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◆◇◆◇◆ 小中学校課学校教育担当メールマガジン 「パートナー」 ◇◆◇◆◇◆◇
H27.6.26 第 148 号
県教育委員会HP http://www.pref.kochi.lg.jp//
小中学校課HP http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310301/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
高知県教育委員会事務局 小中学校課学校教育担当 編集・発行
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梅雨の季節を迎えています。毎日雨や曇り空が続くと青空が恋しくなりますが、
植物にとっては、成長につながる恵みの雨でもあります。あじさいの花の色もひ
ときわ濃く美しくなり、この季節ならではの楽しみも多いものです。
さて、今月から、幼保支援課からも皆さまにメッセージをお届けすることとな
りました。日頃より、生活科のスタートカリキュラム等で連携を図られているこ
とと思いますが、就学前の子どもの育ちや学びについて、皆さまと共有できる場
がまた一つ増えました。どうぞよろしくお願いします。
それでは「パートナー148号」をお送りします。
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【銀杏だより】
「レインボーブリッジを封鎖せよ!」 長岡 幹泰 小中学校課長
【「心を耕す」教育の総合的な推進】
(1)キャリア教育の部屋
(2)道徳の部屋
【ザ・チャレンジ!】
(1)ことばの力育成の部屋
(2)理科の部屋
(3)外国語の部屋
【幼保支援課より】New!
【お知らせ】
○<新しい英語弁論大会のお知らせ>
○<高知地方裁判所・高知家庭裁判所による小学生夏休み企画について>
○<平成27年度「地域とともにある学校づくり」推進フォーラムの開催に
ついて>
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○<「第6回いっしょに読もう!新聞コンクール」について>
○<第18回児童生徒文学作品朗読コンクールのご案内>
○<第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集>
○<白川静漢字教育賞募集について>
○<上廣倫理財団の学校教育事業の募集案内>
○<第24回全国小学生作文コンクール~わたしたちのまちのおまわりさん
~のご案内>
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【銀杏だより】
「レインボーブリッジを封鎖せよ!」
数々のお見舞いのお言葉、ありがとうございました。お蔭様で、ちゃんと座れ
るようになりました。ご心配をおかけしましたこと、お詫びいたします。
ということで、この春、校長になった友人に誘われ、昭和の匂いが漂ういつも
の宿り木へ。横に座る彼の第一声は、「事件は現場で起きている!」。「僕には
部下はいない。いるのは仲間だけだ!」。「ウッ」と唸ってしまいました。彼は
いつの間にか『青島刑事』になっていたのです。そうして、その夜は、彼の現場
での奮闘記を拝聴させていただきました。
この『青島刑事』は、1997年1月から放映された刑事ドラマ『踊る大捜査
線』の主人公。織田裕二さんが演じていたものです。その作風は、犯人逮捕まで
の派手な追跡劇を追うものではなく、現実の警察組織と近い業務形態を採用し、
『組織』が抱える問題もテーマとしていました。そのような意味で、『組織』を
考える一つのヒントになる番組でもありました。
この番組はヒットし、映画化もされています。第2弾は『レインボーブリッジ
を封鎖せよ』。小泉今日子さんも出演しており、ご覧になられた方も多いのでは
ないでしょうか。リストラなど、それぞれの理由により組織を憎み、嫌っている
集団が犯人という設定でした。犯人たちが青島刑事を相手に嘯きます。「組織に
縛られている警察などには、リーダーや階層がなく対等で機動的なグループであ
る俺たちを捕まえられるはずがない」。「おめーらの組織は、橋(レインボーブ
リッジ)一つ止められねーだろうが」。実際、青島刑事たちは、その上層部に権
限が集中し過ぎ、組織が硬直し、身動きが取れずにいたのでした。
一方、ある中学校では、「生徒たちに如何にして本を読ませるか」を、全ての
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先生が真剣に考えていました。「子どもたちに読書の本当の楽しさを味わっても
らいたい」との図書支援員さんの声が研究部の先生方に届き、そこから校長先生
に相談が上がったのです。校長先生は、このことを学校全体の問題として取り上
げ、全員で解決策の検討に入りました。「結構、子どもら、読んでいるんじゃな
いの?」「多くの生徒は、その本に没頭しているふうではない」。「手渡す私た
ちが、その本を面白いと思っていないと、惚れてないと、生徒たちに思いは通じ
ない」等々。そして、「読書に対する気持ちを熱くするため、まず、集会でそれ
ぞれの先生の感動本をエピソードを交えて紹介する」ということが決定されたと
のこと。
一人の思いやリーダーの決断がメンバー全員に伝わり、協力の内に具現化され
るという、本当に自発性・自律性のある、そして、協働意識のある組織と感心し
たことでした。
映画のほうはというと、最後、この結末。室井管理官の決断により、組織が変
革され、組織に命が吹き込まれ、全員が使命を完遂しようと自律的に動くことで、
めでたく犯人逮捕。で、青島刑事は言いました。「リーダーがいれば、組織も悪
くない」。いい台詞でした。
もっとも、僕は神田署長の「出来そこないでもねー、命張ってんだ!」に、ビ
ビッときました。スリーアミーゴスでも、やる時はやる、命張ってるんです。
【小中学校課長 長岡 幹泰】
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【「心を耕す」教育の総合的な推進】
(1)キャリア教育の部屋
「評価=成績?通知表?」・・・「評価」と聞いて先生方はどんなイメージを
おもちですか?キャリア教育を進めるうえで、「評価をどうしたらいいの?」と
困っている先生方も多いと思います。国立教育政策研究所が実施した「キャリア
教育・進路指導に関する実態調査」からも、小・中学校の先生方が評価について
悩んでいることが分かります。(計画・実施についての評価の仕方がわからない
=小学校33.2%・中学校34.9%)そこで、今月号はキャリア教育の評価
について考えてみましょう。
そもそもキャリア教育の評価は何のためにするのでしょう。
キャリア教育の評価は、5・4・3・2・1といった成績をつけるのではあり
ません。評価の目的は、キャリア教育の進め方を評価すること。つまり、児童生
徒の変容に対する「見取り」を行い、先生方が立案した自分たちの取り組み(年
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間指導計画や実践)を点検することを意味します。
「見取り」を行う際には、「①身に付けさせたい力を明確にする。②児童生徒
の実態を踏まえた評価規準・指標を設定する。③身に付けさせたい力を児童生徒
と共有する」の3つがポイントになります。例えば、学習シートの中に生活や社
会へつなぐ項目を入れたり、教育活動で作る掲示物に身に付けさせたい力を盛り
込んだり、自己評価をグラフ化する等が考えられます。また、「点検」を行う際
には、「①実践を継続的に進められる体制をつくる。②指導計画等の目標、計画、
実践の一貫性を確認する。③家庭・企業・地域との連携の視点でキャリア教育の
充実につながる関係をつくる。」が重要になります。このような評価を定期的に
行うことは、先生方が目指した目標や計画に常に立ち返り、取り組みの改善につ
ながることになります。計画は立てて終わりではありません。各学校で作成され
ている年間指導計画等についても、実践し、評価を行い研修の見直しや取り組み
のスクラップ・アンド・ビルドを行うなどして、より充実したものへと改善して
いきましょう。(詳しくは国立教育政策研究所HP「キャリア教育支援資料:キ
ャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査」パンフレットを御参照ください。)
【小中学校課 中越 英二】
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(2)道徳の部屋
~発達の段階を踏まえた道徳学習~
よく県民の皆さまから、「学校ではどんな道徳教育がされているのか」という
お問い合わせをいただくことがあります。小・中学校においては、毎週1時間
(年間35時間)道徳の授業を行っています。一部改正された学習指導要領にお
いて、子どもたちが学習する内容は、4つの視点(「A自分自身に関すること」
「B 人との関わりに関すること」「C 集団や社会との関わりに関すること」
「D 生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」)に関わって、発達の
段階に応じて道徳の内容が位置付けられています。道徳の内容は、小学校1・2
年で19項目、小学校3・4年は20項目、小学校5・6年と中学校は22項目
となっています。小学校に追加された内容を先月のメルマガで紹介しましたが、
今回は、発達の段階に応じた内容を具体的にお示ししたいと思います。
【個性の伸長】
小学校1・2年…自分の特徴に気付くこと。
小学校3・4年…自分の特徴に気付き、長所を伸ばすこと。
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小学校5・6年…自分の特徴を知って、短所を改め、長所を伸ばすこと。
中学校…自己を見つめ、自己の向上を図るとともに、個性を伸ばして充実した生
き方を追求すること。
※個人の価値を尊重し、能力を伸ばす趣旨から、1・2年に追加されました。
【相互理解、寛容】
小学校3・4年…自分の考えや意見を相手に伝えるとともに、相手のことを理解
し、自分と異なる意見も大切にすること。
小学校5・6年…自分の考えや意見を相手に伝えるとともに、謙虚な心をもち、
広い心で自分と異なる意見や立場を尊重すること。
中学校…自分の考えや意見を相手に伝えるとともに、それぞれの個性や立場を尊
重し、いろいろなものの見方や考え方があることを理解し、寛容の心を
もって謙虚に他に学び、自らを高めていくこと。
※いじめの問題への対応も考慮しつつ、多様性の尊重や他者との共生の重視な
どにより3・4年に追加されました。
【公正、公平、社会正義】
小学校1・2年…自分の好き嫌いにとらわれないで接すること。
小学校3・4年…誰に対しても分け隔てをせず、公正、公平な態度で接すること。
小学校5・6年…誰に対しても差別をすることや偏見をもつことなく、公正、公
平な態度で接し、正義の実現に努めること。
中学校…正義と公正さを重んじ、誰に対しても公平に接し、差別や偏見のない社
会の実現に努めること。
※いじめの問題への対応を重視し、1・2年、3・4年に追加されました。
【国際理解、国際親善】
小学校1・2年…他国の人々や文化に親しむこと。
小学校3・4年…他国の人々や文化に親しみ、関心をもつこと。
小学校5・6年…他国の人々や文化について理解し、日本人としての自覚をもっ
て国際親善に努めること。
中学校…世界の中の日本人としての自覚をもち、他国を尊重し、国際的視野に立
って、世界の平和と人類の発展に寄与すること。
※外国の文化を理解すること、他国を尊重することなどを重視し、1・2年に
追加されました。
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【よりよく生きる喜び】
小学校5・6年…よりよく生きようとする人間の強さや気高さを理解し、人間と
して生きる喜びを感じること。
中学校…人間には自らの弱さや醜さを克服する強さや気高く生きようとする心が
あることを理解し、人間として生きることに喜びを見いだすこと。
※いじめの問題への対応も考慮しつつ、困難に立ち向かう強さや気高さを培う
ことを重視し、5・6年に追加されました。
例えば、上で示した【個性の伸長】【公正、公平、社会正義】【国際理解、国
際親善】などについては、小学校1年生から中学3年生まで学習するようになっ
ていますが、同じことを学習しているわけではありません。授業者は、発達の段
階に応じた内容に基づき、それぞれの学年に応じたねらいを設定し、そのねらい
の達成に向けて、また、学習テーマを解決していくことができるように、様々な
方法を取り入れながら授業を行っています。
これから、特に、小学校高学年から中学校においては、問題解決的な学習を取
り入れるなどして、児童生徒が多様な感じ方や考え方と出会い、対話や討論をし
ていくことを通して、共感的、批判的、多面的、多角的に考え、道徳的な価値と
の関わりで、これまでの自分やこれからの自分についてしっかりと見つめていく
ことのできる道徳授業を目指していきたいものです。
【小中学校課 藤村 真理】
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【ザ・チャレンジ!】
(1)ことばの力育成の部屋
今回は6月5日に教育センター本館にて実施した「学校図書館パワーアップ講
座」の報告をします。
この会は学校図書館支援員の方々を対象に、講話や実践交流などを通じて、支
援員の役割や活動内容について確かめていただくとともに、学校図書館活動の活
性化を図るという目的があります。
講座には県内の各学校から104名の参加がありました。午前は「基本講習」
に続き、「楽しく学校図書館を応援する会」代表の橋詰紀子氏による講話「学校
図書館支援員の仕事って?」がありました。講話では、講師のこれまでの学校現
場でのご経験や学校図書館に関する豊富な知識について、温かい語り口でお話し
いただきました。
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午後からの講話では、NPO法人高知こどもの図書館館長古川佳代子氏による
「ブックトークは楽しい!!紹介と実践」と題して、より実践的に「ブックトー
ク」の進め方について、実演を交えながらお話しいただきました。
講座の最後には、各グループに分かれて実践交流・協議を行いました。普段、
学校図書館支援員として仕事をする中で困っていることや聞きたいこと等につい
て出し合っていただき、情報交換やアドバイスを行う時間としました。本年度は
助言者として、ことばの力育成プロジェクト推進事業指定校から推進教諭にも参
加していただき、推進教諭としてのこれまでの実践経験や指定校ならではの先進
的な取り組みなどを紹介しながら、より具体的な助言をしていただくことができ
ました。
<実践交流・協議の記録より、特に多く見られた意見>
(1)特に意識して取り組んでいること、頑張っていること
・環境整備(季節感のある掲示、書架・図書の整理、児童生徒にとって居心
地良い空間づくり等)
・児童生徒とのコミュニケーション(あいさつや笑顔。名前を覚える。)
・学級担任の先生方との連携(教材とリンクした図書の準備)
・読み聞かせ(教科書やブックリストで紹介されている図書)
・図書館便りの工夫
(2)業務を進める上で悩んでいること、他の方に聞きたいことなど
①児童生徒との接し方、指導の仕方
②担任の先生とのコミュニケーションの取り方
③図書を借りない児童生徒への働きかけ、借りる図書の偏り
④業務内容に関する引き継ぎが不十分
⑤廃棄図書の選び方・処理の仕方
(3)協議で出された意見 ※(2)①~⑤に対して
①指導は先生方に任せ、支援員は補助役に徹する
学校図書館の使い方はルールを決め、けじめをつける
②先生向けの図書便りの作成やメモ・日誌を活用した報告・連絡・相談が大切
③学校図書館に来館してもらう工夫や多様なジャンルの図書の紹介など
④引き継ぎノートの作成が効果的
⑤廃棄の基準を決めて行う(管理職にも相談)
このように、学校図書館支援員として仕事を進めていく上で欠かせない内容に
ついて熱心に協議されました。
今回は、助言者として参加いただいた推進教諭により、ことばの力育成プロジ
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ェクト推進校としての取り組み成果普及の機会にもなった学校図書館活動パワー
アップ講座でした。年1回だけの開催ではありますが、この講座への参加によっ
て、学校図書館支援員の方々がこれまで以上に「パワーアップ」していただき、
各校の学校図書館活動の活性化につながることを願っています。
【小中学校課 小杉 龍司】
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(2)理科の部屋
平成27年度理科教育推進プロジェクト「科学の甲子園ジュニア高知県大会」
を8月9日(日)に高知ぢばさんセンターで行います。参加申し込みがあった学
校及び「チーム名」を紹介します。
●安芸市立清水ヶ丘中学校
「清水ヶ丘中科学部」
●香南市立夜須中学校
「支え愛 助け愛 Girl」
●南国市立香長中学校
「香長中A」「香長中B」
●南国市立北陵中学校
「北陵中学校1年生」「北陵中学校1Aガールズ」「北陵中学校1年B組」
「北陵中学校1年C組」「北陵中学校2年生」「北陵中学校2年A組」
「北陵中学校2年B組」
●本山町立嶺北中学校
「本山町立嶺北中学校」
●土佐市立高岡中学校
「高岡 A」「高岡 B」
●四万十市立下田中学校
「下田中A」
●四万十市立中村中学校
「中村中学校」
●四万十市立蕨岡中学校
「ワラビーズ」
●四万十市立中村西中学校
「チーム中村西A」「チーム中村西B」「チーム中村西C」
●宿毛市立宿毛中学校
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「宿毛中学校科学部」
●宿毛市立片島中学校
「KATASHIMA」「6片島’S」「YDK片島」
●黒潮町立大方中学校
「チーム クロウンモ」
●大月町立大月中学校
「大月中学校」
●高知市立大津中学校
「ハダカデバネズミたち」「大津レインボー☆」「チーム スター★」
「OTSU プリウス」「SY.OTSU」
●高知市立一宮中学校
「いっくA」「いっくB」
●高知県立安芸中学校
「県安芸1年チーム」「県安芸野球部チーム」
●土佐女子中学校
「Team土佐女子1年A」「Team土佐女子1年B」
「Team土佐女子2年」
●土佐中学校
「TSSC」「TSSH」
●土佐塾中学校
「土佐塾中学校A」「土佐塾中学校B」「土佐塾中学校C」
以上20校43チームです。参加選手の活躍を楽しみにしています。
【小中学校課 井上・大野】
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(3)外国語の部屋
英語教育についてのニュースがよく聞かれます。最近では、英語検定等の英語
担当教員の英語力について話題になりました。本県中学校英語担当教員の英語検
定準1級以上又はそれ相当の取得割合は、本年度19.7%、全国では、28.
8%です。「高知県英語教育推進のためのガイドライン」(高知県教育委員会平
成27年3月)の行動指針6で、「教員の英語力の向上」が求められ、平成31
年度までに50%にする指標が出されています。まずは、授業力、そして社会の
流れの中で英語力も求められるようになりました。
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最新の話題は、中学校で「全国的な学力調査」の導入予定であるということで
す。現在、中学校の英語については、全国学力・学習状況調査のような、全県全
生徒対象のものは実施されていません。ただし、本年度から2年間、全国で、抽
出校約550校(中学3年生約6万人対象)において学力調査が実施される予定
です。この抽出調査や導入予定の「全国的な学力調査」では、4技能を測る調査
となります。これは、現在、英語教育が「使える英語」を目指して、大学入試も
4技能を測るものへと転換しようとしていることにもつながります。昨年12月
の中教審からの答申で、大学入試改革が求められていることも周知のことです。
文科省から出された「生徒の英語力向上推進プラン」では、平成31年度からこ
の全国調査が実施される予定です。本プランの概要は以下のようになっています。
①生徒の英語力に係る国の目標を踏まえた都道府県ごとの目標設定・公表。
②「英語教育実施状況調査」に基づく都道府県別の生徒の英語力の結果の公表
(平成28年度から)。
③義務教育段階の中学校においては、英語4技能を測定する「全国的な学力調
査」を国が新たに実施することで英語力を把握する。
④中・高・大学での英語力評価及び入学者選抜における英語の4技能を測定す
る民間の資格・検定試験の活用を引き続き促進する。
英語教育改革のスピードは、これまでになく速いことは言うまでもありません。
新しい情報をしっかりとキャッチするアンテナをもち、自身の英語力・授業力を
さらに磨いていきたいですね。
【小中学校課 谷口 博美】
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【幼保支援課より】New!
はじめまして、高知県教育委員会幼保支援課でございます。
就学前の子どもたちが利用している施設の種類は、ご存知ですか? 認定こど
も園・幼稚園・保育所・家庭的保育事業(4種類あり。原則3歳未満児対象)・
認可外保育施設に、ほぼ分かれます。
このような、いろいろな施設で一日の大半を過ごした子どもたちは、(施設を
利用していない子どももおりますが)満6歳で小学校に入学します。
当課では、高知の就学前の子どもたちが、どこにいても質の高い保育・教育を
受けることができることを目的に、県内の認定こども園・幼稚園・保育所などの
幼稚園教諭・保育士の方々の研修を行っております。
過ごした施設は違っているものの、子どもたちがどんな過ごし方をしているか、
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また幼児教育をどんな視点で見ていただきたいかを、ときどき、ご紹介していき
たいと考えています。よろしくお願いいたします。
【幼保支援課 溝渕 智栄子】
幼保支援課に異動になって7年目。それまで小学校現場で働いてきた私は、保
育所・幼稚園等の乳幼児の遊びをどのように見ていいのか分からず、ただただ午
後の協議に話せるものはないかと、どきどきしながら過ごしたことを思い出しま
す。園内研修での保育参観も9:00~11:30と長く、「おはよう」から
「さようなら」までの一日を最小の単位とする就学前の保育・教育の在り方に、
小学校教育との違いを深く感じたことでした。そんな私も近頃は、子どもの遊ぶ
姿を見ていると、「あぁいいものが育っているなぁ」と小学校以降につながる学
びの芽生えににんまりとしてしまいます。
つい先日、梅雨の晴れ間に4歳児が、「あわあわ遊び」で楽しんでいるのを見
せてもらいました。子ども達は、自分達の保育室前の園庭にある長机で、各自洗
面器に入っている石鹸水をストローで吹いたり、泡立て器で混ぜたり、手ですく
ったり、思い思いに遊んでいました。ぶくぶく、ぶくぶく泡立って、泡の山がで
きてくると「うわぁ」と声を上げ、隣の友達と見せ合っては、ますます励んで泡
立てたり、友達をまねて違う道具ややり方でやってみたりと、大忙し。それを見
た他の遊びをしていた子どもまで仲間に加わり、ますます大賑わい。何と魅力的
な遊びでしょう。また何と豊かなものが育っている遊びでしょう。
自分が関わることで変化を遂げる石鹸水。そこには驚きと発見が充ち溢れ、も
っとかかわりたいと思います。どうしたらもっとたくさんの泡が立てられるだろ
うか、今度の泡はどんな手触りなんだろうか、と子ども達の頭の中は目まぐるし
く動いています。一度できたことは、二度目も同じだろうかと考えながらやって
みる、まさに小さな科学者そのものです。
幼児にとって遊びを見つけて取り組むことは、課題発見にあたります。そして、
見つけた遊びに取り組む中で試行錯誤を繰り返しながら自分のイメージしたもの
に近づけたり、実現していったりすることは、課題解決にあたります。幼児は遊
びを通して課題発見・課題解決を繰り返しているのです。
この無自覚的な学びにおいて、幼児は自ら物事に関わることの喜びや、先生や
友達と一緒に取り組むことの嬉しさなどを味わって、自ら選択し、決定していく
という主体性や生きることへの意欲を育んでいるのです。この生きる力の基礎を
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培う保育・教育は、保育者によって意図的・計画的に行われ、子ども一人一人の
育ちを確かなものにしているのです。
乳幼児期の子ども達が自らの興味・関心に基づいて、夢中になって遊んでいる
その中で、育まれているものがもっと多くの方に伝わるといいなぁと思う毎日です。
【幼保支援課 中山 美香】
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【お知らせ】
<新しい英語弁論大会のお知らせ>
高知の生んだ国際人の先駆け『ジョン万次郎』のスピリットを、現在の青少年
に広げることを目的に、「ジョン万次郎英語弁論大会」が開催されます。
○開催団体
土佐ジョン万会・高知日米協会
○日時
平成27年8月21日(金)午前10時~12時(中学生の部)
○会場
高知県立県民文化ホール(グリーン)
○参加資格
高知県内の中学校・高等学校に在籍する生徒
(参加料は無料、各学校複数参加可)
○応募方法
*応募書類
・参加申込書(ダウンロード →(http://www.johnmung.org))
・弁論原稿と日本語原稿(ともにA4サイズ2部、手書きは不可)
(論題は「ジョン万次郎と私」(制限時間:5分以内))
*応募期限 平成27年8月8日(土)必着
○審査基準
内容、英語力、表現力から審査。
(特に、万次郎に対するとらえ方(ユニークな)を重視)
○表彰
中学校、高等学校別に上位3~5名を表彰し、賞状、記念品を贈呈。
*特別賞:「ジョン万フェス」(10/3~4 マサティセッツ州フェアヘブン市)に招待
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○応募先・問い合わせ先
土佐ジョン万会事務局(〒780-0952 高知市塚ノ原 37 番地)
TEL:088-843-6007 e-mail:[email protected]
【小中学校課 中村祐介】
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<高知地方裁判所・高知家庭裁判所による小学生夏休み企画について>
「行ってみよう裁判所―小学生のための裁判所体験ツアー」
県内の小学生対象に裁判所体験ツアーを実施しています。
◆開催日時:平成27年7月27日(月)
◆開催場所:高知地方裁判所6階大会議室及び2階204号法廷
◆対象者:小学4年生から6年生(原則保護者同伴)
◆対象人数:25人
◆参加費:無料
◆内容:実際の法廷を使った模擬裁判・裁判官への質問コーナー・法廷での記念
撮影
◆申し込み締め切り:6月30日(火)
◆案内及び申し込み用紙等は下記へ
高知地方・家庭裁判所ホームページ(アドレス http:/courts.go.jp/kouchi/)
◆申し込み及び問い合わせ
〒780-8558
高知市丸ノ内1-3-5
高知地方裁判所総務課庶務係「裁判所体験ツアー」担当
TEL 088-822-0576 FAX 088-822-0549
【小中学校課 中越 英二】
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<平成27年度「地域とともにある学校づくり」推進フォーラムの開催について>
文部科学省では、コミュニティ・スクールや学校支援地域本部等の取組の充実
により、学校と地域が一体となって子供たちを育む、地域とともにある学校づく
りの充実方策について、教育委員会・学校関係者等に対して効果的な取組事例等
の情報発信を行うための推進フォーラムを開催しています。
![Page 14: 小中学校課学校教育担当メールマガジン€¦ · <第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集> <白川静漢字教育賞募集について>](https://reader034.vdocuments.site/reader034/viewer/2022052011/6026d29f4bdd46005e16d490/html5/thumbnails/14.jpg)
【期日・会場・申込期間】
<新潟会場>「2015 全国コミュニティ・スクール研究大会 in 上越」との共同開催
○期日:7月31日(金)10時~
○会場:上越文化会館・春日謙信交流館・上越商工会議所
○申し込み期間:6月下旬~7月24日
<愛知会場>
○期日:8月27日(木)13時~
○会場:ウィルあいち
○申し込み期間:7月3日~8月26日
<山形会場>
○期日:11月6日(金)13時~
○会場:山形テルサ
○申し込み期間:9月11日~11月5日
<熊本会場>
○期日:11月24日(火)13時~
○会場:玉名市民会館
○申し込み期間:9月25日~11月20日
<東京会場>
○期日:12月4日(金)10時~
○会場:文部科学省
○申し込み期間:10月9日~12月3日
<山口会場>
○期日:12月19日(土)10時~
○会場:防府市公会堂
○申し込み期間:10月23日~12月16日
<兵庫会場>
○期日:1月26日(火)13時~
○会場:尼崎市総合文化センター
○申し込み期間:12月1日~1月25日
【各会場への参加申込みについて】
参加を希望される方は、文部科学省のHPから申込みください。(先着順)
参加申込みHP
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/suishin/detail/1358494.htm
文部科学省HPトップ→教育→小学校、中学校、高等学校→コミュニティ・スクール
![Page 15: 小中学校課学校教育担当メールマガジン€¦ · <第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集> <白川静漢字教育賞募集について>](https://reader034.vdocuments.site/reader034/viewer/2022052011/6026d29f4bdd46005e16d490/html5/thumbnails/15.jpg)
【小中学校課 中越 英二】
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<「第6回いっしょに読もう!新聞コンクール」について>
家族や友人といっしょに新聞を読み、感想・意見などを書いて、記事とともに
応募する新聞感想文コンクールです。
◆対象
小・中・高校・高等専門学校生
◆募集要項
2014年9月13日~2015年9月11日の新聞から興味を持った記事を
切り抜き、家族や友だちにも見せて意見を聞いたり話し合ったりしたうえで、
応募用紙に記入して記事と一緒に送ってください。
◆応募
〒780-8572 高知市本町3-2-15高知新聞社地域読者局NIE推
進部内「高知県NIE推進協議会『いっしょに読もう!新聞コンクール』係」
◆応募締め切り
2015年9月11日(金)必着
◆問い合わせ先
〒100-8543 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンター
ビル7階 日本新聞協会新聞教育文化部NIE担当
TEL:03-3591-4410 ホームページ:http://nie.jp/
【小中学校課 小杉 龍司】
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<第18回児童生徒文学作品朗読コンクールのご案内>
朗読を通して文学に親しむ子どもたちを育てるため、高知県立文学館が毎年開
催している朗読コンクールです。高知の文学を児童生徒に広め、児童生徒の活躍
の場となることを目指しています。
◆対象
県内の国公私立小・中学生による個人朗読(グループ、群読などは除く)。
1校5名以内を学校より推薦。
◆朗読作品分類
![Page 16: 小中学校課学校教育担当メールマガジン€¦ · <第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集> <白川静漢字教育賞募集について>](https://reader034.vdocuments.site/reader034/viewer/2022052011/6026d29f4bdd46005e16d490/html5/thumbnails/16.jpg)
第1類 高知県出身の近現代の作家、または高知県を場面とした文学作品。
第2類 第1類以外の文学作品。
※童話、絵本、教科書掲載作品を含む。詩は含まない。
◆評価の観点
小・中学校の音読、朗読の指導内容を基本にし、文学作品の朗読という趣旨か
ら、場面の情景や登場人物の心情など作品をよく理解またはイメージし、豊か
に表現しているかどうかを評価の観点とします。
◆留意点
※朗読ですので、暗唱にならないよう注意してください。
※小学校4年生までは、2分以内。5年生以上と中学生は、3分以内。(厳守)
※各学年に応じた作品を選ぶようにしてください。
◆参加費 無料
◆応募締め切り
2015年7月24日(金)必着 ※当日消印有効
◆審査
<東部会場>田野町ふれあいセンター:8月14日(金)午前10時~
<西部会場>大方あかつき館:8月18日(火)午前10時半~
<高知会場>文学館ホール:8月21日(金)午前9時~
<県審査> 文学館ホール:11月8日(日)午後1時~
◆応募・問い合せ先
〒780-0850高知市丸ノ内1丁目1-20高知県立文学館
「第18回朗読コンクール係」宛に郵送またはFAXにて
TEL:088-822-0231 FAX:088-871-7857
ホームページ:http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~bungaku/
【小中学校課 小杉 龍司】
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<第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集>
公益社団法人発明協会では発明創造コンテスト(地区大会・全国大会)を実施
します。
◆コンテストの課題、内容
からくりパフォーマンスカーの製作、競技と作品プレゼンテーション
◆応募資格
小学校3年生から中学校3年生までの3名1チーム
![Page 17: 小中学校課学校教育担当メールマガジン€¦ · <第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集> <白川静漢字教育賞募集について>](https://reader034.vdocuments.site/reader034/viewer/2022052011/6026d29f4bdd46005e16d490/html5/thumbnails/17.jpg)
◆地区大会
夏季休暇期間(事前に説明会を実施し課題説明と基本材料を支給)
◆全国大会
平成27年11月28日(土)
◆応募方法
ホームページから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入して地区事務局
へ提出してください。地区事務局については問い合わせてください。
◆問い合わせ先
公益社団法人発明協会 青少年創造性グループ
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-9-14
(TEL)03-3502-5434 (FAX)03-3502-3485
(ホームページ)http://kids.jiii.or.jp/ (E-mail)souzou@jiii.or.jp
【小中学校課 井上 美貴】
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<白川静漢字教育賞募集について>
◆対 象:新しい指導法や特色ある教材によって、継続的に漢字教育を実践し、
成果および努力が認められる教員等
◆応募方法:①申請書(様式1)
②指導法や教材の効果が分かる実践報告書(様式2)
以上2点の提出
※福井県の HP からダウンロードできます。([白川静漢字教育賞]
で検索)
◆応募締切:平成27年9月14日(月)必着
◆応募先:〒910-8580 福井市大手 3 丁目 17-1
福井県教育庁生涯学習・文化財課 白川静漢字教育賞係
℡:0776-20-0559 FAX:0776-20-0672
E.mail:[email protected]
◆問合せ先:福井県教育庁生涯学習・文化財課 白川静漢字教育賞係
【小中学校課 西村 美香】
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<上廣倫理財団の学校教育事業の募集案内>
![Page 18: 小中学校課学校教育担当メールマガジン€¦ · <第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集> <白川静漢字教育賞募集について>](https://reader034.vdocuments.site/reader034/viewer/2022052011/6026d29f4bdd46005e16d490/html5/thumbnails/18.jpg)
上廣倫理財団は、倫理に関連する学術研究、教育活動の振興育成や社会文化活
動の促進を通じて、健全な社会精神の確立を促し社会の発展に寄与することを目
的とし、以下の取組を行っています。
◆第29回感動作文コンクール作品募集
◆第14回りんり俳句大賞作品募集
応募希望者は、上廣倫理財団HP【http://www.rinri.or.jp】に掲載されてい
る応募の案内を参照のうえ、応募してください。
その他、上廣倫理財団では「上廣道徳教育賞」の取組も行っています。
詳細は、上廣倫理財団HPをご覧ください。
【小中学校課 西村 美香】
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<第24回全国小学生作文コンクール
~わたしたちのまちのおまわりさん~のご案内>
◆作文募集期間 平成27年6月16日(火)~平成27年9月4日(金)当日消印有効
◆応募資格、作文テーマ及び応募規定
(1)応募資格
低学年の部(小学1~3年生)及び高学年の部(小学4~6年生)
(2)作文テーマ
作文のテーマは、両部門とも「わたしたちのまちのおまわりさん」
・おまわりさんとの触れ合い体験
・おまわりさんへの意見や感想
・こんなおまわりさんがいたらいいな
・おまわりさんへの手紙
など
(3)応募規定
★作品は、低学年についてはB4版400字詰め原稿用紙2枚以内、高学年
については同原稿用紙3枚以内で自作未発表のものとします。
◆募集告知HP http://www.yomiuri.co.jp/adv/omawarisan/
◆応募先
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-12-2 KT第2ビル8階
![Page 19: 小中学校課学校教育担当メールマガジン€¦ · <第6回全国少年少女チャレンジ創造コンテストの募集> <白川静漢字教育賞募集について>](https://reader034.vdocuments.site/reader034/viewer/2022052011/6026d29f4bdd46005e16d490/html5/thumbnails/19.jpg)
第24回全国小学生作文コンクール「わたしのまちのおまわりさん」事務局
電話 03-5577-3076(平日10:00~18:00)
【小中学校課 西村 美香】
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◆「パートナー」の内容は自由に引用、転載してもかまいません。
◆バックナンバーは小中学校課ホームページでも読むことができます。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/310301/
◆ご意見・お問い合わせはこちらまで
TEL 088-821-4638 FAX 088-821-4926
mail [email protected]
担当:井上 / 発行責任者:森