履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …①...

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国語 国語総合(現代文分野) 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 使用教科書 「精選 国語総合 新訂版」 大修館書店 履修単位数 副教材等 「プレミアムカラー国語便覧」(数研出版)「新版完全征服頻出入試漢字」(桐原書店) 「評論速読トレーニング 1000」数研出版 「三訂版プログレス現代文総演習基本編」 (いいずな書店) 学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など 論理的な文章では、叙述に即して内容を的確に 読み解き、筆者の考えを客観的にとらえる。 文学的な文章では、人物、情景、心情を表現に 即して読み味わい、豊かな心情や感性を養う。 学期中の中間考査、期末考査、学年末考査、授業内 の小テスト、提出物等の成果、授業に対する意欲を 総合的に判断する。 年 間 授 業 計 画 予定 時数 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動 中間 考査 まで 12 評論「富士山の 形」 評論「水の東 西」 ・知らぬうちにとらわれている固定概念のことなどを認識する。 ・筆者の感性に触れ、新たなものの捉え方を知る。 ・論理の展開や要旨を的確に捉え、筆者の主張を読み取る。 ・水に対する東西の感性の違いを理解し、日本文化の特性を知る。 期末 考査 まで 14 小説「羅生門」 評論「人は独創 的でありたい か」 ・登場人物の心理の変化を読み取り、小説のおもしろさを知る。 ・人間のあり方について考察し、主人公のその後について想像力を働か せて考える。 ・表現、表情の事例からどのように論が展開されるのかを的確につかむ。 ・筆者の主張、筆者の捉え方を読み取る。 ・詩を読み味わい、言葉の感性を磨く。 中間 考査 まで 14 評論「空気を読 む」 小説「セメント 樽の手紙」 ・他者の意見を忖度して自己を見失うことさえある現代人のあり方か考 え、自己の確立の端緒とする。 ・コミュニケーションについての論理的な文章を読むことを通して、現 代を捉え直す目を養う。 ・登場人物の置かれている状況、心情の変化を的確に読み取る。 ・文章の表現の特徴や比喩表現の効果について考える。 10 11 期末 考査 まで 14 小説「夢十夜」 短歌・俳句 ・非現実的な世界に隠れた隠喩を読み取り、文学の豊かな世界を味わう。 ・漱石の苦しんだ明治の社会の問題点を読み取る。 ・小説の時代背景や状況をつかみ、人物・情景・心情を的確に捉える。 ・古典的なものから現代のものまで、修辞を中心に読解する。 12 学期 末考 査ま 16 小説「城の崎に て」 評論「言葉につ いての新しい 認識」 ・表現上の特色と効果を捉え、作風の特徴をつかみ、作品を味わう。 ・作者の得た死生観に基づいて、自身の死生観を考える。 ・論理の展開や要旨を的確に捉え、筆者の主張を読み取る。 ・言葉について自らの意見を持ち、現代社会のあり方について考察する。 担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等) 現代文で学ぶ文章には、随想・評論・小説・詩や短歌・俳句、様々なタイプがあります。どの作品 に対しても本気で向き合い、自分の考えを深めることが大切です。 日頃から積極的に本を読むことを勧めます。読書を通して人間の幅をひろげ、自分の生き方のヒン トをつかんで下さい。 漢字や意味調べの自学自習は、自分で工夫して、朝や休み時間などに「チョコ(っと)()」する ことが必要です。

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Page 1: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

国語

国語総合(現代文分野) 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 「精選 国語総合 新訂版」 大修館書店 履修単位数 2

副教材等

「プレミアムカラー国語便覧」(数研出版)「新版完全征服頻出入試漢字」(桐原書店)

「評論速読トレーニング 1000」数研出版 「三訂版プログレス現代文総演習基本編」

(いいずな書店)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

論理的な文章では、叙述に即して内容を的確に

読み解き、筆者の考えを客観的にとらえる。

文学的な文章では、人物、情景、心情を表現に

即して読み味わい、豊かな心情や感性を養う。

学期中の中間考査、期末考査、学年末考査、授業内

の小テスト、提出物等の成果、授業に対する意欲を

総合的に判断する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

評論「富士山の

形」

評論「水の東

西」

・知らぬうちにとらわれている固定概念のことなどを認識する。

・筆者の感性に触れ、新たなものの捉え方を知る。

・論理の展開や要旨を的確に捉え、筆者の主張を読み取る。

・水に対する東西の感性の違いを理解し、日本文化の特性を知る。 5

6 期末

考査

まで

14

小説「羅生門」

評論「人は独創

的でありたい

か」

・登場人物の心理の変化を読み取り、小説のおもしろさを知る。

・人間のあり方について考察し、主人公のその後について想像力を働か

せて考える。

・表現、表情の事例からどのように論が展開されるのかを的確につかむ。

・筆者の主張、筆者の捉え方を読み取る。

・詩を読み味わい、言葉の感性を磨く。

9 中間

考査

まで

14

評論「空気を読

む」

小説「セメント

樽の手紙」

・他者の意見を忖度して自己を見失うことさえある現代人のあり方か考

え、自己の確立の端緒とする。

・コミュニケーションについての論理的な文章を読むことを通して、現

代を捉え直す目を養う。

・登場人物の置かれている状況、心情の変化を的確に読み取る。

・文章の表現の特徴や比喩表現の効果について考える。

10

11 期末

考査

まで

14

小説「夢十夜」

短歌・俳句

・非現実的な世界に隠れた隠喩を読み取り、文学の豊かな世界を味わう。

・漱石の苦しんだ明治の社会の問題点を読み取る。

・小説の時代背景や状況をつかみ、人物・情景・心情を的確に捉える。

・古典的なものから現代のものまで、修辞を中心に読解する。 12

1 学期

末考

査ま

16

小説「城の崎に

て」

評論「言葉につ

いての新しい

認識」

・表現上の特色と効果を捉え、作風の特徴をつかみ、作品を味わう。

・作者の得た死生観に基づいて、自身の死生観を考える。

・論理の展開や要旨を的確に捉え、筆者の主張を読み取る。

・言葉について自らの意見を持ち、現代社会のあり方について考察する。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

① 現代文で学ぶ文章には、随想・評論・小説・詩や短歌・俳句、様々なタイプがあります。どの作品

に対しても本気で向き合い、自分の考えを深めることが大切です。

② 日頃から積極的に本を読むことを勧めます。読書を通して人間の幅をひろげ、自分の生き方のヒン

トをつかんで下さい。

③ 漢字や意味調べの自学自習は、自分で工夫して、朝や休み時間などに「チョコ(っと)勉(強)」する

ことが必要です。

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国語

国語総合(古典分野) 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 「精選 国語総合 新訂版」 大修館書店 履修単位数 3

副教材等

「プレミアムカラー」(数研出版)「八訂版体系古典文法」「改訂版体系古典文法学習ノ

ート」(数研出版)「つながる・まとまる古文単語 550PLUS」(いいずな書店)「新明説

漢文シリーズ基本練習ノート」(尚文出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

古典に対しての興味・関心を高め、思考力を伸

ばし心情を豊かにする。古典常識や古典文法の

基礎基本の定着を図り、人物の心理、情景など

を理解する。

学期中の中間考査、期末考査、学年末考査、授業内

の小テスト、提出物等の成果、授業に対する意欲を

総合的に判断する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

説話「児のそら

寝」「絵仏師良

秀」

・歴史的仮名遣い、音読のしかた

・古語辞典の引き方

・文節、品詞、単語など文法の基礎事項

・説話文学や古典常識の理解 5

6 期末

考査

まで

21

・随筆『徒然草』

・漢文入門

故事成語

・用言(動詞、形容詞、形容動詞)の基礎

・随筆の理解、作者の理解、古典世界を味わう

・音読し、漢文の口調に慣れ親しむ

・訓読の決まりを理解する。 7

9 中 間

考 査

ま で

21

『枕草子』『竹

取物語』『伊勢

物語』

「芥川」

・昔話として有名な作品を読み、古文に親しむ

・用言(動詞、形容詞、形容動詞)の定着

・助動詞の基礎

・和歌を味わい、歌物語を理解する 10

11 期末

考査

まで

21

・同「あづま下

り」「筒井筒」

『平家物語』

・古代の史話

・用言(動詞、形容詞、形容動詞)のまとめ

・助動詞の理解

・ 和漢混淆文の韻律に注意し、朗読する

・それぞれの史話の歴史・背景を理解する

・史話の面白さに気づき、興味・関心を深める 12

1 学期

末考

査ま

24

・『万葉古今新

古今』『土佐日

記』『奥の細道』

・『唐詩』『孔子』

・ 歴史的流れを理解し、人間のあり方について考えを深める

・ 日本で最初の仮名日記文学の表現を味わう

・ 朗読・暗唱を通して漢詩の精神に親しむ

・ 作者の人間観・自然観について理解する 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

がっていき、人生が豊かになります。

② 古典を読むためには、古典文法、古典単語、古典常識を理解し、自分で文章読解を進めていく必要が

あります。日々の予習、復習を着実に積み重ねて下さい。

③ 古典の予習、ノート作成の自学自習は、自分で工夫して、朝や休み時間などに「チョコ(っと)勉(強)」

することが必要です。

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国語

現代文 B 履修クラス 2年全クラス

担 当 者

使用教科書 「現代文B」三省堂 履修単位数 2

副教材等 「新訂 国語図説」京都書房「評論速読トレーニング 1500」数研出版

「入試頻出漢字+現代文重要語彙 TOP2500」いいずな書店

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

論理的な文章では、叙述に即して内容を的確に

読み解き、筆者の考えを客観的にとらえる。文

学的な文章では、人物、情景、心情を表現に即

して読み味わい、豊かな心情や感性を養う。

様々な文章を学習することで、読み・書く・話す能

力が身についたかを評価する。

定期考査・小テスト・提出物・週末課題・学習意欲

等を総合的に判断し、評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

『ミロのヴィ

ーナス』

『山月記』

・本文の着眼の仕方や発想に注目し、腕の持つ特有の意味についての筆

者の考えを読み取る。

・人間が虎になるという虚構を通して、表に現れたものでは知りえない、

人間存在の内奥について考える。 5

6 期末

考査

まで

21

『病と科学』

『永訣の朝』他

・近代科学(医学)の発達と病の問題をとおして生命について考察する。

iPS 細胞や尊厳死の問題についても触れる。

・様々な詩を読み、抒情世界の広がりと奥行を学ぶ。また、言語感覚を

磨き、いろいろな表現方法を知り、想像力を育成する。 7

9 中間

考査

まで

21

『夏の花』

『南の貧困・

北の貧困』

・小説を通じて原爆の悲惨さを理解する。長崎修学旅行の予備知識とし

ての学習を兼ねる。

・さまざまな物事に対する判断やものの見方について考える。

・南北問題ついて考え、現代社会の問題点に着眼させる。

10

11 期末

考査

まで

21

『こころ』 ・日本近代文学の代表的な作品を読み、その現代に通じる問題意識を読

み取ることで、作品主題の普遍性を理解する。

・作中人物の人間関係を通して人生への関心を深め、自己の形成に資す

る。 12

1 学年

末考

査ま

24

『ネット上の

発言の劣化

について』

『空白の意味』

・ネット時代背景を踏まえて評論を読み、現代人の生き方を考え、これ

からの社会の理解を深める。

・筆者の論理の構成をとらえ、「空白」「白」の持つ意味を読み取る。

抽象的な概念を理解し、3年生になって学ぶ高度な評論に備える。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

現代文で学ぶ文章には、随想・評論・小説・詩などさまざまなタイプがある。必ず予習すること。その

うえで授業に集中し、復習をする。ただ受動的に授業を聞いているのではなく、積極的に疑問を持ち、

語彙を増やし、自分で様々な問題について自ら考えること。現代文では、論理的な思考の訓練と感性の

育成、そして漢字・語彙などの知識の習得を目指します。進学のための学習はもちろん、もっと先の広

い意味での学問です。社会に出て、一生困らない常識と判断力とを身に着けることを目標にします。

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国語

古典A 履修クラス 2 年理系クラス

担 当 者 上野 和彦

使用教科書 大修館書店「古典A物語選」 履修単位数 2

副教材等

「新訂 国語図説四訂版」京都書房「新精選古典文法改訂版」東京書籍

「KeyPoint 古文単語 330 改訂版」いいずな書店「古典文法演習ノート」東京書籍

新明説漢文シリーズ 基本練習ノート 尚文出版

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

日本の古典文学として、古文と漢文を読む能力

を養い、ものの見方・感じ方を広げる。

日本文化の特質や、日本文化と中国文化との関

わりについて考え、伝統文化に関心をもつ。

古文・漢文の読解力、理解力が身についたかを評価す

る。 定期

考査・小テスト・提出物・学習意欲等を総合的に判断

し、評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

古文:説話・

随筆

「検非違使忠明のこと」や「十訓抄」(大江山)など有名で分かりやすい教材で、古典

を読む楽しさを感じ、読む能力を養う。

「枕草子」の作品などで古典世界のものの感じ方や見方を学ぶ。

文法事項 1 年次の復習として、用言の活用と助動詞について学ぶ。 5

6 期末

考査

まで

14

古文:随筆・

物語 1

「方丈記」「徒然草」などを通して無常観や滑稽話など古典世界の豊かな世界を味わう。

「竹取物語」「伊勢物語」など、伝記物語や歌物語で和歌の約束事や表現技巧を復習す

る。

文法事項 用言の活用、助動詞の理解を深める。 7

9 中間

考査

まで

14

古文:物語2 平安文学の高い峰である「源氏物語」を読み、宮廷の生活や貴族のありようなどを理解

する。

文法事項 文中に頻出する敬語を復習し、理解を深める。 10

11 期末

考査

まで

14

漢文 漢文の基本的な訓読や読み下しの約束事などを復習し、「故事」など比較的短い作品で

漢文独特の表現や考え方を理解する。

「史伝」などを教材に、中国文化や歴史にも興味関心をもたせる。

12

1 学年

末考

査ま

16

古文:物語3

漢詩・思想

漢詩の約束事の復習や独特の感じ方、表現技巧を復習する。

論語など中国文化そのものと日本への影響などを学ぶ。

「大鏡」など歴史物語で人間の行動原理や考え方などを学ぶ。

文法事項 一年間の復習と助詞の用法を学ぶ。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、また、自分自身のものの見方・考え方

が広がっていき、人生が豊かになります。古典を読むためには、古典文法、古典単語、古典常識を理解

し、自分で文章読解を進めていく必要があります。日々の予習、復習を着実に積み重ねて下さい。

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国語

古典 B 履修クラス 2年文系クラス

担 当 者

使用教科書 「高等学校改訂版古典 B」(古文編)「高等学校改訂版古典B」

(漢文編)第一学習社 履修単位数 4

副教材等

「新訂 国語図説」京都書房「新精選古典文法改訂版」「新精選古典文法準拠ノート」

東京書籍 「KeyPoint 古文単語 330 改訂版」いいずな書店「読み解く古文」浜島書店

「古典文法演習ノート」東京書籍

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

日本の古典文学として、古文と漢文を読む能力

を養い、ものの見方・感じ方を広げる。

日本文化の特質や、日本文化と中国文化との関

わりについて考え、伝統文化に関心をもつ。

古文・漢文の読解力、理解力が身についたかを評価

する。

定期考査・小テスト・提出物・学習意欲等を総合的

に判断し、評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

古文

「説話」

漢文

「故事」

〈古文〉

・物語に生き生きと描かれている事件や人物の様子を読解し、古典文学へ

の興味関心を深める。

・徒然草、方丈記などにみられる世界観、無常観などを学ぶ。

・文法基本的事項、用言・助動詞を中心に復習する。

〈漢文〉

・故事成語や名句を読解する中で人生の真理や、人として生きていくため

の知恵を学び、漢文に対する関心を深める。

・送りがな・返り点の基礎を復習し訓読するための知識を着実に習得する。

・基本句形を学び、基礎力を養う。

6 期末

考査

まで

28

古文

「随筆」

漢文

「古代の史

話」 7

9 中間

考査

まで

28

古文

「源氏物語」

漢文

「項羽と劉

邦」

〈古文〉

・文章のリズムや表現の面白さを味わい、筆者の美意識や感性を理解する。

・当時の宮廷での生活や文化を学ぶ。

・用言(動詞・形容詞・形容動詞)を中心とした重要古語をマスターし、

読解力を身につける。

〈漢文〉

・名文と謳われる『史記』を読解し、漢文への興味関心をさらに深める。

・生き生きと描かれている登場人物の性格や運命を読み取りながら、漢文

の面白さや漢文を学ぶことの大切さを知る。

・漢詩に特有な表現技巧や形式を学ぶ。

10

11 期末

考査

まで

28

古文

「大鏡」

漢文

「漢詩」 12

1 学年

末考

査ま

32

古文

「日記」「物

語」

漢文

「志怪と伝

奇」

〈古文〉

・日記文学の特色を学ぶ。

・軍記物語などの写実的で歴史的な背景をふまえて物語に描かれている事

件や人物の様子を読解し、古典文学への興味関心をさらに深める。

・敬語を中心とした語彙知識を深める。

〈漢文〉

・漢文の読み物としての面白さを体験する。

・漢文のもつ簡潔さを感得する。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、また、自分自身のものの見方・考え方

が広がっていき、人生が豊かになります。古典を読むためには、古典文法、古典単語、古典常識を理解

し、自分で文章読解を進めていく必要があります。日々の予習、復習を着実に積み重ねて下さい。

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国語

現代文B 履修クラス 3年全クラス

担 当 者

使用教科書 「高等学校現代文B」 三省堂 履修単位数 3

副教材等 「新訂 国語図説」京都書房・小説速読トレーニング」数研出版

「入試頻出漢字+現代文重要語彙 TOP2500」いいずな書店

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

評論では、論理的な文章を理解し、現代社会との関係、現代思想の志向について理解するなど、客観的な文章読解力を確立する。

また、小説では登場人物の豊かな心情を読み

取り、今後の社会生活において人間関係を円滑

にできる力を涵養する。

定期試験の得点に加え、ノート・課題の提出状況、

小テスト、授業への参加態度等を勘案して、総合的

に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

評論

「ぬくみ」

小説

「檸檬」

・評論を読み、その構成・展開などを的確に読み取る。

・哲学や言語・記号論についての文章を読み、思索を深める。

・心象風景を描いた小説の読み取りを通じて、洞察力を養う。

・表現の特色を味わう。 5

6 期末

考査

まで

21

評論

「身体の疎外」

「虚ろなまなざ

し」

・筆者の問題提起を理解し、現代社会の問題点について考察を深める。

・身体論について学習する。

・筆者が述べる人間・社会について、的確に理解する。

・現代社会の矛盾について考察する 7

9 中間

考査

まで

21

小説

「舞姫」

・雅文体の文章を読み味わう。

・主人公の生き方を通して、日本近代の問題を理解する。

・森鴎外の文学について知る。

10

11 期末

考査

まで

21

評論

「無常というこ

と」

小説

「涙の贈り物」

・無常について考えを深め、人生について考えを深める。

・場面や登場人物の設定と話の推移を的確に捉える。

・外国の翻訳小説を味わう。 12

1 3 学年

特別

講習

期間

問題演習

各自の進路のテーマと課題による学習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

社会生活において、国語の言語能力は必要不可欠です。自らの気持ちや考えを的確なことばで表現し、

他者の気持ちや考えを的確に理解することは、卒業後のあらゆる場面で必ず生きる力となります。作品

と向き合い、深く考え、自分の意見を積極的に表現してください。

また、漢字や語句の意味など、基本的な知識も確実に身につけるために、繰り返し学習しましょう。

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名 国語

現代文演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「センター試験対策国語 重要問題演習 現代文」ラーンズ

「新国語問題集 アシスト第 21 集」京都書房

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

文章を客観的に読解できるようにするともに、適切に理解する能力を高める。また大学入試に向けた実践的な能力の向上を目指す。幅広い演習問題に取り組み、センター試験・私大入試に対応できる能力を身につけることを目標とする。

課題の提出状況、授業への参加態度、授業内の小テ

スト及び定期考査等を勘案して、総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

センター

アシスト

「反アート入門」「暴力と富と資本主義」「優しい音楽」「越前海岸」

「金閣寺」「異文化理解」「幸福」

6 期末

考査

まで

14

センター

アシスト

「反科学論」「〈時と場〉の変容」「供物」「天使の見習い」

「植物はなぜ動かないのか」「学びとは何か」「小説読本」

9 中間

考査

まで

14

センター

アシスト

「日本文化私観」「哲学入門」「鐘の音」「海の見える理髪店」

「時間の経済学」「動的平衡2」「季節のうつろい」「自由という牢獄」

10

11 期末

考査

まで

14

センター

アシスト

「公共性」「美の存立と生成」「時の扉」「明暗」

「自由の思想史」「ウェブ社会のゆくえ」「人口知能は言語を獲得できるか」

12

3 学年

特別

講習

期間

論述・問題演習 各自の進路と課題による学習。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

大学入試を見据えて、評論・小説の読解力を確立できるよう授業をおこないます。段階的にレベル

の高い問題演習にも挑戦します。多くの問題演習に取り組んでいき、それぞれの実力を伸ばしてほし

いと思います。

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国語

古典 B 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 高等学校改訂版古典 B 古文編 第一学習社 履修単位数 3

副教材等

「カラー版 新国語便覧」(第一学習社)、 「基礎から学ぶ 解析古典文法 改訂新版」

「基礎から学ぶ 解析古典文法 改訂新版 演習ノート」桐原書店、 「Key Point 古

文単語 330」いいずな書店

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

2 年次に学習した文法と古典の知識を応用し、古典作品を読み解く力を涵養する。

大学進学に対応する古典問題の解答力をつける

だけでなく、進学後の学業に資する教養を養う。

定期試験の得点に加え、課題の提出状況、授業への

参加態度等を勘案して、総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

説話

『発心集』『十訓抄』

・基礎的な古文を確実に読解し、より長文で難解な大学入試問題に意欲的

に取り組ませる。

・古文読解のルール等、解答法の基礎を学習する。 5

6 期末

考査

まで

21

随筆・日記 『枕草子』『蜻蛉日記』

・識別など、基礎的な文法事項から確認・復習し、大学入試問題の基礎力

を定着させる。

・上代と中古の文学史の大学入試頻出事項を整理する。 7

9 中間

考査

まで

21

物語 『源氏物語』他

・敬語の学習を確実にし、大学入試問題に対応出来る実力を養成する。

・ 『源氏物語』を中心とする平安時代前後の文学史の流れを理解する。

・ 作品の世界観を理解し、物語の登場人物の関係・心理を文法的な知識

を用いて、読解する。 10

11 期末

考査

まで

21

評論

歴史物語

『俊頼髄脳』『大鏡』他

・大学入試頻出の和歌に関する事項を整理すると共に、大学過去問題の演習を

行う。

・センター試験の過去問題の演習を通して、時間配分を意識した解答法を学習

する。 12

1 3 学年

特別

講習

期間

問題演習

各自の課題による学習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

本文を写し、辞書などを用いて単語の意味を調べ、自分の力で本文の現代語訳を必ずして授業に臨ん

でください。継続して取り組み、古典の力を伸ばしてください。

受動的な学習態度を脱して自ら学ぶ姿勢を確かなものにし、継続的な学習の中で、学力を育てる態度を

維持できるようにしよう。

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国語

古典演習(応用) 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「センター試験対策国語 重要問題演習 古典」進研学参

「新国語問題集 アシスト第 21 集」京都書房

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

古典の基礎知識を確認し、より多くの古典文学に触れます。文法事項を攻略し、古文を読むための実践的な力を伸ばします。大学受験に向けて、発展的な問題にも取り組みます。

課題の提出状況、授業への参加態度、授業内でのテ

スト、定期考査等を勘案して、総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

センター

アシスト

「太平記」「山路の露」「今昔物語」

「更級日記」「陛下物語」「花月草紙」

6 期末

考査

まで

14

センター

アシスト

「しぐれ」「千種日記」「狭衣物語」

「春雨物語」「住吉物語」「無名抄」「本朝女鑑」

9 中間

考査

まで

14

センター

アシスト

「閑窓瑣談」「我が身にたどる姫君」「耕雲口伝」

「松浦宮物語」「建礼門院右京大夫集」「石上私淑言」「広益俗説弁」

10

11 期末

考査

まで

14

センター

アシスト

「緑弥生」「栄花物語」「手枕」

「落窪物語」「恋路ゆかしき大将」「沙石集」「大鏡」

12

3 学年

特別

講習

期間

問題演習

各自の進路と課題による学習。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1・2年次に学んだことを生かして、より多くの古典文学を読みます。大学受験に対応できる力をつ

けるため、古典文法や古典常識を中心に、問題演習に取り組みます。授業で学んだことは各自でしっか

りと復習し、大学受験本番までに自分の力を伸ばしていってください。発展的な問題にも取り組むので、

1回1回の授業を大切に、真剣に取り組んでほしいと思います。

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国語

国語表現Ⅰ 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 「国語表現Ⅰ」東京書籍 履修単位数 3

副教材等 「プログレス 現代文 総演習」いいずな書店

「大学入試国語頻出問題1200」いいずな書店

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

文章を客観的に読解できるようにするともに、適切に理解する能力を高める。また大学入試に向けた実践的な能力の向上を目指す。幅広い演習問題に取り組み、センター試験・私大入試に対応できる能力を身につけることを目標とする。

課題の提出状況、授業への参加態度、授業内でのテ

スト等を勘案して、総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

論述・

問題演習

評論や小説の問題演習に取り組む。

・ 話題や意見をおさえて、評論文の演習問題に取り組む。

・心情をおさえて、小説の演習問題に取り組む。

6 期末

考査

まで

21

論述・

問題演習

評論や小説の問題演習に取り組む。

・ 接続語や指示語、対比表現に注目し、評論文の演習問題に取り組む。

・ 内容を的確にとらえる力を身につける。

・ 主張の根拠をとらえる力を身につける。

9 中間

考査

まで

21

論述・

問題演習

評論や小説や随想の長文問題演習に取り組み、大学入試に対応できる力を

身につける。

・ 論の展開を中心に問題演習に取り組む。

主題を理解し、要約問題に取り組む。 10

11 期末

考査

まで

21

論述・

問題演習

評論や小説や随想の長文問題演習に取り組み、大学入試に対応できる力を

身につける。

今まで学んだ解法を使って、私大型、センター型の入試演習問題に取り

組む。 12

3 学年

特別

講習

期間

論述・問題演習

各自の進路と課題による学習。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

大学入試を見据えて、予習・復習の習慣を確立できるよう授業を行います。段階的にレベルの高い

問題演習にも多く挑戦します。授業で学んだことを生かせるように、しっかり取り組んで下さい。

多くの問題演習に取り組んでいき、それぞれの現代文の読解力を伸ばしてほしいと思います。

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国語

古典演習(基礎) 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「センター試験対策国語 重要問題演習 古典」ラーンズ

「新国語問題集 アシスト第 21 集」京都書房

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

古典の基礎知識を確認し、多くの古典文学に触

れます。基礎知識をどのようにして古文読解に

つなげていくかを学び、大学受験に向けて、基

礎的な読解力をつけていきます。

課題の提出状況、授業への参加態度、授業内でのテ

スト等を勘案して、総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

センター

アシスト

「太平記」「山路の露」「今昔物語」

「更級日記」「陛下物語」「花月草紙」

6 期末

考査

まで

14

センター

アシスト

「しぐれ」「千種日記」「狭衣物語」

「春雨物語」「住吉物語」「無名抄」「本朝女鑑」

9 中間

考査

まで

14

センター

アシスト

「閑窓瑣談」「我が身にたどる姫君」「耕雲口伝」

「松浦宮物語」「建礼門院右京大夫集」「石上私淑言」「広益俗説弁」

10

11 期末

考査

まで

14

センター

アシスト

「緑弥生」「栄花物語」「手枕」

「落窪物語」「恋路ゆかしき大将」「沙石集」「大鏡」

12

3 学年

特別

講習

期間

問題演習

各自の進路と課題による学習。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1・2年次に学んだことを生かして、多くの古典文学を読みます。大学受験に対応できる力をつける

ため、古典文法や古典常識を中心に、問題演習に取り組みます。授業で学んだことは、各自がしっかり

と復習し、大学受験本番までに自分の力を伸ばしていけるよう頑張って下さい。コツコツと積み重ねる

ことが、古典の学習では重要です。多くの知識を蓄えることができるよう、1回1回の授業を大切にし

て、真剣に取り組んでほしいと思います。

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地理歴史

世界史A 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 「新版 世界史A」実教出版 履修単位数 2

副教材等 「最新世界史図説 タペストリー」帝国書院

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

近現代史を中心に、世界史の大きな流れと特

質を理解し、現代の諸問題との関係を理解する。

特に近代から現代にかけての歴史的意義をより

よく理解するために諸地域の特質を把握する。

定期考査の成績を基本に、ノート・プリントの書

き方や提出状況、質問や指示に対して積極的に取り

組むなどの授業に取り組む姿勢を加味して総合的に

評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

11

一体化のは

じまりとヨ

ーロッパの

主権国家

・大航海時代

・ルネサンス

・宗教改革

・主権国家体制の形成

6 期末

考査

まで

12

・スペイン絶対主義

・オランダの独立と繁栄

・フランスの絶対主義

・イギリス革命とイギリス議会政治の確立

・東ヨーロッパの専制(ロシア、プロイセン、オーストリア) 7

9 中間

考査

まで

11

ヨーロッパ

近代の確立

・ヨーロッパ列強の植民地争奪戦と大西洋経済の成立

・産業革命

・啓蒙思想

・アメリカ独立革命

10

11 期末

考査

まで

12

・フランス革命

・ナポレオンとその時代

・ウィーン体制とその崩壊

(ウィーン体制、七月革命、二月革命、社会主義思想の成立ほか) 12

1 学年

末考

査ま

14

欧米国民国

家の発展

・ロシアの改革

・イギリスの繁栄とフランス第 3 共和政成立

・イタリアとドイツの統一

・ビスマルク体制

・アメリカ合衆国の発展

・1年間のまとめ

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

歴史的な事項の定着を図るために、また興味・関心を高めるため、いつも歴史地図や図版・写真を

参照・利用することを心がけましょう。授業で扱った内容について、自身で調べてみることも有効です。

板書事項だけなく、授業のポイントや補足事項を書き留めるなどして、自分自身が理解しやすいノ

-ト作りを心がけて下さい。

家庭では、復習と定期考査・小テスト前の学習に積極的に取り組んで下さい。

Page 13: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

地理歴史

地理 A 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 新地理 A(帝国書院) 履修単位数 2

副教材等 新詳地理資料集(帝国書院)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

地理的な見方・考え方を身に付けるとともに、

持続可能な社会づくりを目指し、現代の地理的

な諸課題を考察できる力を養う。

定期考査、小テスト、課題提出

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

地球儀と地図

世界の自然環

境と文化

・地球儀や地図からとらえる現代世界(経度緯度、世界地図の種類、時差

国家と国境)

・世界の諸地域の生活・文化の多様性(自然環境)

中間考査 課題の提出 5

6 期末

考査

まで

14

世界の諸地域

の生活と文化

・世界の諸地域の生活・文化の多様性(東南アジア)

期末考査 課題の提出 7

9 中間

考査

まで

14

世界の諸地域

の生活と文化

・世界の諸地域の生活・文化の多様性(ヨーロッパ)

・地球的課題の地理的考察(人口問題、食料問題)

中間考査 課題の提出 10

11 期末

考査

まで

14

地球規模で広

がる課題

・地球的課題の地理的考察(都市・居住問題、資源・エネルギー問題、

環境問題)

期末考査 課題の提出 12

1 学年

末考

査ま

16

身近な地域の

課題

・日本の自然環境と防災

・身近な地域の課題と地域調査

(調査テーマの設定、調査の実施、調査結果のまとめと発表)

学年末考査 プレゼンテーション

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・日頃から、新聞やテレビのニュース、Yahoo ニュースなどから世界や日本各地で起きていることを「知

る」習慣を身につけておく。そうすることによって授業で取り扱う内容を「自分ごと」としてとらえる

ことに近づき、「深い学び」に繋ぐことができる。

・定期テストについては計画的に進め、資料やグラフの読み取りは授業内で理解しておく。

Page 14: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

地理歴史

日本史B 履修クラス 2年文系クラス

担 当 者

使用教科書 『詳説日本史』(山川出版社) 履修単位数 4

副教材等 『最新日本史図表集』(第一学習社)、『日本史重要語句チェックリスト』(啓隆社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

日本列島で展開した歴史について、世界史的視

野から総合的に考察することを通じ、歴史的思

考力を培うことを目標とする。

定期考査の得点を主体に、授業ノート及び授業プリ

ントの提出状況、小テスト、授業態度などを加味し

て総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

原始

古代①

第 1 章 日本文化のあけぼの(旧石器時代~古墳時代)

第 2 章 律令国家の形成 (飛鳥時代)

6 期末

考査

まで

28

古代②

中世①

第 3 章 貴族政治と国風文化(奈良時代~平安時代)

第 4 章 中世社会の成立(鎌倉時代)

9 中間

考査

まで

28

中世②

近世①

第 5 章 武家社会の成長(南北朝時代~室町時代)

第 6 章 幕藩体制の確立(江戸時代前期)

第 7 章 幕藩体制の展開(江戸時代中期)

10

11 期末

考査

まで

28

近世②

近代①

第 8 章 幕藩体制の動揺(江戸時代後期)

第 9 章 近代国家の成立 (幕末~明治)

12

1 学年

末考

査ま

28

近代②

現代

第 10 章 近代日本とアジア(大正~昭和戦前期)

第 11 章 占領下の日本 (1945~52 年)

第 12 章 高度成長の時代 (1950 年代~70 年代)

第 13 章 激動する世界と日本(1970 年代以降) 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

2学期には大学入試の受験科目を選択します。自分が受験科目として日本史を使うかどうかを常に考

えながら1学期から積極的に学習してみてください。

2年生から学ぶ日本史は小学校・中学校の既習事項の確認と発展を行います。また、東アジアの全体

図や世界の全体図をイメージしながら学習に取り組めると世界のすべてが繋がってきます。

過去から現在の世界を繋げてみましょう。そして、未来を生きる皆さんをイメージしてみましょう。

Page 15: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

地理歴史

世界史B 履修クラス 2年必履修選択

担 当 者

使用教科書 詳説世界史 B 改訂版(山川出版社) 履修単位数 2

副教材等 最新世界史図説 タペストリー(帝国書院)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

帝国主義時代から戦後史の世界史の大きな流

れと特質を理解し、現代の諸問題との関係を考

察し、歴史的思考力を養う。

定期考査の成績を基本にしながら、授業ノート及び

授業プリントの提出状況や授業に取り組む姿勢を加

味して総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

11

欧米におけ

る近代国民

国家の発展

アジア諸地

域の動揺

・ヨーロッパの再編と新統一国家の誕生

・南北アメリカの発展

・オスマン帝国支配の動揺と西アジア地域の変容

・南アジア・東南アジアの植民地化

6 期末

考査

まで

12

アジア諸地

域の動揺

帝国主義と

アジアの民

族運動

・東アジアの激動

・帝国主義と列強の対立

・アジア諸国の改革と民族運動

9 中間

考査

まで

11

帝国主義と

アジアの民

族運動

二つの世界

大戦

・世界分割と列強対立

・第一次世界大戦とロシア革命

・ヴェルサイユ体制下の欧米諸国

10

11 期末

考査

まで

12

二つの世界

大戦

・アジア・アフリカ地域の民族運動

・世界恐慌とファシズム諸国の侵略

・第二次世界大戦

12

1 学年

末考

査ま

14

冷戦と第三

世界の自立

・戦後世界秩序の形成とアジア諸地域の自立

・米ソ冷戦の激化と西欧・日本の経済復興

・第三世界の台頭と米・ソの歩み寄り

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

興味・関心を高める事はもちろん、歴史的事項の定着を図るために、歴史地図や図版・写真を参照・

利用することを心がけ、授業で扱った歴史用語・事件の調べ学習をおこなうこと。

板書事項はもちろんのこと、授業のポイントや補足事項を書き留めるなどして、自分自身が理解し

やすいプリントを含むノート作りを心がける。

家庭では、特に復習と定期考査や小テスト前の学習に積極的に取り組む。

Page 16: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

地理歴史

日本史 A 履修クラス 2年理系クラス

担 当 者

使用教科書 『日本史 A 現代からの歴史』(東京書籍) 履修単位数 2

副教材等 『最新日本史図表集』(第一学習社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

日本列島で展開された近代以降の歴史につい

て、世界史的視野から総合的に考察することを

通じ、歴史的思考力を培うことを目標とする。

定期考査の得点を主体に、授業プリントの内容、課

題等の提出状況、授業態度などを加味して総合的に

評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

11

国際環境の

変化と明治

維新

1.19世紀世界の動向と日本

2.開国と倒幕

3.明治新政府の諸改革と社会の変化

4.明治初期の外交と反政府運動 5

6 期末

考査

まで

12

近代国家の

成立と国際

関係の推移

1.自由民権運動の展開

2.立憲体制の成立

3.日清戦争と国際関係

4.日露戦争前後の世界と日本 7

9 中間

考査

まで

11

両大戦をめ

ぐる国際情

勢と日本①

1.帝国日本と第一次世界大戦

2.政党政治と大衆文化

10

11 期末

考査

まで

12

両大戦をめ

ぐる国際情

勢と日本②

3.軍国日本への道

4.太平洋戦争と日本

12

1 学年

末考

査ま

14

現代世界と

日本

1.現代世界の開幕と日本の戦後改革

2.日本の再建と復興への道

3.米ソ二極構造の世界と国内の再編

4.高度経済成長の時代

5.低成長から経済大国へ

6.冷戦の終焉と日本

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

今を生きるとはどういうことだろう?歴史という世界で一緒にそれを考えていきましょう。

「歴史を語ること,それは起こったことの哲学である。……人間の精神が,あらゆる事実の中に隠れひ

そんでいる理念を,そしてただの一形式でしかない個々の事実にひそむ思想を捜し求めなければならな

い。物事はしばしば,ずっと後になってはじめて本当の意味を明らかにするものだ。」( E・フリーデル

『近代文化史』序)

Page 17: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

地理歴史

世界史演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 詳説世界史 B(山川出版社) 履修単位数 2

副教材等 グローバルワイド最新世界史図表 新版三訂(第一学習社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

① 世界史について深い理解と知識を得る。

② 大学受験に対応できる学力を身につける。

③ 自ら学ぶ方法や力を身につける。

定期考査や小テストの得点を主体に、予習・復習に

対する取り組み、テキスト及び授業ノートの提出状

況、授業に取り組む姿勢などを加味して総合的に評

価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

近代ヨーロ

ッパ世界の

成立と

主権国家体

制の展開

・ヨーロッパ世界の拡大 ・ルネサンスと宗教改革

・ 主権国家体制の形成

・重商主義と啓蒙専制主義

・ヨーロッパ諸国の海外進出 ・17~18 世紀のヨーロッパ文化

* 概説講義と問題演習を行う 5

6 期末

考査

まで

14

欧米近代国

民国家の発

アジア諸地

域の動揺

・産業革命 ・アメリカ独立革命

・フランス革命とナポレオン

・ウィーン体制の成立と崩壊

・ヨーロッパ世界の再編 ・19 世紀欧米の文化

* 概説講義と問題演習を行う 7

9 中間

考査

まで

14

帝国主義と

アジアの民

族運動

・東アジア、西アジア、東南アジアの植民地化

・東アジアの激動

・帝国主義と世界分割そして列強対立

・アジア諸国の改革と民族運動

* 概説講義と問題演習を行う 10

11 期末

考査

まで

14

二つの世界

大戦

・第一次世界大戦とロシア革命

・ヴェルサイユ体制下の欧米諸国とアジア・アフリカ諸国の民族運動

・世界恐慌とファシズム諸国の侵略

・第二次世界大戦

* 概説講義と問題演習を行う 12

3 学年

特別

講習

期間

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

世界史で大学入試等を受験することを前提として授業を行う。授業を集中して受け、必ず、毎回の予習・

復習をすること。その際、教科書、資料集、問題集その他を十分に活用すること。授業の中で受験勉強

の仕方等についてもアドバイスを行う。1・2年次に既習の範囲が中心となるので、授業進度は早くな

る。少しでも不明な点は質問し、未消化の範囲を作らないようにしてほしい。

Page 18: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

地理歴史

日本史演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 『詳説日本史』(山川出版社) 履修単位数 2

副教材等 『詳説 日本史ノート』(山川出版社)、『図説 日本史通覧』(帝国書院)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

古代から近代までの一問一答で基礎力を養

い、あわせて大学入試・センター試験に対応でき

る学力を身につけることが最大の目標である

一問一答の総合点及び以下の観点別評価にもとづい

た総合的な評価を行う。

①関心・意欲・態度、②思考・判断、

③資料活用の技能・表現、④知識・理解

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

古代・中世史

演習

第1章 日本文化のあけぼの

第2章 律令国家の形成

第3章 貴族政治の国風文化

第4章 中世社会の成立

第5章 武家社会の成長 5

6 期末

考査

まで

14

近世史演習 第6章 幕藩体制の確立

第7章 幕藩体制の展開

第8章 幕藩体制の動揺

9 中間

考査

まで

14

近現代史演

第9章 近代国家の成立

第 10 章 近代日本とアジア

第 11 章 占領下の日本

第 12 章 高度成長の時代

第 13 章 激動する世界と日本 10

11 期末

考査

まで

14

大学入試対

策演習

以下を素材に問題演習を重ねる。

① 大学入試センター試験過去問

② 私立大学入試過去問

12

3 学年

特別

講習

期間

大学入試対策演習

以下を素材に問題演習を重ねる。

① 大学入試センター試験過去問

② 私立大学入試過去問 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

大学受験に対応できる学力を身につけることが最大の目標である。これまでの日本史や世界史の試験

を直前の詰め込み学習で乗りこえてきた人は、根本的にやり方を変えなければならないことを宣言して

おく。受験に対応できる学力は、一朝一夕には身につかないものと心得てほしい。地道な努力をこつこ

つ重ねる根気が、実力をつける唯一の方法であることを覚えておこう。

Page 19: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

公民

政治・経済 履修クラス 3年全クラス

担 当 者

使用教科書 実教出版「高校 政治・経済」 履修単位数 2

副教材等

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

公民的な見方・考え方を身に付けるとともに、現

代の政治・経済の諸課題を考察できる力を養う。

①定期考査

②課題提出

③授業中の取り組み などを総合的に評価する

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

民主政治の

基本原理

日本国憲法

の基本的

性格

・政治と法

・民主政治の原理と発展

・現代の治体制

・日本国憲法の成立

・平和主義などを中心に時事問題から考察する 5

6 期末

考査

まで

14

日本の

政治機構

・立法

・行政

・司法

・地方自治

・選挙制度などを中心に時事問題から考察する 7

9 中間

考査

まで

14

経済社会の

変容

・経済活動の意義

・経済社会の変容

・グローバル化と現代資本主義経済などを中心に時事問題から考察する

10

11 期末

考査

まで

14

現代経済の

しくみ

・市場機構

・現代の企業

・国民所得と経済成長

・金融のしくみ

・財政のしくみなどを中心に時事問題から考察する 12

1

3 学年

特別

講習

期間

年間時事問題のまとめ

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

①主に時事問題から、政治・経済の原理を考察します。

②板書事項だけではなく、授業のポイントや補足事項を調べるなど、自分自身が理解しやすいノート作

りを心がけて下さい。

③視野を広げるため、日々ニュースに接し、社会へのアンテナを高くもって下さい。

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公民

政治・経済 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 実教出版「高校 政治・経済」 履修単位数 4

副教材等 第一学習社「最新 政治・経済資料集 新版」

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

公民的な見方・考え方を身に付けるとともに、現

代の政治・経済の諸課題を考察できる力を養う。

①定期考査

②課題提出

③授業中の取り組み などを総合的に評価する

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

*民主政治

の基本原理

*日本国憲

法の基本

的性格

・政治と法

・民主政治の原理と発展

・現代の政治体制

・日本国憲法の成立

・平和主義 5

6 期末

考査

まで

24

*日本の

政治機構

*経済社会

の変容

・立法・行政・司法・地方自治・選挙制度

・経済活動の意義

・経済社会の変容

・現代資本主義経済 7

9 中間

考査

まで

28

*現代経済

のしくみ

*現代経済

と福祉の

向上

・市場機構・現代の企業・国民所得と経済成長

・金融のしくみ・財政のしくみ

・日本経済の歩み・日本の中小企業と農業・国民の暮らし

・環境保全と公害防止・労使関係と労働条件の改善

・社会保障の役割 10

11 期末

考査

まで

28

*現代の国

際政治

*世界経済

と日本

・国際政治の特質と国際法・国際連合と国際協力

・現代国際政治の動向・核兵器と軍縮・人種・民族問題

・国際政治と日本・商品・資本の流れと国際収支・国際経済体制の変化

・金融のグローバル化と世界金融危機・地域経済統合と新興国の台頭

・経済協力と人間開発の課題 12

1 3 学年

特別

講習

期間

センター試験直前対策

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

①大学受験を意識した内容を扱います。

②一問一答やセンター試験問題を通して、政治・経済に関する総合的な力を伸ばしましょう。

③視野を広げるため、日々ニュースに接し、社会へのアンテナを高くもって下さい。

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地理歴史

世界史B 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 詳説世界史 B(山川出版社) 履修単位数 4

副教材等 グローバルワイド最新世界史図表 新版三訂(第一学習社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

④ 世界史について深い理解と知識を得る。

⑤ 大学受験に対応できる学力を身につける。

⑥ 自ら学ぶ方法や力を身につける。

定期考査や小テストの得点を主体に、予習・復習に

対する取り組み、テキスト及び授業ノートの提出状

況、授業に取り組む姿勢などを加味して総合的に評

価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

オリエント

と地中海

東アジア・内

陸アジア世

界の形成

・先史の世界

・オリエントと地中海世界

・古代インド・イラン世界

・東アジア世界と内陸アジア世界の形成

* 講義を中心とする授業と問題演習を行う 5

6 期末

考査

まで

28

中世ヨーロ

ッパ世界

イスラーム

世界

・東西ヨーロッパ世界の成立

・西ヨーロッパ中世世界の変容

・ヨーロッパ中世文化

・イスラーム世界の形成と発展、イスラーム文化

* 講義を中心とする授業と問題演習を行う 7

9 中間

考査

まで

28

アジア諸地

域の繁栄

冷戦と第三

世界

現代の世界

・東アジア・東南アジア世界の動向

・清代の中国と隣接諸地域

・東西冷戦の始まりと激化、アジア諸地域の自立

・第三世界の自立と危機、米ソの動揺と国際経済の危機

* 講義を中心とする授業と問題演習を行う 10

11 期末

考査

まで

28

テーマ史及

び総合演習

・東南アジア史 ・朝鮮史

・草原地帯のトルコ化とイスラーム化 ・陸と海のネットワーク

・パレスチナ史、中東情勢

・世紀別の世界

* 問題演習と解説を中心に行う 12

3 学年

特別

講習

期間

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

世界史で大学入試等を受験することを前提として授業を行う。授業を集中して受け、必ず、毎回の予習・

復習をすること。その際、教科書、資料集、問題集その他を十分に活用すること。授業の中で受験勉強

の仕方等についてもアドバイスを行う。受験に関係なく興味があるからという理由で受講した生徒、途

中で世界史受験をしなくなった生徒も、この講座を受講する以上、予習・復習を含めやるべきことはき

ちんと行い、未消化の範囲を作らないようにしてほしい。

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地理歴史

日本史B 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 『詳説日本史』(山川出版社) 履修単位数 4

副教材等 『図説 日本史通覧』(帝国書院)、『詳説 日本史ノート』(山川出版社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

① 日本歴史の展開について、世界史的視野から

総合的に考察する。

② 私立大学入試及びセンター試験に対応でき

る学力を身につける。

以下の4観点を重視した評価を行う。

①関心・意欲・態度、②思考・判断、

③資料活用の技能・表現、④知識・理解

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

原始・古代 第 1 章 日本文化のあけぼの(旧石器時代~古墳時代)

第 2 章 律令国家の形成 (飛鳥時代)

第 3 章 貴族政治と国風文化(奈良時代~平安時代)

6 期末

考査

まで

28

中世・近世

第 4 章 中世社会の成立(鎌倉時代)

第 5 章 武家社会の成長(南北朝時代~室町時代)

第 6 章 幕藩体制の確立(江戸時代前期)

第 7 章 幕藩体制の展開(江戸時代中期)

第 8 章 幕藩体制の動揺(江戸時代後期)

9 中間

考査

まで

28

近現代① 第 9 章 近代国家の成立 (幕末~明治)

第 10 章 近代日本とアジア(大正~昭和戦前期)

10

11 期末

考査

まで

28

近現代② 第 11 章 占領下の日本 (1945~52 年)

第 12 章 高度成長の時代 (1950 年代~70 年代)

第 13 章 激動する世界と日本(1970 年代以降)

12

3 学年

特別

講習

期間

入試対策

主に大学入試の過去問を利用し、問題演習を実施する。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

① 大学受験に対応できる学力を身につけることを最大の目標とする。

② 週4時間の授業である。テストはかなりの分量になるので、日々の学習を怠らないこと。

③ 受け身ではなく、主体的・能動的に授業に参加し、質問も積極的にすること。

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数学

数学Ⅰ 履修クラス 1 年全クラス

担 当 者

使用教科書 改訂版 高等学校 数学Ⅰ(数研出版) 履修単位

数 3

副教材等 改訂版 4プロセス数学Ⅰ+A 新課程用(数研出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

科学技術の基礎である高校数学のもっとも基本的な部分を学習し、数学的な感覚を養うとともに発展的内容にも対応できる学力つける。

定式に沿って、単純に発想するのではなく、自由な発想で問題解決に取り組む者も評価する。

出席状況、平常の学習態度を考慮して、個々の能力を適正に評価する。

個々の問題にとらわれず、問題を通して基礎概念を深く理解しているかを観る。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

中間考査

まで18

第 1 章 数と式

・式の計算・実数

・1次不等式

整式の取り扱い・因数分解の習得と応用

実数・有理数・無理数などの概念を理解する

根号を含む式の計算の修得

2重根号の計算も扱う

1次不等式の解法の修得と応用

絶対値と場合分けの問題も扱う

6 期末考査

まで21

第2章 集合と命題

第3章2次関数

・2次関数とグラフ

・2次関数の値の変化

集合/部分集合、共通部分と和集合、補集合

命題と条件/必要条件と十分条件

命題の逆・裏・対偶・背理法

2次関数の意味とそのグラフを理解する

グラフの応用として、関数の最大値・最小値を求める

様々な条件から2次関数を決定する 7

9 中間考査

まで21

・2次方程式と2次不等

第3章 図形と計量

・三角比

2次方程式の解の公式・解の判別とその応用

2次関数と2次不等式との関連について理解する

2次不等式の解法の修得

直角三角形の相似と三角比の基礎を学ぶ

三角比の実世界への応用 10

11 期末考査

まで21

・三角形への応用

三平方の定理と、三角比の相互関係を学ぶ

正弦定理・余弦定理を用いて、辺の長さ・角の大きさ

などを求める方法を修得する 12

1 学年末考査

まで 24

・三角形への応用

第4章 データの分析

空間図形への応用

データの読み方、整理の仕方、傾向の捉え方を学ぶ

一年間のまとめ 2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

2クラス3展開で授業を行います。クラス編成は、発展(1)・標準(2)で、クラス分けは学期ごとに行います。

教科書の予習・復習を必ず行い、問題集の例題・問題で根気強く学習内容の定着を図るようにしてください。 (予習を中心に毎日1時間勉強しましょう。予習・復習の際は、教科書・ノートを眺めるだけでなく、必ず紙とペンを用意し、自ら計算を行いましょう。毎回、授業後に宿題と副教材の問題に取り組みましょう。)

宿題や提出物などの期日は厳守です。 長期休業中の補習等には積極的に参加しましょう。 受験を目指すものは参考書(チャート式・フォーカスゴールドなど)の購入が望ましいです。

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数学

数学A 履修クラス 1 年全クラス

担 当 者

使用教科書 改訂版 高等学校 数学 A(数研出版) 履修

単位数 2

副教材等 改訂版 4プロセス数学Ⅰ+A 新課程用(数研出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

数学における基本的な概念や原理・法則の理解を深

め、事象を数学的に考察し能力を高め、創造性の基

礎を培うとともに、数学的な見方や考え方のよさを

積極的に活用する態度を育てる。

例題や問題ができただけでなく、数学に対して想像力を発

揮し、独創的な考え方取り組むものも評価する

定期テストはもちろん、出席状況や平常の学習態度

宿題の提出や小テスト類なども評価の対象である。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

第 1 章

場合の数と

確率

集合の要素の個数

場合の数

順列

組合せ,重複を許して作る組合せ 5

6 期末

考査

まで

14

第 1 章

場合の数と

確率

事象と確率

確率の基本性質

独立な試行の確率

条件付き確率

原因の確率 7

9 中間

考査

まで

14

第 3 章

整数の性質

約数と倍数

自然数と最大公約数・最小公倍数

整数の割り算と商・余り 10

11 期末

考査

まで

14

第 3 章

整数の性質

ユークリッドの互除法

一次不定方程式

分数と小数

n 進法 12

(12)

1 学 年

末 考

査 ま

16

第 2 章

図形の性質

三角形の辺の比

三角形の重心・内心・外心・垂心・傍心

メネラウスの定理とチェバの定理

円に内接する四角形

円と直線(接線と弦の間の角)

方べきの定理

2 つの円(共通接線),作図

直線と平面

空間図形と多面体(オイラーの定理)

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

2 クラス 3 展開で授業を行います。クラス編成は発展(1)・標準(2)で、学期ごとにクラス分けを行います。

教科書の予習・復習を怠らず、問題集の例題・問題で根気強く、学習内容の定着を図るようにする。

(予習を中心に毎日 30 分勉強します。予習・復習の際は、教科書・ノートを眺めるだけでなく、必ず紙

とペンを用意し、自ら計算を行います。毎回、授業後に宿題と4プロセスの問題に取り組みます。)

基礎概念を根本から理解して、公式を活用できるようにします。

宿題や提出物などの期日は厳守です。

長期休業中の補習等には積極的に参加します。

受験を目指すものは参考書(チャート式やフォーカスゴールドなど)の購入が望ましいです。

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数学

数学Ⅱ 履修クラス 2年全クラス

担 当 者

使用教科書 高等学校 数学Ⅱ(数研出版) 履修単位数 4

副教材等 4プロセス数学Ⅱ+B (数研出版)もしくは4プロセス数学Ⅱ (数研出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

○数学Ⅰ・数学 A の理解をもとに、さらに計算

力の向上を目指す。

○基礎・基本の定着を図り、生徒に数学の知識

と原理的にものごとを考える力をつけさせるこ

とを目標とする。

○例題や問題ができただけでなく、数学に対して想

像力を発揮し、独創的な考え方取り組むものを高く

評価する。

○定期テストはもちろん、出席状況や平常の学習態

度宿題の提出や小テストなども評価の対象である。

年 間 授 業 計 画

月 予定時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4

中間考査ま

で24

第1章

式と証明

第2章

複素数と

方程式

3次式の展開と因数分解 二項定理

整式の割り算 分数式とその計算

恒等式

等式の証明 不等式の証明

複素数とその計算

2次方程式の解・解と係数の関係

剰余の定理と因数定理

高次方程式

5

6 期末考査ま

で28

第3章

図形と方程式

直線上の点・平面上の点

直線の方程式 2直線の関係

円の方程式

円と直線・2つの円の交点を通る図形

軌跡と方程式

不等式の表す領域 7

9 中間考査ま

で28

第4章

三角関数

角の拡張

三角関数 三角関数のグラフ

三角関数の性質 三角関数の応用

三角間数の加法定理

加法定理の応用 10

11 期末考査ま

で28

第5章

指数関数と

対数関数

指数の拡張・指数関数

対数とその性質

対数関数・常用対数 12

1

学年末考査

まで 32

第6章

微分と積分

微分係数・導関数とその計算

接線の方程式・関数の増減と極大・極小

関数の増減・グラフの応用

不定積分・定積分

定積分と図形の面積

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

●公式の単なる当てはめではなく、なぜそうなるのかの論理を理解することで応用力を磨く。

●例題は繰り返し解き、解法を徹底的に理解する。演習問題は、「①すぐに解けた」「②時間がかかった

が解けた」「③全くわからなかった」に分類し、②、③は、繰り返し解く。

●必ず予習をすること。(例題を書き写すだけでもよい)。予習をして授業に臨むと内容を理解しやすい。

●定期考査前には演習問題に取り組み、既習事項の確認と問題練習を行う。また受験を目指すものは参

考書( Focus Gold やチャート式)の購入が望ましい。

●課題等は 100%提出すること。

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数学

数学B 履修クラス 2年理系選択クラス

担 当 者

使用教科書 高等学校 数学B(数研出版) 履修単位数 2

副教材等 4プロセス数学Ⅱ+B(数研出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

○数学Ⅰ・数学Aの理解をもとに、さらに計算

力の向上を目指す。

○数列やベクトルを通して、数的把握・空間把

握できる能力を高める。

○例題や問題ができただけでなく、数学に対して想

像力を発揮し、独創的な考え方に取り組むものも、

高く評価する。

○定期テストはもちろん、出席状況や平常の学習態

度宿題の提出や小テストなども評価の対象である。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間考査まで

12

第1章

平面上のベ

クトル

ベクトル

ベクトルの和・差・実数倍

ベクトルの成分

ベクトルの内積 5

6 期末考査ま

で14

第1章

平面上のベ

クトル

位置ベクトル

位置ベクトルと図形

ベクトル方程式

7

9

中間考査ま

で14

第2章

空間座標と

ベクトル

第3章

数列

空間における直線・平面の位置関係

空間の点の座標

空間のベクトル

空間のベクトルの内積

位置ベクトル漸化式

数列とその項

等差数列

等比数列

10

11

期末考査まで

14

第3章

数列

和の記号Σ

累乗の和

階差数列

数列の和と一般項

いろいろな数列の和

12

1 学期末考査

まで 16

第3章

数列

漸化式

数学的帰納法

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

公式の単なる当てはめではなく、基礎概念を根本から理解することで応用力を磨く。

例題・問題演習などはすぐに答えを見たりせず、根気強く丁寧にやることで思考力をつける。

家庭学習:数学は復習を中心に毎日1時間勉強する。具体的には、授業の宿題と教科書傍用問題集

の重要問題を毎回の授業のあとにやる。定期考査前には教科書傍用問題集に取り組み、既習事項の

確認と問題練習を行う。また受験を目指すものは参考書(チャート式 等)の購入が望ましい。

課題等は100%提出すること。

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数学

数学演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 [書き込み式] ジュニア演習数学Ⅰ・A(受験編) (数研出版)

2020 年入試ベストセレクションセンター試験数学重要問題集(実教出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

個々の希望進路に応じて、センター試験か

ら大学個別入試問題までに対応できる学力

を身につけさせる。

定式に沿って、単純に発想するのではなく、自由

な発想で問題解決に取り組む者を高く評価する。

出席状況、平常の学習態度を考慮して、個々の能

力を適正に評価する。

個々の問題にとらわれず、問題を通して基礎概念

を深く理解しているかを観る。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

数と式

2次関数

図形の性質

式の展開、因数分解、根号を含む式の計算

2次関数のグラフ、2次関数の最大・最小

2次方程式、2次不等式

三角形の性質、円の性質、空間図形 5

6 期末

考査

まで

10

図形と計量

集合と命題

場合の数と確率

整数の性質

データの分析

三角比、正弦定理・余弦定理、図形の計量

集合と命題

場合の数、順列、組合せ、確率

整数の性質、いろいろな方程式の整数解

データの分析

9 中間

考査

まで

数と式、2次関数

図形の性質

図形と計量

集合と命題

場合の数と確率

整数の性質

データの分析

やや複雑な因数分解、2重根号、絶対値を含む方程式・不等式

2次関数の最大・最小、2次方程式、2次不等式

三角形・円の性質、正弦定理・余弦定理の応用、空間図形への応用

命題と証明、

いろいろな確率、条件付き確率

最大公約数・最小公倍数の性質、いろいろな方程式

分散・標準偏差・データの相関

10

11 期末

考査

まで

12

入試問題演習 大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習

12

1 3 学年

特 別

講 習

期間

2次関数・確率の入試問題演習

2次関数のグラフ、最大・最小、2次方程式と2次不等式

いろいろな確率

大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・公式を当てはめるだけでなく、基礎概念を根本から理解する。

・始から答えに頼らず、まずは自分で考える習慣を身に付け、根気強く丁寧に取り組む。

・家庭学習:数学は毎日1時間勉強する。具体的には、問題集を1学期中に一周する。全問が望ましい

が、基礎問題のみ、奇数番号のみ等でもかまわない。まずは一周することが重要。夏休み中に同様に二

周目をこなす。そうすれば9月以降、入試問題演習に手応えを感じながら臨めるだろう。

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数学

数学総合演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 改訂版 シニア数学演習Ⅰ・Ⅱ・A・B 受験編(数研出版)

2020 年入試ベストセレクションセンター試験数学重要問題集(実教出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

個々の希望進路に応じて、センター試験か

ら大学個別入試問題までに対応できる学力

を身につけさせる。

定式に沿って、単純に発想するのではなく、自由

な発想で問題解決に取り組む者を高く評価する。

出席状況、平常の学習態度を考慮して、個々の能

力を適正に評価する。

個々の問題にとらわれず、問題を通して基礎概念

を深く理解しているかを観る。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

数と式

2次関数

複素数と方程

図形と方程式

因数分解、絶対値を含む方程式・不等式

集合、必要条件・十分条件

放物線の平行移動、2次関数の最大・最小、2次不等式

放物線と x 軸の共有点

解と係数の関係、因数定理・二項定理

点・直線・円

6 期末

考査

まで

14

図形と方程式

図形の性質

図形と計量

三角関数

軌跡と領域

角の二等分線と線分比、方べきの定理

チェバ・メネラウスの定理、接弦定理、空間図形

正弦定理・余弦定理、円に内接する四角形、空間図形と三角比

三角関数を含む不等式、三角関数のグラフ、三角関数の最大・最小

9 中間

考査

まで

14

指数関数・対数

関数

微分法・積分法

場合の数と確率

指数関数、対数関数を含む不等式、対数関数の最大・最小

関数の増減、最大・最小

面積、面積の最大・最小

順列・組合せ、確率の基本、反復試行の確率、条件付き確率 10

11 期末

考査

まで

14

整数の性質

データの分析

入試問題演習

約数と倍数、方程式の整数解、整数の種々の問題

データの平均値、分散と標準偏差、データの相関関係

大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習 12

1 3 学年

特 別

講 習

期間

ベクトル・数列の入試問題演習

ベクトルと平面図形、空間のベクトル、内積と空間図形

等差数列・等比数列、種々の数列、漸化式と数列

大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・公式のたんなる当てはめではなく、基礎概念を根本から理解する。

・例題・問題演習など、根気強く丁寧に取り組む。

・家庭学習:数学は毎日1時間勉強する。具体的には、「チャート式数学Ⅰ・A、Ⅱ・B 」「4プロセス

Ⅰ・A、Ⅱ・B」等を1学期中に一周する。全問が望ましいが、基礎問題のみ、発展問題のみ、*印の

み、奇数番号のみ、3の倍数のみ等でもかまわない。1 通り取り組むことが重要。夏休み中に同様に二

周目をこなす。そうすれば9月以降、入試問題演習に手応えを感じながら臨めるだろう。

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数学

数学Ⅰ 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 高等学校 数学Ⅰ(数研出版) 履修単位数 3

副教材等 改訂版 リンク数学演習Ⅰ・A 受験編 a+b+c (数研出版)

2020 年入試ベストセレクションセンター試験数学重要問題集(実教出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

個々の希望進路に応じて、看護医療系入試

からセンター試験・大学入試問題までに対

応できる基礎能力を身につけさせる。

例題や問題ができただけでなく、数学に対して

想像力を発揮し、独創的な考え方取り組むもの

を高く評価する

定期テストはもちろん、出席状況や平常の学習

態度、宿題の提出や小テストなども評価の対象

である。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

数と式

集合と命題

2次関数

図形と計量

式の展開、因数分解、根号を含む式の計算

1次不等式、絶対値を含む方程式・不等式、命題と条件

2次関数のグラフ、平行移動、最大・最小、決定

2次方程式、2次不等式

三角比、相互関係、方程式、正弦定理・余弦定理、面積 5

6 期末

考査

まで

15

データの分析

場合の数と確率

図形の性質

整数の性質

四分位数、分散、標準偏差、データの相関

集合の要素の個数、順列、組合せ、いろいろな確率

三角形の五心、チェバ・メネラウスの定理、円に内接する四角形

素因数分解、最大公約数・最小公倍数、ユークリッドの互除法

1次不定方程式、n進法 7

9

中間

考査

まで

16

数と式、集合と命題

2次関数

図形と計量

データの分析

場合の数と確率

図形の性質

整数の性質

因数分解、2重根号、絶対値を含む不等式、命題の証明

2次関数の最大・最小、2次方程式、2次不等式

三角比の相互関係、正弦定理・余弦定理の応用、円に内接する四角形

箱ひげ図、データの相関

順列、組合せ、確率

2つの円、正多面体

整数の割り算と余り、最大公約数、1次不定方程式

10

11 期末

考査

まで

16

入試問題演

大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習

12

1 3 学年

特 別

講 習

期間

入試問題演習

看護医療対策問題演習

大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

公式のたんなる当てはめではなく、基礎概念を根本から理解する。

始から答えに頼らず、まずは自分で考える習慣を身に付け、根気強く丁寧に取り組む。家庭学習:

数学は毎日1時間勉強する。具体的には、「Focus GoldⅠ・A」「チャート式Ⅰ・A」等を1学期中

に一周する。全問が望ましいが、基礎問題のみ、重要問題のみ等でもかまわない。まずは一周する

ことが重要。夏休み中に同様に二周目をこなす。そうすれば9月以降、入試問題演習に手応えを感

じながら臨めるだろう。

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数学

数学Ⅱ 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 改訂版 高等学校 数学Ⅱ(数研出版) 履修単位数 3

副教材等 リンク数学演習Ⅰ・A+Ⅱ・B 受験編 a+b+c+d(数研出版)

2020 年入試ベストセレクションセンター試験数学重要問題集(実教出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

個々の希望進路に応じて、大学入試問題ま

でに対応できる十分な基礎力・応用力を身

につけさせる。

・前半は a+b で基礎力をつける

・c の右ページを自力で解決できる

・余力のある者は d に取り組ませる

例題や問題の解答を理解できるだけでなく自力

で完全な解答を記述できるか、また基礎を踏ま

えて応用的な問題を分析できるかどうか。

定期テストはもちろん、出席状況や平常の学習

態度宿題の提出や小テストなども評価の対象で

ある。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

15

(a) レベル

総復習

教科書レベルの既習内容の確認

数学Ⅱ「式と証明」から数学 B「ベクトル」「数列」まで

5

6 期末

考査

まで

21

(b) レベル

総復習

教科書応用レベルから入試基本レベルまでの演習

(a)レベルの弱点分野の基本事項を重点的に実施

7

9 中間

考査

まで

21

(c) レベル

演習

複素数

図形と方程式

三角・指数・

対数関数

等式・不等式の証明

剰余の定理・因数定理,方程式の解法

軌跡,各関数とグラフ

10

11 期末

考査

まで

21

微分法積分法

ベクトル

数列

関数の最大・最小,接線の方程式,方程式・不等式への応用

定積分で表された関数,面積

平面図形とベクトル

空間におけるベクトル

いろいろな数列

漸化式

12

1 3 学年

特 別

講 習

期間

入試問題演習

大学入試センター試験対策問題演習

大学個別入試対策問題演習

(d)レベル問題までの類題演習

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

公式の単なる当てはめではなく、問題文を正しく読み,関係をつかめることに重点を置く。

例題・問題演習では、必ず自力で、他者を意識した記述ができるように根気強く繰り返す。

家庭学習で数学は毎日1時間以上勉強する。「計画を立てて」必ず「実行」する。実施内容は例え

ば教科書傍用問題集を1学期中に一周する。重要・A 問題は5月中を目途に、その後 B 問題も夏

休み中にもう一度繰り返す。9月以降に章末問題も含めて苦手な分野を中心に再再度実施する。模

試などの復習も適宜行う。それ以後は入試問題演習に手応えを感じながら臨めるだろう。

授業に意欲を持って集中するとともに、復習を大切にし、苦手なポイントを乗り越える。

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数学

数学Ⅲ 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 改訂版 高等学校 数学Ⅲ(数研出版) 履修単位数 6

副教材等 改訂版 4プロセス数学Ⅲ 新課程用(数研出版)

2020 年入試ベストセレクションセンター試験数学重要問題集(実教出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

高度な内容に取り組むだけでなく、演習にも重点を置き、数学的素養を磨く

数学的合理性を追求すること 既習の内容の多方面からの考察を実感させ

ることに数学的思考を深める。

定式に沿って、単純に発想するのではなく、自由な発想で問題解決に取り組む者を高く評価する。

出席状況、平常の学習態度を考慮して、個々の能力を適正に評価する。

個々の問題にとらわれず、問題を通して基礎概念を深く理解しているかを観る。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

36

複素数平面

平面上の曲線

数列の極限

関数の極限

分数関数、無理関数、合成関数、逆関数

数列の極限、無限等比数列

無限等比級数

関数の極限、三角関数と極限

関数の連続性

5

6 期末

考査

まで

42

微分法 微分係数と導関数、導関数の計算

いろいろな関数の導関数、第n 次導関数

曲線の方程式と導関数、接線の方程式、平均値の定理

関数の値の変化、関数のグラフ

方程式、不等式への応用

速度と加速度、近似式

7

9 中間

考査

まで

42

積分法 不定積分とその基本性質

置換積分法と部分積分法

いろいろな関数の不定積分

定積分とその基本性質、置換積分法と部分積分法、

定積分のいろいろな問題

面積、体積、曲線の長さ

10

11 期末

考査

まで

42

複素数平面、複素数の極形式、ド・モアブルの定理

複素数と図形

放物線、楕円、双曲線

2次曲線の平行移動、2次曲線と直線、2次曲線の性質

曲線の媒介変数表示、極座標と極方程式、コンピューターの利用 12

1 3 学年

特別

講習

期間

入試問題演習

大学個別入試対策問題演習

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

公式の単なる当てはめではなく、基礎概念を根本から理解することで応用力を磨く。

例題・問題演習の解法に関しては、「わかる」だけでなく「説明できる」レベルまで理解する。

家庭学習において、毎日1時間以上数学を学習する時間を確保する。数学ⅠAⅡBなどの既習事項

の確認と問題練習も怠りなく行うこと。また受験を目指すものは参考書の購入が望ましい。

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理科

化学基礎 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 「高等学校 改訂 化学基礎」第一学習社

履修単位数 2

副教材等 「改訂 Let’s Try Note 化学基礎 Vol.1~3」東京書籍

「フォトサイエンス化学図録 三訂版」数研出版

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

科学的な事物・現象についての観察・実験な

どを行い、自然に対する関心や探求心を高め、

科学的に探求する能力と態度を育てるとともに

基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な

自然観を育成する。

定期考査・小テスト・実験レポートやノートなどの

提出物および授業の取り組み状況を総合的に判断す

る。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

物質の構成

物質と化学

結合

物質の成分と分離

物質の構成と元素

物質の状態変化と熱運動

原子の構造

電子配置と周期表 5

6 期末

考査

まで

14

物質の構成

イオンと

イオン結合

イオン結合・イオンでできた物質

分子と共有結合、構造式

共有結合でできた物質

金属結合

結晶の比較 7

9 中間

考査

まで

14

物質の変化

原子の相対質量と原子量・分子量・式量

物質量と化学の基本法則

溶解と溶液の濃度

化学変化と化学反応式の量的な関係 10

11 期末

考査

まで

14

物質の変化

酸と塩基

水素イオン濃度とpH

中和反応と塩

中和滴定と滴定曲線 12

1 学年

末考

査ま

16

物質の変化

酸化と還元

酸化剤・還元剤

金属のイオン化傾向と反応性・電池の仕組み

酸化還元反応の応用

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

理科の授業では板書を写すだけでは理解できない。しっかりと自分の頭で考えながら、授業時に教員

の言ったことをメモし、自分のオリジナルノートを作る意識で取り組んでほしい。家庭学習では授業中

にやった練習問題や購入した問題集を自分で解いておくこと。計算問題などは答えだけ覚えても無駄で

ある。何度も練習問題に取り組むことで解き方をマスターすること。また、実験を実施した際のレポー

トも重要な家庭学習の一つである。提出しない場合は成績に大きく影響する。

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理科

生物基礎 履修クラス 1 年全クラス

担 当 者

使用教科書 「改訂 高等学校 生物基礎 BioLogy」第一学習社 履修単位数 2

副教材等 「クリア生物基礎」第一学習社 「スクエア最新生物図説」第一学習社

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

生物や生命現象に関する関心・探求心を高め、生

物学的な探究能力を身につけさせる。生物の構

造や種の維持などに見られる共通の法則性や多

様性を学ぶ。実験を通し、その目的・方法の理解

を深める。

様々な現象や法則性・多様性について理解できてい

るか否か、定期考査を行い、評価する。実験において

はレポートを課し、実験結果についての考察が十分

になされているか否かを中心に、提出状況・内容を評

価する。また授業で課す提出物についても評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

生物の多様

性と共通性

オリエンテーション、

・顕微鏡の使い方、生物のスケッチの方法について

・ミクロメーターについて

・細胞の機能と構造 原核生物と真核生物 5

6 期末

考査

まで

14

生命活動と

エネルギー

遺伝子とそ

のはたらき

エネルギーと代謝、代謝に関わる酵素、生体内におけるエネルギー変換

ミトコンドリアと葉緑体の起源

生物と遺伝子、正確に伝わる遺伝情報、DNAの情報、ゲノムと遺伝情報

9 中間

考査

まで

14

遺伝子とそ

のはたらき

遺伝情報の分配、細胞分裂とDNAの複製、細胞周期とDNAの複製

遺伝情報とタンパク質の合成、遺伝情報の流れ、転写、翻訳

遺伝子の発現と生命現象

10

11 期末

考査

まで

14

生物の体内

環境の維持

体内環境、体内環境の特徴、心臓と血液循環、体内環境を調節する器官

体内環境の調節、自律神経による調節、内分泌系による調節

自律神経系とホルモンによる協同作業

免疫 自然免疫、適応免疫、免疫とヒト 12

1 学年

末考

査ま

16

生物の多様

性と生態系

植生の多様性と分布

植生と生態系、植物の遷移、

気候とバイオーム

地球上の植生分布、陸上のバイオーム

生態系とその保全

生態系でのエネルギーの流れ、生態系での物質の循環

生態系のバランスと保全 生物多様性の保全

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

断片的な知識をただ蓄えるのではなく、それらを総合的に理解し、自然界の奥にある法則性を探究す

ることにより自然を理解することが必要である。

実験・実習を行う際には、その意味・目的を理解し、主体的に取り組むこと。また実験後のレポート作

成も重要な学習である。自学・自習の一環としてしっかりと取り組むこと。

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理科

物理基礎 履修クラス 2年全クラス

担 当 者

使用教科書 実教出版 新訂版 物理基礎 履修単位数 2

副教材等 啓林館 ステップアップノート 物理基礎

数研出版 フォトサイエンス物理図録

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

(1) 科学的思考力の育成

(2) 物理的なものの見方の育成

(3) 物理量を定量的に扱う力の育成

<評価の観点> (1)(2)については、主に実験・レポート、

(3)については、主に定期試験・小テストで評価する。

<評価方法> 評価の観点を点数化し、合計点数の良い順に

評定を付けていく。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

第 1 編 運動とエネルギー

第1章 運動の表し方

第 1 編

第 1 章 ・速度と加速度

・落体の運動

・等速直線運動

・等加速度直線運動

6 期末

考査

まで

14

第 1 編 運動とエネルギー

第 2 章 運動の法則

第 2 章 ・力とその働き

・力のつりあい

・ 運動の法則

(慣性の法則・運動方程式・作用反作用の法則)

・摩擦を受ける運動 7

9 中間

考査

まで

14

第 1 編 運動とエネルギー

第 3 章 仕事とエネルギー

第 3 章 ・仕事

・運動エネルギー

・位置エネルギー

・力学的エネルギー保存の法則 10

11 期末

考査

まで

14

第 2 編 熱とエネルギー

第 1 章 熱とエネルギー

第 3 編 波

第 1 章 波の性質

第 2 編

第 1 章 ・熱と熱量 ・熱と物質の状態

・熱と仕事 ・不可逆変化

第 3 編

第1章 ・波の媒質の運動

・重ね合わせの原理

12

1 学期

末考

査ま

16

第 2 章 音

第 4 編 電気

第 1 章 物質と電気抵抗

第 5 編

第 1 章 エネルギーとその利用

第 2 章 物理学が拓く世界

第2章 ・音の性質

・発音体の振動と共振・共鳴

第 4 編

第 1 章 ・電気の性質 ・電流と電気抵抗 ・電気とエネルギー

第 5 編

第 1 章 ・エネルギーの移り変わり

第 2 章 ・生活の中の物理

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

数学が苦手なヒトは努力してください。どんな努力か?挑み続ける努力です。決してやめないでくだ

さい。ただし、数学とはまったく違います。「2.0m/s」とはどういうことか(自学自習ガイダンス参照)。

表現力や文章力、言葉の言い換え、行間を読むなど、そこにあるものだけでは理解することができない、

想像力を必要とするのが物理の難しい所です。物理は公式を覚えるものではありません、公式を作る力

を身につけましょう。

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理科

化学 履修クラス 2年必履修選択

担 当 者

使用教科書 「高等学校 改訂 化学」第一学習社 履修単位数 4

副教材等 「セミナー 化学基礎+化学」第一学習社

「フォトサイエンス化学図録 三訂版」数研出版

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

科学的な事物・現象についての観察・実験な

どを行い、自然に対する関心や探求心を高め、

科学的に探求する能力と態度を育てるとともに

基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な

自然観を育成する。

定期考査・小テスト・実験レポートやノートなど

の提出物および授業の取り組み状況を総合的に判断

する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

物質の状態と

変化

電池と電気分解

化学結合と結晶、固体の構造

物質の三態と熱運動、気体、液体間の状態変化 5

6 期末

考査

まで

28

物質の状態と

変化

気体の性質、気体の状態方程式、混合気体の性質

溶解と溶解度、気体の溶解度

溶液の性質、 7

9 中間

考査

まで

28

物質の状態と

変化・熱、

反応の速さと

平衡

コロイド

化学反応と熱・光、

化学反応の速さ、

可逆反応と化学平衡

平衡状態の変化 10

11 期末

考査

まで

28

反応の速さと

平衡

有機化合物

平衡状態の変化

有機化合物の特徴と構造

炭化水素 12

1 学年

末考

査ま

32

有機化合物

高分子化合物

炭化水素

有機化合物の元素分析

酸素を含む有機化合物

天然高分子化合物

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1年生の化学基礎に比べて授業がハイペースで進み、覚えなくてはいけない項目も増えるため、復習が

必須である。家庭学習では購入した問題集を自分で解いて実践力を磨いておくこと。計算問題は答えを

覚えても意味がないので、何度も問題を解くことで解法をマスターすること。実験を実施した際のレポ

ートも重要な家庭学習の一つである。提出しない場合は成績に大きく影響する。

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理科

化学演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 「高等学校 改訂 化学」第一学習社 履修単位数 2

副教材等

「セミナー 化学基礎+化学」第一学習社

「大学入試センター試験対策 チェック&演習 化学」数研出版

「フォトサイエンス化学図録 改訂版」数研出版

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

科学的な事物・現象についての観察・実験な

どを行い、自然に対する関心や探求心を高め、

科学的に探求する能力と態度を育てるとともに

基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な

自然観を育成する。

定期考査・小テスト・実験レポートやノートなど

の提出物および授業の取り組み状況を総合的に判断

する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

有機化合物

無機化合物

芳香族化合物

有機化合物と人間生活

高分子化合物

6 期末

考査

まで

14

無機化合物 非金属化合物

金属化合物 7

9 中間

考査

まで

14

問題演習

物質の構成と化学結合

物質の状態と平衡

有機化合物 10

11 期末

考査

まで

14

問題演習 無機化合物

総合問題演習 12

1 3 学年

特別

講習

期間

総合問題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

大学入試に向けて、既習事項の復習と問題演習を中心に行う。事前に指定した問題を自宅で予習してく

ることが受講の必須条件である。また、今までの授業で扱うことができなかった実験も取り入れる予定

である。

Page 37: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

理科

化学基礎演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 「高等学校 改訂 化学」第一学習社 履修単位数 2

副教材等

「セミナー 化学基礎+化学」東京書籍

「大学入試センター試験対策 チェック&演習 化学基礎」数研出版

「フォトサイエンス化学図録 改訂版」数研出版

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

化学的な事物・現象についての観察・実験など

を通して、自然に対する関心や探求心を高め、

化学的に探求する能力と態度を育てるとともに

基本的な概念や原理・法則を理解し、化学的な

自然観を育成する。

定期考査・小テスト・実験レポートやノートなどの

提出物および授業の取り組み状況を総合的に判断す

る。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

物質の構成

物質と化学

結合

の問題演習

物質の分離と精製、物質と元素、物質の三態と熱運動

原子の構造、電子配置と周期表、

6 期末

考査

まで

14

物質の変化

の問題演習

イオン・イオンでできた物質

共有結合と分子、共有結合と分子からできた物質、電気陰性度と分子の極

性、金属結合原子の相対質量と原子量・分子量・式量

物質量と化学の基本法則・溶液の濃度と溶解度

化学変化と化学反応式の量的関係

9 中間

考査

まで

14

物質の変化

の問題演習

酸と塩基、水素イオン濃度とpH・中和反応・塩・中和滴定と滴定曲線

酸化と還元・酸化剤と還元剤・金属のイオン化傾向と反応性

酸化還元反応の応用 10

11 期末

考査

まで

14

総合問題

演習 センター試験・保健医療系大学入試問題等を用いて問題演習を行う。

12

3 学年

特別

講習

期間

総合問題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

大学入試に向けて、既習事項の復習と問題演習を中心に行う。事前に指定した問題を自宅で予習してく

ることが受講の必須条件である。また、今までの授業で扱うことができなかった実験も取り入れる予定

である。

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理科

生物演習 履修クラス 3 年自由選択

担 当 者

使用教科書 「BioLogy生物」東京書籍 履修単位数 2

副教材等 「セミナー生物基礎+生物」第一学習社 「スクエア生物図説」第一学習社

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

必修選択 4 単位「生物」で履修した内容を発

展・深化させ、幅広い観点から生命現象を理解

させる。センター試験・生物系入試等多様な入

試に対応できる学力を身につけさせる。

生物の様々な現象や法則性・多様性の発展的な内

容について理解できているか否か、問題演習や実験

を行う中で評価する。演習による理解度の確認とと

もに実験・観察への意欲・態度も観点に入れる。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

生命現象と

物質

・細胞を構成する生体物質であるタンパク質を中心に生命現象との関連、

及び代謝とエネルギーについて、問題演習を通じて理解させる。

・遺伝子の発現調節を大腸菌の遺伝子組み換え実験を理解している前提で

実験を行う。 5

6 期末

考査

まで

14

遺伝子の働

生殖と発生

・バイオテクノロジーについて問題演習を通じて理解させる。

・生物の生殖と配偶子の形成および動物の発生のしくみについて問題演習

を中心に理解させる。 7

9 中間

考査

まで

14

生物の環境

応答

生態と環境

・動物の刺激の受容と反応および動物の行動については問題演習を通じて

理解を深めさせる。

・生態系の学習については図版や写真等を活用し、地球環境の保全の観点

からも理解を深めさせるとともに野外観察なども取り入れる。

10

11 期末

考査

まで

14

生物の進化

と系統

・進化のしくみと生物の系統との関連について問題演習を通じて理解を深

めさせる。

分子進化の例などを具体例をあげて理解させる。

12

3 学年

特別

講習

期間

入試対策

各自の進路に応じた入試対策・問題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

必修選択「生物」4 単位で学習した生徒がさらに 2 単位分追加して選択する講座である。必修選択 4

単位で学習した内容をさらに深化・発展させ、学習していく。教科書の分量も多く、記述も難しい部分

があるので徹底した自宅学習が前提になる。生物で受験を考えている生徒は教科書をよく理解した上

で、併用の問題集を何度も繰り返して学習すること。

※生物選択者のクラス編成により進度が変わる場合がある。

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生物

生物基礎演習

履修クラス 3 年自由選択

担 当 者

使用教科書 「BioLogy生物基礎」・東京書籍 履修単位数 2

副教材等 「つかむセンター生物基礎」浜島書店 「スクエア生物図説」第一学習社

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

1 年次履修した「生物基礎」を発展・深化させ、

幅広い観点から問題演習を中心にして生命現象

を理解させる。センター試験・医療系・看護系

入試に対応できる学力を身につけさせる。

生物の様々な現象や法則性・多様性について理解で

きているか否か、入試過去問を中心に定期考査を行

い、評価する。生物基礎の発展的な用語に対する理解

についての評価が主となる。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

生物の特徴

生物の多様性と共通性について、様々な例を取り上げ、実験・観察を多く

取り入れて、理解を深めさせる。

6 期末

考査

まで

14

遺伝子とそ

のはたらき

遺伝情報の分配

遺伝情報とタンパク質の合成

問題演習を数多く行うことで、遺伝子のはたらきを総合的に理解させる。

9 中間

考査

まで

14

生物の体内

環境の維持

体内環境

体内環境の調節 免疫

生物体内で起きている多くの現象について総合的に理解させる。

10

11 期末

考査

まで

14

生物の多様

性と生態系

植生、バイオーム、生態系

生物が環境の中でどのような役割を果たしているか理解させる。

12

3 学年

特別

講習

期間

入試対策

各自の進路に応じた入試対策・問題演習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

センター試験や看護系など生物基礎での受験を目指す生徒が1年次に学習した内容を整理し高めて

いく講座である。各単元の復習とセンター試験レベルの演習問題を中心に学習していく。予習・復習を

行い自分の苦手とする問題を繰り返し演習していくことで実力をつけることができる。教科書と図説は

1年次に使用したものを用いる。

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理科

物理演習 履修クラス 3 年自由選択

担 当 者

使用教科書 第一学習社「物理」(4単位の物理と共通) 履修単位数 2

副教材等 第一学習社 2019 セミナー物理基礎+物理(4単位の物理と共通)

数研出版 チェック&演習 物理・物理基礎 (と、2 年生で使った物理図録)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

主に問題演習を行い、大学入試センター試験の

問題を解くための知識・技能を身につけ、セン

ター試験で70%以上の得点力を目指す。

毎授業で行う小テストと平常授業から総合的に判断

する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

第 1 編 運動とエネルギー

問題演習

第1章 運動の表しかた

第2章 いろいろな力と力のつりあい

第3章 運動の法則

第4章 剛体にはたらく力のつりあい

第5章 仕事と力学的エネルギー 5

6 期末

考査

まで

14

第 1 編 運動とエネルギー

問題演習

第 2 編 波

問題演習

第6章 熱とエネルギー

第7章 エネルギーの変換と保存

第8章 波の性質

第9章 音

第10章 光

9 中間

考査

まで

14

第 3 編 電気 第11章 静電気と電流

第12章 電流と磁場

第13章 交流と電波

10

11 期末

考査

まで

14

実践問題演習

センター試験の過去問やその類似問題を解く

12

1 3 学年

特別

講習

期間

実践問題演習

センター試験の過去問やその類似問題を解く

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

この授業は、4単位の物理とセットで履修し、週6時間で2学期中間までに物理を完成させます。そ

の後は演習をおこない、分かったつもりでも、一人で問題が解けないようでは本当に理解できていると

はいえないので、問題演習を通して基本となる知識をしっかり理解してください。大学入試センター試

験の問題は簡単な割に科学的思考ができていないと解けない問題が多く、良問が揃っている良い教材で

す。将来の進路のため、大学受験合格のため、やるべきことはたくさんあります。見たことある、解い

たことがある、問題を増やして、初めて出会う問題に向き合えるようにしましょう。

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理科

化学 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 「高等学校 改訂 化学」第一学習社 履修単位数 4

副教材等

「セミナー 化学基礎+化学」東京書籍

「大学入試センター試験対策 チェック&演習 化学」数研出版

「フォトサイエンス化学図録 改訂版」数研出版

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

科学的な事物・現象についての観察・実験な

どを行い、自然に対する関心や探求心を高め、

科学的に探求する能力と態度を育てるとともに

基本的な概念や原理・法則を理解し、科学的な

自然観を育成する。

定期考査・小テスト・実験レポートやノートなど

の提出物および授業の取り組み状況を総合的に判断

する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数

元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間考査

まで24

有機化

合物

芳香族化合物

有機化合物と人間生活

高分子化合物

6 期末考査

まで28

無機化

合物

非金属元素・金属元素

無機化合物と人間生活 7

9 中間考査

まで28

問題演

物質の構成

物質と化学結合

物質の変化と平衡

物質の変化 10

11 期末考査

まで28

問題演

無機化合物

有機化合物

総合問題演習 12

3 学年特別

講習期間 総合問題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

大学入試に向けて、既習事項の復習と問題演習を中心に行う。事前に指定した問題を自宅で予習してく

ることが受講の必須条件である。また、今までの授業で扱うことができなかった実験も取り入れる予定

である。

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理科

生物

履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 「BioLogy生物」東京書籍 履修単位数 4

副教材等 「セミナー生物基礎+生物」第一学習社 「スクエア生物図説」第一学習社

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

生物や生命現象に関する関心・探求心を高め、

生物学的な探究能力を身につけさせる。生物の

構造や種の維持などに見られる共通の法則性や

多様性を学ぶ。実験を行う際にはレポートを課

することにより考察力を伸ばすようにする。

様々な現象や法則性・多様性について理解できて

いるか否か、定期考査や問題演習、実験レポートな

どにより評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中 間

考 査

ま で

24

生命現象と

物質

・細胞を構成する生体物質であるタンパク質を中心に生命現象との関連を

理解させる。関連して、代謝とエネルギーについても理解させる。

・遺伝子の発現調節を大腸菌の遺伝子組み換え実験を例に取り上げ、理解

させる。 5

6 期末

考査

まで

28

遺伝子の働

生殖と発生

・バイオテクノロジーについて詳しく触れる。

・生物の生殖と配偶子の形成および動物の発生のしくみについて実験・観

察を中心に理解させる。 7

9 中間

考査

まで

28

生物の環境

応答

生態と環境

・動物の刺激の受容と反応および動物の行動については問題演習を通じて

理解を深めさせる。

・生態系の学習については図版や写真等を活用し、地球環境の保全の観点

からも理解を深めさせる。 10

11 期末

考査

まで

28

生物の進化

と系統

・進化のしくみと生物の系統との関連についても理解を深めさせる。

分子進化の例なども取り上げる。

12

1 3 学年

特別

講習

期間

入試対策

各自の進路に応じた入試対策・問題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

3年必修選択科目である。学習に取り組む前提として、1 年次履修した生物基礎の教科書をよく復習

する必要がある。教科書の分量も生物基礎と比べ大幅に増え、4 単位であるので定期考査の範囲がかな

りの量となる。普段の予習・復習が欠かせないことは言うまでもない。実験については目的を理解し、

操作の意味を考えながら、自ら考察する力をつけるよう心掛ける。

※選択者のクラス編成により、進度が変わる場合がある。

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理科

物理 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 第一学習社「物理」 履修単位数 4

副教材等

啓林館 ステップアップノート 物理

第一学習社 2019 セミナー物理基礎+物理

数研出版 チェック&演習 物理・物理基礎(と、2 年生で使った物理図録)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

(1) 科学的思考力の向上

(2) 物理的なものの見方の育成

(3) 物理量を定量的に扱う力の向上

(4) センター試験で70%程度の得点力を身につける。

<評価の観点>

目標の到達度を定期考査の得点で評価する。

<評価方法>

(評価点)=(中間 200 点)+(期末 100 点)

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

第 1 章

力と運動

物体の運動

・ 力学(物理基礎)の復習

・ 運動量

・ 等速円運動

・ 単振動

・ 万有引力 5

6 期末

考査

まで

28

第 2 章

電気と磁気

・ 静電誘導 ・電磁誘導

・ 電場、電位、電位差 ・交流

・ コンデンサ ・電磁波

・ 磁場 ・ローレンツ力

<夏期講習> 大学入試センター試験問題演習(物理基礎 物理Ⅰ) 7

9 中間

考査

まで

28

第 3 章

原子と分子

第 4 章

原子と原子核

・ 物質の三態 ・ 電子

・ ボイルシャルルの法則(物理Ⅰ) ・ 原子と分子

・ 気体の状態方程式 ・ 固体の性質と分子

・ 内部エネルギー

・ 気体の状態変化 10

11 期末

考査

まで

28

演習 ・ 演習

<冬期講習>大学入試センター試験問題演習

12

1 3 学年

特別

講習

入試対策

各自の進路に応じた入試対策・問題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

この授業は、4単位の物理とセットで履修し、週6時間で2学期中間までに物理を完成させます。教

科書・参考書はもちろんですが、科学雑誌をたくさん読んでみてください。図書室にもあります。自然

科学に興味を持つことが授業を受ける心構えであり、知識を身につける近道だと思います。過去の偉人

を知りましょう。ニュートン、ファインマン、アインシュタイン、長岡半太郎・・・

物理の究極目標は、4 つの力(重力・電気力・核力(強・弱))の統一という新しい理論を確立するこ

と。新しい理論を作るには、仮説をたてるための観察力、仮説を検証するための考察力が必要です。し

かし、何よりも大切なのは、直感的な“思いつき(閃き)”が物理では大切です。反対に、“思いこみ”

はいけません。物理では今までにはないたくさんの新しい概念(考え方・見方)が登場します。“思い

込み”を捨て、“思いつき”を大切にし、物事の理を学びましょう。

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保健体育

体育 履修クラス 1年女子全クラス

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

14

陸上

新体力テスト

50M 走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ

握力、上体起こし、体前屈、反復横とび、持久走、50M走、立ち幅跳び

ボール投げ

6 期末

考査

まで

20

体育祭練習

水泳

学年種目、全員リレーの練習

バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、時間泳

9 中間

考査

まで

20

水泳

ダンス

バスケットボ

ール

25M バタフライ・25M 背泳ぎタイム測定、時間泳

基本動作、集団演技

パス&キャッチ、シュート、ドリブル

オフェンス・ディフェンスフォーメーション、戦術練習

10

11 期末

考査

まで

20

ダンス

バレーボール

持久走

集団演技

審判法、ゲーム

15 分間ペース走、2000M タイム測定

12

1 学年

末考

査ま

21

ダンス

持久走

集団演技、演技発表

15 分間ペース走、2000M タイム測定

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんのこと

健康状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

Page 45: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

保健体育

体育 履修クラス 1年男子全クラス

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

14

陸上

新体力テスト

50M 走・100M 走

握力、上体起こし、体前屈、反復横とび、持久走、50M走、立ち幅跳び

ボール投げ

6 期末

考査

まで

20

体育祭練習

水泳

学年種目、全員リレー

バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、時間泳

9 中間

考査

まで

20

水泳

サッカー

剣道

25M バタフライ・25M 背泳ぎタイム測定、時間泳

キック、トラップ、ドリブル、対人技能、戦術練習、ゲーム

礼法、基本打突、仕掛け技、応じ技、地稽古

10

11 期末

考査

まで

20

サッカー

剣道

持久走

バスケットボ

ール

グループ戦術、ゲーム

仕掛け技、応じ技、連続技、地稽古、試合

ペース走、3000M タイム測定

パス、キャッチ、シュート、ドリブル、

オフェンス・ディフェンスフォーメーション、戦術練習 12

1 学年

末考

査ま

21

持久走

バスケットボ

ール

ペース走、3000M タイム測定

戦術練習、審判法、ゲーム

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんのこと

健康状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

Page 46: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

保健体育

保 健 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 現代高等保健体育 大修館 履修単位数 1

副教材等 図説現代高等保健 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

個人及び社会生活における健康・安全について

理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健

康を適切に管理し、改善していくための資質や

能力を育てる。

・各学期の期末考査の素点、提出物、授業態度等を

総合的に評価する。

・3回の期末試験の合計点が、学年平均の1/2を

下回った場合は原則として単位未修得とする。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

現代社会と

健康

私たちの健康のすがた

健康のとらえ方

さまざまな保健活動や対策

生活習慣病と日常の生活行動

喫煙と健康

飲酒と健康

期末考査

6 期末

考査

まで

7 7

9 中間

考査

まで

現代社会と

健康

薬物乱用と健康

医薬品と健康

感染症とその予防

エイズとその予防

意志決定・行動選択

欲求と適応機制

心身の相関とストレス

ストレスへの対処

自己実現

期末考査

10

11 期末

考査

まで

7 12

1 学年

末考

査ま

現代社会と

健康

交通事故の現状と要因

交通社会における運転者の資質と責任

安全な交通社会づくり

応急手当の意義とその基本

心肺蘇生法

日常的な応急手当

期末考査

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・授業中は私語を慎み、積極的な態度で臨む。

・板書は確実にノートに記録し、復習のための資料として活用する。また、欠席した際にはその日の授

業内容を確認し、ノート・プリント等も補てんしておく。

・課題、レポート等提出物は期日までに提出する。

Page 47: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

保健体育

体育 履修クラス 2年女子全クラス

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

新体力テスト

バスケットボ

ール

握力、上体起こし、体前屈、反復横とび、持久走、50M走、立ち幅跳び、ボール投げ

パス、キャッチ、シュート、ドリブル、オフェンス・ディフェンスフォー

メーション、戦術練習、審判法、ゲーム

6 期末

考査

まで

21

体育祭練習

水泳

学年種目、全員リレーの練習

バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、時間泳

9 中間

考査

まで

21

水泳

テニス

バレーボール

100M 個人メドレータイム測定、時間泳

フォアハンド・バックハンドストローク、ボレー、サーブ、ゲーム

オーバーハンド・アンダーハンドパス、サーブ&レシーブ

スパイク、ブロック、ゲーム 10

11 期末

考査

まで

21

テニス

バレーボール

持久走

バドミントン

フォアハンド・バックハンドストローク、ボレー、サーブ、ゲーム

審判法、ゲーム

ペース走、2000M タイム測定

ハイクリアー、ロブ、ドロップ、ドライブ、ヘアピン、スマッシュ、サー

ブ 12

1 学年

末考

査ま

24

持久走

バドミントン

ペース走、2000M タイム測定、時間走

ハイクリアー、ロブ、ドロップ、ドライブ、ヘアピン、スマッシュ、サー

ブ、ゲーム(シングルス・ダブルス)

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんのこと

健康状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

Page 48: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

保健体育

体育 履修クラス 2年男子全クラス

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

新体力テスト

テニス

握力、上体起こし、体前屈、反復横とび、持久走、50M走、立ち幅跳び、ボール投げ

フォアハンド・バックハンドストローク、ボレー、サーブ、ゲーム

6 期末

考査

まで

21

体育祭練習

水泳

学年種目、全員リレー練習

バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール、時間泳

9 中間

考査

まで

21

水泳

ソフトボール

バレーボール

100M 個人メドレータイム測定、時間泳

キャッチ&スロー、バッティング、シートノック、ゲーム

オーバーハンドパス・アンダーハンドパス、レシーブ、サーブ

スパイク、ブロック、ゲーム 10

11 期末

考査

まで

21

バレーボール

ソフトボール

持久走

バドミントン

審判法、ゲーム

バッティング、シートノック、ゲーム

ペース走、3000M タイム測定

ハイクリアー、ロブ、ドロップ、ドライブ、ヘアピン、スマッシュ、サー

ブ 12

1 学年

末考

査ま

24

持久走

バドミントン

3000M タイム測定、時間走

ハイクリアー、ロブ、ドロップ、ドライブ、ヘアピン、スマッシュ、サー

ブ、ゲーム(シングルス、ダブルス)

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんのこと

健康状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

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保健体育

保 健 履修クラス 2年全クラス

担 当 者

使用教科書 現代高等保健体育 大修館 履修単位数 1

副教材等 図説現代高等保健 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

個人及び社会生活における健康・安全について

理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健

康を適切に管理し、改善していくための資質や

能力を育てる。

・各学期の期末考査の素点、提出物、授業態度等を

総合的に評価する。

・3回の期末試験の合計点が、学年平均の1/2を

下回った場合は原則として単位未修得とする。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

生涯を通じ

る健康

思春期と健康

性意識と性行動の選択

結婚生活と健康

妊娠・出産と健康

家族計画と人工妊娠中絶

期末考査

6 期末

考査

まで

7 7

9 中間

考査

まで

生涯を通じ

る健康

社会生活と

健康

加齢と健康

高齢者のための社会的取り組み

保健・医療制度

医療サービスの活用

大気汚染と健康

水質汚濁と健康

土壌汚染と健康

期末考査

10

11 期末

考査

まで

7 12

1 学年

末考

査ま

社会生活と

健康

健康被害の防止と環境対策

環境衛生・食品衛生活動

労働災害と健康

職業病と健康

期末考査 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・授業中は私語を慎み、積極的な態度で臨む。

・板書は確実にノートに記録し、復習のための資料として活用する。また、欠席した際にはその日の授

業内容を確認し、ノート・プリント等も補てんしておく。

・課題、レポート等提出物は期日までに提出する。

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保健体育

体育 履修クラス 3年女子全クラス

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 3

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

新体力テスト

テニス

卓球

ソフトボール

バレーボール

握力、上体起こし、体前屈、反復横とび、持久走、50M走、立ち幅跳び、ボール投げ

2クラス3展開または3クラス4展開で実施。生徒の希望で種目選択をする。

授業については、各種目とも生徒同士で内容を検討・決定する。なお、授

業を実施事前準備として、活動計画を立案・提出させ、その計画に対して

の指導を行う。そして立案した計画に沿って授業を展開させ、授業終了後

その授業の反省を行い、次の授業に活かせるようにする。

テニス:フォアハンド・バックハンドストローク、サーブ等からゲームの実施

卓球:フォアハンド・バックハンド、スマッシュ、サーブ等からゲームの実施

ソフトボール:キャッチボール、バッティング、ノック等からゲームの実施

バレーボール:パス、レシーブ、サーブ等からゲームの実施

6 期末

考査

まで

21 7

9 中間

考査

まで

21

バドミントン

バレーボール

バスケットボ

ール

テニス

2クラス3展開または3クラス4展開で実施。生徒の希望で種目選択をする。

授業については、各種目とも生徒同士で内容を検討・決定する。なお、授

業を実施事前準備として、活動計画を立案・提出させ、その計画に対して

の指導を行う。そして立案した計画に沿って授業を展開させ、授業終了後

その授業の反省を行い、次の授業に活かせるようにする。

バドミントン:ハイクリアー、ドロップ、スマッシュ、サーブ等からゲームの実施

バレーボール:パス、レシーブ、サーブ等からゲームの実施

バスケットボール:パス、シュート等からゲームの実施

テニス:フォアハンド・バックハンドストローク、サーブ等からゲームの実施

10

11 期末

考査

まで

21 12

1 3 学年

特別

講習

期間

各自の進路に応じた課題学習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんのこと

健康状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

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保健体育

体育 履修クラス 3年男子全クラス

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 3

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

18

新体力テスト

テニス

卓球

ソフトボール

バレーボール

握力、上体起こし、体前屈、反復横とび、持久走、50M走、立ち幅跳び、ボール投げ

2クラス3展開または3クラス4展開で実施。生徒の希望で種目選択をする。

授業については、各種目とも生徒同士で内容を検討・決定する。なお、授

業を実施事前準備として、活動計画を立案・提出させ、その計画に対して

の指導を行う。そして立案した計画に沿って授業を展開させ、授業終了後

その授業の反省を行い、次の授業に活かせるようにする。

テニス:フォアハンド・バックハンドストローク、サーブ等からゲームの実施

卓球:フォアハンド・バックハンド、スマッシュ、サーブ等からゲームの実施

ソフトボール:キャッチボール、バッティング、ノック等からゲームの実施

バレーボール:パス、レシーブ、サーブ等からゲームの実施

6 期末

考査

まで

21 7

9 中間

考査

まで

21

バドミントン

サッカー

バスケットボ

ール

テニス

2クラス3展開または3クラス4展開で実施。生徒の希望で種目選択をする。

授業については、各種目とも生徒同士で内容を検討・決定する。なお、授

業を実施事前準備として、活動計画を立案・提出させ、その計画に対して

の指導を行う。そして立案した計画に沿って授業を展開させ、授業終了後

その授業の反省を行い、次の授業に活かせるようにする。

バドミントン:ハイクリアー、ドロップ、スマッシュ、サーブ等からゲームの実施

サッカー:パス、ドリブル、シュート等からゲームの実施

バスケットボール:パス、シュート等からゲームの実施

テニス:フォアハンド・バックハンドストローク、サーブ等からゲームの実施

10

11 期末

考査

まで

21 12

1 3 学年

特別

講習

期間

各自の進路に応じた課題学習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんの健康

状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

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保健体育

体育演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 「ステップアップ高校スポーツ」 大修館

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・各種運動技能や知識の習得

・自主的精神に満ちた、心身ともに健康な体力

づくり

・生涯体育の実践者の育成

①準備・片付けを含め、いかに積極的・自主的に取

り組んでいるか②技能の習熟度③出欠席、以上の

3点を踏まえ総合的に評価する。なお、届け出のあ

る欠席でも、欠時数が標準授業時数の1/5を越え

た場合には、原則として単位の修得は認めない。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

基本的運動能

力の向上

サッカー

バスケットボ

ール

50m走、シャトルラン、上体起こし、反復横跳び、垂直とび、立ち幅跳

び、ハンドボール投げ

各種目とも生徒同士で内容を検討・決定し、活動計画を立案する。

サッカー:チーム練習からゲームの実施

バスケットボール:チーム練習からゲームの実施

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

基本的運動能

力の向上

バレーボール

バドミントン

ソフトボール

バスケットボ

ール

バレーボール

バドミントン

卓球

50m走、シャトルラン、上体起こし、反復横跳び、垂直とび、立ち幅跳

び、ハンドボール投げ

各種目とも生徒同士で内容を検討・決定し、活動計画を立案する。

バレーボール:チーム練習からゲームの実施

バドミントン:シングルス及びダブルスのゲームの実施

ソフトボール:個人練習・チーム練習からゲームの実施

各種目とも生徒同士で内容を検討・決定し、活動計画を立案する。

バスケットボール:チーム練習からゲームの実施

バレーボール:チーム練習からゲームの実施

バドミントン:シングルス及びダブルスのゲームの実施

卓球:シングルス及びダブルスのゲームの実施

10

11 期末

考査

まで

14 12

1 3 学年

特別

講習

期間

各自の進路に応じた課題学習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・活動に際しては、互いを尊重し合う気持ちを持つとともに、ルール・マナーの尊重はもちろんのこと

健康状態に留意し、怪我など発生しないよう注意する。

・体育着については、学校指定のものはないので、一般的に運動着として適した伸縮性のあるものを着

用する。装身具は一切身に付けない。

・長期見学の場合は診断書等の書類を提出した上で、見学ノートを作成し毎時提出する。

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芸術

音楽Ⅰ 履修クラス 1年必履修選択

担 当 者

使用教科書 MOUSA1(教育芸術社) 履修単位数 2

副教材等 特になし(必要に応じてプリントを配布)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

生涯にわたり音楽を愛好する力を育てると共

に、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を

伸ばすことを目標とする。授業を通して他を思

いやる心を育て、聴く耳を養い、仲間と共に何

かを創り上げる喜びや感動を味わってほしい。

・ 歌唱・器楽・リズム打ちなどの実技試験

・ 記録カード等の提出

・ 授業態度(欠時・遅刻を含む)

以上の観点から総合的に判断をして評価を行う。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○オリエンテー

ション

○校歌

○混声合唱

○アルトリコー

ダー

○リズム打ち

○読譜

○鑑賞

○楽典

・年間の授業について説明をし、パート分けなどを行う。

・校歌を斉唱できるようになる。

・発声の基礎を身につけ、声を出す楽しさを知る。

・混声合唱を通してアンサンブルの力を養う。

・アルトリコーダーの基本的な奏法を習得し、楽曲を演奏する。

・四分・八分の音符と休符を用いたリズム打ちを行う。

・ト音記号の基本的な音名を理解する。

・様々な楽曲を鑑賞し、自分なりに批評する。(管弦楽曲の学習)

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

○日本音楽

○混声合唱

○ギターの基礎

メロディー奏

コード伴奏

○リズム打ち

○読譜

○鑑賞

○楽典

・筝の音色に触れ、基本的な奏法を身に付ける。

・1学期に学んだことを活かし、ハーモニーを重視しながら主体的に合

唱を創り上げる。

・ギターの各部の名称や基本的な奏法を習得する。

・アポヤンド奏法を用いてメロディーを演奏する。

・基本的なコードの弾き方を習得しメロディーに合わせて伴奏をする。

・1学期からさらに発展した内容のリズム打ちを行う。

・ヘ音記号の基本的な音名を理解する。

・様々な楽曲を鑑賞し、自分なりに批評する。(器楽独奏曲)

10

11 期末

考査

まで

14 12

1 学年

末考

査ま

16

○合唱祭の練習

○混声合唱

○まとめ

・合唱祭に向けて、課題曲や自由曲を取り上げる。

・主体的に合唱を創り上げる。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・題材に対して毎時間真剣に全力で取り組むこと。各題材での積み重ねが大切です。 ・合唱やアンサンブルではクラスで協力する姿勢を常に心がけること。クラスの和を乱すような行為 (私語・怠学など)は減点の対象とする。 ・教室移動があるため、遅刻・忘れ物には特に注意すること。 ・全ての活動に積極的に参加し、音楽を楽しむこと。 ※取り上げる題材や内容は、進度や状況などにより追加・変更することもある。

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芸術

書道Ⅰ 履修クラス 1年必履修選択

担 当 者

使用教科書 「書Ⅰ」光村図書 履修単位数 2

副材料等 なし

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

書写能力を高め、文字について正確に理解し、書を

愛する心を育てる。

古典法帖の臨書を通して書の美を理解し、表現

力、鑑賞力を高める。

各時間、単元毎の提出物による採点。

授業態度、積極性、習熟度、完成度。

(用具の準備も含む)

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中 間

考 査

まで

12

ガイダンス

楷書の学習

用具、用材について正しく理解し、使用する。

授業の内容について。

基本用筆、古典法帖について理解。

「九成宮醴泉帖」の臨書

6 学 期

末 ま

14

楷書の学習

「孔子廟堂碑」

「雁塔聖教序」

「顔氏家廟碑」

「牛橛造像記」 他の臨書

9 中 間

考 査

ま で

14

行書の学習

「集王聖教序」

「蘭亭序」 の臨書

10

11 学 期

末 ま

14

行書の学習

創作作品の

製作

「蘭亭序」は全臨(半紙)

「風信帖」の臨書

創作作品の製作

12

学 年

末 ま

16

隷書の学習

かなの学習

漢字・かな交

じり書

「曺全碑」の臨書

単体、連綿、変体かな

「蓬莱切」

「高野切第三種」 他の臨書

自らの思考や感動を表現できる語句を選び、用具

用材を工夫し、作品を制作する。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

必要な筆、紙、墨、など用具を揃えること。途中でなくなった場合に補充するなど基本的なことをおろそか

にしない。

実技科目であるので、とくに用具、用材の忘れ物は厳禁である。また、貸し借りをしないこと。

時間内、精一杯努力し、完成度の高い作品を目指すこと。

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芸術

美術Ⅰ 履修クラス 1年必修選択

担 当 者

使用教科書 「 高校美術Ⅰ 」 日本文教出版 履修単位数 2

副教材等 課題に応じて購入。年度内に集金あり(4,000 円)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・美術の幅広い分野を通し、美術を愛好する心

情を育て、創造的な表現力や発想力を育てる。

・それぞれの分野の基本的理解と基礎力を養う。

・授業態度と作品評価、課題ごとの鑑賞ノート及び個

人ファイルの提出にて行う。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○立体造形

(8h)

・石粉粘土を用いて塑造体験を行います。そして、着色を行います。

(学習内容)製図 立体のとらえ方、着色方法

5 ○デザイン

(10h)

・アクリルガッシュを使って、野菜や果物の構成表現を行います。

(学習内容)アクリルガッシュ絵の具の使い方 色彩の効果

6 期末

考査

まで

14

○武高祭

装飾

(6h)

・武高祭に展示する共同作品を制作します。作品は正門の正面

(学習内容)アクリルガッシュ絵の具の使い方 色彩の効果

9 中間

考査

まで

14

○立体表現

(10h)

・テラコッタ粘土を使って来年度の干支を作ります。

(学習内容)立体のとらえ方、やきものの基本的な知識を学ぶ

10

11 期末

考査

まで

14

○版画表現

(16h)

・版画の技法シルクスクリーンを使用し、エコバックを制作します。T シャツプリント

に使われる技法ですので、完成度が高い作品は市販のものにも負けません。

(学習内容)版画技法の理解、計画的な刷りの技法 12

1 学期

末考

査ま

16

○絵画表現

(12h)

・ 油絵具を使って絵画表現を学ぶ

(学習内容)油絵具の基本的な扱い方を学ぶ 構図や空間、立体表現、色の混色などを

学ぶ。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1年間を通し、素描・絵画・版画・デザイン・立体・映像と美術分野のほとんどを行います。全て基

本的な内容で、1 学年を踏まえて 2 学年では発展的な内容を行いますので、1 年間しっかりと授業に取

り組んでください。また、年間で数回の映画の鑑賞を行うこともあります。邦画作品を中心に、映像の

美しさや表現の魅力について感じて欲しいと思っています。

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芸術

音楽Ⅱ 履修クラス 2年必履修選択

担 当 者

使用教科書 MOUSAⅡ(教育芸術社) 履修単位数 2

副教材等 特になし(必要に応じてプリントを配布)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

生涯にわたり音楽を愛好する力を育てると共

に、感性を高め、創造的かつ個性豊かな表現と

鑑賞の能力を伸ばすことを目標とする。1学年

で身に付けた技能を活かし更に伸長すると共

に、自ら音楽を生み出す力も育てていく。

・ 歌唱・器楽・リズム打ちなどの実技試験

・ 記録カード等の提出

・ 授業態度(欠時・遅刻を含む)

以上の観点から総合的に判断をして評価を行う。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○オリエンテー

ション

○混声合唱

○アルトリコー

ダー

○リズム打ち

○読譜

○鑑賞

○日本音楽

・年間の授業についての説明をし、パート分けなどを行う。

・ドイツリートまたはイタリア歌曲の原語発声を学ぶ。

・混声合唱を通して発声の基礎を確認し、表現する力を身に付ける。

・アルトリコーダーの基本的な奏法を確認し、更に音の幅を広げ、楽曲

を演奏する。

・音楽Ⅰでのリズム打ちを活かし、更に発展したリズム打ちに取り組む。

・ト音記号・ヘ音記号の混ざった楽譜の音名をすぐに読めるようになる。

・様々な楽曲を鑑賞し、自分なりに批評する。(管弦楽曲の学習 2)

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

○日本音楽

○混声合唱

○ギター

○新曲の読譜

○鑑賞

・筝の奏法を確認し、新たな奏法を用いた楽曲を演奏する。

・楽曲表現の方法を工夫し、作品の内容を伝える歌唱力を身につける。

・コード奏法の復習と弾き語り実践

・音名読みとリズム打ちを結びつけ、楽譜を正しいリズムと音名で読譜

する練習をする。

・様々な楽曲を鑑賞し、自分なりに批評する。(能、歌舞伎の鑑賞)

10

11 期末

考査

まで

14 12

1 学年

末考

査ま

16

○合唱祭の練習

○混声合唱

○新曲の読譜

○まとめ

・合唱祭に向けて、課題曲や自由曲を取り上げる。

・主体的に合唱を創り上げる。

・音名読みとリズム打ちを結びつけ、楽譜を正しいリズムと音名で読譜

できるようになる。

・ボディパーカッションによるアンサンブルの実践

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・題材に対して毎時間真剣に全力で取り組むこと。各題材での積み重ねが大切です。 ・合唱やアンサンブルではクラスで協力する姿勢を常に心がけること。クラスの和を乱すような行為 (私語・怠学など)は減点の対象とする。 ・教室移動があるため、遅刻・忘れ物には特に注意すること。 ・全ての活動に積極的に参加し、音楽を楽しむこと。 ※取り上げる題材や内容は、進度や状況などにより追加・変更することもある。

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芸術

書道Ⅱ

履修クラス 2年必履修選択

担 当 者

使用教科書 「書 Ⅱ」光村図書 履修単位数 2

副教材等 なし

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

書道における表現と幅広い活動を通して書を愛

好する心情を育てる。書の文化や伝統について

理解を深める。書を通して感性を高め、主体に

自己を表現する能力を高める。

各時間・単元毎の提出物による採点。

時間内に自分の能力を存分に発揮した作品作りが出

来たかどうか。

忘れ物等を含む授業態度、積極性、作品の完成度。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中 間

考 査

ま で

14

篆書の学習

篆刻の学習

最古の漢字を知る

―小篆の学習により、篆書の基本形を学ぶ

自分の姓名印を篆書体で刻す。書作品における印の役割を理解する 5

6 学 期

末 ま

14

篆書の学習

隷書の学習

小篆・甲骨文・金文の臨書と鑑賞

―漢字の最も古い形である、甲骨文や金文を学ぶ

隷書「乙瑛碑」「石門頌」の臨書と鑑賞

木簡・竹簡の臨書と鑑賞 7

9 中 間

考 査

ま で

14

楷書

行書

草書

「皇甫誕碑」「高貞碑」「顔勤礼碑」の臨書と鑑賞

「祭姪文稿」「蜀素帖」の臨書と鑑賞

「書譜」「十七帖」の臨書と鑑賞

10

11 学 期

末 ま

14

楷書

行書

草書

今まで学習した各書体・各古典を半切に臨書し作品制作をする

臨書から創作へ

―各古典から学んだ表現を生かし、画仙紙のサイズに合った作品作りを

学ぶ 12

学 年

末 ま

16

仮名

漢字仮名交

じりの書

日本で生まれた書を学ぶ

「関戸本古今集」「高野切」の臨書と鑑賞

自らの思考や感動を表現できる語句を選び(作り)、用具・用材を工夫

し、作品を制作する 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

書Ⅰで学んだ基礎的な書からさらに発展させ、書を通して自分を表現できるような作品作りを行

っていきたい。それはただ単に筆と紙を使ってということにとどまらず、生活に活かせる書であ

ったり、心に潤いを与えたり、日本の文化を知り、大切にしていく心を育てることを最終目標と

したい。

書道の偏ったイメージはいったん捨てて、積極的に作品作りをしていくことを希望する。

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芸術

美術Ⅱ 履修クラス 2年必修選択

担 当 者

使用教科書 「美術Ⅱ」 光村図書 履修単位数 2

副教材等 課題に応じて購入。年度内に集金あり(4,000 円)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・専門的な学習内容に取り組み、美術の奥深さ

を感じ取り、個性豊かな表現能力を伸ばす。

・美術と社会の関係を理解し、社会のなかでの

美術の役割を理解する。

・授業態度と作品評価、課題ごとの鑑賞ノート及び個

人ファイルの提出にて行う。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○デザイン

(4h)

・モダンテクニックの技法を学び、表現を広げる

(学習内容)モダンテクニック

5 ○デザイン

(10h)

・文化祭のポスターを描く

(学習内容)デザインの必要性を学ぶ 表現の多様性を学ぶ

○立体表現

(4h)

・グループ制作で塔とつくる

(学習内容)材料の理解 構造 重心 バランスなどを学ぶ

6 期末

考査

まで

14

○日本画

(14h)

・日本画の画材を用いて、修学旅行の風景画を描きます

(学習内容)日本画画材の使用法 空気遠近法

9 中間

考査

まで

14

10 ○立体造形

(16h)

・テラコッタ粘土かセメントを使って立体を制作する。

(学習内容)立体のとらえ方 面のとらえ方

11 期末

考査

まで

14 12 ○絵画表現

(6h)

・名画の表現を学び、実践する

(学習内容)教科書に載っている絵画の表現を学び実践する

1 学期

末考

査ま

16

○絵画を描く

(10h)

○ 油絵具を使って絵画表現を学ぶ

(学習内容)油絵具の基本的な扱い方 空気遠近法

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1 学年で学んだ内容を踏まえた発展的な授業になります。日本画は高校で扱うことが少ない専門的な内

容です。絵の具を自分で作るところから始める為に時間はかかりますが、高校で美術を選択した皆さん

に是非、体験してもらいたいと思います。また、1 年次同様、映画鑑賞も行います。

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芸術

素描とデザイン 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 課題に応じて購入。年度内に集金(¥1000)あり。

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・美術系専門学校、美容・ファッション系専門

学校への受験対策及び基礎力の定着。

・芸術活動の基盤となる感性や表現能力を伸ば

す。

・授業態度と作品評価にて行います。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○素描

○デザイン

・年間を通し、幅広い分野を行います。

・人物クロッキー

・静物モチーフ 素描

・文化祭ポスター

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

○素描

○デザイン

○芸術表現

・それぞれの個性に合わせ、絵画やデザイン、彫刻などの制作を行う。

・1 学期クロッキーや素描を生かした表現に試みる。

10

11 期末

考査

まで

14 12

1 学期

末考

査ま

○素描

○デザイン

○芸術表現

・それぞれの個性に合わせ、絵画やデザイン、彫刻などの制作を行う。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

美大・美術系専門学校進学を目的とした生徒向けに行う授業です。受験の内容や時期がそれぞれ違う

ため、皆と面談をしながらの指導を考えています。また、授業後はそのまま放課後も使い課題に取り組

むことになると思います。進路実現に向けて、先生も本気で指導にあたりますので覚悟してください。

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芸術

音楽Ⅲ 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 Joy of Music(教育芸術社) 履修単位数 2

副教材等 特になし(必要に応じてプリントを配布)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

生涯にわたり音楽を愛好する心情と音楽文化を

尊重する態度を育てると共に、個性豊かな表現

の能力を伸ばし、音楽的知識や理解を深めるこ

とを目標とする。進路希望実現のために、実技

(鍵盤楽器)や楽典の専門的な技能を深く学ぶ。

・器楽・ソルフェージュなどの実技試験

・筆記試験(必要に応じて)

・授業態度(欠席・遅刻を含む)

以上の観点から総合的に判断をして評価を行う。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○オリエンテーション

○ソルフェージュ

・主要三和音の

聴き分け

○音楽理論

○キーボード

・読譜の基礎・聴音の導入

・主要三和音の聴き分け

・音楽理論(音名・拍子・音程・音階)

・キーボードでの楽曲演奏 5

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

○音楽理論

○簡易伴奏付け

○弾き歌い

○キーボード

・音楽理論(調・和音とその種類・記号と標語)

・簡易伴奏付けとは?

→簡易伴奏付けの理論・実技

・キーボードでの楽曲演奏 10

11 期末

考査

まで

14 12

1 3 学年

特別

講習

期間

○1年間のまとめ

・1年間の総復習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・音楽Ⅰ・Ⅱの内容は全て習得しているものとして授業を進める。 ・専門的な内容や座学が増えるため、各自授業内容の定着に毎回努めること。 ・題材に対して毎時間真剣に全力で取り組むこと。各題材での積み重ねが大切です。 ・教室移動があるため、遅刻・忘れ物には特に注意すること。 ・全ての活動に積極的に参加し、音楽を楽しみ、専門的な技能を伸ばす意欲を持って取り組むこと。

※取り上げる題材や内容は、進度や状況などにより追加・変更することもある。

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芸術

音楽演習 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 な し(自作プリントを配布) 履修単位数 2

副教材等 特になし(必要に応じてプリントを配布)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・受験科目あるいは進学後に必要なピアノ演奏

の技術向上を図る。

・演奏、鑑賞を通して様々な音楽作品に触れる

ことで音楽の意義を考える。

・ピアノ演奏・歌唱・ソルフェージュなどの実技試

・筆記試験(必要に応じて)

・授業態度(欠席・遅刻を含む)

以上の観点から総合的に判断をして評価を行う。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○オリエンテーション

○鍵盤基礎練習

○ソルフェージュ

・主要三和音の

聴き分け

○音楽理論

・ピアノの構造の理解

・演奏の基本姿勢、指のかたちの確認

・楽譜の基礎知識

・打鍵トレーニング

・片手演奏と両手演奏

・音階練習

・スラーとスタッカート奏法

・左右異なるリズムで弾くトレーニング

・伴奏和音をおさえるトレーニング

・ペダルの踏みかえ

・コードネームの理解と伴奏付け課題

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

○演奏表現の工夫

○音楽史

・音楽理論(調・和音とその種類・記号と標語)

・1学期の内容をふまえ、各自の進路希望に合わせて必要な楽曲練

習を行う。

童謡の弾き語り

伴奏付け

ピアノ作品 等

・音楽史の流れを学ぶとともに、それぞれの時代の名曲を知り、演

奏、鑑賞を通して音楽と社会との関わりを考え、また音楽が人間

に与える影響を考える。

10

11 期末

考査

まで

14 12

1 3 学年

特別

講習

期間

○1年間のまとめ ・1年間の総復習

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

・音楽Ⅰ・Ⅱの内容は全て習得しているものとして授業を進める。 ・専門的な内容や座学が増えるため、各自授業内容の定着に毎回努めること。 ・題材に対して毎時間真剣に全力で取り組むこと。各題材での積み重ねが大切です。 ・教室移動があるため、遅刻・忘れ物には特に注意すること。 ・全ての活動に積極的に参加し、音楽を楽しみ、専門的な技能を伸ばす意欲を持って取り組むこと。

※取り上げる題材や内容は、進度や状況などにより追加・変更することもある。

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芸術

美術Ⅲ 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 「高校美術3」 日本文教出版 履修単位数 2

副教材等 課題に応じて購入。年度内に集金(¥2,000)あり。

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・美術大学・美術系専門学校への受験対策。

・受験を終え、その後の美術活動の基盤となる

感性や表現能力を伸ばす。

・授業態度と作品評価にて行います。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○デッサン

○平面構成

○立体構成

・年間を通し、受験指導を行います。

静物デッサン(鉛筆 木炭)

自画像デッサン(鉛筆 木炭)

手のデッサン(鉛筆 木炭)

想定デッサン(鉛筆)

平面構成

立体構成

その他、受験内容に合わせた個人指導を行います。

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14 10

11 期末

考査

まで

14 12

1 学期

末考

査ま

○自主課題 ・受験を終えた生徒は、自主的に課題を決めて制作を行います。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

美大・美術系専門学校進学を目的とした生徒向けに行う授業です。受験の内容や時期がそれぞれ違う

ため、皆と面談をしながらの指導を考えています。また、授業後はそのまま放課後も使い課題に取り組

むことになると思います。進路実現に向けて、先生も本気で指導にあたりますので覚悟してください。

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芸術

美術演習 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 課題に応じて購入。年度内に集金あり。

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

・美術系専門学校、美容・ファッション系専門

学校への受験対策及び基礎力の定着。

・受験を終え、その後の美術活動の基盤となる

感性や表現能力を伸ばす。

・授業態度と作品評価にて行います。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

○素描

○デザイン

・年間を通し、幅広い分野を行います。

人物クロッキー

体育祭入退場門の制作

6 期末

考査

まで

14 7

9 中間

考査

まで

14

○芸術表現 ・それぞれの個性に合わせ、絵画やデザイン、彫刻などの制作を行う。

10

11 期末

考査

まで

14 12

1 学期

末考

査ま

○芸術表現 ・それぞれの個性に合わせ、絵画やデザイン、彫刻などの制作を行う。

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

美大・美術系専門学校進学を目的とした生徒向けに行う授業です。受験の内容や時期がそれぞれ違う

ため、皆と面談をしながらの指導を考えています。また、授業後はそのまま放課後も使い課題に取り組

むことになると思います。進路実現に向けて、先生も本気で指導にあたりますので覚悟してください。

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英語

English Communication I 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 LANDMARK English Communication I (啓林館) 履修単位数 4

副教材等

LANDMARK English Communication I 予習ノート・WORKBOOK Standard(啓林館)

Rapid Reading Level 1(美誠社)

Get Ahead 1 (Oxford)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

Reading・Speaking・Listening・Writing の 4

技能をバランスよく学び、多読も取り入れなが

ら英語と親しんで、積極的にコミュニケーショ

ンを図ろうとする態度を育てる。

定期考査・長期休業明けの学力診断テスト・小テス

ト・提出物・英会話や多読を含む授業への取り組み

状況などを総合的に判断し、評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

Lesson 1

Lesson 2

Rapid Reading Level 1

Get Ahead 1

What Can Blood Type Tell Us?

Curry Travels around the World

第 1 回~第 4 回

Unit 1 ~ Unit 2・多読・絵本の読み聞かせ 5

6 期末

考査

まで

28

Lesson 3

Lesson 4

Rapid Reading Level 1

Get Ahead 1

School Uniforms

Gorillas and Humans

第 5 回~第 9 回

Unit 3 ~ Unit 4・多読・絵本の読み聞かせ 7

9 中間

考査

まで

28

Lesson 5

Lesson 6

Rapid Reading Level 1

Get Ahead 1

“gr8” or great?

Biodiesel Adventure

第 10 回~第 14 回

Unit 5 ~ Unit 7・多読・絵本の読み聞かせ 10

11 期末

考査

まで

28

Lesson 7

Lesson 8

Rapid Reading Level 1

Get Ahead 1

Eco-tour in Yakushima

Mariko Nagai, Super Interpreter

第 15 回~第 18 回

Unit 8 ~ Unit 10・多読・絵本の読み聞かせ 12

1 学年

末考

査ま

32

Lesson 9

Lesson 10

Rapid Reading Level 1

Get Ahead 1

Space Elevator

Friendship over Time

第 19 回~第 23 回

Unit 11~ Unit 12・多読・絵本の読み聞かせ 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

中学校の英語に比べて分量が増え、進むペースも速くなります。音読やペアワーク・グループワークな

どの活動もあるので積極的に取り組みましょう。難しい文章でも諦めずに集中して、前後の文脈から推

測する等、「挑戦する!」という前向きな気持ちで取り組んでください。授業の前後で、ちゃんと力が

つく自学自習を行っているか確認・工夫しながら、自分に合った学習方法を見つけましょう。副教材(予

習ノート、ワークブック等)は、ただ問題を解き答えを直すだけでなく、なぜ間違えたか?次にまた解

く時にはどうすれば間違えないか?そのためにどのような基本的または応用的な力が必要か?それを

身につけるために毎日の学習をどうすべきか?常にそれを意識しながら、授業中および教員への個別の

質問の時間なども最大限に有効活用してください。Good Luck!

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英語

English Expression I 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 Vision Quest English ExpressionⅠStandard(啓林館) 履修単位数 2

副教材等

Vision Quest English Expression ⅠStandard WORKBOOK(啓林館)

Vision Quest English Expression 総合英語(啓林館)

Listening Box 1(啓林館)

新ユメタン 0 (アルク)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

文法事項の基本的な内容を理解し、辞書・参

考書等を使いこなし、英文を正確に理解でき

る力を養う。また、既習の文法事項を使って、

英文を聞き取ったり、自分の意見や考えを簡

単な文章で表現できるようにする。

定期考査・長期休業明けの学力診断テスト・小テ

スト・提出物・音読や問題演習を含む授業への取

り組み状況などを総合的に判断し、評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

Lesson 1 ~ 2

Listening box

ユメタン 0

文の種類、文型と動詞

Lesson 1 ~ Lesson 4

UNIT 0, 1

5

6 期末

考査

まで

14

Lesson 3 ~ 4

Listening box

ユメタン 0

時制、完了形

Lesson 5 ~ Lesson 8

UNIT 2, 3,4

7

9 中間

考査

まで

14

Lesson 5 ~ 7

Listening box

ユメタン 0

助動詞、受動態、不定詞

Lesson 9 ~ Lesson 12

UNIT 5, 6

10

11 期末

考査

まで

14

Lesson 8 ~ 10

Listening box

ユメタン 0

動名詞、分詞、関係詞

Lesson 13~ Lesson 16

UNIT 7, 8

12

1 学年

末考

査ま

16

Lesson 11 ~ 12

Listening box

ユメタン 0

比較、仮定法

Lesson 17 ~ Lesson 20

UNIT 0~8 (今までの復習)

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1 学年の『英語表現Ⅰ』は、高校で学ぶ英文法の約 90%を一年間で網羅する授業である。演習問

題を中心に行うが、単に答えを覚えるのではなく、「なぜこの答えになるのか」という過程をしっ

かり理解すること。そのために、辞書や参考書をフル活用すること。理解できてしまえば 2 年、3

年とスムーズに進めるので、この 1 年間は全力で頑張ってほしい。自宅学習では、日本文を見て

すぐに英文を言えるか等の練習も行ってほしい。Good Luck!

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教 科 名

英語 科 目 名

English Communication II 履修クラス 2年全クラス

担 当 者

使用教科書 WORLD TRCK English Communication II (桐原書店) 履修単位数 4

副教材等

WORLD TRCK English Communication Ⅱ学習ノート・ WORLD TRCK English

CommunicationⅡWORKBOOK (桐原書店)Reading Power Basic(数研出版研究社)

チャンクで英単語(standard, advanced)(三省堂) リスニングの基礎を固める Listening

Skills(数研出版) Welcome to Tokyo Intermediate (東京都教育委員会)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

Reading・Speaking・Listening・Writing の 4技能を学び、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。また、文章によって読み方を変える等読解力を身に付ける。

定期テストの他、長期休業明けの学力診断テスト、スペリングコンテスト、随時行う小テスト、提出物等を総合的に判断し、評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定 時数

単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間考査まで24

Lesson 1

Lesson 2

Listening SkillsL1~L4

Reading Power Basic

Welcome to Tokyo

What Happens in Your Country in April? Aquarium 注意すべき母音の発音 Phrase Reading (1)(2)(3)フレーズリーディングの基本・区切り方 Life in Tokyo

6 期末考査まで28

Lesson 3

Lesson 4

Listening SkillsL5~L8

Reading Power Basic

Welcome to Tokyo

Dear Juliet Nebuta, the Soul of Aomori 注意すべき母音・子音の発音 文のつながり(1)(2)(3) 言い換え・文と文を繋ぐ語句、展開ルール Traditions and Culture 7

9 中間考査まで28

Lesson 5

Lesson 6

ListeningSkillsL9~L12

Reading Power Basic

Welcome to Tokyo

Changing Things, Changing Lives Racing toward Your Dreams 注意すべき子音、冠詞、代名詞、助動詞、前置詞 推測(1)(2) 予測(1)(2)同格表現、背景知識や前後関係・文脈の読み方 Nature and Environment

10

11 期末考査まで28

Lesson 7

Lesson 8

ListeningSkillsL13~L16

Reading Power Basic

Welcome to Tokyo

The Origins of Halloween Helping People through Robots 弾音化、破裂音、消える音 Paragraph Reading (1)(2)(3)(4) パラグラフの展開パターン Science and Technology

12

1 学年末考査まで 32

Lesson 9

Lesson 10

ListeningSkillsL17~L19

Reading Power Basic

Welcome to Tokyo

Snowflake Bentley Ukiyoe and the Impressionists 子音のくずれ、注意すべき語句、イギリス発音 Skimming (1)(2)(3)Scanning (1)(2)論説文、物語文、要約、グラフ History of Tokyo

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

前年に比べて分量が増え、進むペースが速くなり、予習・復習する量が増えます。予習して授業に臨み、自分の弱点を認識し、音読をしながら復習し、単語・文法・構文を吸収して下さい。「単語は朝ごはん」ですから、朝学習や定期考査でも試験を行いますが、英単語チャンクを自分で繰り返して、「1単語1秒」で意味が思い出せる様に、学習して下さい。副教材の Reading Power Basic は、文章全体を見通す視点が磨かれ、受験長文を睨む土台が身に着きますので、レベルアップへの道となります。予習ノート、ワークブック等は答えもあるので、積極的に進めて下さい。Listening Skills は、付属のCDを購入して貰いましたので、繰り返し聞いて、耳を慣らして行きましょう。Listening は訓練で伸ばす分野です。

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英語

English Expression II 履修クラス 2 年全クラス

担 当 者

使用教科書 EMPOWER English Expression II(桐原書店 ) 履修単位数 2

副教材等

英文法・語法 Engage(いいずな書店)、Engage 文法編 準拠問題集 Basic Training

Book(いいずな書店)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

言語や文化の理解をして事実や意見を多様な観点から考察

し、文法事項を駆使して、また辞書・参考書等を活用し、英

文を正確に理解できる力を養う。

論理の展開や表現方法の工夫しながら自分の意見や考えを伝

える能力を伸ばす。

定期テストの他、長期休業明けの学力診断テスト、随

時行う小テスト、提出物(演習問題、授業ノート等)

を総合的に判断し、評価する。詳細については、初回

の授業で、担当者より説明する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

<Part1>

Lesson1~Lesson7

Engage

Lesson1文の構造、 Lesson2 知覚・使役動詞、

Lesson3 形式主語、 Lesson4 無生物主語、

Lesson5 進行形、 Lesson6 完了形、 Lesson7 未来表現、

Engage の文法範囲該当箇所 5

6 期末

考査

まで

14

Lesson8~Lesson14

Engage

Lesson8 助動詞、 Lesson9 受動態、Lesson10 不定詞・動名

詞、Lesson11 名詞節、 Lessson12 名詞の修飾、

Lesson13 関係詞、 Lesson14 関係詞、

Engage の文法範囲該当箇所 7

9 中間

考査

まで

14

Lesson15~Lesson20

Engage

Lesson15 不定詞・分詞構文、 Lesson16 副詞節、

Lesson17 否定語、 Lesson18 比較、

Lesson19 比較、 Lesson20 仮定法、

Engage の文法範囲該当箇所 10

11 期末

考査

まで

14

<Part2>

Lesson1~Lesson5

Engage

<パラグラフに関する構成>

Lesson1 時間の順序、 Lesson2 分類、

Lesson3 比較・対象、 Lesson4 原因・結果、

Lesson5 意見・主張、

Engage の文法範囲該当箇所 12

1 学年

末考

査ま

で 16

<Part3>

Lesson1~Lesson5

Lesson1 スモール・トーク

Lesson2 スピーチ、 Lesson3 プレゼンテーション、

Lesson4 ディスカッション、 Lesson5 ディベート、

Engage の文法範囲該当箇所

2 Engage

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

1 学年時に習得した文法事項を再度、切り口を変えて学ぶことがこの授業の要点です。また、その知

識が実際の入試問題にどのような形で問われているのかを「engage」等の教材で確認することも学習

する上で重要点となります。

その学習内容をさらに固めるために、「Engage 文法編」の準拠問題集」である「Basic Training Book」

も購入して貰いました。文法の修得は繰り返しの訓練が鍵になりますので、粘り強くやり直して下さい。

また、「engage」の後半部分の idiom 等のパートは学年最初から計画的に覚えておくと実力テスト対策

として役立ちます。積極的にどんどん進めて行って下さい。そして、どしどし質問に来て下さい。

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英語

English Communication III(S) 履修クラス 3 年全クラス

担 当 者

使用教科書 LANDMARK English Communication III (啓林館) 履修単位数 4

副教材等 LANDMARK English Communication III 学習ノート・Workbook(啓林館)、

英語 40 分プレノート 2019、英語構文ワーク 100(数研出版)、速読英単語必修編(Z会)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

読んだり聞いたりする中で、必要な情報を目的

に応じて捉え、話の展開や話し手の意図を把握

することができるようにする。また、話したり

書いたりする中で、理由や根拠とともに論理的

に伝え合うことができる表現方法を目指す。

定期テストの他、長期休業明けの学力診断テスト、

スペリングコンテスト、随時行う小テスト、提出物

(演習問題、予習ノート等)を総合的に判断し、評

価する。詳細については、初回の授業で、担当者よ

り説明する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

Lesson 1

Lesson 2

Lesson 3

英語構文ワーク 100

~IIIS~

英語 40 分プレノート

Caffeine: The World’s Favorite Drug 科学/説明文

Blood Is Blood 人権/説明文

Australia and its Creatures 環境・生物/説明文

It、不定詞、分詞、関係詞を含む構文

第 1 回、第 2 回、第 3 回

5

6 期末

考査

まで

28

Lesson 4

Lesson 5

Lesson 6

英語構文ワーク 100

~IIIS~

英語 40 分プレノート

The $100,000 Salt and Pepper Shaker 人生・生き方/随筆

Bilingual Effects in the Brain 脳科学/説明文

Communication without Words コミュニケーション/論説文

関係詞を含む構文、否定構文、助動詞、仮定法を含む構文

第 4 回、第 5 回、第 6 回

7

9 中間

考査

まで

28

Lesson 7

Lesson 8

Lesson 9

英語構文ワーク 100

~IIIS~

英語 40 分プレノート

Political Correctness 社会問題/論説文

Animal Math 生物・科学/論説文

The Story of My Life 人生・生き方/随筆

接続詞を含む構文、比較構文、譲歩構文、無生物主語を含む構文

第 7 回、第 8 回、第 9 回

10

11

期末

考査

まで

28

Lesson 10

Lesson 11

Lesson 12

Reading

英語構文ワーク 100

~IIIS~

英語 40 分プレノート

Extinction of Languages 言語/論説文

Learning a First Culture 社会・文化/説明文

Light Pollution 環境・科学/論説文

The Tablecloth 愛の奇跡/物語

関節疑問・同格、強調・倒置・省略、名詞構文

第 10 回

12

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

これまでと比べ語数は増えますが、授業で扱う表現や構文は基本的なものです。どんなテーマの文章と

出会っても理解することができるように基礎力を固めましょう。間違えたり、難しかったりする場合は、

何が原因なのか、どのような力を身につければよいか、よく分析をしてから計画的に実行しましょう。

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英語

English Expression II 履修クラス 3 年全クラス

担 当 者

使用教科書 be English ExpressionⅡ(いいずな書店) 履修単位数 2

副教材等 英文法・語法 Engage(いいずな書店)、英文法基礎 10 題ドリル(駿台文庫)

Listening Pilot Level 3(東京書籍)、英文法・語法 Engage(いいずな書店)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

英語の基礎・基本的な力の定着を図り、英語を通じて、

積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を

育成するとともに、事実や意見などを多様な観点から

考察し、論理の展開や表現の方法を工夫しながら伝え

る能力を伸ばす。

定期テストの他、長期休業明けの学力診断テス

ト、随時行う小テスト、提出物(演習問題、授

業ノート、Workbook 等)を総合的に判断し、

評価する。詳細については、初回の授業で、担

当者より説明する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

Lesson16

Lesson17

英文法基礎 10 題ドリル

Listening Pilot

Engage

「言う」「見る」「聞く」の動詞の意味と使い方を理解しよう

認識を表す動詞の種類と使い方を理解しよう

第1章 文型 第1文型(SV)、第2文型(SVC)、第3文型(SVO)、

第 4 文型(SVOO)、第 5 文型(SVOC)、受動態

案内文、説明文、ニュース、講義、電話による注文、道案内

Engage の文法範囲該当箇所

5

6 期末

考査

まで

14

Lesson18

Lesson19

英文法基礎 10 題ドリル

Listening Pilot

Engage

提案・勧誘・依頼・要望の表現を理解しよう

存在や変化を表す表現方法を理解しよう

第 2 章 句 前置詞句、名詞的用法、形容詞的用法、副詞的

用法、意味上の主語、動名詞、分詞構文

グラフ、対話、プレゼンテーション、数学、機内アナウンス

Engage の文法範囲該当箇所

7

9 中間

考査

まで

14

Lesson20

Lesson21

英文法基礎 10 題ドリル

Listening Pilot

Engage

原形不定詞・分詞・受動態を使う表現を理解しよう

主語・無生物・名詞等、英語らしい表現方法を理解しよう

第 3 章 節 名詞節、関係詞節、副詞節

イラスト選択、応答文、新傾向対策

Engage の文法範囲該当箇所

10

11 期末

考査

まで

14

英文法基礎 10 題ドリル

Listening Pilot

Engage

第 4 章 さまざまな表現法 比較、時制、完了形、助動詞、

仮定法、強調・倒置

図表、長文内容把握、センター試験リスニングテスト対策

Engage の文法範囲該当箇所 12

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

問題と出会ったときには、どの文法項目から問われているかがすぐにわかるようになるくらい Engage

を何度も解きましょう。リスニング力向上のためには、毎日できるだけ英語に触れる習慣を心がけまし

ょう。わからない問題はそのままにせず、間違えた原因や、正解に行きつくまでの道のりを探し、解き

直しを繰り返すことで確実な実力を身につけましょう。

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英語

英語演習 履修クラス 3 年自由選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 2

副教材等 Aster Level 1 Level 2 入試問題研究 15 題(駿台文庫)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

GMARCH レベルに挑戦できる英語力の習得を目指す。

英語科目の中で文や内容のレベルは最も高いので予習、

復習を欠かさず行うこと。長文・文法・要約等さまざま

な観点からセンター試験、さらに上の問題演習を行う。

定期考査だけでなく普段の小テストや Assignment の提出も

評価の対象とします。配点は高くはないけれど定期考査には

GMARCH 等の過去問題からも出題します。 努力した分は

評価します。詳細は初回の授業で説明する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

Unit 1 「犯罪・推理・探偵小説とは」

Unit 2 「魅力的な人の服装とは」

Unit 3 「猫の習性」

Unit 4 「怒りの本質」

Unit 5 「旧石器時代の食事と人体の関係」

Unit 6 「猫の行動範囲」

駒沢大

神戸女子大

東北学院大

近畿大

藤女子大

実践女子大 の問題を解き構文・文法・話法を理解する。

5

6 期末

考査

まで

14

Unit 6 「脳のためのブートキャンプ」

Unit 7 「米国の中流階級」

Unit 8 「母語の新たな定義」

Unit 9 「貧困国への支援が抱える課題」

Unit10 「水の重要性と課題」

Unit11 「肥満と長寿の関係」

Unit12 「料理への興味」

大阪学院大

甲南大

鹿児島大

京都外国語大 ※Unit13/14/15 は夏休みの宿題

岐阜大

富山大

専修大 の問題を解き構文・文法・話法を理解する。

7

9 中間

考査

まで

14

Unit 1 「新たな養殖漁業」

Unit 2 「第二言語習得への研究」

Unit 3 「19 世紀イギリスの衛生の改善」

Unit 4 「チンパンジーの文化」

Unit 5 「鳥が窓に衝突することへの対処策」

Unit 6 「生態系の問題と地球の今後」

東京理科大

法政大

日本女子大

東邦大

東洋大

宮崎大 の問題を解き構文・文法・話法を理解する。

10

11 期末

考査

まで

14

Unit 7 「創造力を育むには?」

Unit 8 「年をとったペットのよさ」

Unit 9 「将来に対する心の備え」

Unit10 「ペットの感情の有無」

Unit11 「情報化時代における情報の求め方」

Unit12 「娘に対する親の役割」

大阪教育大

成蹊大

慶応義塾大

お茶の水女子大

名城大

名古屋外国語大 の問題を解き構文・文法・話法を理解する。

12

1 Unit13/14/15 を入試問題として解く 予習をせず自分の実力で問題を解く

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

週に 1 回 2 時間で1Unit を読みます。予習・復習をしないと授業を理解することは難しいでしょう。

CD も付いているので書き取り問題も課題とします。各 Unit の小テストや要約など自分で取り組むと

必ず力がつく一方で、ただ受け身で授業に参加しても効果は期待薄でしょう。難易度の高い文章ですけ

れど正確に読む練習を授業で行っていきます。教材の使用説明通りに学習すると速読も可能で CD も上

手く活用するとリスニングも向上します。

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英語

英語特講 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 なし 履修単位数 3

副教材等 TREASURE HUNT 英語総合問題(いいずな書店)、英文法・語法 Engage(いいずな書

店)、シミュレーター40 センター試験(筆記)対策問題

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

幅広い話題について、英語を通して読んだことや聞いたこと

を理解し、情報や考えなどを英語で書いたり話したりする応用

的な能力を培うと共に、言語や文化への理解を深めさせ、積極

的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育てる。特に、

入試長文を正確に読み解く力を身につけ、長文の内容把握や全

文和訳、要約など、より高度な長文読解力を養う。

定期テストの他、随時行う小テス

ト、提出物等を総合的に判断し、評

価する。詳細については、初回の授

業で、担当者より説明する。また、

実際の大学入試問題等の応用問題を

出題する予定である。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

UNIT 1~3

Engage

シミュレーター

記憶力・新聞配達・フェアトレード

時制 / 完了形 / 助動詞 /

第 1 章時制 第 2 章受動態 第 3 章助動詞 第 4 章仮定法

第1回テスト A テスト B 第 2 回テスト A テスト B 5

6 期末

考査

まで

28

UNIT 4~7

Engage

シミュレーター

自転車・夫婦愛・住居・異文化理解

受動態 / 不定詞 / 不定詞・動名詞 / 分詞➀

第 5 章 不定詞 第 6 章動名詞 第 7 章分詞 第 8 章関係詞

第 3 回テスト A テスト B 第 4 回テスト A テスト B

7

9 中間

考査

まで

28

UNIT 8~11

Engage

シミュレーター

植物 / 採用試験 / 宇宙 / 人物

分詞② 関係詞➀ 関係詞② 比較➀

第 9 章比較 第 10 章前置詞 第 11 章接続詞 第 12 章主語と動詞

第 5 回テスト A テスト B 第 6 回テスト A テスト B

第 7 回テスト A テスト B

10

11 期末

考査

まで

28

UNIT 12~15

Engage

シミュレーター

親子愛 / 自然・天気 / 論文 / 観光

比較② 仮定法➀ 仮定法② 後置修飾

第 13 章疑問詞 第 14 章・15 章否定・強調・倒置・省略 第 16 章動詞の語法

第 8 回テスト A テスト B 第 9 回テスト A テスト B

第 10 回テスト A テスト B

12

1

センター試験、大学入試問題を解き、解説する

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

辞書を必ず授業に持参すること。大学受験で英語を入試科目として用いる人のための講座である。大

学入試の英語に対応するため必要なことは、「構文力」、「文法力」、「リスニング力」を上げることであ

る。上記の3分野に対応した教材を使用するので丁寧に学習してほしい。一度、学習した Unit は CD

を何度も聴きながらそのスピードで内容理解してほしい。また、センターテスト対策問題は、ⅢS の授

業+αの教材で、とにかく多くの英文に触れ語彙の増強と速読の足掛かりとして取り組んでほしい。

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家庭

家庭基礎 履修クラス 2年全クラス

担 当 者

使用教科書 パートナーシップでつくる未来

「家庭基礎」(実教出版) 履修単位数 2

副教材等 最新生活ハンドブック (第一学習社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

家庭経営の立場から、基礎的な知識と技術を総

合的・体験的に習得させ、将来を見すえた家庭生

活の向上を図る能力を育てる。また、地域の一員

として暮らす望ましいあり方を見据え、人との関

わりを大切にできる人の育成を目指す。

・ 定期考査

・ ワークシートやノートの記入内容

・ 各種課題

・ 授業(実習)の取り組み

・ 欠席と遅刻

以上総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

被服

被服整理

製作

・衣服を着る意味を知る

・衣服を選ぶ 被服を選び管理する

・ミシン実習

6 期末

考査

まで

14

家族

家庭経済

・家族とともに

社会の変化と家族 家族を支援する仕組み消費行動を考える

・消費者の権利と責任

9 中間

考査

まで

14

家庭経済

住居

クレジットカード 消費者問題

・快適な住まいを考える

安全で快適な住空間

間取り・インテリア計画 10

11 期末

考査

まで

14

保育

食物

・子どもを知る

出産 乳幼児の特徴と親の役割

・どんなふうに食べている 高校生(現代)の食生活 12

1 学年

末考

査ま

16

食物

栄養

食品

調理

・栄養と食品との関わり

栄養バランスと食べものの生産について考える。

・調理実習

調理実習1:日本料理 調理実習2:中華料理

調理実習3:西洋料理

・食品の安全性

・食文化

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

《授業形態》クラスを前半・後半に分けて授業を行います。

将来社会人としてしっかり自立できる力を身につけてほしいと家庭科担当は心より願っています。

積極的に授業参加して男女とも「生きる力」をつけよう!! ※上記計画は変更もあります。

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家庭

子どもの発達と保育 履修クラス 3年自由選択

担 当 者

使用教科書 子どもの発達と保育 (実教出版) 履修単位数 2

副教材等 最新生活ハンドブック (第一学習社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

子どもの発達・育児など学習をすることにより、

生命の素晴らしさ・子どもへの愛情を実感し、温

かい目で子どもと関われる保育者の育成を目指

す。

・ 小テスト

・ 授業での取り組み(出席・遅刻)

・ 保育実習の取り組み・レポート

・ 作品

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

・妊娠と出産

・乳幼児の発

・ 妊娠と出産

・ 乳幼児の発育

胎児から新生児、乳幼児へ(身体的発達)

期末

考査

まで

14

・乳幼児の発達

・乳幼児の生活

・保育園実習

・ 乳幼児の精神的発達

感覚機能、情緒、言葉、知能の発育

・ 乳幼児の生活

子どもの健康管理

事故と安全

・ 保育実習

9 中間

考査

まで

14

・乳幼児の生活 ・乳幼児の遊び

おもちゃ作り(六角パズル・折り紙など) 10

11 期末

考査

まで

14

・乳幼児の生活

・レポート作成

・ 乳幼児の生活

食生活と衣生活(離乳食実習・おやつ作り実習・幼児の弁当)

・ 保育に関するレポート

まとめと発表 12

1 3 学年

特別

講習

期間

各自の進路に応じた課題演習 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

この授業では、夏休みを利用して保育園において保育実習を行っています。普段の授業を大切にして

欲しいのはもちろんですが、子どもたちと直接関わる保育実習はぜひ意欲的に取り組んで欲しいと思い

ます。頑張っただけ自分の力となり、有意義な時間になるでしょう。また、おもちゃやお菓子を手作り

して、保育者体験をします。皆さんの頑張りに、心から期待しています。

※上記予定は状況により変更もあります。

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家庭

家庭基礎・フードデザイン 履修クラス 3年必履修選択

担 当 者

使用教科書 新版フードデザイン COOKING & ARRANGEMENT (教育図書)

パートナーシップでつくる未来「家庭基礎」(実教出版)) 履修単位数 2+2

副教材等 最新生活ハンドブック (第一学習社)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

家庭経営の立場から、基礎的な知識と技術を総

合的・体験的に習得させ、将来を見すえた家庭

生活の向上を図る能力を育てる。また、地域の

一員として暮らす望ましいあり方を見据え、人

との関わりを大切にできる人の育成を目指す。

・ ワークシートの記入内容

・ 授業(実習)の取り組み

・ 欠席と遅刻 ・作品

実習中心の科目なので欠席・提出物は評価の大きな

部分となります。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

24

被服製作Ⅰ

木綿を中心とした被服製作

洋裁の基礎

ハーフパンツ

(1)材料の選定 (2)型紙 (3)裁断と印しつけ

(4)基礎縫い (5)縫製 5

6 期末

考査

まで

28

被服製作Ⅱ

和服の基礎

じんべい

(1)和服の種類と特徴 (2)和服の各部分の名称

(3)裁断と印しつけ (4)基礎縫い

(5)縫製 (6)着装 7

9 中間

考査

まで

28

食物

日本料理

テーブルコーディネイト{季節と色彩}

日本料理

(1)特徴とマナー (2)調理実習 10

11 期末

考査

まで

28

食物

西洋料理

食物

中国料理

西洋料理

(1)特徴とマナー (2)調理実習

中国料理

(1)特徴とマナー (2)調理実習 12

1 3 学年

特別

講習

期間

各自の進路に応じた課題学習

2

3

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

授業は昨年度の授業を土台にしながら、実技中心で進みます。おもに、被服・食物の技術を身に付けた

い人に、基礎的な力がつくように学習・実習していきます。

※ 内容は状況によって変更することもあります。

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情報

社会と情報 履修クラス 1年全クラス

担 当 者

使用教科書 高校社会と情報 新訂版 (実教出版) 履修単位数 2

副教材等 全商情報処理検定問題集3級(実教出版)

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

情報の特徴と情報化が社会に及ぼす影響を理

解させ、情報機器やインターネットなどを適切

に活用して情報を収集、処理、表現するととも

に効果的にコミュニケーションを行う能力を養

い、情報社会に参画する態度を育てる。

◎定期考査・学習内容に則した製作物・出席状況・

授業態度で総合的に評価する。

○熱心に取り組み、課題が解決できたか。

○詳細まで理解し、妥協せずに取り組んだか。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

12

◎情報社会

の課題と情

報モラル

1 「社会と情報」を学ぶにあたって

2 ワープロソフトによる表現

3 情報社会における個人の責任と問題について

4 個人情報について

5 個人による安全対策 5

6 期末

考査

まで

14

◎情報安全 6 知的財産権について

7 プレゼンテーションの方法

(1)PowerPoint の使い方

(2)各テーマによる課題製作

(3)課題発表

(4)相互評価

9 中間

考査

まで

14

◎問題解決 10 情報の整理と管理

11 分析のための工夫

12 表とグラフの活用

13 表計算ソフトによる表現 10

11 期末

考査

まで

14

◎ディジタ

ル化

14 ディイタル画像

15 数値や文字の表し方

16 音、色、画像のディジタル化

17 情報機器を利用した画像加工 12

1 学年

末考

査ま

16

◎情報の活

用と表現

18 webページによる情報発信

(1)htmlの書き方

(2)作成テーマの決定

(3)課題製作 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

○理論的な内容や法律関係の内容も扱うため、プリントなどを配布して授業を進めていく。難しい内容

も含まれるが、身近な話であることを意識して授業を受けることを心掛けてください。

○コンピュータ操作の実技も行うため、中間モニターを良く見て、説明を聞いてから作業に移ること。

○課題は授業内で行うことを原則とし,放課後および家などへの持ち帰っての作業は禁止とする。

○その他、授業等に関係ないものを机上に置かないようにすること。

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総合的な

学習の時間

総合的な探究の時間 履修クラス 1年全クラス

担 当 者 1学年担任・副担任

使用教科書 東京都教育委員会著作 「人間と社会」 履修単位数 1

副教材等 なし

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

21世紀グローバル化時代における広い視野

を持って意欲的・積極的な社会貢献や奉仕活動

ができる自立した人間形成を陶冶する。また、

主体的に進路を選択する能力・態度を育てる。

課題についての知識・見解を高め、積極的・計画

的に行動しているかなどを総合的に評価していく。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

「人間と社会」

テーマ「地域社会

を築く」

・職業調べ

・ このテーマのねらい・導入

・ このテーマの内容理解

・ 地域貢献奉仕活動(体験活動)

・ 職業についての調べ学習 5

6 期末

考査

まで

「人間と社会」

テーマ「地域社会

を築く」

・大学訪問

・ このテーマのまとめ

・ 上級学校についての調べ学習

・ 大学訪問 7

9 中間

考査

まで

「人間と社会」

テーマ「支え合う

社会」

・履修学習

・ このテーマのねらい・導入

・ このテーマの内容理解

・ 体験活動

・ 各自の進路と履修選択 10

11 期末

考査

まで

「人間と社会」

テーマ「支え合う

社会」

・大学訪問

・ このテーマのまとめ

・ 文章表現演習(小論文テキストの活用と模擬試験の実施)

・ 大学訪問 12

1 学期

末考

査ま

・文章表現

・進路講話

・自己理解

・1年の成果

まとめ

・ 文章表現演習(小論文テキストの活用と模擬試験の実施)

・ 保護者や地域の方による進路講話

・ 自己理解のための調査と解説

・ 卒業後の進路を考える

・ 活動の記録完成

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

この時間を通して学び方や物の考え方を身につけ、問題の解決や探求活動を主体的・創造的に取り組

み、自己の在り方を考えることができるようになってほしい。高校生のスタートの学年、自分を成長さ

せるいい 1 年となるよう、真面目にそして積極的に取り組んでくれることを担任一同期待している。

Page 77: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

総合的な

学習の時間

総合的な探究の時間 履修クラス 2年全クラス

担 当 者 第2学年担任

使用教科書 東京都教育委員会著作 「人間と社会」 履修単位数 1

副教材等 なし

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

利他に対する心構えを持たせ、自らを大切にし、

身の周りの課題などを発見し、解決する能力を

身につける。

自身の進路希望をしっかりと考え、実現に向け

努力する。

課題についての知識・見解を高め、計画・立案・

行動する。

自らが考え、取り組み、学ぶなどを総合的に評価

していく。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

課題設定

(進路目標

など)

オリエンテーション

・自分自身のあり方について考察する。

・ あらゆることに対応できる文章力をつけさせる。

遠足の事前準備:文化、歴史、自然

「人間と社会」:テーマ「学ぶことの意義」

6 期末

考査

まで

進路につい

ての学習

オープンキャンパスを利用して、情報を集める。夏休みにおける活動の準備をする。

小論文指導を開始する。

「人間と社会」:テーマ「学ぶことの意義」

9 中間

考査

まで

進路学習

(進路先に

ついて)

進路別の説明会、教科個別相談会等を通して、次年度の選択履修について考える。

修学旅行の事前学習を通して、旅行先の文化・歴史・自然を理解する。

「人間と社会」:テーマ「学ぶことの意義」

10

11 期末

考査

まで

進路学習

文章表現演習(小論文テキストの活用と模擬試験の実施)を利用して、文章力の向上

を図る。

選択授業決定に向けて、進路に関係する情報を収集する。

地域清掃活動

「人間と社会」:テーマ「働くことの意義」 12

1 学期

末考

査ま

進路学習:

進路先の絞

込みと進路

実現対策

まとめ

修学旅行を通して、事前の調査・探求の結果と旅行先での体験についてまとめ、プレ

ゼンする。

自己の進路の方向を定める。

1年間の学習成果をまとめる。

「人間と社会」:テーマ「働くことの意義」 2

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

自ら色々なものの調査・発表を通して、課題についての探求・発表の方法を習得していく。修学旅行

の事前学習において調査・研究をすることで、旅行先の文化・歴史・自然と人との関係を学んで欲しい。

進路を考えることで、自己の能力、適正力を理解していく。

Page 78: 履修クラス 1年全クラス 担 当 者 履修単位数 2 「プレミアム …① 古典を読むことで、日本の歴史や文化・伝統への関心が深まり、自分自身のものの見方・考え方が広

総合的な

学習の時間

総合的な学習の時間 履修クラス 3年全クラス

担 当 者 第3学年担任

使用教科書 なし 履修単位数 1

副教材等 東京都教育委員会著作 準教科書 「奉仕」 教育出版株式会社

学習のねらい・育てたい力・目標 評価の観点・評価方法など

将来の職業も意識した自己のあり方・生き方

について考える。そのために自ら課題を見つけ、

主体的に取り組み、よりよく問題を解決する資

質や能力を身につける。

・課題についての知識が高められ、深化・総合化しているか。

・計画的、意欲的、積極的に参加したか。

・興味・関心を持って取り組めたか。

・主体的に取り組み、自ら考え、学ぶことができたか。

以上の点を中心に、総合的に評価する。

年 間 授 業 計 画

月 予定

時数 単 元 学 習 内 容 ・ 学 習 活 動

4 中間

考査

まで

課題設定

情報収集

研究活動

オリエンテーション

進路決定のための情報提供・交換

「自学自習ガイダンス」 最終学年における学習活動について

「進路ガイダンス」 心構え・具体的手続き(含む推薦)など

「進路別説明会」(外部会場) 5

6 期末

考査

まで

情報収集

研究活動

進路決定のための情報提供・交換

「進路ガイダンス」 ①分野別説明会②進路関係日程確認

地域奉仕活動

「センター試験ガイダンス」「就職ガイダンス」

「自学自習ガイダンス」 夏休みの過ごし方(オープンキャンパス参加、企業訪問) 7

9 中間

考査

まで

研究活動

自己管理能

力の向上

進路決定のための情報提供・交換

進路決定のための個人面談(夏休みの続き)

面接対策・指導

「センター試験ガイダンス」

地域奉仕活動 10

11 期末

考査

まで

自己管理能

力の向上

進路決定のための情報提供・交換

個別進路相談(最終決定)

「センター試験ガイダンス」出願指導

「進路ガイダンス」 進路決定者の指導

「自学自習ガイダンス」受験に向けて最終指導 12

1 学期

末考

査ま

総合的な学

習の総まと

学習到達度の自己診断作業

総合的な学習の時間を振り返り、まとめ

「センター試験直前指導」

担当者からのメッセージ (授業の受け方・家庭学習の仕方・受験勉強の仕方等)

2年生までの総合的な学習で考え、身に着けてきた知識・情報を元に各自しっかりと自分の進路と向

き合って欲しい。進路指導部より発信される多くの重要な情報を役立てる。自分自身の進路であること

を認識し、自己管理をきちんとすることが求められる。「自学自習ガイダンス」を真剣に受け、希望進

路実現に向けて十分な学習習慣を確立することも大切である。