GNU screen

vim study/BP Study外伝 #01

shin(no)suke sato(id:shin_no_suke)

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GNU screenとは？

•仮想端末管理ソフト

• http://www.gnu.org/software/screen/

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あなたがscreenを覚えないことがバカらしいたった一つの理由

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（学習）コストパフォーマンスが高い

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vim

zsh screen

変態。付き合いづらい

もっと変態。付き合いづらい

いい奴。付きあいやすい

付き合いやすさ

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STEP0: 設定$HOME/.screenrc

defencoding utf8escape ^z^zhardstatus alwayslastline '%{= kG}[ %{G}%H %{g}][%= %{=kw}%?%-Lw%?%{r}(%{W}%n*%f%t%?(%u)%?%{r})%{w}%?%+Lw%?%?%= %{g}][%{B}%Y-%m-%d %{W}%c %{g}]'startup_message offdefscrollback 50000vbell off

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STEP1: 起動

$ screen

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STEP2 :仮想端末起動・切り替え

<C-z>c # 起動

<C-z>K # 終了

<C-z>端末の番号(0,1..) # 移動

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STEP3:ウィンドウ分割

<C-z>S #分割

<C-z><Tab> #移動

<C-z>Q #分割解除

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STEP4 : コピーモード

コピーモードとは現在の端末を一つのテキストファイルのように扱い、現在の端末の表示から消えてしまった後方箇所へバックスクロールしたり、特定の箇所をコピーして、現在のshellでペーストしたりすることができるモード。コピーモード中の移動に関してはviライク。

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STEP4-1: 切替と移動

# コピーモード切り替え

<C-z><ESC> or <C-z>[

# 移動・検索(vim ライク)

<C-f>,<C-b> ?,/ hjkl

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STEP4-2 :コピー・ペースト

<C-z><Space> -> (移動) -> <C-z><Space>

<C-z>Y　# 現在の行をコピー

<C-z>] #ペースト

# コピー(開始・終了位置指定）

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STEP4-3 :補足

•コピーモードを個人的によく使うのが?(後方検索）。例えばmysqlとかでテーブルが1000個くらいあるとshow tablesして後方検索で探したりできる

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STEP5 : デタッチとアタッチ

screenの状態を保存して後で復帰させることができる。例えば

• 途中で切断された場合自動でデタッチ、もう一度接続してアタッチ

• 帰宅時にデタッチ、出社時にアタッチ

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STEP5-1 : デタッチ

<C-z>d # デタッチ

$ screen -ls # デタッチされた一覧

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STEP5-1 : アタッチ

# アタッチ

$ screen -r <プロセス番号 or 名前>

# 名前をつけてアタッチ

$ screen -S hoge -> screen -r hoge

# 一番最近のデタッチでアタッチ(?)

$ screen -r -R

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まとめ•仮想端末起動・切り替え

•ウィンドウ分割

•コピーモード（コピー)

•デタッチ、アタッチ

•いい奴

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