ユーザーズマニュアル推奨pc環境（視聴側）メモリ / hdd ramメモリ2gb以上 /...

ユーザーズマニュアルUpdate：2017.12.01

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目次目次

目次

はじめに

サービスの概要

推奨PC環境（製作側）

推奨PC環境（視聴側）

対応ブラウザと再生方式

動画ダウンロードファイルの仕様

準備する

パワーポイント作成時の注意事項

資料パターンＡ（通常形式）

資料パターンＢ（分岐形式）

資料パターンＣ（アニメーション）

作成する

ログイン

資料のアップロード

音声合成する文章を入力する

音声合成の設定

テロップの入力

アバターの設定

パワーポイントのアニメーション設定

背景の変更

アップロードした背景の削除

バックミュージックを流す

コントロールバーの設定

再生設定（自動再生）

再生設定（音声）

再生設定（テロップ）

再生設定（画面のカスタマイズ）

スライドの一時停止

スライドを繰り返す

音声合成を調整する

音声合成の種類

間の空け方

正しい読ませ方に変更する

部分的に台詞を調整する

声の高さ、低さ

声のスピード

ボリュームを下げる

アクセントの強弱

アクセントの高低

音声に感情を持たせる

喜び

悲しみ

怒り

公開する

プレビュー

書き出す

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ホームページからリンクして公開する

メールで公開する

ホームページに動画を挿入する

ファイルのダウンロード

MP4/WMV/3GPファイルのエンコード方法

パソコンで見る

スマホやタブレットで見る

分析する

離脱場所を調べる

視聴者の行動を調べる

ページ遷移を調べる

コンバージョンレポート

更新する

更新と追加の違い

動画を更新する

更新・追加の設定

更新を完了する

スライドの移動

スライドの削除

プロジェクト名の変更

コンテンツの削除

対話させる

対話コンテンツの推奨設定

対話機能の概要

対話用のPPTを用意する

対話設定

対話コンテンツ更新時の注意事項

演出する

アバターのアクション

アバターの表情（意思表示）

シーン切替機能

シーン切替の設定

アバターのみの設定

資料のみの設定

資料拡大選択エリアのみの設定

詳細設定

動画に配布ファイルを添付する

音を出さずに画面を表示する

録音して音声として利用する

PCマイク録音機能説明

PCマイク録音録音方法

音声ファイルを利用する

Excelによるコンテンツ作成機能

アニメーションの設定対応表

アニメーション効果対応表（画面切り替え）

アニメーション効果対応表（オブジェクト）

困ったとき

PPTのアップロードが完了しない

フォントが正しく適用されない

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スライドエリアの黒縁を消したい

PCマイクで録音できない

サービスの概要 6

推奨PC環境（製作側） 7

推奨PC環境（視聴側） 8

対応ブラウザと再⽣⽅式 9

動画ダウンロードファイルの仕様 10

はじめに

PIP-Maker ユーザーズマニュアルはじめに 5

サービスの概要

このサービスの概要を説明します。1. パワーポイントを準備して投稿します。2. ⽂章を⾳声に合成します。3. アバターモデルを選択します。4. これで、⼈物が⾳声でしゃべる動画が完成します。

パワポを投稿⽂章⼊⼒→⾳声に合成アバターを選択

⼈物が⾳声でしゃべる動画が完成


推奨PC環境（製作側）OS Windows XP 以上 Apple OS X 10.4 (Intel) 以上

Webブラウザ Internet Explorer 6.0 以上Google Chrome 6.0 以上

Safari 3.0 以上Google Chrome 6.0 以上

Flash Player バージョン Adobe Flash Player 9.0.115.0 以上

メモリ / HDD RAMメモリ2GB以上 / 1GB以上のHDD空きスペース

CPUIntel Pentium 4, Celeron 3.0GHz 以上Intel Core 2 Duo/Quad, i3, i5, i7 1.8GHz 以上AMD Athlon II, Phenom II 1.8GHz 以上

インターネット回線速度 12Mbps ADSL 以上（インターネットは必須です。）

セキュリティSSL対応ログイン(※1)

SSLアップロード/ダウンロード(※1)

IP制限設定可能

その他

シンクライアントやリモートデスクトップの場合は、⾳が⾶びや切れたり、動画の動きが遅くなる場合があります。作成したコンテンツはオプションで動画ファイル(MP4、WMV、MPEG、M4V、3GPなど)に変換することも可能です。

※1：TLS1.2対応済み（最新のセキュリティを保つには各種最新ブラウザの使⽤を推奨）


推奨PC環境（視聴側）

メモリ / HDD RAMメモリ2GB以上 / 1GB以上のHDD空きスペース

CPUIntel Pentium 4, Celeron 3.0GHz 以上Intel Core 2 Duo/Quad, i3, i5, i7 1.8GHz 以上AMD Athlon II, Phenom II 1.8GHz 以上

インターネット必須です。オフライン環境は別途対応可能。

動画ファイル容量と再⽣形式

10スライド５分程度の動画 (約2MB) プログレッシブダウンロードで負荷分散しているので、スライド単位で少しづつデータを取得します。参考値1：プレイヤーダウンロード (500KB)参考値2：スライド毎のダウンロード (225KB)

その他シンクライアントやリモートデスクトップで視聴した場合は、⾳が⾶びや切れたり、動画の動きが遅くなる場合があります。


対応ブラウザと再⽣⽅式

再⽣⽅式※1 Flash版※2 WebGL版※3 HTML5版※3

視聴機能

コンテンツ表⽰ ○ ○ ○

再⽣／停⽌／スキップ ○ ○ ○

ページ移動ボタンボタン / スワイプボタン

インタラクティブ機能 ○ ○ ○

パワポアニメーション ○ ― ―

⾳声 ○ ○ ○

BGM ○ ○※4 ―

テロップ表⽰ ○ ○ ○

アバター（⼈物） ○ ○ ―

アバターアクション ○ △※5 ―

拡⼤機能クリッククリック / ピンチ操作 ―

シーン切替機能 ○ ○ ―

ログ機能 ○ ○ ○

画⾯縦横対応 ○ ○ ○

対応ブラウザ

Internet Explorer 6 以上 11 9 以上

Microsoft Egde 20 以上 20 以上 ―

Google Chrome 6 以上 24 以上 6 以上

Mozilla Firefox - 25 以上※6 21 以上

Mac OS X Safari 3 以上 8 以上 4 以上

iOS Safari ― iOS8.0 以上(iPhone5 以上、iPad2以上)

iOS6.0 以上(iPhone3 以上、iPad)

Android 標準ブラウザ Android 2.2〜4.0 Android 5.0 以上 Android 4.1 以上

インターネット接続必須（12Mbps以上WI/FI、またはLTE、3G※7）

※1：再⽣⽅式は⾃動判別し、⾃動で切り替わります。（Flash版→WebGL版→HTML5版）※2： Adobe Flash Player 9.0.115.0 以上のインストールが必要です。※3：推奨端末であっても、端末やバージョンによっては⼀部機能の動作や表⽰に不具合が発⽣する可能性

があります。重⼤な不具合の場合、弊社までご連絡いただければ無償で調査を⾏い、改善可能であれば対応いたします。

※4： Internet Explorer 11のみ無効。※5：アバター表情アクションのみ対応。※6： PC版のみ。モバイル端末は他の対応ブラウザをご利⽤ください。※7：モバイル回線で視聴した場合、スライド切り替え時に若⼲間隔が⽣じる場合があります。


動画ダウンロードファイルの仕様

エンコード対応動画形式(※1)

MP4, WMV, WMA, 3GP (H.264) など、約200種類近くのファイル形式に対応

視聴機能

コンテンツ表⽰

再⽣停⽌

スキップ機能

インタラクティブ機能

アニメーション機能

⾳声BGM

テロップ表⽰

ログ機能

機種回転対応

アバター(※2)

○ ○ ― ― ○ ○ ○ ― ○ ○

その他

動画データの保存（メール添付）保存した動画データの再⽣はインターネット接続不要です。3Gの場合、回線速度が遅いとロードに時間がかかる場合があります。

※1：スマートフォンおよびタブレットでの視聴は「iPhone3 以上」「すべてのiPad」「Android 4.1 以上」に対応※2：アバターのアクションにも対応


パワーポイント作成時の注意事項 12

資料パターンＡ（通常形式） 13

資料パターンＢ（分岐形式） 14

資料パターンＣ（アニメーション） 15

準備する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル準備する 11

パワーポイント作成時の注意事項

Microsoft® PowerPoint® 97-2013以外※で作成および編集したファイルは利⽤することはできません。※OpenOffice、Googledocs、ThinkFree等は利⽤する事が出来ません。

特殊フォントを使った場合、⽂章のレイアウトが崩れる場合があります。※PIP-Makerは2000フォントに対応しています。

「テキストの⾃動調整機能」を有効にした場合、⽂章のレイアウトが崩れる場合があります。

パワーポイントのスライド数は最⼤100スライドまでです。

パワーポイントのファイルサイズ50MBまでです。

パワーポイント上に動画を埋め込んだファイルは利⽤できません。

パスワード・マクロを使ったパワーポイントをアップしないで下さい。

こちらは、パワーポイント作成時の注意事項です。アニメーションを利⽤する場合は資料パターンＣ（アニメーション）をご確認ください。


資料パターンＡ（通常形式）

資料の準備Ａパターンは⼀般的なプレゼン動画を作る場合のパワーポイント作成例です。お申込ページや商品紹介ページへリンクする場合は、ボタンを⽤意してハイパーリンクを設定して下さい。

各ページにある、ノート⼊⼒欄に、⽂章を⼊れる事が出来ます。この⽂章が後々、⾃動的にナレーション⾳声に変わります。

⽇本語、英語以外の⾔語の場合はノート欄に⼊⼒せずにPIP-Makerの編集画⾯上で直接⼊⼒してください。

横画⾯で作成

ノート欄に台詞を⼊⼒するノート欄の⾳声変換は⽇本語、英語のみ


資料パターンＢ（分岐形式）

資料の準備 Bパターンでは、動画コンテンツをインタラクティブに制御する場合のパワーポイントの設定⽅法です。アンケート、テスト、診断などにお勧めです。ボタンにスライド内リンクを指定して、メニューを作成します。

PIP-Makerでは分岐選択スライドで動画を⼀時停⽌することができます。詳しくは「スライドの⼀時停⽌」をご確認ください。

ボタンを⽤意します

右クリックメニュー→ハイパーリンクの編集→ドキュメント内→スライド指定

アンケート診断、eラーニングにおすすめ

どの選択肢が選ばれているか？円グラフで確認できます。


資料パターンＣ（アニメーション）

資料の準備 Cパターンでは、動画コンテンツにアニメーションを加えるパワーポイントの設定⽅法です。パワーポイント上のアニメーションの設定内容が反映されます。

アニメーションの[開始]が[クリック時]を選択している場合は別途PIP-Makerでアニメーション設定をする必要があります。

⾮対応のアニメーション効果があります。対応アニメーション⼀覧はこちら

アニメーションの[開始]は[直前の動作の後]を選択

PIP-Maker側で設定なしでアニメーションが⾃動で再⽣されます

「テキストの⾃動調整機能」を有効にした場合、⽂章のレイアウトが崩れる場合があります。無効にしてください。


パワーポイントで設定したアニメーションをPIP-Makerで動かす場合はアップロードするときに必ず[スライドのアニメーションを変換する]にチェックを⼊れてください。

PIP-Maker上でパワーポイントのアニメーションを動かす⽅法はこちら


ログイン 18

資料のアップロード 19

⾳声合成する⽂章を⼊⼒する 22

⾳声合成の設定 23

テロップの⼊⼒ 24

アバターの設定 26

パワーポイントのアニメーション設定 27

背景の変更 28

アップロードした背景の削除 29

バックミュージックを流す 30

コントロールバーの設定 31

再⽣設定（⾃動再⽣） 32

再⽣設定（⾳声） 33

再⽣設定（テロップ） 34

再⽣設定（画⾯のカスタマイズ） 35

スライドの⼀時停⽌ 36

スライドを繰り返す 37

作成する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル作成する 17

ログイン

パワーポイントの準備が出来ましたら、作成画⾯を開いて、お客様のメンバーIDとパスワードを⼊れ、[ログイン]ボタンを押してください。

メンバーIDとパスワードを⼊れ、ログインします

https://www.pip-maker.com/studio/


https://www.pip-maker.com/studio/

資料のアップロード

ログイン後、はじめに、[新規作成]ボタンをクリックして下さい。パワーポイントファイルを投稿しますので、[アップロード]ボタンをクリックして下さい。

アップロードが上⼿くいかない場合はこちらをご覧ください。

[新規作成]をクリック

[アップロード]ボタンをクリック

パワーポイントにアニメーションを設定している場合は「スライドのアニメーションを変換する」にチェックを⼊れてください


[アップロード]ボタンを押すと、お客様のパソコン内を参照するボックスが出てきます。準備したパワーポイントを選択して、[開く]ボタンをクリックすると、パワーポイントファイルの読み込みが始まります。ファイルサイズにより、読み込み時間が変わります。⽬安は10秒〜30秒です。アニメーション変換にチェックを⼊れた場合通常の3倍近く時間がかかります。

パワーポイントファイルを選択

[開く]をクリック

動画変換開始（1ページ 10秒程度）


アップロードが完了すると、編集画⾯が出てきます。左側に、パワーポイントファイルの各スライドをイメージで表⽰。右側には、事前にノート部分に⼊⼒しておいた台詞も表⽰します。パワーポイントファイルで、台詞を作らなかったお客様は、この画⾯上から、新規に台詞を作っていきます。

変換完了後

台詞を視聴

パワーポイントのノート欄に台詞を⼊れて投稿すると⾚枠の部分に⾃動的に台詞が⼊り視聴できます。


⾳声合成する⽂章を⼊⼒する

詳しい⾳声合成の調整⽅法についてはこちら

⾳声合成は、⽂章から⾳声を作る合成技術です。台詞⼊⼒欄に⽂章を⼊れて、[再⽣]ボタンを押すと⾳声を試聴する事が出来ます。⾳声を編集した場合は、必ず[OK]ボタンを押してください。なお、抑揚が悪かったり、漢字の読み間違えは、こちらの注意書きを参照してください。

TTS：⽂章を⾳声合成します。※⽂章は1スライドあたり

100〜300⽂字以内がオススメです。

編集したら必ず OK をクリックしてください。

⽂章と⽂章の合間に半⾓空⽩スペースがあると、区切って読んでしまいます続けて読ませる場合は、空⽩スペースを無くして下さい。


⾳声合成の設定

⾳声を変更する場合は、[⾳声合成設定]ボタンから、⾳声を選択してください。各⾳声のトーンやスピードは調整可能です。全スライドの台詞を選択した⾳声に⼀括変更する場合は、[すべてのスライドにこの設定を適⽤]にチェックを⼊れてください。

⾳声合成設定をクリック

利⽤したい⾳声をリストから選びます※推奨⾳声：ひかり

チェックを⼊れると全スライドに反映できます（ページ数が⻑い場合は反映まで時間がかかります）


テロップの⼊⼒

テロップ機能は、⾳声と合わせて表⽰します。編集画⾯のテロップボックスに⼊⼒してください。

テロップ表⽰⽂章の⼊⼒テロップ⽂章を⼊れない場合は何も表⽰されません。

テロップを⼊れたら OK を押す


改⾏の“⾏間空⽩スペース”は作らないようにツメてください。

⾳声よりテロップが早い場合は空⽩スペースを加えてください。

テロップ⼊⼒欄の横幅が、実際に表⽰されるスペースになります。

テロップ⼊⼒後、 OK を押す


アバターの設定

画⾯下にある、[設定]ボタンを押すと、アバターを変更したり、アバターのサイズや位置を任意に設定することができます。設定が終わりましたら、[OK]ボタンを押して保存してください。

複数のモデルから選択するモデルの⼤きさや位置の変更着せ替えも可能です。


パワーポイントのアニメーション設定

パワーポイントの対応アニメーションについてはこちらからご確認いただけます。

パワーポイントのアニメーションはクリック動作と直前動作があります。クリック動作の場合のみ、アニメーションタブから任意のタイミングでアニメーションを設定してください。アニメーションが複数ある場合は、⾳声の再⽣時間を確認して設定していくことをオススメします。

パワーポイントで設定したアニメーションの[開始]に[クリック時]を選択している場合

アニメーションの[開始]に[直前の動作と後]を選択している場合は設定不要です

1 [次のスライドアニメーション]を選択

2 アクション開始時間を⼊⼒※複数の「クリック時」のアニメーションが

ある場合は1つずつアクションを追加します

3 設定を保存します


背景の変更

オリジナルの背景やテンプレート背景を選択できます（オリジナル画像のサイズはW1280 × H720 px でご⽤意ください。）

背景画像の変更は、背景タブを選択して、登録されている画像、もしくは、オリジナルの背景画像（JPEG, PNG, GIF）を使いたい場合はアップロードしてください。


アップロードした背景の削除

⾃らアップロードした背景画像の右上にマウスを近づけると X ボタンが表⽰されます。

削除した背景画像は元に戻せません。復元する場合は再度同じ画像をアップロードし直してください。


バックミュージックを流す

BGMを80種類以上⽤意しています。お好みのBGMを選択してください。台詞の⾳声が良く聞こえるように、BGMの⾳量は20〜30％をオススメします。

BGM選択⾳量調整

決定

お好みのBGMを選択後、⾳量を設定して OK をクリックしてください。


コントロールバーの設定

再⽣フレーム上のカラーや制御を変更することが出来ます。資料パターンBのような回答形式を設定した場合は、ページ移動ボタンのチェックを外すと、ページを前後しないため、回答結果を正確に出すことができます。

1 〜 7 までコントロールバーのボタン有無を選択

コントロールバーのカラーを選ぶことが可能


再⽣設定（⾃動再⽣）

再⽣設定では、スタート時に⾃動的に動画を再⽣させるか、スタート時には停⽌状態かを設定する事が出来ます。

スタート時に⾃動再⽣（チェックあり）再⽣ボタンを押して再⽣（チェックなし）


再⽣設定（⾳声）

またスタート時に⾳声を再⽣させるか、停⽌状態かを選ぶことが出来ます。デフォルト⾳声のプルダウンボタンで、onかoffを選択して下さい。プレビューした際に、ボリュームバーのアイコンに、線が⼊っていれば⾳が再⽣されません。（ミュート状態）

再⽣開始時に、⾳が出ません。


再⽣設定（テロップ）

テロップの設定は、⾃動的に表⽰、⾮表⽰を切り替える⽅法と強制的に、表⽰、⾮表⽰を設定する事が出来ます。

また、[ Auto ]を選択した場合はスマホ・タブレット(HTML5)で閲覧したとき、テロップが必ず表⽰されます。

テロップの表⽰/⾮表⽰を設定する事が出来ます。

On：常にテロップ表⽰ Off：テロップ無し

Auto：⾃動的にテロップ表⽰（コントロールバーの⾳声をミュートしたとき）

画⾯の場所で [ カスタマイズ ] を選択した場合はテロップ表⽰で [ Auto ] は選択できません。


再⽣設定（画⾯のカスタマイズ）

資料部分の⼤きさ・位置を変更刷る場合は、「カスタマイズ」を選択して⽐率や位置、サイズを変更してください。

画⾯の場所で「カスタマイズ」を選択した場合、テロップやコントロールバーのON/OFFに関わらず画⾯の位置は固定化されます。

4：3以外のPPTをアップしたときの⿊縁を消したい場合はこちらをご覧ください。

資料部分の⼤きさ・位置を変更する場合「カスタマイズ」

⽐率

位置・サイズ

資料部分のフルスクリーンサイズは幅1280px ⾼さ720px 縦横位置0pxです。その場合、パワーポイントのサイズは32cm 18cmで作成してください。


スライドの⼀時停⽌

1部のスライドを⼀時停⽌する事が出来ます。原則、分岐スライドは⼀時停⽌にチェックを⼊れてください。

⾳声再⽣後にスライドを⼀時停⽌します

分岐するスライドを作ったら⼀時停⽌にチェックを⼊れてください


スライドを繰り返す

展⽰⽤のデジタルサイネージとしてご利⽤される場合など、ボタンを押して次のスライドに移るまでの間、スライドを繰り返し表⽰させたいときに設定します。

繰り返ししたいスライドの「再⽣後に⼀時停⽌」をクリック「再⽣後に繰り返す」をクリック

チェックを⼊れる

スライドを繰り返すときに間隔をあけたい場合は、⾳声合成の台詞⼊⼒欄に⼊⼒した台詞の後にあけたい秒数分だけ「○」を⼊⼒してください。※「○」は1秒分あける特殊⽂字です。

例：台詞後に30秒に繰り返したい場合は「○」を30個⼊⼒します。


⾳声合成の種類 39

間の空け⽅ 40

正しい読ませ⽅に変更する 41

部分的に台詞を調整する 42

⾳声に感情を持たせる 44

⾳声合成を調整する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル⾳声合成を調整する 38

⾳声合成の種類

全ての⾳声において、「ピッチ」「スピード」「ボリューム」の調整ができます。■⾊は「アクセント」の調整も可能です。■⾊は「アクセント」に加えて「感情」の調整も可能です。

全43種類17ヶ国語（⽇本語9種類、外国語34種類）を標準搭載※しています。

※⼀部プランを除く

1. ⽇本語：みさき

2. ⽇本語：はるか

3. ⽇本語：ひかり

4. ⽇本語：りさ

5. ⽇本語：めぐみ

6. ⽇本語：あきら

7. ⽇本語：たける

8. ⽇本語：りょう

9. ⽇本語：つよし

10. 英語：Julie

11. 英語：James

12. 英語：Bridget

13. 英語：Hugh

14. 英語：Hazel

15. 英語：Helen

16. 英語：Heather

17. 英語：Hayley

18. 英語：Heera

19. 中国語：Hong

20. 簡体字中国語：HuiHui

21. 中国⾹港：HunYee

22. 繁体字中国語：HanHan

23. 韓国語：Heami

24. タイ語：Somsi

25. スペイン語：Violeta

26. スペイン語：Fransisco

27. スペイン語：Helena

28. スペイン語：Hilda

29. ポルトガル語：Helena

30. ポルトガル語：Heloisa

31. ポルトガル語：Helia

32. フランス語：Hortense

33. フランス語：Harmonie

34. イタリア語：Lucia

35. ドイツ語：Hedda

36. ロシア語：Elena

37. スウェーデン語：Hedvig

38. デンマーク語：Helle

39. フィンランド語：Heidi

40. ノルウェー語：Hulda

41. オランダ語：Hanna

42. ポーランド語：Paulina

43. カタロニア語：Herena


間の空け⽅

台詞に間は欲しい場合は⽂章の合間に⼊⼒します。

イントネーションを正す⽂章の合間に・中⿊を⼊⼒

例私の趣味は・サッカーを・観戦することです。

⾳声の抑揚がスムーズにする⽂章の合間に句読点を⼊⼒

例私の趣味は、サッカーを、観戦することです。

⼀呼吸あける⽂章の合間に - ハイフンを⼊⼒

例私の趣味は - サッカーを - 観戦することです。

区切って読む区切る場所に空⽩スペースを⼊⼒

例今⽇の天気は晴れです。

⼀時沈黙⽌める場所に○を⼊⼒ ○=1秒 ○○=2秒

例こんにちは。○ ○ 12時をお伝えします。

⾳声がスムーズじゃない場合、殆どが・（中⿊）や句読点を⼊れると間が空いて⾃然な読み⽅になります。


正しい読ませ⽅に変更する

漢字や略称が読み間違える場合カタカナ⼜は同じ読み⽅をする漢字で⼊⼒し直すそれでも読み⽅が直らない場合にひらがなにする

例⼊⼒

修正前⼈事ではない

⾳声

誤じんじではない

修正後ヒトゴトではない正ひとごとではない

例⼊⼒

修正前 PIP-Maker

⾳声

誤ぴっぷめーかー

修正後ピーアイーピーメーカー正ぴーあいぴーめーかー

例⼊⼒

修正前雪災

⾳声

誤ゆきわざわい

修正後セツ再正せつさい

また読み⽅が誤りがある場合は、カタカナ→平仮名の順で変更してください。漢字の読み⽅に誤りがある場合は、漢字の変更をすると⾃然な読み⽅になります。


部分的に台詞を調整する

対象⾳声：全種類声の⾼さ、低さタグで囲まれた台詞のトーンを調整します⾳の⾼低を-2〜2間の値に指定します。必須項⽬

例 <pitch value="0">こんにちは、これは音声合成です。

</pitch>

声のスピードタグで囲まれた台詞のスピードを調整します発話速度を-2〜2間の値に指定します。必須項⽬

例 <speed value="0">こんにちは、これは音声合成です。

</speed>

ボリュームを下げるタグで囲まれた台詞の⾳量を調整します⾳量を0〜100間の値に指定します。必須項⽬

例 <volume value="75">こんにちは、これは音声合成です。

</volume>

台詞を部分的に調整する場合は、タグで囲んで調整してください。


対象⾳声：「⽇本語 ★★★」のみ調整可能

アクセントの強弱タグで囲まれた台詞のアクセントの強弱を調整します強弱を0〜9間の値に指定します。必須項⽬

例 <vtml_accent level="3">こんにちは

</vtml_accent>

アクセントの⾼低タグを挿⼊した直前の台詞のアクセントの⾼低を調整します⾼低を0〜9間の値に指定します。必須項⽬

例よろしくお願いします。

<vtml_sentend level="2" />


⾳声に感情を持たせる

対象⾳声：「⽇本語♥」のみ調整可能喜びタグで囲んだ台詞を「喜び」の感情でしゃべります。

例 <happy>お誕生日おめでとう

</happy>

悲しみタグで囲んだ台詞を「悲しみ」の感情でしゃべります。

例 <sad>成績が下がっちゃいました。がっかり。

</sad>

怒りタグで囲んだ台詞を「怒り」の感情でしゃべります。

例 <angry>あなたはもっと勉強をするべきです。

</angry>

台詞を部分的に感情的にする場合は、その部分の台詞をタグで囲んでください。


プレビュー 46

書き出す 47

ホームページからリンクして公開する 48

メールで公開する 49

ホームページに動画を挿⼊する 50

ファイルのダウンロード 51

MP4/WMV/3GPファイルのエンコード⽅法 53

パソコンで⾒る 55

スマホやタブレットで⾒る 56

公開する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル公開する 45

プレビュー

各ページの台詞が出来ましたら、画⾯⼀番下にある、[プレビュー]ボタンを押して、実際に動画を確認して下さい。確認後、修正があれば台詞を直したり、元のパワーポイント⾃体を編集して作り変えたりします。問題なければ、[書き出す]ボタンを押してください。

作成した動画を⾒て、内容やアニメーション等を確認します。

プレビューは別ウィンドウで開きます。

プレビュー時点ではまだ公開されていません。公開する場合は書き出すボタンをクリックしてください。


書き出す

動画を公開する場合は、[書き出す]ボタンを押してください。動画を直接開くアドレス、ホームページに動画を埋め込むためのソースコード（埋め込みタグ）からMPEGなどビデオファイルにエンコード機能など⽤意しています。

書き出すボタンをクリックすると作成した動画が公開されます。

画⾯サイズを指定

アドレス(URL)をコピー・HPのボタンからリンク・メール貼り付け

HPのページに埋め込むHTMLに貼り付けるソースコード

Facebookリンク⽤Facebookに貼り付けるソースコード


ホームページからリンクして公開する

ホームページで公開する場合ホームページに新しいボタンを作り、取得したアドレスを直接ボタンにリンクして下さい。

新しいボタンを⽤意してもらいコピーしたアドレス(URL)をリンクする

お客様がコンバージョンするまでの流れ

HPに訪れるボタンから動画を表⽰お問合せ・購⼊ページへ


メールで公開する

メールで動画を送りたい場合取得したアドレスを直接、メールに貼り付けて配信して下さい。

コピーしたアドレス(URL)をメールに貼り付ける


メールから配信 Webブラウザで動画表⽰お問合せ・購⼊ページへ


ホームページに動画を挿⼊する

ホームページの中に⼊れたい場合。ホームページに貼る部分から、サイズ設定後、ソースをコピーして、ホームページのHTMLを開き、bodyタグ内にソースを⼊れてください。

HTMLの<body>〜</body>内に貼り付けソースを⼊れる


HPに訪れるそのまま再⽣お問合せ・購⼊ページへ


ファイルのダウンロード

ファイルダウンロードは、お客様のサーバーの中に、動画コンテンツを格納することが出来る機能です。[書き出し]から、[ダウンロード]タブを選択し、[ダウンロード]ボタンを押してください。

公開⽤の動画データをダウンロードして、ホームページにアップロードする場合

画⾯サイズを指定

ダウンロード開始

ダウンロードするとアドレス(URL)での視聴が無効になりますのでご注意ください。


～　　～　

保存後は、HTMLにソースを設定し、データをUPして公開をしてください。なお、ファイル更新を⾏なう場合は、過去に公開しているファイルは利⽤できなくなりますのでご注意下さい。

貴社専⽤のHTMLページに動画を埋め込む場合はダウンロードしたファイルのsample.html内のソースにある以下の部分を挿⼊してください。

ダウンロードしたdataフォルダ⼀式

動画ソースを貼り付けた貴社のHTMLファイル

同じ階層にあることを必ず確認して下さい

アップロード

貴社サーバー

公開完了

MP4/WMV/3GPファイルのエンコード⽅法

各種ビデオファイルのエンコード⽅法1. 編集画⾯下の[書き出す]ボタンをクリック2. 書き出し画⾯下の[エンコード]ボタンをクリック3. 変換リストからご希望のフォーマットを選択4. [エンコード開始]ボタンをクリック

スライドの「再⽣後に⼀時停⽌」および「再⽣後に繰り返す」の設定は利⽤できません。

エンコードしたい形式を選択


エンコード中の表⽰が出たら、動画の尺の3倍近くの時間がかかりますので⼀旦ログアウトしてかまいません。完了すると[ダウンロード]ボタンが表⽰されますのでビデオファイルを保存してください。

エンコードしたビデオファイルは1週間以内にダウンロードしてください。期限が過ぎるとダウンロードできませんのでご注意ください。

エンコード中画⾯（動画時間の約3倍かかります。）

ログアウトしてもエンコード処理は続⾏されます。ログアウトしてお待ちいただくことも可能です。

しばらくしたらログインしてダウンロードをクリックしてください。


パソコンで⾒る

1 1ページ戻る 4 1ページ進む 7 現在のページ / 全体ページ数2 動画を停⽌する 5 シークバー 8 ⾳量調整3 動画の再⽣/⼀時停⽌する 6 再⽣時間 9 全画⾯表⽰

こちらはパソコンで⾒た場合の画⾯構成と再⽣プレヤーの機能です。


スマホやタブレットで⾒る

1 ミュートON/OFF

2 1ページ戻る

3 動画の再⽣/⼀時停⽌する

4 1ページ進む

5 フルスクリーン（対応機種のみ）

6 再⽣時間

7 シークバー

8 現在のページ / 全体ページ数

WebGL版


1 再⽣時間

2 1ページ戻る

3 動画の再⽣/⼀時停⽌する

4 1ページ進む

5 現在のページ / 全体ページ数

6 シークバー

WebGL⾮対応端末で表⽰した場合、HTML5版で再⽣されますので、アバターは表⽰されません。スマホやタブレットでアバターを表⽰したい場合は、WebGL対応端末でご覧いただくか、MP4等に変換して動画ファイルとしてご視聴ください。

HTML5版

エンコード動画（オプション仕様）形式：MP4 / 3GP / MOV


離脱場所を調べる 59

視聴者の⾏動を調べる 60

ページ遷移を調べる 61

コンバージョンレポート 62

分析する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル分析する 58

離脱場所を調べる

動画視聴者が離脱した箇所を特定します

視聴者全体の離脱箇所を数値・％で表⽰します

離脱箇所はスライドの更新⽬安にご活⽤ください

公開した動画を視聴分析するには、各プロジェクトのログボタンをクリックしてください。最初にページ別レポート画⾯が表⽰され、視聴者がどこのページで離脱したかを⼈数と％で表⽰することが出来ます。例えば、10ページのプレゼンテーションなのに、最初のページで離脱が多い事が分かったら、動画の内容を修正することをオススメします。


視聴者の⾏動を調べる

ユーザー別レポートを選択すると、視聴者の⾏動経路や各ページの視聴時間を調べることが出来ます。例えば、各ページの台詞が30秒くらいあるのに、視聴履歴の時間が2〜3秒だった場合、台詞が⻑いため、ページを⾶ばしている可能性がありますので、編集画⾯から台詞を修正することをオススメします。

視聴者の⾏動履歴や滞在時間を確認できます

最終到達ページを表⽰します

特定ユーザの⾏動履歴を表⽰します


ページ遷移を調べる

あるページから移動したページを確認できます

訪問ページを選択

ユーザーの選択結果

「ページ遷移レポート」ではインタラクティブ（分岐形式）の結果を調べることができます。1. ログページの[ページ遷移レポート]タブをクリックします。2. 分岐するページ番号を選択します。3. [表⽰する]ボタンをクリックすると

グラフと表で視聴者が選択（遷移）したページを知ることができます。


コンバージョンレポート

コンバージョンレポートを選択すると、動画を視聴したユーザーが成果ページを閲覧したか確認できます。コンバージョンを計測する際に、成果対象のページに、タグを埋め込んでください。

動画を視聴したユーザーが成果ページを閲覧したか確認できます

成果ページにタグを挿⼊する

視聴者が動画を⾒てから成果ページに訪れる

動画を視聴成果ページを閲覧


コンバージョンレポートの数値は、パソコン、スマホ、タブレット含め、ユニークユーザー数でカウントします。

動画を⾒たユーザーがコンバージョンタグを⼊れたページを閲覧するとコンバージョンレポートにユニーク数とページビューの合計値が表⽰されます。

⽉間合計値

⽇別の合計値も確認できます


更新と追加の違い 65

動画を更新する 67

更新・追加の設定 68

更新を完了する 69

スライドの移動 71

スライドの削除 72

プロジェクト名の変更 73

コンテンツの削除 74

更新する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル更新する 64

更新と追加の違い

更新全てのスライドを⼊れ替えます。

更新するPPT 更新前更新後


追加末尾にスライドを追加します。

追加するPPT 追加前追加後

追加したスライドを移動したい場合はこちらをご覧ください。


動画を更新する

コンテンツ⾃体を修正する⽅法をご説明します。画⾯下にある、[更新・追加]のボタンをクリックして下さい。パワーポイントをアップするボタンが出てきますので[アップロード]を選択の上、ファイルを参照してください。読み込みが始まります。

修正したパワーポイントファイルをアップロードします

更新・追加は既に書き出したURL(リンク)⾃体を変えずに現在のコンテンツにPPTファイルからスライドや台詞等を反映させることができます。


更新・追加の設定

読み込みが完了すると更新と追加の設定画⾯が出てきます。[更新]にチェックを⼊れると、全スライドを上書きします。追加は現在のスライドを残したまま、末尾に今回アップしたスライドを追加して編集画⾯からスライドの位置を移動してください。また既に⾳声やテロップを編集している場合は、更新オプションで[⾳声合成]と[テロップ]のチェックを外してから[OK]をクリックしてください。

更新：全スライドを上書きします

追加：現在のスライドを残したまま、末尾に今回アップしたスライドを追加します

更新オプションは「更新」を選択した場合のみ有効

変更する：チェックを⼊れる

変更しない：チェックを外す

[⾳声合成]または[テロップ]の更新はパワーポイントのノート欄が適⽤されます。


更新を完了する

修正が反映されても、[書き出す]ボタンを押さない限り変更されません。既に公開しているページであれば、[書き出す]を押してください。これで更新は完了です。

■ASP(リンク)で動画を公開している場合

コンテンツが修正され、このまま公開する場合は、右下の「書き出す」を１回クリックして下さい。修正データが反映されます。


ファイルダウンロードして公開している場合は、1. 更新した動画を書き出す2. ファイルをダウンロードし直す3. ダウンロードしたファイルを解凍し、お客様のサーバーに上書きでアップロードする

過去に公開したプロジェクトの映像は上書きされますのでご注意ください。

■ファイルをダウンロードして動画を公開している場合

更新動画をダウンロード

貴社サーバーにUP（上書きする）

過去に公開したプロジェクトの動画は

上書きされます


スライドの移動

マウスを近づけるとボタンが表⽰されます。対象のスライドを上または下に移動できます。


スライドの削除

マウスを近づけるとボタンが表⽰されます

削除したスライドは元に戻せませんのでご注意ください。スライドに付随する情報（台詞や⾳声合成等）も削除されます。


プロジェクト名の変更

プロジェクト⼀覧で変更したいプロジェクトの名前をクリックする

変更したいプロジェクト名を⼊⼒する

⼊⼒枠以外の部分をクリックすると変更完了


コンテンツの削除

作成した動画を削除して、新規に作成することができます。プロジェクト⼀覧画⾯から、削除するプロジェクト欄の削除ボタンを押してください。削除すると対象の動画に関するデータ（URL、埋め込み、ダウンロード、編集内容、ログ等）は全て消去されます。

プロジェクトを削除すると今まで作成していた動画コンテンツおよびレポートログが削除されます。公開していたアドレスも全て消えますのでご注意下さい。

削除後は、新規に動画コンテンツを作ることが出来ます。その場合、新しいアドレスで⽣成されます。


対話コンテンツの推奨設定 76

対話機能の概要 77

対話⽤のPPTを⽤意する 78

対話設定 79

対話コンテンツ更新時の注意事項 82

対話させる

PIP-Maker ユーザーズマニュアル対話させる 75

対話コンテンツの推奨設定

対話コンテンツを作成するには別途PIP-Maker対話専⽤アカウントが必要です（オプション）

1つのプロジェクト内で「パワーポイントのアニメーション」と「アバター」を併⽤しないようにする

1つのスライドに対しての台詞⽂字数はAB合計で1000⽂字まで（1つのスライドで台詞数は合計4回程度がお勧めです。）

アバターの⼨法はデフォルトもしくはデフォルト以下のサイズで設定してください


対話機能の概要

対話機能は1. パワーポイントのノート欄にAさんとBさんの台詞となる⽂章を⼊⼒2. PIP-Makerのパワーポイントをアップロードするとノート欄に⼊⼒した2者の台詞が

それぞれ別の⾳声なる3. 2者のアバターを各々決める4. そして2体のアバターが対話する動画ができる機能です。

AB台詞が⼊ったパワポを投稿台詞を2種類の⾳声に合成

アバターをそれぞれ選択 2体のアバターが対話する動画が完成


対話⽤のPPTを⽤意する

対話のもととなるパワーポイントの設定⽅法各スライドにあるノート⼊⼒欄にAさんとBさんの台詞が区分できるようにAさんの台詞の前に「A))」、Bさんの台詞の前に「B))」と⼊⼒します。例えばAさんの台詞が連続して2⾏以上になる場合には最初の1⾏⽬の頭だけに「A))」と⼊⼒してください。「A))」または「B))」は話者が切り替わる部分で⼊⼒します。また、パワーポイント上でなくてもPIP-Makerにアップロード後にAさん、Bさんの台詞の編集や追加も可能です。

パワポのノート欄にスライドごとにしゃべらせる2体のアバターの台詞を⼊⼒します。

対話⽤台詞の事前⼊⼒⽅法台詞⼊⼒の最初に「A))」または「B))」と⼊⼒してください。PIP-Makerに取り込むとAとBで台詞設定欄が⾃動で分離します。

PIP-Maker上でABの台詞を編集・追加することも可能


対話設定

台詞をしゃべらせるアバターの切り替え

台詞の並び替え

台詞の削除

台詞設定欄の追加台詞の並び替えと台詞の削除はマウスをその付近に近づけると上図のようにボタンが表⽰されます。

アバターAの台詞

アバターBの台詞

対話⽤のパワーポイントをアップロードした後のPIP-Maker上の対話設定画⾯です。台詞に対してアバターを切り替えたり、台詞の並び替え、削除、追加が可能です。


⾳声合成設定ボタンは台詞設定枠に対しての設定になります。[アバターのすべての台詞に設定を適⽤]にチェックを⼊れた場合、⾳声合成設定ボタンを押した台詞設定枠右上のアバター選択と同じ台詞設定枠に対して⼀⻫に同じ設定が適⽤されます。

チェックを⼊れて OK を押すと「※」と同じアバターの全台詞に対して

同じ設定が適⽤されます。


2体のアバターは[設定]ボタンから⾏います。アバターの⼨法・位置設定の上部にあるABタブで切り替えることが可能です。

着せ替えは直前に選択したアバターに対して選択可能です。ABタブで対象のアバターを選択表⽰した状態で[着せ替え]タブをクリックしてください。

2体のアバター設定の切り替え

アバターBを着せ替える場合は[アバター]タブでBを選択した

状態で[着せ替え]タブをクリックしてください。


対話コンテンツ更新時の注意事項

対話コンテンツの台詞更新時に注意する点があります。PIP-Maker上で台詞を増減させた場合やしゃべらせるアバターを切り替えたときなど、パワーポイントのノート欄上の台詞⼊⼒とPIP-Maker上の台詞で不⼀致が起こる場合、[⾳声合成とテロップ]にチェックを⼊れるとパワーポイントの台詞情報で上書きされます。

[⾳声合成とテロップ]にチェックを⼊れた場合、パワーポイントに⼊⼒されたスライドの台詞で⾳声とテロップが上書きされます。PIP-Maker上で台詞数を増減させた場合はパワーポイントで⼊⼒した台詞数に変更されますのでご注意ください。

PIP-Maker上の台詞設定をそのまま残す場合はチェックを外してください。


アバターのアクション 84

アバターの表情（意思表⽰） 85

シーン切替機能 86

シーン切替の設定 87

演出する

PIP-Maker ユーザーズマニュアル演出する 83

アバターのアクション

ANIがあるアバター選択する

ANIマークのついたアバターの動きをつけることが可能です。アニメーションタブから任意のタイミングでアクションを設定してください。アクションが複数ある場合は、⾳声の再⽣時間を確認して設定していくことをオススメします。

アクション開始時間を⼊⼒

アバターのアクションを選択

⾳声に合わせてアバターを効果的に動かすことが可能です。


アバターの表情（意思表⽰）

全てのアバターで設定可能です

アバターに意思表⽰である表情を設定できます。台詞⼊⼒欄のアニメーションタブをクリックし、セレクトボックスから表情を選択します。アバターのアクションとの併⽤は可能ですが、表情同⼠を連続して使⽤することはできません。

表情変化開始時間を⼊⼒

アバターのアクションを選択

アバターの表情は連続して設定しないでください。連続して設定した場合、後者の設定が動作しない場合があります。

スマイルアバターの顔が微笑みます。

うなずくアバターの頭を数回縦に振ります。

否定するアバターの頭を数回横に振ります。

ウィンクアバターの頭を上⼿側に傾け、右⽬を⼀瞬つぶります。


シーン切替機能画⾯上のアバターと資料エリアの表⽰を任意のタイミングで切り替えることができます。

通常アバターのみ

資料のみ資料拡⼤選択エリアのみ


シーン切替の設定アバターのみの設定

「アバターのみ」を選択適⽤時間範囲を指定

シーン切替アイコンはサムネイルにマウスを重ねると表⽰されます。

対話アカウントご利⽤の⽅は表⽰させるアバターを選択できます。

台詞をしゃべるアバターだけを⾃動的に表⽰

2体のアバターを両⽅とも表⽰

アバターAのみ表⽰

アバターBのみ表⽰


資料のみの設定

資料拡⼤選択エリアのみの設定

「資料のみ」を選択適⽤時間範囲を指定

「資料拡⼤選択エリアのみ」を選択拡⼤エリアと適⽤時間範囲を指定

⾚枠をドラックして拡⼤エリアを指定する


動画に配布ファイルを添付する 90

⾳を出さずに画⾯を表⽰する 91

録⾳して⾳声として利⽤する 92

⾳声ファイルを利⽤する 96

Excelによるコンテンツ作成機能 97

アニメーションの設定対応表 98

アニメーション効果対応表（画⾯切り替え） 99

アニメーション効果対応表（オブジェクト） 101

詳細設定

PIP-Maker ユーザーズマニュアル詳細設定 89

動画に配布ファイルを添付する

PIP-Makerでは予め指定したファイルを動画のコントロールバーからダウンロードさせることができます。1. 設定ボタンから設定画⾯を開きます。2. 再⽣設定タブを押します。3. 資料保存の[アップロード]ボタンを押します。4. アップロードするファイルを選択します。5. [開く]ボタンを押すと、選択したファイルをアップロードして完了です。

配布可能ファイルはPDF、PowerPoint、Word、Excelに限ります。

ファイル名は半⾓英数字100⽂字以内にしてください。（アンダーバー、ハイフン、ピリオドは使⽤可能）

資料ファイルを選択

動画のコントロールバーから資料ファイルのダウンロードが可能になります。


⾳を出さずに画⾯を表⽰する

⾳声を再⽣させない場合は「無し」と書かれたタブで設定します。ページを表⽰した後に、時間に応じて、次のページに切り替わります。スライドの表⽰時間を設定して下さい。

スライド表⽰時間を設定してください

表⽰時間について⾳声有りページ

このページのみ⾳声無し設定秒数の間は表⽰⾳声有りページ


録⾳して⾳声として利⽤する

⾳声録⾳は、お客様の⾁声で録⾳する事ができる機能です。はじめに、マイクロフォンをご⽤意下さい。（ハウリング防⽌のため、ヘッドセット推奨）USBタイプじゃないマイクロフォンの場合は、パソコンにマイク端⼦がついているので、その差込⼝に⼊れてください。録⾳開始ボタンをクリックすると、画⾯上から録⾳するレコーダーが出てきます。マイクロフォンを認識するポップアップ画⾯が出てきますので、許可を押してください。

PCマイクを認識するポップアップ画⾯が出ます

PCマイクをご⽤意ください。パソコンの⾳声⼊⼒端⼦に差し込みます。

マイク付きヘッドセットを⽤意マイク端⼦（ノートPCの横）マイク端⼦（デスクトップPCの裏）


PCマイク録⾳機能説明

1 ⾳量メーター

2 ⾳量調整バー

3 ⾳量⾃動調整

4 PCマイク選択

5 録⾳時間の表⽰

6 録⾳開始ボタン

7 録⾳停⽌ボタン

8 録⾳再⽣ボタン(確認⽤)

9 OKボタン(保存)

10 キャンセルボタン

PCマイクレコーダーについて説明1. ⼊⼒の⾳量メーターです。緑のメーターが最適です。

⻩⾊や⾚は、⾳量に劣化が⼊りやすいのでご注意ください。2. 任意で⾳量を調整する事ができます。3. ⾃動⾳量調整にチェックが⼊っている場合、

「あ〜」とマイクに⼊れると⾃動的に最適な⾳声に調整します。4. マイクロフォンを選択出来ます。5. 録⾳・再⽣時間を表⽰します。6. 録⾳開始ボタンです。7. 録⾳・再⽣を停⽌します。8. 録⾳した⾳声を再⽣します。9. 録⾳した⾳声を保存します。

10. キャンセルします。


PCマイク録⾳録⾳⽅法

録⾳ボタンを押して、マイクロフォンにお客様の台詞をしゃべってください。終わったら停⽌ボタンを押します。⾳声の時間が短い⽅が容量軽減になります。

⾳量確認が完了したら録⾳ ● ボタンを押してナレーションを録⾳してください。⾳声ファイルの要領が⼩さい⽅がコンテンツを軽くする事ができます。

録⾳の時間が表⽰されます

10秒で約50⽂字50⽂字50kB程度

録⾳完了新規録⾳開始


⾳声を録⾳したら、[再⽣]ボタンを押して確認して下さい。確認後、再度録⾳する場合は、[録⾳]ボタンを押します。保存する場合は[OK]ボタンを押します。

録⾳できない場合はこちらをご確認ください。

録⾳出来たら、再⽣ボタンを押して⾳声を確認してください。

⾳声を確認後、再度録⾳する場合は録⾳ ● ボタンを押してください。

録⾳した⾳声を保存しておきたい場合はＯＫを押してください。録⾳した⾳声ファイルが保存されます。


⾳声ファイルを利⽤する

⾳声ファイルをアップロードする場合は、台詞タブからアップロードを選択、⾳声ファイルをアップロードしてください。利⽤できる⾳声ファイル形式はMP3, WAVE, WMAの3種類です。台詞がない効果⾳の⾳声ファイルもアップロード可能ですが、アバターの⼝が⾃動的に動いてしまいますのでご注意ください。

利⽤する⾳声ファイルを選択

利⽤できる⾳声ファイル形式はMP3, WAVE, WMAの3種類です。


Excelによるコンテンツ作成機能

専⽤ExcelファイルはWEBによる配布は現在⾏っていません。お客様の要望に合った専⽤Excelファイルを直接お渡しします。

更新する場合はアップロードしたファイルと同じExcelファイルを編集して再度アップロードしてください。プロジェクトの更新・追加にパワーポイントファイルは利⽤できません。

専⽤Excelファイルを編集コンテンツに表⽰させる⽂字や台詞をフォーマットに合わせて⼊⼒

アップロード

スライドと⾳声が⾃動⽣成専⽤Excelに対応したスライドが⽣成されます。

コンテンツ完成スライド分岐も⾃動で設定されます。


アニメーションの設定対応表

速さ設定変換後の秒数

さらに遅く 5秒

遅く 3秒

普通 2秒

速く 1秒

さらに速く 0.5秒

タイミング設定対応

開始クリック時 ○

直前の動作と同時 ○

遅延 ○

速さ ○

繰り返し ×

再⽣が終了したら巻き戻す ×

クリックと連動した動作 ×

次のオブジェクトをクリック時に効果を開始

×

テキストアニメーション設定対応

グループテキスト

1つのオブジェクトとして ○

⼀度に全ての段落 ○

第1レベルの段落まで ○

⾃動的に切り替え ×

添付されている図を動かす ○

表⽰順序を逆にする ×

テキスト設定対応

向き

横書き ○

縦書き ○

回転 ○

フォント ○

⽂字⾊ ○

塗りつぶし ○

サイズ ○

飾り

下線 ○

影付き ○

浮き出し ○

上付き ○

下付き ○

取り消し線 ×

⼆重取り消し線 ×

⾊つき下線 ×

3-D効果 ×

枠線 ○

ワードアート ×

グラフアニメーションは対応していません。

ワードアートに対してアニメーション設定する場合はワードアートを適⽤したテキストをPNG画像にするとアニメーションさせることが可能です。PNG画像にする⽅法はこちらを参照ください。


アニメーション効果対応表（画⾯切り替え）

設定値対応

ブラインド横 ○

縦 ○

ボックスワイプイン ○

ボックスワイプアウト ○

チェッカーワイプ横 ○

縦 ○

くし形横 ○

縦 ○

スラインドイン

下へ ○

左へ ○

右へ ○

上へ ○

左下へ ○

左上へ ○

右下へ ○

右上へ ○

カット無し ○

⿊いスクリーンから ×

設定値対応

ディゾルブ ○

スムーズフェード ○

フェードアウト（⿊いスクリーンから）

×

ニュースフラッシュ ○

プッシュ

下へ ○

左へ ○

右へ ○

上へ ○

ランダムストライプ横 ○

縦 ○

サークル ○

ひし形 ○

プラス ○

スプリットワイプイン横 ○

縦 ○

スプリットワイプアウト横 ○

縦 ○


設定値対応

ストリップ

左下へ ○

左上へ ×

右下へ ×

右上へ ×

スライドアウト

下へ ×

左へ ×

右へ ×

上へ ×

左下へ ×

左上へ ×

右下へ ×

右上へ ×

設定値対応

くさび形 ○

時計回りの輪

１スポーク ○

２スポーク ○

３スポーク ○

４スポーク ○

８スポーク ○

ワイプ

上へ ○

左へ ○

右へ ○

下へ ○

ランダム ×

PowerPoint2000からPowerPoint2007のアニメーション対応表です。※PowerPoint2010で"追加された"画⾯切り替えには対応していません。


アニメーション効果対応表（オブジェクト）

アニメーション[開始][ベーシック]

[ ]内はPowerPoint2000での名称です

○：変換します ×：変換しません－：PowerPointが未対応です

※1：⽅向が「イン」の場合、正しく動作しない場合があります。

設定値

PowerPoint

2000200220032007

アピール ○

くさび形 ○

クロールイン[クロール]

○

サークル ― △※1

ストリップ ○

スプリット ○

スライドイン ○

チェッカーボード[チェッカーワイプ]

○

ディゾルブイン[ディゾルブ]

○

設定値

PowerPoint

2000200220032007

ピークイン[ピーク]

△（表⽰時に線が残る）

ひし形 ― ○

ブラインド ― ○

プラス ― ○

フラッシュ ○

ホイール ― ○

ボックス ○

ランダム ×

ランダムストライプ ○

ワイプ ○


アニメーション[開始][巧妙] アニメーション[開始][控えめ]

設定値

PowerPoint200220032007

備考

エクスパンド ○

フェード ○

フェードとズーム ○

フェードとターン ○⽂字の回転と表⽰タイミングがパワポの標準動作と異なる

設定値

PowerPoint

2000200220032007

アップ ― ○

アンフォールド ― △※1

イーズイン ― △※2

グローとターン ― ○

コンプレス ― ○

ズーム ― ○

ストレッチ ○

スピナー ― ○

タイピングカラー ― ×

ダウン ― ○

ライズアップ ― ○

リボルブ ― ○

※1：⽂字がそのまま出てくる。（通常は⽂字が重なって出てきて最後には⽂字が配置）

※2：最初から線が⾒えている


アニメーション[開始][はなやか]

設定値

PowerPoint

2000200220032007

カーブ（上） ― ○

グライダー（中） ― ○

クレジットタイトル ― ○

スイッシュ ― △※

スパイラルイン[スパイラル]

○

スリング ― ○

スレッド ― ○

ターン ○

バウンド ― ○

ピンウィール ― ○

ブーメラン ― ○

設定値

PowerPoint

2000200220032007

フォールド ― ○

フリップ ― ○

フロート ― ○

ホイップ ― △※

マグニファイ ― ○

ライトスピード ― ○

※：⽂字が⼀緒になって動いて⽌まる。（通常は1⽂字づつ動いて⽌まる）


アニメーション[強調][ベーシック]

設定値


備考

スタイルの変更 ○

スピン ○

フォントサイズの変更 △ フォントサイズが横伸びして枠をはみ出してしまう。通常はフォントが⼤きくなり枠からはみ出ない

フォントの⾊の変更 × フォントの⾊は変わらない

フォントの変更 △ フォント種類が⼀瞬変わるが最後に元のフォントに戻る

拡⼤/収縮 ○

線の⾊の変更 × 枠線の⾊が変わらない

塗りつぶしの⾊の変更 × 最初から⾊が違う。⿊やグリーンなど投稿ごと変わる

透過性 × 透明にならない


アニメーション[強調][巧妙]

設定値


備考

カラーコントラスト △ ⾊が1⾊だけ、⾊も茶⾊ではない

カラーウェーブ △ 枠内の⾊は変化しない。⽂字がフェードアウトしない。

カラーブラシ △ 枠内の⾊は変化しない。⽂字が消えない。

カラーブレンド △ カラーブレンドの⾊が真っ⿊になってしまう。（通常は紫⾊になる）

フラッシュバルブ ○

ボールドフラッシュ ○

暗く ○

下線ブラシ ○

縦にハイライト △ 枠内の⾊が変わらない。（通常は紫⾊になる）

薄く ○

補⾊ ○

補⾊２ ○

明るく ○


アニメーション[強調][控えめ]

設定値


備考

カラーで拡⼤ △ カラーも出ず、⽂字もはみ出したまま（通常は枠の⾊も変化し、⽂字も消える）

シーソー △ ⾊が変わらない。⽂字が消えない。（通常は⽂字が消える）テキストボックスの塗りつぶしの⾊は変化しません。

シマー △ ⽂字が動かない。（通常は動く）

明滅 △ 枠が⿊くなる（通常は⽩くなる）

アニメーション[強調][はなやか]

設定値


備考

ウェーブ △ ⽂字が⼀緒になって動いて⽌まる通常は1⽂字づつ動いて⽌まる。

スタイル強調 △ ⽂字の⾊が⿊い。（通常は茶⾊）

ブリンク ○

太字表⽰ △ 太⽂字が1⽂字づつ変化し元に戻る。（通常は太⽂字のまま終わる）

爆破 △ 爆破の⾊が違う。（通常はパープル）


アニメーション[終了][ベーシック]

設定値対応※1

くさび形 ○

クリア ○

クロールアウト ○

サークル ○

ストリップ ○

スプリット ○

スライドアウト ○

チェッカーボード ○

ディゾルブアウト ○

ピークアウト ○

ひし形 ○

ブラインド ○

プラス ○

フラッシュ ○

ホイール ○

ボックス ○

ランダム ○

ランダムストライプ ○

ワイプ ○

アニメーション[終了][巧妙]

設定値対応※1

コントラクト ○

フェード ○

フェードとズーム ○

フェードとターン ○

アニメーション[終了][控えめ]

設定値対応※1

アップ ○

アンフォールド ○

イーズアウト ○

グローとターン ○

ゴム ○

コラプス ○

シンク ○

ズーム ○

スピナー ○

タイピングカラー △※2

ダウン ○

リボルブ ○

※1：PowerPoint2002/2003/2007

※2：⽂字が⿊くなり、枠は残ったまま（通常は1⽂字ずつカラーになる）


アニメーション[終了][はなやか]

設定値


カーブ（下） ○

グライダー ○

クレジットタイトル ○

スイッシュ ○

スパイラルアウト ○

スリング ○

スレッド ○

ターン ○

バウンド ○

ピンウィール ○

ブーメラン ○

フォールド ○

フリップ ○

フロート ○

ホイップ ○

マグニファイ ○

ライトスピード ○

アニメーション[軌跡]

ジャンル設定値


ベーシック全項⽬ ○

線と曲線全項⽬ ○

特殊全項⽬ ○


PPTのアップロードが完了しない 110

フォントが正しく適⽤されない 112

スライドエリアの⿊縁を消したい 113

PCマイクで録⾳できない 114

困ったとき

PIP-Maker ユーザーズマニュアル困ったとき 109

PPTのアップロードが完了しない

以下の場合は正常にアップロードできません。

Microsoft® PowerPoint® 97-2013以外※で作成および編集したファイルは利⽤した場合※Keynote、OpenOffice、Googledocs、ThinkFree等は利⽤する事が出来ません。

パワーポイントのファイルサイズ50MBを超えている場合

パワーポイント上に動画を埋め込んだファイルの場合

パスワード・マクロを使ったパワーポイントファイルの場合

パワーポイントのファイルが壊れているいる場合

社内のネットワーク制限でファイルアップロードを禁⽌している場合


パワーポイントに直接貼り付けた画像やオブジェクトのデータサイズや数が多い場合、処理しきれずにアップロードが完了しない場合が稀にあります。その場合は形式を選択して貼り付けからPNGファイルを指定してください。その他アップロードエラーに関してはお問い合わせください。

パワーポイントに直接貼り付けた画像やオブジェクトのデータサイズや数が多い場合、処理しきれずにアップロードが完了しない場合が稀にあります。

解決⽅法

画像やオブジェクトを選択して[右クリック]→[切り取り]

形式を選択して貼り付け

[図（PNG）]を選択して貼り付けし直す


フォントが正しく適⽤されない

お客様がパワーポイント上で選んだフォントがPIP-Makerに対応していない可能性があります。対応していないフォントはデバイスフォントに⾃動的に変換されてしまうため、対処⽅法として違うフォントをお選びいただくか、形式を選択して貼り付けからPNGファイルを指定してください。

お客様がパワーポイント上で設定したフォントがPIP-Maker上に反映されない場合、違うフォントをお選びいただくか、以下の⽅法でテキストを画像化することで回避できます。

解決⽅法

対象のテキスト上で[右クリック]→[切り取り]

形式を選択して貼り付け

[図（PNG）]を選択して貼り付けし直す


スライドエリアの⿊縁を消したい

パワーポイントの標準サイズ（幅25.4cm ⾼さ19.05cm）と異なるサイズ（例：A4サイズ幅27.51cm ⾼さ19.05cm）をアップロードした場合、⽐率違いから画⾯上下に⿊い縁が表⽰されます。

修正するには、1. [設定]から[再⽣設定]タブをクリックする2. 「画⾯の場所」を[カスタマイズ]にする3. 左側にある「画⾯のカスタマイズ」の幅と⾼さにある鍵マークを

2回クリック（解除→再度ロック）すると幅と⾼さが⾃動的に変更され⿊い縁は無くなります。

例）16:9のPPTをアップしたとき設定後

[再⽣設定]をクリック

[カスタマイズ]を選択

鍵マークを2回クリック上記の操作後、スライドエリアの位置やサイズをお好みで設定してください。


PCマイクで録⾳できない

PCのマイク設定ができていない可能性があります。PCマイクが有効になるように設定してください。

例 Windows Vista / 7 の場合の設定⽅法

1：スタートメニュー等から「コントロールパネル」を開く

2：「ハードウェアとサウンド」を選択 3：「サウンド」を選択


詳細設定も合わせてご確認ください。その他、お客様側のネットワーク制限で録⾳が出来ない場合もありますので、エラーが出た場合にはお問い合わせください。

※利⽤しているポート番号は「1935」、プロトコルはTCPのRTMPです。

4：「録⾳」タブを選択5：右クリック→「有効」を選択

6：「プロパティ」→「レベル」を選択

デバイスが1つしか表⽰されていない場合画⾯上で右クリック→「無効なデバイスの表⽰」にチェック

マイクの⾳声レベルの⼤⼩を調整する

ミュートマークの場合はクリックしてスピーカーマークを有効化する


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