デザイン &機能まとめアプリ開発におけるメリット・変更点

2014 年 9 月 19 日 ( 金 ) iPhone 6 と iPhone6 plus が　発売を開始しました。

2014. Vitalify2014. Vitalify

11

デザイン &機能まとめ

2014.09.22 Vitalify2014. Vitalify

2

カラー：シルバー、ゴールド、スペースグレイの 3色 容量：16G/64G/128G

バリエーション

シルバー ゴールド スペースグレイ

2014. Vitalify

3

バリエーション

iPHONE 5： 1,136 x 640　326ppiiPHONE 6： 1,334×750　326ppi

iPHONE 6 PLUS：1,920×1,080　401ppi

iPhone 5s iPhone 6 iPhone 6plus

112 g 129 g 172 g

2014. Vitalify

4

画面サイズ・重量

デスクトップクラスの第 2世代 64 ビットアーキテクチャ。20 ナノメートルプロセスを採用し、　iPhone5(Apple A7) と比較してもより高速に。

高性能化に加え電力消費効率 50％アップ。バッテリーはこれまでより長持ち 。

CPUパフォーマンス GPUパフォーマンス

2014. Vitalify

5

新 CPU「Apple A8」を搭載

あらかじめ指紋を登録しておくことで、 ホームボタンにユーザーの指をタッチすればiPhone のロックを解除できる。 本体のロック解除に加え、iTunes Store などで アプリを購入する際のパスワード入力も Touch ID で代用することが可能。

デバイスがロックしたまま 48 時間以上たった場合や、 iPhone の電源を OFF に一度した場合は、Touch ID だけでなく、パスコードの入力も必要。Touch ID 用の指紋は、指 5 本分まで登録

2014. Vitalify

6

指紋認証センサー Touch ID

8 メガピクセルの iSight カメラに、Focus Pixels を搭載した新しいセンサー、進化した機能を追加

60fps の 1080p HD ビデオ撮影や 240fps のスローモーション撮影、タイムラプスビデオ撮影などの新機能も追加

FaceTime HD カメラで取り込める光が 81 パーセント増加。新しいバーストモードでは 1秒間に 10 枚の写真を撮影可能。

2014. Vitalify

7

カメラ機能の向上

・4G LTE のダウンロード速度をさらに高速に。・最大 20 の LTE 周波数帯。・新たに 802.11ac Wi-Fi に対応し、　802.11n に比べて最大 3倍高速化。・4G LTE での最大 150Mbps の高速ダウンロード。

2014. Vitalify

8

ワイヤレスパフォーマンス向上

・100 万以上のアプリケーションを　使用できる優位性。・iOS 8 と OS X Yosemite により　Mac などとの連係強化。・他社製キーボード・予測変換　機能の向上。・ヘルスケア・フィットネス　アプリの充実。

2014. Vitalify

9

新OS、iOS 8 を搭載

アプリ開発・アプリ販売における注意点・メリットiPhone6、iOS8

2014. Vitalify

10

従来の iphone5 のアプリは、iphone6 で正しく動かない場合があります。また解像度アップのため画像が引き延ばすと、ぼやけて表示される事になります。以上二点からアプリの調整をおすすめしています。

※ご注意

従来の iPhone5 までのウィンドウサイズとは大きな差があり、iPhone6Plus では拡大してアプリを表示し不具合が起こる事があります。

2014. Vitalify

▲

11

iPhon6、iOS8 へのアプリ移行の注意点

国内の大きなシェア

課金枠が増える可能性

課金に抵抗のある層への訴求

表現力アップ

2014. Vitalify

12

iPhon6 における開発メリット

iOS8・iPhone6 で開発するアプリは以下 4つのメリットが受けられます。

1

23

4

　iPhone 国内のシェアはスマホユーザー全体の 50.4％を占めます。　国内向けアプリを作る場合、大変重要な市場です。

トータル 688 万台2013 年第 3四半期 国内スマートフォン出荷台数ベンダー別シェア（IDC Japan 調査）

13

iPhon6 における開発メリット：1

発売 1日で 1600 万台を売り上げた大きな市場国内の大きなシェア

　既存の「お財布ケータイ」に近い機能が搭載されています。　まだ日本でのサービスは展開していませんが近い将来、　より手軽な課金が実現する可能性があります。

apple pay による簡単な決済を導入（日本は対応待ち）

2014. Vitalify

14

iPhon6 における開発メリット：2

課金枠が増える可能性

　家族が購入したアプリをシェアする「ファミリー共有」が可能。　また、アプリ課金・アプリ内課金の管理のシステムが充実。

　課金に二の足を踏んでいたユーザー層の取り込みが期待できる機能です。

2014. Vitalify

15

iPhon6 における開発メリット：3

同一 IDでのシェアが可能「ファミリー共有」課金に抵抗のある層への訴求

iPhone、iPhone+ の高解像度、A8チップの高性能により

　より複雑な機能のアプリを制作・運用する事が可能になります。

2014. Vitalify

iPhon6 における開発メリット：4

大画面化、高性能化でより高度なアプリを制作できる

16

表現力アップ

http://japanese.engadget.com/2014/09/09/iphone-6-iphone-6-plus-iphone-5s/https://www.apple.com/jp/iphone-6/cameras/http://www.softbank.jp/mobile/iphone/iphone-6/http://k-tai.impress.co.jphttp://itpro.nikkeibp.co.jphttp://www.appbank.nethttp://itstrike.biz

参考URL

2014. Vitalify

17