モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に ·...
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モチベーション・ドリブン
働き方改革で組織が壊れる前に
〜アクティブ・ブック・ダイアローグ
Thanks&Reword Com.
村上 和隆
ABD認定ファシリテーター
※’ Thanks&Reword Com.’は、コミュニケーションをテーマとした読書会を定期的に開催するコミュニティです。
アクティブ・ブック・ダイアローグABDとは?
超参加型読書法!事前読書・本持参不要で気軽に参加
1冊の本を分担、読んでまとめる、発表・共有化する、気づきを深める対話をする
というプロセス
対話を通じて探求していくことで新たな気づきや学びを得ることができる
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今は、どこにいますか?
今の気持ちを一言で言うと
「あなたの会社の『働き方改革』」にまつわるお話とか今日これに参加した理由とか 期待とか
むらかみ自宅の
仮説事務所
わくわくまだ言葉先行立ち止まって考えたい
お手元のA4の紙を四つ折りにし記入ください
ABDの手順
アクティブ・ブック・ダイアローグ協会HPよりhttp://www.abd-abd.com/
1. 1冊の本を担当パートで割り振り、各自で
パート毎に読んで、要約文を作ります
2. リレー形式で各自が要約文をプレゼンし
ます
3. ペアになってギャラリーウォーク
要約文を読みながら、感想や疑問につい
て話し合います
4. ダイアログ
問いを立てて、内容を深めます
5. ハーベスト
ABDの8つの魅力
1. 短時間で読書が可能短時間で読書ができて、著者の思いや内容を深く理解できる積ん読している方にぴったり!!
2. サマリーが残る見直して復習したり、本を読んでいない人にも要点を伝えやすくなる
3. 記憶の定着率の高さ発表を意識してまとめ、すぐにアウトプットして意見交換するので、深く記憶に定着
4. 深い気づきと創発多様な人がそれぞれの疑問や感想を持って対話するので新たな気づきや発見が生まれる
5. 個人の多面的成長集中力、要約力、発表力、コミュニケーション力、対話力など、今の時代に必要なリーダーシップを同時に磨ける
6. 共通言語が生まれる同じレベルの知識を共有できるため、メンバー間での共通言語となり、共通理解できる
7. コミュニティ作り本が一冊あれば仲間と対話する場を作れるので、気軽なコミュニティ作りにも最適!
8. なにより楽しい♪♪本を読んで感動したり、学んだ熱量をその場で感じることができるので読書が楽しくなる
アクティブ・ブック・ダイアローグ協会HPよりhttp://www.abd-abd.com/
今日の一冊 モチベーション・ドリブン
働き方改革で組織が壊れる前に
著者 小笹芳央
フリーアドレスは生産性を下げ、ノー残業デーには現場が悲鳴を上げる…。組織変革の第一人者が、表層的な働き方改革が抱えるリスクとその回避方法、本当に達成するべき目的とその実現方法を解説する。【「TRC
MARC」の商品解説】
本書は働き方改革の「裏テキスト」である。
著者紹介
1961年生まれ。大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リンクアンドモチベーションを設立。同社代表取締役会長。著書に「会社の品格」など。
Contents
◼本書は働き方改革の「裏テキスト」である。
「ここ数年、さまざまな働き方改革施策を必死に推進してきたけれど、どうにも効果が出ない。それどころか、前よりも仕事がやりにくかったり、最悪の場合、業績が落ちていたりする」という組織、チームのリーダーには、必読の書となる。
なぜ、社員にとって仕事をしやすくし、会社を良くするための働き方改革が、時として組織を壊すほどの危険性をはらむのだろうか。最大の理由は、急な推進を求められるあまり、本来の目的を見失っているというケースだ。「ブラック企業と思われてはかなわない」「社長の厳命だからやるしかない」「流行に乗り遅れる」……そんな焦りから、多くの企業が、現場の動きやすさや既存の企業力をむしろ削るような施策に踏み出している。あるいは、「時代に先駆け、率先して働き方改革を進めている」という前向きな企業が、はっと気づいた時には取り返しがつかないことになっているというケースもある。
本書では、日本の組織変革の第一人者である小笹芳央リンクアンドモチベーション会長が、表層的な働き方改革が抱えるリスクとその回避方法、さらには働き方改革で本当に達成するべき目的とその実現方法について、緻密に解説する。リンクアンドモチベーションを創業してからの約20年の変遷から繰り出される組織成熟のためのヒントは、生々しく有用である。
また働く個人にとっては、今後自分がどのような組織を選択し、そこでどのように働くべきかを考える貴重な機会を提供する書となっている。「選ばれて生き残る企業」と「選ばれずに滅びる企業」、そして「選ばれて生き残る個人」と「選ばれずに淘汰される個人」---二極化する世の中をサバイブするための裏テキスト
第1章 人間観と組織観を刷新せよ
第2章 個人にとっての働き方改革〜アイカンパニーの時代〜
第3章 企業にとっての働き方改革〜モチベーションカンパニーの時代〜
第4章 「One for All , All for One」を無視した働き方改革が会社を潰す
第5章 最も重要な「従業員エンゲージメント」
終章 組織に潜む「モチベーション症例」とその処方箋
◼ 1冊の本を担当パートで割り振ります、
◼ 各自でA4四つ折りにし、4コーナーに担当
ページの要約をまとめます(サインペン)
◼ 要約したものを写真を撮ります
◼ 写真を事務局のメールアドレスにおくって
ください。
◼ 事務局で発表用にひとつのパワーポイント
まとめます
◼ ちょっと休憩
◼ [プレゼンへ]
これからやること
◼ 1冊の本を担当パートで割り振ります、
これからやること
No From To 担当 概要
1 018 037 人間観と組織観を刷新せよ
2038
050
045
056
人間観と組織観を刷新せよ個人にとっての働き方改革
3 057 072 個人にとっての働き方改革
4 076 090 企業にとっての働き方改革
5 091 106 企業にとっての働き方改革
6 112 133「OneForAll,AllforOne」を無視した働き方改革が会社を潰す
7 134 159「OneForAll,AllforOne」を無視した働き方改革が会社を潰す
8 164 187 最も重要な「従業員エンゲージメント」
9188
204
197
208
最も重要な「従業員エンゲージメント」組織に潜む「モチベーション症例」
10 201 223 組織に潜む「モチベーション症例」
11
◼ 1冊の本を担当パートで割り振ります、
◼ 各自でA4四つ折りにし、4コーナーに担当
ページの要約をまとめます(サインペン)
まとめ方・ひとつのコーナー5行程度、1行15文字くらいまで
・【要約】する。意見や感想は書かない
・作者がこう語るだろうという感じ
これからやること
◼ まとめ
◼ 要約しなくていい/意見・感想は不要です
◼ 著者が語りたいであろう内容/書かない分をプレゼンで補完ください
これからやることとこのあとのこと
0 前書き
ⓇKAZZ Murakami 2020
1
ⓇKAZZ Murakami 2020
2
ⓇKAZZ Murakami 2020
3
ⓇKAZZ Murakami 2020
4
ⓇKAZZ Murakami 2020
5
ⓇKAZZ Murakami 2020
一人2分で著者になりきったつもりで、プレゼンしよう
これからやること
◼ リレー形式で各自が要約文をプレゼンします
深めあい
これからやること
◼ ペアになってギャラリーウォーク
要約文を読みながら、感想や疑問について
話し合います
・2-3名ごとに小部屋に振り分けします。・資料を各自にメールします。それをみながら話してください
◼ ダイアログ
◼ 問いを立てて、内容を深めます
◼ 4-5名に分かれます
◼ 皆の出した「問い」について対話しよう
◼ どなたおひとりメモ係を設定ください
→メモ帖を画面共有して発言内容をメモします
これからやること
「働き方改革」さらに何を深めたいと思いましたか
これからやること
◼ ハーベスト
➢ グループで出た話を共有しよう
➢ 全体でダイアログ
ABD
クレド改善のためのプロセスワークじぶんひとりでやらないコラボする、外のひとといろんな切り口で自分を磨く
〇
代替不可能性人間内部で固定化する筆者は、いままでのスキル地味重ねとはことなるのでないかポータブルスキルとのバランスがあるのではないか人間関係とか・・ヒューマンスキルあるよね年四回能力などを評価して、きめ細かい仕組が筆者の会社ある細かくチェックされると大きなことができないのでないか
One on One信頼のもとに相手の話をきく
〇日本的経営の良さ創業者、当時の起業のときのものが共通的なものだかでないか筆者は企業の寿命短いいいきれない筆者は「個人」っていっている
だから個人だ・・・と言っている
〇ポータブルスキル興味あり自力になるところだろう自分もメンバーもどう伸ばしていこか
〇初めてのことばになる
定義はなんだうろ、スキル、性格、プロフィールここに行きつくことが大切か自分もそうありたいでも、ひとつの企業でなるということは、その会社で塩漬け
〇100周年ポリシーとして日本的経営は不変24個もある・・・・
総務は仕事のバリエーション多いから、そこが生きるのでなか
総務として上位層になれるすきるとは
営業中途採用の資料をみる機会があった。総務の人は、どんなPポイントを挙げたら、再酔いされるか、ふと感じた。
上位か下位は自分で考えるひとかどうか
であるか→自分が企画提言して、こんな新しいことをしたということである
2020/4/22FOSC大阪 ABD
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本の内容やABD読書会の方法など
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