ユーザ ガイド - cisco...3 d1507604 ユーザ ガイド(日本語) cisco telepresence mx200...

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1 D1507604 ユーザ ガイド(日本語) Cisco TelePresence MX200 G2MX300 G2MX700MX800SX80 制作:2014 7 月(TC7.2All contents © 2010–2014 Cisco Systems, Inc. All rights reserved. ユーザ ガイド Cisco TelePresence MX200 G2 MX300 G2 MX700 MX800 SX80 TC 7.2

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ユーザ ガイド

Cisco TelePresence MX200 G2 MX300 G2 MX700 MX800 SX80

TC 7.2

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このユーザ ガイドの内容内容

ビデオ会議:はじめにベスト プラクティス ...................................................................... 4タッチ スクリーンの各部 ................................................................ 5

ビデオ コール連絡先リストから発信する ............................................................. 7連絡先リスト エントリを編集して発信する ........................................ 8名前を使用した発信 ..................................................................... 9IP アドレスを使用した発信 .......................................................... 10番号を使用した発信 ................................................................... 11着信 ........................................................................................ 12通話中に別の通話に応答する ....................................................... 13転送 ........................................................................................ 14打診と転送 ............................................................................... 15通話からの切断 ......................................................................... 16マイクの動作とプライバシーについて一言 ....................................... 17通話を保留にする /保留中の通話を再開する.................................. 18帯域の変更 ............................................................................... 19着信拒否を有効にする ................................................................ 20スタンバイを有効にする .............................................................. 21通話中にキーパッドを表示する ..................................................... 22既存の通話に参加者をさらに追加する ........................................... 23既存の通話に着信通話を追加する ................................................ 24会議参加者リストの表示 ............................................................. 25電話会議レイアウトの管理 ........................................................... 26プレゼンターのロック .................................................................. 27参加者を通話から切断する .......................................................... 28

コンテンツの共有プレゼンテーションの開始と中止 .................................................. 30プレゼンテーション レイアウトの変更 ............................................ 31

予定された会議会議リストの表示 ....................................................................... 33予定された会議に参加する .......................................................... 34並行会議 .................................................................................. 35

連絡先ディレクトリ .............................................................................. 37発着信履歴から通話する ............................................................. 38お気に入り ................................................................................ 39誰かを通話中にお気に入りに追加する ........................................... 40

カメラカメラ設定の表示 ...................................................................... 42カメラ位置プリセットの追加 ......................................................... 43既存のカメラ位置プリセットの編集 ............................................... 44自分のカメラを操作する .............................................................. 45プレゼンターのトラッキング ......................................................... 46自画面の管理 ............................................................................ 47自画面 PiP のサイズを変更する ................................................... 48自画面 PiP の移動 ..................................................................... 49他の参加者のカメラを操作する .................................................... 50

設定設定にアクセスするまで .............................................................. 52着信音とサウンド ....................................................................... 53カメラ操作 ................................................................................ 54メイン ソースの選択 ................................................................... 55表示 ........................................................................................ 56言語の選択 ............................................................................... 57システム情報 ............................................................................. 58通信状態 .................................................................................. 59診断モード ............................................................................... 60システムの再起動 ....................................................................... 61管理者 ..................................................................................... 62[管理者設定 ] - [日付と時刻の設定 ] ........................................... 63[管理者設定 ] - [通話の詳細 ] .................................................... 64[管理者設定 ] - [プロビジョニングウィザード ] .............................. 65[管理者設定 ] - [マルチポイントモード ] ....................................... 66[管理者設定 ] - [IPとVLAN] ..................................................... 67[管理者設定 ] - [ネットワークのステータス - タッチ ] ..................... 68[管理者設定 ] - [SIP] ................................................................ 69[管理者設定 ] - [H323] ............................................................. 70[管理者設定 ] - [EMCレジリエンスモード ] ................................... 71[管理者設定 ] - [Webスナップショット ] ....................................... 72[管理者設定 ] - [初期設定へのリセット ] ...................................... 73

この目次のすべての項目はハイパーリンクになっており、クリックすると該当記事に移動できます。

章単位で移動する場合は、サイドバーにある任意のアイコンをクリックすることもできます。

注: このユーザ ガイドで説明する機能の一部はオプションであるため、ご使用のシステムには存在しない場合があります。

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ビデオ会議:はじめに

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効果的なビデオ会議では、参加者の距離がどれだけ離れていても、対面式の会議を行えます。ビデオ会議であっても、会議であることには変わりありません。通常のマナーや、服装を心がけるようにしてください。

一般■■ ユニットを自動応答に設定することを検討してください。

■■ ビデオ システムの操作方法を必要なレベルまでリハーサルすることを忘れないでください。

会議室内■■ すべての発表の音声が拾われるよう、マイクをテーブルの前方に設置します。システムから少なくとも 2 m(6.5 フィート)ほど前の位置にある、0.3 m(1 フィート)以上の平らな台が最適です。

■■ 指向性マイクをビデオ システムに向けないでください。

■■ マイクは、発表する参加者から常に見える場所に置いておくようにしておきます。

■■ マイクは常に、テーブルに置かれたコンピュータやプロジェクタのファンなど、ノイズ源から離れた場所に設置してください。これらのノイズ源からの雑音は、遠隔地の参加者には、予想以上に大きく聞こえます。

■■ ドキュメント カメラまたはホワイトボード カメラを使用する場合は、カメラが会議のリーダーに近くなるように、または指定されたコントローラに近くなるように参加者を配置します。

■■ ホワイトボードが使用される場合、ホワイトボードがメイン カメラと専用のホワイトボード カメラから見えるようにすると、遠隔地の参加者にとってより良い会議に見えます。放送会社は通常、このようにして視聴者にプレゼンターが実際に同じ部屋にいるように見せています。

■■ すべてのペリフェラルは、1 人の参加者が手を伸ばして、会議の最中にポイント、ディスプレイ変更、記録などの操作を行える場所に配置してください。

■■ 最も自然な会議環境を確保するには、可能であれば、受信モニタの上部中央にカメラを置いてください。遠くにいる会議の相手とアイ コンタクトを行えるよう、カメラは、会議参加者に直接向ける必要があります。これは、ビデオ システムの自画面機能を使用して確認してください。自画面には、遠隔地の相手がシステム(発信ビデオ)から見ることができる内容が表示されます。■■ コンテンツを共有する場合は通常、デュオ ビデオを利用することになります。つまり、2 本のビデオ ストリームを使用します。1 本はプレゼンテーション用、もう 1 本はプレゼンター(またはプレゼンター グループ)用です。小規模のシステムの場合、プレゼンテーションとプレゼンターのどちらを表示するかを選択しなければならないことがあります。

■■ デュオ ビデオの場合、注意が必要な点があります。デュオ ビデオは、画面の半分にプレゼンテーション、残りの半分にプレゼンターが、横に並べて表示される場合があります。すべてリモート モニタで表示される場合、プレゼンテーションに背中を向けるのではなく、プレゼンテーションに目を向けている印象を与えるようにしてください。よくわか

らない場合は、カメラを正面で見るようにして、プレゼンテーションに背を向ける状態を避けてくだ さい。

使いやすさ■■ 会議参加者がダイヤル、プレゼンテーションの追加、および通話中にその他の機能を使用できるよう、室内にポスター、テーブル テント、またはその他のクイック リファレンス ガイドを置くことを検討してください。

その他のヒント

カメラのプリセットの使用

Cisco TelePresence システムでは、ズームおよびカメラの向く方向(パンと傾き)を事前定義できます。必要に応じて、これらを使用してプレゼンターを拡大してください。後からズーム アウトすることを忘れないでください。

スピーカーの音量

オーディオ システムでは、モニタに内蔵されたスピーカーか、Cisco Digital Natural Audio Module を使用します。

システムによっては、モニタのリモコンでボリュームを調整することで、デフォルトのボリュームを設定できます。

明るさのコントロール

モニタの明るさや色などの設定を調整するには、モニタの専用リモコンを使用してください。会議室の条件に合うように、モニタを調整してください。シスコのモニタには、非常に簡単に使用できる、画面上のメニューがあります。モニタ自体の設定の詳細については、該当するユーザ ガイドおよび管理者マニュアルを参照してください。

ベスト プラクティスビデオ会議:はじめに

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着信拒否に設定すると、呼び出し音がミュートになり、他の人からの通話試行は不在着信として表示されます。

ただし、発信は自由にできます。

デフォルトでは、着信拒否には 60 分のタイムアウトがあります(この後、システムは通常動作に戻ります)が、ビデオ サポート チームによって異なる設定に変更されている場合があります。

注: ビデオ システムによっては、ここに示されているすべてのアイコンが表示されるわけではない場合があります。このユーザ ガイドで説明する機能の一部はオプションであるため、ご使用のシステムには存在しない場合があります。

ビデオ会議:はじめに

タッチ スクリーンの各部 着信拒否について

[ダイヤル ] をタップすると、ダイヤル パッドが呼び出されます。

[連絡先 ] をタップ すると、お気に入り、ディレクトリ、発着信履歴がある、連絡先のリストが呼び出されます。

[会議 ] をタップすると、次回 予定されている会議のリストが呼び出されます。

[メッセージ ] を タップすると、 ボイス メール システムが呼び出されます (該当する場合)。

[共有 ] をタップすると、 コンテンツの共有が開始 され、プレゼンテーションが実施されます。

音量ボタンの左側を 押し続けるとスピーカーの音量が下がり、右側を 押し続けるとスピーカーの音量が上がります。

マイク ボタンを押すと、 マイクがミュート / ミュート解除にされます。

右上に時刻が 表示されます。

[カメラ ] をタップすると、自画面とカメラ設定が 有効になります。

[?] をタップすると、 ヘルプ デスクに アクセスできます (利用できる場合)。

必要に応じてタッチ画面を タップすると、システムが 起動します。

ボタンをタップすると、その機能が有効化 されます。

スマートフォンと 同様に、リスト内で スクロールします。

左上をタップして着信拒否機能を 有効化 /無効化したり、 スタンバイ機能を有効化 /無効化したり、 設定にアクセスしたりします。

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ビデオ コール

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または、[検索またはダイヤル ] フィールドをタップします。 仮想キーボードが呼び出されます。

[連絡先 ] をタップします。 特定のリスト (お気に入り、ディレクトリ、 または発着信 履歴)で誰かを検索するには、 そのリストをタップし(a)、下へ スクロールして(b)エントリを探します。

名前、番号、または IP アドレスをキー入力します。

入力に合わせて、一致する ものが表示されます。

拡張数字モードがあり ます。このモードには、 特殊文字も含まれてい ます。

英数字モードと拡張数字モードを切り替えるには、キーボードの左下にある

キーをタップします。

発信する準備が できたら、緑の [発信 ] ボタンを タップします。

連絡先リストから発信する発信

[連絡先 ] のリストは、次の 3 つの部分で構成されています。

[お気に入り ]:これらの連絡先は、自分でそこに追加したものです。これらのエントリは通常、頻繁に通話する人や、迅速かつ便利な方法でよくアクセスする必要がある人 です。

[ディレクトリ ]:通常は、ビデオ サポート チームによってシステムにインストールされている社内ディレクトリです。

[発着信履歴 ]:最近の発信、着信、または不在着信のリストです。

プライバシー上の理由で、発着信履歴リストをクリアすることもできます。「発着信履歴から通話する」(38 ページ)を参照してください。

次のオプションが適用されます。

■■ 名前、番号、または IP アドレスをキー入力できます。これにより、すべてのリストが検索されます。

■■ タブをタップしてリストをスクロールするか、名前または番号をキー入力できます。検索はそのリストに制限されます。

■■ お気に入りのリストにエントリを追加したり、通話前にエントリの各側面を編集したり、帯域を変更したり、エントリを [発着信履歴 ] から削除したりすることができ ます。

連絡先のリストについて

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発信

連絡先リスト エントリを編集して発信する

編集内容を適用し、 緑色の [発信 ] ボタンを タップして発信します。

[編集して発信 ] を タップします。仮想キーボードが呼び出されます。

[その他 ] ( )を タップして、オプ ションを表示します。

エントリ編集について

発信する前に、連絡先のリストのいずれかのエントリを編集する必要がある場合があります。正常に完了するために、プレフィックスまたはサフィックスを追加したり、エントリを変更したりする必要がある場合があります。

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[ダイヤル ] をタップして、 数字ダイヤルパッドを呼び出し ます。

[キーボード ] ( )をタップして、仮想 キーボードを呼び出します。

名前をキー入力します。 入力に合わせて、一致する ものが表示されます。

拡張数字モードがあり ます。このモードには、 特殊文字も含まれて います。

英数字モードと拡張数字モードを切り替えるには、キーボードの左下にあるキーをタップします。

発信する準備が できたら、緑の [発信 ] ボタンを タップします。

名前を使用した発信 発信について

連絡先のリストに載っていない相手に発信するには、タッチ パッドの仮想キーボードを使用して名前、アドレス、または番号を入力します。

以前に通話したことがある相手は、(リストをクリアするまで)[発着信履歴 ] リストに表示されるため、そのいずれも [お気に入り ] リストに転送できます。これについては、「連絡先」セクションで説明しています。

通話中の追加入力。通常、内線にアクセスしたり、暗証番号を入力したりするために、ときには、通話中に数字を入力するように促される場合があります。

この場合に必要なキーパッドを呼び出すには、[キーパッド ] ボタン(このボタンは、発信するとすぐに表示されます)をタップします。

発信

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発信について

[ダイヤル ] をタップして、 数字ダイヤルパッドを呼び出し ます。

IP アドレスを入力します。

IP アドレスで使用するドットを入力するには、[*] を長押し します。

発信する準備 ができたら、 緑の [発信 ] ボタンをタップ します。

IP アドレスを使用した発信

連絡先のリストに載っていない相手に発信するには、タッチ パッドの仮想キーボードを使用して名前、アドレス、または番号を入力します。

以前に通話したことがある相手は、(リストをクリアするまで)[発着信履歴 ] リストに表示されるため、そのいずれも [お気に入り ] リストに転送できます。これについては、「連絡先」セクションで説明しています。

通話中の追加入力。通常、内線にアクセスしたり、暗証番号を入力したりするために、ときには、通話中に数字を入力するように促される場合があります。

この場合に必要なキーパッドを呼び出すには、[キーパッド ] ボタン(このボタンは、発信するとすぐに表示されます)をタップします。

発信

192.198.100.1

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[ダイヤル ] をタップして、 数字ダイヤルパッドを呼び出し ます。

番号を使用した発信 発信について

連絡先のリストに載っていない相手に発信するには、タッチ パッドの仮想キーボードを使用して名前、アドレス、または番号を入力します。

以前に通話したことがある相手は、(リストをクリアするまで)[発着信履歴 ] リストに表示されるため、そのいずれも [お気に入り ] リストに転送できます。これについては、「連絡先」セクションで説明しています。

通話中の追加入力。通常、内線にアクセスしたり、暗証番号を入力したりするために、ときには、通話中に数字を入力するように促される場合があります。

この場合に必要なキーパッドを呼び出すには、[キーパッド ] ボタン(このボタンは、発信するとすぐに表示されます)をタップします。

番号を入力します。 発信する準備 ができたら、 緑の [発信 ] ボタンをタップ します。

発信

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着信

■■ 着信があった場合は、通話を許可、拒否、または無視できます。

■■ 通話を拒否した場合、ビジーであるという情報が発信者に送信されます。

■■ 通話を無視した場合、発信者には、自分が不在である(通話を取らなかった)場合と同じように見えます。■■ 着信通話に自動的に応答するようにシステムを設定できます(自動応答)。これについては、「[管理者設定 ] - [通話の詳細 ]」(64 ページ)で説明しています。ビデオ サポート チームがこのメニューをパスワードで保護している場合があります。

■■ 自動応答を有効にする場合は、プライバシーを保護するために、マイクをミュートにすることができます。これは、毎回手動で設定する必要があります。

着信通話に自動的に応答するようにシステムを設定する(自動応答)場合は、プライバシーを保護するために、マイクをミュートにすることができます。

このシンボルが表示されている場合、マイクはミュートにされています。マイクをミュート / ミュート解除にするには、シンボルをタップします。

着信があった場合着信

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通話中に別の通話に応答する

[追加 ]:システムに多地点接続オプションが搭載 されている場合は、着信通話を既存の通話に マージできます。

多地点接続がインストールされていないシステムの 場合でも、着信通話は マージできますが、音声のみの通話としてマージされます(図では表示されていません)。

着信通話を拒否し、続けている通話を続行します。

現在の通話を通話または 通話グループを終了させ、 着信通話を許可します。

現在の通話を通話または通話グループを保留にし、着信通話を許可します。

新しい着信通話の ID。

特定の状況で、通話中に別の着信通話を許可できます。

オプションについて着信

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転送

基本的に、通話を転送する場合は 2 つのオプション、つまり、無人転送と打診転送があります。

このページで説明するシナリオは無人転送です。無人転送では、転送の実行前に転送先の相手に打診せずに、通話を相手に転送します。

先に転送先に打診する場合は、スワップ機能(詳細については、次のページを参照)を使用してから転送します。

転送について

通常と同じように 発信します。

通話中に [転送 ] を タップします。

通常と同じように、通話 する相手を 探します。

[転送完了 ] を タップします。 サイド バーの テキストも参照 してください。

通話が転送されます。

通話の転送

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この機能を使用すると、2 つの相手と通話状態にすることができますが、一度に通話できるのは 1 つだけです。

通話状態にする相手をスワップしたり、自分が通話を終了するときに 2 つの相手を接続したりすることができます。

打診と転送について

通常と同じように、通話 する相手を 探します。

通話状態であるとします。[保留 ] をタップします。

[新規発信 ] をタップするか、[再開 ] をタップして前の通話相手に戻ります(操作を元に戻します)。

これで、通話状態にあった 相手を保留にしたまま、 新しい通話に入ることが できました。

2 つの相手を行き来するには [スワップ ] をタップし、2 つの相手を接続して自分は通話を 終了するには、[転送 ] を クリックします。

打診と転送通話の転送

通常の方法で発信します(図は表示されていない)。

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通話からの切断通話の終了

通話を切断するには、[終了 ] をタップします。

通話中に [終了 ] をタップすると、通話から切断されます。2 つの相手のみと通話中の場合、これにより、通話が終了されます。

複数の参加者がいる電話会議では、[終了 ] をタップすると、自分が通常の参加者である場合にのみ、自分の参加が終了されます。

ただし、自分が会議のホスト(つまり、会議を開始した者)である場合、[終了 ] をタップすると会議全体が終了します。

切断について

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通話のミュート

マイクの動作とプライバシーについて一言

[ミュート ] ボタンには、マイクが送信中であるか、ミュートにされているかのいずれであるかを示す LED があります。

マイクは、緑の LED が点灯しているときにのみ送信します。

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保留

通話を保留にする /保留中の通話を再開する

通話状態であるとします。[保留 ] をタップします。

[再開 ] をタップ して、通話状態に あった相手に戻ります (操作を元に戻すため)。

通常、相手を保留にする操作は、誰かを他の人に転送する場合の最初のステップとして行うものですが、打診が必要な場合や、ビデオ送信の停止などを含むミュートの代わりとしても使用できます。

保留にすることについて

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帯域

帯域の変更

スライダを動かして帯域を変更します。

通話前だけに使用 できます。

[その他 ] ( )を タップして、オプション を表示します。

[帯域 ] をタップ します。

帯域は、通話に割り当てられる帯域幅の量を表す用語であり、kbps(1 秒あたりのキロビット数)で測定されます。

帯域が大きくなるほど、品質が向上しますが、帯域幅の消費が大きくなります。

システムには、デフォルトの帯域が設定されています。これは、パスワードで保護された管理者設定の一部としてビデオ サポート チームによって設定されます。

この設定を一時的に変更するのはどのような場合ですか ? 多くの場合、システムと接続がサポートしている帯域よりも大きい帯域で誰かと通話しようとするときにビデオ通話のチョークを避けるために使用します。

帯域は、通話中は変更できませんが、ここで示しているように発信直前に変更できます。

帯域について

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応答性

着信拒否を有効にする

着信通話に応答しないようにシステムを設定できます。ただし、他者に自由に発信するためにこれを使用することもできます。

着信拒否について

メニューの外をタップしてメニューを 終了し、変更を有効にします。

左上のフィールドを タップします。

[利用可 ] または [着信拒否 ] を タップします。

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応答性

スタンバイを有効にする

システムをスタンバイに設定して電力を節約できます。この場合も、通常どおりに着信できます。

スタンバイについて

数秒後に画面がオフになります。 起動するには、画面をタップします。

左上のフィールドを タップします。

[スタンバイ ] を タップします。

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内線番号と暗証番号の追加

通話中にキーパッドを表示する

通話中に、内線にアクセスできるようにしたり、(暗証番号などで)何かに入る資格を得たりするために、番号を送信するように要求される場合があります。

これを送信できるようにするには、タッチ スクリーンにキーパッドを呼び出す必要があります。

通話でのキーパッドの使用

通話中に、[キーパッド ] をタップします。

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お使いのビデオ システムが、参加者が複数いるビデオ会議を開始する機能をサポートしている必要があります。

ビデオ システムがサポートしている参加者の最大数は、システム構成とビデオ インフラストラクチャによって異なります。よくわからない場合は、ビデオ サポート チームにお問い合わせください。

ビデオ会議を開始する場合は、各参加者と 1 人ずつ通話する必要があります。

あなたが会議を開始した場合は、会議全体を終了することもできます。一方、他の参加者は、会議から切断することのみができます。

通話設定。通話相手は、異なる帯域幅のビデオ システムを使用している場合があります。すべての参加者をすべてのシステムがサポートしている帯域幅に設定するように制約されているわけではありません。全員にシステムで利用できる最高の品質を提供するために、[帯域 ] はすべての参加者で個別に設定できます。「帯域の変更」(19 ページ)を参照してください。

参加者が複数いる電話会議

既存の通話に参加者をさらに追加する

これはオプション機能であり、お使いのシステムにインストールされている場合もあれば、インストールされていない場合もあります。

ビデオ会議について

通常と同じように、 通話する相手を探します。

すでに通話状態であるとします。 これは、あなたが開始したか、 または他の誰かが開始した(他の誰かがあなたに発信した)通話です。

[追加 ] をタップします。

通常と同じように発信します。 発信する前にその通話の通話設定を 変更できます。詳細については、 サイド バーを参照してください。

この新しい通話が既存の通話に追加され、会議が作成されます。最初の通話は終了せずに、この通話をキャンセルすることができます。

会議を作成するために [マージ ] をタップする ように要求される場合があります。

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すでに通話状態であるとします。別の着信通話を受信した場合、次のオプションがあり ます。

■■ 通話を拒否し、していたことを続行します。■■ 現在の通話を保留にし、新しい通話を許可します。いつでも、2 つの通話を切り替えることができます。

■■ 着信通話を通話中の相手を含む他の人に転送できます。

■■ 着信通話を保留にしてから、この通話を既存の通話にマージすることを後で決めることができます(オプション機能)。■■ 着信通話を現在行われている通話と直接、マージできます([許可してマージ ])。これは、多地点接続を搭載したシステムにのみ適用されます。

追加:システムがサポートしている場合:着信通話を許可し、現在行われている通話とマージします。

一部のシステムでは、 着信通話を既存の通話とマージすることが許可されますが、音声のみの通話として許可されます。

マージを実行するには 現在の通話(または通話のグループ)を保留にするように求められる場合が あります。

着信通話を拒否し、続けている通話を続行します。

現在の通話を通話または 通話グループを保留にし、 着信通話を許可します。

現在の通話を通話または 通話グループを終了させ、 着信通話を許可します。

新しい着信通話の ID が ここに表示されます。

着信通話の追加について参加者が複数いる電話会議

既存の通話に着信通話を追加する

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これは、すべての参加者とその現在のステータスに関する情報を入手する便利な方法 です。

さらに、リストを使用して、参加者を会議から切断したり、誰かが発表を始めてもプレゼンターのポジションを保持したりするためなどの特定の権利を付与することもできます。これらの機能については、以後のページで説明します。

参加者リストの使用参加者が複数いる電話会議

会議参加者リストの表示

通話中に、指を左方向に水平にスワイプします。

または、図のように、小さな点の白で示されていない方をタップ します。

リストにすべての参加者が表示され、 現在発表している参加者、コンテンツ を共有している参加者(該当する場合)、および保留にされている参加者(該当 する場合)が表示されます。

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参加者が複数いる電話会議

電話会議レイアウトの管理

これで、新しいレイアウトが有効に なります。

ビデオ画面の既存のレイアウトを変更するには、[レイアウト ] を タップします。

新しく使用するレイアウトを タップします

通話中に画面レイアウトを変更できます。タッチ パッドに、使用できるオプションが表示されます。実際のオプションはここに表示されるものとは異なる場合がありますが、タッチ デバイスには常に使用できるものが表示されます。

ここでも、WYSIWYG(what you see is what you get)の原則が適用されます。

自画面を含める

自画面(ビデオ システムから他者に見える内容)は通常と同じように、任意のレイアウトに追加できます。自画面を呼び出すには、「自画面の管理」(47 ページ)を参照してください。

必要に応じて、自画面を他の位置に移動することもできます。

「自画面 PiP の移動」(49 ページ)を参照してください。

レイアウト オプションについて

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参加者が複数いる電話会議

プレゼンターのロック

参加者のいずれかを プレゼンターとして表示するレイアウトから開始し、そのプレゼンターのアバターをタップします。

[プレゼンターとして固定 ] をタップ します。

このフィールドの名前は、有効化されると、[プレゼンターから解除 ] に 変化します。

解除するには、代わりに [プレゼンターから解除 ] をタップするプロセスを繰り返します。

これは、参加者のいずれかがプレゼンター として表示される(つまり、他の参加者よりも大きく表示される)レイアウトの例です。

複数の参加者とのビデオ会議では、デフォルトとして、プレゼンターが大きな画像で表示されます(別のレイアウトを設定していない場合)。これは、音声切り替えと呼ばれます。

ただし、参加者のいずれかをプレゼンターとして通常、他の参加者よりも大きく表示し続けることもできます。

これを実現するには、このページに示すプレゼンターとして固定機能を有効化します。

プレゼンターの固定について

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その資格がある参加者はすべて、他の任意の参加者を切断できます。図に示したようなビューまたは参加者のリストで、参加者をタップしてください(「会議参加者リストの表示」(25 ページ)を参照)。次に、[ドロップ ] をタップします。

切断について参加者が複数いる電話会議

参加者を通話から切断する

切断する出席者をタップします。

そうする資格を持っている必要があります。

[ドロップ ] をタップして、 選択した出席者を切断 します。

参加者のリストを呼び出し、そのリストの 参加者をタップすることもできます。

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コンテンツの共有

コンテンツは、通話内でも通話外でも共有できます。後者の場合は、ビデオ システムを使用して、ローカルの会議室でコンテンツを共有します。

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コンテンツの共有

プレゼンテーションの開始と中止

ビデオ システムは、ビデオ通話またはビデオ会議のほかに通話外部でもプレゼンテーションを表示する機能をサポートしています。外部で表示する機能では、システムを会議室のローカルのプレゼンテーションに使用するため、ビデオ システムや部屋自体の拡張を使用します。

プレゼンテーション中にレイアウトを変更できます。これについては、次のページを参照してください。

コンテンツの共有について

[共有 ](a)をタップし、 必要に応じて横にスクロールして(b)プレゼンテーション ソースを探します。見つかったら、 必要なソースをタップします。

プレゼンテーションを中止するには、[共有を中止 ](a)をタップします。

ここでも連絡先カード(図には表示されていない)を呼び出すことができます(b)。

連絡先カード機能の詳細については、「会議参加者リストの表示」(25 ページ)を参照してください。

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コンテンツの共有

プレゼンテーション レイアウトの変更

プレゼンテーション中に画面のレイアウトを変更できます。使用できる標準オプションは、プレゼンターを表示するかどうか、およびプレゼンターを PiP(Picture in Picture)と PoP(Picture outside Picture)のいずれで表示するかです。

システムに使用できるレイアウト オプションは、ここで表示されているものと異なる場合がありますが、表示されるレイアウトが常に、選択できるレイアウトです。

プレゼンテーション レイアウトについて

[レイアウト ] をタップしてレイアウトのオプションを呼び出します。

使用したいレイアウトを タップして選択します。

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予定された会議

ビデオ システムは、ビデオ会議を予定する機能を持つ管理システムに接続できます。 予定された会議は、タッチ デバイスの会議のリストに表示されます。

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予定された会議

会議リストの表示

ビデオ システムは、ビデオ会議を予定する機能を持つ管理システムに接続できます。予定された会議は、会議のリストに表示され ます。

会議のリストには、次回の会議、つまり、これから 14 日(この設定はビデオ サポート チームが変更している場合があります)の間に行われることが予定された会議のリストが含まれています。リストは、グループ化ヘッダーを使用して並べ替えます。メインのグループ化カテゴリは日(今日、明日、2014 年 6 月 20 日水曜日など)です。

リスト内のアイテムをタップすると、詳細情報を入手できます。

予定された会議は、プライベート会議として表示される場合、主催者についての情報のみが含まれています。タイトル、展開できる会議アウトライン、およびダイヤルイン情報はありません。

会議リストの基本

[会議 ] をタップ して、会議のリストを呼び出します。

会議リストは通常、ここに示すような外観になります。

リストのエントリをタップ して、会議についての 詳細情報を入手します。

小さな展開記号をタップ すると、さらに詳しい 情報が表示されます。

もう一度タップして、 情報ボックスを 折りたたみます。

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予定された会議

予定された会議に参加する

ビデオ システムでは、会議アラームは、会議に参加することが可能になったら表示されます。それがいつになるかの正確なタイミングは、開始時間のバッファの設定によって異なります。デフォルトのバッファ設定は 10 分ですが、ビデオ サポート チームがこれを変更している場合があります。設定で指定されている時間よりも早く会議に参加することはできません。

会議アラームには、会議が開始されるタイミングを表示する時刻インジケータか、会議が行われている時間(現在行われている会議は、進行中の会議と呼ばれます)が表示されます。

会議の予定された開始時刻の 30 秒前から 30 秒後までの期間には、テキスト「今すぐ開始」が表示されます。

参加について

リストで会議をタップすると、会議についての詳細が表示されます。

予定された会議に自動的に接続される場合もあれば、 [会議に参加 ] をタップすることが必要な場合もあります。

会議が開始されると、参加するか、5 分後に参加できるように表示を延期するか、単純に表示を消すかを提案され ます。

会議が開始されるときに通話中であった場合、すでに通話中であるときに誰かから着信があった他のあらゆる状況とまったく同様に、同時に現在の通話を保留にして参加するように提案されます。

デフォルトの設定では、最大 10 分前から参加できますが、ビデオ サポート チームが異なる設定を実装している場合があります。

予定された会議の開始時刻と終了時刻は、展開された会議情報で表示されます。

現在行われている会議の延長予定された会議では、決まった開始時刻と終了時刻が設定されています。現在行われている会議は延長できます。これは、可能な延長の期間中に、関係するビデオ システムのいずれでも他の会議が予定されていない場合にのみ、システムによって許可されます。

延長が継続できる場合は、「会議はあと~分で終了します」という通知に延長オプションと表示を消すオプションが表示されます。

会議を延長するには、[延長 ] ボタンをタップします。

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並行会議が発生した(2 つ以上の会議が同時に発生した)場合、会議リストのコンテキストではアラームが表示され、次回の会議がすべて表示されます。参加する会議を選択し、選択した会議に参加します。

並行会議予定された会議

会議の選択

同時に発生する会議は、「並行会議」と 呼ばれます。この例で使用されている 会議名は、会議が並行会議であることを 示すためだけに出ています。

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連絡先

連絡先は、ディレクトリ、発着信履歴、およびお気に入りの 3 つの部分から構成されています。ディレクトリは通常、社内の電話帳です。発着信履歴は、新着通話のリストです。お気に入りは、頻繁に通話する人または簡単にアクセスできるようにする必要がある人が含まれる、パーソナライズされたリストです。

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ディレクトリは、社内電話帳として機能します。このディレクトリは、自分では編集できません。ただし、エントリをお気に入りのリストにコピーし、そこで編集することはできます。

内容を表示するフォルダをタップし、必要に応じてスクロールして、フォルダ、またはフォルダ内のエントリを探します。

見つかったら、発着信履歴リストの場合と同じ方法で、通話したり、編集したり、お気に入りのリストに追加したりするエントリをタップします(その詳細については、前のページを参照)。

社内ディレクトリ内を検索する場合、検索は現在のディレクトリ フォルダとそのサブフォルダにのみ適用されます。1 レベル上へ移動するには、[戻る ] をタップします。検索を社内ディレクトリ全体に適用させるには、検索が開始される前にフォルダを入力(タップ)しないでください。

ディレクトリからお気に入りのリストにコピーされたエントリが、後にディレクトリで更新されているという状況が発生する場合があります。この更新はお気に入りのリストにされないため、お気に入りのリストのエントリは手動で更新する必要があります。

ディレクトリについてディレクトリ

リストを スクロール してエントリ を探します。

[検索またはダイヤル ] をタップして、仮想キーボードを呼び出し、名前、 番号、またはアドレスを入力します。 入力に合わせて、一致すると考えられるものが表示されます。

[連絡先 ] をタップします。

[連絡先 ] を タップします。

必要に応じて、 [ディレクトリ ] を タップします。

必要に応じて、 [ディレクトリ ] を タップします。

リストをスクロールしてディレクトリ内のエントリを検索する:

検索してディレクトリ内のエントリを検索する:

連絡先

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発着信履歴には、最後にリストがクリアされたときからの着信、発信、不在着信が一覧表示されます。

エントリをタップした後、次のことができます。

■■ [通話 ] をタップしてエントリに発信します。■■ エントリを現在行われている通話に追加します(オプション)。

■■ エントリをお気に入りに追加します。■■ エントリ情報を編集して発信します。■■ 帯域設定を変更します。■■ エントリをリストから削除します。■■ リスト全体をクリアします。

発着信履歴について発着信履歴から通話する

必要に応じて、[連絡先 ] を タップします。

スクロール してリスト の先頭まで 移動します。

[発着信履歴のクリア ] を タップします。

発着信履歴リスト全体をクリアする:

発着信履歴リスト内のエントリをタップして選択します。 [その他 ] ( )をタップします。

単一のエントリの削除:

プライバシー上の理由で、エントリを発着信履歴リストから削除したり、リスト全体をクリアしたりすることができます。

同じ人との間で複数回着信(または発信)が発生している場合があります。このような通話ごとに、発着信履歴リストにエントリが作成されます。

リスト内の単一のエントリを削除することを選択した場合、エントリの他のインスタンスはリストから削除されません。

[連絡先 ] をタップします。

リストをスクロールする(a)か、[検索またはダイヤル ] フィールドをタップして(b)、仮想キーボードを呼び出して名前、番号、またはアドレスをキー入力します。入力に 合わせて、一致すると考えられるものが表示されます。

発着信履歴リストにアクセスするには:

連絡先

[発着信履歴から削除 ] をタップして、エントリを 削除します。意思を確認するダイアログ ボックスが表示 されます。

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お気に入りは、頻繁に電話する連絡先または簡単にアクセスできるようにする連絡先の自分専用の短縮リストです。

お気に入りは、発着信履歴またはディレクトリ リストから、および手動のエントリから入力できます。

お気に入りについてお気に入り

エントリをタップし(a)、 次に [その他 ]( )を タップします(b)。

[検索またはダイヤル ] をタップして仮想キーボードを呼び出します。

[連絡先 ] パネルで、必要に 応じて [ディレクトリ ] または [発着信履歴 ] をタップします。

[お気に入りに追加 ] をタップします。

[保存 ] をタップして メニューを終了して、変更を 有効にします。名前または URL を タップすると、エントリを編集できます。

リストを スクロールして エントリを探し ます。

ディレクトリまたは発着信履歴から誰かをお気に入りのリストに追加する:

エントリをお気に入りのリストに手作業で追加する:

名前、番号、またはアドレスをキー入力します。入力に合わせて、一致すると 考えられるものが表示されます。

一致するエントリが見つかった場合は、それをタップし(a)、 小さな矢印(b)をタップして、 上記の手順(3)から続行します。

連絡先

お気に入りにしたばかりの人に発信することもできます。

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連絡先

誰かを通話中にお気に入りに追加する

誰かをお気に入りのリストに追加するにはいくつかの方法があり、その中の 1 つでは、通話中にこれを行うことができます。

通話状態にあった相手をお気に入りのリストに追加すべきだったと、通話後に気づく場合があります。これを行うには、そこから発着信履歴とお気に入りに追加を使用します(「発着信履歴から通話する」(38 ページ)を参照)。

この機能について

必要に応じて、 エントリを編集します。

通話中に、アバターをタップ します。

複数の参加者とのビデオ会議中に、お気に入りに追加する アバターをタップします。

[お気に入りに追加 ] を タップします。

[閉じる ] アイコンをタップ してキーボードを非表示に します。

[保存 ] をタップして、 新しいお気に入りを追加します。

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カメラ

ビデオ会議中にいつでも、ビデオ システムのカメラを操作できます。相手先が最適なエクスペリエンスを得られるように、相手先によって操作することもできます。

このシステムでは、カメラ ビューを簡単に切り替えるためにカメラ プリセットを事前定義できます。

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カメラ

カメラ設定の表示

[カメラ ] をタップして、カメラの調整 メニューを呼び出します。 自画面のオン /オフ

を切り替えます。

自画面を最大化または最小化します。

操作するカメラを選択します (複数のカメラを含む設定用)。

拡大または縮小します。

パン コントロール /傾き コントロール。

定義されたカメラ プリセットがある場合、ここに一覧表示 されます。

カメラ設定について

カメラ設定では、カメラのズーム、パン、および傾きの操作に加えて、カメラ位置プリセットの定義および編集を行うことができます。

さらに、自画面(システムから他者に見える画像)のオン /オフに加えて、自画面の最大化 /最小化を行うことができます。

自画面の位置は、それによって画面上で画像の重要な部分が見えなくなる場合は移動できます。これを行う方法は、「自画面 PiP の移動」(49 ページ)に記載されています。

パン

傾き

ズーム

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カメラ位置プリセットの追加

[カメラ ] をタップして、カメラの調整 メニューを呼び出します。

必要に応じて、傾き、パン、および ズームを調整します。

[自画面 ] をタップして、自画面を 有効化します。

[新たに追加 ] をタップ します。

説明的な名前 をキー入力します。

変更を反映してメニューを終了するには [保存 ] をタップし、変更を元に戻してメニューを終了 するには [キャンセル ] をタップします。

パン

傾き

ズーム

カメラ プリセットについて

ビデオ システムでは、事前定義されたズームおよびカメラの向く方向(パンと傾きとも呼ばれます)を作成できます。必要に応じて、これらを使用してプレゼンターを拡大してください。後からズーム アウトすることを忘れないでください。

これは、1 つまたは複数の拡大プリセットを作成する場合は縮小(概要)プリセットも作成して簡単に概要モードに戻すことができるようにする必要があることを意味します。

相手先カメラ、つまり、他のいずれかの参加者のカメラは操作できます(リモート操作可能な場合)が、それらのプリセットを定義したり、利用したりすることはできません。

カメラ

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プリセット編集でできることのすべては、既存のプリセットを取得、変更して同じ名前で保存することです。

名前を変更する場合、プリセットを削除し、使用したい名前で新しいものを作成することをお勧めします。

既存のカメラ位置プリセットの編集 プリセット編集について

[カメラ ] をタップすると、カメラ調整の効果が表示されます。

必要に応じて、パン、傾き、およびズームを調整します。

[自画面 ] をタップして、自画面を 有効化します。

編集するプリセットの小さな 矢じりをタップします。

パン

傾き

ズーム

メニュー以外の 場所をタップして、 メニューを閉じます。

カメラ

[現在のプリセットを上書き ] を タップして、変更を有効にします。

既存のプリセットを削除するには、[削除 ] をタップします。

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カメラ

自分のカメラを操作する

通話中に、既存のカメラ プリセットをすぐに使用できます。

ビデオ システムでは、複数のカメラ(たとえば、参加者を表示するカメラとホワイトボードを示すカメラ)が存在できます。

新しいカメラ プリセットを追加するか、既存のカメラ プリセットを変更する必要がある場合、通話外と同じ方法で済みます(詳細については、「既存のカメラ位置プリセットの編集」(44 ページ)を参照)。

プリセットを追加したり、編集したりする代わりに、カメラのパン、傾き、およびズームを簡単に調整することも検討する必要があります。

カメラ操作について

パン

傾き

ズーム

通話中(図に示されている)または通話中でない場合も、 [カメラ ] をタップします。

メニュー以外の場所をタップして 終了します。

[自画面 ](a)をタップし、 パン、傾斜、およびズーム(b)を調整します。

カメラのパン、傾き、およびズームの調整:

通話中(図に示されている)または通話中でない場合も、 [カメラ ] をタップします。

使用するプリセットを 選択します。

メニュー以外の場所を タップして終了します。

カメラ プリセットの使用:

Pos. 1 Pos. 1

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カメラ

プレゼンターのトラッキング

プレゼンターのトラッキング カメラ システムを搭載しているシステムでは、2 台のカメラと内蔵マイク アレイを連動して使用します。システムがプレゼンターをトラッキングして表示するので、ユーザがカメラ操作メニューやカメラのプリセットを使用してズームイン /ズームアウトする必要はありません。

プレゼンターのトラッキングがアクティブ化されている場合でも、カメラ位置のプリセットをそのまま使用できます。ただし、プレゼンターのトラッキング モード中にカメラ位置のプリセットをタップすると、どちらか 1 台のカメラが操作に反応し、プレゼンターのトラッキングが非アクティブになります。

必要に応じて、このページに示すようにして、プレゼンターのトラッキングを再びアクティブ化します。

プレゼンターのトラッキングについて

プレゼンターの トラッキングを有効にするには、図に 示すように [カメラ ] を タップします。

図に示すように、プレゼンターの トラッキング機能をアクティブ化 します。

メニュー以外の場所を タップして終了します。

プレゼンターのトラッキングを非アクティブ化するには、この手順を繰り返します。

Pos. 1

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自画面には、ビデオ システムから他者に見える内容が表示されます。希望どおりに見えることを確認するには通常、自画面を使用します。

自画面は、PiP(Picture-in-Picture)として表示されます。

必要に応じて、自画面 PiP の位置は変更できます。これに関する詳細については、「自画面 PiP の移動」(49 ページ)を参照してください。

カメラ

自画面の管理 自画面について

[カメラ ] をタップします。 [自画面 ] をタップしてオンにします。

これで、自画面画像のサイズを変更 したり(詳細については、次のページを参照)、カメラのパン、傾き、および ズームを操作したり(詳細については、前のページを参照)することができるようになりました。

メニュー以外の場所をタップして 終了します。

自画面のアバターを タップします。

パン

傾き

ズーム

通話中の場合:

通話外の場合:

これで、自画面を オフに切り替えたり、 最大化または最小化したり、 [カメラ ] を選択してカメラ操作に アクセスしたり(カメラ操作に関する詳細については、前のページを参照)することができるようになりました。

メニュー以外の場所をタップして 終了します。

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カメラ

自画面 PiP のサイズを変更する

自画面には、ビデオ システムから他者に見える内容が表示されます。希望どおりに見えることを確認するには通常、自画面を使用します。

自画面は、PiP(Picture-in-Picture)として表示されます。

会議中に時折、自画面を有効化できます。

他の参加者が見やすいように、カメラのズーム、パン、または傾きを操作できます。見やすくするために、自画面を最大化できます。

自画面のサイズを変更する理由

これで、[最大化 ] をタップして フルスクリーンの自画面にすることが できるようになりました。

このプロセスを繰り返して、もう一度 [自画面 ] アイコンをタップすることで、 自画面を最小化したり、無効化したりします。

これを使用して、自分のカメラ操作に アクセスすることもできます。

[カメラ ] をタップします。 [自画面 ] をタップしてオンにします。

変更を反映して このメニューを終了するには、 アクティブなメニュー以外の場所をタップします。

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カメラ

自画面 PiP の移動

自画面には、ビデオ システムから他者に見える内容が表示されます。希望どおりに見えることを確認するには通常、自画面を使用します。

自画面は、PiP(Picture-in-Picture)として表示されます。

会議中に時折、自画面を有効化できます。これにより、たとえば、部屋の講演者は絶えず動き回っていても画面上で見えるようにすることができます。

自画面の現在の位置により、画面上で画像の重要な部分が見えなくなる場合があります。このため、移動できます。

自画面を移動する理由

青になったらすぐに、 自画面を新しい場所にドラッグします。移動可能な場所が 示されます。

必要な場合は、画面の右上の [自画面 ] をタップして、自画面を呼び出します。

自画面の領域内を指で 長押しします。

入れる位置までドラッグ したら、タッチスクリーンから指を離します。

これで、自画面がその新しい場所に 設定されます。

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カメラ

他の参加者のカメラを操作する

ビデオ会議内で、相手先という用語は、話をする人を指す場合によく使用されます。

同様に、自局という用語は、ビデオ会議の自分側を指す場合によく使用されます。

相手先カメラを操作する機能は、相手先システムのカメラがリモート操作可能であることが必要です。この機能は、手動のカメラ調整を備えたシステムには適用できません。

相手先ビデオ システムに存在するプリセットにアクセスすることはできません。

カメラ操作について

パン

傾き

ズーム

カメラのパン、傾き、 およびズームを調整します。

通話中に、他の参加者を表す アバターをタップします。

複数の参加者とのビデオ会議中に、本人のカメラを操作する参加者を表すアバターをタップします。

[カメラ ] をタップ します。

メニュー以外の場所をタップして終了します。

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設定

このユーザ ガイドに使用方法が記載されているビデオ エンドポイントは、タッチ スクリーン コントローラまたはその Web インターフェイスを介して設定できます。設定可能なすべてのパラメータへのフルアクセスには、Web インターフェイスを使用する必要があります。タッチ パッドでは、パラメータの制限されたセットにのみアクセスできます。

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設定

設定にアクセスするまで

システムが機能停止しないように、[設定 ] を変更する際は注意してください。よくわからない場合は、ビデオ サポート チームにお問い合わせください。

セキュリティ上の理由で、管理者設定へのアクセスはビデオ サポート チームによってパスワードで保護されている場合があります。

[設定 ] に移動するには、タッチパッドの左上にある [設定 ] アイコンをタップします。

バージョン情報管理

リストをスクロール して、目的の項目を見つけます。

左上のフィールドをタップします。 [設定 ] をタップします。

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設定

着信音とサウンド

[着信音とサウンド設定 ] ウィンドウでは、以下を指定できます。

■■ [キートーン ] オンまたはオフ。オンに設定した場合、タッチ コントローラのフィールドをタップするたびに音が鳴ります。■■ [着信音の音量 ]。着信音の大きさ。■■ [着信音 ]。着信音を選択します。着信音をタップするたびにサンプルが鳴ります。

各設定を選択した場合にどのように示されるかに注意してください。表示例では、[キートーン ] がオンに設定されています。

変更を反映してこのメニューを終了するには、[終了 ] をタップします。行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。ご注意ください。

着信音とサウンドについて

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設定

カメラ操作

[カメラ操作 ] ウィンドウでは、カメラのホワイトバランスと露出を設定できます。この設定を自分で調整しない場合は、[自動 ] をタップすることでシステムにその設定を任せてください。

背後が明るすぎる場合、逆光補正が役に立ちます。補正がなければ、簡単に、相手先に非常に暗く見せることになります。

各設定を選択した場合にどのように示されるかに注意してください。表示例では、逆光補正がオフに設定されています。

カメラ操作について

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メイン ソースにするものを選択します。システムで作業する場合に別のものを選択することもできますが、ここで指定したものがデフォルトの設定になります。

使用できるオプションはシステムによって異なり、お使いのシステムによってオプションが増減する場合があります。

メイン ソースの選択設定

ソースの選択について

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このメニューでは、DVI モードをアナログ、デジタル、または自動検出に設定できます。

表示設定

DVI モードについて

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[言語 ] ページでは、タッチ インターフェイスのメニュー言語を指定できます。

設定

言語の選択 言語設定について

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[システム情報 ] ウィンドウには、システムのソフトウェアおよびハードウェア バージョンと接続(SIP と H.323 ステータスなど)に関する情報があります。

この情報は通常、思いも寄らないシステム異常が発生した場合にテクニカル スタッフによって求められる内容です。

設定

システム情報 システム情報について

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[通信状態 ] ウィンドウには、帯域、暗号化、並びに重要なビデオおよび音声パラメータに関する情報が表示されます。

この情報は通常、万一システムの不具合が発生した場合にテクニカル スタッフによって求められる可能性があります。

設定

通信状態 通信状態について

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トラブルシューティングのために、追加のシステム ログを有効にすることができます。画面の指示に従います。

システム パフォーマンスは、そのときに行われているシステム ログ記録による影響を受ける可能性があることに注意してください。

この情報は通常、万一システムの不具合が発生した場合にテクニカル スタッフによって求められる可能性があります。

設定

診断モード 診断について

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制御された正しい手順でシステムを再起動するために、このモードを使用します。設定が失われることはありません。

設定

システムの再起動 再起動について

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管理者設定は通常、ビデオ サポート チームによってパスワードで保護されています。

ユーザ名とパスワードを入力し、その後、[ログイン ] をタップします。

設定

管理者 管理者について

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このウィンドウでは、使用したい日付 /時刻形式、およびタイムゾーンを指定できます。

日付と時刻モードを自動に設定した場合(この例を参照)、システムが NTP サーバを検索し、そこから日付と時刻を取得します。

NTP モードを手動に設定した場合(この例を参照)、有効にするために NTP サーバ アドレスを指定する必要があります。

設定

[管理者設定 ] - [日付と時刻の設定 ] 時刻設定について

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[自動応答 ] を有効にした場合、ユーザが指定した遅延時間後にシステムは自動で着信通話に応答します。有効化された自動応答により、希望のプライバシーが実現されない場合があることに注意してください。この 表示例では、自動応答はオフに設定されています。

特定のときに通話の帯域幅(および品質)の変更が必要な場合があります。設定によっては、異なる受信帯域幅と発信帯域幅が使用される場合があり(ADSL 接続でよくあります)、安定したビデオ品質を確保するためのデフォルトの帯域を指定できます。

デフォルトのプロトコルを指定することもできます。表示例では、プロトコルが SIPに設定されています。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [通話の詳細 ] 通話の詳細について

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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システムをオンラインにするために、プロビジョニング ウィザードを使用できます。[開始 ] をタップし、画面の指示に従ってください。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [プロビジョニングウィザード ] このウィザードについて

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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ビデオ会議には、基本的に次の 2 つのモードがあります。MultiWay と多地点接続です。

■■ MultiWay を有効にするには、MultiWay アドレスが入力されている必要があります。

■■ MultiWay アドレスが指定されていて、MultiWay が 選 択されている場 合、MultiWay がビデオ会議で常に使用され ます。

■■ MultiWay アドレスが指定されていても、多地点接続が選択されている場合、多地点接続が使用されます。

■■ 自動に設定されている場合、MultiWay アドレスが指定されていると、MultiWay が使用されます。そうでないと、多地点接続が使用されます。

■■ オフに設定されている場合、ビデオ会議は使用できません。

■■ 多地点接続機能を使用するには、多地点接続オプションが存在している必要があります。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [マルチポイントモード ] マルチポイントについて

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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IPv4 と IPv6 のいずれを使用するか、および静的 IP アドレスと DHCP のいずれを使用するかを指定できます。

静的に設定されている場合、適用できるアドレスをそれに従って設定する必要があります。

これらをデフォルト値から変更するには、[詳細 ] をタップします(図では表示されていません)。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [IPとVLAN] IP 設定について

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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これは、万一システムの不具合が発生した場合、タッチ コントローラの現在のネットワークのステータスについての情報がビデオ サポート チームに提供されるように設計されています。

設定

[管理者設定 ] - [ネットワークのステータス - タッチ ]ネットワークのステータスに ついて

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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このページを使用して、SIP を設定します。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [SIP] SIP 設定について

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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このページを使用して、H323 を設定します。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [H323] H323 設定について

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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大量の電磁雑音が存在する環境でタッチ コントローラが使用される場合、明らかに誰もタッチ コントローラをタップしていないのに誰かがタップしたような偽の信号が出現する可能性があります。

この状況に対処するには、EMC レジリエンス モードをオンに設定することができます。この場合は、システムにタップ操作を認識させるために、単にタップするのではなく、しばらく押し続ける必要があります。これにより、偽の信号の出現が防止されます。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [EMCレジリエンスモード ] EMC レジリエンスについて

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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Web インターフェイスによってビデオ システムにアクセスできます(詳細については、アドミニストレーション ガイドを参照)。

Web インターフェイスから、自分のシステムからのビデオ ストリームのスナップショットを生成できます。相手先システムの発信ビデオからスナップショットを生成することもできます。

ただし、Allow Web Snapshotsをオンに設定していない場合は、スナップショットを作成できません(この表示を参照)。

通話が暗号化されている場合は、スナップショットを作成できません。暗号化により、Allow Web Snapshots パラメータのローカル設定にかかわらず、スナップショット機能が自局と相手先で無効になります。

Web スナップショット機能はポイントツーポイント通話並びに多地点接続通話に適用されます(ただし、暗号化されていない通話のみ)。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [Webスナップショット ] スナップショットについて

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

注: ビデオ システムの Web インターフェイスを使用して、

Allow

Web Snapshots をオンに設定することでシステム

からのビデオ スト

リームのスナップショットを作成で

きます。

自分の Allow Web Snapshots をオフに設定していても、自分

のシ

ステムの発信ビデオのスナップ

ショットを相手先が作成できる

ことに注

意してください。

同様に、自分のシステムの Allow Web Snapshots をオンに設定し

ていて、相手先が Allow Web Snapshots をオフに設定し

ていても、

相手先の発信ビデオのスナップシ

ョットを作成できます。

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ビデオ システムの初期設定へのリセットを実行できます。すべての設定、通話履歴、および連絡先のローカル リスト(お気に入りと発着信履歴)を失うことに注意してください。インストールされたリリース キーとオプションは保持されます。

注意: 行った変更を元に戻してメニューを終了させるキャンセル機能はありません。ご注意ください。

設定

[管理者設定 ] - [初期設定へのリセット ] 初期設定へのリセットについて

管理者設定を終了 するには、[戻る ] をタップします。

設定を終了するには、[終了 ] をタップ します。

行った変更を元に 戻してメニューを終了させるキャンセル機能はないことに注意してください。

ご注意ください。

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