global online branding in japanese
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米グローバル企業のオンライン露出は世界のアーリーアダプターへ流出し、各国内で再発信されている。今こそ、グローバルなオンラインブランディングが必要だ。TRANSCRIPT
USA - 1
新聞日刊、 ネットク
新聞の発行部数は減少傾向。ネットワーク、ローカルTVは視聴者数、視聴率が減少、ケーブルTVは視聴者数が停滞している。
新聞日刊、日曜紙ともに発行部数減少
ワークTV視聴者数減少
ケ ブル ローカルケーブルTV視聴
者停滞(MSNBCを除く)
カルTV視聴率低下
Source:Journalism.org The State of the News Media 2008
USA - 2ニュース誌の読者は高齢化し、ラジオリーチは低下、ヒスパニック系新聞発行部数も停滞、唯一、オンラインユーザは増加している。
オンラインユーザは増加
ニュース誌読者の高齢化
ラジオヒスパニック系ラジオ
リーチ減少
ニック系新聞発行部数も停滞
Source:Journalism.org The State of the News Media 2008
Europe英独仏の新聞発行部数は減少傾向、またMetroに代表されるフリーペーパーが急増しているため広告費も減少傾向。雑誌広告費は2000年を境として減少傾向へ。2000年以降のインターネットユーザ急増が、新聞・雑誌という印刷媒体に大きな影響を与えている。
英 新聞発行部数 独 新聞発行部数 仏 新聞発行部数
英 雑誌広告費 独 雑誌広告費 仏 雑誌広告費
Source:European Commission Task Force on Co-ordination of Media Affairs 2006-2007
Europe-Internet Usage + Influencep gインターネット利用時間は英独で2番目、仏で1番目。購買影響力はインターネットがトップ
Source:Harris Interactive / Fleishman-Hillard Digital Influence Index
Europe-Internet Usage + Influencep g他メディア利用時間減、購買決定影響力小
Source:Harris Interactive / Fleisgman-Hillard Digital Influence Index
US Online Ad 各 も 前 増US Online Ad 各年ともに前年比20%増以上
7.6%*
3 7%
4.7%5.9%
3%3.7%
広告費全体の
+26%+35%+30%+32%+22%前年比 %35%30%3 %%
Source: IAB.org * 2007年の広告費全体比率はAd Age 「100 Leading National Advertisers」より
前年比
広告費 び US Online Adオンライン広告費 大の伸び US Online Ad
200億㌦規模に達するまで13年:短メディア
Source:comScore, Inc. Source:Marketing & Media Ecosystem 2010 (ANA, IAB, AAAA, Booz | Allen | Hamilton)
Europe:米を上回るオンライン広告、お規模で米を抜く予測も O
• 欧州16カ国で€112億• 前年比40%増(USは26%増で€145
億)
• このままいけば2010年にUSとEuropeのオンライン広告費が逆転
• UK:前年比38%増の£28億1260万万2005年:7.8%(全体比)2006年:11.4%(同)2007年:15.3%(同)00 年 5 3%(同)
SourceIABEuropeOnline
MS、GM、オンラインへ予算をシフト
MS もOnlineへ(2006年総広告費:9.12億㌦、オンライン広
告:8,164万㌦(8.9%だった))Heroes Happen Here/The Server Unleashed のB2Bキャンペ ンではのB2Bキャンペーンでは
B2Bバーチカルキャンペーン
予算規模 : 1億5,000万㌦
大半はオンライン、IT専門誌広告も (TV広告なし)
今後2年でマーケティング予算の少なくとも半分を
オンラインへシフト予定
GMは、年間30億㌦の広告予算の半分をTV、印刷媒体からデジタル、ダイレクトコンシューマーチャネルへ今後3
オンラインへシフト予定
からデジタル、ダイレクトコンシュ マ チャネル 今後3年間で移行する。
韓国のヒュンダイもオンライン予算を倍増予定。
Source : BtoB Online 2008/3/10 http://www.btobonline.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20080310/FREE/188104495/1109/rss02&rssfeed=rss02
韓国のヒュンダイもオンライン予算を倍増予定。
Source:Adage 2008/3/18
US オンライン広告費予想 eMarketerUS オンライン広告費予想:eMarketer下方修正したオンライン広告費だが、各年ともに10数%から20%を越える伸びを予想5年後の2013年には、今年の2倍強を予想。 今後も継続して伸びが見込まれる
Source:eMarketer 2008/8/13 http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1006477&src=article1_newsltr
インターネット
OECD7億人(48%) TV、新聞、雑誌、インタ ネット
ユーザ爆発14.6億人
普及率22%
普及率60%、新聞、雑誌、
ラジオの力が衰退
普及率22%
インタ ネ ト
購買決定に影響大
(英・独・仏)
MS、GMも
オンライン重視インターネット利用時間増加
(他メディア減少)
オンライン広告増加USA(13年で200億
㌦)
へ
少) ㌦)Europe(7カ国10%超)
UK(15.3%)
Media Shiftインターネットは現在 大のパワーを持つメディア
インターネット:今、消費者、顧客、ユーザがアクセスするスペースメディアシフトが鮮明となり、オンライン広告が増加
インターネットはWeb 1.0からWeb 2.0へ移行
大変革の嵐大変革の嵐 http://www.flickr.com/photos/pingnews/493761196/Creative Commons – Attribution Share Alike License
David Shapinsky
大抵のマーケターは既成マスメディア あるいはWeb 1 0を既成マスメディア、あるいはWeb 1.0をブロードキャストするプラットフォームとして利用している。
プッシュするために利用し、
そしてシャウトするそしてシャウトする。
それは時として、うまく行くが、
http://www.slideshare.net/mattanium/the-future-of-advertising-313836
一方的な情報提供を行う既成マスメディアと同じ利用方法で、と同じ利用方法で、インターネットを使うWeb 1 0時代はWeb 1.0時代は、
終 焉終 焉http://www.slideshare.net/nschock/web-20-and-the-online-conversation
Web 1.0 → Web 2.0Web 1.0 → Web 2.02005年後半からマスメディアWebサイトをWeb 2.0系サイトのリーチが上回る2006年以降、その差は拡大するばかり
Source:Alexaholic.com 注:現在、Alexaholic.comは著作権がらみで消滅している。
4.75億人(アクティブ、16-54歳) Web 2.0 Space size3.46億人Blog閲覧
1 84億人2.48億人写真アップ
3.94億人ビデオ視聴
3 03億人
1.84億人自分の
Blog開始
写真アップ
3.03億人ビデオ共有
1.83億人ビデオアップ
2.15億人Podcast
ダウ ド
1.6億人RSS受信
ビデオアップ
ダウンロード
2.16億人ビデオPodcastダウンロ ド Socialダウンロード Social
Bookmarkingも
2.72億人SNSプロファイル所有
Source: Universal McCann Comparative Study on Social Media Trends April 2008
ソーシャルメディアは消費者・ユーザに
E i
対話を支配する力を与えた メディアシフトに加えてパワーシフトも
Every consumer is …
… a publisher …a DJ …an expert …a broadcaster …a critic
…an editor …a network …syndicated
http://www.slideshare.net/nschock/web-20-and-the-online-conversation
Web 2.0 = ソーシャルメディアWeb 2.0 ソ シャルメディア
メディア構造が変化マスメディアからソーシャルメディアへ
一方的な情報提供から参加、共有、対話型、双方向型へ消費者・ユーザのメディア化
既成マスメディア ソーシャルメディア消費者が を定義メディアオーナーがスペースを定義
ブランドがコントロール一方通行のメッセージ配信
メッセージ繰り返し
消費者がスペースを定義消費者がコントロール双方向の会話に参加、共有メッセージを採用メッセージ繰り返し
ブランドにフォーカス娯楽提供
企業が作成したコンテンツ
メッセ ジを採用消費者にフォーカス、価値を追加影響、参加消費者がコンテンツを共同作成
http://www.flickr.com/photos/pingnews/493761196/Creative Commons – Attribution Share Alike License
David Shapinskyhttp://www.slideshare.net/neilperkin/whats-next-in-media
B2Cだけではなく、 Web 2.0は
決定権者 週 時 デ を消費
B2Bへも浸透、影響IT決定権者は週に4時間弱ソーシャルメディアを消費
IT決定権者やインフルエンサーはメディアや企業WebよりもUGCを信頼
バイヤ はオ イ ビデオを視聴B2Bバイヤーの90%はオンラインビデオを視聴
B2Bバイヤーの63%はビジネス・技術情報を求めてオンラインビデオを視聴オンラインビデオを視聴
B2Bバイヤーの80%はBlog読者
B2Bバイヤーの70%はBlogを同僚に推奨
B2Bバイヤーの53%は購買決定にBlogが影響する
B2Bバイヤーの70%はSNSに参加している
Source: ITtoolbox/PJA IT Social Media Index Wave I & II, Knowledgestorm / Universal McCann Emerging Media Series
企業が期待するWeb 2.0ツール企業が期待するWeb 2.0ツ ル企業はWeb 2.0ツールを広範なビジネス業務に導入
Source:McKinsey Building the Web 2.0 Enterprise
世界的なグローバル企業の51%が導入グローバル企業のWeb 2 0導入が 大世界的なグ バル企業の51%が導入グローバル企業のWeb 2.0導入が 大
Source:Forrester Research
2006 Current
Web 2.0eb 0
Yes, Web 2.0.Web 2.0 control engagement.Welcome to Web 2 0 worldWelcome to Web 2.0 world.
Web 2.0 メディアシーンと企業マーケティングに大きな影響Web 2.0 メディアシ ンと企業マ ケティングに大きな影響
メディア構造を大変革メディア構造を大変革企業・マスメディアからの一方的な情報提供から消費者が情報の発信者へ消費者自身がメディア化オープンな情報公開、共有、対話
消費者が支配
企業もWeb 2.0導入へ
企業に大きな影響
企業も 導入マスメディアもWeb 2.0導入へ
企業に大きな影響B2B企業にもWeb 2.0の波
全世界のグローバル企業にWeb 2.0の波
Web 2.0からMarketing 2.0へhttp://www.flickr.com/photos/kieranlynam/413096058/
CC Attribution LicenseKieran Lynam
HP、IBM:YouTube Marketing「What do you have to say?」キャンペーンのTVCFなどを集めたチャネルを開設 IBM WebSphereではSOAを導入する予定の顧客企
オンデマンドのビデオ露出、YouTubeのコンテンツ共有機能活用し、露出拡散
C などを集めたチャネルを開設 p を導入する予定 顧客業に対する教育をおこなっている。
http://www.youtube.com/user/HPWhatdoyouhavetosay
IBMは、ArsTechnicaを使ったBlogマーケティングも実施
Amex、Visa :Forum & SNSAmex : Visa :
Amex、Visa :Forum & SNS
Open Forum開設。アイディア共有、経験者から
のアドバイス、様々なリソースを提供。会員企業のファイナンスをモニター、キャッシュフロー改
Facebookにおいて、SMB用アプリケーション提
供。アイディア交換、サプライヤーとコンタクト、WSJなどの記事、Entrepreneur.comのビデオなど 能
のファイナンスをモ タ 、キャッシュフ 改善、経費削減サービス提供。 などにアクセス可能。
USだけで10万社参加(UKでも提供準備中)
http://www.facebook.com/apps/application.php?id=24249628048&ref=shttp://www.openforum.com/index.jspa
Cisco、Motorola、Xerox :IT Briefing Center
IT Briefing Centerを活用し、Gartnerのアナリス
トの前振り付で自社ソ
YouTube、自社サイトからのビデオ配信に加え、B2B専門サイトからの配信により、タ チポイント拡大 露出リューション・製品・サー
ビスをオンデマンドビデオで紹介
タッチポイント拡大、露出チャネル拡大。
Marketing 2.0 大変革 1Marketing 2.0 大変革 1
Push to PullProduct CentricからConsumer CentricへWeb 2.0 を活用して消費者と直接対話、オンラインタッチポイント拡大
http://www.slideshare.net/kimster2000/marketing-20-presentation
エンゲージメント(対話・参加・共有)促進、ユーザフィードバック、消費者洞察、新製品アイディア、コラボレーション促進
Marketing 2.0 大変革 2Marketing 2.0 大変革 2
Publish ContentPublish Contentブランドがコンテンツを制作して、出版Web 2.0チャネル経由で露出、共有、再露出促進
ブランドのメディア化
http://www.slideshare.net/kimster2000/marketing-20-presentation
ブランドのメディア化メッセージチャネルとしてのメディアの位置が低下
http://www.flickr.com/photos/paytonc/483421253/
The end f of
AdvertisingAdvertisingas
we know it今後5年間に起こる広告業界における変革は、過去50年間に起きたものよりも大きい。
力を持った消費者、独立独歩色を強める広告主、そして変革を継続する新技術が、どのように広告が販売され、消費され、追跡されるかを決定する。消費者、ビジネスモデル、ビジネスデザインにおける革新をうまく実装していかなければ、伝統的な広告業界のプレイヤー、TV局、広告代理店などは弾き飛ばされるかもしれない。
(全世界2 800人の消費者および80人におよ
Source:IBM Global Business Service “The end of advertising as we know it.”
(全世界2,800人の消費者および80人におよぶ広告業界の取締役を調査。2007年11月発行)
Future of Advertisingデ 境 起 変 ど す をメディア環境に起こっている変化にどのように対処するかを知っている人間
は少ないし、これから起こる変化に関しては一層だ。分かりやすくいえば、「マスメディアというコンセプトは終了した。それを何が代替するのか、その際、広告がどのような役割を果たすのかはまだはっきりしていない」
メディアシフト+Web 2.0+Marketing 2.0により
広告は 大変革期に広告は、大変革期に入っている
Source:The State of News Media 2008 http://stateofthemedia.org/2008/narrative_special_advertising.php?media=13
入っている
geo-Targetingしていなければどこからでg g gも、どんな広告も見られるからです(Geo-Targeting には15 to 30%のプレミアムが必要です)( g g )
ということはCourtesy: NASA / Goddard Space Flight Center
ということは…
米国Webサイトは海外からのアクセスが
大半 米国トップWebサイトだけではなく、ビジネス、SNS、IT関連サイトも
http://online.wsj.com/article/SB121563492172840249.html?mod=dist_smartbrief
IT系Blog、ビジネスSNSなどもIT系Blog、ビジネスSNSなども30%~80%近くまで非USユーザが占めている。
英語コンテンツとともにオンライン広告も海外へ露出している。
UV = Unique Visitor
Source:Alexa.com
UV = Unique Visitor
一般ビジネス、新聞、金融、PCサイトも般ビジネス、新聞、金融、PCサイトも20%~70%近くまで非USユーザが占めている。英語コンテンツとともにオンライン広告も海外へ露出している。
UV = Unique Visitor
Source:Alexa.com
UV = Unique Visitor
Lingua Francaとしての英語Lingua Francaとしての英語英語・米国サイトへ海外からトラフィックが集まるのは当然
中国:
2006年3月の人民網の日本2006年3月の人民網の日本語版によれば、「英語専攻者と非専攻者を合わせて約3億人が英語を学習している。そのうち、小学校から大学までの学習者は1億人を越え、数年で英語を母国語とする国家の人口合計を超えると見込家の人口合計を超えると見込まれる」
2008年6月17日昨年、100万人以上がIETLSを受験。世界で も人気のある英語資格試験となった
Source:English Next、 British Council 2006 人民網日本語版 http://j.peopledaily.com.cn/2006/03/27/jp20060327_58523.html
る英語資格試験となった。
米国企業はオンライン広告を米国内向けにしているつもりだが、しかし、全世界から世界アクセスするユーザに露出しているいる
1)わざわざ海外から米国Web/Blog/SNSサイトへアクセスするのは誰?アクセスするのは誰?
2)オンライン広告が米国外へ流出する影響は?
1)海外からのアクセスユーザは?1)海外からのアクセスユ ザは?彼らは、自分のビジネスや個人的な興味に欠かせない米国の政治、経済、金融、インターネット、ソフ
彼らは非英語圏ユーザであったとしても、 新情報を求めて、米国のWeb/Blog/SNSサイトなどへアクセスする。
ト、音楽、ビデオ、PCなどの 新情報を必要とす
るアーリーアダプター、
だから…、インフルエンサー
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:DiffusionOfInnovation.png
BrandingStrategyInsiderのようにニッチBlogであっても、Ad Ageが選んだPower 150に選出され、アーリーアダプ
タ が必要とする情報を提供するBlogなターが必要とする情報を提供するBlogなら、
世界中からアクセスがある
BrandingStrategyInsider.comへのトラフィック:一番大きな赤丸が1,000ビジット以上
世界から米国Web/Blog/SNSなどのサイトへアクセスするアーリーアダプターやアクセスするア リ アダプタ や、インフルエンサーの中でも特に非英語圏のトップBloggerは何をしているのか?非英語圏のトップBloggerは何をしているのか?
独ト プBlトップBlogh // d h bl h d /i d h l
BasicThinkingBlogの記事は以下を取り上げ 引用 翻訳
http://www.deutscheblogcharts.de/index.html
BasicThinkingBlogの記事は以下を取り上げ、引用、翻訳TechCrunch、ArsTechnica、ReadWriteWeb、TechMeme、GigaOM、NYT、BusinessWeek、Guardian、FT、TimesOnline、Reutersなどの英語記事から引用し、翻訳し、独国内のユーザに情報を発信している。SaaS、SalesForce、SAP、WSJ、Ad Age、LinkedInなどに関する多様な記事もある。、 、 、 、 g 、 な 関する多様な記事もある。
仏トップBlogトップBlog
http://www.ft.com/cms/s/0/87706c4e-57be-11db-be9f-
Loic Le Meur Blogの記事は以下を取り上げ、引用、翻訳
57be 11db be9f0000779e2340.html?nclick_check=1
g独BasicThinkingBlogと同様に、TechCrunch、ArsTechnica、ReadWriteWeb、TechMeme、GigaOM、NYT、BusinessWeek、Guardian、FT、Reutersなどの英語記事から引用し、翻訳し、フランス国内のユーザに情報を発信している。
独BasicThinkingや仏Loic Le Meurだけではなく 各国の独BasicThinkingや仏Loic Le Meurだけではなく、各国のアーリーアダプターやインフルエンサーが
米国・英語コンテンツを持ち帰り米国 英語コンテンツを持ち帰り、翻訳し、各国内で再露出している
日本のIT、インターネット、オンライン広告、ゲーム、PCなどのBlogは米国コンテンツの花盛り
そして、アーリーアダプターやインフルエンサーのを閲覧 た各 内 ザがコンテンツを閲覧した各国内のユーザが、
Web/Blog/SNSにコンテンツを書き、クを張り を友人や 僚と共有するリンクを張り、コンテンツを友人や同僚と共有する
結果と 露出が拡散結果としてコンテンツの露出が拡散し、オンラインの広告露出も拡散してゆく
http://www.flickr.com/photos/maxterrulz/1529184389/in/set-72157603968489307/http://www.flickr.com/photos/aussiegall/297237720/
2 -1)オンライン広告露出が流出する影響2 1)オンライン広告露出が流出する影響米国内企業・ブランド+日系・非米国現地法人 対 米グローバル企業
米国内企業・ブランド オンライン広告インプレッショ米国内企業 ブランド日系+非米販売子会社
TV、Print、OOH Etc
Online Ad、Content
ンの大きな浪費
米国外へのブランド露出はOOH、Etc. Content 米国外へのブランド露出は広告費の浪費
アーリーアダプター米インターネットユーザ13.5%(1.97億人)2.15億人
インターネットユーザ億人
米国外へのブランド露出、ブ築 び 14.6億人ランド構築の責任、および予
算なし
2 -2)オンライン広告露出が流出する影響2 2)オンライン広告露出が流出する影響米国内企業・ブランド+日系・非米国現地法人 対 米グローバル企業
米グローバル企業 WOM TEL ブランド認知全世界の販売チャネ米グローバル企業 WOM、TEL、
Email、Chat、対面
TV、Print、OOH Etc
Online Ad、Content
ブランド認知ブランド構築
販売チャネルで販売機会がある
OOH、Etc. Content
アーリーアダプター米インターネットユーザ
インターネットユーザ億人
13.5%(1.97億人)2.15億人
グローバルなブラン
14.6億人ド構築に大きな意味
全世界のアーリーアダプターやインフルエンサーは、英語ができるため、英語ができるため、米国、あるいは英語Web/Blog/SNS/Video、そして企業Webサイトへビジネスそして企業Webサイトへビジネス、あるいは個人的な目的でアクセスしている。
彼らは膨大なオンライン広告彼らは膨大なオンライン広告と同時に
企業が作成するコンテンツを露出されている企業が作成するコンテンツを露出されている。
http://www.flickr.com/photos/good-karma/1362273975/
米国のグローバル企業は意図せず、世界のア リ アダプタ や世界のアーリーアダプターや
インフルエンサーに対してインフル ンサ に対してブランド認知効果をあげている。
そして、その効果はア リ アダプタ だけではなくアーリーアダプターだけではなく、
各国内にも波及し、各国内にも波及し、ブランドが構築されてゆく。
http://www.flickr.com/photos/mesample/453226792/
米グローバル企業が膨大なオンライン米グロ バル企業が膨大なオンライン広告を投下し、B2C/B2Bの消費者やユーザとWeb 2.0テクノロジーを活用し
てエンゲージしているとき、非米国企業は米国サイトでのブランド露出を欠き、ソ シャルでも 革新的でも インタラクソーシャルでも、革新的でも、インタラクティブでもない。
米国企業が世界でブランドを構築する中、非米国企業のブランドは侵食され、
ば吹き飛ばされる。
時代遅れの手段で時代遅れの手段で
http://www.flickr.com/photos/bilg/91927634/CC Attribution-NoDerivs License
William Gantz
B2C/B2Bの消費者、ユーザがB2C/B2Bの消費者、ユ ザが今いるWeb 2.0、あるいはそれ以降のスペースで どのように訴求し、どのように対話できますか?どのように対話できますか?
http://www.flickr.com/photos/dankamminga/17580365/CC Attribution License
Dan Kamminga
Cisco:Human Network年間500万ビジター(80%新規ビジター)年間500万 ジタ (80%新規 ジタ )
ターゲットオーディエンス認知率80%へUp
http://www.cisco.com/web/thehumannetwork/index.htmlhttp://www.btobonline.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20080407/FREE/39122686/1109/ISSUENEWS
OracleOracle10年前のマーケティング予算は売り上げの5%、現在は1.4%オンライン広告費は36%、OOHは29%、印刷9%2008年イベント参加者34 7万人(前年比10%増)2008年イベント参加者34.7万人(前年比10%増)成約率56%、平均成約額前年比149%増フォーラム参加者22%増、書込みは94%増
Judith Sim senior VP CMO 全世界のマーケティング部隊を米国に統合
Webcast
Judith Sim, senior VP-CMO“More and more people are staying for a longer period
of time because of Web 2.0 technology. It's working, but you have to track it in a different way.”
全世界のマ ケティング部隊を米国に統合26本のグローバルキャンペーン実施7,000本以上のイベント開催
ソ シ ル スリリ スはPR予算を半減g y y
ソーシャルニュースリリースはPR予算を半減させ、460万㌦のコスト削減に直結した
http://www.btobonline.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20080613/FREE/174996681/1078
GM:FastLane Blog2007年のRi k dj t d ROIは 39%2007年のRisk adjusted ROIは、39%
Forrester Researchが、Fast Lane Blogの運用コストと、gBlogによる消費者洞察、可視性、プレス露出、WOM(クチコミ)などのメリットを試算。初年度99%のROI
Source:BtoB Online 「Social Media How Online Buzz Drives Buyers to Your Doorstep」
初年度99%のROI。
INC.500INC.500米国でもっとも成長の著しい企業500社の49%はSNS、45%はオンラインビデオ、39%はBlogを活用
Fortune 500 Business BlogSource:UMass / Social Media in the Inc. 500: The First Longitudinal Study (pdf)
g2008年9月9日時点でFortune 500にランクされるうち62社(12.4%)がブログ運用中
http://www.socialtext.net/bizblogs/index.cgi
Blog RSSWeb E-PR
Mash-up
Blog
Podcast
RSSWeb E-PR
Mash-upPodcastブランドは
MobileMedia ShiftWeb 2.0
WebcastWeb 2.0
Marketing 2.0Spillover
YouTubeSpillover
と供に
SNSと供に
押し流されてしまいま
Forumhttp://www.flickr.com/photos/eppstein/466553161/
す
Thank YouThank You株式会社パワーレップ 笠井孝誌 [email protected]
http://www.flickr.com/photos/batrace/144967407/CC attribution license
oscar federico bodini