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2018 MotorGuide 発進 時代を切り拓くアングラーの、足元にはいつもMotorGuide。 読んだら釣れる操船術 MotorGuide 2018 Product Guide '17 Basser 3月号 伊藤 巧 ■ X5-80V-36" 価格:¥232,000(税抜価格) ■ X5-80V-45" 価格:¥235,000(税抜価格) ■ X5-80V-45" SNR 価格:¥242,000(税抜価格) ■ X5-105V-45" 価格:¥245,000(税抜価格) ■ X5-105V-50" 価格:¥254,000(税抜価格) ■ X5-105V-45" SNR 価格:¥255,000(税抜価格) このマークは正規販売代 理店の証です モーターガイド製品の並行輸入品にご注意ください。並行輸入品に関しては、弊社アフ ターサービスの対象になりません。並行輸入品とは、弊社が輸入した商品以外のものを 指します。お客様が個人で輸入されたり、海外でご購入されたものも含まれます。一部 のネットショップやインターネットオークションでご購入される場合には注意が必要 です。誤ってこれら並行輸入品をご購入されないためにも、正規ディーラーでのご購入 をお勧めいたします。このロゴを表示しているサイトの取扱店、小売店様は、正規取 扱店であり、商品の購入、商品情報など、安心してお問い合わせください。Valleyhill (谷山商事株式会社)は、モーターガイド正規輸入・販売代理店です。 ●輸入販売総代理店 谷山商事株式会社バレーヒル事業部 社 : 〒663-8233 兵庫県西宮市津門川町5-28 tel.0798-36-1877 fax.0798-36-5522 東日本営業所 : 〒424-0884 静岡県静岡市清水区草薙一里山25-10森田ビル3F tel.0543-45-5726 fax.0543-45-5749 www.motorguide.jp ■印刷適性上、掲載商品の色調は実物と異なる場合がありますのでご了承ください。 ■カタログ内の表示価格はすべて税抜き価格となっています。 ■掲載内容は2018年1月現在のものです。やむを得ない事情により、商品の仕様及び価格を予告なく変更する場合が有ります。 ■不明点は弊社バレーヒル事業部までお問い合わせください。

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2018 MotorGuide 発進時代を切り拓くアングラーの、足元にはいつもMotorGuide。

読んだら釣れる操船術MotorGuide 2018 Product Guide

'17 Basser 3月号伊藤巧■ X5-80V-36" 価格:¥232,000(税抜価格)

■ X5-80V-45" 価格:¥235,000(税抜価格)

■ X5-80V-45" SNR 価格:¥242,000(税抜価格)

■ X5-105V-45" 価格:¥245,000(税抜価格)

■ X5-105V-50" 価格:¥254,000(税抜価格)

■ X5-105V-45" SNR 価格:¥255,000(税抜価格)

このマークは正規販売代理店の証ですモーターガイド製品の並行輸入品にご注意ください。並行輸入品に関しては、弊社アフターサービスの対象になりません。並行輸入品とは、弊社が輸入した商品以外のものを指します。お客様が個人で輸入されたり、海外でご購入されたものも含まれます。一部のネットショップやインターネットオークションでご購入される場合には注意が必要です。誤ってこれら並行輸入品をご購入されないためにも、正規ディーラーでのご購入をお勧めいたします。このロゴを表示しているサイトの取扱店、小売店様は、正規取扱店であり、商品の購入、商品情報など、安心してお問い合わせください。Valleyhill(谷山商事株式会社)は、モーターガイド正規輸入・販売代理店です。

●輸入販売総代理店

谷山商事株式会社バレーヒル事業部本 社 : 〒663-8233 兵庫県西宮市津門川町5-28 tel.0798-36-1877 fax.0798-36-5522

東日本営業所 : 〒424-0884 静岡県静岡市清水区草薙一里山25-10森田ビル3F tel.0543-45-5726 fax.0543-45-5749

www.motorguide.jp

■印刷適性上、掲載商品の色調は実物と異なる場合がありますのでご了承ください。 ■カタログ内の表示価格はすべて税抜き価格となっています。

■掲載内容は2018年

1月現在のものです。やむを得ない事情により、商品の仕様及び価格を予告なく変更する場合が有ります。 ■不明点は弊社バレーヒル事業部までお問い合わせください。

(いとう・たくみ)レンタルボートによるエレキオンリートーナメント「H-1グランプリ」で2011年、2015年にA.O.Yを獲得。2016年にはTBCのプロ部門で年間優勝を果たした。ノリーズプロスタッフ

のむらボートハウス取材でお世話になったレンタルボートハウス。亀山湖全体の中央部に位置し、白鳥島や本湖などの人気エリアへのアクセスがよい。5~9月の高水温期は桟橋対岸で激しいボイルが見られる。10ftの免許不要艇から 12ftのローボート、ふたり乗りに適した 14ft船とさまざまなタイプのボートがあり、バッテリーやエレキのレンタルも行なっている。千葉県君津市草川原396-1 ☎0439-39-3020 http://nomuraboathouse.la.coocan.jp/

取材日となった1月11日は寒波の初日。ボートや桟橋周辺の湖面が凍りつく寒さだったが、伊藤さんはヘビーダウンショットとパワーフィネスで2尾のバスをキャッチ。雨の濁りが徐々に湖全体に広がりタフコンディション化するなか、「いち早く濁ったエリアのバスはもう濁りに慣れているはず」と考え医院下エリアを選択。竹のレイダウンをパワーフィネスタックルでねらい、カバーにタイトについた45cmクラスを「サンカクティーサン(プロトタイプ)」の3.5gネコリグでキャッチした。濁りが強かったことからボートポジションは近かったが、沖に伸びた竹にボートが触れないよう細心の注意を払っていた

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伊藤巧

部集編

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モーターガイドエレキのハイエンドモデル「X5」。24Vの80Lbと36Vの105Lbタイプがある。伊藤さんはシャフトをレンタルボート用に短くカットして使っている(パワードームは遊 心T-style製のもの)

「X」シリーズ最大の特徴である「VRS(バリアブルレイシオステアリング)テクノロジー」。直進方向のギアをローギア設定にすることで、ハイバイパス時もヘッドの向きがブレにくく、安定した操作が可能

①魚探「魚探はタックルを増やす前に買うべきもの。ボートフィッシングにおいてとても多くの情報をアングラーに教えてくれます」伊藤さんは通常魚探の「HE5700C」と、サイドイメージ用の「へリックス12」を同時使用

②バウデッキFRP製の小型・軽量バウデッキ。遊心T-style製

③ハイデッキボートべりに掛けるタイプのハイデッキ。ハイデッキのなかでももっとも視線が高くなる。通称「面一(ツライチ)ハイデッキ」。遊心T-style製

④バッテリー12Vのものを直列で繋げて使用。必ず船体の中心線上に、横向きに置く

⑤ラダーボートコントロールをしやすくするアイテム。水中に浸かった面が抵抗を受けるため、ボートが風に流されたり、回転したりしにくくなる。遊心T-style製

伊藤巧のレンタルボートセッティング レンタルボートレイクで開催されるH-1グランプリにも参加する伊藤さんは、熱心なレンタルボーターが数多く集まる同大会のなかでも、とくに道具やそのセッティングにこだわることで知られる。ここで伊藤さんのセッティングを紹介したい。 なお、基本的なレンタルボートの準備手順や各アイテムの解説・使用方法などは「siteB」で公開中なので、そちらをご覧になっていただきたい。

http://basser.tsuribito.co.jp/

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STEP 1

必要な装備

レンタルボートユーザーにオススメのフットコンエレキ「Xシリーズ」

 伊藤さんが愛用するエレキはモーターガイドの「Xシリーズ」。名作としていまだに愛用者が多い「ツアーシリーズ」の後継機種だ。12、24、36V(ボルト)のタイプがあり、24V以上はバッテリーを直列つなぎにして使用する。伊藤さんは状況に応じて各モデルを使い分けている。「エレキ初心者や、手軽にレンタルボートを楽しみたい方には『X3』の55Lbモデルがオススメです。なんといっても必要なバッテリーがひとつで準備が楽ですし、ローボートのひとり乗りなら充分スピードも出ます。 エレキにスピードを求める方や、レンタルボートでのトーナメント参戦も考えている方、14ft船でふたり乗りをする頻度が高い方には『X5』の80Lbモデルを推奨します。僕が参戦しているH-1グランプリでは、年々 80Lbのハイパワーエレキを使う人が増えてきました。これからは80Lbが標準的になる時代が来るかもしれませんね」

 このシリーズ最大の特徴は、直進性に優れているということだ。ハイバイパスなどでエレキを操作しているとき、ふとした瞬間にヘッドが「グリンッ」と左右に回転してヒヤッとしたことはないだろうか。「Xシリーズ」に採用されている「VRS(バリアブルレイシオステアリング)テクノロジー」は、使用頻度の高い直進方向のギアをローギアに、旋回で使う左右方向のギアをハイギアに設定したもの。つまり、直進時はヘッドの方向が安定し、旋回時は左右にスムーズに可動するようになっているのだ。長距離の移動もエレキでこなすレンタルボートスタイルにはうれしい機能だ。また、ハイバイパスで踏み込んだ際、初速からいきなりマックスパワーが出ずに徐々に最高速に達するため、「ガクンッ」とならない安定したスタートを切れる。 また、「Xシリーズ」から新たに採用された「新型コンポジットシャフト」は、水中のヘッドが隠れ杭やゴロタなどに当たった際、シャフトがたわむことで衝撃を吸収してくれる機構だ。これにより、強い衝撃が加わったときのエレキ本体やマウントの破損、そして落水を防いでくれる。

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フットペダルの角度と進行方向の感覚が身体に染み付いていれば、こんなことも可能になる。写真はあくまでデモンストレーションなので、実際は進行方向を見ながら操船しよう

凹凸のあるカバーを撃つ際の一連の流れ。エレキ操作中は方向指示器の確認はせず常にカバーとの距離感を測り、一定のディスタンスを保っていることがわかる

エレキ操作の極意は「ブラインドコントロール」 伊藤さんいわく、ボートの流し方などを考える前に、エレキを操作するにあたって身に付けておくべき「極意」が存在するという。「一度皆さんに自分のエレキ操作を振り返ってほしいです。直進、旋回、バックをするときにヘッド部分の矢印を見ていませんか? 心当たりのある方は、ぜひ矢印を見なくても自由自在に方向転換する練習をしてください。ボートフィッシングで『視線』はとても大事です。釣りをしながら魚探の映像を見たり、ラインに出るアタリを取ったり、流れるボートと次に撃つスポットの距離感を掴んだり、視線を向けなければいけないところはたくさんあります。エレキを踏むたびに矢印を見ていては、それらをこなすことはできません。これはパソコンで言うところの『ブラインドタッチ』と同じです。これがボートフィッシングで釣果を上げるためのひとつの『壁』と言えます」「ブラインドコントロール」を習得するコツは、フットペダルの取り付け角度を常に同じにすることと、普段からローパワーでエレキ操作をすることだという。「ペダルをこれくらい踏み込んだら右斜め45度に進み、これくらい踏み込めばバック……」という具合に、頭に方向感覚を刷り込むには、そのセッティングが毎回同じでなくてはならない。「エレキを取り付ける際、フットペダルが水平~ややかかと側に傾くくらいの角

STEP 2

カバーに近づく前にすべきこと

度で直進状態にするのが僕の基準です。このセット時のペダル角度が釣りのたびに変わると感覚が狂ってしまうので気を付けてください」 また、5速のエレキなら1~2速、無段階のものなら1~3ほどのローパワーでの操作を心掛けることで、「ブラインドコントロール」は自然と身につくという。「『進む方向を矢印で確認しないと、意図せぬ方向にボートが動いてバランスを崩してしまうのではないか』という恐怖心をなくすことが大事です。そのためには、強い風や流れに逆らいながら流しているわけではないのに、5速のエレキで3速、無段階のもので4~6ほどのパワーで通常の操作をしてしまうのはNGです。このパワーで旋回などをするとかなりクイックに船首が振られるので、落水の恐怖心から矢印を確認してしまうクセが抜けません。逆に、1~2速、または1~3のローパワーで操船すればボートが急発進、急旋回しないため、目線を切った状態で安心してペダルを踏み込めます。しかもローパワーであれば一定距離の移動や方向転換をするのにも長時間ペダルを踏み込む必要があり、より早く感覚を身に付けることができます。 この話とは無関係ですが、バスへ与えるプレッシャーという点でも、エレキのパワーを極力小さくすることを推奨します。たとえば5mの距離を移動するのに3速で1秒間ペダルを踏み込むのと、1速で3秒間ペダルを踏み込むのでは、後者のほうがバスに与えるプレッシャーは低いと考えています」

バンクを流す際、伊藤さんはボートの進行方向を調整する以外ではほとんどエレキを踏まない。惰性でボートが最適な位置に移動するようコントロールしている

水深7mレンジのカバーで「パワーバランス」の3.5gヘビーダウンショットに食ってきたヤングサイズ。バスのレンジが深いため、ボートを水中のカバーの真上につけてルアーを流し込んだ

惰性

まずは有望なスポットを見極める 岸沿いの障害物をしらみつぶしに撃つのもいいが、そのときの状況からどこにバスが着いているのかを考えることが重要だ。とくに凹凸のあるカバーなどでは

ボートの位置が重要なため、可能性のある場所をもっともいい角度と距離感で撃てるように流さなくてはならない。同じストレッチを流すにしてもどこを重点的に撃つかで流し方は変わってくるし、カバーもどこからねらうかによってボートポジションは変わってくる

理想は惰性を使った「踏まない」操船 「操船が上手な人と、そうでない人の違いは何ですが?」という問いに、伊藤さんは「ペダルを踏む回数の違い」と答えた。つまり、操船上手ほどエレキを踏む回数が少ないということだ。撃ちたいスポットに近づくときはできるだけ手前でペダルを踏むのを止め、惰性でアプローチする。惰性の状態が長くなればなるほど、バスを警戒させずにスポットを攻

略できる。「なるべく踏まないのが理想ではありますが、どうしてもこまめにボートをコントロールしなければいけない状況では、踏んだり離したりを繰り返すよりも、いっそローパワーで踏み続けたほうがバスにプレッシャーが掛かりません。バスはペラが発生する水流よりも、オンオフ時の『カチカチ』というスイッチ音を嫌がっているように感じます」

STEP 3

カバーの撃ち方・流し方

規模のあるオーバーハングやレイダウンは先端から撃つ。まずは距離を取ってピッチングかサイドハンドキャストでエッジにいるバスをねらう。最奥をねらう場合、オーバーハングはスキッピング、ブッシュやレイダウンはボートを寄せて一番ややこしいところに上からリグを送り込む

バンクから一定の距離を保ちながら流すのもアリだが、どこにバスがポジショニングしているかがわかっていればこのような大胆な流し方も有効

ワンドなどの小場所は、その規模でアプローチが変わってくる

複数のバスがテリトリーを持てるような規模とカバーがあるワンドでは、手前から順に撃っていく

有望なスポットが流れや風が当たるアシの張り出しの先端付近である場合の流し方。張り出しに差し掛かる前にバンクにボートを寄せていると、張り出しにボートが接近し過ぎてしまい、一等地のバスに警戒心を与えてしまう

流れや風を避けられる張り出しの裏や岸際にバスがいる場合

惰性

惰性

し出り張

バンク バンク

流れ、風

惰性

惰性

惰性し出り張

バンク バンク

流れ、風

小規模でかつ、インレットやそれに絡んだカバーなど明らかにバスが付く場所が絞れている場合は、1投目にそこを直撃する

中~大規模

小規模

45

STEP 4

その他の注意点

風か流れが強ければ巻き物と撃ち物は真逆のアプローチ もし釣り場にボートが流されるレベルの風か流れがあれば、巻き物も撃ち物も風や流れに乗せて流すのが伊藤流。エレキを踏まずともボートが進んでくれるので、必要なのは微調整のみ。バスにプレッシャーを与えないで済む。「ルアーにかかわらず、風や流れに乗っ

てボートを流しながら釣り進んでいくのが基本です。しかしボートが流されるスピードが速いときは、撃ち物の釣りのみ風下、または下流からの釣りに切り替えます。撃ち物は巻き物に比べてキャスト数と時間をかけて探る釣りのため、ボートが速く流されすぎるとしっかり撃ち切る前にスポットを通過してしまうからです。 巻き物に関しては、ラインスラックを出すことが『釣れる』ルアーの状態を生

立った状態でハイバイパス走行する際は、バランスをしっかり取り進行方向に目を向ける。「ブラインドコントロール」は安全面でも必要なテクニックだ。慣れないうちは座った状態での操船がベター

巻き物の場合、ボートを流れや風に乗せて流していく。進行方向にルアーをキャストして、ラインスラックを巻き取る意識でリーリングする

風や流れが強い場合は、撃ち物のみ流れや風に逆らう形で流す。この流し方であれは、ペダルから足を離せばやがてボートは停止する。ワンスポットに時間をかけてねらいたいカバー撃ちなどに適した流し方だ。また、ローパワーで踏み続けるのもアリ

み出してくれます。進行方向に巻き物をキャストしたときに、ボートがルアーに近づくことで自然と生まれるラインスラックを巻き取るような感覚でリーリングしましょう」 ちなみに、流れに乗りながら巻き物を巻いているときにゴージャスなカバーが出てきた場合は、即座に撃ち物に持ち替えずにハードルアーでまず探り、通り過ぎたところでUターンして、ワームで撃ち直すという。

ハイバイパスの注意点 ポイント間の移動をハイバイパス(エレキのマックススピード)で行なうときには、スタートの瞬間はエレキのパワーをやや下げておき、徐々にハイバイパスに移行するのが無難だ。急発進時はヘッドの向きが変わりやすく落水のリスクがあるし、すぐそばに別のボートがいたら思わぬ事故に繋がることもある。また、ハイバイパス時は座った状態での走行が好ましい。ほかのボートの近くを通るときは、引き波を考慮して速度を大きく落とすのがマナーだ。

ふたり乗りのときの操船 バックシートに同船者がいる場合は、まずはキャストでお互いを釣ってしまわないように注意することが重要だ。前後で巻き物と撃ち物をそれぞれ使っているときは、コミュニケーションを取って流すスピードを調節する。岸との距離感も注意だ。むやみにボートを近づけてしまうとバックシートで撃つ場所がなくなってしまうため、やや距離を取る。バンクに船をベタ付けして、進行方向のストラクチャーを平行にトレースする流し方は、伊藤さんはしない(一番釣れるトレースコースであることは多いが)。船尾がどの方向を向いているかも気にかけ、お互いがストレスにならない距離感を保持しよう。

巻き物などの進行方向にキャストする釣りでボートをバンクに寄せてしまうと、バックシーターはキャストできなくなってしまう。ちなみに、進行方向と逆(ボート後方)へのキャストはラインに過度なテンションがかかってしまうため、基本的にはしない

 今記事でお伝えできなかった伊藤さんの具体的なカバー攻略方法を、「siteB」にて動画で公開中! カバー、ストラクチャー別のアプローチや、パワーフィネスによるヒットシーンは必見だ。http://basser.tsuribito.co.jp/

伊藤巧さんのカバー攻略動画を「siteB」で公開中!

惰性惰性 惰性

流れ、風 巻き物 強い流れ、風 撃ち物

惰性

惰性

♬ ♬

距離をとる

触れてもいいカバーとそうでないカバー 取材当日とても印象的だったのは、伊藤さんはねらうカバーによってとても操船が神経質になったり、ならなかったりするということだ。もちろん先述したバスの水深もかかわってはいるのだが、このとき伊藤さんが重視していたのはカバーが水中に入っているかどうかだ。 たとえば竹のレイダウンを撃つ際、沖に伸びた1本の枝にさえ決して触れないように遠回りしていたのは、その枝を揺らしてしまうとそれに絡んだレイダウンをすべて揺らしてしまうため。反対に、オーバーハングなど水中に絡んでいないカバーは手でつかんでボートを固定したりしていた。「竹のレイダウンをねらう際はもう1点

注意することがあります。竹はシンカーが節に挟まってスタックしやすいので、必ず枝の方向を確認してからルアーを撃ちこみます。こちらに向かって枝がV字になっている所は撃ってはいけません。回収時に高確率で根掛かりします」

ディスタンスの取り方 カバーに対しての距離を決定する要素は「透明度」と「バスのレンジ」だ。透明度に関しては、濁りが強いほどバスの視界が利かなくなるため、カバーに対して接近することができる。またバスのレンジが深ければ、カバーに接近する際のエレキ操船にあまり敏感にならなくてもよい。つまり、「クリアーウォーターのシャロー」がもっとも距離を取ってキャストする必要があるということだ。「カバーとの距離感についてはケースバイケースなので具体的な数字は答えづらいですが、とにかくバスを警戒させてし

まうなら離れなくてはいけませんし、その逆であればビックリするくらい接近しても大丈夫です。ちなみに僕は崩落跡などで水深7mレンジのオダやカバーをねらう時は、真上までボートを持って行きます(笑)。それでもバスとは7m離れているので全然釣れますよ」 シャローカバーを流しているときに、ボートがカバーに近づきすぎてしまったときはどうすればいいのだろうか。「まずそうならないような操船が第一です。それでも近づいてしまった場合は、距離にもよりますが、ベッタベタに触れるところまで来ていなかったらローパワーの逆噴射で距離を取ります。もう突っ

(左)は濁りが入っていなかった藤林エリアで、(右)が濁りのきつかった医院下エリア。シャローカバーをパワーフィネスでねらう際も、透明度の違いでこれだけ距離の差が出る

根掛かりの回収中ではありません。オーバーハングの下に沈んでいるカバーを撃つとき、ボートが流されないよう枝を持ってステイ。水中に浸かっていないカバーはこういう利用の仕方もある

こんな何気ない沖に伸びた枝が要注意。これを揺らしたりしてしまうと、この枝に絡んだ根元のレイダウンについたバスも脅かしてしまう

シャローかつ水の透明度が高いスポットでは距離を取ってアプローチ

水深4mを基準に、それよりもバスのポジションが深いときは、バスの真上にボートを付けるのもアリ

込むようなところまで来てしまっていたら、そのままカバーに突っ込んでしまいましょう。ボートがカバーに触れた状態でも釣れることはありますよ」

竹のレイダウンが連続するストレッチをカバー撃ちしながら流す際の好例(ねらいは先端ではなく奥まったややこしい部分)。比較的浅いエリアであったが、濁りによってバスがカバーの奥に入ったと判断し、ボートポジションをカバーに近づけて流す。それでも、先端に伸びた枝には絶対に触れないように回避している

水深4mを基準に、それよりもバスのポジションが深いときは、バスの真上にボートを付けるのもアリ

4m以深

❶ ❷ ❸

❻ ❼ ❽

❹ ❺

協力:Basser

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89

ローギア域

ハイギア域 ハイギア域

多くのユーザーから高い支持を受けているX5。 デュアルケーブルステアリングシステムや、VRSテクノロジーによる可変ギアシステムなど、 MotorGuideの持つ数々のテクノロジーを注ぎ、ハイパワー、強靭でありながらも静寂を保った、 ストレスない快適な操作性を実現。 あらゆるシチュエーションでのボートフィッシングをカバーする、X5シリーズは幅広いラインナップが魅力。

新型コンポジットシャフトの採用により、障害物にヒットした際などにもシャフトが曲がることが無く、ボートやマウントへの衝撃緩和によるダメージを軽減。

新型コンポジットシャフト

バスボートなどに使用することを考慮し、大パワーや大きな衝撃に対応するための耐久性や剛性をアップ。X5のパワーをしっかり受け止める。

X5マウントX5のSNRモデルには、LOWRANCE魚探と互換性のある、200khz振動子と水温センサーをモーターケースに内蔵。水中の障害物にヒットした際などに起こる、振動子破損などのトラブルを防ぎます。

振動子内蔵SNRモデル

通常の釣りにおいて、もっとも頻繁に使う範囲(図中の赤い部分)では、より精密・正確な操作を行えるようにローギアで、急な危機回避などの際に、速やかに方向転換できるよう、大きく方向を変える範囲(図中のグレーの部分)ではハイギアに。この可変ギアシステム(特許出願中)と、従来よりも安定性を強化した新設計フットペダルにデュアルケーブルステアリングシステム(2ワイヤーケーブルシステム)の採用で、今までにない、クラス最高水準の精密で正確なボートコントロールを実現。

操船革命! VRSテクノロジー(Variable Ratio Steering Technology)

X5シリーズ、最強の布陣へ。 モーターガイドを支える

テクノロジーの数々。

※無段階変速モデルのみ

小型ボートやレンタルボートでの使用に最適なマウント。持ち運びすることを考慮し、 軽量ながら耐久性や剛性を確保。

X3マウント

エントリーモデルでありながら、クラス最高水準のパフォーマンスは必見!X3は、エントリーモデルでありながら、X5譲りの数々のテクノロジーを搭載したハイパフォーマンスモデル。MotorGuideの最高のテクノロジーをより気軽に体感してもらいたい。

ステータスインジケータは、バッテリー残量など、アングラーが必要とする主要な機能の状態を、LEDライトで一目で分かるように知らせます。

ステータスインジケータ

Xi5X5 SNRモデル

ボート上のどこからでも、静かで正確なコントロールが可能です。

ワイヤレスペダル新設計のロープロファイルマウントは、エレキのスムースな上げ下しを可能とし、優れた機能性を持ち合わせます。

ロープロファイルマウント

ワイヤレストローリングモーター、Xi5。Xi5シリーズは、MotorGuide史に残るであろう、新設計のワイヤレストローリングモーター。モーターの動きはシルキーでとても静か。そしてトルクフルでスピーディー。ボートポジションの修正や移動が、静かに素早く行えます。難しい設定無しに、買ったその日から使えるワイヤレス機能は、アングラーにストレスを与えない。

X5・X3

Series

モデル 推進力(ポンド)

電圧(ボルト)

シャフト長(インチ) デジタル スピード

コントロール プロペラ マウント形式 価格(税抜き)

X5-80V-36"X5-80V-45"X5-80V-45" SNRX5-105V-45"X5-105V-50"X5-105V-45" SNR

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無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速

サファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップ

X5 MountX5 MountX5 MountX5 MountX5 MountX5 Mount

¥232,000¥235,000¥242,000¥245,000¥254,000¥255,000

※SNR・・・振動子内蔵モデル

X3-45-36"X3-55-36"X3-55-45"X3-70-45"X3-55V-36"X3-55V-45"X3-70V-45"

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12121224121224

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────◯◯◯

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サファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップ

X3 MountX3 MountX3 MountX3 MountX3 MountX3 MountX3 Mount

¥90,000¥112,000¥115,000¥132,000¥150,000¥155,000¥175,000

モデル 推進力(ポンド)

電圧(ボルト)

シャフト長(インチ) デジタル スピード

コントロール プロペラ マウント形式 価格(税抜き)

※1:SNR・・・振動子内蔵モデル ※2:GPS・・・GPS対応モデル※Xi5-55-48"SNR、Xi5-80-54"SNR、Xi5-105-54"SNRは、在庫がなくなりしだい終了。  ■ Xi5 Mountはエレクトリックモーターと一体型です。

モデル 振動子内蔵

GPS対応

推進力(ポンド)

電圧(ボルト)

シャフト長(インチ) デジタル スピード

コントロール プロペラ マウント形式 価格(税抜き)

Xi5-55-48"Xi5-80-54"Xi5-105-54"Xi5-55-48" SNR※1Xi5-80-54" SNR※1Xi5-105-54" SNR※1Xi5-55-45" SNR※1 GPS※2Xi5-80-45" SNR※1 GPS※2Xi5-80-54" SNR※1 GPS※2Xi5-105-54" SNR※1 GPS※2Xi5-105-60" SNR※1 GPS※2

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無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速

サファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップサファリプロップ

Xi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 MountXi5 Mount

¥180,000¥240,000¥260,000¥185,000 ¥240,000 ¥270,000 ¥245,000¥300,000¥300,000¥330,000¥335,000

1011

インフレータブルボートなどにも使えるコンパクトなフットコントロールモデル。BULLDOG

伸縮ハンドル伸縮するコントロールハンドル。操作性がアップ。

今や日本発の世界基準モデルとなった「ブルドック」。ボートコントロールに必要なのは片足だけ。つまり両手がフリーになることで、ボートを操船しつつ自由自在なキャストが可能。ハイパワー54ポンドモデルは、モアパワーを求めている方にお薦め。

エレキ入門にもお勧めな、ハンドコントロール『Rシリーズ』リーズナブルな価格が魅力の『R3シリーズ』、海水対応の『R3ソルトウォーターシリーズ』に加え、待望のハイパワーモデル『R5シリーズ』が新たにラインナップに加わりました。

ACCESSORIES

野外で使用しても劣化しにくい高耐久ステッカー!

MGカッティングステッカー300mm ¥1,500(税抜き)500mm ¥3,000(税抜き)

こだわりの強度、高耐久性マウントロープ。MGダイニーマ・マウントロープ¥1,500(税抜き)

フロートハーネス標準装備

収納に便利なメッシュバッグ

ブラック×レッド

ホワイト×ホワイト

●サイズ:300mm×70mm、500mm×117mm●カラー:ブラック×レッド、ホワイト×ホワイト

ボートのドレスアップに。ボートカーペット専用ディカール¥4,000(税抜き)●サイズ:500mm×125mm

広大なウィードフラット攻略時の強い味方。モーターガイド・シーアンカー¥12,800(税抜き)●フロートハーネス標準装備(240mm)●自動パラシュート機能●大開口(直径100cm)●耐久性抜群(ナイロン600採用)●メッシュバッグ付モーターガイド・シーアンカーは、強風などでボートが流される時に、パラシュートに水が入ることで、ブレーキが掛かります。流し釣りなどに絶大な威力を発揮します。

繊維材料の中でも最高クラスの超高強度、高耐久性を持つ「ダイニーマ」を採用。紫外線や耐水性に優れ、かつてない長寿命のマウントロープ。適度な柔軟性があるため、マウントのパーツ部に負担が少ない。

エクステンションハンドル

●14”(約35cm) ¥3,300(税抜き)●24”(約61cm) ¥5,000(税抜き)●36”(約91cm) ¥5,200(税抜き)注:取り付け部分を除く

バウンスバスターⅡ¥6,500(税抜き)21 Gator Spring、24 Gator Spring XL用。

3Dロゴキャップ¥2,800(税抜き)サイズ/フリー

プロップカバー 3ブレード用 Ver.2¥1,500(税抜き)

BLACK REDR Series

R Saltwater Series

ハンドコントロールのハンドル部分にワンタッチで脱着可能な延長ハンドル。24”のみ伸縮機能付き。

タイダウンストラップ ¥1,600(税抜き)バウマウントとシャフトとを一緒に固定することにより、船体バウンド時のエレキ跳ね上がり、ロックピン破損抑制ストラップ。

バウンスバンパー GF用¥1,400(税抜き)

ラフウォーター時におけるマウントとデッキとの保護バンパー。マウントのバウアーム部分に取り付けるタイプです。ボートデッキとマウントバウアーム部分に取り付けたバウンスバンパーとの間に25mm~100mmのクリアランスを確保しないと機能しません。

GF用の交換用アイソレーター。およそ2シーズンに一度は交換(ラバー劣化による機能低下のため)していただくことをお勧めいたします。

振動子内臓モデル(X5シリーズ、TRシリーズ、Xi5)の接続端子を、ホンデックス、ハミンバードの魚探用に変換するためのアダプター。(ただし200kHzのみ対応。)

バウに取り付けるタイプのマウント(主にフットコントロール)のデッキとの脱着を簡単スピーディーに行えるプレートです(樹脂製)。16、GF、20シリーズゲーターマウント用。※ただし、36"用のマウントには取り付けできません。

リムーバブルマウント¥12,000(税抜き)

交換用アイソレーター¥2,200(税抜き)

ソナーアダプター¥5,000(税抜き)

ニンジャプロップ・レンチ¥3,000(税抜き)

プロップを素早く交換するためのキットです。スペアナットとピンが付属。※ピンは(太)、(細)が各1本ずつ在中。

ショックを吸収し、モーターのエレクトロニクスを保護。デッキ下を使わずに用品の取り付けができます。

マウンティングインシュレーター¥2,800(税抜き)

MOUNT

PROP

X5 MountX5マウント ¥60,000(税抜き)

X3 MountX3マウント ¥50,000(税抜き)※FWシリーズ、TRシリーズには対応していません。

20.8 Gator Breakaway20.8 ゲイターブレイクアウェイ ¥53,000(税抜き)

Gator Flex 360ゲイターフレックス360 ¥35,000(税抜き)

24 Gator Spring XL24 ゲイタースプリング XL¥88,000(税抜き)

21 Gator Spring21 ゲイタースプリング¥61,000(税抜き)

03 Transom Mount03 トランサムマウント¥10,000(税抜き)※ブルドッグ用マウントではありません。

09 Widebite09 ワイドバイト¥18,000(税抜き)適合機種 :VariMAX、R3-45、R3-55、R3-45HTV、R3-55HTV、R3-45SWHTV、R3-55SWHTV※ブルドッグ用マウントではありません。

サファリプロップ¥4,800(税抜き)

※プロップの表示価格は、プロップ・ピン・ナットの3点セットの価格です。

マチェットⅢ¥5,700(税抜き)

2ブレード・ブラックニンジャパワー#12¥4,500(税抜き)

スピーディーな移動に適した2ブレードモデル。

2ブレード・ブラックニンジャパワー#10¥5,200(税抜き)スピーディーな移動に適した2ブレードモデル。30lbsのみ対応。

マチェットⅢWhite¥6,300(税抜き)ソルトウォーター仕様。

ウィードレスとパワーとを両立したサファリプロップは、モーターハウジングとの段差が無いため非常に静か。また、プロップの素材がグラス混合のナイロン樹脂なので、岩などにヒットしても割れにくい。3.5インチ径のモーターであれば、電圧に関係なく使用可能。※注意点:モータースケグ部分にアノードがついているタイプに関しては、ペラが当たるため付属のアノードと付け替えて使用して下さい。

的確な推進力を生み出す専用プロップ・マチェットが、トルクもパワーも大幅に熟成が進みさらに進化しました。

マチェットⅢ Hard¥7,900(税抜き)

高耐久性プロップ。割れにくいグラスコンポジット素材を採用。

メタルマチェット¥11,000(税抜き)高推進力、低効率パワープロップ。モーターへの負荷が大きいため、連続走行には向いていません。使用可能推奨機種:82lbs、105lbsのデジタルモデルのみ

3.5inch径のモーター

3.5inch径のモーター 3.5inch径のモーター 3inch径のモーター

3.5inch径のモーター 3.5inch径のモーター 3.5inch径のモーター

WEEDLESS

Series

R Saltwater Seriesモデル 推進力

(ポンド)電圧

(ボルト)シャフト長(インチ) デジタル スピードコントロール プロペラ マウント形式 価格(税抜き)

■ クランプマウントでボートに装備される際は、必ず当て板などを使用し、船体に直接クランプで固定することはお控えください。   船体が破損したり、危険な事故につながる恐れがあります。

¥80,000¥98,000

09Wide Bite09Wide Bite

3ブレード3ブレード

前/後進 無段階前/後進 無段階

○○

3636

1212

4555

R3-45SWHTV-36"R3-55SWHTV-36"

モデル 推進力(ポンド)

電圧(ボルト)

シャフト長(インチ) デジタル スピード

コントロール プロペラ マウント形式 価格(税抜き)

¥74,000 ¥88,000

03 Transom Mount09 Widebite

マチェットⅢマチェットⅢ

5段階変速5段階変速

──

3030

1212

4054

BULLDOG 40BULLDOG 54

■ クランプマウントでボートに装備される際は、必ず当て板などを使用し、船体に直接クランプで固定することはお控えください。 船体が破損したり、危険な事故につながる恐れがあります。

R Seriesシャフト長(インチ) デジタルモデル 推進力

(ポンド)電圧

(ボルト) スピードコントロール プロペラ マウント形式

09Wide Bite09Wide Bite09Wide Bite

価格(税抜き)

R3-30HT-30"R3-40HT-36"R3-45HT-36"R3-55HT-36"R3-40HTV-36"R3-45HTV-36"R3-55HTV-36"R3-55HTV-42"

7080105

242436

424242

○○○

無段階変速無段階変速無段階変速

マチェットⅢマチェットⅢマチェットⅢ

¥88,000¥108,000¥128,000

03Transom Mount03Transom Mount09Wide Bite09Wide Bite

03Transom Mount09Wide Bite09Wide Bite09Wide Bite

R5-70HTV-42"R5-80HTV-42"R5-105HTV-42"

3040455540455555

1212121212121212

3036363636363642

────○○○○

5段階変速5段階変速5段階変速5段階変速無段階変速無段階変速無段階変速無段階変速

2ブレード3ブレード3ブレード3ブレード3ブレード3ブレード3ブレード3ブレード

¥28,000¥38,000¥42,000¥45,000¥53,000¥58,000¥68,000¥72,000

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