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三重県病院薬剤師会 研修会開催の進め方
(Ver.2)
三重県病院薬剤師会
令和元年 6月 3日
【問い合わせ先】
専門部統括委員長
市立伊勢総合病院 薬局 高尾雄介
1. 共催・後援申請
・共催・後援申請を行う場合は、共催・後援申請書に必要事項を記入し、学術研修委員長まで
提出して下さい。理事会にて審議を行います。
・ただし、三重県病院薬剤師会が研修会の主体となる場合は、共催・後援申請書の提出は不要
ですが、理事会にて審議することには変わりありません。
・地区別研修会の場合は、共催・後援申請および理事会審議は不要です。
■三重県病院薬剤師会 主催・共催・後援等の名義取り扱い規定 【資料1】
■「共催・後援申請書」 取扱い手順 【資料2】
■共催・後援申請書 【資料3】
2. 認定単位申請
・研修会認定申請書に希望項目を記入し、必要書類を添付して三重県病院薬剤師会事務局ま
で申請して下さい。
・対象となる認定制度は以下のとおりです。それ以外の認定を希望する場合は、申請者が直接申
請を行って下さい。
◎日病薬病院薬学認定薬剤師制度
◎日病薬専門薬剤師認定制度(がん、感染制御、精神科、妊婦・授乳婦、HIV)
◎日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度
◎日病薬生涯研修認定制度(単年度) ※地区勉強会以外
・研修会認定申請書の⑤を利用することにより、三重県病院薬剤師会ホームページへ研修会案内
を掲載する事が可能です。
■三重県病院薬剤師会 研修会認定単位申請書(様式 C) 【資料4】
3. 日病薬病院薬学認定薬剤師制度
・1 ヶ月前までに、必要書類を添付して三重県病院薬剤師会事務局まで申請して下さい。
・実施後は速やかに実施報告、残余シール返却を行って下さい。
■研修会開催申請方法(研修会シール申請)2017.6.1改訂 【資料5】
■日病薬病院薬学認定薬剤師制度研修会 申請書(様式A)2016.6.7改訂 【資料6】
■日病薬病院薬学認定薬剤師制度研修会 実施報告書(様式B)2016.6.7改訂 【資料7】
4. 日病薬専門薬剤師認定制度
・がん領域、感染制御領域、精神科領域、妊婦・授乳婦領域、HIV感染症領域の専門領域の
講習会認定を申請する希望する場合に申請して下さい。
・三重県病院薬剤師会 研修会認定単位申請書(様式 C)にて申請して下さい。
・申請により三重県病院薬剤師会事務局から講習会受講証が届きます。
・実施後の残余講習会受講証は破棄して下さい。
■三重県病院薬剤師会 研修会認定単位申請書(様式 C) 【資料4】
5. 日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度
・1 ヶ月前までに日本薬剤師研修センター申請書(システム入力用)に研修会プログラムを添付し
て三重県病院薬剤師会事務局まで申請して下さい。
・実施後は 10日以内に以下の手続きを行ってください。
【オンライン】専用様式(Excel ファイル)を使用して受講者名簿を提出
(項目の全部または一部の記載が欠けている受講者に交付した受講シールは無効)
【郵 送】終了報告書および残余受講シール
■日本薬剤師研修センター申請書(システム入力用)【資料8】
■研修会開催申請方法(研修単位シール申請)2019.6.3作成 【資料 11】
6. 日本病院薬剤師会生涯研修認定制度(単年度)
・出席証明書は申請者が作成して下さい。
・出席証明書への押印担当は以下のようになります。
◎地区勉強会:担当地区委員
◎上記に該当しないもの:三重県病院薬剤師会 事務局
・三重県病院薬剤師会が後援の場合でも単位申請は可能です。
・実施後の残余出席証明書は破棄して下さい。
■日病薬生涯研修認定制度(単年度)出席証明書例 【資料9】
7. スケジュール予約
・研修会開催に関するスケジュール管理は、学術研修委員長、専門部統括委員長が行っています。
研修会の重複を避けるためにも、あらかじめ予約を含む確認を行う事をお勧めします。
・地区別研修会の開催については、上記対応は不要です。
8.研修会認定申請の流れ
■研修会認定申請の流れ 【資料 10】
三重県病院薬剤師会 主催・共催・後援等の名義取扱規程
(目的)
第 1 条 本規程は、三重県病院薬剤師会が関与する催しにおける「主催」、「共催」又は「後
援」(以下「共催等」という)の名義取扱等に関する基準を定めることを目的と
する。
(定義)
第 2 条 この規程における用語の定義は、次のとおりとする。
1 「主催」とは、催しの主体となり、自己の責任においてその催しを開催すること
をいう。
2 「共催」とは、第三者が主催する催しについて主催者と共同でその催しを開催す
ることをいう。
3 「後援」とは、第三者が主催する催しについてその趣旨に賛同し、応援、援助す
る場合であって、その催しへの関与が原則として名義使用の承認に限る場合を
いう。
(基準)
第 3 条 会員、その他団体等の第三者が主催する学会、講演会、研修会、シンポジウム、
セミナー等の催しについて共催等の依頼があった場合は、次の各項に掲げる基
準により個別に判断する。
1 本会会員にとって有益であると認められるとき。
2 本会の事業の目的及び内容に照らし、特に必要と認められるとき。
ただし、共催については、営利を目的とするもの、特定の企業及び団体等が主催
するもの、運営方法が公正でないと認められるもの、その他本会の事業の目的及
び内容に照らし、適当でないと認められるときは承認しない。
(手続き)
第 4 条
1 共催の依頼を受けた場合は、原則として理事会が第3条の基準に基づきその可
否を判断する。共催事業の終了後は、速やかに実施状況を理事会に報告する。
2 後援の依頼を受けた場合は、学術研修委員長が第3条の基準に基づきその可否
を判断し、直近の理事会で報告する。
(会員等への周知)
第 5 条 共催または後援による催しは、原則として本会ホームページ、メール、会誌等を
通じて会員等への周知を行う。ホームページへの掲載は、原則として「勉強会・
研修会のご案内」欄に行う。
(共催事業にかかる労務負担及び経費負担等について)
第 6 条 共催事業にかかる労務負担及び経済負担の各団体間での割合については、事業
の参加者が享受する利益の大きさと、各団体にかかる労務負担や経済負担のバ
ランスを考慮し、関係団体が協議のうえ決定する。
第 7 条 本規程の改廃は理事会で行うことができる。
附則 本規程は平成28年3月7日より実施する。
資料1
平成 29年 7月 3日
「共催・後援申請書」取扱い手順
「共催・後援申請書」は、他団体が共催もしくは後援を依頼する場合に提出する。三重県病
院薬剤師会がその事業の主体となる場合は、「共催・後援申請書」の提出を必要としない。
「共催」に関する申請書が提出された場合の手順
1. 共催を依頼する者は、「共催・後援申請書」を学術研修委員長に提出する。
2. 学術研修委員長は、共催の可否を問うための審議を理事会にかける。
3. 理事会では、「三重県病院薬剤師会 主催・共催・後援等の名義取扱規程」の第 3条の基
準に基づきその可否を判断する。
※原則として、三重県内の同一地区の同一日において、三重県病院薬剤師会が主催もし
くは共催する事業が存在する場合は共催を認めない。
「後援」に関する申請書が提出された場合の手順
1. 後援を依頼する者は、「共催・後援申請書」を学術研修委員長に提出する。
2. 学術研修委員長は、「三重県病院薬剤師会 主催・共催・後援等の名義取扱規程」の第 3
条の基準に基づきその可否を判断する。
※原則として、三重県内の同一日において、三重県病院薬剤師会が主催もしくは共催す
る事業が存在する場合は後援を認めない。
3. 学術研修委員長は、直近の理事会で後援依頼の可否を報告する。
資料 2
提出: 年 月 日
受付: 年 月 日(本会記載)
三重県病院薬剤師会 会長殿
共 催・後 援 申 請 書 ※申請者が記載してください。
申請団体名
申請団体代表者
申請者氏名、
所属機関及び連絡先
氏名: 印
所属機関:
所在地:〒
電話番号: E-mail:
以下の事業を実施するにあたって、【□ 貴会と共催したい,□ 貴会の後援を得たい】ので申請いたします。
事 業 概 要 ※申請対象の事業内容を記載してください。
事業の名称
事業代表者(所属機関) 氏名 ( )
開催期間
(開催時間)
年 月 日~ 月 日
※1日開催の場合、( )時間
会場名・所在地 会場名
(所在地: )
参加者予定数 約 名
(内訳:病院薬剤師 名、開局薬剤師 名、その他 名)
参加費 □ 有料(会員 円、非会員 円)、□ 無料
参加資格 □ 限定なし □限定あり(対象者: )
集会の概要(200 字以内)
貴会に依頼する内容 □ 研修認定(以下に記載)□ 企画 □ 運営 □ 経費負担(※別途協議)
希望する研修認定制度
□ 日病薬病院薬学認定薬剤師制度※(領域: )
□ 日病薬生涯研修認定薬剤師制度(単年度)
□ 日本薬剤師研修センター生涯研修認定薬剤師制度※
□ その他( )
<留意事項>
1)事業開催日の2か月前までに添付書類(プログラム及び団体規約)とともに提出してください。
2)「三重県病院薬剤師会主催・共催・後援等の名義取り扱い規程」に基づき、可否が決定されます。
※ 後援依頼の場合、日病薬病院薬学認定薬剤師制度、日本薬剤師研修センター生涯研修認定薬剤師制度
の認定は認められません。 資料 3
様式 C
三重県病院薬剤師会 研修会認定単位申請書
申 請 日 令和 年 月 日
研修会名
開 催 日 令和 年 月 日
申 請 者
希望する項目に○印を記入
記入欄
申請単位 ①
②
③
出席証明書押印 ④
※証明書作成は申請者が行い、押印のみ依頼
※地区勉強会の場合は、作成・押印ともに申請者が行う
HP掲載 ⑤
※研修会案内の pdf添付要
資料 4
日病薬病院薬学認定薬剤師制度
日病薬専門薬剤師認定制度 (がん)
(感染制御)
(精神科)
(妊婦・授乳婦)
(HIV)
日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度
日病薬生涯研修認定制度 (単年度)
三重県病院薬剤師会 HP研修会案内
「日病薬病院薬学認定薬剤師制度」研修会開催申請方法(研修シール申請)
連絡先:三重県病院薬剤師会 事務局三重大学医学部附属病院 薬剤部内 石田亜希
〒514-8507 津市江戸橋2-174E-Mail:[email protected]
TEL: 059-231-1111(代表)内線5331
開催申請者
①研修会申請書 様式A(2016.6.7改訂)②研修会プログラム添付注)以下の内容が記載されていること
■カリキュラム項目■主催者名あるいは共催者名■研修会実質時間(製品情報提供を含まず45分0.5単位)
研修単位シール配布
オンライン申請
開催申請者
日病薬へ申請して研修単位シール取得
注)研修単位シール、出席証明書の配布①本制度研修単位シール②日本薬剤師研修センター研修単位シール③日病薬生涯研修認定制度(単年度)出席証明書
①と②は出席者の希望するどちらか一方のみ配布①と③、②と③の組み合わせは、重複配布可
芳名録を工夫する等、シールの重複配布、対象外への配布に注意すること
三重県病薬事務局石田 亜希
【郵送】①研修会実施報告書 様式B( 2016.6.7作成)②残余研修単位シール返却【オンライン】①研修会実施報告書 様式B( 2016.6.7作成)
(研修会終了後)
三重県病薬事務局石田 亜希
(開催日1ヶ月前まで)
(2019.7.1改訂)
問い合わせ先:専門部会統括委員会市立伊勢総合病院 薬局 高尾雄介
資料5
様式 A(2016.6.7 改訂)
提出(令和 年 月 日)
三重県病院薬剤師会
専門部会統括委員長殿
日病薬病院薬学認定薬剤師制度研修会 申請書
集合研修の名称
開催日 令和 年 月 日
開催時間 時 分 ~ 時 分 例)13 時 00 分
会場名
主催・共催の別 □単独開催 □共催(共催者 )
参加費徴収額
(1 名あたり) 円 参加費を徴収しない場合は「0」
受講者の募集人数
(シール請求枚数) 名
単位申請演題名 カリキュラム項目 単位数
講演 1
講演 2
講演 3
※研修会プログラムの講演順に入力して下さい。
※1 つのカリキュラム項目に対し演題が複数の場合は、演題名を演題毎に
「,」で区切って、1 マスに演題名全てを入力して下さい。
※カリキュラム項目「なし」の場合は、演題名は研修会名を入力して下さい。
※申請書提出時は研修会プログラムを添付して下さい。 資料 6
様式 B(2016.6.7 作成)
提出(令和 年 月 日)
三重県病院薬剤師会
専門部会統括委員長殿
日病薬病院薬学認定薬剤師制度研修会 実施報告書
研修会名称
開催年月日 令和 年 月 日( )
開催場所
認定単位 単位 ( 時間)
研修会番号 P04- -
カリキュラム項目
研修会参加人数 名
配布枚数 枚
返却枚数 枚
研修会の内容
※研修会の内容をキーワード3つ以上5つ以内で記載して下さい。
資料 7
研修会名等 *必須項目
研修会の名称*
開催日* ~
研修会内容(30字程度)*
研修会詳細*
講師用単位枚数 枚
指標項目 (複数選択可)*
業務関連の法規
医療安全
コミュニケーション技術
病態と疾患
相互作用
健康管理
漢方薬・生薬
基礎薬学
その他
倫理
調剤
医薬品管理
セルフメディケーション等
教育
薬物療法
公衆衛生
薬事行政・医療行政 医薬品開発・流通
公益財団法人 日本薬剤師研修センター
研修認定薬剤師制度 認定対象集合研修会 申請書
申請日:
医薬品試験
薬学的管理・指導
製剤
医療保険・介護保険制度
災害対策
在宅医療
研究
副作用
医薬品情報・医療情報
日時・場所情報 *必須項目
※自動入力されます
時間(0.5時間単位)
ー ー
募集情報 *必須項目
名
単位 ※自動計算されます
円
シール送付先情報 *必須項目
枚 ※自動計算されます
送付先 → 三重県病院薬剤師会事務局へ届きます
~
小児医療一般
研修時間*
実質研修時間*
会場名*
会場住所*
会場TEL
開催日* ~
学校保健教育
単位数*
受講料*
シール請求枚数* 0
0
会場URL
募集定員*
資料8
日病薬生涯研修認定制度(単年度)出席証明書例
第xx回 xx地区薬剤師学術勉強会出席証明書
座長 ●●病院 薬局長 ●●先生
演題 「●●●」
演者 ●●病院 ●●部長 ●● 先生
日時 令和xx年xx月xx日(木) 18:45~20:30(実質研修時間 90分)
場所 ●●
認定単位 : 三重県病院薬剤師会 生涯研修認定制度 0.75単位
共催 三重県病院薬剤師会、●●製薬
上記研修会に出席したことを証明する三重県病院薬剤師会生涯研修委員会
①三重県病院薬剤師会が主催、共催、後援であること
②単位基準 : 30分 0.25単位(1日上限4単位)講師、演者は1回1単位付与
③出席証明書の作成 : 申請者
④出席証明書の押印
1)地区勉強会 : 担当地区委員
2)上記に該当しないもの : 三重県病薬 事務局(三重大学医学部附属病院 薬剤部内)
資料9
研修会立案(案内状作成)
共催・後援申請
地区別研修会 その他の研修会
学術研修委員長(松田浩明)
【申請書作成】
申請者 認定単位申請
研修会認定申請書(様式C)+ それぞれの必要書類
他団体が主体となる場合
三重県病薬が主体となる場合
県病薬事務局 (石田亜希)
承認
理事会審議
【申請書不要】
研修会認定申請の流れ
2017.6.1
資料10
「日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度」研修会開催申請方法(研修単位シール申請)
連絡先:三重県病院薬剤師会 事務局 〒514-8507 津市江戸橋2-174
三重大学医学部附属病院 薬剤部内 石田亜希
E-Mail:[email protected]
TEL: 059-232-1111(代表)内線5331
開催申請者
研修単位シール配布
開催申請者
日本薬剤師研修センター
三重県病薬事務局石田 亜希
【オンライン】
①受講者名簿 専用様式( Excelファイル)
※入力不備のある場合は受付不可
【郵 送】
②終了報告書
③残余研修単位シール返却
(研修会終了後 10日以内)
三重県病薬事務局石田 亜希
(開催日1ヶ月前まで)
(2019.6.3改訂)
問い合わせ先:専門部会統括委員会
市立伊勢総合病院 薬局 高尾雄介
研修単位シール申請
【郵送】
①受講者名簿(CD-R)
②終了報告書
③残余研修単位シール返却
【オンライン】
①研修会申請書 日本薬剤師研修センター申請書(システム入力用)
②研修会プログラム添付
(研修会終了後 14日以内)
研修単位シール配布
資料11