新型コロナウイルス感染症対策 『新しい生活様式』を実践 新...
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多くの人が抗体を持つまで
待つ必要があります。
※下段に「新型コロナウイル
ス感染症の収束までのイメー
ジ」を掲載。
5月25日現在、世界の感
染者数は、213の国と地
域で540万人を超えてい
ます。外国の例でも対策を
緩和した後で、感染が再燃
することが起きています。
今後、日本でも感染拡大が
収まり小康状態が続いて
も、いつ第2、第3の波が
やってきてもおかしくあり
ません。
■『新しい生活様式』で
一歩ずつ前へ
新たな局面では、『新し
い生活様式』のもとで、「感
染拡大防止」と「社会経済
活動」の二つを両立させな
がら、段階的に日常生活へ
『新しい生活様式』を実践
一歩ずつ前へ進もう
■5月25日全面解除
政府は、4月16日に全国
に拡大した緊急事態宣言に
ついて、5月14日に福島県
を含む39県、5月21日に大
阪府など3府県、5月25日
に東京都など5都道県を解
除し、全国に出されていた
緊急事態宣言は全て解除さ
れました。
■安全宣言ではない
「新たな局面のスタート」
新型コロナウイルス感染
症の収束には、人口の60%
~70%が新型コロナウイル
スの抗体を持つような集団
免疫を得ることが必要だと
言われています。このため、
ワクチンが開発されるか、
長い時間をかけて感染拡大
をコントロールしながら、
自分事と考えて
引き続き感染予防対策を
戻していく必要があります。
一人ひとりが自分事と考
え、感染予防対策をとるこ
とが重要です。新型コロナ
ウイルス感染症に感染しな
いために、そして健康な
日常生活を送るためにも、
今、私たちができることを
行い、一歩ずつ前へ進みま
しょう‼
■施設利用のガイドライン
を策定
町では、各施設の再開に
伴い、「新しい生活様式」
にあわせた利用に関するガ
イドラインを作成しまし
た。利用されるみなさんに
は、感染防止のためご理解
とご協力をお願いします。
なお、各施設の詳しいガ
イドラインの内容について
は町ホームページなどをご
覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策
新型コロナウイルス感染症への
新型コロナウイルス感染症の収束までのイメージ
■新型コロナウイルスとの共存の時代 ●外出自粛と緩和の繰り返し ●段階的な経済活動の再開 ●ワクチンや治療薬の開発、医療資源の拡大
■新型コロナウイルス収束の時代 ●ワクチンなどで集団免疫の獲得 ●感染・重症化リスクの低減 ●季節性インフルエンザと同様に
現在 感染の拡大と抑え込みの繰り返し やがて収束へ経済活動
【患者数】
【時間】
※ 1 年~ 5 年とも言われる
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