《本誌 24頁～ 26 頁》

テンプレートマッチングの高度化技術

中京大学　橋本　学

G1409-03

第１図　画像処理による物体検出の基本プロセス 第２図　テンプレートマッチングの基本原理

第３図　テンプレートマッチングとキーポイントマッチングの研究動向比較　　　　（拡大図は研究室HP 19）で公開予定）

(b)キーポイントマッチング

(a)テンプレートマッチング

第４図　増分符号相関法（ISC）

第５図　物体認識、テンプレートマッチング、キーポイントマッチングに関する投稿論文数

第６図　２画素間の空間的濃度共起ヒストグラム

(c)濃度共起ヒストグラ厶の例

(a)画素ペアの例 (b)二次元共起ヒストグラ厶h2(p,q)

第７図　提案手法の流れ

第８図　画像間共起ヒストグラム 生成の模式図 第９図　周辺物の形状に応じて選択された参照画素(d)入力画像(周辺物=対象物と似ている) (e)(d)のための最適参照画素群

(a)テンプレート画像

(b)入力画像(周辺物=対象物と似ていない)(c)(b)のための最適参照画素群

第10図　識別性能の評価方法の概念図

(a)学習画像群 (b)類似度ヒストグラム

第11図　提案アルゴリズムの構成

第12図　安定性評価結果と高安定画素の選択結果

(f)Selected pixels by proposed method

(a)Template image ft(b)Template image ft-1(c)Template image ft-2

(d)Stability map Mt (e)Selected pixels by CPTM method

第13図　変動照明下における各時刻の認識成功率

第14図　実験画像例(b)対象物Ａ 　　　　　(c)類似物Ｂ

(a)入力画像(640×426)

第15図　参照画素群（赤点）の選択結果

(a)ランダム法Ａ　　　　 (b)ランダム法Ｂ

(c)CPTM法　　　　 (d)提案手法

第16図　各手法のROC曲線