広島県公式ホームページ · まとめ...
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第 回
まちづくりワークショップ
平成27年5月9日(土)第1回「Team Jigozen」を開催しました。
スタッフを含め総勢70名を超える参加者があり、
活発な意⾒がでました。第1回のようすをご報告します。
eamigozen
みんなのワークショップ報告
チームじごぜん
平成27年6月発 ⾏〜「ささえあいの地域づくり」をテーマに私たちの地域を⾒なおそう〜
【第1回テーマ】
『 住みたいまちってどんなまち?』ワークショップのねらいを理解し、やる気になろう
まちの将来像(ありたい姿)をみんなで共有しよう
私たちが住みたいまちはこんなまち!
グループ全員の夢をつなげて詩を作りました。
その詩にタイトルをつけ、各自の手型を取り、このワークショップへの意気込みをみんなで誓い合い
ました。(裏面をご覧ください)
まとめ
はじめは不安そうだったみなさんも、終わるころには明
るい表情に。楽しかった、次も来ます、という声が多くあ
りました。
発行:地御前市民センター(0829-36-2360)ホームページもご覧ください。http://members.fch.ne.jp/hatsukaichi.city.jigozencc/
◆地御前の好きなところは?地域の団結力
地名がかっこいい
◆地御前の嫌いなところは?道路が狭い デイサービスセンターがない
あさりの時期には道路が混雑
◆福祉って何だろう?他人への思いやり 助け合い
弱者にやさしい ふだんどおりの生活
◆福祉の視点で地域をみたとき気になることは?あいさつがない 近隣の人の顔が分からない
地域行事への参加者はいつも同じ
◆地域の福祉をもっと向上させるには?ふだんからコミュニケーションをとろう
協力する心を持とう 自分自身の成長 お金
考えよう①
はじめに◆◆◆◆ワークショップの全体像や、目標、心構えについて確認
お互いの思いを紡ぎ、未来の地御前を思い描き、つながりあいながら支えあう地域の実現をめざそう
◆◆◆◆「お約束デートゲーム」で互いにうちとけグループづくり
次回予告
平成27年6月27日(土)8時50分 地御前市⺠センター集合
タウンウォッチングで地御前の「まち」や「暮らし」を再発⾒しよう。
※センター周辺を歩きます。屋外で活動できる服装、持ち物を準備してください。
◆「夢創造型」のまちづくりを!10年後の地御前を思いつく
だけ書きだしてみよう
◆夢を描こう“私たちのまちじごぜん ○○だったらいいね”
○○の部分を考えてみよう
考えよう②
住みたい町日本一
みんなが安心して過ごせたら
となり同士が声かけできたら
子どもが成長しやすいまちだったら
高齢者が気軽に集まれる場所があったら
歴史や文化をいかしたコミュニティを作れたら
第5回 9月5日(土) こんなまち(地御前)になったらいいな!発表会[目標]みんなが考えたまちのプロジェクトを発表しやる気になる
第4回 8月22日(土) こんなまち(地御前)になったらいいな![目標]課題達成のためのプロジェクトをみんなで考える
第3回 7月11日(土) こんなまち(地御前)になったらいいな![目標]暮らしやすいまちにするための課題を共有する
第2回 6月27日(土) みんなでまち探検!〜タウンウォッチングでまちや暮らしを再発⾒〜[目標]まちのようす(現状)をみんなで歩いて共有する
コーディネーター志賀さんからワークショップの心構えについて
ゲームで楽しく自己紹介とグループづくり
自分の考えをグループで発表
熱く夢を語っています!
みんなの夢を繋ぎ合わせて・・・・・・・
ここに載せきれなかった詩は地御前市⺠センター
に掲示していますのでぜひご覧ください。
詩ができあがりました!
◆まち探検の目的は、
8種類のテーマに合った
モノや様子を探すこと。
いざ出発!
まち探検
第 回
まちづくりワークショップ
6月27日(土)に開催された第2回「Team Jigozen」 。
今回取り組むのは「まち探検」。⼼配された天気も回復し、
探検日和となったこの日、総勢66名が再発⾒したものは?!
eamigozen
みんなのワークショップ報告
チームじごぜん
平成27年7⽉
発 ⾏〜「ささえあいの地域づくり」をテーマに私たちの地域を⾒なおそう〜
【第2回テーマ】 『 みんなでまち探検!~タウンウォッチングでまちや暮らしを再発⾒~』
地域の現状を知るきっかけを作ろう。
参加者同士のコミュニケーションを深めよう
地御前のいろんな顔を再発⾒できた!まとめ 探検から戻ったみなさんは、みな明るい表情。
撮影した写真を模造紙に貼りながら、気づきや発見を
グループごとにまとめていきました。
今日の感想をひと言でどうぞ!
「みんなやさしい」「37年間住んでの新しい感覚の町」「良い
面・悪い面いろいろ」「あたたかい街」「顔の見える関係づく
り」「高齢化」などなど。 さあ、次回の展開はいかに・・・!
発行:地御前市民センター(0829-36-2360)ホームページもご覧ください。http://members.fch.ne.jp/hatsukaichi.city.jigozencc/
次回予告
平成27年7月11日(土)9時30分から12時30分
地御前市⺠センターにて
こんなまちになったらいいな!(1)暮らしやすいまちにするための
課題を共有しよう
◆楽しみながら、「これ
は!?」と思ったものをポラ
ロイドカメラでパチリ。
◆⾏き先を決めず、の
ら犬、のら猫のように、歩
くこと。地御前地区まち探検
“このまち
暮らしやす窓!?“
まちの自慢だなと思う様子
やモノ
時の流れを感じる様子や
モノ
季節を感じる様子やモノ
思いやりや心づかいが感
じられる様子やモノ
本当は⼤切なのにないがしろにされている様子やモノ
人と人が仲良くしている様子
やモノ
お店の⼈やまち⾏く⼈に聞いてみる
安全や安心を感じる様
子やモノ
・正行寺の山門・西向寺の天井松・宮島の外宮である地御前神社・侍の通った道におしゃれな喫茶店
・火の見やぐら跡・歴史的な家・土壁の納屋・昔ながらの町並み・西国街道の名残
・あさがお・大イチョウ・新しくできたふれあい市場
・路地裏の菜園
・危ないけどふれあえる踏切・誰かが付けてくれたコンパクトミラー・「ゆずりあいの道」看板・軒先に「自転車預かっています」の貼紙
・畑で談笑する人々・掲示板っていいね
・丸子花壇・あいさつしない子ども・買い物が少し不安・銀行が近いといいな・近所付き合いがいい・死ぬまで地御前にいたい
・空き家や空き地・狭い路地・郵便局の移転
こんなこと発⾒
しました!
そう
はじめに◆まち探検のルールについて説明を聞き、グループ内で役割を決める
◆グループ内で、自分の幼いころの原風景にふれながら自己紹介
あいさつゲーム週間を作るゲーム感覚でみんなであいさつをし
合おう。無言ですれちがってはダメ!
キャンペーンをして、ポイントためるの
も楽しいかも。
第 回
まちづくりワークショップ
7月11日(土)第3回「Team Jigozen」開催 。ワークショップ
もいよいよ後半戦。地御前を住みやすいまちにするための具体
的なアイデアが続々と出てきました。
eamigozen
みんなのワークショップ報告
チームじごぜん
平成27年7⽉
発 ⾏〜「ささえあいの地域づくり」をテーマに私たちの地域を⾒なおそう〜
【第3回テーマ】
『 こんなまちになったらいいな』
暮らしやすいまちにするための課題を共有する
発行:地御前市民センター(0829-36-2360)ホームページもご覧ください。http://members.fch.ne.jp/hatsukaichi.city.jigozencc/
次回予告
平成27年8月22日(土)10時00分から12時30分
地御前市⺠センターにて
こんなまちになったらいいな!(2)課題達成のためのプロジェクトをみんなで考えよう
これいいね!これいいね!これいいね!これいいね!シールで投票シールで投票シールで投票シールで投票
気になるプロジェクトはありますか?次回のワークショップでは、これらのプロジェクトを実現させるため
にさらに具体的な話し合いを進めていきます。あなたも一緒に考えてみませんか?
ホームページでみんなのアイデアを書き出した模造紙を⾒ることができます。こちらもご覧ください。
これまでに出た“地域の課題”を分野別にまとめた表をもとに、これら課題を解決するためのプロジェクト案のアイデ
アをたくさん出し合いました。 参加者全員で投票し最終的に選ばれたのが次の8つのプロジェクトです。
キラキラ公園の活用に取り組むせっかくの大きな公園なんじゃけぇ地域
のみんなで何かしたいよね。花⾒、星⾒
会、フリーマーケット、婚活イベント、⾞イ
ス体験教室・・・などなど。
持ちよりサロン(エコサロン)の開催家の中で使っていないモノや、畑で
取れすぎた野菜、古本など、環境に
配慮した持ちよりサロン(エコサロン)
を開こう。いろんな人が気楽に集まれ
る場所になるといいよね・・・。
小規模公園を魅⼒的に改良・活⽤この公園は花をきれいにしよう。
あの公園は遊具を充実させよう。
フリーマーケットができる公園がいい
な。高齢者の健康づくりを考えた
遊具があってもいいね・・・・・。
チームじごぜんジュニアの発足まちづくりについて⼦どもたちの意⾒を
聞く場をつくろう。子どもたちのアイデアが
実現するといいな。郷土愛を育むことに
もつながりそう・・・!
B級グルメの開発地域の特産品を使ったB級
グルメを開発しよう。地御前の
歴史につながるようなメニュー
もいいよね。地域でコンテスト
を開催しては?!
空き家の有効活用空き家を活用して地域で集える
場所にしよう。
若者3〜4⼈で共同⽣活をし
てもらってはどうか?!
⼦ども広場として利⽤させてもらっ
てはどうか?!
あんなこと、こんなこと、あんなこと、こんなこと、あんなこと、こんなこと、あんなこと、こんなこと、やってみたいよねやってみたいよねやってみたいよねやってみたいよね
アイデアがいっぱいですアイデアがいっぱいですアイデアがいっぱいですアイデアがいっぱいです
自治会総合商社の設⽴地域の人がやりたいことや
困っていることを解決するため、
喫茶や野菜市、便利屋などを
運営してはどうか・・・?!地域の
人材でNPO法⼈を⽴ち上げて
もいいね!
わきあいあい。わきあいあい。わきあいあい。わきあいあい。話はつきません。話はつきません。話はつきません。話はつきません。
第 回
まちづくりワークショップ
8月22日(土)第4回「Team Jigozen」開催 。
今回は、前回模造紙にまとめたプロジェクトの概要を企画書の
様式に落とし込んでいく作業です。
会の冒頭に、これら8つのプロジェクトは地御前地区自治会に
おいて実⾏していこうと⻄⽥会⻑からお話がありました。
eamigozen
みんなのワークショップ報告
チームじごぜん
平成27年8⽉
発 ⾏〜「ささえあいの地域づくり」をテーマに私たちの地域を⾒なおそう〜
【第4回テーマ】
『 こんなまちになったらいいなPart2』
暮らしやすいまちにするための課題を共有する
それぞれの興味を入口にして、ありたいまちの姿を
共有する
発行:地御前市民センター(0829-36-2360)ホームページもご覧ください。http://members.fch.ne.jp/hatsukaichi.city.jigozencc/
う~~ん・・・。みんな悩んでいますう~~ん・・・。みんな悩んでいますう~~ん・・・。みんな悩んでいますう~~ん・・・。みんな悩んでいます
企画書を作るみなさんもよりいっそう熱が入ります。
前回考えたプロジェクト案を実現させるためには、何が必要か、誰と連携するか。お⾦は?場所は?
8つの案を、より具体化し最終回の発表会に向けてどんどん作業が進みます。
・・・・・・のはずでしたが、考えていたことを企画書に⾔葉で表す作業はなかなか難しい。開始時刻がいつもより遅かっ
たこともあり、時間切れ。別の⽇に集まって作業をしたグループもちらほらありました。
“地御前を住みよいまちにしたい”というみなさんの熱い気持ちがカタチになりはじめました!
第 回
まちづくりワークショップ
9月5日。 「ささえあいの地域づくり」をテーマに開催してきた「Team Jigozen」もいよいよ最終回。継続して参加してきたワークショップのメンバー以外にも、発表を⾒学に来た⽅がたくさん。第5回の会場はとても和やかです。
eamigozen
みんなのワークショップ報告
チームじごぜん
平成27年9⽉
発 ⾏〜「ささえあいの地域づくり」をテーマに私たちの地域を⾒なおそう〜
【第5回テーマ】
『 こんなまちになったらいいな!発表会』
プロジェクトの企画内容を共有する
プロジェクトを実践する意欲がわく
発行:地御前市民センター(0829-36-2360)ホームページもご覧ください。http://members.fch.ne.jp/hatsukaichi.city.jigozencc/
ご協⼒ありがとうございました毎回多くの方にご参加いただき、みなさんの地元愛の深さを改めて感じました。“自分が元気になれること”“他者へおすそ分けできること”“自分たちでできること”この基本ルールを忘れずに、8つの企画の実現に向けて少しずつ始動開始。これからが地御前の⼒のみせどころ。まだまだTeamJigozenは続きます!
「つむぐ」「えがく」「つながる」お互いの思いをつむぎながら、未来の地御前を思い描き、つながりあいながら、まちの福祉を実現していくこと。これが目標です。 もう⼀度第1回から第4回までの流れを今⼀度確認しましょう。
始めにコーディネーター志賀さんから。
発表にも工夫が凝らさ
れていました
発表を聞く表情は真剣
そのもの
各グループが考えた企画案が発表され、各自3つの企画案を選んで投票。『チーム地御前ジュニアを作ろう!』が最多得票数を獲得しました。
今回皆さんが企画したプロジェクトはどれも地域の福祉
向上に役⽴つものばかり。
これらプロジェクトは、今回のワークショップメンバーが中
心となり、地御前地区自治会のバックアップのもと順次実
⾏していくことになっています。
「私も加わりたい」という方はぜひご一緒に!
これからも随時進捗状況をみなさまにご報告していきます。