ヘヴィ・ミュージック・シーンの帝王max cavalera率い...

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ヘヴィ・ミュージック・シーンの帝王 Max Cavalera 率いるSOULFLY 過去最狂のアグレッションが牙を剥く最新作『Enslaved』を心して聴け!! Max Cavalera (Vo&Gt) インタビュアー: ムラオカ -ニュー・アルバム『Enslaved』完成おめでとうございます。ヘヴィ・ロック、デス・ メタル、ブラック・メタルなどあらゆるエクストリーム・サウンドを SOULFLY と いうフィルタを通して、自身の音にすることに成功している作品だと感じました。 あなた自身この作品をどう評価していますか? まずは、とても興奮しているんだ!非常に力強いアルバムだからみんな驚いたかも しれない。8 枚目にしてこれほどヘヴィな作品を作るバンドは少ないと思うんだ。 俺たちはあえてデス・メタルの方向に進んで、みんなをびっくりさせようと考えた。 ラインナップが変わって、さらにエクストリームよりにいけると思った。プロデュー サーに Zeuss を迎えたこともあって、いろんな可能性が出て来た。SOULFLY に新 しい命が吹き込まれて、とても嬉しく思うよ。 -SEPULTURA の『Roots』を完成させた直後からあなたの頭にあった“奴隷制度” というテーマを具現化したアルバムとのことですが、その点に付いて詳しく教えて いただけますか? そうだね、奴隷制度について何か作りたいってずっと思っていた。いつも頭の隅に そのテーマがあったけど、もちろん今までそれについて作ったことはない。タイミ ングを待っていたんだ。今回何について歌おうかって考えていた時、そのテーマを 思い出して、今までにないコンセプトだと思った。デス・メタル・サウンドと奴隷 についての歌詞はうまく合うように思えたんだ。歌詞の内容は抵抗、束縛、反抗な ど奴隷のような人たちについて歌っている。オリジナルなテーマだと思うんだ。ア ルバム・ジャケットも、拷問マスクをつけたアート・ワークが非常にいい雰囲気を 出していると思う。ブラジルのアーティストが手掛けてくれたんだけど、力強いも のになったと思う。どの部分もうまく行った。 -前作や CAVALERA CONSPIRACY は Logan Mader との共同プロデュースが 続いていましたが、それ以前の『Primitive』以降はあなたのセルフ・プロデュース が続いていましたね。そんな中、特にハードコア・シーンで有名な Zeuss を迎えた ことには驚きました。彼を起用した理由を教えてください。 実はレーベルの意向でもあったんだ。最後にプロデューサーと一緒にやったのがセ カンド・アルバムだったんだけど、後はすべて自分でやった。でもプロデューサー がいた頃のやり方に戻してもいいかなって、前々から思っていたんだ。その方がア イディアも溢れ出るような気がした。レーベルから Zeuss の作品を送られてきて、 それを聴いたら、WHITECHAPEL、THE RED CHORD などが特に気に入った。 彼のアグレッシヴなサウンドがすごく気持ちよかったので、彼と一緒にやりたいと 思った。Zeuss も SOULFLY のファンだったので、いいコンビになると確信してい たんだ。彼が最初に言ったのは、“SOULFLYのサウンドを今までと違うものにする” だったから、楽しみにしていた。マンネリ化しているような気がしたから、いい時 にいい人と出会えてよかったと思う。 -CATTLE DECAPITATION から Travis Ryan、DEVILDRIVER から Dez Fafara をゲストで招いていますね?彼等にゲスト参加を依頼したきっかけを教えて ください。 ずっと前からゲストを迎えることが伝統のようになっていた。俺が彼らに連絡をし て、作品のことを話したら、快く引き受けてくれた。 -また過去には THE DILLINGER ESCAPE PLAN の Greg Puciato や THROWDOWN の Dave Peters、MEGADETH から Dave Ellefson などメジャー、 アンダーグラウンド、メタル、ハードコア問わず素晴らしいアーティストが参加し ていますが、ゲスト参加を依頼する基準のようなものはあるのでしょうか? 参加してくれる人たちはみんな、ほとんどみんな友達か、俺が大好きなバンドのい ずれかなんだ。LIMPBIZKIT の Fred も参加してくれたことがあるけど、彼はその 時友達じゃなくて、プロデューサーに紹介されたんだけど、すぐに友達になったから、 友達が参加しているという基準は変わらない。CATTLE DECAPITATION は俺がす ごく気に入っている新しいデス・メタル・バンドで、Travis のヴォーカルは最高に クールなんだ。ブルータルで「World Scum」にすごく合っている。Dez は宗教的 な曲に参加してくれて、それも思った以上にしっくりきた。ゲストと一緒に仕事を するのは本当に新鮮だし、アイディアの交換もできて、スタジオ・ワークが楽しい。 -本編最後の「Revengeance」にはあなたの息子たちや義理の息子が勢ぞろいし ていますね?傍目から見ているとすごく幸せな光景ですよね?まさに理想の関係 じゃないですか? ーの >> GEKIROCK.COM そうだね、2 度目なんだ。前作も彼らとカヴァー曲をやったんだ。今回は同じよう な考えだったけど、殺害されてしまった彼らの兄について、オリジナル曲を作って、 さらに先に進もうと思った。この曲はとてもパーソナルな内容だからみんな違う感 情があって、ヘヴィな内容だけど特別な曲になった。彼らがやったことが最高だっ たし、スタジオでライヴで演奏して、エネルギーを感じるし、力強いヴァイブを感 じた。エンディング曲にもってこいのエネルギーだった。 -日本盤のボーナス・トラックとして「Slave」、「SoulflyⅧ」、「Downstroy (Live in Poland)」の3曲が収録されていますが、私は未聴なのですが、今までの 流れから考えて「SoulflyⅧ」はトライバルなインスト曲なのでしょうか?また今ま では通常盤に収録されていたのに今作ではボーナス・トラックのみへの収録のみに したのはなぜでしょうか? そうだよ。バイオリンをフィーチャーしているインストだよ。本当に好きな曲になっ たんだけど、どうしてもアルバムに入れる順番が見つからなかったから、ボーナス・ トラックになった。だけのことなんだ。メロディックな曲で、バイオリンが一味違う。 -話は変わりますが、実に 7 年ぶりのメンバー・チェンジですね。一体バンド内に 何が起こったのでしょうか?新加入のリズム隊である元 STATIC-X の Tony Campos と BORKNAGAR の David Kinkade の 2 人はあなたの期待通りのプレ イをしてくれていますか? 俺が決めたことじゃなくて、メンバー 2 人の決めたことだよ。ベース・プレイヤー と問題があって、クビにすることになった。ドラマーは自ら辞めたんだ。新しいメ ンバーを入れないといけなかったから、1番いいプレイヤーを選びたいと思っていた。 その時に David と Tony と出会った。Tony は PRONG や MINISTRY と言った素 晴らしいバンドでプレイしていた経験豊かなプレイヤーで、David はブラック・メ タル出身だからエクストリーム・メタル・ドラマーなんだ。彼のような人を選んだ のはすごく稀な出来事だけどすごく満足している。ヘヴィな曲を作り始めていたか ら、いい方向に行けたと思っている。今のラインナップは相性もいいし、音も最高 にいいんだ。 -SUMMER SONIC 09 にて CAVALERA CONSPIRACY としての来日はあった ものの、SOULFLY としては大分来日がご無沙汰になってしまっていますがそろそ ろいかがでしょうか? 行きたいよ!できれば今年の後半に行けたらいいなって思っている。ラインナップ も変わったし、ニュー・アルバムも演奏してあげたいし、それに SOULFLY の15 周年なんだ。今年の終わりに自伝も出るから、いろいろ報告したいんだ。 -最後に日本のファンにメッセージをお願いいたします。 日本でプレイするのが大好きだし、日本のファンは最高だと思っている。新しい アルバム、『Enslaved』をみんな気に入ってくれることを心から願うよ。このア ルバムはメタルの要素が含まれていて、情熱と愛情をもって作ったものだからきっ とみんなも気に入ると思う。いつも応援してくれて本当に感謝しているよ。あり がとう。 ワールド・ワイドで成功を収めたブラジル発のスラッシュ・メタル・バンド、 SEPULTURA で活躍していた……などという説明はもはや不要、Max Cavalera 率 い る SOULFLY に よ る 通 算 8 枚 目 の フ ル・ア ル バ ム 『Enslaved』が登場だ。2004 年以降不動のラインナップで活動してきた SOULFLY であったが、今作にてリズム隊を一新し、新たに元 STATIC-X Tony Campos (Ba)と BORKNAGAR David Kinkade(Dr)を迎 えている。プロデューサーにはハードコア・シーン切っての名手 Zeuss を 迎え、万全の体制で作られた作品である。過去の一部の作品ではダークでエ クストリームなサウンドにこだわりすぎたがため、逆に失速してしまった印 象の作品もあったが、今作ではヘヴィ・ロック、デス・メタル、ブラック・ メタルなどあらゆるエクストリーム・サウンドを SOULFLY というフィルタ を通して、自身の音にすることに成功している。また初期~中期作品ほどで はないにしろ絶妙なタイミングで入ってくるトライバル・テイストも健在!! SUMMER SONIC09 にて CAVALERA CONSPIRACY としての来日は あったものの、SOULFLY としてはご無沙汰になってしまっているので、今 年こそぜひ SOULFLY で来日して欲しい。ムラオカ SOULFLY Enslaved 2012.3.7 ON SALE!! LABEL : WARNER MUSIC JAPAN GENRE : EXTREME METAL FOR FANS OF : ALL HEAVY MUSIC FANS

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  • ヘヴィ・ミュージック・シーンの帝王 Max Cavalera率いるSOULFLY。過去最狂のアグレッションが牙を剥く最新作『Enslaved』を心して聴け!!Max Cavalera (Vo&Gt) インタビュアー: ムラオカ

    -ニュー・アルバム『Enslaved』完成おめでとうございます。ヘヴィ・ロック、デス・メタル、ブラック・メタルなどあらゆるエクストリーム・サウンドを SOULFLY というフィルタを通して、自身の音にすることに成功している作品だと感じました。あなた自身この作品をどう評価していますか?

    まずは、とても興奮しているんだ!非常に力強いアルバムだからみんな驚いたかもしれない。8 枚目にしてこれほどヘヴィな作品を作るバンドは少ないと思うんだ。俺たちはあえてデス・メタルの方向に進んで、みんなをびっくりさせようと考えた。ラインナップが変わって、さらにエクストリームよりにいけると思った。プロデューサーに Zeuss を迎えたこともあって、いろんな可能性が出て来た。SOULFLY に新しい命が吹き込まれて、とても嬉しく思うよ。

    -SEPULTURA の『Roots』を完成させた直後からあなたの頭にあった“奴隷制度”というテーマを具現化したアルバムとのことですが、その点に付いて詳しく教えていただけますか?

    そうだね、奴隷制度について何か作りたいってずっと思っていた。いつも頭の隅にそのテーマがあったけど、もちろん今までそれについて作ったことはない。タイミングを待っていたんだ。今回何について歌おうかって考えていた時、そのテーマを思い出して、今までにないコンセプトだと思った。デス・メタル・サウンドと奴隷についての歌詞はうまく合うように思えたんだ。歌詞の内容は抵抗、束縛、反抗など奴隷のような人たちについて歌っている。オリジナルなテーマだと思うんだ。アルバム・ジャケットも、拷問マスクをつけたアート・ワークが非常にいい雰囲気を出していると思う。ブラジルのアーティストが手掛けてくれたんだけど、力強いものになったと思う。どの部分もうまく行った。

    -前作や CAVALERA CONSPIRACY は Logan Mader との共同プロデュースが続いていましたが、それ以前の『Primitive』以降はあなたのセルフ・プロデュースが続いていましたね。そんな中、特にハードコア・シーンで有名な Zeuss を迎えたことには驚きました。彼を起用した理由を教えてください。

    実はレーベルの意向でもあったんだ。最後にプロデューサーと一緒にやったのがセカンド・アルバムだったんだけど、後はすべて自分でやった。でもプロデューサーがいた頃のやり方に戻してもいいかなって、前々から思っていたんだ。その方がアイディアも溢れ出るような気がした。レーベルから Zeuss の作品を送られてきて、それを聴いたら、WHITECHAPEL、THE RED CHORD などが特に気に入った。彼のアグレッシヴなサウンドがすごく気持ちよかったので、彼と一緒にやりたいと思った。Zeuss も SOULFLY のファンだったので、いいコンビになると確信していたんだ。彼が最初に言ったのは、“SOULFLY のサウンドを今までと違うものにする”だったから、楽しみにしていた。マンネリ化しているような気がしたから、いい時にいい人と出会えてよかったと思う。

    -CATTLE DECAPITATION から Travis Ryan、DEVILDRIVER から Dez Fafara をゲストで招いていますね?彼等にゲスト参加を依頼したきっかけを教えてください。

    ずっと前からゲストを迎えることが伝統のようになっていた。俺が彼らに連絡をして、作品のことを話したら、快く引き受けてくれた。

    -また過去には THE DILLINGER ESCAPE PLAN の Greg Puciato やTHROWDOWN の Dave Peters、MEGADETH から Dave Ellefson などメジャー、アンダーグラウンド、メタル、ハードコア問わず素晴らしいアーティストが参加していますが、ゲスト参加を依頼する基準のようなものはあるのでしょうか?

    参加してくれる人たちはみんな、ほとんどみんな友達か、俺が大好きなバンドのいずれかなんだ。LIMPBIZKIT の Fred も参加してくれたことがあるけど、彼はその時友達じゃなくて、プロデューサーに紹介されたんだけど、すぐに友達になったから、友達が参加しているという基準は変わらない。CATTLE DECAPITATION は俺がすごく気に入っている新しいデス・メタル・バンドで、Travis のヴォーカルは最高にクールなんだ。ブルータルで「World Scum」にすごく合っている。Dez は宗教的な曲に参加してくれて、それも思った以上にしっくりきた。ゲストと一緒に仕事をするのは本当に新鮮だし、アイディアの交換もできて、スタジオ・ワークが楽しい。

    -本編最後の「Revengeance」にはあなたの息子たちや義理の息子が勢ぞろいしていますね?傍目から見ているとすごく幸せな光景ですよね?まさに理想の関係じゃないですか?

    インタビューの続きは激ロックウェブサイトをチェック!!>>GEKIROCK.COM

    そうだね、2 度目なんだ。前作も彼らとカヴァー曲をやったんだ。今回は同じような考えだったけど、殺害されてしまった彼らの兄について、オリジナル曲を作って、さらに先に進もうと思った。この曲はとてもパーソナルな内容だからみんな違う感情があって、ヘヴィな内容だけど特別な曲になった。彼らがやったことが最高だったし、スタジオでライヴで演奏して、エネルギーを感じるし、力強いヴァイブを感じた。エンディング曲にもってこいのエネルギーだった。

    -日本盤のボーナス・トラックとして「Slave」、「SoulflyⅧ」、「Downstroy(Live in Poland)」の 3 曲が収録されていますが、私は未聴なのですが、今までの流れから考えて「SoulflyⅧ」はトライバルなインスト曲なのでしょうか?また今までは通常盤に収録されていたのに今作ではボーナス・トラックのみへの収録のみにしたのはなぜでしょうか?

    そうだよ。バイオリンをフィーチャーしているインストだよ。本当に好きな曲になったんだけど、どうしてもアルバムに入れる順番が見つからなかったから、ボーナス・トラックになった。だけのことなんだ。メロディックな曲で、バイオリンが一味違う。

    -話は変わりますが、実に 7 年ぶりのメンバー・チェンジですね。一体バンド内に何が起こったのでしょうか?新加入のリズム隊である元 STATIC-X の Tony Campos と BORKNAGAR の David Kinkade の 2 人はあなたの期待通りのプレイをしてくれていますか?

    俺が決めたことじゃなくて、メンバー 2 人の決めたことだよ。ベース・プレイヤーと問題があって、クビにすることになった。ドラマーは自ら辞めたんだ。新しいメンバーを入れないといけなかったから、1 番いいプレイヤーを選びたいと思っていた。その時に David と Tony と出会った。Tony は PRONG や MINISTRY と言った素晴らしいバンドでプレイしていた経験豊かなプレイヤーで、David はブラック・メタル出身だからエクストリーム・メタル・ドラマーなんだ。彼のような人を選んだのはすごく稀な出来事だけどすごく満足している。ヘヴィな曲を作り始めていたから、いい方向に行けたと思っている。今のラインナップは相性もいいし、音も最高にいいんだ。

    -SUMMER SONIC 09 にて CAVALERA CONSPIRACY としての来日はあったものの、SOULFLY としては大分来日がご無沙汰になってしまっていますがそろそろいかがでしょうか?

    行きたいよ!できれば今年の後半に行けたらいいなって思っている。ラインナップも変わったし、ニュー・アルバムも演奏してあげたいし、それに SOULFLY の15周年なんだ。今年の終わりに自伝も出るから、いろいろ報告したいんだ。

    -最後に日本のファンにメッセージをお願いいたします。

    日本でプレイするのが大好きだし、日本のファンは最高だと思っている。新しいアルバム、『Enslaved』をみんな気に入ってくれることを心から願うよ。このアルバムはメタルの要素が含まれていて、情熱と愛情をもって作ったものだからきっとみんなも気に入ると思う。いつも応援してくれて本当に感謝しているよ。ありがとう。

    ワールド・ワイドで成功を収めたブラジル発のスラッシュ・メタル・バンド、SEPULTURA で活躍していた……などという説明はもはや不要、Max Cavalera 率 い る SOULFLY に よ る 通 算 8 枚 目 の フ ル・ア ル バ ム

    『Enslaved』が登場だ。2004 年以降不動のラインナップで活動してきたSOULFLY であったが、今作にてリズム隊を一新し、新たに元 STATIC-Xの Tony Campos (Ba)と BORKNAGAR の David Kinkade(Dr)を迎えている。プロデューサーにはハードコア・シーン切っての名手 Zeuss を迎え、万全の体制で作られた作品である。過去の一部の作品ではダークでエクストリームなサウンドにこだわりすぎたがため、逆に失速してしまった印象の作品もあったが、今作ではヘヴィ・ロック、デス・メタル、ブラック・メタルなどあらゆるエクストリーム・サウンドを SOULFLY というフィルタを通して、自身の音にすることに成功している。また初期~中期作品ほどではないにしろ絶妙なタイミングで入ってくるトライバル・テイストも健在!!SUMMER SONIC09 にて CAVALERA CONSPIRACY としての来日はあったものの、SOULFLY としてはご無沙汰になってしまっているので、今年こそぜひ SOULFLY で来日して欲しい。 ムラオカ

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    LABEL : WARNER MUSIC JAPANGENRE : EXTREME METALFOR FANS OF : ALL HEAVY MUSIC FANS