マーケットレポート スマートロボット ·...
TRANSCRIPT
0
【ジェトロが提供する情報のご利用について】ジェトロは提供する法規制、税率、その他の資料・データ等の情報をできる限り正確にするよう努力しておりますが、提供した情報の正確性の確認・採否はお客様の責任と判断で行なっていただきます。貿易投資相談、ウェブサイト、Ｅメール・ＦＡＸ・電話等によってお客様に提供した情報の利用に関連して、万一お客様が不利益を被る事態が生じたとしても、ジェトロは責任を負いかねますので、ご了承ください。
マーケットレポートスマートロボット
2018年1月
1
目次
1. 日本のスマートロボット市場
（１）ロボットの用途分野
（２）各分野におけるロボットのスマート化
（３）市場規模の推移
2. 外資系企業の参入機会
（１）主要プレイヤー
（２）進出時のパートナー候補企業
3. スマートロボット市場のビジネス環境
（１）見本市
2
Summary（1/2）
1. 日本のスマートロボット市場
ロボットは製造現場での溶接／塗装／組立／搬送等を担う産業用ロボットと、モビリティ（移動手段）／医療・介護・福祉・健康管理／セキュリティ／清掃／インフラ／その他に利用されるサービスロボットの大きく2つに区分される。
生産ラインで溶接や塗装、組立等を担う産業用ロボットでは、機械学習による作業精度の向上や故障予知への取り組みが始まっている。
その他、クラウドでの情報管理によるトラブル時の迅速対応や、機械学習による機械同士の干渉回避といった取り組みも行われている。
モビリティ／医療・介護・福祉・健康管理関連のロボットではネットワークを通じた遠隔地からの操作機能やデータ収集・分析によるサービスの高度化の取り組みが進んでいる。
セキュリティ／清掃関連のロボットではネットワークを通じたデータ収集やオペレーションセンター等との連携、遠隔操作や履歴確認等の機能の実用化が進められている。
インフラ関連のロボットではネットワークを通じた遠隔地からの操作機能やデータ収集・分析によるサービスの高度化の取り組みが進んでいる。
その他のロボットでは、機械学習によるコミュニケーションの高度化やその他機器との連携などの取り組みが行われている。
産業用ロボットの需要市場としてみると、日本は稼動台数で世界第1位と、先進的な取り組みが普及している国となっている。生産市場としては、世界出荷台数の約50%を日本が担っている状況。
日本のサービスロボットの需要市場は2035年までの20年間の年平均成長率で13.9%と高い成長が期待されている。サービスロボットのメーカー数では日本は世界第四位と、生産市場としても世界に存在感を示している。
スマートロボットとは
本資料においては、IoTやAI技術を活用することで高度化されたロボットをスマートロボットと定義する。その範囲は、産業用ロボットとサービスロボットの大きく2つに分けられる。
3
Summary（2/2）
2. 外資系企業の参入機会
外資系企業も主要なプレイヤーとして日本市場で事業を展開している。
外資系企業が参入する際には、同業の国内企業や研究機関との開発・生産連携、もしくは販売チャネルを有する代理店との販売提携を活用することも効果的。
3. スマートロボット市場のビジネス環境
日本市場の動向把握や提携先候補とのマッチングの機会として有効な、スマートロボット関連の事業者が一堂に会するイベントが開催される予定。
4
1. 日本のスマートロボット市場（１）ロボットの用途分野
ロボットは製造現場での溶接／塗装／組立／搬送等を担う産業用ロボットと、モビリティ（移動手段）／医療・介護・福祉・健康管理／セキュリティ／清掃／インフラ／その他に利用されるサービスロボットの大きく2つに区分される。
具体例カテゴリ 目的 主な活用分野
サービスロボット
医療・介護・福祉・健康管理
インフラ
モビリティ
その他
手術サポート、施設内における薬剤等の搬送、パワーアシスト・増幅スーツ等
設備点検、探査、レスキュー等
産業用ロボット
溶接
塗装
組立
搬送
製造ラインの各工程（溶接、塗装、組立、搬送等）品質安定生産効率化安全性確保
パーソナルモビリティ、自動運転システム等
受付案内、コミュニケーション、テレプレゼンス等
能力拡張、補助、生活支援
セキュリティ 家庭内でのセキュリティ、外部での警備ロボット等
清掃 家庭用掃除ロボット、業務用掃除ロボット
5
1. 日本のスマートロボット市場（２）各分野におけるロボットのスマート化 ー産業用ロボット（1/2）
生産ラインで溶接や塗装、組立等を担う産業用ロボットでは、機械学習による作業精度の向上や故障予知への取り組みが始まっている。
産業用ロボット
スマート化の方向性
事例
• ワイヤカット放電加工機の温度変化による加工精度変動をAI（機械学習）技術を活用して予測・制御し、補正精度を従来機能比で約30%改善
カテゴリ
作業精度の向上 ファナック【ワイヤカット放電加工機】
社名【対象製品】 取り組み内容
（出所）各社ホームページを元に作成
故障予知 • 射出成形機の消耗品の摩耗状態をディープラーニングで評価・予測し、消耗品が「壊れる前に知らせる」機能を開発。従来は人間の目で摩耗状態と交換時期を推測していたが、ディープラーニング技術で高度に分析することで適切な交換時期を知らせることが可能となった
ファナック【射出成形機】
• 研磨などの熟練を要する複雑な接触作業のロボット化を促進するために、人がお手本を示す（実演する）ことでロボットに動きを直感的に教える「実演教示機能」を開発
安川電機【研磨・組立ロボット】
• NTTデータの稼働音解析IoT技術を活用した機械加工設備の監視環境と、日立造船の保全業務経験を組み合わせ、設備機器の稼働音に着目し、正常稼働時および異常発生時の状態をモデル化することで、事前に検知し異常停止を予防
日立造船、NTTデータ【溶接・機械加工設備】
6
1. 日本のスマートロボット市場（２）各分野におけるロボットのスマート化 ー産業用ロボット（2/2）
その他、クラウドでの情報管理によるトラブル時の迅速対応や、機械学習による機械同士の干渉回避といった取り組みも行われている。
産業用ロボット
スマート化の方向性
• トラブル発生時の問題解決に必要となるロボットの機種名や製品仕様、アラーム番号、問い合わせ履歴等の情報をクラウド上で共有することで、情報伝達を容易に行いダウンタイムを短縮
カテゴリ
トラブル対応 安川電機【各種産業用ロボット】
取り組み内容
機械同士の干渉回避
• 複数台のロボットがラインで作業する場合の干渉を回避するため、あらかじめシミュレータ上でお互いにぶつからないように学習させた上でロボットを配置することで、実機の破損を防ぐ*1
ファナック【各種産業用ロボット】
事例
（出所）*1 産業構造審議会分散戦略WG(2016年)配布資料を元に作成その他は各社ホームページを元に作成
社名【対象製品】
7
1. 日本のスマートロボット市場（２）各分野におけるロボットのスマート化 ーサービスロボット（モビリティ/医療・介護・福祉・健康管理）
モビリティ／医療・介護・福祉・健康管理関連のロボットではネットワークを通じた遠隔地からの操作機能やデータ収集・分析によるサービスの高度化の取り組みが進んでいる。
事例（赤字は外資系企業）
社名【対象製品】 取り組み内容
スマート化の方向性
サービスロボット
カテゴリ主な
活用分野
モビリティ
遠隔操作 • スマートフォンで、パーソナルモビリティの細かい速度や加減速度を設定可能
• 乗車していない状態でもリモートコントロール機能により操作可能
WHILL【車椅子】
• 通信機能によりパワースーツの装着者一人ずつのアシスト設定、利用回数等の履歴データの保存可能
• 複数の利用者がいる場合でもそれぞれに細かくカスタマイズされた活用が可能
サイバーダイン【医療用ロボットスーツ】
利用状況のデータ蓄積・分析
医療介護福祉
健康管理
• 病院施設内を自走しているロボットの状態を、院内LAN（有線・無線）を利用した運行監視システムで、随時確認
• 「誰が」「いつ」「どこへ搬送をさせたのか」「どこで開錠したのか」をすべて記憶し、トレーサビリティの確保や、運用上の改善点を明らかにでき正確で効率的な院内搬送の維持に生かすことができる
パナソニック【病院内自律搬送ロボット】
パワーアシスト
遠隔監視
通信によるデータ収集
• 術者が3Dモニターを見ながら遠隔操作で内視鏡カメラとアームを動かすことで手術を実行。2016年9月末時点、国内で237台導入されている*1
Intuitive Surgical (米国)【手術ロボット】
遠隔操作医療
（出所）*1 日本ロボット外科学会ホームページを元に作成その他は各社ホームページを元に作成
病院内自立搬送
8
1. 日本のスマートロボット市場（２）各分野におけるロボットのスマート化 ーサービスロボット（セキュリティ/清掃）
セキュリティ／清掃関連のロボットではネットワークを通じたデータ収集やオペレーションセンター等との連携、遠隔操作や履歴確認等の機能の実用化が進められている。
事例（赤字は外資系企業）
社名【対象製品】 取り組み内容
スマート化の方向性
サービスロボット
カテゴリ主な
活用分野
遠隔操作
清掃の履歴確認
• スマホアプリを使い、どこからでもすぐにルンバが操作でき、スケジュールの管理、清掃エリアや清掃時間などの詳細を確認することなどが可能
iRobot (米国)【掃除ロボット】清掃
データの収集
オペレーションセンター・警備員との連携
• 走行時に確認された異常や接客情報等を、リアルタイムでオペレーションセンターや警備員と情報共有
• 設定エリア内の侵入者検知や顔認証機能による人物認証などで不審者や特定人物の早期発見が可能
セキュリティ
綜合警備保障【警備ロボット】
（出所）各社ホームページを元に作成
9
1. 日本のスマートロボット市場（２）各分野におけるロボットのスマート化 ーサービスロボット（インフラ）
インフラ関連のロボットではネットワークを通じた遠隔地からの操作機能やデータ収集・分析によるサービスの高度化の取り組みが進んでいる。
事例
• 災害現場の状況に合わせて有線または無線で通信し、操作レバーとタッチパネルで操作可能
• カメラの画像など取得情報データを有線または無線で送信
トピー工業【救助ロボット】
取り組み内容
スマート化の方向性
遠隔操作
通信によるデータ収集
遠隔監視や運航管理
通信によるデータ収集・分析
• 3.5G携帯電話網(WiMAX、E-mobile等)を利用し、超遠隔地からロボットの制御および監視をすることが可能
イクシスリサーチ【設備点検ロボット】
サービスロボット
カテゴリ
インフラ
主な活用分野
• ドローン機体を4G LTEネットワークに接続し、3次元地図を活用したドローン同士またはドローンの建物への衝突を防ぐ運航管理システムや、ドローンが取得したデータの蓄積・分析などのクラウドサービスを開発中
テラドローン・KDDI【設備点検ドローン】
救助
インフラ点検
（出所）各社ホームページを元に作成
社名【対象製品】
10
1. 日本のスマートロボット市場（２）各分野におけるロボットのスマート化 ーサービスロボット（その他）
その他のロボットでは、機械学習によるコミュニケーションの高度化やその他機器との連携などの取り組みが行われている。
事例（赤字は外資系企業、＊付はJETRO支援企業）
取り組み内容
スマート化の方向性
サービスロボット
カテゴリ
その他
主な活用分野
コミュニケーション
コミュニケーションの高度化
通信による情報提供
（出所）各社ホームページを元に作成
• 展開するコミュニケーションロボット「PALRO」は会話をした相手の行動や趣向等のライフログを蓄積し、理解を深めていく
• 天気やニュース等の情報を提供
富士ソフト【高齢者向け会話ロボット】
• 受付ロボット(Pepper)からの声かけやお客様の反応に応じてデジタルサイネージでのコンテンツを出しわけるなど、双方向のコミュニケーションを通じた案内を実施
• 自動ドアのセンサと連携して入室か退出かを判断したり、商品棚の前に設置したセンサと連携して商品説明を行うなど
ソフトバンクロボティクス【受付・案内ロボット】
デジタルサイネージや自動ドア等との連携
遠隔操作 • iPadを取り付けて、離れた場所からインターネット経由で遠隔操作し、ビデオ通話状態でオフィスを移動したり会議に参加したりできる在宅勤務用ロボット。
テレプレゼンス
Double Robotics (米国)【テレワーク支援ロボット】
• iPadをベースプレートに取り付けて、離れた場所からiPadの向きなどを遠隔操作可能な「kubi」を展開
Revolve Robotics (米国)【テレワーク支援ロボット】
• 機械学習と自然言語処理により、使えば使うほど学んで賢くなり、コミュニケーションが高度化する
AKA* (米国)【英語教育ロボット】
教育コミュニケーションの高度化
社名【対象製品】
11
296
219
189177 176
6043
32 28 24
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
0
20
40
60
80
100
120
140
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
1. 日本のスマートロボット市場（３）市場規模の推移 ー産業用ロボット
需要市場としてみると、日本は稼動台数で世界第1位と、先進的な取り組みが普及している国となっている。生産市場としては、世界出荷台数の約50%を日本が担っている状況。
需要市場としての日本 生産市場としての日本
産業用ロボット稼動台数の各国比較（2014年）*1 世界出荷台数に占める日系輸出の割合*2
輸出台数（千台）
輸出割合
世界の産業用ロボット出荷台数に占める日系産業用ロボットの輸出台数の割合(右軸)
（出所）*1 日本ロボット工業会「ロボット産業需給動向 2016年版」を元に作成*2 日本ロボット工業会「ロボット産業需給動向 2016年版」、International Federation of Robotics ホームページを元に作成
（注）本頁記載の市場情報は産業用ロボット全体についてのものであり、スマートロボットに限定されたものではない
(単位：千台)
その他
欧州
米国
中国
12
1. 日本のスマートロボット市場（３）市場規模の推移 ーサービスロボット
日本のサービスロボットの需要市場は2035年までの20年間の年平均成長率で13.9%と高い成長が期待されている。サービスロボットのメーカー数では日本は世界第四位と、生産市場としても世界に存在感を示している。
需要市場としての日本 生産市場としての日本
各国のサービスロボットのメーカー数*2サービスロボットの国内市場規模推移（分野別）*1
(単位：億円) (単位：社)
（出所）*1 NEDO「2035年に向けたロボット産業の将来市場予測」(2010年)を元に作成*2 概算。International Federation of Robotics ホームページを元に作成
（注）本頁記載の市場情報はサービスロボット全体についてのものであり、スマートロボットに限定されたものではない
0
5,000
10,000
15,000
20,000
25,000
30,000
35,000
40,000
45,000
2015年 2020年 2025年 2035年
その他
インフラ
清掃
警備
医療・介護・福
祉・健康管理
モビリティ
年平均成長率13.9%
0
50
100
150
200
250
スタートアップ
既存企業
(予測) (予測) (予測) (予測)
13
2. 外資系企業の参入機会（１）主要プレーヤー（1/2）
外資系企業も主要なプレイヤーとして日本市場で事業を展開している。
ABB (スイス)
KUKA (ドイツ)
Staubli (スイス)
カテゴリ 活用分野
産業用ロボット
溶接
塗装
組立
搬送
主な参入企業の例（赤字は外資系企業）
ファナック
安川電機
川崎重工業
（出所）各社ホームページを元に作成
ダイヘン
不二越
サービスロボット
Ninebot (中国)
Airwheel (中国)
WHILLモビリティ
医療介護福祉
健康管理
自立搬送 パナソニック
パワーアシスト
サイバーダイン
医療 Intuitive Surgical(米国)
見守り高齢者ケア
ユカイ工学 知能システム ピップRT
綜合警備保障セキュリティ
パナソニック
14
2. 外資系企業の参入機会（１）主要プレーヤー（2/2）
外資系企業も主要なプレイヤーとして日本市場で事業を展開している。
カテゴリ 活用分野 主な参入企業の例（赤字は外資系企業、＊付はJETRO支援企業）
サービスロボット
（出所）各社ホームページを元に作成
iRobot (米国)
Ecovacs (中国)
パナソニック
東芝ライフスタイル
ソフトバンクロボティクス
富士ソフト
オリィ研究所
FRONTEO
Double Robotics(米国)
Revolve Robotics (米国)
清掃
コミュニケーション
テレプレゼンス
教育 AKA* (米国)
ROBOTIS* (韓国)
その他
インフラ
インフラ点検
DJI (中国)
Parrot (フランス)
3D Robotics (米国)
AREVA (フランス)
イクシスリサーチ
テラドローン
救助 トピー工業
KDDI
Suzhou Pangolin Robot* (中国)
15
2. 外資系企業の参入機会（２）進出時のパートナー候補企業
外資系企業が参入する際には、同業の国内企業や研究機関との開発・生産連携、もしくは販売チャネルを有する代理店との販売提携を活用することも効果的。
提携パターン
技術提携
生産提携
販売提携
• 複数の企業間で、特許やノウハウなどの技術に関する知的財産権を中心としたライセンスの契約や共同開発契約を締結すること
• 生産の一部や製造工程の一部を委託することで生産能力を補充すること
• 販売チャネルやブランドなどの販売資源を活用すること
事例
• 米国のAIベンチャーであるSkymindはソフトバンクと提携し、工場内での作業を含め多分野で必須とされる室内向け動体認識・所在特定機能を備えたロボットの試作機を共同開発。
• 台湾のAI・ロボットベンチャーであるIntumitは2017年10月、クリーク・アンド・リバー社と提携し、同社が開発したAIプラットフォーム「SmartRobot」の日本での販売を開始。
• 米AKAは2016年6月27日、AI搭載ロボット「Musio」の製造とメンテナンスに関して、VAIOとの間で提携に関する基本合意書を締結したことを発表。
• 2017年5月30日、柏崎ユーエステック株式会社と組み、「Musio」を日本で製造することを発表。
（出所）各社ホームページを元に作成
16
3. スマートロボット市場のビジネス環境（１）見本市
日本市場の動向把握や提携先候補とのマッチングの機会として有効な、スマートロボット関連の事業者が一堂に会するイベントが開催予定。
産業用ロボット サービスロボット
• スマート工場を実現するためのIoTソリューション、FA/ロボット、AIなどの最新技術・ソリューションが一堂に出展
スマート工場EXPO
• 産業用ロボット・サービスロボット・ドローンをはじめ、ロボット・ドローンの開発技術、IT、AIまでロボット社会の実現を促進するあらゆる技術が出展
ロボデックス
• サービスロボット開発に必要な、様々な要素技術が一堂に出展
サービスロボット開発技術展
• 産業用ロボット開発に必要な、様々な要素技術が一堂に出展
産業用ロボット開発技術展
• ロボット開発に必要な、通信技術、システム技術が一堂に出展
ロボットITソリューション展
同時開催【会期】 2018年6月7日～8日、【会場】インテックス大阪
同時開催【会期】2018年1月17日～19日、【会場】東京ビックサイト
（出所）各見本市ホームページを元に作成