Kozuchiユーザーズガイド

この文書には、Kozuchiを利用する指針が記載されています。

2013年 3月 4日改訂版 1.03

Kozuchiがリリース（発表）された

ロト６集計ソフトウェア Kozuchi（こずち）は、２ちゃんねるのログファイルでロト６の当せ

ん者を発見して、テキストファイルを出力します。Sogaya（そがや）は、Kozuchi の著作

権を保有しています。

Copyright 2011-2013 Sogaya

利用者は、Kozuchiのソースコードを入手できます。

Kozuchiの概要

テキストエディタ

メモ帳、サクラエディタ、TeraPadなどのテキストエディタを用意してください。

Swing版の Kozuchi以外は、どの Kozuchiも集計対象ファイルの文字コードとして、シ

フト JIS を想定しています。２ちゃんねるは、シフト JISが使用されています。

集計対象ファイル

入力ファイルとして、集計対象ファイルを who.txtの名前で保存してください。

Win32API版の Kozuchiを利用する場合、

C:\Kozuchi\edit

というフォルダに保存してください。

Win32API版ではない場合、Kozuchiの実行ファイル（Kozuchi.exe）と同じフォルダに保

存してください。

who.txtの第 1行にロト６結果を追加

who.txtの第 1行に、"10 12 18 38 42 43 "のロト６結果を追加して保存してください。

最後に空白をつけて、空白も数えて 18文字にしてください（3 × 6 ＝ 18）

ボールは、Aセットから Jセットまであり、たとえば、who.txtの第 1行として

35 29 12 16 13 28 05 -B -548

のように記述すれば、Kozuchiは、ボールは何色か、マークシートをどう塗るのか

マークシート図を作成できます。

-Bは、Bセットを意味します。-548は、第 548回を意味します。

一時ファイルが生成される

出力ファイルとして、who12-34.txt などの一時ファイルが生成されます。

当せん者が多数いる場合、Kozuchi では全員を表示できないかもしれません。この場

合、最後まで確認するには、テキストエディタで出力ファイルを開きます。

4 個一致した当せん者は少ないため、Kozuchi は、当せん者全員を表示できると思わ

れます。

comma-separated values (CSV)は、コンマで分離された値から成るテキストファイルで

す。Excelなどの表計算ソフトウェアでわかりやすく表示できます。

pic12-34.txt と同じ内容がログファイルに追加されています。

see12-34.txtは、ＭＳ Ｐゴシックのフォントに適しています。Kozuchiに適していない場

合、sixOview.txt が生成されます。たとえば、Win32API 版の Kozuchi は、sixOview.txt

というファイルを生成して表示します。SDL 版の Kozuchi は、sixOview.txt を表示する

のではなく、sixOview.txt に基づいて描画します。

Kozuchi は、起動しているとき、who.txt を監視しています。who.txt が編集された場合、

Kozuchiは、集計対象ファイルとして、一時ファイルを生成します。

たとえば、

Who12-34.txt

異なる名前で保存

一時ファイルは、偶然、同じファイル名になった場合、上書きされます。

保存するには、名前を変更してください。

ロト６を集計する方法

第 1行からロトの結果を取得

Kozuchi は、集計対象ファイル（who.txt）の第 1 行からロトの結果を取得して記憶して

おり、結果に基づいて集計します。

Kozuchi は、GUI（グラフィカルユーザインタフェース）のソフトウェアであり、who.txt の

第 1行からロトの結果を取得して、これを表示します。

who.txtの第 1行に、"10 12 18 38 42 43 "のロト６結果を追加して保存してください。

ロトの結果はボーナス数字も発表されますが、who.txt の第 1 行にボーナス数字を記

載しても取得されません。

最後に空白をつけて、空白も数えて 18文字にしてください（3 × 6 ＝ 18）

日付の行を検出

2個の全角コロン、01から 12までの 2桁が 2個の半角スラッシュ（斜線）に挟まれた

月名、時刻として 00から 23までの 2桁の前に半角空白があり、後ろに半角コロンが

ある時刻、たとえば、

：：/05/ 08:

がこの順序で発見されれば、日付の行を検出できます。行の長さが"：：/05/ 08:"より

短い場合、日付の行ではありません。

日付の行の先頭に、レス番号として数字が無い場合、日付の行ではありません。

月名として、/01/か/02/か/03/か/04/か/05/か/06/か/07/か/08/か/09/か/10/か

/11/か/12/のいずれか 1個が発見されれば、日付の可能性があります。

時刻として、00:か 01:か 02:か 03:か 04:か 05:か 06:か 07:か 08:か 09:か 10:か 11:か 12:

か 13:か 14:か 15:か 16:か 17:か 18:か 19:か 20:か 21:か 22:か 23:のいずれか 1個が発

見されれば、日付の行を検出できます。

日付の行である場合、年月日の位置、たとえば、

11/04/04 07:

の部分がある位置を特定できます。すなわち、/04/の月名より左へ2桁ずれた位置を

取得できます。

第 7の二桁数字の位置で行を分割

行頭から第 1 の数字の直前まで削除します。これにより、第 1 の数字は、行頭にあり

ます。

半角空白が 6個以上あるか、二桁数字が 7個以上あるか判定します。

第 6の半角空白の左側に第 7の二桁数字がある場合、第 7の二桁数字の位置で行

を分割します。

"03 12 18 24 34 39/07 "

"03 12 18 24 34 39/"

第 6 の半角空白の右側に第 7 の二桁数字がある場合、第 6 の二桁数字は、第 7 の

二桁数字より大きいか判定します。

第 6の二桁数字が第 7の二桁数字より大きい場合、第 7の二桁数字の位置で行を分

割します。

"03 12 18 24 34 39 / 07 10 15 31 32 42"

"03 12 18 24 34 39 / "

第 6の二桁数字が第 7の二桁数字より小さいか等しい場合、第 6の二桁数字から第

7の二桁数字までの分節に、半角スラッシュ（斜線）が含まれているか判定します。

半角スラッシュが含まれている場合、第 7の二桁数字の位置で行を分割します。

"03 12 18 24 34 35 / 36 37 38 39 40 42"

"03 12 18 24 34 35 / "

第 7の数字が二桁ではなく一桁である場合、第 7の数字の位置で行を分割します。

"03 12 18 24 34 39 x2"

"03 12 18 24 34 39 x"

QPの直後で行を分割

二桁数字が 6個ある場合、QPが含まれているか、半角空白が 7個以上あるか判定し

ます。

半角空白が 7個以上ある場合、QPの直後で行を分割します。

"03 12 18 24 34 39 QP ATM"

"03 12 18 24 34 39 QP"

QPが含まれない場合、第 6の半角空白の位置で行を分割します。

"03 12 18 24 34 39 何年も継続"

"03 12 18 24 34 39"

半角空白が 5個ある場合、QPが含まれているか判定します。

QPが含まれている場合、QPの直後で行を分割します。

"30 31 32 39 40 41QPお金返してー"

"30 31 32 39 40 41QP"

3個一致していると判定

3個一致したら出力するモード（"-c 3"）について説明します。

who.txtの第 1行から取得されたロト６の結果が、たとえば"08 09 21 24 29 37 "である

場合、08, 09, 21, 24, 29, 37から 1個を選択して、その数字が行に含まれる場合、その

数字を数えます。

08から 37まで順に 1個を選択して、数えた数字が 3個になった行は、ロト６の予想で

あろうがなかろうが、3個一致していると判定されます。

ロト６の予想ではなく、たとえば、軸数字、速報など、数字が 3個しかない行も、3個一

致していると判定される可能性があります。

ロト６の予想であると判定

6個からなる組合せをすべて出力するモード（"-a"）について説明します。

01から 43までの 1個を選択して、その数字が行に含まれる場合、その数字を数えま

す。

01から 43まで順に 1個を選択して、数えた数字が 6個になった行は、ロト６の予想で

あると判定されます。

数えた数字が 6個にならない行は無視されます。

ALL QP

クイックピックをマークした場合、購入者ではなくコンピュータがロトの数字を選択しま

す。

券は、数字の右に QP が印刷されます。銀行 ATM の明細書は、数字の左に Q が印

刷されます。

購入した数字は、予想またはクイックピックによる数字です。

購入した数字をロトスレに書き込むとき、購入者は、クイックピックによる数字の右に

QP を付記します。

ある行に"ALL QP"または ALLQPが含まれている場合、数字の右に QPが付記され

ていなくても、レスの本文にあるすべての数字は、クイックピックによる数字です。

この場合、レス番号および名前を出力するときまで、Kozuchi は、クイックピックがレス

の範囲（"scope"）に及ぶことを記憶しています。

日付の行を検出したとき、以前のレス番号および名前を出力します。集計対象ファイ

ルの終わりに達したときも出力します。

3 個以上一致した行が 2 行以上あった場合、レス番号および名前を出力するとき、

Kozuchiは、自動的に"ALL QP"を付記します。

3個以上一致した行が 1行あった場合は、自動的に QP を付記します。

ぬるぽを書き込むと集計されない

レスの本文に、ぬるぽを書き込むと集計されません。

ある行に、ぬるぽが含まれている場合、日付の行を検出するか、集計対象ファイルの

終わりに達するまで、レスの本文にあるどの行も無視されます。

日付の行を検出した場合、Kozuchi は、以前のレス番号および名前を出力しないで、

記憶を消去します。検出された行にあるレス番号および名前を記憶します。

集計対象ファイルの終わりに達した場合、出力する前に、以前のレス番号および名前

を消去します。レスアンカーの半角不等号（">>"）しか出力しません。

日付を出力しないで名前および IDを出力

ロトの集計ソフトウェアは、日付の行を検出する機能、および組合せが結果に 3 個以

上一致したか判定する機能があるため、3個以上一致した場合、日付の行にあるレス

番号および名前を出力できます。

日付の行を検出したとき、以前のレス番号および名前を出力します。集計対象ファイ

ルの終わりに達したときも出力します。

日付の行を検出した場合、Kozuchi は、以前のレス番号および名前を出力して、記憶

を消去します。検出された行にあるレス番号および名前を記憶します。

3 個以上一致した行が 2 行以上あった場合、レス番号および名前を出力するとき、

Kozuchiは、日付の行をそのまま出力します。

3個以上一致した行が1行あった場合は、日付を出力しないで名前および IDを出力し

ます。

Kozuchiの機能

コマンドライン版のロト６集計ソフトウェア（uchi）と異なり、Kozuchi は、起動していると

き、who.txt を監視しています。who.txt が編集された場合、集計対象ファイルとして、

一時ファイルを生成します。uchi と異なり、たとえば、tab12-34.csv に基づいて、ロト６

の組合せを高速に選択できます。マークシート図を表示できます。

集計

基本的なコマンド

-w

3個以上一致したら出力

-c 3

3個一致したら出力

-Q

クイックピックを出力

-a

6個からなる組合せを出力

コマンドのオプションを参照してください。

応用を参照してください。

オプション

-k-

漢字を省略

""

レスアンカー（">>"）を出力しない

"#"

レスアンカー（">>"）ではなく"#"を出力

-s-

日付の行も出力

-t

7to6, 8to6, 9to6 をファイルに保存。

ファイル名には、C1, C2, C3などの通し番号が付与されます。

C1-12-34.txt

C2-12-34.txt

C3-12-34.txt

-v

CSV ファイルとして出力

-e

ロト６結果に一致しない部分を省略

-e -x

ロト６結果に一致しない部分を省略し、軸数字なら「軸」と一緒に出力

-e -x -k-

ロト６結果に一致しない部分を省略し、軸数字なら"axial"と一緒に出力

基本的なコマンドを参照してください。

応用を参照してください。

応用

-w -e

3個一致以上したら、ロト６結果に一致しない部分を省略して出力

-c 3 -v

3個一致したら、CSV ファイルとして出力

-c 3 -k-

3個一致したら、漢字を省略して出力

-c 3 -e

3個一致したら、ロト６結果に一致しない部分を省略して出力

-c 3 -e -x

3個一致したら、ロト６結果に一致しない部分を省略し、軸数字なら「軸」と一緒に出力

-c 1 -e -x

1個一致したら、ロト６結果に一致しない部分を省略し、軸数字なら「軸」と一緒に出力

-Q -s- ""

レスアンカー（">>"）を出力しないで、日付の行およびクイックピックを出力

-a -s- ""

レスアンカー（">>"）を出力しないで、日付の行および 6個からなる組合せを出力

-a -t

7to6, 8to6, 9to6をファイルに保存してから、6個からなる組合せを出力

-a -v

6個からなる組合せを CSV ファイルとして出力

-c 1 -e -x -k-

1 個一致したら、ロト６結果に一致しない部分を省略し、軸数字なら"axial"と一緒に出

力

-Q -v

クイックピックを CSV ファイルとして出力

-Q ""

レスアンカー（">>"）を出力しないで、クイックピックを出力

-w ""

3個一致以上したら、レスアンカー（">>"）を出力しないで、行を出力

-a ""

レスアンカー（">>"）を出力しないで、6個からなる組合せを出力

-c 2 -e ' 引用符、半角空白、コメント

2個一致したら、ロト６結果に一致しない部分を省略して出力。

引用符および半角空白に続けて、注釈を記入できます。

基本的なコマンドを参照してください。

コマンドのオプションを参照してください。

9個から 6個を取り出す組合せ

9個から6個を取り出す組合せは9C6とおり、すなわち84とおりの組合せがあります。

9×8×7×6×5×4／(6×5×4×3×2×1) ＝ 84

たとえば、このように書き込みます。

07 09 11 15 26 30 32 36 38 9to6

9to6が行に含まれている場合、Kozuchiは、自動的に下記のとおりに展開します。

07 09 11 15 26 30 /

07 09 11 15 26 32 /

07 09 11 15 26 36 /

07 09 11 15 26 38 /

07 09 11 15 30 32 /

07 09 11 15 30 36 /

07 09 11 15 30 38 /

07 09 11 15 32 36 /

07 09 11 15 32 38 /

07 09 11 15 36 38 /

07 09 11 26 30 32 /

07 09 11 26 30 36 /

07 09 11 26 30 38 /

07 09 11 26 32 36 /

07 09 11 26 32 38 /

07 09 11 26 36 38 /

07 09 11 30 32 36 /

07 09 11 30 32 38 /

07 09 11 30 36 38 /

07 09 11 32 36 38 /

07 09 15 26 30 32 /

07 09 15 26 30 36 /

07 09 15 26 30 38 /

07 09 15 26 32 36 /

07 09 15 26 32 38 /

07 09 15 26 36 38 /

07 09 15 30 32 36 /

07 09 15 30 32 38 /

07 09 15 30 36 38 /

07 09 15 32 36 38 /

07 09 26 30 32 36 /

07 09 26 30 32 38 /

07 09 26 30 36 38 /

07 09 26 32 36 38 /

07 09 30 32 36 38 /

07 11 15 26 30 32 /

07 11 15 26 30 36 /

07 11 15 26 30 38 /

07 11 15 26 32 36 /

07 11 15 26 32 38 /

07 11 15 26 36 38 /

07 11 15 30 32 36 /

07 11 15 30 32 38 /

07 11 15 30 36 38 /

07 11 15 32 36 38 /

07 11 26 30 32 36 /

07 11 26 30 32 38 /

07 11 26 30 36 38 /

07 11 26 32 36 38 /

07 11 30 32 36 38 /

07 15 26 30 32 36 /

07 15 26 30 32 38 /

07 15 26 30 36 38 /

07 15 26 32 36 38 /

07 15 30 32 36 38 /

07 26 30 32 36 38 /

09 11 15 26 30 32 /

09 11 15 26 30 36 /

09 11 15 26 30 38 /

09 11 15 26 32 36 /

09 11 15 26 32 38 /

09 11 15 26 36 38 /

09 11 15 30 32 36 /

09 11 15 30 32 38 /

09 11 15 30 36 38 /

09 11 15 32 36 38 /

09 11 26 30 32 36 /

09 11 26 30 32 38 /

09 11 26 30 36 38 /

09 11 26 32 36 38 /

09 11 30 32 36 38 /

09 15 26 30 32 36 /

09 15 26 30 32 38 /

09 15 26 30 36 38 /

09 15 26 32 36 38 /

09 15 30 32 36 38 /

09 26 30 32 36 38 /

11 15 26 30 32 36 /

11 15 26 30 32 38 /

11 15 26 30 36 38 /

11 15 26 32 36 38 /

11 15 30 32 36 38 /

11 26 30 32 36 38 /

15 26 30 32 36 38

マークシート図

Aセットから Jセットまで存在

ボールは、Aセットから Jセットまであり、たとえば、who.txtの第 1行として

35 29 12 16 13 28 05 -B -548

のように記述すれば、Kozuchiは、ボールは何色か、マークシートをどう塗るのか

マークシート図を作成できます。

-Bは、Bセットを意味します。-548は、第 548回を意味します。

マークシートをどう塗るのか

マークシート図の例

クイックピック

CSV ファイルが生成される

-a または-Qを選択すると、tab32-52.csvのような CSV ファイルが生成されます。

最新のCSVファイルに基づいて、ロト６の組合せを発生するには、Quick pick（クイック

ピック）を選択します。

tab32-52.csv ではなく、 setting.csv に基づいて組合せを発生するには、Read

setting.csv（setting.csv を読み取る）を選択します。

43 個のボールは、それぞれ重量が異なります。setting.csv で重量の分布を設定でき

ます。乱数発生器（メルセンヌツイスタ）も設定できます。

夢ロトくんが摘出するボールの重量は、14g ですが、setting.csv では自由に設定でき

ます。

整数でも浮動小数点の数でも設定できます。

重量を 0にすれば、選択されません。重量が 0である場合、その行を省略できます。

Quick pick（クイックピック、高速選択）を実行した結果を全部、自動でログファイルに

記録できます。

乱数発生器の結果に基づいて、ボールを選択して組合せを出力します。

初期状態を変更できます。Setting として、1 から 999999 までの整数を想定していま

す。

Setting が 0 である場合、Kozuchi は、自動的に年月日時分秒に基づく整数で乱数発

生器の初期状態を変更します。

テキストエディタでログファイルを開いて、日時および追加行数をヒントにして該当部

分を発見できます。

setting.csv

テキストエディタで setting.csv を編集してください。

ログファイルを指定してください。

アイドリング回数（From）、乱数発生器の駆動回数（Repeat）を設定できます。

たとえば、5 とおりの組合せを出力するには、Repeat を下記の式で設定します。

Repeat = From + 5

乱数発生器の初期状態を Settingで設定できます。

Settingが 0である場合、年月日時分秒により変動します。

Setting が 0 ではない場合、たとえば 123456 の場合、何回実行しても、実行結果は、

同じになります。

From, Log, Repeat, Settingのいずれも含まれない場合

From, Log, Repeat, Settingのいずれも tab32-52.csvに含まれない場合、

setting.csvからその部分のみ入力します。

setting.csv を開けない場合、終了します。

結果は、ログファイル（zupiclog.txt）に追加されています。

たとえば、pic12-34.txtにも保存されています。

20行出力する例

setting.csvの行を昇順に並べてください。

43の行は、省略できません。43を無視するには、43,0に設定します。

From

アイドリング回数

Log

ログファイル（たとえば zupiclog.txt）

Repeat

乱数発生器の駆動回数

Setting

初期状態

,#から行末までコメントを記入できます。

setting.csv で 20行出力する例

01,50

02,50

03,50

04,50

05,50

06,50

07,50

08,50

09,50

10,50

11,50

12,50

13,50

14,50

15,50

16,50

17,50

18,50

19,50

20,50

21,50

22,50

23,50

24,50

25,50

26,50

27,50

28,50

29,50

30,50

31,50

32,50

33,50

34,50

35,50

36,50

37,50

38,50

39,50

40,50

41,50

42,50

43,50

From,400

Log,zupiclog.txt

Repeat,420,# Repeat = From + 20

Setting,0