google+apiをさわってみる。
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2012/03/10 九州GTUG in 鹿児島 「Google+APIをさわってみる。」TRANSCRIPT
Google+ APIをさわってみる。
野 崎 弘 幸
2012.03.10 九州GTUG in 鹿児島
自己紹介野崎 弘幸
鹿児島企業に所属しています。
日本Androidの会鹿児島支部長 / 運営委員
不定期でAndroidの勉強会やってます。Android技術に関する勉強会。アプリ作成の技術とか、組込みとか、クラウドやHTML5のことも。
アジェンダ
使ってますか? Google+
Google+ APIについて
Google+ APIをさわってみる。
使ってますか? Google+
情報流通の仕組みが
ビデオチャットが
モバイル連携が
デザインもGoogle+がカッコイイ理由:
それはオリジナルMacintosh開発チームのアンディー・ハーツフェルドhttp://jp.techcrunch.com/archives/20110628google-plus-design-andy-hertzfeld/
Google+ API について
2011年9 月15日Google+ API公開
ただし、いまのところ参照のみ。
「本日までに投稿系が公開されればいいネタに!」
と、思っていましたが、公開されず。残念・・・。
待ちましょう。
Google+ APIをさわってみる。
ということで、説明に入ります。
本日は、投稿系が公開された時にも備えて、
OAuth2.0を使った、Google+ APIへのアクセス
について説明します。
各言語用のライブラリやサンプルが用意されています。
https://developers.google.com/+/downloads/
けど、なるべく頼らずにやるべし。
OAuth2.0は、もともとがシンプル。
また、OAuth2.0は、
facebook APIでも、mixi APIでも使ったりします。
自分で書いておいた方が、
後々サービスを作る時に便利かもしれません。
まずは、事前準備。Google APIs Consoleにアクセスして、
Client ID、Client secretを発行して、
Redirect URIsを設定します。
https://code.google.com/apis/console/b/0/
このへんも目を通しておきましょう。
https://developers.google.com/accounts/docs/OAuth2
それでは、作ります。
天使やカイザーと呼ばれて » OAuth2.0によるGoogle+ APIのアクセス方法http://www.eisbahn.jp/yoichiro/2011/10/oauth2-0_google-api.html
ここでは、phpでいきます。
マニュアルと合わせて、このページも参考に。
設定ファイルを作ります。
認証部分を作ります。
認証部分を作ります。
昨年末頃に、仕様変更があったみたい。これがないとrefresh_tokenが取れなかった。
2/7に行われたGoogle API OAuth 2.0の仕様変更について - GeekFactoryhttp://d.hatena.ne.jp/int128/20111210/1323534145
トークン取得部分を作ります。
動かしてみます。
認証ページを開くと、Googleのページにリダイレクトされて
まずは、アクセスの許可を聞いてきます。
トークン取得今回は、トークンの取得に成功するとセッションに
access_tokenとrefresh_tokenを保持するようになっています。
この部分
プロフィール取得
まずは、プロフィールを取得してみます。
ユーザー検索
あとは、同じ要領でいろいろと。
https://developers.google.com/+/api/
access _tokenの更新refresh_tokenを使って、更新します。
更新系のAPIが、
楽しみですね。
ご清聴ありがとうございました。