ima ams - novedades noviembre 2012 japon

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no. 2 NEWS 限定生産 2012 N OV 定番品 ® 株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 [email protected] キャンペ専用受注書 同封! komomo だね! シャロ ンペ シャロ ンペ 2 0 1 2 9 2 1 1 1 2 0 おたのしみ企画が 続々登場! 今すぐブログをチェック!! http://imag.ima-ams.co.jp/ komomo SF-125が登場した90年代後半。 当時、釣具店には多くのバスルアーが並びシーバス用ル アーは今に比べると格段に少なかった事を憶えています。 特に私が高校生だった頃の90年代中盤は、選択できるル アーも非常に少なく、12センチを越えるサイズのルアーでは 中々釣果を得られませんでした。そんな時代に突如として登 場したkomomo SF-125。今までのルアーとは明らかに違 い、シャローにこだわったルアー。今でこそシーバスのナイト ゲームにおいてはシャローエリアや表層を意識しての釣りを 展開することは当たり前のようになっています。しかし、当時 は多くのアングラーがそれに気付いていませんでした。シー バス釣りを始めたばかりの私も例外ではありませんでした。 しかし、このルアーの登場により私の釣りに訪れた変化。 細かな潮流を感じやすいフォルム。そして何よりもシャローを 引けることから、多くのヒットに持ち込めるシーバス。今では考 えられないかも知れませんが、一時はルアーボックスの中に komomo SF-125しか入っていないこともありました。時代と ともに多くのルアーが生まれシチュエーションごとに細かな戦 略を立てることで、以前に比べ多くの魚をキャッチすることが 出来るようになりました。 しかし、やはり釣りを展開する上で基準となるルアーは komomo SF-125。今でも変わらない釣果を叩きだせるこの ルアーは発売から10年以上経った今も私の一軍登録です。 シャローゲームのパイオニア komomo SF-125 桑村孝 管理釣り場でエリアのトラウトをされたことがありますか? そもそもコモモというルアーは、『浮くスプーン』です。使い方 は同じ。釣果の続き方も同じです。暴力的に説明するなら ば、コモモのコツのすべては、管理釣り場のスプーンですぐに 習得できるのです。 初めて使用したのは2000年頃でしょうか。お店に並んで いたときは、ただのミノーだと思っていました。この頃ワタクシ は釣り雑誌の編集部で、のちのち有名になっていくさまざま なアングラーを取材しておりました。特にインターネットも主流 ではなかったため、彼らとの話の中で流行を察知していくの ですが、この会話で当時、一番登場したのがコモモでした。 会話は他社のアングラー達でしたが、非常に強く意識してい ました。 ただ巻きでフラフラする、レンジをキープしやすい、というの でさっそく使ってみるわけです。なるほど、これは沈まない側の スプーンですね…。その釣果もさることながら、顔つきがイイ。 小鳥のような、漫画のような。一尾釣れた時点から、その表 情に愛着を持つようになりました。 同時期、雑誌社としてアムズ社とも交流がはじまり、一年 ほど経った頃、 imaテスターを名乗る男から釣りのお誘いメー ルが来ました。堀浩輔さんでした。「大阪に引っ越したので、 一緒に釣りに行きましょう」と。以後、毎日のように釣りを供に することになりました。ワタクシの目に、彼は正統派アングラー という印象。彼の釣りは、しっかりと丁寧に動作を解説できる ような、美しい釣りでした。日本海、太平洋、彼と行くと、必ず コモモが活躍するシーンを目にします。ボックスにはギッシリと komomo SF-125との出会い 小川健太郎 コモモというネーミングは、アムズデザイン五十嵐社 長の娘モモちゃんのモモからいただいた名前だとはあ まり知られていない。 私が初めてコモモを手に取ったときに、そのインパク トのあるコモモというネーミングが瞬時に脳に焼きつ き、色も形も綺麗だったので優しい女性のイメージをい だいたことを思い出す。また早口言葉も想起する。「こ モモもモモもモモのうち」。だが使ってみるとコモモは猛 獣で、干潟や河川のシーバスを片っ端からハントし 我々に新境地を与えてくれたのだった。 あれからコモモを使って何匹のシーバスと出会った のだろうか? 多分千の単位のシーバスとすでに出 合っているのだろう。 余談だが、アムズデザイン製作第2段のルアーはサ スケである。私が思い描くには、多分サスケというネー ミングは五十嵐社長が大の酒好きなので酒浸けのと きに、サケスキ+サケヅケからサスケというネーミングに なったんじゃないのかと私は想像している。 兎に角、ネーミングは消費者にイメージを沸かせ、夢 を抱かせるので非常に重要であるということである。愛 すべきネーミングのコモモに乾杯! こモモもモモも モモのうち 小林厚治 今から12年前の秋、初めて手にしたコモモの印象は、こん なルアー釣れるのか?という疑心でしかなかった。当時はまだ リップ付のルアーが主流だった時代。狩野川を中心にシー バスを狙い続けていたが、なかなかそのキャッチ率の低さか ら、自分で実績のあるルアー以外はキャストする機会、気持 ちはすくなかった。 しかし、何時もより早めに釣り場に着いたあの日。ルアー の動きを見てみようとキャストしたときから自分のシーバス フィッシングが変わった。その日、いきなりの80㎝オーバーを キャッチ。サーフェイスの流れを知る!という新しい感覚を知っ た時から自分の釣り、人生が変わった。 2010年にリニューアルし、飛距離とアクションに磨きがか り、そして2012年春。ヒラメの88㎝、7.0㎏というメモリアル フィッシュを私にプレゼントしてくれた。 今では、必ずシーバス釣行の際にはタックルボックスに 入っている。入っていないと不安になる。コモモがそんな存在 のアングラーは多いのではないだろうか? 釣り人生を変えた komomo SF-125 新保明弘 komomo SF-125との付き合いは結構長い方だと 思う。このルアーで少なくはない数の‘ランカー’は釣っ て来たとの自負はあるものの、心に残るメモリアル フィッシュだったか、あるいは人生最大サイズのメモリ アルフィッシュだったのか? と言われると、はて? 何か 凄い魚をkomomo SF-125釣ったのだろうか??考え 込んでしまう自分がいる。思い返してみると、私のメモリ アルフィッシュと呼べる釣果はキワを突いたルアーで 結果を出したものが多い。それ故、その釣り方は真似 が出来ないと言われることがある。存外、コモモのよう な正統派ルアーでの戦果は私の中では少数派なの である。 しかしである。メモリアルフィッシュを追い詰めて仕留 める行 程 作 業 の 中で、無くてはならない 存 在が komomo SF-125である。外洋やウエーディングで入 るようなポイントでは、まず最初にkomomo SF-125を 使って魚の反応を伺う。そして、流れの方向、流れの RED中村 「本物」としての komomo SF-125 速さを把握し、komomo SF-125が何かに触る感触 からベイトの種類を想像し、地形を想像する。そして、 komomo SF-125から得た情報を分析して次の一手 を導き出す。これはkomomo SF-125が私の最も多く のキャスト回数を誇るルアーであって、最も良く知るル アーだから可能な芸当である。 ファーストモデルのkomomo SF-125が発売されて 早くも14年。シーバスの歴史を開拓したラパラカウント ダウンは現在も使われ続けている。本物だけは生き残 る。シーバスのシャローゲーム開拓者としての金字塔 を打ち立てたkomomo SF-125もまた、これからも使 われ続ける極めて重要なツールでありレジェンドルアー であると思うのだ。 山ほど発売されているシーバスルアーで、今も一軍定番に 入るルアーは数える程少ない。 昔も今も変わらずシーバスがヒットし続ける、簡単そうで非 常に難しい事ではないかと思う!それが可能なのは、 ima 「komomo SF-125」ではないだろうか。全国各地でシーバ スゲームをしている私は、職業上どんな状況であっても必ず 結果が求められて来ます。 活性が良くも悪くも、迷ったらkomomo SF-125をキャスト してれば、何かしらの答えは返って来ると思ってます。現に今 まで、数々のフィールドあらゆる場面にて、ランカーと呼べる ビッグサイズをキャッチしています。特に秋から冬に掛けて産 卵を意識したシーバスは、河川内や河口、磯場やサーフなど のシャローエリアにベイトを捕食しに入って来ます。最もラン カーが捕食しやすレンジをキープ出来る元祖シャローランニ ングルアー、今年もこのkomomo SF-125で秋の爆釣シー ズンを迎え撃ちます。 私のフェイバリットルアー komomo SF-125 鈴木斉 釣具屋さんで初めてkomomoを見つけた時の衝撃 は今でも良く覚えてるなぁ~。筒状の透明のパッケージ に入ってるイエローヘッドのスケルトンカラーをワシ掴み にした日から、まさかkomomo SF-125との付き合いが こんなに長くなるとは思っても居なかった。ただ、僕らの メインフィールドがとってもシャローだった事もあり、ハマ りにハマった事も、僕らの中では「餌」的扱いで、シーバ ス釣りたければkomomo SF-125を持ってけよ! みた いなノリが在った位だ。 当時、細身のミノーのリップを削って潜らなくしたり、 ポッパーを改造してちょっとだけ潜る様にしたりと、とに かくシャローを攻略する事にヤッキになってたのを思い 出すし、今の僕の釣りのベース&メインとなっている事も 事実だし、 komomo SF-125にシーバスへのアプロー チを教えて貰えた様にも思う今で御座います。今まで も、そしてこれからも…そんな存在のkomomo SF-125 であります。 komomo SF-125 との出会い。 濱本国彦 円柱状のパッケージに包まれたコモモに出会ったのは、今 から14年前の1998年。 この頃僕は、盤洲干潟や富津岬でのウェーディングで、 70㎝オーバーの連発や80~90㎝も夢ではないゲームに熱 中していた。 しかし、魚影の濃さがありながらも苦戦したのがルアーのス イミングレンジ。シャローを効果的に攻める市販ルアーが、存 在しなかった。そこで、リップを短く削るというチューニングを試 してはキャッチを伸ばした。 そんな状況下でkomomo SF-125デビューは鮮烈だった。 多くのアングラーがルアー名でなく、アイマと呼んでいた記憶 がある。当時のルアーとしては細身で良く飛び、何よりこのレ ンジが爆発的なバイトとキャッチを誇った。シャローゲームでは 誰もが必ずタックルケースに入れているルアーで、僕などはコ モモデーと題して、コモモ以外のルアーを持たずに干潟を歩 いた日も有ったが十分に釣れた。コモモしか持って行かないか ら色の違いでバイトが変わるという知識を深めたのもこの頃。 今でも必ず外せない色はコットンキャンディ。真っ暗な富 津岬では活躍した。逆に月夜ならば西村ブラックといったス ケルトンカラー。 コモモはこれからも、僕のシャローゲームのベーシックにあ り続けると思う。 コモモが 僕に与えたもの 浅川和治 [全長]125mm [重量]16g [タイプ]フローティング [レンジ]0~30cm [アクション]ローリング+ウォブリング [フック]ST-46 #4 [リング]オリジナル#3 [全長]125mm [重量]18g [タイプ]スローフローティング [アクション]ローリング [レンジ]30~40cm [フック]ST-46 #4 [リング]オリジナル#3 ® ® ※カラーは2アイテム共通。画像はkomomo SF-125。 ニシムラブラック #X1498・#X1501 干潟ゲームの開拓者、西村雅裕氏プロデュース‘西村ブラッ ク’をリバイバル。下から見上げるとシルエットが際立つのが 特徴だ。満月のような光量のある場所では強いアピール力を 魅せる。ナイトゲームのみならず、デイ干潟でも威力を発揮。 チャートヘッド潮見スパークル #X1499・#X1502 一見してシンプルなカラーリングだが、通常のリアル系ベイト フィッシュカラーに反応しない、甲殻系ベイトを捕食している シーバスに効果的。また、秋~冬にかけての低水温、澄み潮 という状況での食いの渋い時にも威力を発揮する。 ホワイトバックUVゴースト #X1500・#X1503 紫外線を反射し怪しく発光するUV塗料(通称ケイムラ)をボ ディ全体に塗装。デイゲームでは定番中の定番。また、ナイト ゲームでも満月の大潮時に使うと、微妙に発光し、離れた場 所を回遊するシーバスに対してアピールできる。 盤州干潟 ストカラ 20121125 日発売! 2,205(税抜2,100円) コモモ SF-125 コモモ 125 カウンター komomo SF-125の名を世に知らしめたといっても 過言ではない干潟のシャローゲーム。 プレッシャーの増加で食い渋る昨今のシーバスに対しても 未だにコモモが鉄板であり続けるのは単純にそれが 「釣れる」ルアーだからです。ナイトゲームでシークレットと されてきた「ゴースト系」カラーに実釣での 実績の高い3色をラインナップ。月明かりを 浴びボディ内部で乱反射した光が水中で怪しく 煌くゴーストシリーズ。探るレンジやアクションの 違いで使い分けたい場合はkomomo SF-125 counter。 デイ、ナイトを問わず、干潟攻略には必携です。 数量限定 各 1,500imaテスター達のコモモへの熱き想い! ® 限定 コモモ。当時はすっかり不動のレアな人気ルアーになってい ますから、こんなに持ってる人も、使いこなす人も少ないわけ です。また、当時のルアーにはカラー展開が少ないので、アイ マのカラーラインナップは異常でした。その釣果とルアーの 表情、カラーバリエーションの豊富さに、堀さんのボックスが 宝箱に見えてきます。 その前後でワタクシはバス釣りでコモモを使う画期的な方 法に気づきます。今でいうドリフトの釣りの一種なのですが、 バス、シーバスでメインルアーとなります。ルアーフィッシング において、一つのルアーに精通する、というのは、たくさんの 情報を得るアンテナになります。どうして釣れるのか、も、どの 色がいいのか、も。いまだにコモモは『一番使うプラグ』の座 を譲ることはありません。 こうして思い返せば、堀さんの釣りが丁寧に美しく見えた のも、ボックスが宝箱に見えたのも、たった一つのルアーを 使いこなすことだけに集中していたからです。このことを『ス タイル』と彼は呼んでいました。ネットが発達した現在のシー バスフィッシングにおいて、こうしたスタイルを確立すること は不可能だと思います。4~5年かけて流行していたものが 1ヶ月で消費され、ユーザーはすぐに飽きるため、メーカーは 次の商材を、というサイクルになっているわけです。ただ、釣 りは釣果を度外視しても自由なので、いつかは個人で情報 を淘汰してカッコイイと思えるスタイルを築く人も現れると 願っています。 秋が近づく今の時 期 、毎日コモモをボックスから出し て、川に浮かべるだけの、『 巻かない 』釣り。いまだ十 年 以上もワタクシやっておりますが、コモモの目を見るたび に、この『スタイル』という堀さんの言葉が、いつも頭に浮 かぶのです。 開催中!

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IMA AMS - Novedades Noviembre 2012 Japon

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no.2NEWS

限定生産

2012 NOV

定番品

®株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 [email protected]

キャンペーン専用受注書同封!

やっぱkomomoだね!秋のシャローキャンペーン秋のシャローキャンペーン

2012年9月21日~11月20日

おたのしみ企画が続々登場!

今すぐブログをチェック!!http://imag.ima-ams.co.jp/

 komomo SF-125が登場した90年代後半。 当時、釣具店には多くのバスルアーが並びシーバス用ルアーは今に比べると格段に少なかった事を憶えています。特に私が高校生だった頃の90年代中盤は、選択できるルアーも非常に少なく、12センチを越えるサイズのルアーでは中々釣果を得られませんでした。そんな時代に突如として登場したkomomo SF-125。今までのルアーとは明らかに違い、シャローにこだわったルアー。今でこそシーバスのナイトゲームにおいてはシャローエリアや表層を意識しての釣りを展開することは当たり前のようになっています。しかし、当時は多くのアングラーがそれに気付いていませんでした。シーバス釣りを始めたばかりの私も例外ではありませんでした。 しかし、このルアーの登場により私の釣りに訪れた変化。細かな潮流を感じやすいフォルム。そして何よりもシャローを引けることから、多くのヒットに持ち込めるシーバス。今では考えられないかも知れませんが、一時はルアーボックスの中にkomomo SF-125しか入っていないこともありました。時代とともに多くのルアーが生まれシチュエーションごとに細かな戦略を立てることで、以前に比べ多くの魚をキャッチすることが出来るようになりました。 しかし、やはり釣りを展開する上で基準となるルアーはkomomo SF-125。今でも変わらない釣果を叩きだせるこのルアーは発売から10年以上経った今も私の一軍登録です。

シャローゲームのパイオニアkomomo SF-125 桑村孝

 管理釣り場でエリアのトラウトをされたことがありますか? そもそもコモモというルアーは、『浮くスプーン』です。使い方は同じ。釣果の続き方も同じです。暴力的に説明するならば、コモモのコツのすべては、管理釣り場のスプーンですぐに習得できるのです。 初めて使用したのは2000年頃でしょうか。お店に並んでいたときは、ただのミノーだと思っていました。この頃ワタクシは釣り雑誌の編集部で、のちのち有名になっていくさまざまなアングラーを取材しておりました。特にインターネットも主流ではなかったため、彼らとの話の中で流行を察知していくのですが、この会話で当時、一番登場したのがコモモでした。会話は他社のアングラー達でしたが、非常に強く意識していました。 ただ巻きでフラフラする、レンジをキープしやすい、というのでさっそく使ってみるわけです。なるほど、これは沈まない側のスプーンですね…。その釣果もさることながら、顔つきがイイ。小鳥のような、漫画のような。一尾釣れた時点から、その表情に愛着を持つようになりました。 同時期、雑誌社としてアムズ社とも交流がはじまり、一年ほど経った頃、imaテスターを名乗る男から釣りのお誘いメールが来ました。堀浩輔さんでした。「大阪に引っ越したので、一緒に釣りに行きましょう」と。以後、毎日のように釣りを供にすることになりました。ワタクシの目に、彼は正統派アングラーという印象。彼の釣りは、しっかりと丁寧に動作を解説できるような、美しい釣りでした。日本海、太平洋、彼と行くと、必ずコモモが活躍するシーンを目にします。ボックスにはギッシリと

komomo SF-125との出会い 小川健太郎

 コモモというネーミングは、アムズデザイン五十嵐社長の娘モモちゃんのモモからいただいた名前だとはあまり知られていない。 私が初めてコモモを手に取ったときに、そのインパクトのあるコモモというネーミングが瞬時に脳に焼きつき、色も形も綺麗だったので優しい女性のイメージをいだいたことを思い出す。また早口言葉も想起する。「こモモもモモもモモのうち」。だが使ってみるとコモモは猛獣で、干潟や河川のシーバスを片っ端からハントし我々に新境地を与えてくれたのだった。 あれからコモモを使って何匹のシーバスと出会ったのだろうか?多分千の単位のシーバスとすでに出合っているのだろう。 余談だが、アムズデザイン製作第2段のルアーはサスケである。私が思い描くには、多分サスケというネーミングは五十嵐社長が大の酒好きなので酒浸けのときに、サケスキ+サケヅケからサスケというネーミングになったんじゃないのかと私は想像している。 兎に角、ネーミングは消費者にイメージを沸かせ、夢を抱かせるので非常に重要であるということである。愛すべきネーミングのコモモに乾杯!

こモモもモモもモモのうち 小林厚治

 今から12年前の秋、初めて手にしたコモモの印象は、こんなルアー釣れるのか? という疑心でしかなかった。当時はまだリップ付のルアーが主流だった時代。狩野川を中心にシーバスを狙い続けていたが、なかなかそのキャッチ率の低さから、自分で実績のあるルアー以外はキャストする機会、気持ちはすくなかった。 しかし、何時もより早めに釣り場に着いたあの日。ルアーの動きを見てみようとキャストしたときから自分のシーバスフィッシングが変わった。その日、いきなりの80㎝オーバーをキャッチ。サーフェイスの流れを知る! という新しい感覚を知った時から自分の釣り、人生が変わった。 2010年にリニューアルし、飛距離とアクションに磨きがかり、そして2012年春。ヒラメの88㎝、7.0㎏というメモリアルフィッシュを私にプレゼントしてくれた。 今では、必ずシーバス釣行の際にはタックルボックスに入っている。入っていないと不安になる。コモモがそんな存在のアングラーは多いのではないだろうか?

釣り人生を変えたkomomo SF-125 新保明弘

 komomo SF-125との付き合いは結構長い方だと思う。このルアーで少なくはない数の‘ランカー’は釣って来たとの自負はあるものの、心に残るメモリアルフィッシュだったか、あるいは人生最大サイズのメモリアルフィッシュだったのか? と言われると、はて?何か凄い魚をkomomo SF-125釣ったのだろうか??考え込んでしまう自分がいる。思い返してみると、私のメモリアルフィッシュと呼べる釣果はキワを突いたルアーで結果を出したものが多い。それ故、その釣り方は真似が出来ないと言われることがある。存外、コモモのような正統派ルアーでの戦果は私の中では少数派なのである。 しかしである。メモリアルフィッシュを追い詰めて仕留める行程作業の中で、無くてはならない存在がkomomo SF-125である。外洋やウエーディングで入るようなポイントでは、まず最初にkomomo SF-125を使って魚の反応を伺う。そして、流れの方向、流れの

RED中村「本物」としてのkomomo SF-125

速さを把握し、komomo SF-125が何かに触る感触からベイトの種類を想像し、地形を想像する。そして、komomo SF-125から得た情報を分析して次の一手を導き出す。これはkomomo SF-125が私の最も多くのキャスト回数を誇るルアーであって、最も良く知るルアーだから可能な芸当である。 ファーストモデルのkomomo SF-125が発売されて早くも14年。シーバスの歴史を開拓したラパラカウントダウンは現在も使われ続けている。本物だけは生き残る。シーバスのシャローゲーム開拓者としての金字塔を打ち立てたkomomo SF-125もまた、これからも使われ続ける極めて重要なツールでありレジェンドルアーであると思うのだ。

山ほど発売されているシーバスルアーで、今も一軍定番に入るルアーは数える程少ない。 昔も今も変わらずシーバスがヒットし続ける、簡単そうで非常に難しい事ではないかと思う!それが可能なのは、ima「komomo SF-125」ではないだろうか。全国各地でシーバスゲームをしている私は、職業上どんな状況であっても必ず結果が求められて来ます。 活性が良くも悪くも、迷ったらkomomo SF-125をキャストしてれば、何かしらの答えは返って来ると思ってます。現に今まで、数々のフィールドあらゆる場面にて、ランカーと呼べるビッグサイズをキャッチしています。特に秋から冬に掛けて産卵を意識したシーバスは、河川内や河口、磯場やサーフなどのシャローエリアにベイトを捕食しに入って来ます。最もランカーが捕食しやすレンジをキープ出来る元祖シャローランニングルアー、今年もこのkomomo SF-125で秋の爆釣シーズンを迎え撃ちます。

私のフェイバリットルアーkomomo SF-125 鈴木斉

 釣具屋さんで初めてkomomoを見つけた時の衝撃は今でも良く覚えてるなぁ~。筒状の透明のパッケージに入ってるイエローヘッドのスケルトンカラーをワシ掴みにした日から、まさかkomomoSF-125との付き合いがこんなに長くなるとは思っても居なかった。ただ、僕らのメインフィールドがとってもシャローだった事もあり、ハマりにハマった事も、僕らの中では「餌」的扱いで、シーバス釣りたければkomomoSF-125を持ってけよ! みたいなノリが在った位だ。 当時、細身のミノーのリップを削って潜らなくしたり、ポッパーを改造してちょっとだけ潜る様にしたりと、とにかくシャローを攻略する事にヤッキになってたのを思い出すし、今の僕の釣りのベース&メインとなっている事も事実だし、komomoSF-125にシーバスへのアプローチを教えて貰えた様にも思う今で御座います。今までも、そしてこれからも…そんな存在のkomomoSF-125であります。

komomo SF-125との出会い。 濱本国彦

 円柱状のパッケージに包まれたコモモに出会ったのは、今から14年前の1998年。 この頃僕は、盤洲干潟や富津岬でのウェーディングで、70㎝オーバーの連発や80~90㎝も夢ではないゲームに熱中していた。 しかし、魚影の濃さがありながらも苦戦したのがルアーのスイミングレンジ。シャローを効果的に攻める市販ルアーが、存在しなかった。そこで、リップを短く削るというチューニングを試してはキャッチを伸ばした。 そんな状況下でkomomo SF-125デビューは鮮烈だった。多くのアングラーがルアー名でなく、アイマと呼んでいた記憶がある。当時のルアーとしては細身で良く飛び、何よりこのレンジが爆発的なバイトとキャッチを誇った。シャローゲームでは誰もが必ずタックルケースに入れているルアーで、僕などはコモモデーと題して、コモモ以外のルアーを持たずに干潟を歩いた日も有ったが十分に釣れた。コモモしか持って行かないから色の違いでバイトが変わるという知識を深めたのもこの頃。 今でも必ず外せない色はコットンキャンディ。真っ暗な富津岬では活躍した。逆に月夜ならば西村ブラックといったスケルトンカラー。 コモモはこれからも、僕のシャローゲームのベーシックにあり続けると思う。

コモモが僕に与えたもの 浅川和治

[全長]125mm [重量]16g [タイプ]フローティング [レンジ]0~30cm[アクション]ローリング+ウォブリング [フック]ST-46 #4 [リング]オリジナル#3

[全長]125mm [重量]18g [タイプ]スローフローティング [アクション]ローリング[レンジ]30~40cm [フック]ST-46 #4 [リング]オリジナル#3

®

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※カラーは2アイテム共通。画像はkomomo SF-125。

ニシムラブラック#X1498・#X1501

干潟ゲームの開拓者、西村雅裕氏プロデュース‘西村ブラック’をリバイバル。下から見上げるとシルエットが際立つのが特徴だ。満月のような光量のある場所では強いアピール力を魅せる。ナイトゲームのみならず、デイ干潟でも威力を発揮。

チャートヘッド潮見スパークル#X1499・#X1502

一見してシンプルなカラーリングだが、通常のリアル系ベイトフィッシュカラーに反応しない、甲殻系ベイトを捕食しているシーバスに効果的。また、秋~冬にかけての低水温、澄み潮という状況での食いの渋い時にも威力を発揮する。

ホワイトバックUVゴースト#X1500・#X1503

紫外線を反射し怪しく発光するUV塗料(通称ケイムラ)をボディ全体に塗装。デイゲームでは定番中の定番。また、ナイトゲームでも満月の大潮時に使うと、微妙に発光し、離れた場所を回遊するシーバスに対してアピールできる。

盤州干潟ゴーストカラー

2012年11月25日発売!2,205円(税抜 2,100円)

コモモ SF-125

コモモ 125 カウンター

komomo SF-125の名を世に知らしめたといっても過言ではない干潟のシャローゲーム。

プレッシャーの増加で食い渋る昨今のシーバスに対しても未だにコモモが鉄板であり続けるのは単純にそれが

「釣れる」ルアーだからです。ナイトゲームでシークレットとされてきた「ゴースト系」カラーに実釣での実績の高い3色をラインナップ。月明かりを浴びボディ内部で乱反射した光が水中で怪しく煌くゴーストシリーズ。探るレンジやアクションの

違いで使い分けたい場合はkomomo SF-125 counter。デイ、ナイトを問わず、干潟攻略には必携です。

数量限定 各1,500本

imaテスター達のコモモへの熱き想い!

®

―限定―

コモモ。当時はすっかり不動のレアな人気ルアーになっていますから、こんなに持ってる人も、使いこなす人も少ないわけです。また、当時のルアーにはカラー展開が少ないので、アイマのカラーラインナップは異常でした。その釣果とルアーの表情、カラーバリエーションの豊富さに、堀さんのボックスが宝箱に見えてきます。 その前後でワタクシはバス釣りでコモモを使う画期的な方法に気づきます。今でいうドリフトの釣りの一種なのですが、バス、シーバスでメインルアーとなります。ルアーフィッシングにおいて、一つのルアーに精通する、というのは、たくさんの情報を得るアンテナになります。どうして釣れるのか、も、どの色がいいのか、も。いまだにコモモは『一番使うプラグ』の座を譲ることはありません。 こうして思い返せば、堀さんの釣りが丁寧に美しく見えたのも、ボックスが宝箱に見えたのも、たった一つのルアーを使いこなすことだけに集中していたからです。このことを『スタイル』と彼は呼んでいました。ネットが発達した現在のシーバスフィッシングにおいて、こうしたスタイルを確立することは不可能だと思います。4~5年かけて流行していたものが1ヶ月で消費され、ユーザーはすぐに飽きるため、メーカーは次の商材を、というサイクルになっているわけです。ただ、釣りは釣果を度外視しても自由なので、いつかは個人で情報を淘汰してカッコイイと思えるスタイルを築く人も現れると願っています。 秋が近づく今の時期、毎日コモモをボックスから出して、川に浮かべるだけの、『巻かない』釣り。いまだ十年以上もワタクシやっておりますが、コモモの目を見るたびに、この『スタイル』という堀さんの言葉が、いつも頭に浮かぶのです。

開催中!

®株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 [email protected]

no.5NEWS

価 格 改 定

2012 NOV

旧価格 2,625円(税抜 2,500円)

品質・性能はそのまま!

定番品がお求め易くなります!

バルバロッサ

[全長]120mm [重量]33g [タイプ]シンキング [レンジ]20~80cm[アクション]S字スラローム+ローリングフォール [フック]ST-46 #3[リング]オリジナル#4 [誕生日]2010/7/31

鋭角なボディ形状で浮力を抑え、ウエイトを重くすることで荒れた海面でも自在に扱える。通常のリトリーブではS字スラロームアクション。スレ切った対象魚には“送る・流す・落とし込む”といった新操作法で攻略できる。流れや風を利用し“巻かないで釣る”ことも可能。

好評発売中!

ピース 100

[全長]100mm [重量]17g [タイプ]シンキング [レンジ]30~60cm[アクション]スラローム [フック]ST-46 #4[リング]オリジナル#3 [誕生日]2009/9/30

#PC100-001 レッドヘッド #PC100-003 チャートバックパール #PC100-006 レッドベリー #PC100-008 コットンキャンディー

#PC100-011 玉彩 #PC100-018 マコイワシ #PC100-021 ボラ #PC100-022 ブラックノッチ

旧価格 1,838円(税抜 1,750円)ピース 80S

[全長]80mm [重量]16g [タイプ]シンキング [レンジ]40~80cm[アクション]タイトスラローム [フック]ST-46 #6 [リング]オリジナル#3 [誕生日]2010/10/21

スローフローティングからシンキングへと生まれ変わった。アクションはピース100のS字よりもウォブリングをmixさせた。80mmの一口サイズで港湾などのスレシーバスを狂わせる!

#PC80S-001 レッドヘッド #PC80S-003 チャートバックパール #PC80S-006 コットンキャンディー #PC80S-009 玉彩

#PC80S-014 マコイワシ#PC80S-010 グリーンゴールド #PC80S-015 パールボラ #PC80S-016 ボラ

#BR120-003 クラッシュクラウン

#BR120-010 アジ #BR120-011 吾郎さん

#BR120-007 シャイナー #BR120-008 グラデイワシTS#BR120-005 シリヤケピンク

#BR120-014 スターダストフィッシュ #BR120-015 サラシジョーカー

日本製ならではの

旧価格 2,100円(税抜 2,000円)

リップ付きなのにローリングもウォブリングも発生しない。ピース100は、従来のシンキングペンシルの弱点を全て克服し、苦手な人でも簡単に扱えるスライディングミノーだ。

1,890円(税抜 1,800円)価格改定

1,680円(税抜 1,600円)価格改定

2,100円(税抜 2,000円)価格改定

揺れる引き波®株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 [email protected]

限定生産 新製品予告

no.3NEWS 2012 NOV

魅せるV字波紋

※開発中の為、仕様が変更する可能性があります[全長]9.8ft/2.9m [ルアーMAX]42g [PE MAX]2号品番:4030008

90~125mmクラスのシャローランナーに加え、バイブレーションや重量のあるシンキングペンシル等がストレス無く投げられる。ルアー選択肢の幅がさらに広がり、様 な々シチュエーションに対応可能。

チタン小口径のKガイドシステム搭載

キャスト時のブレを補正し、ルアー射出時のパワーロスを極限に抑え込む。これにより飛行姿勢の安定と初速の速さを実現。飛ばしにくいルアーも抜群の飛距離を叩きだす。

4軸カーボン+W.C.W

特筆すべき遠投性能!サーフ特化型コラボロッド登場!!

カレント メサイア 98ML

ima×APIAの第二弾コラボロッドで、ステージとして選んだのはサーフ。変化に乏しく、単一的な生態系を想像しがちなサーフであるが、釣れる魚種は意外に豊富だ。もちろんメインターゲットはシーバスであるが、ヒラメやマゴチといった人気魚種や、小型~中型の回遊魚も狙える。

数量限定500本

数量限定 500セット

2012年11月30日発売!57,225円(税抜 54,500円)

その血を受け継ぐ新たなる命、ここに誕生!!

Foojin’ADがベースとなるこのロッドは4軸カーボンとW.C.Wというマテリアルが使用されている。これはキャスト時にネジレやブレが出にくく、キャストパワーをそのままルアーへ伝えるのに最適なカーボンマテリアルだ。それともう一工夫したのがグリップ長である。実はエナジーフロウと同じ長さ。通常、ロッドの長さが伸びればグリップも少しずつ長くなる。しかし、グリップを短めにしてブランクス部分を長く取った方がロッドが曲がる部分が多くなり、飛距離も伸びるのだ。

開発ポイント❶遠投性能

サーフのシーバスは平均的に大きめ。シーバスは70cm越えてくるサイズから口が堅く、ある程度のフッキングパワーが必要になってくる。また、ヒラメやマゴチも基本的に口が硬い。ましてやサーフである。遠距離でのバイトにいかにフッキングパワーを伝えるのか。それには高弾性カーボンを使用し、ブランクス自体の張りの強さを強化して対応した。カレント メサイアを軽く振ってみると、硬いと感じるかもしれない。しかし実際にルアーを投げてみたり、魚をかけてみればその硬さは感じないはずだ。ねっとりとティップからベリーに入って曲がるブランクスは決して硬さから来るオーバーパワーを感じさせない。むしろ適度なしなやかさを感じるはずだ。

開発ポイント❷フッキングパワー

近年、サーフでもブレイド系や鉄板系のルアーを多用するようになった。しかし、サーフでの主なポイントであるカレントの流れは思った以上に強い。このような場所ではブレイド系や鉄板系ルアーだと引き重り感があり、ロッドがもたれてしまうが、ロッド自体の張りを強く持たすことで解消。シャッキリと背骨が入ったように感じるブランクスはカレントで少々の流れを食ってもストレスを感じない。むしろ流れの速さを感じやすく、アタリも明確に捉えることが可能となったのだ。

開発ポイント❸ブレイド系、鉄板系ルアーの存在

アルデンテ 95S

次号にて受注開始&全貌大公開!

第2弾大野ゆうきプロデュース

品番:4009012ima ロッドベルト(S)ロッドをまとめるのに必須の一品。3カラー1セットなので色選びも楽しめます。

2012年11月30日発売! 1,365円(税抜 1,300円)[サイズ]30×240㎜ [カラー]ブラック ※同色2本入り・3カラー1セット

その名も

大野ゆうきのシークレットルアー「コモスリ95改」。

ニューカマー!サーフェイス

エリアの

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no.4NEWS 2012 NOV

限 定 生 産

立体裁断 フィット感

抜群

新色もラインナップ!

ブラック品番:4010012

装着例

グレーカモ品番:4010013

ima フリースネックウォーマー

2012年11月25日発売! 3,465円(税抜 3,300円)

新たに迷彩カラーが加わったネックウォーマー。アウトラスト、フリース生地のコンビで保温性抜群![サイズ]フリー [カラー]ブラック、グレーカモ

数量限定各色 100コ

[アウトラスト]NASAで開発された、温度調節素材です。繊維の中にミクロン単位で組み込まれたカプセルの成分が温度変化に応じて液体→固体→液体と変化、吸熱・蓄熱・放熱することにで、いつも快適な温度帯にコントロールします。

最大120kg対応

[サイズ]フリー [カラー]ブラック

肩口や腰周りなど、十分なゆとりを取った大柄な人専用のフローティングベスト。最大120kgまで対応し、24時間以上沈まない浮力で設計されています。

ima×RBB フローティングベストHEAVY CLASS

好評発売中!28,350円(税抜 27,000円)

ブラック 品番:4004041

ima タイタニュームグローブ

[サイズ]M•L [素材]タイタニューム

ブラックM 品番:4013028L 品番:4013029

フィット感抜群

最大75kg対応

ima×RBB フローティングベスト

[サイズ]フリー[カラー]ブラック、カモ/チャコール

肩ベルトの構造変更や浮力体を4分割にして負荷を分散。フィット性も格段にUPし、長時間のウエーディングにおいても疲労を軽減してくれます。

ブラック 品番:4004039 カモ/チャコール 品番:4004040

好評発売中!27,300円(税抜 26,000円)

残りわずか

残りわずか

素手感覚を実現する極薄素材タイタニュームαと立体裁断により、快適な操作性を備えたグローブ。センシティブなオータム&ウインターゲームにその性能を存分に発揮します。

2012年10月25日発売! 6,300円(税抜 6,000円)

残りわずか

NEWCOLOR

ブラック品番:4007163 モカ

品番:4007164

ima ニットキャップ MOKO

2012年11月25日発売!3,675円(税抜 3,500円)

裏地に温度調節機能に優れた「アウトラスト」を使用したニットキャップ。防寒具としても充分に役割を果たし、アウトドア~タウンユースまで幅広く使えます。[サイズ]フリー [カラー]ブラック、モカ、ダークレッド

ダークレッド品番:4007165

数量限定各色 200コ

NEWCOLOR

ima ウィンターワッチキャップ

フィット感と保温効果の高いウール素材を使用したワッチキャップ。どんな場所でも手軽に使用できるimaオススメの一品!!

2012年11月25日発売! 3,360円(税抜 3,200円)

[サイズ]フリー [カラー]ブラック、ブラウン、ホワイト

数量限定各色 100コ

NEWCOLOR

ブラック品番:4007166

ホワイト品番:4007168

ブラウン品番:4007167

あったか装備で快適釣りライフ!

高保温力

3本指カット

M・L

当時はシャローでシーバスの

概念が無く、

ショアラインシャイナーや

サラナといった

フローティングミノーを

使っていた。

1mは潜って

しまうので、

底を叩かない

ように思っきり

竿を立てたり、

ゆっくり巻くのだけど

動きがダメになったり、

重心移動が戻らなかったりで

上手くいかない…

周りでシーバスが大量に

ボイルする中釣れない

というジレンマを

皆抱えていた。

早速その晩、

komomoを

握りしめ干潟へ、

当然のように

ロッドを

寝かせたままで

水深30〜40cmを

泳ぎ続けるのも

驚きだが、さらに驚いたのが

ちっとも泳いでいないように見えたのだ。

当時は、派手に泳げば泳ぐほど良い

という固定観念があったのだが、

これほど泳がないのに

シーバスが釣れるというのには

もっと驚いた。

2〜3匹がいいとこだった

干潟の釣果が

一気に毎回2桁になった!

その中で2010年、

komomoは発売より12年を経て

フルモデルチェンジを行う。

見た目はほぼ同じだが、

金型から再設計された新komomoは

飛距離を大幅に伸ばし、

ヘッドの角度調整もされ

現代型のシャローゲームに

ベストマッチを果たした。その威力は

komomo

SF―125だけで

60万本という販売実績が物語っている。

さらにkomomo

SF―110など

ファミリーが増え、

サイズと泳層に合わせた

ローテーションが

可能になった。

後日、

干潟のアングラーは皆

komomoを

ロッドの先に結び、

毎夜爆釣劇を

繰り広げたのだ。

komomo伝説の

幕開けである。

そしてジャンルとして

確立され、各メーカー

同様のルアーが乱立、

水面直下はメーカー

激戦区に。

ハッ!

そうか!!

こんなのウチの店

置いてねーぞ?

中村佑介

26歳(後のRED中村)

上州屋渋谷店に務めるカリスマ店員

中村祐介

26歳(後のRED中村)

上州屋渋谷店に務めるカリスマ店員

ようやくサンスイで発見!ようやくサンスイで発見!

これがkomomoとの出会いだった。これがkomomoとの出会いだった。

® NEWS2012 NOV

®株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 [email protected]/amsdesign.imatwitter.com/#!/ima_ams

定番品がお求め易くなります!

11月30日発売

11月25日発売

10月25日発売好評発売中

CURRENT MESSIAH 98MLima ロッドベルト(S)ima ニットキャップ MOKOima ウィンターワッチキャップima フリースネックウォーマーima タイタニュームグローブima×RBB フローティングベストima×RBB フローティングベスト HEAVY CLASS

限定品限定品

定番品

新製品予告価格改定

磯マルカラー盤州干潟ゴーストカラーsasuke 130剛力FLAMING DART BD-95Fkomomo SF-125Aldente 95Sp-ce 100p-ce 80SBarbarossA

11月25日発売

好評発売中

次号受注開始好評発売中

数量限定アクセサリー No.3~4No.1~3,5ソルト アイテム

no.1NEWS

限定生産

2012 NOV

定番品

®株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 [email protected]

2,100円(税抜 2,000円)[全長]120mm [重量]17g [タイプ]フローティング(海水) [レンジ]70~90cm

[アクション]ウォブンロール [フック]ST-46 #6 [リング]オリジナル#3 [誕生日]2004/9/21

サスケ 120レッパ

数量限定3,000本

数量限定1,500本

数量限定1,500本

数量限定1,500本

選りすぐりの6色!!

#GR130-001 レッドヘッド #GR130-002 チャートバックパール

#GR130-003 玉彩 #GR130-004 スモモ

#GR130-005 ブルピン #GR130-006 ピンクイワシ

#GR130-009 アジ #GR130-010 ボラ

#GR130-007 ブルーシャイナー #GR130-008 グラデイワシ

サスケ 130 剛力

[全長]130mm [重量]25g [タイプ]フローティング [レンジ]80~120cm[アクション]ウォブンロール [フック]ST-46 #2 [リング]オリジナル#4 [誕生日]2012/9/10

好評発売中! 2,310円(税抜 2,200円)[全長]95mm [重量]18g [タイプ]フローティング [レンジ]50~100cm[アクション] ビーストリィドランクスラローム+ローリング [フック]ST-46 #3 [誕生日]2012/7/20

好評発売中! 1,995円(税抜 1,900円)

フレイミングダートBD-95F

#FD95-001 クラッシュクラウン #FD95-002 玉彩

#FD95-003 イワシSゴールド #FD95-004 ブルーシャイナー

#FD95-005 グラデイワシ #FD95-006 ボラ

#FD95-007 ギザード #FD95-008 ブラックカード

2,520円(税抜 2,400円)[全長]140mm [重量]20g [タイプ]フローティング [レンジ]60~100cm

[アクション]ウォブンロール [フック]ST-46 #3 [リング]オリジナル#3 [誕生日]2008/6/21

サスケ 140レッパ

2,205円(税抜 2,100円)[全長]125mm [重量]20g [タイプ]フローティング [レンジ]50~100cm

[アクション]ハンティングスラローム+ローリング [フック]ST-46 #3 [リング]オリジナル#3 [誕生日]2011/12/10

フレイミングダート

2,310円(税抜 2,200円)[全長]125mm [重量]20g [タイプ]フローティング [レンジ]80cm~130cm

[アクション]ウォブンロール [フック]ST-46 #2 [リング]オリジナル#3 [誕生日]2011/12/25

ハウンド 125F ファング

2012年11月25日発売!

磯マルと磯ヒラの違い スズキ。釣れる場所で様々に呼名が変わる。川で釣れば川スズキ、汽水湖で釣れば沼スズキ、都市型河川の汚い場所ではドブスズキ…この呼名はかわいそうな気もするが、たまに耳にする。そして磯で釣れる時は「磯マル」と呼ぶ。これは同じ磯でもマルスズキとヒラスズキが釣れる場所では区別される事が多い。この違う種別の魚を同じ磯で釣り分けるのにはコツが必要である。 比較的穏やかな海でも釣れるのが磯マルで、海が荒れた状態で活性が上がるのが磯ヒラだ。ナイトゲームでは比較的穏やかな天気の下でも両者が釣れるが日中だとそうはいかない。磯で釣るマルは「穏やかな」状態、ヒラは「荒れた」状態を目安にするとよいだろう。

磯マルの魅力 港湾や湾奥で釣りをしていてビックリするのが魚影の数。サイズもセイゴからスズキサイズまで数多く釣れ、釣りに行くとほぼ必ず魚の顔を見る事が出来る。また、ライトタックルからミドルサイズのタックルでサイズに合わせた楽しみ方が味わえるのが内湾のシーバス。一方「磯マル」はというと、釣れてくるサイズが比較的大きく、60~90㎝とランカーサイズが多くなるのが醍醐味だ。 磯というフィールドは足場が悪く、水面下にも見えない起伏が無数に点在しているので、魚が掛かってからも気の抜けないやり取りがアングラーに興奮を与えてくれる。そんな悪条件下で苦労して釣り上げた「磯マル」の、銀ピカに輝き大きく綺麗に整ったヒレを持つその姿は圧倒的に魅力的だ。「磯マル」と一緒に撮る物持ち写真も思い出の一枚になることは間違いない。

使用ルアー(&剛力とフレイミングダートの使い分け) 適合ルアーの説明の前に先ずはタックル装備から考えてみよう。普段使用しているロッドが港湾仕様の8.6ftクラスの物や9ftのライトクラスでは魚が掛かる以前にロッドがルアーの力に負けて投げ続けるのが辛く諦めがちになってしまう。また、足下に点在する岩を避ける為に最低でも9.6ft以上のミディアムクラスが必要だろう。そしてライフジャケットや磯用のスパイク付の靴が無ければ思ったような釣りができないので必須だ。 磯で使うルアーに求められるものは複雑な流れや荒れた波にも負けない遊泳力だと思う。120裂波や140裂波は水深80㎝までをカバーし荒れた条件でも素直に泳がす事が可能だ。 また、3種類あるハウンド125Fの中でも大型の「磯マル」や「磯ヒラ」を狙う人はハウンド125F“ファング”というモデルがお勧め。ロッドコントロールでレンジを変えれば表層60㎝から140㎝程を泳がす事ができ、大き目の針が2つ付いているので大型の魚のバラシが激減する。同じレンジで使うサスケ130剛力はリップレス特有のヌルりとした動きで同じ場所から2匹、3匹と魚を追加するのに役に立つ。また、フレイミングダートBD-95Fはダブルアクションが可能。ゆっくりと巻けばヨタヨタと、早く巻けばS字を書くように右往左往する。この動きでスレた「磯マル」をヒットに持ち込む。

解説:ジェネラル大澤

#X1279 #X1280 #X1281#X1282 #X1283 #X1284

■sasuke 120裂波

GHコノシロ グローバックキャンディ ナイトメアピンク

ナイトメア サラシイワシⅡ ブラックカードⅡ

※カラーは4アイテム共通 画像はsasuke 120裂波

初秋から晩冬のコノシロが多く接岸する時期に効果を発揮。コノシロの大群の中でも一際目立つリアルかつアピール力のあるカラー。河川内や河口部でも重宝する。また沖の潮目を回遊する磯マルに有効。

チャートカラーは海が荒れ、濁りが入った場合に効果があるので、隣接河川などからの濁りが入っている磯でも効果絶大。ナイトメアピンク同様、近寄ってきた魚を自然にバイトに持ち込むガンメタホロを採用。

日中の磯マルや磯ヒラを視野に開発したカラー。サラシの中や海底からの視線に黒は存在感を発揮。頭部のピンクの配色で、アングラーにルアーの位置が分かり易く、トレースコースを自在に操ることが可能になる。

近年、ハイプレッシャー下では魚を捻り出すのは至難の業。長いシーバス釣りの歴史でも「黒」はシークレットとされていたが、“食い渋り”や“見切り”をいかに攻略するか! と試行錯誤の結果に生み出されたカラー。

クラッシュホロが少ない光量の中で乱反射。夜光塗料にクリアー塗装を重ねる事により集魚力は抜群。ナチュラルさと高アピール力を併せ持ち、秋から冬のラフな条件下でも威力を見せるカラー。

厳冬期の外洋の海水色は極めてクリア。遠くからの視認性に優れるため、集魚効果が抜群に高い。捕食に来た磯マルに対してはボディ側面に配色されているライトブラックが効果的。食わせのカラーだ。

■sasuke 140裂波#X1285 #X1286 #X1287#X1288 #X1289 #X1290

■Hound 125F Fang#X1486 #X1487 #X1488#X1489 #X1490 #X1491

■FLAMING DART#X1492 #X1493 #X1494#X1495 #X1496 #X1497

波間に潜む磯マルを誘き出す