ミックスエナジーシステム -...
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燃料削減効果には絶対の自信があります。
燃焼機関の燃費は運転状況や経年劣化等で個体差があり、省エネ機器導入には適正な判断が
求められます。 ミックスエナジーシステムは検証テストにより省エネ効果を確認してからの購入となります。 先ず
は、償却年数や導入によるキャッシュフロー改善などの予測をする投資効果簡易分析表から省エネの可能性をお試し下さい。
私達は、元気な地球を取D戻す為に、 CO2の25%の削減を提唱し原子力発電を推進してきまし
たが、それが人類生存の危機に蜜親した今、 CO2の削減は化石燃料の更掠る効率燃焼化を求められています。 そこで私達は、現在ご使用中の化石燃料に「水」を電気分解して「HHOガス」という燃料を生成し、ナノ状混合して 水素(H)酸素(O)の触媒効果で燃焼効率を飛躍的に向上させ、燃費とCO2
削減を果たす新複合燃料ミックスエナジーシステム(特許取得済み)をご提案します。
ブラウンガス(HHOガス)発生装置
特殊なガス発生機から自動生産される安全無公害燃料で驚異の大幅燃料節約とCO2の削減が可能です。
大幅な燃費向上、そしてCO2削減
HHOガスとは、水を電気分解して発生する水素66.6%・酸素33.3%の混合ガスです。1Lの水から1860LのHHOガスが発生します。水素が混ざっていますが、燃焼しますと1/1860Lの体積に収縮し、爆発でなく爆縮しますので安全です。 また、化石燃料と違い炭素を含まないので、CO2の発生はありません。例え発
生したガスが漏れても水素は非常に軽いので、すぐに上昇し拡散しますので故意で無い限り人体に影響を与えません。
HHOガスの助燃の効果
HHOガスとは、水を電気分解して得られる水素と酸素の混合ガスです。ガスの構成比は、水素2:酸素1の割合で、放置すれば元の水に戻ります。現状で使われている化石燃料とHHOガスの助燃をシステム化することで、現状の燃料を大幅に削減することが可能なのです。 HHOガスは、燃焼体(ボイラー・エンジン)に近い5~6m以内のところから空気に
混ぜて送り込むため、燃焼に必要な空気に自然界ではありえない水素の混ざった酸素分の多い空気が送り込まれます。これらの燃焼は、HHOガスそのものが
可燃性のガスであり、含まれている水素ガスは、非常に燃焼速度が速く化石燃料に含まれている炭素(C)よりも7~10倍速いため、初期燃焼が速く炭素の燃焼を誘引する効果が生じます。 連続的にこの反応燃焼が起こるため化石燃料の水素燃焼と炭素燃焼が確実に起こり、より完全燃焼に近づくため燃焼効率は飛躍的に向上します。 化石燃料には気体燃料と液体燃料が有り、気体燃料ではメタン(CH4)を主成分
とする天然ガスからプロパンガスやブタンガス類があり、中でもメタンが主成分の天然ガスは水素分子が多く含まれており、先述の反応燃焼から元々燃焼効率がよく相対的にCO2発生も少ない燃料であり、HHOガスの助燃効果は、より効率的に燃焼せしめるのとHHOガスの混入分がクリーン燃焼し元々の天然ガスの消費量を10~20%減らせる効果が生じます。
また 液体燃料の石油系燃料は、炭素の鎖状連結しており、炭素(C)の数に対し水素(H)は少なく燃焼時に送り込まれた空気中の酸素は水素と先に燃焼反応を
起こし、炭素は燃焼しないまま放出されたり不完全燃焼ガスとして放出されるため、燃焼効率がよくありません。 そこへ HHOガスを送り込むことによって、水素の燃焼反応が先に起こり、炭素
の燃焼を誘引し完全燃焼化に近づけるため飛躍的に燃焼効率を高めることが可能になるのです。この時の燃料削減は20から50%以上が見込まれます HHOガスの供給位置を燃焼体に近づけるのは、消費を速く行い水素濃度をあげずに安全性を保つのに有効です。HHOガスで効率をあげるために、HHOガスを
無制限に送り込むと空気中の水素の割合が高くなり燃焼体からの引火反応が起こる可能性が生じます。この反応は爆発でなく、爆縮が起こりガス発生装置の損傷が生じます。水を電気分解すると約約1860倍の体積のガスになり、このガスがそのまま燃焼反応を起こすと瞬時に約1860分の1(爆縮)になり容器内は真空状態になります。
HHOガスの安全性について HHOガス発生装置から出たHHOガスは、燃焼装置(ボイラー・エンジン)の空気に混ぜて燃焼させます。この時の水素と酸素のバランスは2:1で反応すれば水
(水蒸気)に戻ります。更に言うと化石燃料の燃焼のために取り入れられる空気にガス発生直後に混ざることから水素の爆発限界濃度範囲の約4~75%までの濃
さになりません。ガス発生装置は、メインのスイッチや燃焼スイッチに連動させておけば勝手に発生することはありません。 水素を連想し、爆発の危険を危惧すると思われますが、HHOガスは反応すれば
爆発でなく爆縮するので、真空状態になり発生装置がへこみ損傷します。発生装置の中身は水であるため、容器が破損しても人体に影響はありません。(水素ガスは、単体で高圧縮貯蔵しているため、容器の不具合で爆発濃度に達するため、大変危険です)
HHOガスの混合で、なぜ燃焼効率が上がるのか? 化石燃料はC(炭素)とH(水素)の組み合わせであり、Cが鎖状に連鎖すればするほどO(酸素)との反応が不十分になる。また 水素の反応速度は炭素の反応速
度より十数倍速いので空気を多く入れても不完全燃焼が起こりやすくなります。これに人工的に安定したHHOガスを混ぜれば、化石燃料の完全燃焼化になり、水素の高い燃焼カロリーが有効に使われるため、大きな省エネ効果(30~50%)を得られることになります。天然ガスはCH4(メタンガス)が主成分であるため、液体
化石燃料に比べれば省エネ効果は少ないですが、それでも水素燃料の供給と同じなので約20%の節約は期待できます。供給バランスは、導入後に最適値を選定する必要があります。
HHOガス発生装置の主な特徴
●化石燃料と違い炭素を含まないので、CO2は発生しない。 ●効率が良いので、燃料(重油&灯油&LPG&LNG)の使用料を大幅に節約可能。 ●アイドリング時にエンジンの回転が200~300回転/分上がるので、その分燃料 節約になる。 ●金属の溶断・溶接にアセチレンガスの代わりに、HHOガスを使うと、鉄から高温 のタングステンの溶断までが可能。 ●CO2の発生が無く、室内の作業で酸欠事故の防止に役立つ。 ●装置を購入するとアセチレンガスの購入費用は不要。
HHOガス発生装置の主な用途
●鉄材切断 →溶断等(各種金属・鉄・ステンレス・タングステン・チタン 耐火煉瓦・ 石材・コンクリート 他) ●蒸気ボイラー・給湯ボイラー・燃焼炉等のボイラーに供給 ●火力発電所・工場・焼却場・キルン・乾燥炉他のボイラーに供給 ●発電機の供給 ●大型エンジン発電機・コンプレッサー、大型船舶、大型車両
経済発展
環境保全 資源保全
エネルギー
近年、エネルギー問題は多岐に渡る課題解決に直面しています。
石油生産は2005年をピークに減産状態に陥っています。 経済発展のためのエネルギーコスト削減 有限な資源の保全 CO2削減などの環境保全
ミックスエナジーシステム
灯油のみのバーナー火炎
灯油+HHOガスのバーナー火炎
特徴
フロー
現状 化石燃料の課題
Air
オイル サービスタンク
エネミキサー
ガス発生装置 エネヘルパー
新増設機
HHOガスとは、水を電気分解して原子状の水素と酸素が2:1の割合で共存するクリーンガスです。
ミックスエナジーシステムとは、既存の燃焼設備を改造することなく、ご使用の液体燃料(A重油・C重油・灯油等)にHHOガスをナノ状に混合させるシステムです。
燃料消費量に応じてHHOガスを自動充填し、必要量を生成・供給します。(逆火装置内臓)
HHOガスは触媒として機能し、既存の燃焼装置の燃焼効率を改善し省エネを実現します。
火炎温度上昇 ⇒ 燃焼時間短縮=省エネ 消費燃料削減 ⇒ 燃料削減分のCO2削減 廃液燃焼促進 ⇒ 工場での廃液を混合させ燃焼さ せることも可能
オイル+HHOガス
ミックスエナジー・燃焼システム
実際に燃料となるのは炭素単体ではなく、重油・灯油やLPGなどの炭化水素が用いられます。
ミックスエナジーシステムは、自然界の化石燃料が熱分解により発生する水素によって燃焼促進される触媒機能に由来するシステムです。
炭化水素の燃焼メカニズム
重油:C18H38の燃焼プロセス
C18H38 → 18C+19H2 C-C単結合が熱分解され炭素と水素に分解される。
18C+19H2+(54+1/2)O2 → 18CO2+19H2
炭素及び水素の両方が同時に燃焼することになります。 実際は水素の方がはるかに燃えやすいため、まず水素の燃焼による熱エネルギーが発生し、それによって炭素の燃焼が加速されるようになります。 炭素数が増加すると炭素に対する水素の割合が少なくなり ます。炭素数が多くなると炭素の燃焼を促進する役割を担う水素の比率が少なくなり、不完全燃焼になりやすいことを意味しています。
ミックスエナジーにはHHOガスが溶解しており、熱分解反応速度を速める触媒機能として働く。 重油~C:H=18:38≒1:2 メタン~C:H=1:4
メタン:CH4の燃焼事例 (エチレン・アセチレンとの対比)
空気中でメタンを燃焼させると薄青色の炎をだしてもえます。エチレンは明るい炎をだして燃えます。アセチレンは明るい炎と多量のススをだして燃えます。明るい炎は炎の中で炭素の微粒子が輝いているためです。
このことからメタンは完全燃焼しやすく、アセチレンが不完全燃焼しやすいことが実験的にわかります。
炭素の含有率 炭素の含有率が高い炭化水素は不完全燃焼して炭素(スス)がでやすいと考えるのは自然です。
炭素の含有率は原子数(モル数)で比較します。
メタンではC:H=1:4、エチレンではC:H=1:2、アセチレンではC:H=1:1ですから、炭素の含有量はアセチレンが最も大きいので不完全燃焼してススを出しやすいと考えられます。
アセチレン:H-C≡C-H エチレン
反応1 炭化水素の熱分解
反応2 水素及び炭素の反応
ミックスエナジー
ミックスエナジーシステム 燃焼メカニズム
火炎温度測定試験 LPGガスバーナーにHHOガスを供給するテスト機で、ガス量を変化させたときの火炎温度変化を計測する実験
通常のLPGのみの燃焼。火炎温度は600℃~605℃ LPGにHHOガスを投入した燃焼。 流量調整ダイヤル1 ⇒ 700℃ (+100℃) 流量調整ダイヤル2 ⇒ 850℃ (+250℃)
ミックスエナジー 消費燃料・排ガス測定試験
通常運転 HHOガス投入運転
ベースデータ ①1.7L/分 ②6L/分 ③11L/分
O2 10.0 10.0 10.0 10.0
CO 146.0 142.7 106 103
97.7% 72.6% 70.5%
CO2 8.2 8.3 8.3 8.3
NO 35.0 35 35 35
NOx 37.0 37 37 37
温度測定箇所 3 721 722 731 732
+1 +10 +11
燃料消費量 5.12 4.0 4.5 4.5
燃料削減率 * 21.8% 12.1% 12.1%
試験日:2013年8月22日 試験機関:株式会社パワークラフト 試験実施者:有限会社ノートイス
試験機は温度測定箇所3の温度が720℃を基準として、温度が上がると燃料バルブが自動で締まり、720℃になる試験機である。
顕著に現れた事象は、ガスの投入量が増加するとCO濃度が著しく低下し、一酸化炭素中毒のトラブル回避策としても期待できる。
①のHHOガス投入が燃料削減率20%を超える結果が出た。②、③の場合は温度測
定箇所 3の温度が10℃強上昇していることから、実機装着の場合燃料供給量、空気量の調整などでより高い燃料削減率が期待できる。
データー抜粋表記
②、③では約10℃温度上昇が見られる。
②、③は大幅にCO濃度が低下。
いずれも燃料削減率は10%を上回っている。
ミックスエナジーシステム 実証試験
ヒアリング 必須3項目
検証テストの確認項目(購入前提) 省エネ計画・導入の意志確認
省エネ改善目標値設定
予算(通期、半期、随時)及び稟申制度確認
導入予定時期の確認
決済方法(買取・割賦・リース)の確認
取付に関する確認書 基準設定 → クリアー → 導入
取付・調整工事の確認内容 設備・メンテ業者の立会い・協力要請 ・配管接続(簡易工事) ・空気量調整、燃料調整(ノズル交換など) テスト期間
購入リスクの無い提案の流れ 省エネ簡易分析⇔導入メリット分析
検証テスト⇔導入メリット実証後の購入 安全・安心・確実 燃料にHHOガスを溶解⇔逆火なし (安全性向上のため逆火防止器内臓) ボイラへの加工がない
省エネ効果の即効性 ガスシステムは燃料自体が活性化されている ため、短期間で削減効果が確認できる。 検証テスト経費分担 テスト実費お客様負担
ヒアリングにより的確な付加価値提案⇒化石燃料削減・CO2削減
導入メリット 分析
ヒアリング必須 3項目
年間使用燃料額(量)⇔燃料系統毎
燃料種別:A重油・C重油・灯油が対象
省エネ導入計画の有無/導入意志確認
付随するヒアリング項目 ヒアリングシート参照→記入 ボイラ経過年数・買換え予定の確認
省エネ方程式 省エネ=火炎温度アップ ⇒ 燃焼時間短縮 燃焼時間の短縮=消費燃料の減少 CO2削減=消費燃料の減少
省エネのメカニズム ミックスエナジーの燃焼メカニズムは、自然界の炭化水素(化石燃料)が熱分解により発生する水素によって燃焼促進される触媒機能に由来するシステムです。
簡易分析表による見込み客選定 償却年数予測
キャッシュフロー改善予測
取付に関する確認書の締結 →テスト実施 テストデータまとめ→省エネ投資効果報告書
基準設定値をクリアー → 購入 基準設定値をクリアーしなかった場合は 装置取り外し
納期:受注後2ヶ月
簡易分析提出 ↓
検証テスト提案
確認書締結 ↓
検証テスト
基準クリアー ↓
発注
有力なターゲット候補 ISO14001、9001
第1種・2種エネルギー管理指定工場 大量燃料消費者<5000万円/年以上> 省エネ削減義務のあるターゲット(消費量問)
販売方式 現金販売 割賦販売 リース契約販売
省エネ提案フローチャート
燃料タンク
ボイラ
1
ボイラ
2
ボイラ
3
ボイラ
4
ボイラ
5
燃料タンク
ボイラ
1
燃料タンク
ボイラ
1
ボイラ
2
燃料供給ライン毎に単位時間当たりの燃料消費量(L/H)に対応する機種を選定し設置します。
※全体の燃料使用量では提案書が作成できません。
・単独運転 ⇒ 最大100L/H ・2缶交互運転 ⇒ 最大100L/H
・2缶並列運転 ⇒ 最大200L/H
燃料消費量(L/H) (単位時間当たりの定格燃料消費量100L/Hの場合)
・5缶システム運転/3缶ローテーション ⇒最大 300L/H
一般的に会社(工場)が大きい、ボイラトン数が大きい、設置台数が多いなど、燃料合計使用量で捉えがちです。 ガスビジネスでは必ずしも適したターゲットにならない場合があります。
ガスビジネスでは、燃料タンクから配管で接続されている燃料供給ラインの系統毎に燃料使用量で捉えることが必要です。 1燃料供給ラインに1台のミックスエナジーシステムを設置
ミックスエナジーの機種選定
装置 装置
装置
L/H
同一燃料系統 L/H
同一燃料系統 L/H
燃料使用量の把握 燃料調査の注意点
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