライムハイストもしくはイングリッシュ・プ.ルージック

Midline knot: clove hitch or butterfly knot g. ミッドライン・ノットとしての: クローブ・ヒッチもしくはバタフライ

Fill out the information below 3. 以下の情報を記入してください。

Have an approved ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® Evaluator sign this form

4. ISA 認定 Certified Tree Worker Climber Specialist®試験官によるこの用紙への署名。


ISA Certification Program

ISA 資格認定プログラム ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® Program

ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格 Skills Exam Waiver Form

実技試験一部免除申請書(Waiver)

Submit this form with your application and payment when applying to take the ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® examination

(Please keep a copy for your records)

5. ISA 認定 Certified Tree Worker Climber Specialist®試験の申請の際、この用紙(Waiver)を受験申請書(願書)および受験手数料とともに提出して

ください。 (控え用にコピーをとっておいてください)

Date Chapter

日付 : 支部 :

The individual above has successfully completed all events in the CTCC/ITCC &/or JTCC events. The individual has successfully tied the knots listed in step 2 above, within one minute each.

上記の者は、JTCC 本選大会または CTCC/ITCC 大会に参加し、全種目の競技の完遂した実績があります。さらに上記

ステップ 2 に挙げられた各種ノットをそれぞれ一分以内に適格に結ぶことができます。 Name 名前 :

(ブロック体で記入) (please print) Date

日付 :

Signature 署名 :

(ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格試験官) (ISA Certified Tree Worker Climber Specialist® Evaluator)

JAA • 3883-3 Kitakata • Iida City • Nagano Japan 395-0151 • +81 265-25-3450 JAA(Japan Arborist® Association)日本アーボリスト® 協会長野県飯田市北方

3883-3

Name 名前 :

Address

アドレス

City/State/Zip

:

市/都道府県/郵便番号 : JTCC or ITCC Location

JTCC 本選大会または CTCC、ITCC 大会の開催場所 :


認定にともなう同意と情報公

開の承認

International Society of Arboriculture(国際樹護士学会)(ISA)は任意参加の会員による、非営利活動の専門

技術者の協会です。ISA認定資格プログラムは、ISA認定理事会により設定され、一定以上の水準の専門

性に基づく知識と実践力について樹木の育成管理の分野に従事する者の専門資格として認定するもので

す。

受験者または資格認定者として、以下の事項を宣言します。

1. 私は、ISA 認定ツリーワーカークライマースペシャリスト®資格試験の応募要項および ISA 認定プログ

ラムの方針に定められた ISA 資格認定の諸条件を熟読し、十分に理解したことを確認しています。

2. 試験の内容は対外秘密であり、他者へ公表しないこと、また不正な受験行為をしないことを確約しま

す。

3. 私は、ISA 資格認定プログラムがその他の各種 ISA オリジナルのプログラムや会員向けサービスとは

異なるものであることを理解しています。ISA 資格認定は ISA 会員であることを意味しません。ISA会員でない場合には、ISA 会員の有する権利やロゴマークの使用はいたしません。

4. 私は、ISA 資格認定プログラムに臨み、受験申請書(願書)の提出や認定登録に際し、完全に正しい情報を記載することに同意します。また、変更事項が生じた日から 60 日以内に自宅や勤務先の住所電話番号、メールアドレスの変更通知をいたします。

5. 私は、ISA 資格認定部局が初回出願の審査の一環として、いかなる人物、団体とも連絡をとる権利を有することに同意します。私は ISA が私の受験申請書(願書)を審査するにあたり必要とするいかなる情報をも開示することを認めます。私は、もし私の願書に虚偽記載があった場合、ISA はしかるべき団体に通告する権利を有することにも同意します。

6. 私は、ISA 認定資格の維持は、認定と再認定の要件を満たしてはじめて可能であることを理解しま

す。

7. 私は、ISA によって授与された資格は有償無償を問わず業務活動に従事するために他のライセンス、

登録、その他の認可に代替できるものではないことを理解しています。

8. 私は、ISA 資格認定プログラムによる資格の使用や掲示、ISA 資格認定プログラムの指定や言及、私の専門分野での活動やサービスもしくは業務活動に起因する第三者によるすべてのいかなる要求、訴

訟、苦情、損失、負債(債権)(弁護士料など)からも ISA とその代理人、従業員、代表、後継者を放

免し、免責することに同意します。

9. 私は、ISA 認定資格は私個人に与えられるものであり、他のいかなる個人、団体、組織にも譲渡、指定できないことを理解しています。ISA 認定資格のマークを業務活動に関連して使用したり掲示することに関して、私は ISA 認定プログラムの方針や運用マニュアル No. 0016 をはじめとする ISA の指針および将来の改訂版のすべてに従うことに同意します。

10. ISA 認定資格を授与された後、ISA が個人や団体から資格取得日など私の資格について質問を受ける

可能性があることを理解し、その場合、かかる情報が公開されることに同意します。

11. 私は、ISA が、私の雇用主やビジネスコンタクト情報を含む、私に関する職業関連情報を、ISA のイ

ンターネットサイトで公表することを許可します。この情報開示を希望しない場合、isa@isa- arbor.com で ISA 認定部門に連絡をします。また、ISA 認定願書に含まれた情報が研究や統計目的に

使用されることがあることに合意します。


12. ISA 認定資格が失効したり、一時停止になったり、取り消しになった場合、ISA 認定ツリーワーカー

クライマースペシャリスト®資格資格のマーク、資格証明書、その他 ISA 認定と関係のある称号の使

用、表示を直ちに中止することに同意します。また、その他の ISA 資格認定プログラムによる規定

に従うことに同意します。

13. ISA は、資格保有者に発行されたすべての証明書と身分証明書の唯一の所有権を保持します。

isa 認定資格 - japan arborist® association...

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