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~入学が決まったら一番最初に見る冊子!~
福島大学新入生「共通ガイドブック」
令和2年度学類入学生向け
※この冊子は入学式当日に配付しますが、教務課HP(ホームページの略)でも参照可能です。
必要に応じてPC等にデータをダウンロードして、有効に活用してください。
(URL)http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/guidebook/R2GB.pdf
→共通ガイドブック(WEB 版)(容量が大きいので PC 閲覧を推奨)
ご入学 おめでとうございます。
重要!
○福島大学の教育目標・福島大学学生に期待する姿勢および能力 ・・・・・・・・・・・1
○各学類の DP(Diploma Policy/ディプロマポリシー) ・・・・・・・・・・・・・2
○各学類の CP(Curriculum Policy/カリキュラムポリシー) ・・・・・・・・・・・・3
○教務関係
1.教務関係の行事予定表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.教務Q&A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
3.ライブキャンパスの使い方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
4.シラバスの確認方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
5.履修登録のしかた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
6.学修案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
7.Lポートフォリオの活用について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
8.証明書発行について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
(通学定期乗車券購入用証明書(JR)の発行について) ・・・・・・・・・・・・・20
○学生生活関係
9.学生便覧について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
10.奨学金について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
11.授業料等免除について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
12.身体面及び精神面へのサポート ・障害のある学生へのサポートについて ・・・・・・22
13.各種申請書・証明書手続き関係 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
○就職支援
14.就職支援について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
15.就職に関する Q&A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
○その他
16.ICT ガイドライン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
17.パソコン購入 NAVI ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
18.「アカデミック・スキルズ」ハンドブック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
19.金谷川駅時刻表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
20.福島交通バス時刻表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25
21.各種問い合わせ窓口について(学生関係窓口を中心に) ・・・・・・・・・・・・・・26
22.携帯電話あてのメール送信について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
23.建物案内図・キャンパスマップ(裏表紙に掲載) ・・・・・・・・・・・・・・・・・30
<目次>
重要 重要 重要
重要
1
○福島大学の教育目標
福島大学は,正規課程および課外活動等のあらゆる機会を捉えて,自ら学び,主体的な人生設
計と職業選択を行うことのできる自立した人間の育成をめざします。また,東日本大震災および
東京電力福島第一原子力発電所事故からの学びを活かし,「新たな地域社会の創造」に取り組み,
人口減少や高齢化,環境・資源・エネルギー問題などの地域および世界の「21 世紀的課題」を自
分事として捉え,複雑かつ困難な課題に果敢に挑戦する人材の育成を目標に掲げます。そのため
に「問題基盤型学習」を教育理念としたカリキュラムを備え,確かな専門知識や技術,実践的な
スキル,「解のない問い」に挑む態度などを身につけます。
○福島大学学生に期待する姿勢および能力
福島大学は、上記の教育目標を達成するために、以下の姿勢及び能力を身につけさせると同時
に、他者と協働して実践できる自立的な市民となることを期待して教育に取り組みます。
1.最新の専門知識及び技術(専門知識・技術)
①資料の収集・分析・統合、語学、ライティング、プレゼンテーション、ディスカッションなど
の基本的なアカデミック・スキル
②最新の学問的知識や技術を確実に身につけ、現代社会における自らの専門領域の役割を考え、
知識や技術を改善したり更新したりする態度
2.本質を見極めるための教養と学際性(教養と学際性)
①物事の本質を見極めるための探究的態度と、自らの専門性や技術を対象化・客観化させるため
の幅広い教養の定着
②他領域の学問を学ぶことで自らの専門性を拡張させ、物事を総合的に、かつ俯瞰的に見るため
の知識のネットワーク構築
3.協働的な問題探究(社会的スキル)
①日常生活や国際社会に対する問題意識や、自らの専門性を生かして問題を発見し、問題解決に
取り組むためのスキル
②高度なリーダーシップやフォロワーシップなどのグループワークのスキルや、他者との協働に
よる問題探究の実践
4.社会の改善につなげる創造性(認知的スキル)
①事実にもとづく客観的な社会の把握、および多面的にアプローチするためのデータ解析やフィ
ールドワークなど様々なツールの駆使
②社会と自身の関係を問い直し、常識にとらわれることのない独創的で未来志向的な思考方法と
失敗を恐れないチャレンジ精神
5.市民としての主体的態度(態度や価値観)
①東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の被災地に学ぶ者として、被災の概要を
知り、被災地に寄り添い共感的にアプローチする態度
②地域の抱える課題を社会が直面する 21 世紀的課題としてとらえなおし、主体的に探究しよう
とする態度
2
○各学類の DP(Diploma Policy/ディプロマポリシー)
DP(Diploma Poricy)とは、学士の学位を授与されるための学力の目標を定めたものです。
<人間発達文化学類> ○最新の専門知識及び技術(専門知識・技術)
○本質を見極めるための教養と学際性(教養と学際性)
○協働的な問題探究(社会的スキル)
○社会の改善につなげる創造性(認知的スキル)
○市民としての主体的態度(態度や価値観)
<行政政策学類> ○研究分野の知識
○問題探求・調査・解読能力
○課題解決の実践力・提案力
○創造するための学際的な応用力
○表現力・コミュニケーション能力
<経済経営学類> ○経済学と経営学の専門知識
○エビデンスにもとづいて論理的に思考する力
○フィールドを通じて社会の課題に主体的に取り組む力
○グローバルに思考し実践に進む力
○キャリアを見据え自立し協働する力
<共生システム理工学類> ○幅広い理工学的基礎知識と確かな専門性
○論理的で的確な立案力と決定力
○学際的・国際的に実践する力
○積極的かつ持続的な貢献意識
<食農学類> ○課題解決志向と実践的な専門知識
○学際的な理解力とコミュニケーション能力
○国際的な問題意識とグローバルな知見の応用力
○冷静な分析力と持続的な地域貢献意識
3
CP(Curriculum Policy)とは、教育目標や DP の実現のために編成するカリキュラム等の基本
的な考え方を示したものです。
<人間発達文化学類>
本学類は、現代社会に必要とされるエデュケーターを育成するた
めに、〈教え育む力〉を中心に、〈理解し探究する力〉〈人や文化と関
わる力〉〈解決し創造する力〉の 4 つの能力を人間の発達と文化の両
面から定義づけており、「学修指標」に明記しています。本学類のカ
リキュラムは、学修指標に示す 4 つの能力を育むために構成されています。
<行政政策学類>
本学類では、地方の時代、分権の時代にふさわしい新しい地域社
会づくり、および地域社会の発展に貢献する人材を養成するため
に、4 つの能力をディプロマ・ポリシーとして掲げています。これら
の達成に向けて、学類および各専攻のカリキュラムを構築しています。
<経済経営学類>
本学類では、経済と経営の専門知識を身につけ、現代の経済社会
を理解し、課題解決に実践的に取り組む人材を養成します。これに
したがって、本学類では、5つのディプロマ・ポリシーを掲げ、そ
の達成に向けて、カリキュラムを構築しています。
<共生システム理工学類>
共生システム理工学類は、学類 DP 達成のため、次の 4 つを教育の
柱とします。
(1)基礎・基本を重視し、自ら問題を設定し、問題解決のできる教
育の重視
(2)視野の広い人材を育成するための文理融合型教育の重視
(3)国際貢献できる国際性を身につけた教育の重視
(4)実践力を身につける実践型教育の重視
<食農学類>
本学類の教育目標を達成するため、特色ある教育課程を編成して
います。
※詳細はそれぞれ QR コードによりご確認いただけます。
○各学類の CP(Curriculum Policy/カリキュラムポリシー)
4
1.教務関係の行事予定表
教務関係のスケジュール表です。履修登録期間など期限厳守の予定もありますので、スケジュ
ールを確認し、登録し忘れなどないようご注意ください。
○教務関係
履修登録期間をはじめ、前期(4~9 月)の予定は大幅に変更になっています。 ↓最新情報はこちらからご確認ください。
http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/20200421_kyoumusukeju-ru/%E3%80%90200420%E3%80%91R2kyoumukannkeisukeju-ru.pdf
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6
2.教務Q&A
「休学について」「GPA って何?」「先生の研究室はどこ?」など、
授業やカリキュラム、資格や卒業などの質問&回答、用語説明や制度
などは以下のサイトに掲載されています。必ず一度は目を通しておい
てください。詳細は教務課HP内↓で確認できます。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/i_qa.html )
→教務 Q&A(平成 31 年度以降入学者)
3.ライブキャンパスの使い方
ライブキャンパス(LiveCampus/通称 LC)は、「いつでも」「どこ
でも」教務に関する情報を閲覧したり、申し込んだり、L ポートフォリ
オの入力ができるシステムです。インターネットに接続されているパソ
コンのブラウザ(Firefox や InternetExplorer、Crome など多種ありま
すが、LC では InternetExplorer11 (Windows 版)、FireFox (MacOS
版/Windows 版)、Safari7.1(MacOS 版)を推奨))上で動作します。
ガイダンスでもLCの説明を行いますが、ユーザーズガイドによりシステムの機能や使い方な
どを確認できます。4 年間頻繁に使うことになるので、必ず使いこなせるようにしてください。
LCにログインするための ID・パスワードは新入生ガイダンスで配られます。
( http://ikyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/LiveCampus_usersgaid_H31.pdf )
→ユーザーズガイド(容量が大きいので PC 閲覧を推奨)
4.シラバスの確認方法
シラバスとは、個々の授業の目標内容や方法などを示す授業計画書で
す。履修登録を行う前に授業の内容や方法ををシラバスで必ず確認して
ください。シラバスはLC(ユーザーズガイド P11 に解説)で確認でき
ます。
なお、令和 2 年度入学になるみなさんと 3 年生以上(H30 以前入学者)
とでカリキュラムが異なります。そのため同じ教員の同じ曜日時限の授業
が二つ存在する場合があり、システムの設定上、シラバスも二つ表示されることがあります。DP
ポイント配分が設定されている点と評価が SABCF となる点がみなさんが対象となる授業である
ことの目安になります。
( http://ikyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/LiveCampus%20users%20gaid%EF%BC%88H29).pdf )
→ユーザーズガイド(容量が大きいので PC 閲覧を推奨)
重要
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5.履修登録のしかた
履修登録とは、自分が受ける授業を学期(セメスター)ごとに登録する手
続きのことです。この手続きを行わずに授業に出ていても、正式に授業を
受けていることにはなりませんので、単位も認定されません。よくある質
問などは教務Q&Aにも掲載されていますので、参照してください。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/i_qa.html#risyuu )
→教務 Q&A(平成 31 年度以降入学者)
履修登録はLCにより、学内または自宅等でネットに接続して手続きを行います。手順などは
以下のとおりです。履修登録期間中は、教務課内にも登録用 PC を準備しますので、登録作業に不
安がある場合は、こちらも利用してください。うっかりミスは自己責任となるので、周りと確認
し合うことが大切です。
【LC による履修登録マニュアル】
0.履修登録期間 前期・通年開講科目 4月9日(木) 9時 ~ 4月 17 日(金) 20 時 30 分
後期開講科目 10 月1日(木) 9時 ~ 10 月 15 日(木) 20 時 30 分
*開始時間・終了時間は、学類生・夜間主・現代教養コース生ともに同時刻です。
*最終日は、終了時刻が20時30分です。
*操作方法等の質問は、S棟・教務課教務情報係を訪ねてください。
履修相談は、基盤教育科目が基盤教育係、専門科目が学類担当教務係になります。
※総合情報処理センター事務室では、履修登録に関する質問等は受付しておりません。
― 登録時には ―
*シラバスを閲覧して事前に考えた時間割の他に、学修案内、時間割表(人間発達文化学類は開
重要
― 登録期間前に ― ○ 履修登録とは授業の申し込みのことです。 ○ LCのID・パスワードの確認をしましょう!
ID・パスワードは、総合情報処理センターのパソコンを利用するためのID・パスワードです。 紛失された方は、抽選登録期間前に総合情報処理センターで再発行手続きを行 ってください。
ID・パスワードに関して、電話での問い合わせにはいかなる理由でもお応え できません。
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講科目一覧)も準備しましょう!
*履修登録最終日(終了時間20時30分)は回線の混雑が予想されます。学内・学外を問わず
可能な限り早めに登録してください。
*学内のパソコンを利用する場合は、利用規程を守り長時間占有しないようご協力ください。
*LC に障害が発生し運用が停止した場合、学内掲示板、教務課HPにて状況及び対応をお知らせ
します。
*LC が表示されない等のトラブルが発生した場合の解消法については、教務課HPのQ&Aを参
照してください。
*操作に不安がある方は教務課内に設置したパソコンを使用してください。教務課内のパソコン
は、最終日を除き20時30分まで利用できます。
★4年次生等で当該学期に履修登録をする必要の無い学生は、「Ⅳ.履修科目の選択をする」にお
いて、実習欄の「履修登録なし」という科目を選択するようにしてください(履修登録忘れと
区別するためです)。なお、通常どおり履修登録する学生は選択しないでください。
Ⅰ.LCを起動する ①インターネットに接続できるパソコンから教務課HPに接続してください。(携帯電話から
の登録は推奨しておりません。)
URLは、 http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/ です。
②画面左側にある入口バナー↓をクリックすると 「LC」 が稼働します。
③ID及びパスワードを入力し、ログインしてください。(ID・パスワードは総合情報処理セン
ターのパソコンを利用するための ID・パスワードです。)
Ⅱ.履修登録画面を開く ①画面左側メニューのシステム連携リンクから、「教務システム」をクリック
②履修情報関連から、「一般・集中講義履修登録」をクリック
クリック
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Ⅲ.学籍情報を確認する ①履修登録の前に、学籍情報の確認を行う必要があります。
②登録内容を確認して、最新の情報に変更を行い、「確認」ボタンをクリックします。
※各年度・学期の 2 回目以降の履修登録時は表示されません。メニューをクリック後、次の画
面へ移ります。
2回目以降の履修登録時に学籍情報の変更がある場合には、「学籍情報の更新」メニューから
変更を行ってください。
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Ⅳ.履修科目の選択をする ①履修を行いたい曜日時限の「鉛筆 」ボタンをクリックすると、講義検索ウィンドウが表示
されます。
②条件等を指定して「検索」ボタンをクリックすると、検索条件に合致する授業科目の一覧が
表示されます。但し、自身のカリキュラムに登録されていない科目は検索されません。
一覧から履修登録したい科目にチェックを入れて「登録」ボタンをクリックします。
<「選択」ボタンをクリックしても別
ウィンドウが表示されない場合は>
「ポップアップブロック」により別ウィン
ドウの表示が制限されている可能性があり
ます。ポップアップブロックを一時的に無
効にするか、LC からのポップアップを常に
許 可 し て く だ さ い 。 例 ) Microsoft
Internet Explorer の場合 「ツール」 →
「ポップアップブロック」 → 「ポップ
アップブロックを無効にする」または
「ポップアップブロックの設定」
詳しくは、各ブラウザのマニュアルをご覧
ください。
11
<授業を選ぶ際の注意>
基盤教育科目などの抽選対象科目(P.13~説明)は、当選すれば自動的に登録されます。
抽選科目の登録をした曜日時限に別の科目を履修登録してしまうと、その曜日時限の抽
選科目はすべて落選となりますので、注意してください。
選択画面に表示されている科目が全て履修できる訳ではありません。履修制限のある科
目については学修案内等に記載されていますのでよく読んでから選択してください。
(例:外国語や情報処理などクラスの指定がある科目などは指定されたクラス以外受講で
きません)
週間授業に該当しない科目【集中講義・卒業研究、事前及び事後指導、インターンシッ
プなど】は、集中講義/時間外欄に表示されています。集中講義/時間外欄は画面の一
番下にあります。
Ⅴ.登録を確認・確定する
①履修科目を選択したら、画面下にある「確認」ボタンを押してください。
②その後登録内容に誤りがないか確認したら、画面下にある「確定」ボタンを押してください。
③「確定」後は画面左上に「確認済み」と表示されます。これで履修登録は完了です。
※「確定」後でも、履修登録期間内であれば、何度でも科目の変更が可能です。
― 登録後には ―
*履修登録した後に変更したい場合は、確定後でも履修登録期間内であれば何度でも変更が可能です。
*履修登録期間終了後は、LC での変更はできません。 ※みなさんの履修登録作業は、サーバー上でログとして記録しています。登録したはずの科目が登録されていないといったような場合は、ご相談ください。
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0.履修登録内容の修正について -履修登録修正期間-
前期・通年開講科目 4月 18 日(土) 9時 ~ 4月 24 日(金) 20 時 30 分
後期開講科目 10 月 16 日(金) 9時 ~ 10 月 23 日(金) 20 時 30 分
*履修登録修正期間には、登録した科目が間違いないかどうかもう一度確認しましょう。
*履修登録修正期間には、科目の追加・修正・削除ができます。(例:必修科目の登録忘れ、履修
登録誤り)
*一部の科目で削除できない科目がありますのでご注意ください。(詳しくは学修案内又は教務課
窓口へ)
*履修登録修正手続きは、LC 上で行います。
※修正期間終了後の科目の撤回については、履修撤回期間に行ってください。
Ⅰ.LCを起動する 履修登録時と同様、LCを起動してください。(P.6参照)
Ⅱ.個人時間割を開く ①システム連携リンクの「教務システム」をクリック
②時間割関連より、「個人時間割」をクリック
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Ⅲ.登録した科目を確認する ③画面上の科目を確認し、間違いがないか確認してください。
Ⅳ.一般・集中講義履修登録の画面から科目の修正を行う。 ④「一般・集中講義履修登録」の画面から、個人時間割表で確認した科目に対して修正ができま
す。(科目の変更方法は履修登録時と同様)
<補足>
上記簡易版の説明に含まれない詳細の案内を「履修登録マニュアル(詳
細版)」に掲載しています。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/guidebook/risyu.pdf )
→履修登録マニュアル(詳細版)
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【LC による抽選マニュアル】
0.抽選登録期間 - 抽選登録(1次受付)期間 -
前期開講科目
4月9日(木) 9時 ~ 4月 10 日(金) 17時00分 結果発表 4月 15日(水)
後期開講科目
10 月1日(木) 9時 ~ 10 月2日(金) 17時00分 結果発表 10 月7日(水)
*開始時間・終了時間は、学類生・夜間主・現代教養コース生ともに同時刻です。
*最終日は、終了時刻が17時00分です。
*操作方法等の質問は、S棟・教務課教務情報係へ。
履修相談は、基盤教育科目が基盤教育係、専門科目が各学類係になります。
※総合情報処理センター事務室では、履修登録に関する質問等は受け付けておりません。
基盤教育科目の「 抽選履修登録 」
○ 抽選履修登録とは、教室の規模や授業内容の関係で受講者数の上限が決まっている科
目へ、受講希望登録を LC 上で行うことです。
― 登録時には ―
* シラバスを閲覧して事前に考えた時間割の他に、学修案内、時間割表(人間発達
文化学類は開講科目一覧)も準備しましょう!
* 抽選登録最終日(終了時間17時00分)は混雑が予想されます。学内・学外を
問わず可能な限り早めに登録してください。
* 学内のパソコンを利用する場合は、利用規程を守り長時間占有しないようご協力
ください。
* LC に障害が発生し運用が停止した場合、学内掲示板、教務課HPにて状況及び対
応をお知らせします。
* LC が表示されない等のトラブルが発生した場合の解消法については、教務課HP
のQ&Aを参照してください。
* 操作に不安がある方は、教務課内に設置したパソコンを使用してください。
教務課内のパソコンは、最終日を除き20時30分まで利用できます。
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Ⅰ.LCを起動する 履修登録時と同様にLCを起動してください。(P.6参照)
Ⅱ.抽選履修登録画面を開く
①画面左側メニューの「システム連携リンク」から、「教務システム」をクリック
②履修情報関連から、「抽選履修登録」をクリック
Ⅲ.抽選科目を選択する
クリック
クリック
16
①同一曜日・時限内で、それぞれ第3志望まで登録することができます。
第1志望の科目が教室の収容人員を超えた場合、第2志望、第3志望の科目が抽選対象科目に
なります。
②希望しない曜日時限は、「志望なし」を選択します。
③希望登録が完了したら、最後に画面下部の「登録」ボタンをクリックしてください。登録ボタ
ンを押し忘れると未登録になります。
クリック
いずれかを選択
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Ⅳ.抽選結果を確認する ①結果も LC で確認します。
②メニュー画面から、「抽選履修登録結果」をクリックします。
・当選した科目は「赤字」で表示されます。
・抽選結果欄が空欄の科目は、抽選対象とされなかった科目、もしくは他科目(同一曜日・時限、
もしくはクラス違いの同一科目)の当選により抽選対象とならなかった科目です。
クリック
18
Ⅴ.終了する ブラウザを、閉じて終了してください。画面右上の ×ボタン を押すとブラウザが閉じます。
■ 基盤教育科目を選ぶ際の注意点 ①同じセメスターに同じ授業科目名の授業は履修することできません。
②科目名称についての注意
・授業科目名の二桁の数字(例:01、02)が異なる場合、同一の授業科目とみなされます。
再履修する場合を除き重ねて履修することはできません。例)日本国憲法 01、02→同一科
目
・ローマ数字(例:Ⅰ、Ⅱ)が異なる場合、別の授業科目を示しますので重ねて履修すること
ができます。例)心理学Ⅰ、Ⅱ→別科目
③「キャリア形成論」、「情報処理リテラシー」で所属することになったクラスの曜日・時限には、
「基盤教育科目」の抽選登録をしないでください。
特に1年次生は、「情報リテラシー」のクラス分け掲示で所属するクラスを確認してから「基
盤教育科目」の抽選登録を行ってください。
【重要】
①抽選科目の登録をした曜日・時限に別の科目を履修登録してしまうと、その曜日・時限の抽選
科目はすべて落選となりますので注意してください。
②1次受付にて、教室の収容人数を超える履修登録のある科目については、やむを得ず人数制限
として「受講調整」が行われる場合があります。
③1次受付で受講が認められた科目の扱いは、以下のとおりになります。
・受講調整が行われた科目は、当該時間帯の科目の変更・追加・撤回をすることができませ
ん。
・受講調整が行われなかった科目は、原則として、当該時間帯の受講科目を変更・追加するこ
とはできません。
④1次受付の結果、同一分野で3科目以上の履修となる場合は、受講調整にならなかった科目の
み1科目を対象に「基盤教育科目」内での科目変更をすることができます。希望する学生は、
2次受付期間内に基盤教育係窓口まで申し出てください。
⑤1次受付抽選結果の後、当該時間帯の受講科目を変更・追加することはできませんので、受講
意思のある科目を登録してください。
― 抽選登録後に変更したい場合 ―
*抽選登録した後に変更したい場合、抽選登録期間内であれば何度でも変更が可能です。
*抽選履修登録期間終了後は、LC での変更はできません。 ※みなさんの履修登録作業は、サーバー上でログとして記録しています。登録したはずの科目
が登録されていないといったような場合は、ご相談ください。
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その他の注意点
①教室の収容人数を超える受講希望者がいた場合には、受講調整を行う場合があります。
②受講調整が行われた科目は、履修登録の修正・撤回はできません。
受講調整が行われなかった科目は、履修登録修正期間や履修撤回期間に手続きし、修正
・撤回することができます。
6.学修案内
学修案内は、入学時に察し及びウェブ上で提供されるもので、履修登録
や履修基準、各種資格の情報、試験や学類の規程など様々な情報が記載さ
れています。入学年が異なると学修案内の内容も異なります。
必要な情報を必要なときに随時確認してください。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/guide/ )
→教務課 HP(容量が大きいので PC 閲覧を推奨)
7.L ポートフォリオの活用について
L ポートフォリオは、学生自らが目標を定め、学修状況を記録し、その
達成状況を点検するという一連のサイクルを通じて、自立的に学修するた
めのツールです。本学では、LC の一つの機能として利用できます。L ポー
トフォリオを通じて、「継続的かつ定期的に学びを振り返ることを通じて学
修の到達度を確認し、取り組むべき課題を発見することができる」「教員か
ら個別指導を受けることで適切な学修支援を獲得して学びを深化させ、さ
まざまな知識と技能を自主的に修得することができる」「様々な学修の体験を繰り返すことで、生
涯にわたり身につけるべきキャリア「能力」を形成することができる」とされています。以下マ
ニュアルに従って、活用してください。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/m_guidebook )
→「L ポートフォリオ使い方」「L ポートフォリオ(振り返り編)」
8.証明書発行について
本学で発行する在学生向けの証明書には、在学証明書や成績証明書、卒
業見込証明書、健康診断証明書などのほか、JR用通学定期券購入証明書
など様々種類があり、M棟1Fロビーにある証明書自動発行機で学生本人
が出力します。特に入学直後は「在学証明書」を親御さんから取ってくる
よう依頼されるはずです。発行の際は、LC利用時と同じ ID・パスワード
が必要になります。操作方法など詳細は、教務課HPより確認できます。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/b_sinsei-01.html )
→証明書・申請書関係 - 証明書の取得方法について
重要
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学籍情報の登録 および 通学定期乗車券購入用証明書(JR)の発行について
通学定期乗車券購入用証明書(JR)を発行するためには、「LC」に学籍情報を登録する必要
があります。証明書は、学籍情報を登録後から M 棟1階の証明書自動発行機で発行すること
ができます。
なお、証明書発行に関しては、ガイダンスでも説明しますが、入学式後からすぐ使いたいな
どお急ぎの場合は、入学式当日に各人に配付される「ID・パスワード」により、以下の手順に
従い学籍情報を登録し、証明書発行を行うことも可能です。
1.LC へのログイン
(1)接続方法
福島大学HP → 在学生の皆さまへ → 教務課HP
→ サイのマークの LC バナーをクリック!
(2)ログイン方法
①トップページでIDとパスワードを入力し
てください。
※LC のID・パスワードは、総合情報処理
センターの PC を利用する際のID・パス
ワードと同じです。
2.教務システムへのアクセス ホーム画面の「システム連携リンク」から
「教務システム」を選択します。
クリック
21
3.学籍情報の登録 教務システムの画面が表示さ
れたら、「学生情報関連」の「学
籍情報の更新」をクリックすると、
学籍情報を登録することができま
す。
「学籍情報の更新」をクリックする
と、右のような画面が表示されます。
緑色の項目を入力し、「確認」ボタン
をクリックします。
4.証明書の発行
学籍情報を登録後から M 棟1階の
証明書自動発行機で通学定期乗車券
購入用証明書(JR)を発行すること
ができます。
なお、証明書を発行するときは LC
にログインするときと同じ ID・パス
ワードが必要になります。
(参考)
http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/b_sinsei-01.html
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○学生生活関係 9.学生便覧について
学生便覧は、学則をはじめとする各種規則・規程のほか、火災や地震時
の対応、SNS の問題、詐欺への注意など学生生活を送る上での様々なアド
バイスが記載されています。必ず一度は目を通しておいてください。便覧
は本来携帯すべきものですが、本学ではWEB上で公開しています。
必要の都度参照するようにしてください。
( http://gakusei.adb.fukushima-u.ac.jp/binran.html )
→学生便覧(全ページ)
10.奨学金について
入学時点で既に奨学金の給付が決定している方もいるかもしれませんが、
本学で利用できる奨学制度は以下でご案内しています。相談や申請の窓口
は学生・留学生課になります。
( http://gakusei.adb.fukushima-u.ac.jp/d_money-03.html )
→奨学制度等
11.授業料等免除について
特別な事情等により、授業料や入学料などが免除になる場合があります。
概要は以下でご案内しています。相談や申請の窓口は学生・留学生課にな
ります。
( http://gakusei.adb.fukushima-u.ac.jp/d_money-02.html )
→入学料・授業料・寄宿料の免除等
12.身体面及び精神面へのサポート・障害のある学生へのサポート
①保健管理センター
保健管理センターでは、心身の健康に関する相談に応じます。急病や
ケガの際は初期対応を行い、必要に応じて適切な医療機関を紹介します。
精神科医によるカウンセリングは予約制です。(保健管理センターでの
対応は無料です)
( http://www.hcc.fukushima-u.ac.jp/ )
→福島大学保健管理センター
重要
23
②学生総合相談室
学生総合相談室では、福島大学のみなさんが大学生活で出会う様々な
悩みや困りごとの相談に対して、問題を解決したり自分を見つめ直すお
手伝いをします。専門のカウンセラー(公認心理師・臨床心理士)及び
本学職員が対応しています。必要に応じて学内の適切な部署や学外の機
関を紹介します。
( http://gakusei.adb.fukushima-u.ac.jp/c_support-01.html )
→福島大学学生総合相談室
③アクセシビリティ支援室
アクセシビリティ支援室では、障がいや疾患のある学生の修学面での
支援を行います。専門のスタッフが、一人ひとりの要望や障がいの状況
に応じて必要な支援内容を協議し、学内での調整、関係機関とのコーデ
ィネートなど、必要な修学上の配慮(合理的配慮)を行います。支援を
希望する場合など、詳細はホームページで確認してください。
( http://www.fukushima-u.ac.jp/university/know/disability.html )
→身体等に障がいのある学生の支援
13.各種申請書・証明書手続き関係
学生課窓口での各種手続きに必要な様式をまとめたものです。
発行や許可までに時間がかかる場合がありますので、早めに手続きするよ
う心掛けてください。
( http://gakusei.adb.fukushima-u.ac.jp/g_tetsuduki.html )
→各種申請書・手続き関係
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○就職支援 14.就職支援について
キャリア支援課では、専門のキャリア相談員による就職・進路相談や就職情
報・資料の閲覧など学生の就職等を支援する部署で、毎日学生のみなさん
が利用しています。就職ガイダンスやセミナーの実施、インターンシップ
(自由応募型)なども担当しています。また、企業や公務員、教員といっ
た志望職種別の情報も掲載していますので、積極的に活用してください。
( http://syushoku.adb.fukushima-u.ac.jp/a_riyou.html )
→キャリア支援課利用案内
※キャリア支援課には、多数の試験内容など先輩の残した記録があるので、そちらも活用して
ください!
15.就職に関する Q&A
「会社説明会には参加すべきか?」など、就職に関するよくある質問と
その回答や卒業した先輩からのアドバイスなどを見ることができます。
( http://syushoku.adb.fukushima-u.ac.jp/e_qa.html )
→就職に関する Q&A
○その他
16.ICT ガイドライン
本学の学内ネットワークを利用するには、様々なルールを守って使用い
ただく必要があります。その他、無線LANや使用するパソコンに関して
など、ガイドラインを定めていますので、事前に確認してください。
ICT(情報通信技術)は「Information and Communication Technology」
の略です。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/guidebook/ICT_Guideline.pdf )
→ICT ガイドライン
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17.パソコン購入 NAVI
本学では、レポート作成など在学時はもちろん将来の就業時の必要性を
念頭に、各学生にはパソコンを持つことを推奨します。パソコンを新たに
購入する方も多いと思いますので、必要スペックなどどのようなパソコン
を購入したら良いか、その指針をまとめています。購入の際の参考にして
ください。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/guidebook/PCerabi.pdf )
→大学生のパソコンの選び方
18.「アカデミック・スキルズ」ハンドブック
大学での学びとは何か?「アカデミック・スキルズ」をキーワードに大学
での「学び」をサポートするガイドブックです。大学生活のルールを説明し
たものではなく、自分なりの「学び」が身につけられるようアドバイスする
という内容になっています。新生活を始める前に是非ご覧ください。
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/guidebook/AS_handobook.pdf ) →「アカデミック・スキルズ」ハンドブック
19.金谷川駅時刻表
※時刻により終着駅が変わる場合があります。
※土曜・休日はダイヤが異なります。
※ダイヤ改正により発着時刻が変わることがあります。
※詳細の情報は JR 時刻表などを参照してください。
( https://www.jreast-timetable.jp/timetable/list0464.html )
→JR 時刻表検索
20.福島交通バス時刻表
※土曜・休日はダイヤが異なります。
※ダイヤ改正により発着時刻が変わることがあります。
※詳細の情報は福島交通 HP 停留所時刻表検索を参照してください。
( https://busget.fukushima-koutu.co.jp/timetable/ride/4092/ )
→福島交通「福島大学」停留所
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21.各種問い合わせ窓口について(学生関係窓口を中心に)
問い合わせ内容 担当窓口
身上
関係
学生証の紛失 <教務課>
人間発達文化学類係: TEL 024-548-8106 mail:[email protected] 共生システム理工学類係: TEL 024-548-8357 mail: [email protected]
行政政策学類係: TEL 024-548-8255 mail: [email protected]
経済経営学類係: TEL 024-548-8356 mail: [email protected]
食農学類係: TEL 024-549-0061 mail: [email protected]
休学、退学、改姓・改名、転学類の手続き
教務
関係
履修基準や専門領域科目の履修に関しての相談
試験について
教員免許状、公認心理師ほか資格関係
教育職員免許状取得見込証明書・英文の証明書等
地域実践特修プログラム(ふくしま未来学)
グローバル特修プログラム の履修について
ライブキャンパス(LC)について
(学籍情報の登録や住所・電話番号の変更、履修登
録の方法等)、L ポートフォリオ
<教務課>
教務情報係: TEL 024-548-4070 mail: [email protected]
S棟・M棟・L棟の教室を借りたい場合 <教務課>
基盤教育係: TEL 024-548-8057 mail: [email protected]
接続領域科目や教養領域科目、問題探究領域科目に
ついて
インターンシップ(単位認定型)について
科目等履修生、研究生等について <教務課>
教務企画係: TEL 024-548-8053 mail: [email protected] 単位互換について
福利
厚生
・
学生
生活
・
その他
就職・進路(企業求人、公務員・教員採用試験等)
についての相談 <キャリア支援課> TEL 024-548-8108 mail: [email protected]
アルバイトに関すること
インターンシップ(自由応募型)について
学内での忘れ物・落とし物 <学生・留学生課> TEL 024-548-8054 mail: [email protected]
サークル活動で施設を借りたい場合
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福利
厚生
・
学生
生活
・
その他
奨学生及び奨学金についての相談 <学生・留学生課> TEL 024-548-8060 mail: [email protected] 入学料・授業料の免除・徴収猶予について
授業料の納入について <財務課>
TEL 024-548-8015
健康についての相談、健康診断書が欲しい場合 <保健管理センター>
TEL 024-548-8068 mail: [email protected]
学生生活上の様々な悩み事などの相談 <学生総合相談室>
TEL 024-548-5156 mail: [email protected]
障がいのある学生の支援について <アクセシビリティ支援室>
TEL 024-503-3258 mail: [email protected]
教育研究災害傷害保険等について <福大生協>
TEL 024-548-5141
留学・国
際交流
留学や国際交流活動についての相談
外国人留学生の生活全般や在留資格等に関する相談
<学生・留学生課>
TEL 024-503-3066
024-503-3067 mail: [email protected]
【場所】教務課は S 棟2F、学生・留学生課、国際交流センターは S 棟1F、キャリア支援課は
S棟3F、財務課は事務局棟2F、保健管理センターは事務局棟裏、学生総合相談室・アクセシビ
リティ支援室は大学会館2F、福大生協は大学会館1F にあります。
(各建物の配置は裏表紙のキャンパスマップを参照してください。)
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22.携帯電話あてのメール送信について
LC から学生へ連絡メールを送付する際、各キャリア(DoCoMo/au/softbank 等)のサーバ仕
様の違いや昨今の迷惑メール対策が強化されている背景があり、メールが届かないといったトラ
ブルが発生する場合があります。
下記に該当するアドレスは、インターネットの世界的なルール(RFC)で不正なアドレスとさ
れていますが、携帯キャリアによっては利用可能ですが、本学のメールシステムではこのような
アドレスにはメールの送信ができません。また、本学以外の環境でも送信エラーが発生する場合
があり、重要なメールが届かなくなる可能性がありますのでご注意下さい。
メールアドレスを変更する際は以下のホームページか各キャリアのホームページで確認してくだ
さい。
○ドコモのメールアドレス変更方法
https://www.nttdocomo.co.jp/service/spmode/function/mail/usage/set_up/change/
○au のメールアドレス変更方法(迷惑メール対策)
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/mail-
address/
携帯電話宛にメールが届かない原因のひとつとして、各キャリアにて「迷惑メール対策の強化」
がなされたことが考えられます。そのため、携帯電話側の迷惑メールの設定を変更することによ
り、メールを受信することが可能となる場合があります。
以下は DoCoMo、au、SoftBank 携帯電話の迷惑メールフィルタリング機能の解除設定の方法
です。他携帯電話会社においても、迷惑メールフィルタリングのサービスがすでに提供されてい
る、または今後サービス予定がある場合、同様の操作が必要になる可能性があります。
あらかじめ各携帯電話会社の HP 等で設定方法をご確認下さい。
携帯電話の迷惑メールフィルタリング機能の解除について
”. (ピリオド)” で始まるメールアドレス ( 例: [email protected] ) @の直前が ”. (ピリオド)”であるメールアドレス ( 例: [email protected] ) ”.(ピリオド)”が連続して使用されているメールアドレス ( 例: fukushima. . [email protected] )
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パソコンからのメールを受信する設定を行って下さい。
また、2008 年 1 月 23 日よりサービスが開始された『宛先指定受信の設定』が行われていない場
合、ML 管理者に『配送エラー処理通知』が届く可能性があります。 「宛先指定受信設定」にメ
ーリングリストのアドレスを設定して下さい。
【設定方法は以下の Docomo ホームページをご覧ください】
《受信・拒否設定》(パソコンからのメール受信設定・宛先指定受信設定ともに以下手順より設
定可能)
https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/domain/
《 i モードメールにおける迷惑メール対策機能の改善》
http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/080121_01.html
「なりすまし規制」を「設定する」にしている場合(「設定しない」以外を選択している場合)、
ML 管理者に『配送エラー処理通知』が届く可能性があります。
メールフィルターの「なりすまし規制」を「設定しない」に設定していただくか、「設定する」
のまま「指定受信リスト設定」と「指定受信リスト設定 (なりすまし・転送メール許可)」にメー
リングリストのアドレスを設定して下さい。
【設定方法は以下の au ホームページをご覧ください】
《迷惑メールフィルター設定》
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-
spam/fillter/
《メールアドレス変更方法》
https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/mail/email/change/
《指定受信リスト設定》
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-
spam/fillter/function-11/
DoCoMo(携帯)アドレスの場合
au アドレスの場合
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正しい送信元から送信されたメールでも、プロバイダ等の「メール転送サービス」を経由した
り、「メーリングリスト」からのメールは「なりすましメール」として受信拒否される場合があり
ます。
「なりすまし救済リスト」をメーリングリストのアドレスに対して設定いただく事で、受信拒
否を回避することができます。
救済リストは「なりすましメール拒否設定」画面で「なりすまし救済リスト設定」から設定で
きます。
【設定方法は以下の Softbank ホームページをご覧ください】
《迷惑メール対策》
http://mb.softbank.jp/mb/support/antispam/
《S!メール(MMS)と E メール(i)での迷惑メール設定) https://www.softbank.jp/mobile/support/mail/antispam/email-i/antispoof-rescue/
《E メール(i)の「救済リスト」設定方法》(iPhone、iPad の場合)
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?id=71296&a=101
以下のメールアドレスの指定受信を行ってください。
23.建物案内図・キャンパスマップ
<学内の主要な建物案内図>
( http://kyoumu.adb.fukushima-u.ac.jp/pdf/guidebook/tatemono.pdf )
→主要な建物案内図(詳細は教務課 HP へ)
SoftBank アドレスの場合
ライブキャンパスからのメールの指定受信
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<キャンパスマップ>