hp remote graphics software 7.4...
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株式会社 日本HPサービスソリューション事業本部 技術本部 クライアント技術部Oct 2017
HP Remote Graphics Software v7.4評価ガイド
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本ドキュメントの概要
PC, タブレット, ノートPC...ワークステーション シンクライアント
このドキュメントではWorkstationで描画されるハイエンドなグラフィックスをネットワーク経由で高速に表示・遠隔操作ができるHP RGS(Remote Graphics Software)の最新バージョンを評価して頂く上で参考となる情報をまとめてご紹介致します。※Senderとして無償利用可能なデスクトップWorkstation、モバイルWorkstation向けの説明資料となります。
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1. RGSの動作の流れ
Sender Receiver
1. ReceiverからSenderへ接続要求、ユーザー名とパスワード認証
2. Sender側で画面の分析(テキスト、グラフィックス、画面の差分情報等)
3. Sender側でエンコード・暗号化をし、圧縮して送信
4. Receiver側でデコード・復号化し、画面を表示
5. Receiver側のキーボード操作、マウス操作
6. Sender側にてキーボード操作、マウス操作の適用
AES256
HP RGSAES256HP3/AVC
Velocity
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サポートOS ・Windows 7 (SenderはProfessional以上)・Windows 8.1(SenderはPro以上)・Windows 10 ※v7.4よりFall Creators Update(v1709)に対応(SenderはPro以上)・macOS 10.10~10.12(Receiverのみ)※Linux OSは日本ではサポートしておりません
NEW!! 今回のバージョンより64bit版が追加されています。
従来Codec(HP3)利用時のシステム要件
Sender、Receiverともに、SSE2 マルチメディア インストラクション エクステンションに対応した、1.5GHzかそれ以上の周波数で動作するCPU、32bitカラーディスプレイアダプタ、512MB以上のRAMを搭載したシステムが必要です。
※AVC及びHP Velocity使用時には初回のみインターネット経由でのアクティベーションが必要となります。※インターネットアクセスにProxyの指定が必要な場合は、プロキシサーバーの設定が必要となります。※PACとWAPD(設定の自動検出と自動構成スクリプト)の使用では正常にアクティベーションができません。※AVC利用時は4K UHDでの画面転送をサポートしていません。4K UHD利用時はHP3をご利用下さい。※macOS版ReceiverはAVCおよびVelocityの機能実装がありません。
H.264 Codec(AVC)利用時のシステム要件
・Receiverシステム : 2コア以上、2Ghz以上のCPU(AVCのデコード用)インターネットにアクセスが可能なこと
(AVCとHP Velocityのライセンスアクティベーションのため)
・Senderシステム : <GPUエンコードの場合>NVIDIA Quadro K2000以上
2. RGS v7.4 システム要件
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3. Senderとして無償利用可能なWorkstation一覧
RGS 7.4の場合
デスクトップWSZ200以降のZ2xxシリーズ / Z400以降のZ4xxシリーズ
Z600以降のZ6xxシリーズ / Z800以降のZ8xxシリーズ / Z1シリーズ / Z2 MiniシリーズZ4/Z6/Z8シリーズ / Z VR BackPack
モバイルWS 8530w / 8730w / 8440w / 8540w / 8740w / 8460w / 8560w / 8760w / 8470w / 8570w / 8770w / ZBookシリーズ
※ 上記以外のハードウェアでRGSをご評価される場合は、「60日トライアルライセンス」をご利用ください。
https://h30670.www3.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=RGS52C
※ Windowsモデルには工場出荷時にRGS Senderがプリロードされています。
※ HPのWebサイトからもダウンロードして無償でご利用頂けます。
http://www.hp.com/go/RGS
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Care Pack HP Care Pack ソフトウェアテクニカルサポート(電話サポート、オンサイトなし)コール無制限 1年間 Remote Graphics用製品型番 : UC268E標準時間 : 月~金 8:45~17:30(祝祭日、年末年始12/30~1/3を除く)http://jp.ext.hp.com/services/business/carepack/price/sws/
※Senderシステム1台につき、上記Care Packが1つ必要です。HP製のシステムにインストールされた場合以外は、サポート対象に含まれません。またLinux OSで使用されている場合も対応できません。
※HP Z Workstationをご購入の場合、購入後90日間は無償でRGSテレフォンサポートを受けることができます。それ以降もサポートが必要な場合には本Carepackをご購入ください。
※最新バージョンのメジャーバージョンから2つ前までがサポート対象となります。例:最新バージョンがv7.1の場合、v5.X.X以降のサポート
4. RGSのテクニカルサポート
※無償利用対象のHPワークステーションではライセンスフリーで利用可能ですが、RGSのテクニカルサポートは付いておりません。テクニカルサポートも必要な場合は、RGS用Care Packをご購入下さい。
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5-1. RGSのダウンロード<事前準備>
RGSのダウンロードにはHPパスポート(登録無料)の登録が必要です。未登録の場合は、以下URLより新規登録して下さい。https://hpp12.passport.hp.com/hppcf/createuser.do
<01>以下URLにアクセスします。http://jp.ext.hp.com/workstations/remote_graphics/次に、センダ / レシーバーの右側にある「ダウンロード」ボタンをクリックします。
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5-2. RGSのダウンロード<02>
「選択」ボタンをクリック。
<03>HPパスポートへログインします。必要情報を入力し、サインインします。
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5-3. RGSのダウンロード<04>
「*」が付いている箇所を入力し、同意しますにチェックを入れ、「次へ」
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5-4. RGSのダウンロード<05>
右側にある「ダウンロード」ボタンをクリックし、ZIPファイルをダウンロードします。今回のv7.4より、従来の32bitバージョンに加え、64bitバージョンが追加されております。以上でWindows用のRGS(Receiver&Sender)のダウンロードは完了です。
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(補足)macOS版Receiverのダウンロードhttps://h30670.www3.hp.com/portal/swdepot/displayProductInfo.do?productNumber=RGS-MRにアクセスをし、Windows版と同様の手順でダウンロードします。
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<02>次にインストールタイプを選択する項目が表示されます。「Typical」と「Custom」があり、「Typical」の場合は、リモートUSB機能とリモートクリップボードの機能が有効、ユーザー認証方式は標準認証が選択されます。もしオプションや認証方式をカスタマイズしたい場合は、「Custom」を選び、各項目の設定を手動で行って下さい。
6-1. Senderのインストール<01>
「SenderSetup64.exe」を管理者として実行します。インストールウィザードが起動します。「Welcome to the InstallShield Wizard for HP Remote Graphics Sender」の画面で「Next」をクリック。続いて「License Agreement」の画面になるので、「I accept the terms of the license agreement」にチェックを入れ、「Next」をクリック。「Please select install path」が表示されインストール先のパスの設定項目になります。特にインストール先を変更しない場合は、そのまま「Next」をクリックします。※64bit版の場合、インストール先が「C:¥Program Files¥HP¥Remote Graphics Sender¥」へ変更になっています。
※上書きインストール既にv7.3.2以前のSenderがインストール済みの場合、アンインストールせずに上書きインストールが可能です。v7.0以降からの上書きインストールの場合は完了後の再起動は不要になります。
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6-2. Senderのインストール<参考:Customの場合に設定可能なオプション>
・「Enable Single Sign-On」⇒接続時の認証情報の入力はReceiver画面で1回のみ・「Enable Easy Logon」⇒Senderへ接続するとWindowsのログオン画面が表示されます・「Do not enable either」⇒標準認証方式 認証情報の入力が2回必要です
・Receiver側から接続したUSBデバイスをマウントさせない場合はUSBを無効に。・Sender側のテキスト情報等をReceiverへコピーさせない場合はクリップボードを無効に。・v7.3よりスマートカードによるレベルでのユーザー認証に対応しています
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6-3. Senderのインストール<03>
「Install」をクリックし、インストールが完了すると再起動を求められます。今すぐ再起動する場合は、「Yes, I want to restart my computer now.」にチェックを入れ、「Finish」をクリックして下さい。※Senderのインストールを完了させるためにはWindowsの再起動が必須です。
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<02>次にインストールタイプを選択する項目が表示されます。「Typical」と「Custom」があり、「Typical」の場合は、USB設定が「USB devices are Local/Remote」、クリップボード設定が有効、スマートカードドライバーのインストールをしない、Proxyサーバーを使わない(特定機能のアクティベーション用)という設定になります。もし設定をカスタマイズしたい場合は、「Custom」にチェックを入れ、1つ1つ手動で設定して下さい。
7-1. Receiverのインストール<01>
「ReceiverSetup64.exe」を管理者として実行します。インストールウィザードが起動します。「Welcome to the InstallShield Wizard for HP Remote Graphics Receiver」の画面で「Next」をクリック。続いて「License Agreement」の画面になるので、「I accept the terms of the license agreement」にチェックを入れ、「Next」をクリック。「Please select install path」が表示されインストール先のパスの設定項目になります。特にインストール先を変更しない場合は、そのまま「Next」をクリックします。※64bit版の場合、インストール先が「C:¥Program Files¥HP¥Remote Graphics Receiver¥」へ変更になっています。
<前バージョンがインストールされている場合>リモートUSBドライバー関連で前バージョンがインストールされている場合、上書きインストールをすると誤作動を起こす場合があります。前バージョンをアンインストールの上、Receiverをクリーンインストールされることをお勧めします。
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7-2. Receiverのインストール<参考:Customの場合に設定可能なオプション1>
Local :Receiverに挿したUSBデバイスはSender側では使用できませんRemote :RGS接続時、Receiverに挿したUSBデバイスはSender側で認識されますLocal/ Remote :RGS接続前にReceiverにUSBデバイスを挿すとLocalとして認識、接続後に挿すと
Remoteとして認識されます
※USBの設定を変更する場合はReceiverの再インストールが必要です。
v7.3より導入されたスマートカード認証用のドライバーをインストールする、しないの設定
※スマートカードドライバーの設定変更をする場合はReceiverの再インストールが必要です。
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7-3. Receiverのインストール<参考:Customの場合に設定可能なオプション2>
クリップボードの許可、不許可の設定です。コピー&ペーストでSender/Receiver間にてテキストや画像の共有をする場合は有効にします。
AVC(H.264)CodecやHP Velocityの機能をアクティベーションする場合、ReceiverからWAN接続し、ライセンスのアクティベーションを行う必要があります。Proxyサーバー経由でないとWANへ出られない場合、ここでProxyの設定をします。この設定はインストール後も変更可能です。
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7-4. Receiverのインストール<03>
「Install」をクリックし、インストールが完了すると再起動を求められます。今すぐ再起動する場合は、「Yes, I want to restart my computer now.」にチェックを入れ、「Finish」をクリックして下さい。※Receiverのインストールを完了させるためにはWindowsの再起動が必須です
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7-5. macOS版Receiverのインストール<01>
ダウンロードした「.tar.gz」ファイルを解凍し「HP RGS Receiver.pkg」ファイルを抽出します。
<02>「HP RGS Receiver.pkg」ファイルをダブルクリックします。インストールウィザードが起動するので、「続ける」をクリックします。
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7-6. macOS版Receiverのインストール<03>
使用許諾契約を確認し、「続ける」をクリックします。
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7-7. macOS版Receiverのインストール<04>
続いて「同意する」をクリックします。
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7-8. macOS版Receiverのインストール<05>
「インストール」をクリックします。
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7-9. macOS版Receiverのインストール<06>
インストール許可用のユーザー認証情報を入力し、「ソフトウェアをインストール」をクリック。
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7-10. macOS版Receiverのインストール<07>
インストール完了の画面が表示されたら「閉じる」で終了します。
※Receiverの起動は「LaunchPad」から行えます※MacOS版はAVCおよびVelocityには対応しておりません
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8-1. RGS接続と基本設定<01>
Receiverをインストールしたマシンで「HP RGS Receiver」を起動します。「Hostname or IP address」の欄にReceiverと通信可能な状態にあるSenderのIPアドレスまたはホスト名を入力し、「Connect」をクリックします。Sender側のWindowsへログオンするユーザーの情報を聞かれますので、Windowsのユーザー名とパスワードを入力し、「OK」をクリックします。※ドメイン環境の場合は、ドメイン名¥ユーザー名 となります。※予めSenderへログオンするユーザーのパスワード設定が必須です。※Senderとの通信にはTCP/UDP 42966番ポートが使用されます。社内のファイアウォール設定が必要な場合があります。
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8-2. RGS接続と基本設定<02>
Senderのデスクトップ画面がReceiverに表示され、操作可能になります。※シングルサインオン設定の場合は、認証が1回のみでデスクトップが表示されますが、その設定ではない場合は、Windowsのログオン画面で再度認証情報を入力する必要があります。
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8-3. RGS接続と基本設定<Advanced Video Compression(AVC)とHP Velocity使用時のアクティベーション>
HP Velocityは通信時のパケットロスや遅延を改善する機能で、AVCはSender側のビットマップ情報をH.264 Codecで高圧縮し、Receiver側に転送することで消費帯域を減らす機能です。
これらの機能を有効にした状態でSenderへ初回接続する際にReceiver側のWAN回線経由でのアクティベーションが自動的に実行されます。成功した場合は左下の図の画面が表示され、失敗した場合は右下の画面になります。WAN接続にProxy設定が必要な場合はReceiverの設定メニューから適切なProxyサーバーの設定をして下さい。アクティベーションに成功しない限りこれら機能は使用できません。
※アクティベーションは特定のReceiverと特定のSenderの組み合わせ毎に必要となります。(あるSenderマシンに対し、Receiver-Aからアクティベーションを実施しても、Receiver-Bからもこの機能を使う場合は再度アクティベー
ションが必要です)
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8-4. RGS接続と基本設定Receiverを起動し、右上の歯車のアイコンをクリックすると設定メニューが表示されます。
<設定メニュー1>
・Prompt for username and passwordRGS接続開始時に強制的にReceiverのウィンドウでユーザー名、パスワードの入力を求めます。
・Match Receiver display ResolutionReceiver側で表示している解像度に自動的に変更されてSenderのデスクトップが表示されます。
・Match Receiver display ResolutionReceiver側のモニターのレイアウトに合わせてSenderの画面が表示されます。
・Enable remote USBリモートUSBの有効/無効を切り替えます。リモートUSBを使う場合Sender側でも有効になっている必要があります。
・Remote Clipboardクリップボードの有効/無効の切り替えを行います。使用する場合はSender側でも有効になっている必要があります。共有できるのはテキストデータ、画像データでファイルの共有はできません。
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8-5. RGS接続と基本設定<設定メニュー2>
・Enable HP VelocityHP Velocityを有効にします。※要アクティベーション
・Enable Advanced Video Compression on SenderAVC(H.264 Codec)を有効にします。チェックがない場合はデフォルトのHP3 Codecが使用されます。※要アクティベーション
・Image Quality画質の設定をします。画質が上がれば使用帯域は多くなり、下がれば帯域は少なくなります。
・Increase text rendering qualityテキストをレンダリングし文字を綺麗に表示します。
・Enable Adaptive Image QualityHP3 Codec使用時のみ使用可能。最小の画質、ターゲットに設定したいフレームレート設定をし、自動調整してくれます。
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8-6. RGS接続と基本設定<設定メニュー3>
Windows8.1/10タブレットにReceiverをインストールした場合ののみ表示されるメニューです。
キーボードの組み合わせによるショートカットキーを作成し、タッチデバイスのジェスチャーとして割り当てる事ができます。
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8-7. RGS接続と基本設定<設定メニュー4>
・Don’t stream audio from SenderSenderで再生される音声をReceiverへ送信しません。その分使用帯域が少なくなります。
・Stereo/Quality音声を有効にした場合のステレオ・モノラルの切り替え、音質(KHz)の設定。
・Local AudioReceiver側のスピーカー音量設定。
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8-8. RGS接続と基本設定<設定メニュー5>
・Network TimeoutsErrorやWarningの判断、警告ダイアログ表示を何msecの応答がなければ行うかを設定します。
・Use a proxy server for you LANVelocityとAVCのアクティベーション時にReceiverがWAN回線へ出るためのProxyサーバーとポート番号の設定をします。
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8-9. RGS接続と基本設定<ReceiverConfigApp.exe>
Receiverの設定メニューより詳細な設定が可能なGUIが用意されています。デフォルトでは「C:¥Program Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Receiver」以下に「ReceiverConfigApp.exe」が設定されています。起動にはローカルの管理者権限が必要です。タブレットモードの無効化、AVC利用時のSender側でエンコードに使うリソースの設定(CPU or GPU)など他にも多くの設定が可能です。
<SenderConfigApp.exe>
Receiverと同様にSender側にも詳細な設定ができるGUIが用意されており、デフォルトでは「C:¥Program Files (x86)¥Hewlett-Packard¥Remote Graphics Sender」以下に「SenderConfigApp.exe」が設定されています。こちらも同様に管理者権限が必要です。Sender側のワークステーションに接続されているモニターにも映像を表示する、認証方式を変更する、オーディオの有効/無効、クリップボードの有効/無効、コラボレーションの設定、フレームレートの上限設定などが可能です。設定変更後は「Remote Graphics Sender」のサービスの再起動が必要です。
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8-10. RGS接続と基本設定リモートウィンドウ・ツールバーの詳細
画質の調整
HP Velocityのステータス灰色:未アクティベーション青色:ネットワーク監視中緑色:ネットワーク改善中
使用中のネットワーク帯域
表示されている画面のフレームレート(フレーム/秒)
ツールバーの表示・非表示 ウインドウモードの切替え
RGSウィンドウの移動
Ctrl+Alt+Delキーの送信
設定メニューの表示
最小化
セッションの切断
最大化
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9-1. 代表的な機能紹介
タップ 左クリック
ダブルタップ
左ダブルクリック
2本指のタップ
右クリック
3本指スワイプ
ホイール2本指
ピンチイン/アウト
ズームアウト/イン
Virtual Mouse機能マウスがなくても安心• 簡単なタッチ操作でマウス機能が使え
ます。(※Windowsタブレットのみ)
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使用帯域の圧縮
H.264 Codecを使用し、画面の差分情報をSender側で圧縮し、送信。Receiver側でH.264をデコードし、画像を表示します。従来のHP3 Codecに比べ、1/3~1/4程度のネットワーク帯域でRGSを使うことができます。
※Sender側はCPUエンコードまたはGPUエンコード、Receiver側はCPUデコードを行う関係上、HP3 Codecよりハードウェア要求仕様が高くなります。
Advanced Video Compression (AVC)
9-2.代表的な機能紹介
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パケットロス改善・遅延改善v7のRGSに組み込まれているHP
Velocity 2.1を使うことにより、ネットワークのパケットロス及び遅延改善が行われ、条件が悪いネットワーク環境でもSenderのデスクトップを快適に操作することができます。
※RGS 6.Xはパケットロス改善のみ
7.X以降でパケットロス+遅延改善
比較参考動画http://youtu.be/KtM1M6wtM8I
HP Velocity
9-3.代表的な機能紹介
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Senderのデスクトップ画面を複数のReceiverで共有したり、操作させることができます。3Dモデルの画面を共有し、ミーティングやトレーニング用途、プレゼンなどで有効活用できる機能です。V7.1より最初にRGS接続したプライマリーユーザーがGUIでコラボレーションユーザーのセッション管理、操作権限管理を行えるようになりました。
コラボレーション
9-4.代表的な機能紹介
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Sender、Receiverともに従来はHP3 Codecのエンコード、デコード処理をシングルスレッド処理していましたが、v7.1よりマルチスレッド処理に対応しました。この強化により、HP3 Codecを使った場合でもフレームレートが最大60%程度向上するようになりました。
HP3 Codecのパフォーマンスチューニング
9-5.代表的な機能紹介
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V7.3.1からの新機能で、Sender側のワークステーションにNVIDIA Quadroが搭載されている場合のみ、Sender側がモニター非接続状態でもReceiverが2画面以上のマルチモニター環境であれば、自動的に仮想ディスプレイを作成してくれる機能です。具体的にはNVIDIAコントロールパネルにあるEDIDを自動作成し、仮想ディスプレイを作成してくれます。従来は解像度調整がうまくいかなかったり、Receiver側へSenderのマルチディスプレイ環境をRGSで転送したい場合はSender側にも物理的にモニターを接続したり、EDIDを手動で固定化する必要がありましたが、この新機能を使うことで自動的に解像度やモニターの数を調整してくれますので、利便性が向上しました。
設定は、Senderのインストールディレクトリにある「rgsenderconfig」ファイルをテキストエディタで開き、以下のように変更後、保存。SenderのOSを再起動し、マルチディスプレイ環境のReceiverで設定メニューより「Match Receiver display resolution」と「Match Receiver display layout」の両方にチェックを入れてSenderへ接続するだけです。# Rgsender.Compatibility.Displays.AllowNvidiaResolutionMatching=auto
↓
Rgsender.Compatibility.Displays.AllowNvidiaResolutionMatching=on
NVIDIA Quadro専用の解像度・モニターレイアウト自動調整機能
9-6.仮想ディスプレイ
例:Receiver側2画面モニター環境
例:Sender側 モニターレスでも
仮想ディスプレイを自動作成
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V7.3.2より「Maximum image update rate」(SenderからReceiverへ送信する画面の1秒あたりの枚数;FPS)がHP3 Codec使用時だけではなく、AVC Codec使用時にも制限がかけられるようになりました。Sender側でReceiverへ送信するFPSの数値を予め設定しておくと、その値が上限値になり、その値を超えるフレームレートでは表示されなくなります。それほど滑らかな画面転送が必要でない使い方をされる場合などではこの設定を使うことで、よりネットワークの使用率を抑えることができます。
フレームレートの上限設定がAVC使用時にも対応
9-7.新機能紹介
Sender側の「SenderConfigApp.exe」を管理者権限で起動し、「Image and Display」メニューにある「Maximum Image update rate」の値を既定の30から変更し、「Save」。設定を反映させるために「Remote Graphics Sender(rgsender)サービス」を再起動。
この状態でReceiverからSenderへ接続すると、HP3およびAVC Codec使用時でもフレームレートの制限をかけることができます。
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<Q.1>Senderへ接続できない。
<A.1>SenderとReceiverが通信出来る状態にあるかどうか、Senderへログオンするユーザーのパスワードが 設定されていかどうか、ユーザー名とパスワードが正しいかどうか、Sender側の「rgsender」というWindowsのサービスが停止していないかどうか、Firewallで塞がれていないか(通常TCP /UDPポート番号42966を使用)、SenderとReceiverインストール後にOSの再起動をしているか、などご確認下さい。
<Q.2>TeamViewerやSplashtopのように双方がインターネット接続可能な状態ならVPN不要でリモートコンピューターへ直接接続出来る機能はありますか?
<A.2>RGSには今のところそのような機能はありません。VPNなどで通信が出来る状態でご利用下さい。
10-1. FAQ
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<Q.3>AVCを有効にしたらパフォーマンスが悪くなってしまった。
<A.3>AVCを使う場合、H.264 Codecを使い、Sender側で画像の差分情報をエンコードし、Receiver側でそれをデコードして表示します。従来のHP3 Codecに比べ多くのCPUリソースを必要とします。(※Sender側はCPUかGPUを選択可能、ReceiverはCPUのみ)本ドキュメントの「2. RGSのシステム要件」に記載してあるスペックがSender・Receiverともに必要ですので、それらを満たすハードウェアでのみこの機能が快適にご利用いただけます。
<Q.4>セッション毎に帯域制限をかける機能はありますか?
<A.4>RGSの機能だけでは帯域制限をかけることはできません。WindowsのQoSなどをお使い下さい。
10-2. FAQ
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<Q.5>Senderの台数が多くなり、コネクションブローカーが必要になりました。RGS対応のソフトウェアはありますか?
<A.5>HP純正のソフトウェアでの提供はありませんが、LEOSTREAMというコネクションブローカーがRGSをサポートしています。
<Q.6>Senderへ接続した際、Senderに接続されているモニター表示が消えてしまう。
<A.6>セキュリティー上の観点からデフォルトでSenderへ接続した際にはモニターが接続されていても画面が映らない仕様になっています。Sender側のモニターにも表示したい場合は、「senderConfigApp.exe」を管理者権限で起動し、「General」タブの「Enable monitor blanking on Sender computer when a remote user connects」 のチェックを外し、「Save」の上、Windowsのサービ スの管理より「Remote Graphics Sender(rgsender)」を再起動して下さい。
10-3. FAQ
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<Q.7>Sender側にモニターを接続していなくても使用できますか?
<A.7>モニターレスの状態でも使用可能です。
<Q.8>Sender側から送られてきた解像度がReceiver側のモニター解像度と合わない。
<A.8>RGSはMicrosoftのRDPのように柔軟に解像度変更が出来ない仕様になっています。
Receiver側の解像度にピッタリ合わせる場合は、Receiverの設定「Match Receiver display resolution」にチェックを入れ、Senderへ接続します。Sender側のグラフィックスカード、モニターの組み合わせ で表示可能な解像度がReceiver側の解像度に対応している必要があります。Sender側でその解像度がデフォルトの設定可能リストにない場合、グラフィックスカードのカスタム解像度の作成などでReceiver側の解像度を作成することで解像度が合う場合があります。また、v7.3.1からの新機能である「9-6. 新機能紹介」で説明している機能もお試しください。
10-4. FAQ
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<Q.9>Senderをインストールしたいマシンへリモートデスクトップ接続(RDP)し、Senderを遠隔でインス トールすることはできますか?
<A.9>RDP経由でもインストール可能です。インストールウィザードの終盤でインストール完了後に自動的に再起動がかかる仕組みになっています。
<Q.10>ReceiverやSenderをサイレントインストールすることはできますか?
<A.10>対応しています。Senderの一例:SenderSetup.exe /z"/autoinstall /agreetolicense /usb /clipboard /sso /noreboot“Receiverの一例:ReceiverSetup.exe /z“/autoinstall /agreetolicense /usb=localremote /clipboard
/proxy=192.168.100.254:8080 /noreboot"詳細はRGSのユーザーガイドをご参照下さい。
10-5. FAQ
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<Q.11>旧バージョンをインストール済みですが、最新バージョンを上書きインストールすることはできますか?
<A.11>Receiver、Senderモジュールともに上書きインストールすることができます。※サイレントインストールを使い、自動的に上書きインストールすることもできます。
<Q.12>RGSで使うポート番号(TCP 42966)を変更できますか?
<A.12>Sender側の「senderconfigApp.exe」を起動し、「Network」タブの「Network port」の番号を変更し、Windowsのサービス「rgsender」を再起動して下さい。ReceiverからSenderへ接続する際にはIPアドレスまたはホスト名の後に「:変更後のポート番号」を付けて接続します。
10-6. FAQ
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<Q.13>RGSでリモートワークステーションの電源管理はできますか?
<A.13>RGSの機能では出来ませんが、Z200以降、Zx20以降のワークステーションであれば、Intel AMTの機能 を使い、リモートでワークステーションの電源オン、オフが可能です。また、RGS対応のコネクションブローカー「LEOSTREAM」でも電源管理が可能です。
<Q.14>マルチディスプレイ状態のReceiverにSender側も同じマルチディスプレイ環境にして画面転送できますか?
<A.14>従来はEDIDの固定化もしくはSender側に物理的にモニターを繋ぎっぱなしにするなどが必要でしたが、v7.3.1より自動化ができるようになっていますので、「9-6.新機能紹介」をお試しください。
10-7. FAQ
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<Q.15>Senderの設定を変えたのに変更が反映されていません。
<A.15>Senderの設定を変更した場合、Windowsのサービス「rgsender」の再起動もしくはWindowsの再起動が必要です。
<Q.16>4K UHD(3840 x 2160)などの高解像度を表示したSenderのデスクトップをRGS で配信できますか?
<A.16>AVCは非推奨ですが、HP3 Codecの場合はv7.1より対応しております。
10-8. FAQ
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<Q.17>SenderとReceiverのバージョンが異なる場合でもRGSは使えますか?
<A.17>接続はできますが、バージョンの差異により動かない機能があったり誤作動を起こす可能性があります。出来る限り同じバージョンに合わせて下さい。
<Q.18>AVCとHP Velocityのアクティベーションは一度行えば二回目以降は不要でしょうか?
<A.18>アクティベーションは特定のReceiver/Senderの組み合わせ毎に初回接続時に必要となります。
Senderはインターネット接続できる必要はなく、ReceiverのWAN回線を使いアクティベーションが行われます。アクティベーション済みでもReceiver側のOS再インストール、Sender側のワークステーションでシステムボードの交換やOSの再インストールを実施した場合は再度アクティベーションを実施する必要があります。
10-9. FAQ
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<Q.19>Receiverの設定メニューの「Match Receiver display Resolution」(解像度の自動調整機能)を利用したいのにチェックボックスがグレーアウトしてしまい、設定変更ができない。
<A.19>お使いのPCがタッチ対応の場合、タブレットモードでReceiverが起動してしまいます。タブレットモードの場合、解像度の自動調整機能が利用できません。「ReceiverConfigApp.exe」を起動し、「General」タブにある「Force RGS to use the desktop user interface…」にチェックを入れて、Saveし、その後にReceiverを起動するとデスクトップモードで動作するので解像度の自動調整機能も変更可能になります。
10-10. FAQ
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< Senderへ接続するための確認事項>
1. Workstation側にSenderモジュール、端末側にReceiverモジュールが正常にインストールされおり、Windowsの再起動が必要な場合、OSの再起動がされていること
2. Sender側のWindowsサービス「rgsender」が「開始」状態にあること3. ReceiverとSenderが通信できる状態であること(例:PING等の応答がある)4. Sender側のWindowsファイアウォール設定で「rgsender.exe」による通信が許可されていること
※通常、Senderインストール時に自動的に許可設定されます5. 社内ネットワーク上で「TCP/UDP 42966」のポート番号が開放されていること6. Sender側のWindowsユーザーにパスワードが設定されていること
11-1. Trouble Shooting
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< Senderの診断ツール>
Senderのインストールフォルダに「senderConfigApp.exe」があります。
そのEXEを起動後、「Diagnostics」タブに移動し、各項目のアイコンがグリーン(正常)になっているかどうかご確認下さい。
11-2. Trouble Shooting
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< メッセージ : Unable to connect to Sender!>
SenderのIPアドレスまたはホスト名入力後、「Connect」を押すとすぐに表示されます。Windowsのユーザー認証まで到達していませんので、「Senderと通信ができていない」、「Firewallでブロックされている」、「Senderのrgsenderサービスが起動していない」などの原因が考えられます。
11-3. Trouble Shooting
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< メッセージ : Authentication failed! >
Windowsのユーザー認証後に表示されるメッセージです。「正しいユーザー名、パスワードを入力したかどうか」、「そもそも入力したユーザー自体が対象のWindows環境にローカルでログオン可能かどうか」などをご確認下さい。
11-4. Trouble Shooting
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< メッセージ : Connection Lost!>
RGS接続後にSenderのデスクトップが表示されている最中に急にセッションが切断され、このメッセージが表示される場合があります。「接続していたSenderに他のユーザーがリモートデスクトップ等でログインしセッションが奪われた」などの原因が想定されます。
11-5. Trouble Shooting
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< rgsenderサービスが起動できない>
Sender側のWindowsサービス「rgsender」が自動的に開始されず、手動で開始しようとしても依存関係によりサービスが開始されない場合があります。
Windows標準の「Remote Desktop Service」が「無効」状態にあると、「rgsender」サービスが「Remote Desktop Service」を起動できないため、RDPを使っていなくても「Remote Desktop Service」は「手動」または「自動」にし、「無効」にはしないで下さい。
11-6. Trouble Shooting
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< rgsenderサービスが停止してしまう>
お使いの環境や様々な要因により「rgsender」サービスが急に停止してしまい、RGSのセッションが切れたり、再接続できなくなる場合があります。予め「Remote Graphics Sender Service」のプロパティ⇒「回復」タブでエラー時に「サービスを再起動する」の設定をしておけば、エラーなどでサービスが異常停止した際、最初1分後にSenderのサービスを再開させることができます。また、他のサービスとの兼ね合いでrgsenderサービスがうまく立ち上がらない場合などは、「全般」タブ⇒「スタートアップの種類」を「自動」から「自動(遅延開始)」にすることで解消される場合があります。
11-7. Trouble Shooting
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< アクティベーションに失敗する>
「HP Velocity」または「Advanced Video Compression」が有効な状態で、初めてSenderに接続する際、ReceiverのWAN回線経由でアクティベーションが必要となります。
Receiver側がWAN環境に接続できない閉じたネットワークである場合はWANに接続できる環境にして下さい。Proxyサーバー経由でしかWANに出られない場合は、設定メニューよりProxyサーバーの設定をします。※ユーザー認証やスクリプトで動くProxy環境には対応しておりません。
11-8. Trouble Shooting
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参考情報 1●RGS日本語版公式サイト(各種資料、RGSのダウンロード等)http://jp.ext.hp.com/workstations/remote_graphics/
●RGSリリースノート(英語)http://h20195.www2.hp.com/V2/GetPDF.aspx/4AA5-3783ENW.pdf
●Optimizing performance with HP RGS 7.1(英語)http://h20195.www2.hp.com/v2/GetDocument.aspx?docname=4AA5-6051ENW
●[Movie] HP RGS 7 vs. Tera2 PCoIP (WAN performance comparison)http://youtu.be/KtM1M6wtM8I
●[Movie] HP Remote desktop at 60 frames per second (fps) with HP RGS 7.2https://www.youtube.com/watch?v=9bdsehiqs5I
●[Movie] HP Remote desktop for 3D CAD at 4K resolution with HP RGS 7.2https://www.youtube.com/watch?v=JaJJdQzudz0
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参考情報 2RGSの概要、機能紹介、インストール、接続方法などを分かりやすく説明した動画を公開しています。
HP RGSの概要・機能紹介
https://youtu.be/-SjyhXg6-YI
HP RGSの動作環境
https://youtu.be/NcuGMhRoSoA?t=45
HP RGSのダウンロード
https://youtu.be/NcuGMhRoSoA?t=62
HP RGSのインストール方法
https://youtu.be/NcuGMhRoSoA?t=164
ReceiverからSenderへの接続方法
https://youtu.be/NcuGMhRoSoA?t=385
解像度調整
https://youtu.be/zRToLyZAwK4?t=46
インターネット経由で使う
https://youtu.be/zRToLyZAwK4?t=109
認証方法
https://youtu.be/zRToLyZAwK4?t=275
HP RGSのメニューバーの活用
https://youtu.be/zRToLyZAwK4?t=408
ショートカットキー
https://youtu.be/zRToLyZAwK4?t=532
コラボレーションの設定
https://youtu.be/Pk77ulsboAg?t=47
マルチモニター
https://youtu.be/Pk77ulsboAg?t=118
セキュリティ設定
https://youtu.be/Pk77ulsboAg?t=255
センダー側のモニターにも映像を表示
https://youtu.be/Pk77ulsboAg?t=384
海外からのリモートアクセス
https://youtu.be/Pk77ulsboAg?t=461
タブレット端末からの使い方
https://youtu.be/vB2hmvsVetU?t=47
Mac版Receiverの使い方
https://youtu.be/vB2hmvsVetU?t=127
Intel AMTを使ったリモート電源管理
https://youtu.be/vB2hmvsVetU?t=203
LEOSTREAMを使ったコネクションブローカー環境
https://youtu.be/vB2hmvsVetU?t=444
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Thank you