タブレットを利用した現地調査システム...

◆水土里Egg

～水土里情報を現地で活用～

水土里ネット北海道水土里情報センター

土

水

里

情報

タブレットを利用した現地調査システム

１．水土里Eggの概要

水土里Eggとは？

2

水土里Eggは、水土里情報システムのサブシステムであり、GISデータを現地で活用するための現地調査ツールです。農地調査や水利施設の維持管理等における現地調査の作業軽減を目的に開発されたアプリケーションです。 Android端末上で、地図や航空写真等を背景に、調査情報の記録、写真撮影、手書きメモ入力などを行うことができます。

Android端末

主な特長

■シンプルな操作性（タッチパネル等）で扱いやすい ■背景図（電子地図・航空写真）をオンラインで高速表示 ■地図上にGPSによる現在位置の表示（簡易ナビゲーションとして利用） ■汎用的なSHP形式と互換（図形・属性編集が可能） ■撮影した写真やメモを座標付の画像として出力可能

アプリケーション

Android端末（スマートフォン・タブレット）

水土里Egg


水土里Eggの仕組み

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水土里Eggは様々な情報を重ねることで実世界を表現し、 Android端末のGPS機能で現在地の把握を行い、調査対象となる図形の属性情報に調査結果等を入力する仕組みです。

GEOSPACE 電子地図

GEOSPACE 航空写真

電子地図、航空写真

オンライン／オフライン

調査項目入力

現在地表示地番図、ほ場図等

ほ場図

※データは水土里情報システムのデータを利用、もしくは別途 GISソフト等にて作成

GPS


主な機能①

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デジタル地図及び、航空写真を背景図としてオンラインで自由に切り替えて利用できます。 ※SDカードに保存することでオフラインでも表示可能

デジタル地図（～1/1000表示）

航空写真（～1/1000表示）

１．地図表示データ形式はGISで汎用的に用いられるshapefile 形式（ポイント・ライン・ポリゴン）と互換性をもっているため、GISソフトとの連携が容易です。

ポイントラインポリゴン

２．ベクトルデータの表示／編集

図形データの属性情報をラベルとして表示できます。

作付作物を表示した例

地番、ほ場番号、

耕作者名、作物等

【ラベル表示例】

３．ラベル表示

図形データの情報分類に基づいて色分け表示できます。

水稲～黄

大豆～紫

小麦～桃

・・・

【色分けの例１】

調査済～赤

未調査～青

【色分けの例２】

４．色分け表示


主な機能②

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５．情報の入力（属性）

調査図形を選択し、必要調査項目を入力できます。入力項目はプルダウンメニューでも選択できるため、入力手間を簡略化することが可能です。 ※音声入力も可能

現地情報を写真やメモで残すことができます。 ※撮影した写真や手書きメモは、位置情報付の画像ファイルとして保存されるためGISソフトでも利用可能です。

６．写真撮影、メモ入力

画面上で簡易的に距離や面積を計測することができます。

面積：30,951㎡外周：764ｍ

７．計測（距離、面積）

属性情報の項目を指定し、条件に合致するデータを絞り込むことが可能です。

さらに絞り込まれたデータを選択し、その位置に地図移動することができます。

データから地図へ移動

８．属性検索

２．水土里Eggの運用

運用イメージ（概要）

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予めGISソフト等で作成した現地調査を行うために必要なデータを「現地調査システム」に取り込みます。現地調査を行い情報の編集等を行います。調査結果データをGISソフト等に取り込み、データを蓄積・管理し汎用ソフト（Excel、Word等）を用いて２次利用します。

ラベル表示、色分け設定、表示縮尺設定等

各種設定

DB

現地調査システム

現地調査

DB

写真メモ調査結果

・調書・集計表・各種申請添付資料

２次利用

調査に必要なデータの作成

ほ場図等

SHP形式

水土里情報システム GISソフト等

データ管理・2次利用

○情報の蓄積、管理 ○２次利用

水土里情報システム GISソフト等


運用イメージ（全体）

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前処理

•データ変換、設定

•データ投入

現地調査

•項目入力

•写真、メモ

•簡易計測

後処理

•データ変換

•PC上でデータ処理（表示、加工、集計等）

現地調査システム利用の流れ


運用イメージ（前処理）

8

■データの変換現地調査システムで利用するデータは、データをGIS化（Shape形式）する必要があります。

SHP形式以外の形式のGISデータやExcel等で整理されている台帳の内容を使用する場合には、これらをGISソフトでSHP形式のデータとして作成します。

GISソフト

ほ場図 SHP形式

地番図 SHP形式

農家位置図 SHP形式

農家台帳属性（テーブル結合）

・・・

※水土里情報システム登録データも可能

ほ場図他形式

地番図他形式

農家位置図他形式

農家台帳 Excel形式

・・・



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■データの各種設定水土里Egg上では以下の設定が行えないため、事前にGISソフト上で調査項目、リスト選択項目、色分け等を設定しておきます。

【設定項目】・座標系変換 ※水土里EggではJGD2000、WGS1984に対応・表示レイヤ ※水土里Eggでは２０レイヤまで読込み可能・調査項目（属性項目） ※表示／非表示、表示順、読取専用等・レイヤ表示縮尺設定・透過表示設定・シンボル設定（色分け設定）・ラベル設定 ※１レイヤに対し１項目設定可能・入力値リスト設定 ※ArcGISドメイン機能を利用

※これらの設定は、ArcGIS（GISソフト）上で行いますが、ArcGISがない場合は別途配布する管理者ツールで、ほぼ設定することが可能です。（ただし、管理者ツールには設定を確認する画面がないため、水土里Egg上で確認を行うことになります。）



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■データの投入作成したSHP形式のデータを水土里Eggで利用可能な形式（db）に変換し、Android端末に移行

ArcMap（Ver.10）を所有している場合

アドインを使用して、データ変換

管理者ツールを利用して、データ変換

Shp形式 ⇔ db形式の変換ツールはArcMap（Ver.10）のアドインとして提供

SHP形式 db形式変換コピー

ArcMap（Ver.10）を所有していない場合

P C タブレット


運用イメージ（現地調査）

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■現地への誘導補助 GPS機能で現在地を把握しながら、調査地点への誘導を補助。 ※CarNaviのような目的地までの経路案内をする機能ではありません。

これまでは調査地点へ行くために、多くの地図・図面を持ち出しましたが、水土里Eggを使えば必要な情報はタブレットの中にあるため、タブレット1台で十分です。

地番・農家名・ほ場番号等（属性情報）をラベルとして表示可能なため、調査地点が更に容易に把握できます。

地図を背景に現在地を

把握できるため、

調査地点等へのルートが

判断可能。 ※実際の画面上には目的地のマーク及びルートは表示されません。

現在地

目的地

プラス！

23-

1

23-

2

23-

5

23-

6

23-

4

調査地点付近では、

属性情報をラベル表示し、

更に詳細な現在地把握と調査地点の特定が可能。

ラベル表示の例

地番図：地番、所有者等

ほ場図：ほ場番号、耕作者等

現在地

ラベル表示



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■調査項目の入力図形の属性情報（調査項目）の編集が行えます。入力方法は以下の3種類の方法です。・直接入力・リスト選択・音声入力

調査項目

（属性項目）

ソフトキーボードで直接文字を入力。音声入力も可。

予め設定したリスト項目から該当項目を選択。調査対象物をタップして

入力対象を確定

調査対象ほ場

その場で図形の編集も可能

点・線・面の図形作成・編集・削除が可能

プラス！



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■写真・メモの登録 Android端末のカメラで撮影した写真や手書きメモは位置情報（Exif）をもった画像ファイル（jpg）として登録されるため、撮影場所を記録する必要がありません。これらの画像ファイルは、図形に結びつける保存方法と任意の位置を指定して保存する方法があります。

撮影箇所

写真＆メモ

撮影した写真の簡易説明を追加。

①生育良好箇所

②生育不良箇所

地図＆メモ

調査項目以外のメモを記録。

①疑義案件ほ場箇所

撮影した写真に、

画面上で手書きでメモを書くことが

可能。

プラス！

写真だけではなく、背景地図上に

手書きメモを書くことも可能。

プラス！

通常の写真撮影の他にも・・・

写真や地図に自由に書き込めるって、結構便利だな～

計測箇所

対象作物の作付面積等を

簡易に計測可能



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■簡易な計測画面上で測定箇所をタップするだけで、簡易に距離、面積が計測できます。

現地で簡単に計測できるといいね！

※計測精度は1/1000図面上でプラニメーター計測したものと同等程度。

計測したい頂点をタップする。

プラス！より正確に計測する場合は、 ①画面上で頂点の微調整 ②計測点ごとにGPS機能で位置取得することで精度があがります。

調査結果データ（db）は再度Shape形式データに変換することで、パソコン（GISソフト）上で管理が可能です。


運用イメージ（後処理）

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■データ変換現地で取得したデータを管理GISに戻したり、 2次利用する場合は、SHP・CSVに変換します。

※GISがない場合でもデータのCSV化が可能なため、２次利用が可能です。

DB

PC

Shape

変換

データの蓄積、管理

Csv

取得したデータは、パソコン上で

管理したい！

例えば、ArcGIS・水土里GISLight等のGISソフトを用いて・・・


運用イメージ（後処理）

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■パソコン上で管理、処理パソコンにデータ移行することで、調査結果の把握・確認を行ったり、様々な図面の作成が可能となります。また、パソコンの他のアプリケーションを使用して、調査結果一覧表を作成したり集計表等を作成し2次利用も可能です。

調査結果による図面の色分け（生育状況図、特別調査対象ほ場図等）

例えば、Excel・Word等のOffice製品を用いて・・・

調査結果一覧表の作成、調査結果報告書の作成、集計、帳票化等

３．水土里Eggとは簡潔に言うと・・

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GISデータを現地に持ち出したい！

調査結果を有効に活用したい！

調査場所がわからない！

現地調査にかかる人員を減らしたい！

現地調査をもっと楽に！

調査に必要な資料が多すぎる！

自由な調査項目を作りたい！

調査結果から帳票を作りたい！

自分がどこにいるのかわからない！

こんな「したい」

「わからない」を解決するツール

です！調査結果の整理が大変！

３．水土里Eggとはメリット

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☆ペーパーレスな現地調査が可能調査時に必要な資料類、地図、カメラ、野帳等をAndroid端末に取り込み可能又は同等機能を有しているため、タブレット１台で現地調査が実現できます。

☆調査対象地点が容易に把握できる地図とGPSの現在地把握によって、現地に精通していない調査員でも調査地域への誘導、調査対象地点の把握が可能です。

☆調査結果の即電子化調査結果がその場で電子化されるため、再入力・再整理といった二度手間が省けます。また、データが電子化されているため2次利用が容易になります。

これまでの紙に依存した調査と比べて・・・

調査人員の低減

作業コストの低減

作業の省力化

作業の効率化

４．水土里Eggの活用

活用シーン

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現地でタブレット上に地図が表示されるので、かさ張る地図を持っていく必要がありません。もちろん、画面の拡大縮小は自由自在です。

デジタル地図（～1/1000表示）

航空写真（～1/1000表示）

１．地図の代わりに

現在地が地図上に表示されるため、今どこに居るかが容易に判断できます。目的地との位置関係も把握可能です。

２．ナビゲーションとして

現在地

目的地

現在地

次の大通りを右折か

あと２つ先の圃場だな

注）経路案内機能ではありません

作付作物や耕作放棄地等の項目を作成し、現地で作物や耕作状況を確認・記録し管理する。

作付作物

３．作付作物等の確認に

申請どおりの作物が作付されているな

現地でGPS測位し、位置を押さえ図形を作成することも可能です。（施設位置図、家屋位置図等）同時に施設の形状・規格等を記録すると、その場でGISデータが出来上がります。

４．現地で位置・形状を記録する

①

②

③

④

この用水路の形状は、 ①始点がここで、規格はV40で ②ここで折れて、V30になって ③ここに分水桝があって ④ここが終点

４．水土里Eggの活用

活用シーン

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聞き取り調査項目を整理していけば、現地で簡単に記録をとることができます。また、文字だけでなく、図形をその場で編集できるため、農家の意向や特に湿気る箇所等を記録することができます。

５．聞き取り調査に

湿気る箇所

暗きょ希望圃場・・・と

この辺りが湿気る・・と

暗きょ希望

圃場№15-8

現地でどこかの土地に立ち入る時に、所有者がわからないことがあります。そんな時にも水土里Eggで所有者を確認し許可を得るということもできます。

６．不意の事態に

ここ誰の土地だ？

所有者名称水土里太郎

水土里さんの土地か！

ピッ!!

水土里Eggでは、図形と写真がセットで保存できるため、状況写真をうまく管理することも可能です。

７．状況写真等の管理に

撮影箇所

この圃場の写真

この箇所の写真

といった保存が可能

調査結果をCSVに変換して、そこから各種帳票を作成することもできます。本会では、これを利用して「農地・水Padシステム」を運用しています。

８．調査結果をもとに帳票化

活動箇所

記録した活動内容をもとに帳票化

帳票 № ID

施設区分整備年度

施設名地区・区間等

日付診断担当者

診断項目修復場所実施時期（年月日）

作業内容

法面侵食あり（湧水なし）

水路の管理不同沈下あり

付帯施設－

メモ

備考

診断結果

機　能　診　断　記　録　管　理　簿

1 10

用水路

第１－５支線用水路

2012/4/5 水土里　太郎

機　　能　　診　　断修　　復　　履　　歴

調　査　状　況　写　真

事務負担の軽減

・点検・機能診断記録管理簿（写真付）

・作業日報（写真付）・日当・機械借上費集計表

・活動記録等

５．水土里Eggの導入

費用

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水土里Eggは水土里情報システムの参加団体に原則限定し、アプリケーションを貸出形態で提供しています。貸出費用は下記のとおりです。

基本的にタブレット端末は利用団体で用意していただきます。また、ハード費用（端末購入費、通信費）は利用団体での支払いとなります。 ※オルソ画像は通信で表示されるため、回線契約有が導入の前提です。

年間利用料（税抜き額）は契約台数によって異なります。料金体系は以下のとおりになります１台目：20,000円２台目：15,000円３台目：10,000円４台目： 5,000円 ※５台目以降の料金については、通常の20,000円となります。

【水土里Eggのライセンス料】


導入までの流れ

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端末準備 •端末（タブレット）の確認または購入

貸出申請 •ソフト貸出申請書の提出

インストール •アプリケーション（水土里Egg）のインストール

認証 •ライセンス認証

開始 •利用開始

■現地調査システム開始までの流れ



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■端末（スマートフォン・タブレット）の確認または購入

動作確認済み機種かを確認 ※動作確認済み機種一覧参照

参考費用端末購入費：6～8万円通信費：6千円／月

既に利用しているAndroid端末がある場合

■本システムは全てのAndroid端末での動作を保障するものではありません。機種による内部処理等の違いから、システムの動作確認が必要です。 ■また、iOSでは動作しませんのでご注意ください。 ■防水、画面インチ等を利用用途で判断し、機種を選定してください。

利用しているAndroid端末がない場合

機器を導入していない場合は、該当する機器を購入し準備する必要があります。

キャリアによって、様々な料金プランが設定されています。うまく活用することで料金割引が適用されます。



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■貸出申請書の提出

■本システムを利用（貸出）するための必要書類を提出します。団体責任者、担当者、申請ライセンス数、Macアドレス等を記入します。

■使用する端末のMacアドレスを報告することで、システム起動時に必要となるライセンスファイルを取得できます。 ※Macアドレスとは、

端末（機器）ごとに決まっている固有の番号で、端末の設定画面から確認できます。

■申請後、当会より「貸出許可書」とともに「インストールメディア」および「ライセンスファイル」を送付します。 ※事前に機器を送付し、当会でセットアップすることも可能です。

土地連水土里情報センター

・Macアドレス報告 01:23:45:67:89:ab

・貸出申請書提出

LIC

・ライセンスファイル・インストールメディア

・貸出許可通知書

許可書

利用団体



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■アプリケーションのインストール

■配布済みのインストールメディアを使用して、本システムを端末にインストールします。

■インストール手順は、・端末設定の変更・システムのフォルダを端末に配置。（コピー）・指定のファイルを起動という簡易な方法で行えます。

注）システムをインストールしただけでは起動しません。システムを起動するには【ライセンス】ファイルが必要です。

インストール

水土里Egg インストーラ



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■ライセンス認証

■本システムは起動時に端末が許可されている機器かどうかを判断するために認証を行います。この際に必要となるのがライセンスファイルです。このライセンスファイルを判断して本システムが起動する仕組みです。

■インストール手順書（インストールメディアに同梱）に従って、ライセンスファイルを端末の所定の場所に配置します。

NG

LIC

システム起動

OK

LIC

システム起動

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