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2第119号平成27年(2015年)2月1日発行
February2月◆如月
February
第15回モリサワ文字文化フォーラム
「WE LOVE TYPE 2」開催のご報告株式会社モリサワは、第15回モリサワ文字文化フォーラム「WE LOVE TYPE 2」を2014年11月24日(金)に開催いたしました。
モリサワが主催する書体デザインコンテスト「タイプデザインコンペティション 2014」の審査会に合わせて行われた当フォーラムには、審査員を務めた 5名のタイプデザイナーが登壇し、文字、書体について実際に手がけられた書体の例を挙げながら、4時間にわたって講演を行いました。
えんぴつと毛筆で育ったという小塚氏。当時は読みものは縦書き、広告や新聞の 見出しは横書きで右から左に読む時代だったと言う。いまでこそ、ノートのように手書きのものは、左からの横書きで書き記されるが、読みものの多くが縦書きで あることに触れ、横書きの文化はまだ定着していないのではないかと 疑問を投げかけた。スライドを中心に日本の読み書き文化を振り返るパートに移り、明治21年、昭和20年、そして今の新聞を見せながら、時代により変化する組版を新聞を例にわかりやすく解説した。 続いてのパートでは日本語の文字に寄った話へ。小塚氏は、漢字の タイポグラフィは大きな宿題を背負っていると話し始めた。漢字は中国 から来たものであり、かなは平安時代に漢字をあてはめて音(おん)を 取り入れ、それを単純化したものとしたうえで、文字の連続によって表現されてきたひらがなは、明治に入り、かなを細分化して、ひとつひとつを枠に押し込め、活字として使う時代になったと現在に至る文字の変遷を解説し、氏が筆を使って50ミリ正方の原図用紙にかなのデザインをするプロセスを紹介して見せた。 かなの変遷をたどるなかで、もうひとつの問題点として取り上げたのが昭和30年代の「新書体ブーム」。毛筆体のかなは古いとされ、その代表的な新書体として画線の水平・垂直が整えられた「タイポス」が登場した時代である。しかし、ひらがなの原点に遡れば、「は」は漢字の「波」から 生まれ、「に」は「仁」、「ほ」は「保」からそれぞれ誕生している。この由来を 考えると、部首「さんずい」から生まれた「は」の左側と、部首「にんべん」 から生まれた「に」「ほ」ではつくりが異なっていてもよいはずであるが、 これを揃えようとしたのが「新書体」であると指摘した。そして、日本 タイポグラフィ協会が発行する『 Ti 』誌に寄せた原稿を映しながら、 かなの形の由来を検証。「安」から生まれた「あ」の終筆部のまるみは、 縦組みの際に下に続く文字に自然につながるように、なるべくして成った形であり、「ひらがなが生まれた平安時代、縦組みで文字を書いていなかったら、この形になっていなかったかもしれない」と述べ、かなを扱う うえでは、こうした由来も頭に入れておいたほうがいいと解説した。 さらに終筆の方向で分類したひらがなの一覧を見せると、会場に 向かって左下方向で終わる「あめのちうつろゆらりすみわけ」の文字を
「横書きで急いで書いてみてください」と投げかけ、これらの文字は左で終わるため、縦書きでは素直に書けるが、横書きでは書きにくいという ことを確認すると来場者も納得の様子でうなずいていた。 一方で、70~80年代に流行した丸文字で書かれた手紙を取り上げ、 ここでは横書きでは書きにくいとした「あめつちの…」の文字の終筆をベースライン付近で止めることで自然に次の文字につなげられている ことに触れ、「書き文字として非常に自然にこなされている。このあたり に将来の横組みのヒントがあるかもしれない」と意外なアプローチで 文字デザインの未来をのぞかせた。
セッションの最後には、「日本語が背負っている縦組み・横組みの宿命は、現代にいたるまで一向に解決されていません。習慣で横組みで組んではいるが、本当にいいものができているかというとできていないと思う」と現在の文字、書体、組版がいまだ課題を残していることに触れ、これに対し、「若い人にぜひトライしてもらいたいとつくづく思います」と締めくくった。
「Quarto」はもともと、コンデナスト社の『portfolio』誌のための専用タイプフェイスを作ってほしいと言う依頼に端を発する。表紙にはマシュー・カーター氏の「Caslon」が使われていたが、これに対応するものをと考えた時、ソスコルン氏はまず「Caslon」の歴史を紐解くことからスタートした。 「『Caslon』はこのイングリッシュスタイルと考えられてますが、実際にはダッチテイストにイギリスの解釈を加えたもの、と考えられています。エックスハイトが高いということ、圧縮された密なプロポーションであること、縦向きのストレスがあるということです」 そして、17~18世紀に作られたダッチテイストの文字を次々に紹介し、結果的には「Caslon」のデザインの影響を与えたこれらの書体よりも、さらに1世紀遡り、16世紀のヘンドリック・ヴァン・デン・キーア(Hendrik van den Keere)のものをベースとして使うことになったと説明した。ソスコルン氏はこのヴァン・デン・キーアの文字のクオリティをさらに洗練させ、現代に合うよう解釈を加えていった。「一部の文字に見られる奇抜さや、改善の余地がみられるところがありますね。例えば、
「a」「e」「f」は本来細いはずの横の線が太いですし、「k」の右側の「<」の 部分では上下の角度にシンメトリーが見られません。このほか、「t」の 上に突き出した部分を「c」「g」「t」「z」にも足したり、始筆と終筆のところ をきっちりと定義しなおすことで現代風にアレンジしようとしました。これは予想外に大変な作業になってしまいましたけれど」こうして試作と検証を繰り返してできあがった文字を映しながら、ソスコルン氏は
「よりくっきり、すっきりした感じになりましたね。いまの読者には向いているかなと思います」と前半を締めくくった。 セッションの後半ではイタリックの制作について話が及んだ。ヴァン・ デン・キーアの時代ではイタリックが作られないことは一般的なことだったため、「Quarto」のイタリックは、オリジナルのない状態から作らなければならなかった。「ヴァン・デン・キーアだったら…」と想像して取 組む中で、ソスコルン氏は先駆者たるヴァン・デン・キーアに続く、ニコラス・キース( Miklós Tótfalusi Kis)の文字と、フランスのクロード・ラ・メールの文字を取り入れたと、そのプロセスを語った。「Quarto」はその後もウエイトの拡張を行い、Light/Medium/SemiBold/Bold/Blackの5ウエイトにイタリックを加えた10書体が揃った。「みなさんに気に入っていただけるとうれしい」と笑顔で話し、セッションを終えた。
「日本語組版の宿命」─ 小塚昌彦 ─
「Quarto: A revival and reinvention of an early display type」─ サラ・ソスコルン ─
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スメイヤーズ氏は冒頭のスライドで自身が若い頃の写真を見せ、小さなMacとIKARUSに出会ったことが、デジタルフォントを作るきっかけだったと言い、「C」という文字から「G」を作り出すのはどうすればいいかを考え、シンプルなフォントを作ったと語った。 そして、1992年に初めてリリースした書体「Quadraat(クアドラート)」 を紹介。一番好きな使われ方は新聞のような出版物だと述べ、1997年 から今日に至るまで使われている例として『London Review of Books』を取り上げ、「Quadraatでテキストを読むのをいつも楽しみにして います」とタイプデザイナーならではの喜びを打ち明けた。 しかし、書体は作った本人すら想定しなかった使われ方をすることもあったようで、香水の瓶に使われていたのを目にしたときには、とても奇妙な展開と映ったと言い、「こういった使い方もあるのかと。いまでは喜ばしいことだと感じていますが、当時は慣れるのに時間がかかりましたね」と思い返す。『Het A'dam boek』という本の表紙デザインの例では、テキスト用として作ったはずの「Quadraat」が写真の上に大きくレイアウトされていたため、デザイナーにその理由を問合せたところ、
「『Quadraat』は、特徴的だけれども、攻撃的でない、みんなの友達なんです」という答えが返ってきたというエピソードを披露した。 スメイヤーズ氏は特に文字のステンシルに興味を持っているという。地域、時代問わずに収集した数々のステンシル、そしてステンシルで印刷された古く、大きな楽譜などを紹介し、その興味が高じて友人とともに 開催した、ステンシル文字の展覧会の様子を映し出した。しかし、氏の熱意 は展覧会に留まらず、自身のブランド・OurTypeでステンシルシリーズ まで作ってしまった。「この書体は現在、アメリカ、フランス・リヨンなど さまざまな所でも使われている」と言い、お酒のボトルラベルを紹介した。 いまや制作がデジタル化したことで、使用する文字のサイズに制限はなくなったが、あまりに大きな文字に出会うと「文字によって攻撃されてるように思う」とスメイヤーズ氏。「文字はありとあらゆる場所に使われています。私もモリサワも、タイポグラフィの仕事をしてるわけですが、文字によって世界を征服しようと考えてはいけないと思います」と語った。
ハイスミス氏のセッションは、何を話そうかとデスクを見渡したときに身の回りにあった、「文字」「兎」「怪獣」という3つのパートで構成された。 1つめの「文字」のパートでは、著作『Inside Paragraph』(日本語書名『欧文タイポグ ラフィの基本』)をベースに進んだ。1450年代にグーテンベルクが開発したのは本でも印刷でもなく、文字を箱に入れて、そして拾い上げ、アレンジできるようにしたことであるといい、この発明が今日私たちが使っている文字の基本になっていると語った。そして、段落(Paragraph)には黒と白、2つのビジュアルの構成要素があり、黒(文字)と白(背景)が パズルのピースのように噛み合っていると解説。そのうえで、文字の中の空間(白)がカウンタースペース、文字の間の空間がレタースペース、 行の間の空間がラインスペース、そしてこれらのスペースの総体としてグリフスペース(=箱)であるとした。グリフスペースの解説では、「i」と
「m」では必要な字幅が異なることに触れ、幅は文字によってさまざまだが、高さは共通して同じであることが、西洋のタイポグラフィにおいて重要な要素となっていると述べた。黒い線を白い紙に書くという手書きの文字から、黒と白で構成するタイポグラフィへの変化。この違いは小さなようで非常に重要、かつ面白い点だと氏は語った。 「兎」のパート。日本の漢字が好きだというハイスミス氏は、漢字が文字
の意味そのものを表していることについて触れ、「『兎』の文字を上下逆にすると本当に兎のように見えますね。本当にすごいと思う」と話すと会場からは笑いが起こった。 そして、氏が娘が3~4歳の頃からともに作っている絵本『THE LITTLE BUNNY』シリーズについて紹介。「兎を描くということはタイプフェイスを書くということと似ていると思います。文字も書くこと自体は簡単ですが、どの形にすればいいのかを決めることが難しい」と言葉を添えた。 最後のパート「怪獣」では、ハイスミス氏が赤と青、それぞれの色を重ねあわせて描く怪獣に、「怪獣」の漢字を添えた版画のような作品を紹介。勢いよく描いた絵が赤と黒を刷り重ねることによって生まれるという、メカニカルなプロセスがイメージを体現していく様もまた大好きなのだとハイスミス氏は語った。 「文字」、「兎」、「怪獣」という一見つながりのないテーマは、ハイスミス氏が手がける仕事のそれぞれの側面を示している。タイプデザインをし、 イラストレーションを描き、版画をつくり、本も書く。それらは互いに影響しあっており、「タイプデザイナーとしての力量があがるのも兎を描いて いるからだと思うし、兎がうまく描けるようになるのもまた、文字を書いているからではないか」と自身の仕事を振り返り、セッションを締めくくった。
金属活字の文字は使用サイズに合わせてデザインをする必要があった。それはつまりそれぞれのサイズに対して、文字のデザインを最適化しなければならなかったということだ。 最適化の例として、カーター氏は1916年 の活字見本をもとに6pt /9pt /12ptという3つのサイズの文字を同じサイズに拡大して比較。グリフスペースに対して、文字が占める割合やプロポーションが異なることを指摘した。6ptの活字は線に重みがある が、12ptの活字はエレガントなスタイルであり、それぞれのサイズで 最善のものを目指してデザインされているのだと語った。 こうした考え方を取り入れたデジタルフォントの例としてカーター氏は「Sitka」を取り上げた。これは36ptから6ptまで、6段階のマスターを作り、表示・出力サイズにより最適なデザインを使用できるようにしたものだ。このときの視覚的なデザイン差を確認するため、スクリーンには
「12pt /12ptを50% /6pt」と3つのテキストを並べ、12pt用デザイン を50%に縮小したものより、6pt用デザインのほうが読みやすいことを示した。「12pt /12ptを200%/24pt」の組合せでも比較を行い、 使用サイズによるデザインの最適化の必要性を説いた。 続いて紹介した書体は「Miller(ミラー)」。ディスプレイ用とテキスト用、ふたつのデザインの比較しながら、ディスプレイ用は大きく使われるために装飾性を持たせており、一方、テキスト用は読みやすさを重視し、より合理的なデザインになっていると説明した。また、「Miller」の別バージョンとしてボストングローブ社のために作った、大見出し/中見出し/小見出し用の3つを同じサイズで重ねてその差を見せると、「セリフの形や丸みの高さ、ステムの幅が微妙に異なっています。タイプデザイナーはこうした微妙なところを理解して、デザインをしなければならないのです」と語った。逆に極めて限定された用途として紹介された書体が、 電話帳のために作られた「Bell Centennial」だ。1978年にカーター氏が手がけ、想定使用サイズは6~7ptだったという。氏はスライドで、 同じテキストを「Helvetica」とともに映し出し、小さな文字でも読み 間違えず、読みやすい、その書体の特徴について解説した。 最後に紹介されたのはディスプレイ用書体「Big Caslon」と「Big Moore Roman」。大きなサイズでしか使われないということはデザ インにおいても非常に有利に働き、装飾的な要素やテキスト用では行わないような合字なども取り入れることができたと話した。「小さなサイズ では使われないという前提があれば、そこにはデザインをする余地が あります。タイプデザイナーとして、よりファンシーな形のデザインをドローイングで描いてみるんです」と付け加え、セッションを終えた。
「Walk the line - Type design, practice, and history」─ フレッド・スメイヤーズ ─
「Letters , Rabbits , and Monsters」─ サイラス・ハイスミス ─
「Optical scale in type」─ マシュー・カーター ─
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【第22回】今回はこの製品
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※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
編集後記
発行:株式会社モリサワ【企画・編集:営業推進部】 http://www.morisawa.co.jp■ 本 社:〒 556-0012 大阪市浪速区敷津東2-6-25 TEL.06-6649-2151(代)■ 東 京 本 社:〒 162-0822 東京都新宿区下宮比町2-27 TEL.03-3267-1231(代)■ 支 店 仙 台:〒 984-0051 仙台市若林区新寺1-3-8 TEL.022-296-0421 名 古 屋:〒 460-0002 名古屋市中区丸ノ内1-5-10 TEL.052-201-2341■ 各地営業所 札 幌:〒 001-0010 札幌市北区北十条西2-6 サウスシティ 2F TEL.011-700-0112 広 島:〒 730-0805 広島市中区十日市町1-6-27 広島印刷会館 1F TEL.082-296-1114 福 岡:〒 812-0013 福岡市博多区博多駅東1-3-25 TEL.092-411-5875 鹿 児 島:〒 890-0051 鹿児島市高麗町11-3 下田平ビル 2F TEL.099-252-2255 岡山出張所:〒 701-1214 岡山市北区辛川市場386 TEL.086-284-9766
慌ただしく過ぎた1月を終え、2015年もそろそろ本格始動という状況ではないでしょうか? 本格始動と言えば、モリサワとしてもこの2月から電子情報配信 サービス「MCCatalog+」が正式にスタートします。多言語の需要を捉えたサービスは、2020年のオリンピック イヤーを見据えた今後の市場動向の変化を享受するものと言えます。今後の5年で教育環境をはじめ、ライフスタイルさえも大きく移り変わるかもしれません。遅れを取らず、一年一年着実に前進したいものです。
フミカふみ子
印刷会社のお局社員「ふみ子」と、かけだしオペレータ「フミカ」のにぎやかなオフィスライフをお楽しみください。
今回は、Adobe Creative CloudでのCS6インストールについてです。
かしましDTP 劇場 フミカさん、ちょっといいかしら?
ふみ子 : フミカさん、ちょっといいかしら。あそこのマシン、CCしか入ってないから、CS6もインストールしてくれない?
フミカ : ふーん? あ、そっか、CCのライセンスがあれば、CS6も インストールできるんでしたね。
ふみ子 : あなたにしてはよく知ってるわね。そうよ。CCのライセンスを購入すると、CS6のライセンスもついてくるの。
フミカ : あれ? でもAdobeのwebサイト(図あ参照)にはインストーラーがありませんよ。どうやってインストールするんですか?
ふみ子 : いい質問ね。他の部署の人にもよく聞かれるわ。●Creative Cloudデスクトップアプリケーションふみ子 : CS6のインストールは、Creative Cloudデスクトップ
アプリケーションからやるのよ。(図い参照)ここからいろんなことができるわ。CCの各ソフトのインストールやアップデート、ファイルのクラウドへの同期、Typekitからのフォントインストールとかね。
フミカ : へ~。この雑巾しぼりみたいなマーク何だろうなって 思ってましたけど、そんな便利な物だったんですね。
ふみ子 : そうよ。他にも通向けの使い方だけど、デスクトップ アプリから一回サインアウト&サインインし直すことで、「期限内なのに期限切れのメッセージが出る」みたいな、認証に 関するちょっとしたトラブルが解消するケースもあるみたいね。
(図う参照)まぁ、トラブルが起きたらAdobeのサポートに問合せるのが一番だけど。
フミカ : ですね。先輩と違ってAdobeのサポートはトゲトゲしてないし。で、どうやってインストールするんですか?
ふみ子 : 「Apps」タブを開くと、インストール済みのソフトや、インストール可能なソフトの一覧が出てくるの。まず、「新しい製品の検索」-「フィルタとバージョン」から「以前のバージョン」(図え参照)をクリックして。
フミカ : アプリケーションの一覧が出てますね。ふみ子 : インストールしたいアプリケーションの横の「インストー
ル」ボタンからCS6をクリックして(図お参照)、インストール開始よ。しばらく待ってましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふみ子 : 期末が近づいてバタバタしてるから、たまにはこうやってのんびりインストールを待つ時間もいいわね。春を待つように、インストールが終わるのを待ちましょう。
フミカ : つまり休憩時間ってことですね。ふぁ~あ。ふみ子 : 小林一茶の「口あけて春を待つらん犬張子」って感じね。フミカ : よくわかんないですけど、私が風流ってことですか?ふみ子 : 犬の人形みたいに、無表情で口が開いてて目の焦点が
定まってないってことよ。知性のかけらもない顔だったわ。
CCを契約しているAdobe IDでAdobeサイトにログインすると、CCの各ソフトはダウンロードできるが、CS6はできない。
あ い Mac OSの場合はメニューバーに、Windowsの場合はタスクバーに、デスクトップアプリのアイコンが表示される。(アイコン横の数字はアップデートの数)
サインアウトは「環境設定」-「全般」-「アカウント」から行える。なお、サインアウト状態だと、デスクトップアプリを起動した時にサインインを求められる。
う
まず「Apps」タブにて「フィルタとバージョン」からリストを出し、 「以前のバージョン」を選ぶ。
え
続いて、インストールしたい 製品名右の「インストール」から 「CS6」をクリック。
お
モリサワは、これまでユニバーサルデザイン(UD)書体の研究など、だれにでも優しい製品の開発・提供に取組んできました。こうした事業活動を踏まえ、JPSAのめざす「スポーツの価値をだれもが享受できる社会の実現」という活動主旨に賛同し、2020年に開催される東京パラリンピックの支援を目的として、2015年1月よりその運営団体であるJPSAの オフィシャルパートナーとして協賛しています。モリサワはJPSAとともに日本の障がい者スポーツの普及・振興に努めるとともに、世界を目指すアスリートを応援して参ります。
日本障がい者スポーツ協会(JPSA)とオフィシャルパートナー契約