ニッコー浄化槽 nsrⅡ型 維持管理ポイント集 -...
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流量調整型嫌気濾床生物濾過循環方式
ニッコー浄化槽 NSRⅡ型
放流水質BOD:20mg/L以下
ニッコー株式会社
構造・機能と維持管理
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概要
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■ 処理性能:BOD除去率90%以上、
放流水質BOD 20mg/ℓ以下
■ 処理方式:流量調整型嫌気濾床生物濾過循環方式
■ 処理対象人員:5、7、10人
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容量・寸法表
3
5人槽 7人槽 10人槽
容量(m3)
嫌気濾床槽第1室 0.804 1.227 1.813
嫌気濾床槽第2室 0.644 0.945 1.485
(第1室+第2室) 1.448 2.172 3.298
流 量 調 整 部 0.107 0.161 0.246
生 物 濾 過 槽 0.393 0.442 0.609
処 理 水 槽 0.186 0.186 0.288
消 毒 槽 0.021 0.021 0.021
総 容 量 2.048 2.821 4.216
寸法(mm)
長 さ 2070 2800 3050
幅 1120 1480
全 高 1600
※嫌気濾床槽はMWLでの容量、流量調整部は嫌気濾床槽に含まれます。
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フローシート
4
生
物
濾
過
槽
処
理
水
槽
循環水(エアリフトポンプ)
逆洗水(エアリフトポンプ)
間欠定量ポンプ(流量調整)
消
毒
槽
嫌気濾床槽第1室
嫌気濾床槽第2室
流量調整部
流
入
BOD200mg/ℓ
NSR型エアリフトポンプからの変更
流
出
BOD20mg/ℓ以下
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NSRとNSRⅡの比較(変更点)①
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■ 流入管底から水面までの距離
単位(mm) 5人・7人・10人
高水位 100→50
低水位 270→220
■ 流入・流出管底の変更
単位(mm) 5人・7人・10人
流入管底 260→310
流出管底 430→350
HWL
嫌気濾床槽・1~2室 生物濾過槽
消毒槽
処理水槽
LWL
NSRⅡ型
HWL
生物濾過槽 消毒槽
処理水槽
LWL
NSR型
嫌気濾床槽・1~2室
31
0
26
0
350
430
31
0
380
40
50
オーバーフロー口オーバーフロー口
間欠定量ポンプ エアリフトポンプ流量調整
22
0
50
27
0
100
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NSRとNSRⅡの比較(変更点)②
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吸込み口
吐出口分配ボックスへ
上面から吸込むエアリフトポンプを廃止、下面から吸込む間欠定量ポンプに変更(分配ボックスを廃止、生物濾過槽への移送はドラフト板内部の1ヶ所)
吐出口
ドラフト板内へ
吸込み口
NSR用エアリフトポンプ NSRⅡ用 間欠定量ポンプ
■ 流量調整装置
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NSRとNSRⅡの比較(変更点)③
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<内部構造>
<底部から見た写真>
掃除口ネジキャップ(左)逆止弁を内側に装着した逆止弁ネジキャップ(右)
逆止弁の装着位置マーク(外、⇒)
<キャップ類の写真>
掃除口ネジキャップ逆止弁(上:閉状態、下:開状態)
逆止弁ネジキャップ
■ 間欠定量ポンプの構造
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NSRとNSRⅡの比較(変更点)④
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② ③
①エアバルブのユニオンを緩めて、間欠定量ポンプを槽内から取り出す。
②逆止弁ネジキャップを取り外し、水道水を使用し弁やポンプ内部をブラシ等で洗浄する。
③掃除口ネジキャップを取り外し、水道水を使用しポンプ内部をブラシ等で洗浄する。
④洗浄後はネジキャップ類を確実に締めて取り付けし、取り出しと逆の手順で間欠定量
ポンプを槽内に取り付ける。
注意:逆止弁は取り付ける方向が決まっています。装着位置の刻印マーク(外、⇒)が外側
になる様に取り付けてください。
■ 間欠定量ポンプの洗浄方法
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NSRとNSRⅡの比較(変更点)⑤
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◆ブロワについて(5,7人槽用変更、10人槽用変更なし)
処理対象人員 5人 7人 10人
送風機の型式 リニア式ダイヤ
フラム式
消費電力(W) 86/80 116/116
吐出風量(L/分) 80 100
吐出圧力(MPa) 0.011 0.015
処理対象人員 5人 7人 10人
送風機の型式リニア式または
ダイヤフラム式ダイヤ
フラム式
消費電力(W) 40~62/47~60 116/116
吐出風量(L/分) 70 100
吐出圧力(MPa) 0.012 0.015
NSR型 NSRⅡ型
メドー:LAG-80(N)消費電力:86W(50Hz)/80W(60Hz)設定表示部の液晶パネル:なしリニア式
外観 設定表示部
②メドー:LAG-70B(N)消費電力:62W(50Hz)/60W(60Hz)設定表示部の液晶パネル:ありリニア式
外観 設定表示部
①テクノ高槻:CP-70W消費電力:40W(50Hz)/47W(60Hz)設定表示部の液晶パネル:ありダイヤフラム式
外観 設定表示部
2種類になった
※10人槽用:EP-100H2T型(ダイヤフラム式)変更なし
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NSRⅡ 断面図
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ポンプφ50
流入管φ100
嫌気濾床槽第一室 嫌気濾床槽第二室
循環水エアリフト
処理水槽生物濾過槽
散気管逆洗水エアリフトポンプφ40
消毒槽
H.W.L
L.W.LM.W.L
間欠定量ポンプ(流量調整)
逆洗管
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生物ろ過槽について 通常運転(ばっ気)状態
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ドラフト板
逆洗管 逆洗水吸込口 散気管
・生物濾過槽内全体を確実に汚水が
循環し、有機物を分解
・濾材内を常時循環しSSを捕捉、濾過
することにより、 SS濃度は常に処理
水レベル
・濾材は静止状態: 大の特徴
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逆洗水吸込口
ドラフト板
散気管逆洗管
・発 生 し た 汚 泥 を 確 実 に 嫌 気
濾床槽へ移送する
【出荷時の設定】
・逆洗開始時刻
午前2時と午前3時 (2回/日)
・逆 洗 時 間
15分/回(変更となりました)
生物ろ過槽について 逆洗状態
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逆洗工程図(逆洗開始~逆洗終了の動き)
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逆洗水エアリフトポンプφ40
L.W.L
逆洗管
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逆洗工程図(逆洗終了~通常運転の動き)
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逆洗水エアリフトポンプφ40
L.W.L
逆洗管
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流入
汚泥移送管
嫌気第1室
移流管兼清掃口 嫌気第2室
清掃口
放流
逆洗 ばっ気
逆洗水エアリフトポンプ 循環水エアリフトポンプ
計量装置逆洗管
逆洗管間欠定量ポンプ
(分配ボックス廃止)
移流口散気管
薬剤筒
マンホール開口部(NSRⅡ5人槽)
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流入
汚泥移送管
嫌気第1室
移流管兼清掃口嫌気第2室
清掃口
放流
逆洗 ばっ気
逆洗水エアリフトポンプ 循環水エアリフトポンプ
計量装置逆洗管
逆洗管流量調整用
エアリフトポンプ
移流口散気管
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マンホール開口部(NSR5人槽)
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生物ろ過槽の保守点検
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■効果的な逆洗とは
(1)生物濾過槽の濾材に適正な厚みの生物膜を保持させること(2)洗浄時の余分な汚泥を洗浄水とともに嫌気濾床槽に移送すること
■逆洗効果の確認と対処方法
(1)生物濾過槽の水位上昇、逆洗汚泥濃度500mg/ℓ超→逆洗時間の延長(2)逆洗汚泥が黒色化、処理水槽底部の汚泥堆積→空気配管の確認(3)溶存酸素量の低下→空気配管の確認、散気管の目詰まり解消
■生物濾過槽が閉塞した場合の解除方法
(1)流入のない状況で水位上昇=閉塞状態→手動逆洗の実施(2)逆洗水バルブを閉じて、逆洗バルブ(赤)2ヶ所を交互開閉
→標準水位に復帰するまで手動逆洗を継続実施(3)その他の方法
・風量の大きいブロワを利用して手動逆洗を実施・処理水槽から隔壁下部のスロット部へホースを通じてブロワに
つないだL字型パイプを差込、生物濾過槽下部へ空気を送り込む
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バルブの設定
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循環水エアリフ トポンプ
逆洗水エアリフ トポンプ
流量調整用間欠定量ポンプ
移送管計量装置
散気管
逆洗水バルブ
▼印(標準設定位置)に合わせる。
流量調整バルブ(間欠定量)
▼印(標準設定位置)に合わせる。
逆洗バルブ
両方とも100が標準設定位置
調整する場合は逆洗の強い方を閉
めて調整
循環水バルブ
▼印(標準設定位置)に合わせる。
逆洗 ばっ気
(変更となりました)
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ブロワ外観(5・7人槽) CP型
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① CP-70W外観図 (アース不要です)
風量(ℓ/分) 圧力(MPa) 消費電力(W)
70 0.012 40(50Hz)/ 47(60Hz)
従来品比較消費電力 大53%ダウン
50
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ブロワ設定表示部(5・7人槽) CP型
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◆液晶画面
◆各ボタンの役割
現在時刻および各設定内容を表示自動・手動:運転状況の表示ポ ー ト :ポート1=逆洗
ポート2=ばっ気の表示数 字 :時刻、時間の表示タ イ マー:タイマーA=1回目の逆洗
タイマーB=2回目の逆洗ON/OFF:各タイマーのON/OFFを表示時計合せ :現在時刻の設定を表示
手動ボタン:自動運転を中止し、任意の方向(ポート1:逆洗 ポート2:ばっ気)への切り替え
設定ボタン:逆洗時間の設定や時刻合わせ等の設定モードを切り替え
時/分ボタン:逆洗時間の設定や時刻合わせを設定する時に押す
リセットボタン:タイマーの設定をクリア。このボタンを押した後は必ず新たな時間設定を行ってください。
リセット
自動
時 分
設定
手動手動 ポート 1 2
タイマーA
タイマーB
ON
OFF
時計合せ
設定画面(すべての情報を表示したところ)
CP-70W
逆洗時間:15分/回
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ブロワ外観(5・7人槽) LAG型
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② LAG-70B(N)外観図 (アース不要です)
風量(ℓ/分) 圧力(MPa) 消費電力(W)
70 0.012 62(50Hz)/ 60(60Hz)
逆洗ばっ気
従来品比較消費電力 大28%ダウン
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ブロワ設定表示部(5・7人槽) LAG型
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◆液晶画面 ◆操作ボタン
C
D
逆洗時間
開始時刻
G
回 数
分
現在時刻
逆洗回数
手 動
時
液晶画面
B
A
操作ボ タ ンE F
設 定
現在時刻および各設定内容を表示A:空気の出口方向マーク
(○は左出口、●は右出口)B:逆洗回数の表示C:実行中のモードマークD:時刻、時間の表示
手動逆洗または、設定内容を変更するボタンE:手動/時 ボタン
手動逆洗の入・切および、現在時刻・自動逆洗開始時刻の“時”の数字を変更
F:回数/分 ボタン逆洗回数の選択および、現在時刻・自動逆洗開始時刻、逆洗時間の“分”の数字を変更
G:設定 ボタン変更した内容を設定(確定)
LAG-70B(N)逆洗時間:15分/回
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ブロワ外観(10人槽) EP型
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EP-100H2T外観図
風量(ℓ/分) 圧力(MPa) 消費電力(W)
100 0.015 116(50Hz)/ 116(60Hz)
ばっ気 逆 洗
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ブロワ設定表示部(10人槽) EP型
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1日の逆洗回数を表します。
逆洗運転時間を表します。
現在時刻・入時刻を表します。
強制逆洗運転テスト
回数
リセットボタンを押した場合は 下記の通りに再設定しなおして下さい。
◎モニタ 時刻や設定状態を示します。
設定
◎【回数】ボタン 1日の逆洗回数を選択するときに 使います。
◎【△】ボタン
各時刻の設定・調整に使います。
◎【設定】ボタン
設定を変更するときに使います。
◎【点検】ボタン
強制的に逆洗を行います。
時刻設定・調整
逆洗運転回数の設定
点検
現在時刻
逆洗運転時間『切』
1回目逆洗運転時間『入』
2回目逆洗運転時間『入』
設定終了
1
2
3
5
4
◎【リセット】ボタン 異常な表示、誤動作があったときに 押してください。 入 切
リセット
電源
逆洗時間:15分/回
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★代替ブロワ(5・7人槽用)(2018年10月現在)
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DUO-70N外観図 (アース不要です)
型式風量
(ℓ/分)吐出圧力(MPa)
消費電力(W)逆 洗
(2回/日)
DUO-70N 70 0.012 40(50Hz)/40(60Hz)2:00~2:153:00~3:15
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清掃手順①
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嫌気濾床槽第1室
嫌気濾床槽第2室嫌気濾床槽第1室 嫌気濾床槽第2室
嫌気濾床槽第1室
スカムを全量引き抜く。 濾材を洗浄しながら汚泥を全量引き抜く。
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清掃手順②
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嫌気濾床槽第1室 嫌気濾床槽第2室嫌気濾床槽第1室 嫌気濾床槽第2室
嫌気濾床槽第2室
スカムを全量引き抜く。 濾材を洗浄しながら汚泥を全量引き抜く。
張り水
嫌気濾床槽のL.W.Lまで張り水する。
【注意】
生物濾過槽の引き抜きは行わない。
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NSRⅡの点検ポイント①
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維持管理要領書のP.13「生物濾過槽の逆洗効果の確認及び点検方法」の補足説明資料
〔1〕バルブ開度の設定
バルブの開度を確認の上、下表のとおり設定してください。
【バルブ開度の設定値】 【各部品の配置】
名称 開度
流量調整バルブ 80
循環水バルブ 40
名称 開度
流量調整バルブ ▼(50)
循環水バルブ ▼(50) 逆洗バルブ
逆洗バルブ
逆洗水バルブ
流量調整バルブ
散気管 越流セキ
循環水バルブドラフト板
計量装置ゲート
全開が標準
レバーの色が白の場合
レバーの色がグレーの場合
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NSRⅡの点検ポイント②
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〔2〕生物濾過槽の点検
逆洗時間の変更と手動逆洗を行ってください。
〔作業手順〕
① 逆洗水バルブの開度を0にします。
② ブロワの逆洗時間を午前2時と3時の2回とも15分に変更してください。
(詳細は維持管理要領書を参考にしてください。)
③ ブロワの手動逆洗ボタンを押し、手動逆洗を行います。
④ 2つある逆洗バルブの片側の開度を0にし、約5分間逆洗します。
⑤ 0とした逆洗バルブの開度を100に戻し、もう一方の逆洗バルブの開度を
0にし、約5分間逆洗します。
⑥ ③~⑤を数回繰り返します。
注意 手動逆洗終了後は、必ず逆洗水バルブの開度は30に、逆洗バルブの
開度は100に戻してください。
⑦ ばっ気運転になったことを確認してください。
⑧ 越流セキの越流状況を確認してください。(写真を参照してください。)
(①~⑧作業時間:約30分)
!
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NSRⅡの点検ポイント③
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越流の状況 嫌気濾床槽の水位 判 定
越流している LWL+2cmよりも高い
作業終了越流していない LWL+2cm
LWL+2cmよりも高い 【大型ブロワによる逆洗】を行ってください。
◎越流の判断
【越流している】 【越流していない】
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NSRⅡの点検ポイント④
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濾材
約7cm
約2
m
VP13
ホースドラフト板
濾材受けネット
流出防止ネット
ブロワ
風量が150L/分程度のものを用意してください
逆洗水吸込み管 散気管受け 散気管を取り出す
【大型ブロワによる逆洗】〔作業手順〕
① ブロワの電源プラグをコンセントから外します。
② 散気管上部のユニオンを緩め、散気管を槽内から取り出します。
注意 ユニオン内にあるパッキン類を落とさないようにしてください。
③ ドラフト板の間からL字型パイプを挿入し、濾材受けネットの下から空気を送り、
片側の濾材を展開させます。(両側の濾材に対し、約5分間ずつ数回行います。)
注意 底部の散気管受け部品等を破損しないようにしてください。
④ 散気管を元の位置に取り付け、ブロワの電源プラグをコンセントに入れます。
(①~④作業時間:約30分)
!
!
【生物濾過槽底部の部品配置】
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NSRⅡの点検ポイント⑤
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〔3〕点検後の確認事項
確 認 項 目 設 定
流量調整バルブ開度 80(レバー色:グレー) ▼(50)(レバー色:白)
循環水バルブ開度 40(レバー色:グレー) ▼(50)(レバー色:白)
逆洗水バルブ開度 30(レバー色:グレー)
逆洗バルブ開度 100(レバー色:赤)
ブロワ逆洗時間 15分(午前2時と3時の両方とも)