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ERDAS IMAGINE 2016 クイック・インストールガイド ERDAS IMAGINEIMAGINE PhotogrammetryおよびER Mapper共通) ver.1.2

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ERDAS IMAGINE 2016 クイック・インストールガイド

(ERDAS IMAGINE、IMAGINE PhotogrammetryおよびER Mapper共通)

ver.1.2

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目次

I. 概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

II. インストールの準備 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

III. ERDAS IMAGINE 2016 のインストールと設定 ・・・・・・・ 6

ステップ 0. インストーラーのダウンロード ・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

ステップ 1. ライセンス管理ツールのインストール ・・・・・・・・・・ 8

ステップ 2. ライセンスファイルの申請と取得 ・・・・・・・・・・・・・ 12

ステップ 3. ERDAS IMAGINE 2016 のインストール ・・・・ 13

ステップ 4. ライセンスファイルの設定 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16

IV. ERDAS IMAGINE 2016 の起動確認 ・・・・・・・・・・・・・・ 19

V. ERDAS IMAGINE 2016 のアンインストール ・・・・・・・・・・ 19

VI. FAQ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24

付録 1. IMAGINE 2016 のインストールの流れ ・・・・・・・・・・・・ 26

付録 2. 動作環境・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27

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I. 概要 本書は、ERDAS IMAGINE 2016 のインストール方法について紹介しています。

ERDAS IMAGINE 2016 を使い始めるために ERDAS IMAGINE 2016 を使い始めるには、以下の3つが必要です。

1. IMAGINE 2016 用 のライセンスファイル 2. Intergraph 製品のライセンス管理ツール 3. IMAGINE 2016 のアプリケーション

4 つのステップで ERDAS IMAGINE 2016 の設定およびインストールを実施できます。

ステップ 1. ライセンス管理ツールのインストール ライセンスサーバーとなるコンピューターにライセンス管理ツールをインストールします。 ステップ 2. ライセンスファイルの取得 ライセンスサーバーでライセンス管理に使用する ID を確認し、ライセンスファイルの申請を⾏います。 ステップ 3. ERDAS IMAGINE 2016 のインストール ERDAS IMAGINE 2016 を使用するコンピューターにアプリケーションをインストールします。 ステップ 4. ライセンスファイルの設定 ライセンスファイルを受領後に、ライセンスファイルの登録・設定を⾏います。

II. インストールの準備

ERDAS IMAGINE 2016 のインストールを⾏う前に、以下の準備が必要です。

❏ ライセンス管理方法の決定

❏ ソフトウェアをインストールするコンピューター

❏ 管理者権限のある Windows ユーザーアカウント

❏ 使用するインストーラーの入手

ライセンス管理⽅法の決定

ERDAS IMAGINE のライセンスは、ライセンスサーバーによって管理されます。ライセンスサーバーは、IMAGINE

をインストールするコンピューター(クライアント)に設定する、もしくは、ライセンスサーバーだけを別のコンピューターに構築し

て、クライアントのコンピューターからライセンスを参照する形態で管理することもできます。⼀般に、下図のような 3 つのタイプ

が考えられます。IMAGINE のインストールを実施する前に、ライセンスをどのように管理するか決定してください。 タイプ1: ライセンスサーバーに IMAGINE をインストールする場合(スタンドアロン)

タイプ2: ライセンスサーバーに IMAGINE をインストールする場合(コンカレントタイプ)

● ライセンスサーバーと IMAGINE をインストールしているマシンが同⼀ ● 単⼀のマシンで IMAGINE を使用

● ライセンスサーバーに IMAGINE もインストールしてクライアントとして使用

● 複数のコンピューターに IMAGINE をインストール ● クライアントコンピューターはライセンスサーバーのライセンスを参照

ライセンスサーバー 兼クライアント

ライセンスサーバー 兼クライアント

クライアント

ネットワーク

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タイプ 3: ライセンスサーバーとは別のコンピューターに IMAGINE をインストールする場合

ホスト ID の選択 IMAGINE のライセンスはホスト ID によって管理されます。ホスト ID は、コンピューター固有の ID (Composite ID) またはハードウェアキー の ID のいづれかを選択します。ハードウェアキーは、キーを別途購入いただく必要があります。

ソフトウェアをインストールするコンピューターの条件 ERDAS IMAGINE およびライセンス管理ツールが対応している動作環境にソフトウェアをインストールする必要があります。 詳細は、本ガイド付録2:動作環境をご覧いただくか、 http://www.hexagongeospatial.jp/products/ERDASIMAGINE/productLiterature.php ERDAS IMAGINE / Photogrammetry / ERMapper 2016 動作環境 をご覧ください。

管理者権限のある Windows ユーザーアカウント

ERDAS IMAGINE のインストール操作は、管理者権限のあるユーザーアカウントで Windows にログインした状態で 実⾏してください。管理者権限のないユーザーアカウントでインストールを⾏うと、インストール中に問題が発⽣したり、必要な設定やインストールが正常に完了しない場合があります。

使用するインストーラー Hexagon Geospatial の Web ページからインストーラーをダウンロードできます。IMAGINE を使い始める上で、最低限 必要なアプリケーションは次の通りです。 ライセンスサーバーとしてのみ使用するコンピューター

● Intergraph Licensing 2016

ライセンスサーバー兼 IMAGINE のクライアントとなるコンピューター ● ERDAS Foundation 2016 ※ Foundation のインストーラーには、Intergraph Licensing のインストーラーも含まれています。 ● ERDAS IMAGINE 2016

IMAGINE のクライアントのみとして使用するコンピューター

● ERDAS Foundation 2016 ● ERDAS IMAGINE 2016

次頁の表に、ERDAS IMAGINE 2016 に関連するインストーラーを示します。

Composite ID ハードウェアキー/ドングル

・ コンピューター固有の情報をもとに、ID が⽣成されます。 ・ ライセンスサーバーのコンピューターを取り替える、または、⼀部の ハードウェアを交換した場合に、ID が変更します。このような時 は、ライセンスファイルの再発⾏が必要になります。

・ パラレルポート、または、USB ポート用のハードウェアキーです。 ・ 購入に別途費用が発⽣します。 ・ キーを別のコンピューターに差し替えることで、ライセンスサーバーのコン ピューターを変更することができます。

● ライセンスサーバーには、ライセンス管理ツールのみインストールし、 IMAGINE はインストールしない

● 複数のコンピューターに IMAGINE をインストール ● クライアントコンピューターはライセンスサーバーのライセンスを参照

ネットワーク

クライアント

ライセンスサーバー

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表: ERDAS IMAGINE 2016 に関連するインストーラーと名称

III. ERDAS IMAGINE 2016 のインストールと設定 以下のステップの順に操作を⾏い、ERDAS IMAGINE 2016 に必要なソフトウェアのインストールと設定を⾏います。

ステップ 0. インストーラーのダウンロード ステップ 1. ライセンス管理ツールのインストール ステップ 2. ライセンスファイルの申請と取得 ステップ 3. ERDAS IMAGINE 2016 のインストール ステップ 4. ライセンスファイルの設定

※ 付録(32 ページ)に、インストール操作のフローチャートを掲載しています。

このステップでは、Web ページから必要なソフトウェアのインストーラーをダウンロードする方法を紹介しています。

1. 下記 URL の Hexagon Geospatial の製品ダウンロードページ [Intergraph Product Download Por-tal] にアクセスします。 http://download.hexagongeospatial.com/

ステップ0. インストーラーのダウンロード

名称 説明 ERDAS Foundation 2016 IMAGINE 2016 が使用するコンポーネントおよびライセンス管理ツー

ルをインストールします。[IMAGINE のインストールに必須。] ERDAS IMAGINE 2016(64 bit) IMAGINE 2016 をインストールします。[IMAGINE のインストールに

必須。] Intergraph Licensing 2016 (ver. 11.13.2) ライセンス管理ツールのみインストールします。[オプション:ERDAS

Foundation 2016 をインストールしている場合は不要。] ERDAS IMAGINE 2016 Geodatabase Sup-port ArcGIS がインストールされていない PC で Esri ジオデータベース形式

のデータを取り扱う場合にインストールします。[オプション] ERDAS IMAGINE Remote Sensing Example Data IMAGINE のサンプルデータをインストールします。[オプション] ERDAS IMAGINE Radar Example Data IMAGINE のレーダサンプルデータをインストールします。[オプション] Spatial Modeler 2016 Python Example Python のサンプルスクリプトと Spatial Modeler で使用するデータを

インストールします。[オプション] IMAGINE Photogrammerty Example Data IMAGINE Photogrammetry のサンプルデータをインストールしま

す。[オプション] Global DEM Data 250m 解像度の全球標⾼データをインストールします。[オプション] XPro SGM support for ERDAS IMAGINE 2016

IMAGINE AutoDTM の SGM を使用するために必要なImageStation Raster Utility をインストールします。[オプション]

ImageStation Raster Utilities 5.2.800 ImageStation Raster Utilities をインストールします。[オプション] HTCondor for Hexagon Geospatial 2016 HT Condor をインストールします。[オプション] GMTED2010 data for ERDAS IMAGINE 250m 解像度の全球標⾼データをインストールします。Global DEM

Data と同じデータセットです。[オプション] ERDAS IMAGINE 2016 V16.1 for PeruSAT-1 Hotfix

ERDAS IMAGINE 2016 V16.1 for PeruSAT-1 Hotfix をインストールします。[オプション]

Sentinel-2 USGS Data Hotfix Sentinel-2 USGS Data Hotfix をインストールします。[オプション]

ORIMA 2016 ORIMA2016 をインストールします。[オプション] ORIMA 2016 Patch ORIMA2016 Patch をインストールします。[オプション]

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2. [Browse by Product] のプルダウンメニューから [ERDAS IMAGINE] を選択し [VIEW PROD-UCTS]をクリックするか、[Search Downloads]で [ERDAS IMAGINE] を入⼒し、検索します。

3.検索結果のインストーラーが表示されます。 左側の[Download Version]にて、[Current Download]を選択すると、 現⾏バージョンでリリースされているインストーラのみ表示されます。

4. [ERDAS Foundation 2016] をクリックして、詳細が表⽰されたら ダウンロードを⾏うために

[Download] をクリックし、手順6に進んでください。ただし、最初にダウンロードする場合は

[Download] ボタンは表⽰されないので、手順5のお客様情報登録を⾏って[Download] ボタンが表⽰さ

れるようにしてください。

5. 初めてこの Web ページから製品をダウンロードする場合、お客様情報を入⼒いたします。

First Name(名), Last name(姓), Email, Company(会社), Phone(電話番号), Industry(産業分野),

City(都市), Country(国)の欄に⼊⼒し、[Submit]ボタンをクリックしてください。登録が完了した

ら、遷移した画面にて[Download]をクリックし、ダウンロードを実⾏してください。 6. ブラウザーで指定されているダウンロードフォルダにダウンロードが完了したら [foundation-v16.0-win-x86.zip] を保存することが出来ます。 7. 同じ操作を繰り返して、その他の必要なソフトウェアのインストーラーをすべてダウンロードしてください。 必要になるインストーラーについては、5 ページと 6 ページを参照してください。

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このステップでは、IMAGINE のライセンス管理に使用する Intergraph Licensing 2016のインストール操作について 説明します。

チェックポイント︓ ❏ 旧バージョンの Intergraph Licensing のアンインストール [IMAGINE 2013, 2014,2015

ユーザーのみ該当] ❏ Intergraph Licensing 2016 のインストール

❏ 旧バージョンの Intergraph Licensing Administration のアンインストール IMAGINE 2013, 2014,2015 をインストールしていたコンピューターの場合は、以下の操作で、旧バージョンのライセンス 管理ツールを アンインストールしてください。 1. Windows の [スタート] メニューから [コントロールパネル] をクリックし、[プログラムと機能] をクリックします。 2. インストールされているアプリケーションのリストから [Intergraph Licensing 11.10.1](2013) あるいは [Intergraph Licensing 11.11.1] (2014,2015)を選択し、 [アンインストール] をクリックしてこの機能を アンインストールします。

注意︓旧バージョンの Intergraph Licensing をアンインストールしていても、Intergraph Licensing 2016, あるいは ERDAS Foundation 2016 をインストールする際、[The installation of Intergraph licensing appears to have failed. Do you want to continue the installation?] というメッセージが表示される ことがあります。 この場合、[はい]をクリックしても Intergraph Licensing 2016 のインストールを ⾏うことができません。 再度、Intergraph licensing あるいは ERDAS Foundation のインストーラーを ダブルクリックし、実⾏することで、Intergraph licensing 2016 のインストールを進めることが出来ます。

❏ Intergraph Licensing 2016 のインストール ライセンスの管理方法によって、使用するインストーラーが異なります。該当するケースの操作方法に沿って Intergraph Licensing 2016 をインストールしてください。 ケース 1: ライセンスサーバーとなるコンピューターに、IMAGINE をインストールしない場合(8 ページ参照) ケース 2: ライセンスサーバーとなるコンピューターに、IMAGINE もインストールする場合(10 ページ参照)

ケース 1: ライセンスサーバーとなる PC に、IMAGINE をインストールしない場合 Intergraph Licensing 2016 のインストーラーを使用して、ライセンス管理ツールだけをライセンスサーバーとなる コンピューターにインストールします。

1. ステップ0 の操作で、[Intergraph License 2016] を選択してダウンロードした [Intergraph Licensing 11.13.2.zip] ファイルをローカルディスクに解凍します。 解凍されたフォルダー内の [Setup.exe] を右クリックして、[管理者として実⾏] を選択します。

.Net Framework の初期化エラー 下図のような「.Net Framework の初期化エラー」のメッセージが表示されたら、.Net Framework をインストールする必要 があります。[OK] をクリックしてメッセージを閉じます。 インストーラーのフォルダー内の [NDP452-KB2901907-x86-x64-AllOS-ENU.exe ] を右クリックし、[管理者として実⾏] を選択します。 ダイアログに沿って、Microsoft .NET Framework 4.5.2 のセットアップを実⾏します。 ※ .NET Framework のインストール後に、コンピューターを再起動するようにプロンプトされます。再起動後に、(1) の手順に戻り、 Intergraph Licensing のインストールを開始してください。

ステップ 1. ライセンス管理ツールのインストール

準備するファイル Intergraph Licensing 11.13.2.zip

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2. Intergraph セットアップマネージャーが起動します。[ソフトウェア] > [Supporting Software] の横にある [+] をクリックして展開し、[Intergraph Licensing 11.13.2] を選択します。

3. ダイアログ下部の [新しいソフトウェア] > [操作] から [インストール] をクリックします。

4. ウィザードに沿って、インストールを進めます。[次へ(N) >] をクリックします。

5. [使用許諾契約の条項に同意します(A)] を選択し、[次へ(N) >] をクリックします。

6. [インストール] をクリックして、Intergraph Licensing のインストールを開始します。

7. インストールが終了したら [完了] をクリックしてウィザードを閉じます。

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下図のようにステータスにチェックマークが表示されたら、Intergraph Licensing のインストールが完了したことになります。

Intergraph セットアップマネージャーのダイアログ右上の [X] マークをクリックして閉じます。

ケース 2: ライセンスサーバーとなるコンピューターに、IMAGINE もインストールする場合 IMAGINE をインストールするコンピューターには、ERDAS Foundation 2016 のインストーラーを使用して、 Inter-graph Licensing 機能と IMAGINE が必要とする Foundation のコンポーネントを両方同時にインストールできます。

1. ステップ0の操作で、 [ERDAS Foundation 2016] を選択してダウンロードした [foundation-v16.0-win-x86.zip] をローカルディスクに解凍します。解凍されたフォルダー内の [Setup.exe] を右クリックして、[管理者として 実⾏] を選択します。

.Net Framework 下図のような「.Net Framework のインストールが必要とのメッセージが表示されたら、.Net Framework をインストールする必要 があります。[OK] をクリックしてメッセージを閉じます。

インストーラーのフォルダー内の [dotNetFx40̲Full̲x86̲x64.exe] を右クリックし、[管理者として実⾏] を選択します。 ダイアログに沿って、Microsoft .NET Framework 4.0 のセットアップを実⾏します。Intergraph Licensing 2016 とは.Net Frame-work のバージョンが異なりますが、 4.0 以上なのでどちらでも問題ありません。 ※ .NET Framework のインストール後に、コンピューターを再起動するようにプロンプトされます。再起動後に、(1) の手順に戻り、 Intergraph Licensing のインストールを開始してください。

2. Intergraph セットアップマネージャーが起動します。[ソフトウェア] > [Supporting Software] の横にある [+] をクリックして展開し、[ERDAS Foundation 2016] を選択します。

3. ダイアログ下部の [新しいソフトウェア] > [操作] から [インストール] をクリックします。

準備するファイル foundation-v16.0-win-x86.zip

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4. Intergraph Licensing のインストールを促すウィザードが表示されるので、[Install] をクリックします。

※上図のダイアログが表示されない場合は、使用しているコンピューターにすでに Intergraph Licensing 2016 がインストール されている状態です。 Foundation 2016 のインストール操作に進んで下さい。

5. Intergraph Licensing のインストールが完了すると、⾃動的に ERDAS Foundation 2016 のウィザードが 表示されます。[Next >] をクリックして、インストールを進めます。

6. [I accept the terms in the license agreement] を選択し、[Next >] をクリックします。

7. [Next >] をクリックします。

8. [Install] をクリックして、ERDAS Foundation のインストールを開始します。

9. インストールが終了したら [Finish] をクリックしてウィザードを閉じます。

下図のようにステータスにチェックマークが表示されたら、ERDAS Foundation のインストールが完了したことになります。

Intergraph セットアップマネージャーのダイアログ右上の [X] マークをクリックして閉じます。

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ERDAS IMAGINE 2016 を使用するには、バージョン 2016 用のライセンスファイルを入手する必要があります。 ライセンスファイルは、ライセンスサーバーとなるコンピューターの固有の ID もしくは専用のハードウェアキーの ID に対して発⾏されます。 このステップでは、ライセンス発⾏に使用するホスト ID の確認方法と申請方法を紹介します。

チェックポイント: ❏ ライセンスサーバーのホスト ID の確認 ❏ ライセンスファイル発⾏の申請

すでに IMAGINE 2016 のライセンスファイルを所有されている場合は、ステップ 3 の「ERDAS IMAGINE 2016 のインストール」(13 ページ)に進んで下さい。

❏ ライセンスサーバーのホスト ID の確認 Intergraph License Host ID ツールを使用して、ライセンスサーバーのコンピューターでホスト ID を確認します。 1. ハードウェアキーをお持ちの場合は、コンピューターの USB ポートに接続します。 2. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [Intergraph Licensing 11.13.2] > [Intergraph Licensing Host ID] を選択します。

3. Intergraph License Host ID ダイアログが表示されます。

● マシン固有の ID でライセンスを管理する場合 [Composite ID] に表示されている 12 桁の英数字を記録します。 ※ Composite ID は、MAC アドレス (Ethernet カード固有の ID 番号) の値とは異なります。ご注意下さい。 ● ハードウェアキーでライセンスを管理する場合 [Vendor Defined Hardware ID] に記載されている ID を記録します。

ハードウェアキーの ID が(not present)と表示され ID が判らない場合 ハードウェアキーを使用するには、専用のドライバーをインストールする必要があります。 [not present] と表示されている場合は、 デバイスが認識されていない状態を示します。このようなときは、Intergraph License Host ID ダイアログの [SafeNet driver:] > [Install driver 7.5.7] をクリックしてドライバーをインストールしてください。

ドライバーをインストールすると、下図のように ID が表示されます。「INGRTSHWKEY=」も含めたすべての⽂字列の情報が必要 になります。

4. 該当する ID どちらかひとつの右横の [Copy] ボタンをクリックして、ID の情報をコピーします。

ステップ 2. ライセンスファイルの申請と取得

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❏ IMAGINE 2016 用のライセンスファイル発⾏の申請 ホスト ID の確認ができたら、下記 URL から入手できる「Geospatial 製品 2016 ライセンスリクエストフォーム」に必要 事項を記入し、弊社営業窓口までメールにてご連絡ください。 リクエストフォームのダウンロード場所: http://www.hexagongeospatial.jp/ support/howToGetSoftware.php

ご連絡先: 日本インターグラフ株式会社 Hexagon Geospatial Email: [email protected] Tel: 03-6809-4051 Fax: 03-6809-4091

このステップでは、ERDAS IMAGINE 2016 のインストール操作について説明します。

チェックポイント︓ ❏ ERDAS IMAGINE 2016 のインストール(必須) ❏ Fix のインストール(リリースされている場合) ❏ ERDAS IMAGINE 2016 サンプルデータのインストール(オプション)

❏ ERDAS IMAGINE 2016 のインストール(必須) ERDAS IMAGINE 2016 のアプリケーションを使用するすべてのコンピューターに以下の 2 つのソフトウェアをインストール する必要があります。

● ERDAS Foundation 2016 ● ERDAS IMAGINE 2016

□ ERDAS Foundation 2016 のインストール IMAGINE 2016 より先に ERDAS Foundation 2016 を インストールする必要があります。ERDAS Foundation 2016 のインストール方法については 10 ページの「ケース 2: ライセンスサーバーとなるコンピューターに IMAGINE もインス トールする場合」の操作を参照してください。 □ ERDAS IMAGINE 2016 のインストール Foundation 2016 のインストールが完了したら、以下の操作に沿って IMAGINE 2016 のアプリケーションをインストール します。

1. ステップ0の操作で、[ERDAS IMAGINE 2016] を選択してダウンロードしたインストーラーを用意します。

imagine-v16.0-win-x64.zip

ステップ 3. ERDAS IMAGINE 2016 のインストール

準備するファイル imagine-v16.0-win-x64.zip

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2. ZIP ファイルを解凍したフォルダー内の [Setup.exe] を右クリックし、[管理者として実⾏] を選択します。

3. Intergraph セットアップマネージャーが起動します。[ソフトウェア] > [ERDAS IMAGINE 2016] の横にある [+] をクリックして展開し、[ERDAS IMAGINE 2016] を選択します。

4. ダイアログ下部の [新しいソフトウェア] > [操作] から [インストール] をクリックします。

5. ウィザードに沿って、インストールを進めます。[次へ(N) >] をクリックします。

6. [I accept the terms in the license agreement] を選択し、[Next >] をクリックします。

7. デフォルトで必要な機能がすべてインストールされる設定になっています。[Next >] をクリックします。

※ ERDAS ER Mapper を使用するには、IMAGINE Professional のライセンスが必要です。 ※ アドオンモジュールの機能も同時にインストールされます。各機能の利用可否は、ライセンスファイルで管理されています。 ※ ERDAS APOLLO に て WPS を 可 能 に す る た め、ERDAS IMAGINE か ら 空 間 モ デ ル を 登 録 す る 場 合 は、Java

1.7 をインストールする必要があります。 8. [Install] をクリックして、インストールを開始します。

9. インストールが完了したら [Finish] をクリックします。

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ウィザードを閉じると、⾃動的にアプリケーションの構成処理が実⾏されます。完了するまで数分かかります。

10. アプリケーションの構成が終了すると、ERDAS File Association Manager ダイアログが表示されます。

IMAGINE のアプリケーションに関連付けたいファイルタイプを選択し、[Apply] をクリックして設定を適用します。[Close]

をクリックしてダイアログを閉じます。 ※ ファイルタイプの関連付けは、IMAGINE のアプリケーションで後から変更が可能です。

下図のようにステータスにチェックマークが表示されたら、ERDAS IMAGINE のインストールが完了したことになります。

11. Intergraph セットアップマネージャーのダイアログ右上の [X] マークをクリックして閉じます。

❏ IMAGINE 2016Fix のインストール(リリースされている場合) IMAGINE 2016 の Fix や機能拡張のインストーラーがリリースされている場合は、IMAGINE 2016 のインストール 後に、これらをインストールします。インストーラーは、本書 6 ページのステップ 0 で紹介している Web サイトからダウンロード できます。

❏ ERDAS IMAGINE 2016 サンプルデータのインストール(オプション) ERDAS IMAGINE Remote の サ ン プ ル デ ー タ を イ ン ス ト ー ル す る 場 合 は、以 下 の 操 作 を ⾏ っ て ください。サンプルデータのインストールは、必須ではありません。

サンプルデータファイルは本書ページ6のダウンロード手順をご覧ください。

ERDAS IMAGINE のサンプルデータ 1. 本書 6 ページのステップ0の操作で、[ERDAS IMAGINE Remote Sensing Example Data] を選択して [Remote Sensing example data.zip] をダウンロードします。 2. ZIP ファイルをローカルディスクに解凍します。[Remote Sensing examples data] フォルダー内のデータを任意のディレクトリーに移動します。Spatial Modeler 2016 Python Example、ERDAS IMAGINE Radar Example Data 及び Global DEM Data も同じ操作を繰り返して、 サンプルデータを用意する ことができます。

IMAGINE Photogrammetry のサンプルデータ 1. 本書 6 ページのステップ0の操作で、[Product Family] の選択メニューから [IMAGINE Photogrammetry (formerly LPS)] を選択します。ページ下部の [Results] のセクションで [IMAGINE Photogrammetry Example Data] を選択して [lps-examples-v11.0.zip] をダウンロードします。

準備するデータ セット

ERDAS IMAGINE Remote Sensing Example Data ERDAS Photogrammetry Example Data ERDAS IMAGINE Radar Example Data Spatial Modeler 2016 Python Example Global DEM Data

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2. ZIP ファイルをローカルディスクに解凍します。 3. 解凍したフォルダー内のデータを任意のディレクトリー に移動します。

このステップでは、ライセンスの設定方法について紹介します。ライセンスファイルが届いたら、ライセンスサーバーにするコンピューターでライセンスの登録を⾏います。IMAGINE がインストールされているライセンスサーバー以外のコンピューターでは、ライセンスサーバーへの参照設定も実施する必要があります。

ライセンスサーバーの管理の仕方によって必要になる操作が多少異なります。該当するケースの操作を⾏ってください。 ケース 1: ライセンスサーバーのコンピューターに、IMAGINE をインストールしていない場合(17 ページ参照) ライセンスサーバー側 クライアント側

ケース 2: ライセンスサーバーのコンピューターに、IMAGINE もインストールしている場合(19 ページ参照) ライセンスサーバー兼クライアント

ステップ 4. ライセンスファイルの設定

準備するファイル IMAGINE 2016 用のライセンスファイル (拡張子 *.lic)

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ケース1: ライセンスサーバーのコンピューターに、IMAGINE をインストールしていない場合

① ライセンスファイルの登録 - ライセンスサーバー - 以下の操作で、ライセンスサーバー側のコンピューターでライセンスファイルを登録します。 1. ライセンスサーバーのコンピューターのローカルディスクに IMAGINE 2016 のライセンスファイルをコピーします。 2. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [Intergraph Licensing 11.13.2] > [Intergraph License Administration] をクリックします。

Intergraph License Administration が開きます。

3. [File] > [Import License File...] をクリックします。

4. IMAGINE 2016 のライセンスファイル(*.lic)を選択し、[開く(O)] をクリックします。

5. ライセンスが正常に登録されると、Intergraph License Administration のライセンスソースパネルに、サーバー のコンピューター名が表示されます。

この例では、サーバーのコンピューター名は「SVR-PC」です。 6. サーバー名の左横の⿊い三角のアイコンをクリックして、登録されているライセンスの内容を確認します。

ライセンスの登録に失敗する場合 ライセンスの登録が正常に完了できないときは、弊社サポート窓口までご連絡ください。 □ サーバー PC 名のアイコンに赤い X マークが表示される

□ エラーメッセージが表示される

ライセンスの設定で問題が発⽣したときのお問い合わせ方法は、25 ページの FAQ Q10 をご参照ください。

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ライセンスサーバーが使用するポート デフォルトで IMAGINE のライセンスサーバーは 27000 のポートを通信に使用します。異なるポートを設定する場合は、

以下の操作を⾏って下さい。この操作は、必須ではありません。 メニューから [Server] > [Configure License Service Port…] をクリックします。

Configure License Service Port のダイアログが表示されます。

[Port] フィールドに IMAGINE のライセンスサーバーに使用するポート番号を指定し、[OK] をクリックします。 この例では、「29001」 のポートを IMAGINE のライセンスサーバーが使用する設定にしています。 ※ 使用できるポート番号は、ご利用のネットワーク/PC 環境に依存します。ご利用の環境の IT 管理者に確認してください。 ※ ポートをデフォルトの 27000 以外の値に指定した場合、クライアント側のライセンス参照設定でポート番号を指定する必要があります。

これで、ライセンスサーバーのライセンス登録作業は完了です。次に、IMAGINE がインストールされているクライアント側のコンピューターでライセンスサーバーの参照設定を⾏います。

② ライセンスサーバーの指定 - クライアント - 以下の操作で、IMAGINE がインストールされているクライアント側のコンピューターからライセンスサーバーを参照する設定を⾏います。 1. クライントのコンピューターで Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [Intergraph Li-censing 11.13.2] > [Intergraph License Administration] をクリックします。 2. Intergraph License Administration が開きます。メニューから [Client] > [Add Concurrent License Source...] を選択します。

3. Add Concurrent License Source ダイアログが表示されます。[Computer name] フィールドにライセンス サーバーに設定したコンピューター名を入⼒し、[OK] をクリックします。

この例では、ライセンスサーバーのコンピューター名が「SVR-PC」として、設定します。 ※ ポートをデフォルト値の 27000 以外に設定している場合は、[Port] のフィールドにライセンスサーバーで設定したポートの値を指定する 必要があります。

4. ライセンスソースパネルに登録したライセンスサーバーの情報が表示されたら、ライセンス参照の設定は完了です。

複数のコンピューターに IMAGINE をインストールしている場合は、該当するすべてのクライアント側のコンピューターでこの作

業を繰り返し⾏い、ライセンスサーバーへの参照を設定してください。

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ケース 2: ライセンスサーバーのコンピューターに、IMAGINE もインストールしている場合 ライセンスサーバーとなっているコンピューターに IMAGINE がインストールされている場合は、ライセンスファイル の登録を⾏うだけで、このコンピューターで IMAGINE を使用できるようになります。 17 ページの「①ライセンスファイルの登録 - ライセンスサーバー -」のセクションで紹介している操作を⾏い、ライセンスファイル を登録してください。 ライセンスサーバー以外の IMAGINE がインストールされているコンピューターでは、18 ページの「②ライセンスサーバーの指定 - クライアント -」で紹介している操作を⾏い、ライセンスサーバーの参照設定を⾏って下さい。

IV. ERDAS IMAGINE 2016 の起動確認 これで、ERDAS IMAGINE 2016 を使用する準備が整いました。正常に IMAGINE を起動できるかどうか確認しま しょう。 1. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [ERDAS IMAGINE 2016] > [ERDAS IMAGINE 2016] をクリックします。

2. 下図のように、IMAGINE の eWorkstation が開きます。この状態で、IMAGINE を使いはじめることができます。

下図のようなエラーメッセージが表示されたら、ライセンスの設定に問題が⽣じています。

「ステップ4. ライセンスファイルの設定」(17 ページ) の操作に戻り、ライセンスの設定状況を確認してください。

V. ERDAS IMAGINE 2016 のアンインストール このセクションでは、ERDAS IMAGINE 2016 および関連するアプリケーションのアンインストール方法について紹介 します。

チェックポイント: ❏ ERDAS IMAGINE 2016 のアンインストール ❏ Leica Geosystems Xpro SGM のアンインストール ❏ ERDAS Foundation 2016 のアンインストール ❏ Intergraph Licensing 11.11.1 のアンインストール

ERDAS IMAGINE 2016 製品をアンインストールするには、以下の操作が必要になります。

1. ERDAS IMAGINE 2016 のアンインストール 2. ERDAS Foundation 2016 のアンインストール 3. Intergraph Licensing 11.11.01 のアンインストール 4. Leica Geosystems Xpro SGM のアンインストール

ERDAS Foundation 2016 を ア ン イ ン ス ト ー ル す る 前 に、ERDAS IMAGINE 2016 を ア ン イ ン ス ト ー ル する必要があります。

ERDAS IMAGINE 2016 は、以下のどちらかの方法でアンインストールできます。

⽅法 1: Intergraph セットアップマネージャーの機能を使用する方法 (19 ページ参照) ⽅法2: Windows コントロールパネルの [プログラムと機能] を使用する方法 (21 ページ参照)

Intergraph セットアップマネージャーを使用したアンインストール⽅法 IMAGINE 2016 のインストーラーを使用すると、以下の 2 つのコンポーネントをアンインストールできます。

❏ IMAGINE のアプリケーション本体 ❏ 適用されている Fix や機能拡張

以下に、操作方法を紹介します。

1. ERDAS IMAGINE 2016 のアンインストール

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1. ERDAS IMAGINE 2016 のインストーラーを準備します。入手方法については、本書 6 ページの「ステップ 0. インス トーラーのダウンロード」を参照 してください。 2. インストーラーのフォルダー内にある [Setup.exe] を右クリックし、[管理者として実⾏] を選択します。Intergraph セットアップマネージャーが開きます。 3. [ソフトウェア] > [Supporting Software] の横にある [+] アイコンをクリックして展開し、[ERDAS IMAG-INE 2016] を選択します。

4. [Installed Software] の表から [変更、修正、または削除] をクリックします。 ※ 構成の削除は、実施する必要はありません。

ウィザードが表示されるので [Next >] をクリックします。

5. ソフトウェアをアンインストールするには、[Remove] を選択し、[Next >] をクリックします。

6. [Remove] をクリックしてアンインストールを実⾏します。アンインストールの処理ステータスが表示されます。

7. アンインストール後に PC の再起動を促すこのダイアログが表示された場合は[OK」をクリックしてください。 8. 処理が完了すると Install Shield Wizard Completed のダイアログが表示されます。[Finish] をクリックして ウィザードを閉じます。Intergraph セットアップマネージャー右上の [X] マークをクリックしてダイアログを閉じます。

これで、IMAGINE 2016 のアンインストールは完了です。

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Windows のコントロールパネルからアンインストールする⽅法 コントロールパネルの[プログラムと機能]からアンインストールを実⾏すると、IMAGINE 2016 のアプリケーションと適用 されている Fix /機能拡張が⼀度にアンインストールされます。 以下の操作でアンインストールを実⾏できます。 1. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [コントロールパネル] > [プログラムと機能] をクリックします。 2. [ERDAS IMAGINE 2016] を選択し、[アンインストール] をクリックします。

3. 下図のダイアログが表示されるので [はい] をクリックします。

4. アンインストールの処理が開始し、終了するとダイアログが閉じます。

ERDAS Foundation 2016 のアンインストールには、以下のどちらかの方法を使用して下さい。

● Intergraph セットアップマネージャーの機能を使用する方法 (21 ページ参照) ● Windows のコントロールパネルの [プログラムと機能] を使用する方法 (22 ページ参照)

Intergraph セットアップマネージャーを使用したアンインストール⽅法 ERDAS Foundation 2016 のインストーラーを使用して、以下の 2 つのコンポーネントをアンインストールできます。

・ ERDAS Foundation のアプリケーション本体 ・ 適用されている Fix や機能拡張

以下に、操作方法を紹介します。 1. ERDAS Foundation 2016 のインストーラーを準備します。入手方法については、6 ページの「ステップ 0. インス トーラーのダウンロード」を参照してください。 2. インストーラーのフォルダー内の [Setup.exe] を右クリックし、[管理者として実⾏] を選択します。Intergraph セットアップマネージャーが開きます。 3. [ソフトウェア] > [Supporting Software] の横にある [+] アイコンをクリックして展開し、[ERDAS Founda-tion 2016] を選択します。

4. [インストールされているソフトウェア] の表から [変更、修正、または削除] をクリックします。 ※ 構成の削除は、実施する必要はありません。

ウィザードが表示されるので [Next >] をクリックします。

2. ERDAS Foundation 2016 のアンインストール

準備するファイル ERDAS-Foundation.zip

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5. ソフトウェアをアンインストールするには、[Remove] を選択し、[Next >] をクリックします。

6. [Remove] をクリックしてアンインストールを実⾏します。アンインストールの処理ステータスが表示されます。 処理が完了すると Install Shield Wizard Completed のダイアログが表示されます。

7. [Finish] をクリックしてウィザードを閉じます。これで ERDAS Foundation 2016 のアンインストールは完了です。

Windows のコントロールパネルからアンインストールする⽅法 コ ントロールパネルの [ プ ロ グラ ムと 機能]から アンインストールを実⾏すると、ERDAS Foundation 2016 のアプリケーションと適用されている Fix/機能拡張が⼀度にアンインストールされます。 以下の操作でアンインストールを実⾏できます。 1. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [コントロールパネル] > [プログラムと機能] をクリックします。 2. [ERDAS Foundation 2016] を選択し、[アンインストール] をクリックします。

3.下図のダイアログが表示されるので、[はい(Y)] をクリックします。

4. アンインストールの処理が開始し、終了するとダイアログが閉じます。

コントロールパネルの [プログラムと機能] から Intergraph Licensing 11.13.2 をアンインストールします。 ライセンスサーバーとなっているコンピューターでは、以下の (1) と (2) の操作で、アンインストールの前にライセンスサービス を停止してください。該当しない場合は、(5) の操作に進んでください。 1. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [Intergraph Licensing 11.13.2] > [Intergraph License Administration] を選択します。 2. Intergraph License Administration が開きます。

3. Intergraph Licensing 11.13.2 のアンインストール

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下図のように、「サーバーコンピューター名 (local server)」の 登録がある場合は、コンピューター名を選択します。 [Server] メニューから [Stop License Service] を選択してライセンス サービスを停止します。

3. 再度 [Server] メニューを選択し、[Remove License Service] をクリックして、ライセンスサービスの登録 を削除します。

下図のダイアログが表示されたら、[Yes] をクリックして、ライセンスサービスの削除を確定します。

4. Intergraph License Administration のダイアログ右上の [X] マークをクリックして、機能を閉じます。 5. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [コントロールパネル] > [プログラムと機能] をクリックします。 6. [Intergraph Licensing 11.13.2] を選択し、[アンインストール] をクリックします。

7. 下図のダイアログが表示されるので、[はい(Y)] をクリックします。

8. アンインストールの処理が開始し、終了するとダイアログが閉じます。

IMAGINE 2016 をインストールすると⾃動的に Leica Geosystems XPro SGM 6.1 がインストールされます。 このアプリケーションは、Windows のコントロールパネルからアンインストールする必要があります。 1. Windows の [スタート] メニューから [すべてのプログラム] > [コントロールパネル] > [プログラムと機能] をクリックします。 2. [Leica Geosystems XPro SGM 6.1] を選択し、[アンインストール] をクリックします。 3. Uninstall XPro SGM 6.1 のウィザードが表示されます。[Uninstall] をクリックします。

4.アンインストールが終了したら、[Close] をクリックしてダイアログを閉じます。

4. Leica Geosystems Xpro SGM のアンインストール

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VI. FAQ

Q1: ERDAS IMAGINE 2013, 2014,2015 のアプリケーションがインストールされているコンピューターに ERDAS Foundation 2016 をインストールして問題ありませんか︖

Foundation

A: はい、問題ありません。IMAGINE 2013, 2014 ,2015 がインストールされている環境には ERDAS Foundation 2016 以前のバージョンがインストールされています。この場合、ERDAS Foundation 2016 インストールすることで、古いFoundation が上書きされ、最新版の Foundation のみインストールされている状態になります。この状態で IMAGINE 2013, 2014,2015 と IMAGINE 2016 をご利用いただけます。

Q2: ライセンスを管理するコンピューターを変更できますか︖ ライセンス

A: IMAGINE 2016 のライセンスファイルは、①ハードウェアキー、または、②コンピューターで固有の ID が⽣成されるコンポジット ID(Composite ID)で管理されています。 ハードウェアキーでライセンスを管理されている場合は、ライセンスサーバーとして使用する新しいコンピューターにハードウェアキーを付け替えていただき、同じライセンスファイルを使用してライセンスを管理できます。 コンポジット ID の場合は、コンピューター固有の ID のため、ホスト ID 変更のお手続きを⾏っていただき、ライセンスを再発⾏する必要があります。 保守契約が有効のお客様は、年2回まで無償でホスト ID の変更を⾏っていただけます。

Q3: ERDAS IMAGINE 2011 のライセンスを Intergraph Licensing 11.13.2 で管理できますか︖

ライセンス

いいえ、できません。IMAGINE 2011 のライセンスは、ERDAS-Net Licensing 2011 を使用して管理する必要があります。

Q4: ERDAS Foundation 2016 を後からインストールしても問題ないですか︖ Foundation

A: いいえ、ERDAS Foundation 2016 は、IMAGINE 2016 をインストールする前にインストールする必要があります。

Q5: IMAGINE 2013 を使用していました。2013 のライセンス管理に使用していたIntergraph Licensing 11.10.1 で IMAGINE 2016 のライセンスも管理できますか︖

ライセンス

A: いいえ、できません。Intergraph Licensing 11.10.1 は、IMAGINE 2013 のライセンスのみ管理できます。最新のIntergraph 11.13.2 では、IMAGINE 2013, 2014, 2015 と IMAGINE 2016、これらすべてのライセンスを管理できます。こちらをご利用ください。

Q6: IMAGINE 2013 をインストールしていたコンピューターでは、Intergraph Licensing 11.10.1 をアンインストールしないといけないですか︖

ライセンス

A: はい、IMAGINE 2016 のライセンスサーバーとするコンピューターでは、古いバージョンの Intergraph Licensing 11.10.1 (or 11.11.1)はアンインストールしてください。Intergraph Licensing 11.10.1(or 11.11.1)と 11.13.2(2016)を同じコンピューターにインストールすることはできますが、両方のツールを使用して、ライセンスサービスを管理することはお勧めしません。

Q7: Windows 7 の 32 ビット OS は対応 OS に含まれていないのですか︖ インストール

A: はい、以前のバージョンからサポート対象から外れていましたが、ERDAS IMAGINE 2016 からは 32 ビット OS 用のインストーラーの提供もなくなりました。IMAGINE 2016 のインストールは対応している 64 ビット OS 環境にインストールすることをお勧めします。

Q8: IMAGINE 2013 までは、ERDAS IMAGINE Install Manger という機能を使用してIMAGINE や Fix をアンインストールできたと思いますが、この機能はどこにありますか︖ アンインストール

A: IMAGINE 2014 から、Install Manger は提供しなくなりました。IMAGINE 2016 と関連する Fix やパッチは、Windows のコントロールパネルの「機能と追加」、または、インストールに使用したインストーラーを使ってアンインストールできます。Fix などがインストールされている場合は、これらも同時にアンインストールされます。

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Q9: セキュリティ上、使用しているコンピューターからインターネットに接続できません。インストーラーをダウンロードできないのですが、どうすればよいでしょうか︖

インストーラー

A: インストーラーをダウンロードできない環境の場合は、弊社営業窓口までご相談ください。 営業窓口: erdas̲support̲[email protected]

Q10: ライセンスの登録・参照の設定でエラーが表示され、うまくいきません。対応策を教えてください︖

ライセンス設定

A: ライセンスの登録や参照の設定時でお困りのときは、製品サポート窓口までご相談ください。

ライセンスの認証および設定において問題が解決しない場合は、以下の情報とともに製品サポート窓口宛てにEメールにてお

問い合わせ下さい。

必要な情報 Intergraph Licensingのログ情報

エラーの画面のスクリーンショット画像(エラーが表示される場合)

問題や実施された操作の詳細

コンピューターのOSおよびバージョン

使用されているIMAGINEのバージョン

ログ情報の入手方法

Intergraph Licensing のログ情報は、以下の操作で得ることができます。

ライセンスサーバーのコンピューターで、以下のフォルダーを開きます。

2008/2012/7/8/10:

C:\Users\Public\Intergraph\Licenses\

2003:

C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Intergraph\Licenses

フォルダー内に存在している「IntergraphLicensingService.log」というファイルにログ情報が記載されています。

このファイルをメールの添付としてご提供ください。

その他、ライセンスやインストール時のトラブルシューティングの⽂書も Web にて公開しています。こちらも、ご覧ください。 http://www.hexagongeospatial.jp/

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旧バージョン からのアップグレード︖

ライセンス

サーバーを別の PC に構築︖

Intergraph Licensing 11.10.1(2013)または 11.11.1(2014,2015)

のアンインストール [8 ページ]

ライセンスサーバー PC で設定?

IMAGINE Foundation 2016 をインストール

[10 ページ]

Intergraph Licensing 11.13.2 のインストール

[8 ページ]

2016 の

ライセンスを 入手済み?

ライセンスの設定 [16 ページ]

ホスト ID の確認と ライセンスファイルの申請

[12 ページ]

ライセンス入手後

スタート

終了

はい

いいえ

いいえ はい

いいえ

はい

はい いいえ

IMAGINE 2015 などからの アップグレードユーザー

IMAGINE 2016 新規ユーザー

IMAGINE 2016 のインストール [13 ページ]

付録 1. IMAGINE 2016 のインストールの流れ

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付録 2. 動作環境

プロセッサー 64-bit: Intel 64 (EM64T), AMD 64, または互換性のある CPU マルチコアプロセッサを強く推奨

メモリー 16GB を推奨(最低 8GB)

ハードディスク容量 アプリケーション: 4GB サンプルデータ: 7GB ユーザーデータ: 利用用途により必要な容量が異なります。1

推奨グラフィックスカード NVIDIA® Quadro K600, K4000, K50002 NVIDIA® Quadro K5200, K4200, K2200, K4202

その他ソフトウェア OpenGL 2.1 以上3 Adobe® Reader® 7 以上 Internet Explorer® 7 以上、または Firefox® 3 以上(JavaScript 有効) Java Runtime 1.7.0.80 (APOLLO Professional に Web Process Service(WPS)をパブリッ

シュする場合に必要で、オプション・インストール。IMAGINE Objective は JRE を必要とするが、インストール及び設定された 1.7.0.80 以上の JRE を利用できる)

Python 3.4(Python を Spatial Modeler 内で使用する場合、オプション・インストール。32-bit はSpatial Model Editor に対して必要とされる。64-bit はバックグラウンド処理で必要とされる)

Microsoft DirectX® 9c 以上 .NET Framework 4.0 MSXML 6.0 Oracle Instant Client 及び Oracle Data Provider for .NET(Oracle Feature Proxy

access に対して必要)

ステレオ実体視用 推奨ディスプレイ

NVIDIA® 3D VisionTM Kit に対応した 120 Hz LCD モニター 4

周辺機器 ソフトウェアインストールを⾏うため次の機器が必須: Microsoft Windows 互換マウス(スクロール・ホイール付) Microsoft Windows をサポートするプリンター 5 ライセンス管理上、次のうちの1つが必須︓ イーサネットカード、または ハードウェアキー用 USB ポート x1 より⾼度な用途には以下のハンドコントローラを推奨 6: Topomouse ™ または、 Topomouse USB ™ Immersion 3D Mouse Mouse-Trak Stealth 3D (Immersion)、S3D-E タイプ、シリアルポート Stealth Z, S2-Z タイプ、USB 対応 Stealth V, S3-V タイプ(シリアルデバイス) 3Dconnexion SpaceExplorer Mouse7 EK2000 Hand Wheels EMSEN Hand Wheels Z/I Mouse

ArcGIS および GeoMedia との互換性

ERDAS IMAGINE は、GeoMedia 2016 がインストールされた コンピュータに安全にインストールすることができます。この時、GeoMedia を先にインストールする必要があります。 ERDAS IMAGINE 2016 で GeoMedia のビューアーのリンク機能を使用するには、GeoMedia 2016のバージョンが必要です。 ERDAS IMAGINE 2016 は、Esri のパーソナルジオデータベース(.mdb)とファイルジオデータベース(.gdb) 形式のベクターデータを取り扱えます。 ERDAS IMAGINE 2016 は、ArcGIS 10 から 10.3 までがインストールされているコンピュータにインストールすることができます。 ERDAS IMAGINE および IMAGINE Photogrammetry 2016 は、共に ArcGIS Server 10 の Geodatabase サーバー (ArcSDE) のベクターデータを取り扱えます。 Geodatabase データの読み込みや取り扱いを⾏うためには以下が必要です︓ ・ ArcGIS 10 から 10.3 までのインストールおよびライセンスが使用できる環境、または ・ IMAGINE Geodatabase Support のインストール(ArcEngine 10.1 に基づく。ArcGIS のライ センスは不要)

1. ⼀般的にディスク I/O がデータ処理に⼤きく影響します。⾼速なハードディスクは速度向上に寄与します。読込データ、テンポラリーデータ、出⼒データをそれぞれ

個別のディスクに保存すると、処理速度の向上が⾒込まれます。RAID ディスクなども⾼速化の⼀つの方法です。 2. IMAGINE Photogrammetry と ORIMA の過去バージョンで認証されたグラフィックカードは互換性があるかもしれないが、現在のバージョンで認証はされていない。 3. Windows 標準の OpenGL ドライバーでなく、グラフィックカードに最適化された OpenGL ドライバーの利用を推奨します。 4. IMAGINE Photogrammetry と ORIMA の過去バージョンで認証されたステレオモニターは互換性があるかもしれないが、現在のバージョンで認証はされていない。 5. HP-RTL ドライバーを推奨します。64-bit 版の Windows プリントサーバには、64-bit のプリンタードライバーが必要です。 6. Stereo Analyst for ERDAS IMAGINE は Stealth S-Mouse (S2-S モデル) および、Mouse-trak に対応しています。Z/I Mouse および TopoMouse

は対応していません。 7. IMAGINE Photogrammetry 2016 は、3Dconnecxion SpaceExplorer Mouse に対応しています。

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ERDAS IMAIGNE 2016 対応 OS ERDAS IMAGINE 2016 が対応している OS 環境を以下に示しています。

オペレーティングシステム 1,2 インターグラフ製アプリケーション

Windows 7 SP1 64-bit

(Professional / Ultimate)

Windows 8 64-bit

(Professional /

Enterprise) 3

Windows 8.1 64-bit

(Professional /

Enterprise) 3

Windows Server

2008 R2 SP1 64-bit

Windows Server

2012 R2 64-bit

ERDAS Foundation

2016

Intergraph Licensing 11.13.2

ERDAS IMAGINE X X X X X R - U R - A ERDAS VirtualGIS X X X X X R - U R - A IMAGINE Photogrammetry X X X R—U R—A ERDAS ER Mapper X R - U R - A

Windows 10 64-bit

(Professional ) 3

X X X X

凡例: X = 対応, R = 必須, O = オプション, A = インストールされていない場合、インストーラー実⾏時に⾃動的にインストール, U = ユーザーによりインストールが必要

1. IMAGINE Photogrammetry,ORIMA および ER Mapper は、サーバー OS には対応していません。 2. Windows 8, 8.1 及び 10 でのステレオ表示サポートは、ステレオ表示に対応しているグラフィックカードベンダーによるドライバーの対応状況に依存します。 3. ERDAS ER Mapper は Windows 8 上でサポートされていません。Windows 8.1 は公式サポートではありませんが、実⾏可能な OS と考えられています。16.1 から Windows10 に対応しています。

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Intergraph Licensing 11.13.2 対応 OS Intergraph Licensing 11.13.2 が対応している OS 環境を以下に示しています。

オペレーティングシステム 1 サードパーティー製品 システム依存 2

Windows 7 Windows 8 Windows 10 Windows Server 2003

Windows Server 2008

Windows Server 2012

Flexera 11.13.2 .Net

Framework 4.5.2

Windows Installer 3.1 以上

VC100 MFC

100

32-bit 64-bit 32-bit 64-bit 32-bit 64-bit SP2

32-bit SP2

64-bit SP1

32-bit SP2

32-bit SP2

64-bit 32-bit 64-bit

Intergraph Licensing X X X X X X X X X X X X X A R-U R-U R-A R-A

凡例: X = 対応, R = 必須, A = インストールされていない場合、インストーラー実⾏時に⾃動的にインストール, U = ユーザーによりインストールが必要

1. 特別に記載がない限り、上記に明記されている以上のサービスパックも対応します。詳細は、弊社 Web ページをご覧ください。 2. 特別に記載がない限り、上記に明記されている以上のサービスパックも対応します。詳細は、弊社 Web ページをご覧ください。

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改定履歴

Ver. 内容 日付

1.0 初版 2016/10/13

1.1 2 版 2017/3/9

1.2 3 版 2017/6/28

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