シスメックスのご紹介

シスメックスの概要

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会社概要

本 社 神戸市中央区

設 立 1968年（昭和43年）2月20日

資 本 金 11,016百万円

連 結 売 上 高 253,157百万円

関 係 会 社 数 63社（国内:10社、海外:53社）※持分法適用の関連会社3社含む

従 業 員 数 7,446名（国内: 3,341名、海外: 4,105名）※従業員数：2016年3月末現在（嘱託・パートタイマーなどを含む）

事 業 内 容

臨床検査（血液、尿などの検査）機器、検査用試薬、

ならびに関連ソフトウェアなどの開発・製造・販売・

輸出入

社 名 の 由 来 SYStematical MEdics + X

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2016年3月末現在

業績の推移

（単位：億円）

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■ 売上高：16期連続増収、営業利益：15期連続増益

1,347 1,455

1,845

2,213

2,531

192 218

328

444

569

191

229

337

459 543

120 141

205

266

362

2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属する当期純利益※

国内15.7%

海外84.3%

売上高構成比

※2015年3月期以前の数値は「当期純利益」です

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

海外売上高 国内売上高 従業員数

シスメックスのあゆみ

（億円） （名）

（年度）

’

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1995年度 2015年度

海外関係会社 5社 53社

製品輸出国 90カ国 190カ国以上

海外売上高比率 約45% 84.3%

海外従業員数 約250名 (20%) 4,105名 (55.1%)

'08 テクノパーク設立

‘68東亞特殊電機 (現TOA)の販売会社として設立

'07 Sysmex Way制定

'78 Sysmexブランド制定

'00 東証1部上場、中央研究所開設

'95 大証2部上場

グローバルアライアンス'95 シーメンス '98 ロシュ

'98 社名変更・本社移転

シスメックスグループ企業理念

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シスメックスの事業領域

■ 診断や治療を支える検査

検体検査 生体検査

臨床検査

問診・触診 完 治

診断・治療

結果

画 像 診 断

心 電 図 測 定

呼吸機能検査

脳 波 検 査

超 音 波 検 査

血 液 検 査

免 疫 検 査

生 化 学 検 査

一 般 検 査

病 理 検 査

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シスメックスの製品が活躍する場

検査センター：検査業務を専門的に実施する企業

■ 病院、医院・診療所、検査センター

病 室ベットサイドで実施可能な検査機器で

患者さんの負担を少しでも軽く!

手術室手術中の緊急検査に備えて小さなサイズの検査機器を準備

診察室診察（問診）と同時に検査!お医者さんの診断を迅速にサポート

検査室高品質かつ効率的に検査!患者さんの血液や尿を総合的に分析

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シスメックスの製品展開

機器 サービス&サポート専用試薬

●：自社ブランド○：他社ブランド含む

■ 主要な検査をカバーする商品（機器・試薬）を保有

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分野別構成比

売上構成比

（2016年3月期） 機器 試薬

ヘマトロジー分野（血球計数）

63.1% ● ●

尿分野 6.9% ● ●

免疫分野 3.1% ● ●

生化学分野 1.4% ○ ●

血液凝固分野 17.4% ● ○

ライフサイエンス分野 1.3% ● ●

その他（POC, IT, 他事業等）

6.7% ● ●

セグメント生産

63.1%

6.9%

4.5%

17.4%

8.0%

売上高

2,531億円

2016年3月期

● ﾍﾏﾄﾛｼﾞｰ分野

● その他分野

● 血液凝固分野

● 免疫・生化学分野

● 尿分野

1位：シスメックス

2位： ダナハー（米）（ベックマン・コールター）

3位： シーメンス（独）

検体検査領域

1位：シスメックス+シーメンス（独）

2位： IL（西）

3位： スタゴ（仏）

1位：シスメックス

2位： ダナハー（米）（アイリス）

■ アジア拠点の企業で唯一、世界トップ10入り

※当社推定

シスメックスのポジション

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市場シェア

Sysmex Others

ﾍﾏﾄﾛｼﾞｰ

生化学

検査

免疫検査

尿検査

（尿沈渣）

血液凝固

検査

血球計数

（ﾍﾏﾄﾛｼﾞｰ）

検査

1位：ロシュ（スイス）

2位：ダナハー（米）

3位：シーメンス（独）

・・・・

8位：シスメックス

シスメックスの事業拠点

現地法人53社

世界190カ国以上に輸出

売上高に占める海外比率は84.3%（2016年3月期）

Sysmex America, Inc.（アメリカ）

SysmexCorporation（日本）

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生産拠点

研究・開発拠点

販売・顧客サポート拠点

Sysmex Corporation(日本)

Sysmex America, Inc.（アメリカ）

Sysmex Europe GmbH（ドイツ）

Sysmex Asia Pacific Pte Ltd.（シンガポール）

Sysmex Shanghai Ltd.（中国）

地域別売上高比率日本 15.7%

米州 23.6%

EMEA 26.9%

中国 25.8%

AP 7.9%

国内事業拠点

テクノパーク

アイ スクエア[機器生産]

全国に7支店、13営業所

ソリューションセンター

西神工場※

[試薬生産]

国内関係会社10社本 社 研究開発

生 産 国内営業、サービス&サポート

全ての機器を日本で生産

機器：アイ スクエア、加古川工場試薬：西神工場

※

、小野工場※

販売・ロジスティックス・サービス＆サポーﾄ機能を集約し、お客様を総合的にサポート

※シスメックス国際試薬株式会社

テクノパークを中心に、機器・試薬の研究・商品開発を推進

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生産拠点

開発拠点

販売・顧客サポート拠点

テクノパーク

中国診断薬開発センター（中国 無錫）

欧州R&Dセンター（ドイツ ハンブルク）

※従業員数：2016年3月末現在（嘱託・パートタイマーなどを含む）

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シスメックスRA（長野）

シスメックスCNA（福岡）

タンパク質開発センター（埼玉）シスメックス

アイノスティクス（ドイツ ハンブルク）

シスメックスパルテック

（ドイツ ゲルリッツ）

シスメックスアイノスティクス

（アメリカ ボルチモア）

シスメックス ニュージーランド（ニュージーランド オークランド）

研究開発拠点

シスメックスエンジニアリング（神戸）

面 積 約7.2万㎡（甲子園球場の1.8倍）

従業員 811名

設 立 2008年10月

ハイフェンバイオメッド（フランス）

米州R&Dセンター（アメリカ シカゴ）

情報発信拠点：ソリューションセンター

415名従業員

面 積 約6.5万㎡ （甲子園球場の1.6倍）

設 立 2005年5月

精度管理支援セミナー、学術資料ISO認証サポート

資材購買、備品調達受注・出荷管理

オンラインサポートサービス支援ユーザー研修

戦略・企画立案

全社情報システム企画・管理

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※従業員数：2016年3月末現在（嘱託・パートタイマーなどを含む）

学術サポート 調達・供給

情報ソリューション

事業推進（国内、海外、R&I）

カスタマーサポート

シスメックスＲＡ（長野県 塩尻市）

シスメックスメディカ（兵庫県 姫路市）

Made in Japanの価値を追求

機器生産の基幹工場高機能モデルの生産

グループ各機器工場に対する総合支援製品倉庫機能（通関業務）

検体検査機器の周辺機器の開発・生産工場開発・生産技術を保有した、搬送システム・周辺装置の生産

コンパクトモデルの一貫生産工場コア部品の加工・製造

ものづくりトレーニング機能

高機能ユニットの専門組立工場アイ スクエア生産品目の

ユニット生産

（アイ スクエアに含む）

1973年5月（2002年増改築）

アイ スクエア

加古川工場

従業員

設立

493名（加古川工場を含む）

2014年6月

従業員

設立

従業員

設立

従業員

設立

125名

1978年3月（2014年増改築）

157名

1978年3月（2014年増改築）

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生産拠点：機器生産

※従業員数：2016年3月末現在（嘱託・パートタイマーなどを含む）

生産拠点：試薬生産

国内試薬生産（シスメックス国際試薬）

西神工場

従業員

設 立

生産品目

155名

1980年8月

凝固・免疫検査用試薬などの生物系

原材料試薬

小野工場

従業員

設 立

生産品目

83名

1991年1月

血球計数検査用試薬など大容量試薬

海外試薬生産

■米州・アメリカ シカゴ・ブラジル クリチバ

■EMEA

・ドイツ ノイミュンスター

■アジア・パシフィック・シンガポール ジュロン工業地区・インド バディ

■中国・済南・無錫

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※従業員数：2016年3月末現在（嘱託・パートタイマーなどを含む）

利益率： 機器 ＜ 専用試薬、サービス＆サポート

1年目 2年目 3年目 4年目 ● ● ●

サービス＆

サポート

専用

試薬

機器

売上■収益モデル

自動的、継続的に安定した

試薬・サービスの収益を確保

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シスメックスの収益モデルの特徴

■安定的な収益構造売上高構成比

その他

専用試薬

機器

サービス＆サポート

2010.3 2011.3 2012.3 2013.3 2014.3 2015.3 2016.3

■機器■その他■サービス＆サポート■試薬 安

定的な収益源

直接販売・サービスネットワーク

製品

試薬ソフトウェア

操作性

機能

品質（メイド イン ジャパン）

販売（ソリューション

提案）

学術サポートサービス

ロボティクス※1

（効率化）

ネットワーク※2

（オンラインサポート, オンライン精度管理 ・・・・）

&

機器 性能

※2 ネットワーク：SNCS（シスメックス・ネットワーク・コミュニケー ション・システムズ）によりオンラインサポート、オンライン精度管理などを提供

※1 ロボティクス：

検体の自動搬送システムのこと。検査業務の効率化、迅速化などに貢献

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シスメックスの強み

今後の事業展開

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「A Unique & Global Healthcare Testing Company」

■ 長期経営目標 -ビジョン-

■ シスメックスグループ企業理念「Sysmex Way」 -ミッション-

企業理念

長期経営目標（2020年）

中期経営計画（2016年3月期～2018年3月期）

「ヘルスケアの進化をデザインする。」

■ 2020年に向けてシスメックスが目指す姿

長期経営目標

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先進的な技術に基づく検査（診断）の価値向上を通じ、グループの成長加速とグローバルな存在感を確立します。

他社にないユニークな強みを発揮し、中期の成長ドライバーとして、グループの成長を牽引します。

地理的な優位性を発揮し、ヘマトロジー分野以外の免疫等の成長分野においてもアジア市場で確固たる地位を築きます。

多様なステークホルダーに価値と安心を提供する魅力ある会社を目指します。

グループ全体で最高のチームワークを発揮し、高効率でスピード豊かな経営を実践する企業体を目指します。

当社の中核事業として、グループの更なる成長を支える収益基盤を構築します。

アジアIVD市場におけるリーディングカンパニー

ヘマトロジー、凝固、尿分野におけるグローバルNo.1（アライアンス含む）

価値と安心を提供する魅力あふれる会社

スピード豊かな経営を実践するOne Sysmex

個別化医療に貢献する先進的なグローバルプレーヤー

免疫分野におけるユニークで存在感あるプレーヤー

長期経営目標

■ ポジショニング

中期経営計画 （2016年3月期～2018年3月期）

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経営数値目標（2018年3月期）

想定レート：1USD=115円、1EUR=130円、1CNY=18.5円※CAGR（年平均成長率）：2015年3月期-2018年3月期

売上高3,000億円

（CAGR※ = 10.7%）

営業利益630億円

（CAGR※ = 12.4%）

（営業利益率21.0%）

ROE 18.0%

営業

キャッシュフロー500億円

フリー

キャッシュフロー200億円

成長への投資-免疫・FCM・ライフサイエンス

成長と収益力の強化-ヘマトロジー・凝固・尿-アジア地域

変革の推進-ステークホルダーからの更なる信頼の獲得

-グループ経営の強化

収益力

投資

変革

※2015年5月公表

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ポジショニング達成に向けた取り組み

（1） ヘマトロジー、凝固、尿分野におけるグローバルNo.1（アライアンス含む）

－ 「XNシリーズ」の導入加速および新興国での「XN-Lシリーズ」本格導入

－ Partecが保有する技術を活用した臨床用FCM製品のグローバル展開

－ 凝固「CSシリーズ」の米国を含めたグローバル展開とアライアンスの活用

－ 尿製品ラインアップの充実およびグローバルでの販売・サービスの拡充

（2） アジアIVD市場におけるリーディングカンパニー

－ ヘマトロジー、凝固、尿に加え免疫等も含めた総合提案の強化

－ 地域ニーズに対応した製品開発および販売・サービス体制の強化

－ 検体検査の質向上を目指した学術支援活動の推進

成長と収益力の強化

XN-Lシリーズ

収益力

XN-3000

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ポジショニング達成に向けた取り組み

（3） 免疫分野におけるユニークで存在感あるプレーヤー

－ 高感度、高スピード、ユニーク項目を活かした「HISCLシリーズ」の導入加速

肝線維化マーカー（M2BPGi）、アトピー性皮膚炎マーカー（TARC）等

－ オンラインサポートを活用したサービス＆サポート体制の強化

（4） 個別化医療に貢献する先進的なグローバルプレーヤー

－ OSNAの適用がん種拡大および海外での販売地域拡大

－ Inosticsの技術（BEAMing※1）を活用した遺伝子検査ビジネスの拡大

－ リキッドバイオプシー※2を実現する研究開発力の強化

HISCL-800

成長への投資投資

※1 Bead, Emulsion, Amplification, and Magneticsの各頭文字を省略したもので、Digital PCR（高感度PCR）技術とフローサイトメトリー技術を融合させた遺伝子解析手法

※2 血液や体液から、がんなどの疾病の検査を行うこと

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ポジショニング達成に向けた取り組み

変革の推進変革

（5） 価値と安心を提供する魅力あふれる会社

－ 多様なステークホルダーとのコミュニケーションの強化

－ 学術およびサービス&サポート機能の強化による顧客満足度の向上

（6） スピード豊かな経営を実践するOne Sysmex

－ グローバルに活躍できる人材の獲得とグローバル コミュニケーション センターを

活用した人材育成

－ リスクマネジメントの強化およびICTを活用したグループ経営基盤の強化

グローバル コミュニケーション センター

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財務方針

成長への投資・免疫 ・FCM ・ライフサイエンス

研究開発 M&A

・継続的な安定配当・配当性向の目途

20%→30%に変更

株主還元

投資

収益力

変革推進への投資・ITインフラ、人材獲得と育成 等

変革

設備投資

収益力の向上および持続的な企業価値向上に向けた積極的な投資とともに適正な株主還元を行い、ROE18.0％を目指す。

内部留保

成長と収益力の強化・ヘマトロジー・凝固・尿・アジア地域

個別化医療への取り組み

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個別化医療：患者一人ひとりの個性にかなった医療従来：同じ治療（薬）

個別化医療

目的：疾患予防

手段：疾患リスク予測

先制医療 薬物治療

外科治療・放射線治療

“コンパニオン診断薬”

（CDx）

“OSNA法”

目的：治療の最適化

手段：治療法選択試薬遺伝子増幅検出装置

（RD-100i）

OSNA法：当社が開発した直接遺伝子増幅法。リンパ節へのがん転移の有無を約30分で判定。

例

例

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個別化医療への取り組み

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リキッド・バイオプシーによる個別化医療実現

必要な感度：0.01%

（10,000個に1個の変異を見つける）

Nature Reviews Clinical Oncology 10, 472-484 (August 2013)

細胞 遺伝子 タンパク

必要な感度：1%

（100個に1個の変異を見つける）

組織分析（バイオプシー）から血液分析（リキッド・バイオプシー※）へ従来よりも、100～1,000倍の高感度検出が必要

※リキッド・バイオプシー（Liquid Biopsy） :

血液や体液から、がん等などの疾病の検査を行うこと。従来のバイオプシー（生検）に比して、低侵襲性で検査が可能。

血液（体液）中に漏れ出た患部由来成分を分析患部組織を直接分析

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技術プラットフォームの拡充

PSS ： Plasma-Safe-SeqS、MI-FCM： 分子イメージングFCM

Merck

理研ジェネシス Sysmex Partec

BEAMing（システム)MI-FCM

デジタルHISCL

遺伝子測定プラットフォーム

細胞測定プラットフォーム

タンパク測定プラットフォーム

超高感度HISCL

クリニカルFCM

クリニカルPCR

OSNA® XN、UF、LC

（FCM）

HISCL（化学発光）

PSS

Sysmex Inostics

開発完了開発中開発中

技術開発中

導入技術

自社技術

＋

独自のユニークな技術

技術開発中

技術開発中

トピックス（2015年5月～2016年4月）

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シスメックスとLabCorpが血液検体を用いたがん遺伝子検査分野で提携 (2015年6月)

ドイツの試薬生産工場の拡張完了～EMEAでの需要拡大に向け試薬生産能力を従来の約

1.5倍に～ (2015年7月)

アメリカの試薬生産工場を拡張～米州における需要増加に対応～ (2015年9月)

「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」のアジア・パシフィック・イ

ンデックスに4年連続選定 (2015年9月)

ガーナに現地法人を設立～西・中央アフリカ市場の事業基盤を強化～ (2015年12月)

海外市場における尿定性検査事業に関して栄研化学株式会社と業務提携 (2016年1月)

株式会社メディカロイドの現地法人が米国シリコンバレーで営業開始 (2016年1月)

2016年版｢Global 100｣(世界で最も持続可能な100社)に選出 (2016年1月)

シーメンスヘルスケア社との血液凝固関連製品に関するグローバルでの販売・サービス

契約を更新 (2016年4月)

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主なトピックス：経営・事業

新たに研究開発オープンイノベーションラボを開設 (2015年9月)

新たながん診断法の開発促進に向け国立がん研究センター内にラボを開設 (2015年11月)

シスメックスとエーザイが認知症領域に関する次世代診断薬の創出に向けた包括契約を

締結 (2016年2月)

JVCケンウッドとエクソソームを対象とした診断機器の共同開発を開始 (2016年3月)

メルク社とイメージングFCM製品の共同開発に着手 (2016年3月)

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主なトピックス：研究・開発

臨床検査の基準測定検査室に対する国際規格ISO 15195の認定を取得～さらなる臨床検

査の標準化、質の向上を目指した取り組みを強化～ (2015年5月)

尿沈渣検査分野の次世代モデル「全自動尿中有形成分分析装置 UF-5000/4000/3000」

を発売 (2015年9月)

転移性大腸がんの血中RAS遺伝子変異バイオマーカー検査をドイツの病院で運用開始

(2015年12月)

尿定性検査分野の新製品「全自動尿化学分析装置 UC-3500」を海外市場に発売

(2016年1月)

モンゴル保健・スポーツ省と免疫検査分野における外部精度管理・基準検査室構築支援

活動に関する契約締結 (2016年3月)

転移性大腸がんの血中RAS遺伝子変異検査がCEマーク（欧州整合規格）を取得

～臨床での運用開始～ (2016年4月)

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主なトピックス：製品・サポート

日本証券アナリスト協会「ディスクロージャー優良企業」および「個人投資家向け情報

提供における優良企業」に選定 (2015年10月)

日本IR協議会第20回「IR優良企業大賞」を受賞 (2015年11月)

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主なトピックス：IR