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バージョン 2015 リリース 2 新機能のご紹介

本日のアジェンダ

1.  サプライチェーンマネジメント 2.  財務会計 3.  モバイル 4.  SuiteCloudプラットフォーム 5.  Japan Localization SuiteApp

© NetSuite Inc. 2014 2

NetSuite リリース概要

新リリースに関する情報


• リリース概要Brainshark - 機能ハイライトを紹介

• Brainsharksは下記言語でもご覧いただけます - ドイツ語 - ポルトガル語 - スペイン語 - フランス語 - オランダ語 - 日本語 - 中国語

新リリースに関する情報


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新機能ハイライト

1.  サプライチェーンマネジメント(SCM)

2.  財務会計

3.  モバイル

4.  SuiteCloud プラットフォーム


サプライチェーンマネジメント(SCM)

調達ダッシュボード: 購買から支払までを一元管理


調達業務に必要な情報を一覧表示

• 販売代理店などを通じて間接的に販売されたアイテムの保証情報や保証請求を管理

• NetSuiteのグローバル検索で保証登録情報を素早く簡単に見つけることができます

保証と修理機能で販売後のロジスティックスを管理


仕入先を選択すると、購買契約を選択できます。

購入申請時に仕入先契約情報を表示


財務会計

• カスタムセグメントを使ってカテゴリーに分類し、情報をより分かりやすく

• 業務に関連するセグメントで情報を分析:

- 業務ライン - ブランド - 地域 - チャネル - プロジェクトタイム - その他

Suiteセグメント: 財務情報の分析のために


この機能はベータリリースとなります

• 定期的に発生する請求をルール化することで、キャッシュフローを可視化

• 請求上限と時間分割でより厳密なプロジェクト会計を実現

• タスクに割り当てられるリソース配分をシンプルに

プロジェクト会計をより厳密に管理


モバイル

• Android アプリの新機能 - すべての保存検索にアクセス - ダッシュボードポートレットにアクセス - タイムゾーンの自動設定

•  iPhone アプリの新機能 - プッシュ通知対応 - 時間請求レコードに紐づくタイムシート - Apple Watch 連携

NetSuite モバイル: モバイルでさらなる効率化を


いずれのアプリもアップグレード期間終了後にダウンロードできるようになります

SuiteCloudプラットフォーム

• パフォーマンスの問題をダッシュボード上で発見/切り分け • ドリルダウンで問題の原因究明を迅速簡単に

アプリケーションパフォーマンスモニター: システム稼働状況を最適に


この機能はベータリリースとなります

• さらにパワルフなAPIs - 最新の JavaScript 標準に準拠 - ベストプラクティスに沿った開発ができるようデザイン

• 直感的な開発体験 - 開発文書への依存を軽減 - 使いやすく、必要なものを集めてモジュール化されたAPI

• バージョン管理の改善 - 下位互換を動作保証 - 1.0バージョンのスクリプトも動作 - 異なるAPIバージョンのスクリプトも同じアカウント、レコードタイプ、

SuiteAppの中で動作

SuiteScript 2.0


2.0!

• 文法の改善 - Getter/setter関数に変わるAssignment syntax - 列定数におけるEnum (列挙型)オブジェクト - 0から始まるサブリストインデックス

• パラメーターの改善 - すべての引数のリストではなく、JavaScriptオブジェクトがパラメーターに

• 新しいAPIs - 非同期に実行するクライアントサイドPromise API - 一括並行処理のためのMap/Reduceスクリプト

SuiteScript 2.0


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Japan Localization SuiteApp

• 前提条件 - Japan Localization SuiteApp (82168)がインストールされている必要があります。

•  Japan Localization SuiteAppのIDの確認 - カスタマイゼーション > SuiteBundler > バンドルの検索及びインストール

> リスト - Japan Localization SuiteApp (ID: 82168)がインストールされているかを確認します。

•  Japan Localization SuiteAppのインストール: - Japan Localization SuiteApp (ID: 82168)をインストールします。

- インストールが完了すると、アドバンストPDF機能が有効になります。

バンドル概要：設定と前提条件

***注意事項***　Japan Bundle (ID: 2046)がインストールされているお客様への対応 •  IDが2046のバンドルは既に廃止を前提とした扱いのバンドルで、新規にインストールことができません。

2012年より、修正のリリースも行われていません。 •  お客様のアカウントにJapan Bundle (ID: 2046) しかインストールされていない場合、別途ID 82168のバンドルをインストールしていただ

く必要があります。

•  対象企業や業種: -  B2Bの取引がある日本企業、及びOWの日本子会社

= Japan Edition単体アカウント、OWの日本子会社

•  エンドユーザー及びNetSuiteのロール: - 管理者 - フルアクセス - 経理担当者(会計センター)

対象ユーザー

•  より柔軟に締め請求書作成の要件に対応できます: -  複数の支払サイクル設定に対応 -  締日の変更が可能に

-  特定の個別請求書の除外や将来の締日に移動 -  複数通貨顧客のトランザクションに対応

-  日本円以外のトランザクションも明細に記載 -  テンプレートのレイアウト変更が容易に

-  アドバンストPDF機能を使ってアウトプットを確認しながらカスタマイズ -  作成した締め請求書の変更・再発行が容易に

-  締め請求書レコード -  請求書の入金を締め請求書単位で入力

-  締め請求書番号を選択すると、それに含まれる個別請求書を自動で選択 -  指定した期間の回収予定額を一覧表示

-  回収予定表レポート

•  祝日以外の休日にも対応できるようになります: -  休業日の追加

主な改善点

Thank You!

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