音声データの 一元管理・長期保存に対応!...音声データの...

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音声データの 一元管理・長期保存に対応! 各拠点の通話録音装置などから 音声データを収集 通話録音サーバ 音声データ集中管理システム 音声データ受信サーバ 接続された収集対象装置の システム状態を監視 最大���台の収集対象装置から 音声データを収集して一元管理 RDXカートリッジに 音声データをバックアップ保存 ハードディスク 暗号化対応 データ管理の セキュリティ向上! VR-900VLA SV : 出荷時オプション VR-900CES : 標準搭載

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Page 1: 音声データの 一元管理・長期保存に対応!...音声データの 一元管理・長期保存に対応!各拠点の通話録音装置などから 音声データを収集

音声データの一元管理・長期保存に対応!

各拠点の通話録音装置などから音声データを収集

通話録音サーバ

音声データ集中管理システム

音声データ受信サーバ

接続された収集対象装置のシステム状態を監視

最大���台の収集対象装置から音声データを収集して一元管理

RDXカートリッジに音声データをバックアップ保存

ハードディスク暗号化対応

データ管理のセキュリティ向上!

VR-900VLA SV : 出荷時オプションVR-900CES : 標準搭載

Page 2: 音声データの 一元管理・長期保存に対応!...音声データの 一元管理・長期保存に対応!各拠点の通話録音装置などから 音声データを収集

お問い合わせは

V700

本社・工場/〒509-5202 岐阜県土岐市下石町西山304-709

■支店/営業所 ■出張所■東 京03-5651-2281 ■札 幌011-271-0225■仙 台022-726-7300 ■名古屋052-734-6601■大 阪06-6260-4611 ■広 島082-836-3631■福 岡092-431-1942 

https://www.takacom.co.jpタカコムは

品質/環境/情報セキュリティマネジメントシステムの認証取得企業です

●本商品ご購入後は、添付の「取扱説明書」をよくお読みのうえ、内容をご理解していただいてからお使いください。「取扱説明書」には、本商品をご購入されたお客様や他の方々への危害や 財産への損害を未然に防ぎ、本商品を安全にお使いいただくために守っていただきたい事項を記載しています。

●このカタログの記載内容は2019年8月現在のものです。●仕様は、改良のため予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。●本カタログに記載された会社名および製品名などは、各社の商標または登録商標です。

各拠点の音声データを集中管理!データ管理の効率化と情報漏えい防止を実現!

■主な仕様

JQA-EM1055本社

JQA-1477JQA-IM1005

ISO 9001ISO/IEC 27001

●同一ネットワークに接続された収集対象装置の音声データを集中管理することができます。集中管理を行うことで、音声データ管理の安全性が向上します。

音声データの収集

●検索・再生の方法を、WebブラウザとLAN再生ソフトVR-LS900CESから運用に合わせてお選びいただけます。●Webブラウザでは、検索項目を絞った「シンプル入力」と、細かな検索項目から絞り込める「詳細入力」から目的に合わせ選択して使用することができます。●VR-LS900CESはクライアントパソコンにインストールして、本装置の検索・再生を行います。また、バックアップメディア(RDXカートリッジ)の検索・再生ができます。

検索・再生

●ダイレクト再生機能により、収集スケジュールを待つことなく各拠点の音声データの検索・再生が可能です。収集の間隔は最短1分まで設定できます。

ダイレクト再生機能

●本装置に収集した音声データは、RDXドライブに接続されたRDXカートリッジにバックアップすることができます。

バックアップ

●本装置と接続された通話録音装置のシステム状態を、クライアントパソコンで集中管理できます。通話データも同様に集中管理が可能です。

システム監視機能

●Windowsのドライブ暗号化機能によるHDDの暗号化に対応(BitLocker)。音声データ管理のセキュリティを向上できます。

●パスワードの世代管理に対応。パスワードの変更時に、一度利用したパスワードを指定した回数(最大24世代)再利用できないように設定できます。●検索・再生関連の操作について、ユーザー別に権限を設定できます。

セキュリティ機能

※RDXカートリッジの検索・再生は、クライアントPCと本装置がネットワーク接続させている必要があります。

※VR-900VLA SV:出荷時オプション/装置起動時にBitLockerキー(別売品)が必要、VR-900CES:標準搭載

※VR-L147H/L145H/L140H 1台につき1台のパソコンが必要となります。※ログイン認証機能と、Webブラウザでの検索・再生は、同時にはご利用になれません。

●ログイン認証機能を使用しVR-L147H/L145H/L140Hにログインすることで音声データにオペレータIDを記録することができます。●管理者はVR-L147H/L145H/L140Hにログイン中のオペレータを一覧で表示し、通話モニター、音声の再生が可能です。

ログイン認証機能 (対象装置:VR-L147H/L145H/L140H)

■姉妹品

音声データ保存

保存時間※4(媒体)

バックアップ時間(媒体)

対応ブラウザ

検索項目

最大100台※3 最大500台

VR-900CES 13RR:最大約13万時間VR-900CES 37RR:最大約37万時間VR-900CES 68RR:最大約68万時間(HDD RAID5)※標準モノラル時

最大約9万時間(HDD RAID1)※標準モノラル時

●(VR-L147H/L145H/L140Hのみ)

NTP

Internet Explorer 11 ※5/6

最大約12万6,000時間(RDXカートリッジ RDX-1000)※標準モノラル時

最大約6万3,000時間(RDXカートリッジ RDX-500)※標準モノラル時

セキュリティ機能

アラーム通知機能

ログイン認証機能

時刻校正機能

収集台数

検索・再生

※1 収集対象は音声データのみ、音声認識結果は保存できません※2 サーバソフト(VR-900VLA/VR-800VLA)は除く※3 VR-L147H/L145H/L140Hの場合。他の収集対象装置の収集可能台数は合計最大10台※4 本体保存時間は、収集対象装置の録音形式により変動します※5 使用するアドオン:Windows Media Player Ver.12以降※6 Windows8.1ではデスクトップアプリ版のみ対応

収集対象装置

通話録音装置

VR-TR780シリーズ※1VR-755/VR-765/VR-750/VR-760/VR-710/VR-720/VR-700シリーズVR-800VoIPシリーズ、VR-900シリーズ、VR-500シリーズ、VR-400シリーズVR-L140シリーズ、VR-MP100シリーズ

VR-FTF10VLAシリーズ

VR-900VLA SV VR-900CES

VR-900VLA SV/VR-800VLA SV ※2

対面録音サーバ

通話録音サーバ

通話録音装置、日時、表示名、担当者、自番号、自サブアドレス、通話時間、相手番号、発信/着信区別、メモ、分類、再生フラグ(収容対象装置、接続回線、接続方式により使用できない場合があります)

お客様準備のパソコンにインストールして、通話録音装置の音声データを収集できます。・VR-900VLA:サーバへの検索・再生およびバックアップメディア(RDXカートリッジ)の検索・再生に対応・VR-900VLA L:サーバへのWebブラウザでの検索・再生のみ対応※インストールするパソコンはお客様でご準備ください。また、通話録音サーバ専用のパソコンとしてご使用ください。※本システムの動作に不具合が発生することを避けるため、他のアプリケーションをインストールして運用することは避けてください。

通話録音サーバソフト VR-900VLA / VR-900VLA L

◀ 検索・再生、通話モニター

▲ オペレータ管理画面

管理者でログイン

オペレータ1

管理者

VR-900VLA SVVR-900CES

VR-L147H

ログイン認証

オペレータ2

VR-L147H

システムイメージ

音声データ集中管理システムVR-900CES

通話録音サーバVR-900VLA SV通話録音装置

各拠点 通話録音装置

音声データ 検索・再生

検索・再生

拠点A

拠点B

拠点Cバックアップ

音声データ

システム監視