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LEVEL INNOVATION SCHNEIDER
AT EVERY
シュナイダーエレクトリック株式会社 代表取締役
IT事業部 バイスプレジデント 松崎 耕介
IoTを支えるシュナイダーの イノベーション
シュナイダーエレクトリック エネルギーマネジメントとオートメーションのグローバルスペシャリスト
Page 2 Confidential Property of Schneider Electric |
バランスのとれた地域展開– 2015年売上比率
27% 北米
18% それ以外の 地域
26% 西欧
29% アジア太平洋
€27B 2015年売上
16万人+ 従業員数(全世界100カ国以上)
~5% 研究開発費の売上比
4つの事業領域– 2015年売上比率
45% 21% 20% 14%
産業 ビルディング インフラ IT
4つのビジネス領域における製品でリーダー
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ビルディング インフラ ストラクチャー インダストリー IT
受配電機器 BMS / EMS セキュリティ
変電設備 プロセスオートメーション グリッドマネジメント
産業用制御機器 ファクトリーオート
メーション
UPS/PDU ラック/空調製品/電源設備
主要製品
Things
事業概要 データセンター トータル
ソリューション
制御機器 およびプロセス オートメーション
大規模向け電力需給ソリューション
グリッド オートメーション
中小規模向け 受配電ソリューション
ビルディング オートメーション
INDUSTRIES BUILDINGS DATA CENTERS HOME GRID INDUSTRY
Industry 4.0 スマートシティ 自動運転
IoTの導入は着実に進んでいる
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IoTのビジネスにおける効果(上位の回答) 1. 運用プロセスの効率化とIT投資の 費用対効果向上 2. 資産管理とエネルギーマネジメントが、 迅速かつ比較的低コストで、コスト削減 効果をもたらす 3. 運用とITの融合を行うことで、豊富な データを収集でき、企業活動全体への 高品質な洞察を実施可能にする
70%
70%の人がIoTはビジネスに価値をもたらすと回答
Source: IoT2020ビジネスレポート (シュナイダーが実施したIoTに関する調査) 調査対象:12カ国のCxO 約3000人
IoTのビジネスにおける価値
ANALYTICS
迅速な分析・新機能 AIの進化・活用
CLOUD
低コストデバイス わかりやすいUI
MOBILITY
圧倒的なデータ量 収集・共有・活用
ITアーキテクチャーの変革
爆発的なデータの増大によるネットワークのボトルネックが問題に
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主要な3種類のエッジコンピューティング 1. ローカルで稼働:製造管理システム
(ミッションクリティカルなシステム) → サーバールーム・コンバージドIT 2. M2Mの通信処理:スマートグリッド (人を介さないオートメーション) → Wifiルーター・ゲートウェイスイッチ 3. 帯域幅消費型コンテンツ:
4K Videoストリーミング(ユーザーの近くにデータをキャッシュ) → 地域の中小規模データセンター
1.オンプレミス アプリケーション
2. データの アグリゲーション
と管理
3.高帯域幅 コンテンツ
IoTを支えるエッジコンピューティング クラウドシステムとエンドポイントの境界に設置し、ネットワーク遅延を抑制
エッジデバイスが設置されたクラウドコンピューティングの基本概念図
IoTプラットフォームのための統合アーキテクチャー
ネットワークに接続する製品
エッジコントロール
アプリケーション、分析、管理
住宅
サイバーセキュリティ
クラウド/オンプレミス
グリッド ビルディング データセンター 産業
•資産管理 •クラウドベースの 分析
•インフラ管理 •IoTデバイス管理 •電源管理 •ITンフラ/ラック •冷却/空調センサー •電源/UPS
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グリッド
プラント
ビルディング
データセンター
産業
シュナイダーエレクトリックは、IoTプラットフォームソリューションを 統合アーキテクチャーで提供します。