薬袋・薬情印刷の 拡張マニュアル · 2009-09-08 · 薬袋・薬情印刷の...

12
薬袋・薬情印刷の 拡張マニュアル 薬袋や薬情を印刷するための専 用の操作方法や注意事項が記載 されています。 プリンタを設置・操作する前によくお読みください。 また、ご使用中もお手元に置いてご活用ください。

Upload: others

Post on 03-Mar-2020

1 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

薬袋・薬情印刷の拡張マニュアル

薬袋や薬情を印刷するための専用の操作方法や注意事項が記載されています。

プリンタを設置・操作する前によくお読みください。また、ご使用中もお手元に置いてご活用ください。

はじめに

本プリンタには、次のマニュアルが同梱されています。

・SPEEDIA V2-Y 設置手順書

プリンタ本体を設置する方法が記載されています。

・拡張3段給紙ユニットの設置方法(別梱の拡張3段給紙ユニット内に同梱)

本プリンタ専用の3段給紙ユニットを設置する方法が記載されています。前記「SPEEDIA V2-Y 設置手順書」と併せてご覧いただき、プリンタを設置してください。

・SPEEDIA V2ユーザーズマニュアル〈セットアップ編〉

消耗品の交換・紙詰まりの処理方法など、プリンタの基本的な操作方法が記載されています。

・SPEEDIA V2ユーザーズマニュアル〈リファレンス編〉

プリンタのメンテナンス方法や便利な機能の設定・困ったときの処理方法など、プリンタの詳しい説明が記載されています。

・SPEEDIA V2-Y 薬袋・薬情印刷の拡張マニュアル(本書)

「ユーザーズマニュアル〈セットアップ編〉」や「ユーザーズマニュアル〈リファレンス編〉」に書かれていない薬袋や薬情を印刷するための専用の操作方法や注意事項が記載されています。

本書の見方

表 記

本書では、次のように表記している場合があります。

・ Microsoft® Windows® XP operating system日本語版 → WindowsXP

・ Microsoft® Windows® Millennium Edition operating system 日本語版 → WindowsMe

・ Microsoft® Windows® 98 operating system 日本語版 → Windows98

・ Microsoft® Windows® 95 operating system 日本語版 → Windows95

・ Microsoft® Windows® 2000 operating system 日本語版 → Windows2000

・ Microsoft® Windows NT® operating system Version4.0日本語版 → WindowsNT4.0

・ WindowsXP、WindowsMe、Windows98、Windows95、Windows2000、WindowsNT4.0、の総称→Windows

マーク

プリンタを正しく動作させるための注意や制限です。

誤った操作をしないため、必ずお読みください。

プリンタを使用するときに知っておくと便利なことや参考になることです。

お読みになることをお勧めします。

このマニュアルには、薬袋や薬情を印刷するための専用の操作方法や注意事項が記載されています。ご使用になる前に、必ず本マニュアルをお読みください。

マニュアルの種類と内容

- 1 -

諸注意

商標について

SPEEDIAはカシオ計算機株式会社の商標です。

Microsoft、Windows、Windows NTは、米国Microsoft Corporationの米国及び、その他の国における登録商標または商標です。

その他各社名、製品名は各社の登録商標または商品名です。

本書について

1. 本書の内容の一部または全部を無断で転載することは固くお断りします。

2. 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。

3. 本書の内容については万全を期して作成致しましたが、万一ご不審な点や誤り、記載もれなど、お気付きの点がありましたらお買い求めの販売店にご連絡ください。

4. 本書の内容に関して、運用上の影響につきましては3項にかかわらず責任を負いかねますのでご了承ください。

マニュアルの版権について

すべての権利は、カシオ計算機株式会社及びカシオ電子工業株式会社に属しています。無断で複製、転記、翻訳等を行なってはいけません。必ず、カシオ計算機株式会社及びカシオ電子工業株式会社の文書による承諾を得てください。

目 次

薬袋・薬情印刷の拡張について...................................................................................... 2

薬袋・薬情のセット方法 ................................................................................................. 3

薬袋・薬情印刷対応プリンタドライバの設定................................................................6

推奨する薬袋・薬情の種類について .............................................................................. 7

プリンタの設定項目について...........................................................................................8

主な仕様 ............................................................................................................................ 9

- 2 -

薬袋・薬情印刷の拡張について

SPEEDIA V2-Y では、薬袋・薬情印刷の拡張により、メディアタイプ(用紙厚)に薬袋や薬情を指定して印刷できます。

薬袋・薬情印刷のセットアップ

薬袋・薬情印刷の拡張を行うためには、パソコンにSPEEDIA V2-Y プリンタドライバをインストールしてください。

薬袋・薬情対応プリンタドライバのインストール方法

薬袋・薬情対応プリンタドライバのインストール手順は、別冊の「 ユーザーズマニュアル〈セットアップ編〉」の「2章Windowsをセットアップします」をご覧いただき、同梱のCD-ROMからインストールしてください。

ただし、薬袋・薬情対応プリンタドライバは、ドライバ名が以下のようになります。

インストール時は下記のプリンタ名を選択してください。

CASIO SPEEDIA V2-Y

本書に記載されていない最新情報などが、CD-ROM内の「Readme.txt」や「ヘルプ」に記載されることがありますので併せてご覧ください。

プリンタドライバの設定

薬袋・薬情を印刷するときのプリンタドライバの設定方法は「薬袋・薬情印刷対応プリンタドライバの設定」(6ページ)をご覧ください。

薬袋・薬情印刷の仕様

薬袋・薬情を指定した場合の動作

印刷速度: カラー20枚/分、モノクロ24枚/分で印刷します。

ただし、気温が低い日は、プリンタ内部が暖まるまで16枚/分の印刷速度になる場合があります。

給紙方法: 薬袋・薬情共にすべてのトレイから印刷できます。

推奨する薬袋・薬情種類

「推奨する薬袋・薬情種類について」(7ページ)をご覧ください。

・湿度環境によっては推奨する薬袋でもシワが発生する場合があります。湿度を下げることでシワを軽減できる場合がございますのでお試しください。

・「推奨する薬袋・薬情種類について」(7ページ)に記載した推奨薬袋以外の袋を使用される場合は、シワや印刷結果の程度をご確認の上ご使用ください。

・「推奨する薬袋・薬情種類について」(7ページ)には使用できる薬袋や薬情についての注意事項が記載されておりますので必ずお読みください。

- 3 -

4 印刷面を下に向けて、用紙をセットします。

・カセットにセットする用紙は、さばかないでセットしてください。

・用紙は用紙カセットの手前によせて置きます。

5 用紙ガイドで用紙を固定します。

6 用紙カセットをプリンタに戻します。

薬袋・薬情のセット方法

用紙カセットに薬袋・薬情をセットする方法

1 用紙カセットを引き出します。

プレートについているゴムは、はがさないでください。

2 用紙ストッパを用紙サイズに合わせ、確実に固定します。

3 ペーパーサイズプレートをセットします。

用紙ストッパ

用紙ガイド

ペーパーサイズプレート

用紙サイズ表示

プレート

「▽」マーク 用紙残量表示

用紙のセット方向薬袋 薬情(上下がある場合)

のみぐすり お薬の説明

- 4 -

・湿度環境によっては、推奨する薬袋でもシワやカールが発生する場合がありますが故障ではありません。湿度を下げることでシワやカールを軽減できる場合があります。

・薬袋を開封したまま放置すると、湿気を吸収してシワやカールが発生しやすくなります。一度開封した薬袋は包装し直して水平に保管してください。

・手差しガイドと用紙ストッパは、用紙との間に隙間ができないように調節してください。また、用紙が曲がるほど強く押しつけないでください。

・用紙ガイドの[▽]マークを越えないようにセットしてください。(推奨薬袋で200枚または82g/m2の薬情で530枚)薬袋の種類によっては[▽]マークまで入れると給紙しないものがあります。このようなときは、セットする枚数を減らすと給紙できる場合があります。

・用紙は縦送りでセットしてください。

・サイズ、種類、厚さの異なる用紙を一度にまとめてセットしないでください。

・用紙を追加する場合は、先に入っている用紙を取り出し、追加する用紙と上下左右をそろえてからセットしてください。

・用紙カセットを差し込むときはあまり勢いよく押さないでください。

・印刷中の用紙カセット及び両面印刷(オプション)時のトレイ1の用紙カセットは引き出さないでください。

・他のプリンタ等で一度印刷した用紙で、裏面印刷はしないでください。

斜めに印刷されるときは

ご使用になる薬袋や用紙の種類によっては、搬送ローラに汚れ(紙粉、塗料、添加剤など)が付着してスリップし、図のように斜めに印刷される場合があります。

このようなときは搬送ローラを手前に回しながら、レンズクリーナ(トナーセットやドラムセットに同梱されています)で清掃すると改善される場合があります。頻繁に発生するときは、汚れ(紙粉、塗料、添加剤など)が付着しにくい薬袋や用紙をご使用ください。詳しくは「推奨する薬袋・薬情の種類について」(7ページ)をご覧ください。

※全ての給紙口に付いている給紙ローラを同様に清掃してください。

※サイズの小さい薬袋を上段(本体カセット)側にセットすると、斜めに印刷されにくくなります。

※カセットにセットする枚数を減らす(A5サイズの薬袋は180枚以下に減らす)と、斜めに印刷されにくくなります。

カセットを抜きます 搬送ローラを水拭きします

搬送ローラ

のみぐすり

- 5 -

・湿度環境によっては、推奨する薬袋でもシワやカールが発生する場合がありますが故障ではありません。湿度を下げることでシワやカールを軽減できる場合があります。

・薬袋を開封したまま放置すると、湿気を吸収してシワやカールが発生しやすくなります。一度開封した薬袋は包装し直して水平に保管してください。

・手差しガイドは、用紙との間に隙間ができないように調節してください。また、用紙が曲がるほど強く押しつけないでください。

・複数枚セットする場合は、手差しガイドの[↓]マークを越えないようにセットしてください。(薬袋50枚)

・用紙は縦送りでセットしてください。

・サイズ、種類、厚さの異なる用紙を一度にまとめてセットしないでください。

・用紙を追加する場合は、先に入っている用紙を取り出し、追加する用紙と上下左右をそろえてからセットしてください。

・用紙の反りは給紙ミスの原因になります。反りのないものを使用してください。反りは2mm以内に修正してください。

・薬袋底部の、のり付け部が折れ曲がっているものは給紙ミスになることがあります。折れ曲がりを修正してから使用してください。

・マルチパーパストレイの上に印刷する用紙以外のものを置いたり、上から押したり、無理な力を加えたりしないでください。

マルチパーパストレイに薬袋・薬情をセットする方法

1 マルチパーパストレイを開き、用紙サポータを開きます。

2 手差しガイドを用紙サイズに合わせます。

3 用紙をよくさばき、上下左右をそろえます。

4 印刷面を上に向けて、用紙を手差しガイドにそってまっすぐ突き当たるまで差し込みます。

用紙サポータ

手差しガイド

手差しガイド

「↓」マーク用紙のセット方向

薬袋 薬情(上下がある場合)のみぐすり お薬の説明

- 6 -

薬袋・薬情印刷対応プリンタドライバの設定

SPEEDIA V2-Y 薬袋・薬情印刷対応プリンタドライバのプロパティ(印刷設定/ドキュメントの既定値)の[設定]タブにて薬袋・薬情用の用紙サイズ、給紙方法、用紙厚を指定し、印刷を行ないます。

給紙方法の指定[設定]タブの[給紙方法]で給紙口を指定します。

*通常は「薬袋」または「薬情」モードで印刷してください。薬袋または薬情を10枚程度以上連続して印刷するときは「薬袋連続」または「薬情連続」モードを指定してください。ただし、「薬袋連続」モードと「薬情連続」モードが切り替わる際、定着温度調整のためにしばらくお待ちいただく場合があります。

*電源投入直後やパワーセーブ状態からの復帰直後は印字汚れが発生しやすくなります。ウォームアップが完全に終了し、レディ状態になってから印刷してください。

両面印刷ご使用上の注意*薬袋には両面印刷はできません。

*拡張3段給紙ユニットの下2段からの両面印刷は、薬袋/薬情印刷にかかわらずできませんのでご注意ください。

*拡張3段給紙ユニットの下2段は自動で検出されませんので、拡張3段給紙ユニットの下2段から印刷するときは薬袋/薬情印刷にかかわらず、給紙口のトレイ番号を指定して印刷してください。

用紙厚の指定[設定]タブの[用紙厚]で用紙厚を指定します。

- 7 -

推奨する薬袋・薬情の種類について

薬袋は小林記録紙製の下記推奨品を使用ください。

NIP薬袋A4版:NYC0005A4(1,000枚/箱)

NIP薬袋B5版:NYC0005B5(1,000枚/箱)

NIP薬袋A5版:NYC0005A5(1,000枚/箱)

参考:小林記録紙(株) URL:http://www.kobayashikk.co.jp/

上記推奨品以外の薬袋をご使用になるときは、あらかじめ試し印刷を行い、紙詰まりや画質低下などの不具合が発生しないことを確認してください。

薬情はPPC用紙及び普通紙の坪量60~85g/m2を使用ください。

印刷内容においては用紙先端から約10mm以内にはベタ印刷(高デューティ)は避けてください。

(定着器での紙詰まりの原因となる可能性があります。)

環境条件によっては下記のような問題が発生することがあります。

・ 印刷後は反りやシワが発生することがあります。

・ 用紙全体に薄くトナーが付着したり印刷が薄いことがあります。

・ トナーの定着が低下することがあります。

・ 薬袋の貼り合わせ部分(厚さに段差のある部分)のまわり5mmは印刷品位が低下することがあります。

※開封後の薬袋は吸湿や折れ曲がりを防止するため、包装し直して水平に保管してください。

薬袋について

・ 使用できる薬袋の用紙サイズはA4、B5、A5サイズです。

・ 電子写真プリンタ用または、乾式PPC用に作られた薬袋をご使用ください。

・ 薬袋の開口部側から給紙しないでください。開口部側から給紙すると紙詰まりが発生します。

・ 薬袋では、自動両面印刷は行わないでください。

・ 包装された状態の薬袋をご使用ください。包装を解かれて長時間放置した場合、用紙のカールを取り除いてからご使用ください。

・ プレプリントされた薬袋は、できるだけカセットをご使用ください。マルチパーパストレイを使用すると、給紙能力が下がる場合があります。

・ プレプリントされた薬袋は、データを印刷する部分へのプレプリントを避けたデザインとしてください。プレプリントインクの影響で印刷品質が低下する場合があります。またプレプリントした印字枠が必要な場合は、印字位置精度を考慮して、枠の寸法を大きめにしてください。

余白の目安は、3.5mmです。

・セロハンなどの窓付き薬袋など熱を加えると溶けやすい材質が使われた薬袋への印刷は絶対におやめください。定着部に巻き付き重大な障害が発生する恐れがあります。

・糊付き薬袋、特に粘着テープに剥離紙が貼ってあり剥がして貼り合わせて封をする薬袋への印刷を行うと、剥離紙などがプリンタ内部に残りその後の印刷に支障を来すことがあります。

- 8 -

カテゴリ

メディアメニュー

操作パネル表示内   容 Win

設定項目(上段) 設定値(下段)

トレイ1

ヨウシサイズ

トレイ1

メディアタイプ

トレイ1

メディアウェイト

トレイ2

メディアタイプ・・・

ヨウシサイズ

カスタム

フツウシ

レターヘッド

OHP

ボンドシ

サイセイシ

アツガミ

アライガミ

コウタクシ

YAKUTAI

YAKUTAI_RENZOKU

YAKUJYO

YAKUJYO_RENZOKU

ジドウ

ウスイカミ

フツウシ

ヤヤアツイカミ

アツイカミ

ヨリアツイカミ

ゴクアツイカミ

フツウシ

・・・

トレイ1にてカスタム用紙を印刷するときに

設定します。

※本プリンタでは「カスタム」は使用しない

でください。

トレイ1の用紙種類を設定します。

トレイ1の用紙種類を設定します。

トレイ2の用紙種類を設定します。

・・・

・・・

以降同様にトレイ2~5及びMP(マルチパーパス)トレイのメディアタイプとメディアウェイトが設定

できます。

プリンタの設定項目について

SPEEDIA V2-Y本体の操作パネルによって設定できる項目については、ユーザーズマニュアル〈リファレンス編〉「3 章~プリンタの設定項目について~」をご覧ください。ただし、本プリンタでは99~101ページに記載の「メディアメニュー」の設定項目が以下の通り一部異なりますので、読み替えてご使用ください。

「設定値」の網かけは初期の値です。

◎:プリンタドライバの設定が優先

○:プリンタの設定が優先またはプリンタで設定が必要

-:プリンタドライバ使用時は無効

© CASIO COMPUTER CO., LTD.© CASIO ELECTRONICS MANUFACTURING CO.,LTD.

* 本装置は、日本国内において使用することを目的に製造されてい

ます。諸外国では電源仕様などが異なるため使用できません。

また、安全法規制(電波規制や材料規制など)は国によって異な

ります。本装置および関連消耗品などをこれらの規制に違反して

諸外国に持ち込むと罰則が課されることがあります。

当社は、国際エネルギースタープログ

ラムの参加事業者として、本製品が国

際エネルギースタープログラムの対象

製品に関する基準を満たしていると判

断します。

カシオ計算機株式会社

システムソリューション営業統轄部 ページプリンタ企画室

〒151-8543 東京都渋谷区本町1-6-2電話 03-5334-4552

東京地区電話 03-5334-4550

西日本地区電話 06-6243-2100

中部地区電話 052-324-2135

カシオ情報機器 北海道地区電話 011-221-7891

カシオ情報機器 東北地区電話 022-718-0650

カシオ情報機器 中国地区電話 082-239-1500

カシオ情報機器 四国地区電話 087-862-8822

カシオ情報機器 九州地区電話 092-475-3939

テクニカル・インフォメーション・センター電話 03-5334-4557

インターネット・ホームページhttp://www.casio.co.jp/ppr/

薬袋・薬情印刷の拡張マニュアル2004年8月27日 第3版発行

カシオ計算機株式会社カシオ電子工業株式会社

※本書は再生紙を使用しています。

主な仕様

※1 給紙スタートから排紙完了までの時間(標準カセット給紙時)。使用するメディアモードの組合せにより印刷間にウォームアップ時間が発生する場合があります。 ※2 MPF給紙、拡張3段給紙ユニット下2段からの自動両面印刷はできません。 ※3 メディアモード設定や使用環境により印刷速度が異なる場合があります。 ※4 ハードディスクの容量は改良の為、変更する場合があります。 ※5 弊社推奨薬袋をご用意しています。詳細はお問合せください。 ※6 弊社推奨紙をご用意しています。また、規定内であっても特殊紙(長尺、はがき、ラベル紙、封筒、OHPなど)の印刷はできません。 ※7 薬袋での自動両面印刷はできません。 ※8 普通紙モード選択時。 ※9 最大2段増設可能。拡張3段給紙ユニット装着時には、1段のみ増設可能です。 ※10 拡張3段給紙ユニット下2段からのリレー給紙はできません。 ※11 薬情(普通紙)印刷(印刷比率カラー:モノクロ=1:1)での規定であり、薬袋印刷のみでの規定ではありません。 ※12 PC側インターフェイスがECPモードに対応している必要があります。

形式

プリント方式

解像度

プリント速度(コピーモード時)

ファーストプリント時間※1

ウォームアップ時間

CPU

システムRAM

ハードディスク(オプション)

制御コード体系

用紙

両面印刷(オプション)※2

給紙方式・容量

排紙方法・容量

内蔵フォント

使用電源

消費電力

外形寸法

本体重量

本体耐久期間

外部インターフェイス

サイズ

種類

用紙サイズ

用紙連量

標準

オプション

フェイスダウン

フェイスアップ

標準

オプション

項目 型式

デスクトップ型

LEDヘッド+乾式電子写真方式

600×1200dpi

20枚/分(カラー:A4縦)※3、24枚 /分(モノクロ:A4縦)※3

カラー12秒、モノクロ10秒

90秒以下

PowerPC750相当(450MHz)

64MB(最大192MB)

10GB※4

PCL5c

MPF給紙 :[薬袋]A4、A5、B5 [薬情]A4、A5、A6、B5

標準カセット給紙 :[薬袋]A4、A5、B5 [薬情]A4、A5、A6、B5

オプションカセット給紙:[薬袋]A4、A5、B5 [薬情]A4、A5、B5

薬袋 : 132g/m2 ※5

薬情 : 60~85g/m2 ※6

A4、B5、A5※7

82~105g/m2 ※8

MPF給紙 :[薬袋]50枚 [薬情]100枚

カセット給紙:[薬袋]200枚[薬情]530枚

拡張ペーパフィーダセット※9:[薬袋]200枚 [薬情]530枚

拡張3段給紙ユニット※10 :拡張ペーパフィーダセット×3段 キャスター付き

薬袋 : 約200枚 薬情:約500枚

薬袋 : 約50枚 薬情:約100枚

日本語2書体、欧文80書体

AC100V±10% 50/60Hz±1Mz

最大:1500W以下 プリント時平均:約500W 節電モード時:約35W

W430×D620×H430mm(本体のみ)

約40.3kg(消耗品除く)

60万枚または5年のいずれかに到達するまでの期間※11

パラレルインターフェイス(IEEE1284/ECPモード対応)×1※12、USB×1

LAN I/Fボード×1

V2-Y

薬袋・薬情印刷の拡張マニュアル

カシオ計算機株式会社カシオ電子工業株式会社

T-790PB

MA0408-C