2014

昨年の千葉市会場の取組み

オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパンの支援の下、『こどもNo.1千葉』 を目指せ！をテーマに、以下の3チームに分かれて活動Where Does My Money Go?

→お金の使い方分析

イクメン応援アプリ→アイデア出し＆プロトタイピング

FixMyStreet→こどもNo.1度チェック

• プレイベント(2/11) ・・・ 16人参加、

本 番(2/23)・・・・・・・・・ 27人参加

Where Does My Money Go?

千葉名古屋 横浜

市民税が行政分野ごとにどのように使われているかを可視化するツール（Where Does My Money Go?）を活用し、23年度の千葉市決算データを基に、一日当たりの税金投入額を可視化した。

千葉市のイクメンハンドブックを参考に、イクメンの自分を楽しみ、自画自賛、パートナーなどからの応援を受け、育児を楽しみながら行うスマホアプリのアイディア出しと、プロトタイピングを実施した。

イクメン応援アプリ

FixMyStreet

住民の地域への関心、まちづ

くりへの参加を促すことを目的

に、まちの問題点について位置

情報と写真により地図上に表

示するシステム（FixMyStreet）

を活用し、実際の問題点を把

握、その解決の実現モデルを議

論するとともに、FixMyStreet

の機能強化を実現した。ステータスに応じシンボルを変えるよ

う機能強化

IODD2014＠千葉の設計

“データでつなぐ 現在・過去・未来”をテーマに、

一過性のイベントにしない継続性

ICTに詳しくなくとも参加できるに留意し、

街の記憶を残して共有

データから未来を考えられる

ような３プログラムを用意!

まちラブ・ちば

Historypinを使った街のアーカイブ

誰もが持ってる街の記憶をアーカイブ

誰もが参加可能で、継続して発展

３つのメニュー

白旗思い出ポスト →会場地元を散策し登録

軍都ちばの記憶 →千葉に残る戦跡を記録

ちばの今昔ものがたり →懐かしい風景の記憶

まちラブ・ちば のイメージ

Finantial Data & History of the City（FD&HC)

市の都市形成過程を財政データで再現

千葉市の決算データ、統計データ等を活用

都市形成過程と都市の特徴の可視化にチャレンジ

WDMMG?のように他団体への展開を視野

政令指定都市移行

合

併

FD&HC のイメージ

年代

人口

予算

←土木費

←教育費

←民生費

←その他

下水道普及率

地域での人と人とのつながりを可視化

地域の絆マップ

自治、子育て、防犯などの分野別に指標データをマップ上に可視化

目に見えない 「地域の絆」 を可視化

地域住民や行政の具体的な行動を喚起

強い絆を持つ、安心・安全に暮らせる街

地域の絆マップ のイメージ

カテゴリ 指標データの例

住民自治 町内自治会結成状況など

子育て支援 子育てサークル 赤ちゃんの駅など

高齢者支援 見守り支援活動など

防犯・防災 自主防災組織、防犯パトロール隊結成状況など

環 境 地域清掃活動、優良ごみステーションなど

… …

これらのデータをマップ上に、該当区域を透過色で重ね合わせることで、絆の深い地域が濃く浮かび上がるイメージ

みなさん、ぜひ、千葉会場へ♪

会場淑徳大学千葉キャンパス3号館アネックス

（千葉市中央区大巌寺町200）

プレイベント2/9(日)10:00～17:00

本番に向けたアイデアソン

申込： Facebookのイベントページ

本番2/22(土)10:00～17:00

プレイベントのアイデアの実現・ハッカソン

申込： チケット申込サイトATND