広報こうた 2013(h25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26...
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特集1 合併60周年まであと1年
広報こうた●2013(H25)8.1 2
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広報こうた●2013(H25)8.13
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4月1日
町制施行、幸田町誕生
1月1日
幡豆郡豊坂村長・議長から正式に合併の申込み
8月1日
豊坂村と幸田町が合併し、新生幸田町の誕生
8月30日
初代町長に本多伴吉氏就任
4月30日
第1回町議会議員選挙
5月29日
三笠宮殿下をお迎えし、社会体育研究発表会開催
4月10日
町の一部が三河湾国定公園に指定される
8月30日 2代目町長に本田桂氏就任
1月10日 「広報幸田」第1号発刊
7月14日
幸田町章決定
8月
幸田町歌・幸田音頭発表
9月26日
伊勢湾台風が襲来し、大被害を受ける
10月22日
幸田町全域が都市計画区域指定を受ける
7月
東海道新幹線工事が町内で始まる
3月19日
本町初の鉄筋コンクリート校舎が
幸田中学校に完成
8月1日
町営プールオープン(現在の保健センターの位置)
9月
幸田町の筆柿を東京へ初出荷
1月26日
有線放送電話開通(2、347戸)
8月30日
3代目町長に加藤泉氏就任
3月20日
三ヶ根駅開業
8月10日
幸田小学校前に町内第1号の横断歩道橋完成
12月12日
第1回幸田町農業振興大会(後の産業まつり)
11月27日
幸田駅前に町内第1号の信号機設置
3月20日
国道248号バイパスが町内全線開通
5月
幸田駅西地区工業団地が完成
7月1日
人口2万人突破
11月24日
都市計画法の線引きにより「市街化区域」と
「市街化調整区域」が決定
6月1日
三河ハイツオープン
8月1日
幸田町上水道通水式
4月1日
県立幸田高等学校開校
5月
坂崎地区工業団地完成
10月20日
町の木(やまざくら)町の花(つばき)制定
11月9日
三河湾スカイライン全線開通
7月7日
台風8号(七夕豪雨)で大被害を受ける
8月30日
4代目町長に神本徳市氏就任
1月13日
町政モニター制度発足
12月10日
旧消防庁舎完成
3月15日
最初の土地区画整理事業(深溝)が始まる
9月10日
幸田町消防本部・消防署発足
11月10日
旧学校給食センター完成
1月3日
第1回新春凧あげ大会(後の凧揚げまつり)
3月20日
郷土資料館オープン
5月
イネミズゾウムシが幸田を襲撃
7月
駅前通りで第1回歩行者天国(後の彦左まつり)
11月3日
町立文庫オープン
6月1日
老人福祉センターオープン
8月30日
5代目町長に磯部光雄氏就任
1月7日
第1回新春駅伝大会
3月31日
人口25、000人突破
6月
長嶺筆柿団地完成
4月1日
中央小学校開校
4月1日
勤労者体育センターオープン
1月14日
町民憲章制定
4月1日
南部中学校開校
5月14日
幸田文化広場・さくら会館オープン
8月22日
幸田中学校ソフトボール部全国大会優勝
4月1日
保健センターオープン
11月3日
役場新庁舎オープン
2月1日
防災行政無線の使用開始
3月20日
中部地区工業団地完成
8月30日
6代目町長に
大浦猶之氏就任
2月28日
とぼね運動場完成
3月31日
錦田架道橋(通称:錦田ガード)開通
4月1日
「健康の町」宣言
4月
桜まつり開催(後のしだれ桜まつり)
4月1日
北部中学校開校
8月19日
第1回幸田町中学生海外派遣団出発
(アメリカ西海岸)
12月18日
30m級はしご付消防自動車導入
3月6日
人口3万人突破
4月2日
高齢者生きがいセンター完成
9月9日
長嶺地区工業団地完成
8月11日
夏期巡業ラジオ体操(NHK)生中継
3月19日
つどいの家完成
4月1日
女性交通指導員誕生
5月17日
「ハッピネス・ヒル・幸田」名称発表
12月26日
幸田の万歳(三河万歳)が重要無形文化財
(国指定)となる
1月5日
図書館オープン
4月1日
三菱区が芦谷区に合併し22行政区となる
4月3日
福祉巡回バス運行開始
8月30日
町民会館オープン
8月16日
第1回こうた夏まつり開催
10月1日
子育て支援センターオープン
5月1日
全町でごみの分別収集スタート
7月2日
町民プールオープン
8月30日
7代目町長に近藤徳光氏が就任
12月5日
JR快速電車停車記念イベント
1月6日
粗大ごみ拠点回収開始
9月11・12日
台風14号(東海豪雨)により
広田川決壊
10月26日
三菱レイヨン跡地を公園用地として取得
4月1日
新行政区「桜坂区」が加わり23区となる
10月1日
幸田中央公園オープン
9月17日
愛・地球博一市町村一国フレンドシップ事業
の相手国にカンボジア王国決定
10月1日
カメリアガーデン幸田オープン(相見)
11月18日
幸田サーキット完成(桐山)
11月14日
岡崎額田地区合併協議会参加見送り決定
9月1日
図書館入館者100万人達成
10月10日
幸田町合併50周年記念式典開催
3月19・20日
町民参加型で作り上げた初の
「幸田ミュージカル」講演
4月21日
人口35、000人突破
7月1日
新消防庁舎が完成
9月22日
愛・地球博で「幸田町の日」開催
1月
愛・地球博で使われたベンチ37脚が寄贈され、
幸田中央公園や大日陰グラウンドに設置される
3月3日
幸田中学校体育館・中央公民館が完成
3月26日
国道23号岡崎バイパス(名豊道路)
幸田須美IC〜幸田芦谷IC区間が開通
10月1日
上六栗子育て支援センターオープン
3月6日
地域安全ステーション完成
3月25日
深溝運動公園完成
8月29・30日
8月末豪雨で広田川決壊
大被害を受ける
9月11日
幸田駅開業100年
10月17日
町・幸田相見特定土地区画整理組合・東海旅
客鉄道㈱との3者で新駅等に関する協定締結
4月4日
道の駅「筆柿の里・幸田」オープン
5月14日
深溝松平家7代当主松平忠雄公の墓所から
多数の副葬品が見つかる
7月22日
学校給食センター完成
7月30日 国道23号バイパス(名豊道路)
坂野トンネル貫通式
1月6日
深溝松平家墓所が町文化財に指定
3月
不動ヶ池親水公園完成
3月25日
障害者地域活動支援センター完成
8月30日
8代目町長に大須賀一誠氏就任
9月1日
緊急メールサービス開始
9月24日
環境と都市交通のイメージキャラ
クターの名称が「えこたん」に決定
3月13日
同月11日に発生した東日本大震災の被災地
へ緊急消防援助隊第一次派遣。町内でも多く
の被災地支援活動が行われる。
7月23・24日
初めて「幸田町事業仕分け」を開催
10月29日
道の駅「筆柿の里・幸田」来場100万人達成
2月15日
消防署に最新鋭の新型はしご車導入
3月17日
相見駅開業
3月19日
福祉巡回バスに代わり、えこたんバス運行開始
4月29日
幸田駅前銀座オープン
5月21日
長野県の箕輪町と災害時相互応援協定締結
7月12日
岩手県の平泉町と災害時相互応援協定締結
7月13日
岩手県の住田町と災害時相互応援協定締結
7月17日
東京都の立川市と災害時相互応援協定締結
9月1日
幸田町総合防災訓練で初めて地区会場でも
訓練を行う
1月19・20日
町政施行60周年記念事業として
「幸田ミュージカル2013」を講演
4月1日
防災行政無線のデジタル化が完了
5月1日
こうたタウンメールスタート
5月7日
役場1階がリニューアルし、
総合窓口サービスがスタート
7月3日
西三河9市1町で災害時相互応援協定締結
夏
幸田町合併60周年記念式典
郡を越えての町村合併は
愛知県下で初の試み
それだけでなく、学校の統合などさまざまな問題を見事に克服。すべては町村当局者をはじめ17,000人の町民の愛郷心による理解があってのことでした。
先代の努力
町の発展に欠かせない交通拠点の整備完成は、幸田町の発展の大きな核となりました。
応募総数1,889点から決定
幸田中央公園の名称は公募により、決定。そのうちの23人が「幸田中央公園」と応募し、この全員に親認定証と記念品が贈られました。
幸田町を世界にアピール
万博長久手会場で、ふるさと自慢市、彦左行列、オリジナルの幸田ミュージカルなどを披露しました。
100年来の想いが実る
明治33年の期成同盟会設立から実に100年の時を経て相見駅が開業。
町民総出でお祝い
優勝記念パレードとして幸田駅から旧役場までを歩き、道路の両側に集まった多くの町民が選手たちの栄光を称えました。
ハッピネス・ヒル・幸田
検討委員会の発足から9年をかけて、念願の文化発表などの拠点が完成。当時の広報では「念願であった町民劇場の幕開けです」と紹介されています。
金環日食が見られる。名古屋で見られるのは 932年ぶり
27年
9年
10年
11年
12年
14年
15年
16年
17年
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
30年
33年
34年
35年
36年
37年
39年
41年
42年
43年
44年
45年
46年
47年
48年
49年
50年
51年
52年
53年
54年
55年
56年
57年
58年
60年
61年
62年
63年
2年
3年
4年
5年
6年
7年
8年
29年
26年
こうたちょう
こうだちょう
昭和元年
平成
東京タワー完成日本初のカラーテレビ放送開始
東京オリンピック開催大阪万博開催札幌オリンピック開催
【流行語】我が巨人軍は永遠に不滅です
【流行語・流行】Yes,wecan千円高速
東京スカイツリー完成
【流行語・流行】チョーきもちいいさよなら牛丼
サタデーナイトフィーバーなど、ディスコブーム到来
ウォーリーを探せ!が大ブーム
【流行語】オバタリアン24時間タタカエマスカ?【流行語】O-157、アムラ―
チョベリバ、プリクラ阪神淡路大震災が発生 ファミコン発売
ハレ―彗星76年ぶり大接近
日本人口が
1億人突破
【流行語】ナウい
幸田駅の読み方は
「こうだ」のままです
たまごっち大ブーム
長野オリンピック開催
サッカーW杯日韓大会開催
中部国際空港オープン愛知万博開催
リーマンショックで世界的な金融危機
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12
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14
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15
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幸田町歴史年表
広報こうた●2013(H25)8.1 4
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4月1日
町制施行、幸田町誕生
1月1日
幡豆郡豊坂村長・議長から正式に合併の申込み
8月1日
豊坂村と幸田町が合併し、新生幸田町の誕生
8月30日
初代町長に本多伴吉氏就任
4月30日
第1回町議会議員選挙
5月29日
三笠宮殿下をお迎えし、社会体育研究発表会開催
4月10日
町の一部が三河湾国定公園に指定される
8月30日
2代目町長に本田桂氏就任
1月10日
「広報幸田」第1号発刊
7月14日
幸田町章決定
8月
幸田町歌・幸田音頭発表
9月26日
伊勢湾台風が襲来し、大被害を受ける
10月22日
幸田町全域が都市計画区域指定を受ける
7月
東海道新幹線工事が町内で始まる
3月19日
本町初の鉄筋コンクリート校舎が
幸田中学校に完成
8月1日
町営プールオープン(現在の保健センターの位置)
9月
幸田町の筆柿を東京へ初出荷
1月26日
有線放送電話開通(2、347戸)
8月30日
3代目町長に加藤泉氏就任
3月20日
三ヶ根駅開業
8月10日
幸田小学校前に町内第1号の横断歩道橋完成
12月12日
第1回幸田町農業振興大会(後の産業まつり)
11月27日
幸田駅前に町内第1号の信号機設置
3月20日
国道248号バイパスが町内全線開通
5月
幸田駅西地区工業団地が完成
7月1日
人口2万人突破
11月24日
都市計画法の線引きにより「市街化区域」と
「市街化調整区域」が決定
6月1日
三河ハイツオープン
8月1日
幸田町上水道通水式
4月1日
県立幸田高等学校開校
5月
坂崎地区工業団地完成
10月20日
町の木(やまざくら)町の花(つばき)制定
11月9日
三河湾スカイライン全線開通
7月7日
台風8号(七夕豪雨)で大被害を受ける
8月30日
4代目町長に神本徳市氏就任
1月13日
町政モニター制度発足
12月10日
旧消防庁舎完成
3月15日
最初の土地区画整理事業(深溝)が始まる
9月10日
幸田町消防本部・消防署発足
11月10日
旧学校給食センター完成
1月3日
第1回新春凧あげ大会(後の凧揚げまつり)
3月20日
郷土資料館オープン
5月
イネミズゾウムシが幸田を襲撃
7月
駅前通りで第1回歩行者天国(後の彦左まつり)
11月3日
町立文庫オープン
6月1日
老人福祉センターオープン
8月30日 5代目町長に磯部光雄氏就任
1月7日 第1回新春駅伝大会
3月31日 人口25、000人突破
6月
長嶺筆柿団地完成
4月1日
中央小学校開校
4月1日
勤労者体育センターオープン
1月14日
町民憲章制定
4月1日
南部中学校開校
5月14日
幸田文化広場・さくら会館オープン
8月22日
幸田中学校ソフトボール部全国大会優勝
4月1日
保健センターオープン
11月3日
役場新庁舎オープン
2月1日
防災行政無線の使用開始
3月20日
中部地区工業団地完成
8月30日
6代目町長に
大浦猶之氏就任
2月28日
とぼね運動場完成
3月31日
錦田架道橋(通称:錦田ガード)開通
4月1日
「健康の町」宣言
4月
桜まつり開催(後のしだれ桜まつり)
4月1日
北部中学校開校
8月19日
第1回幸田町中学生海外派遣団出発
(アメリカ西海岸)
12月18日
30m級はしご付消防自動車導入
3月6日
人口3万人突破
4月2日
高齢者生きがいセンター完成
9月9日
長嶺地区工業団地完成
8月11日
夏期巡業ラジオ体操(NHK)生中継
3月19日
つどいの家完成
4月1日
女性交通指導員誕生
5月17日
「ハッピネス・ヒル・幸田」名称発表
12月26日
幸田の万歳(三河万歳)が重要無形文化財
(国指定)となる
1月5日
図書館オープン
4月1日
三菱区が芦谷区に合併し22行政区となる
4月3日
福祉巡回バス運行開始
8月30日
町民会館オープン
8月16日
第1回こうた夏まつり開催
10月1日
子育て支援センターオープン
5月1日
全町でごみの分別収集スタート
7月2日
町民プールオープン
8月30日
7代目町長に近藤徳光氏が就任
12月5日
JR快速電車停車記念イベント
1月6日
粗大ごみ拠点回収開始
9月11・12日
台風14号(東海豪雨)により
広田川決壊
10月26日
三菱レイヨン跡地を公園用地として取得
4月1日
新行政区「桜坂区」が加わり23区となる
10月1日
幸田中央公園オープン
9月17日
愛・地球博一市町村一国フレンドシップ事業
の相手国にカンボジア王国決定
10月1日
カメリアガーデン幸田オープン(相見)
11月18日
幸田サーキット完成(桐山)
11月14日
岡崎額田地区合併協議会参加見送り決定
9月1日
図書館入館者100万人達成
10月10日
幸田町合併50周年記念式典開催
3月19・20日
町民参加型で作り上げた初の
「幸田ミュージカル」講演
4月21日
人口35、000人突破
7月1日
新消防庁舎が完成
9月22日
愛・地球博で「幸田町の日」開催
1月
愛・地球博で使われたベンチ37脚が寄贈され、
幸田中央公園や大日陰グラウンドに設置される
3月3日
幸田中学校体育館・中央公民館が完成
3月26日
国道23号岡崎バイパス(名豊道路)
幸田須美IC〜幸田芦谷IC区間が開通
10月1日
上六栗子育て支援センターオープン
3月6日
地域安全ステーション完成
3月25日
深溝運動公園完成
8月29・30日
8月末豪雨で広田川決壊
大被害を受ける
9月11日
幸田駅開業100年
10月17日
町・幸田相見特定土地区画整理組合・東海旅
客鉄道㈱との3者で新駅等に関する協定締結
4月4日
道の駅「筆柿の里・幸田」オープン
5月14日
深溝松平家7代当主松平忠雄公の墓所から
多数の副葬品が見つかる
7月22日
学校給食センター完成
7月30日
国道23号バイパス(名豊道路)
坂野トンネル貫通式
1月6日
深溝松平家墓所が町文化財に指定
3月
不動ヶ池親水公園完成
3月25日
障害者地域活動支援センター完成
8月30日
8代目町長に大須賀一誠氏就任
9月1日
緊急メールサービス開始
9月24日
環境と都市交通のイメージキャラ
クターの名称が「えこたん」に決定
3月13日
同月11日に発生した東日本大震災の被災地
へ緊急消防援助隊第一次派遣。町内でも多く
の被災地支援活動が行われる。
7月23・24日
初めて「幸田町事業仕分け」を開催
10月29日
道の駅「筆柿の里・幸田」来場100万人達成
2月15日
消防署に最新鋭の新型はしご車導入
3月17日
相見駅開業
3月19日
福祉巡回バスに代わり、えこたんバス運行開始
4月29日
幸田駅前銀座オープン
5月21日
長野県の箕輪町と災害時相互応援協定締結
7月12日
岩手県の平泉町と災害時相互応援協定締結
7月13日
岩手県の住田町と災害時相互応援協定締結
7月17日
東京都の立川市と災害時相互応援協定締結
9月1日
幸田町総合防災訓練で初めて地区会場でも
訓練を行う
1月19・20日
町政施行60周年記念事業として
「幸田ミュージカル2013」を講演
4月1日
防災行政無線のデジタル化が完了
5月1日
こうたタウンメールスタート
5月7日
役場1階がリニューアルし、
総合窓口サービスがスタート
7月3日
西三河9市1町で災害時相互応援協定締結
夏
幸田町合併60周年記念式典
郡を越えての町村合併は
愛知県下で初の試み
それだけでなく、学校の統合などさまざまな問題を見事に克服。すべては町村当局者をはじめ17,000人の町民の愛郷心による理解があってのことでした。
先代の努力
町の発展に欠かせない交通拠点の整備完成は、幸田町の発展の大きな核となりました。
応募総数1,889点から決定
幸田中央公園の名称は公募により、決定。そのうちの23人が「幸田中央公園」と応募し、この全員に親認定証と記念品が贈られました。
幸田町を世界にアピール
万博長久手会場で、ふるさと自慢市、彦左行列、オリジナルの幸田ミュージカルなどを披露しました。
100年来の想いが実る
明治33年の期成同盟会設立から実に100年の時を経て相見駅が開業。
町民総出でお祝い
優勝記念パレードとして幸田駅から旧役場までを歩き、道路の両側に集まった多くの町民が選手たちの栄光を称えました。
ハッピネス・ヒル・幸田
検討委員会の発足から9年をかけて、念願の文化発表などの拠点が完成。当時の広報では「念願であった町民劇場の幕開けです」と紹介されています。
金環日食が見られる。名古屋で見られるのは 932年ぶり
27年
9年
10年
11年
12年
14年
15年
16年
17年
18年
19年
20年
21年
22年
23年
24年
25年
30年
33年
34年
35年
36年
37年
39年
41年
42年
43年
44年
45年
46年
47年
48年
49年
50年
51年
52年
53年
54年
55年
56年
57年
58年
60年
61年
62年
63年
2年
3年
4年
5年
6年
7年
8年
29年
26年
こうたちょう
こうだちょう
昭和元年
平成
東京タワー完成日本初のカラーテレビ放送開始
東京オリンピック開催大阪万博開催札幌オリンピック開催
【流行語】我が巨人軍は永遠に不滅です
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「こうだ」のままです
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リーマンショックで世界的な金融危機
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幸田町歴史年表
1 合併60周年まであと1年
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![Page 5: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区](https://reader033.vdocuments.site/reader033/viewer/2022060921/60ad18a92cb26c328b5f2fb7/html5/thumbnails/5.jpg)
約60年という歳月を一歩一歩、
歩んできた幸田町。これから先、
将来にわたり皆さまが「住んで良
かった」「住んでみたい」「ずっと
住み続けたい」と思えるようなま
ちを目指しています。
昭和45年に策定した「幸田町総
合計画」では「人と自然と産業の
調和」を基本理念として掲げ、自
然・人・多様な産業が調和する豊
かなまちを目指してきました。そ
の後も時代の変化に合わせながら
総合計画の転換・充実を図り、平
成18年に定めた第5次総合計画で
は、「夢のある
心のかよう
活力あ
るまち」を町の将来像に掲げ、次の、
①3駅プラス1(幸田駅、
三ヶ根駅、相見駅、ハッ
ピネス・ヒル・幸田)を
都市核とした、コンパク
トでまとまりのある市街
地の形成。② 里山の森や川、農地や
ため池などの自然・生態
系を大切に。地球の限り
ある資源を大切に活用す
る、資源循環型社会の形
成による快適で美しい環
境づくり。③農業・工業・商業など、
まちがこれまでに培って
きた産業を最大限に活か
しつつ、次世代産業の誘
致や町内外から多くの人
が集い楽しむ拠点の形成。
④隣り合う住民同士が互
いの生活を尊重し、健康
を思いやり、助け合うコ
ミュニティの形成。健康
や生きがいを守り育てる
環境の整備。
⑤町民のゆとりや生きが
いを支える文化活動、生
涯学習の充実を目指しな
がら、歴史文化、子ども
の希望や思いやりの心を
大切に育てる学校教育。
⑥地域自治の主役である
町民の指針を活用し、広
報広聴活動の充実、町民
の参加・参画の機会の拡
大。町民と共に学び、考え、
行動する職員の育成。計
画的な行財政運営。
大きな6項目の実現に向けて取り組
んできました。現在も、町民と行政
が協働し、継続可能なまちづくりを
進めています。
平成28年には新しく、第6次総合
計画を掲げ、さらなる安全・安心な
住み良いまちづくりを目指し、歩み
続けます。
広報こうた●2013(H25)8.1 6
![Page 6: 広報こうた 2013(H25)83 月3日 幸田中学校体育館・中央公民館が完成 3月 26 国道 23号岡崎バイパス(名豊道路) 幸田須美IC〜幸田芦谷 IC区](https://reader033.vdocuments.site/reader033/viewer/2022060921/60ad18a92cb26c328b5f2fb7/html5/thumbnails/6.jpg)
1 合併60周年まであと1年
田町の概要幸
(平成 25 年7月1日現在)
総人口▶ 38,924 人
内 男▶ 19,589 人 女▶ 19,335 人世帯数▶ 13,601 戸
町章
愛知県の中南部に位置し、中部圏の中心都市・名古屋市から 45km 圏内にあり、北は岡崎市、西は西尾市、南東は蒲郡市と接しています。東西 10.25km、南北10.55km で、面積は 56.78 ㎢。東部と南西部に標高100 m~ 400 mの丘陵地が続き、広田川を中心に平野が広がっています。
位置・気候風土
◀役場庁舎
幸田町の頭文字「K」を図案化したもので、まちの人々の円満融合と団結を表しています。
町の花「つばき」/町の木「やまざくら」
どちらも幸田町の豊かな自然を象徴する植物です。決定の経緯は広報こうた昭和 48 年 10 月1日号で、
「花」と「木」それぞれ5種類ずつの候補が発表され、1世帯1票として人気投票が行われました。その結果、つばきとやまざくらに決定したことを票数の開示とともに、翌月の広報こうたで発表しました。
▲つばき
60 周年の「60 メガネ」をかけた「えこたん」を祝う、通りすがりの「オカザえもん」 ▶
愛あいちけんぬかたぐんこうたちょう
知県額田郡幸田町
町では、合併60周年に向け、町
民の皆さま・町内の企業などに協
働・参加していただける、いろい
ろなイベントを企画中です。
7月の彦左まつりで開催された
「イケメン彦左」に続き、来年の
3月には、お子さま向けの合併60
周年プレイベントを開催します。
なお、詳しい内容については、
詳細が決まり次第、広報こうたな
どでお知らせします。
問合せ
企画政策課
広報広聴G
(内線333)
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