据付説明書...〈tjs-ui hn/hc〉 のセット内容は (一般地仕様)ま た tjs-uih...
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注意・ブレードホースを上に引っ張って、抜けないことを確認してください。 (しっかりはまっていないと水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
注意・ホースは半径60mm以上の大きな曲げ半径で曲げてください。 (亀裂や破損が原因で水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・ホースの根元に力がかからないように曲げてください。 (亀裂や破損が原因で水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・給水、給湯パイプを必要以上の力で曲げて折らないように注意してください。・給水、給湯パイプ同士の不要な接触は避けてください。パイプ性能の劣化の可能性がありますので避けてください。・給水、給湯パイプを無理に引っ張らないでください。 (亀裂や破損が原因で水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・給水、給湯管を水栓本体端面から30°に屈曲して据付しないでください。 (亀裂や破損が原因で水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
注意・給水、給湯ホースはソケットに対し垂直に差し込んでください。 (Oリングに傷が入ると水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・差し込む際は先端のOリングを持たないでください。・先端にOリングがついていることを確認してください。・湯、水を逆に配管しないでください。 (水を出そうとしても、湯が出てやけどをするおそれがあります)
⑦給水・給湯ホースのブレードホースをソケットに差し込む。
⑧クイックファスナーを給水、給湯ホースのブレードホースとソケットのつばに 確実にはめ込む。
⑥給水、給湯ホースを右図のように、止水栓の取り出し芯に合うようにゆるやかに曲げる。
ブレードホース
ソケット
つば
クイックファスナー
クイックファスナー
つば
はめ込む
ブレードホース
ソケット
すき間なく合うまで差し込む
つば差し込む
ブレードホース
抜けないことを確認
R60mm以上
ゆるやかに曲げる
急に曲げない折らない
注意・水栓の配管接続部はテーパーネジに接続しないでください。 (接続部がゆるみ、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・パッキンが入っていることを確認してください。 (パッキンが入っていないと水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・適正トルクで確実に締め付けてください。 (締め付け不足または締め付け過ぎると水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・薄肉の接続管(ニップル等)にはソケットを接続しないでください。 (パッキンがよれて水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
注意・水栓全体を差し込む前に取付穴の周囲の汚れやゴミを取り除いてください。 (汚れやゴミがあると、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・シートパッキン下面のシールをはがして固定してください。 (シールをはがさないで固定した場合、水栓本体と天板のすき間からの水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
③逆止弁ソケットを止水栓に接続する。※逆止弁付ソケットは、手でいっぱいに締め付けた後、スパナ等工具で締め付けてください。
適正トルク:10~15N・m
注意・ゆるみがないように確実に締め付けてください。 (ゆるみがあると水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・シャワーヘッド、カートリッジケース、レバーハン ドルを持って固定ナットを締め付けないでください。 (器具が破損して、けがをするおそれがあります)
⑤輪パッキン、スリップ板、固定ナットを給水管に通し、必ず水栓本体下部を水栓固定 工具(別売)で押さえながら固定ナットを立ちレンチで締め付ける。
④シートパッキン下面のシールをはがし、水栓本体からナット類を取り外して取付穴に差し込んで正面シールが正面にくるようにして天板に押しつける。
※水栓本体の取付は、カウンターをフロアユニットに固定する前に行うことをおすすめします。
※必ず水栓下部を押さえながら締め付ける
下面のシールをはがす
シートパッキン
正面シール
輪パッキン(黒)
スリップ板
固定ナット
取付穴φ36~39
本体
水栓本体下部
シャワーヘッド カートリッジケース
レバーハンドル
立ちレンチ(対辺38mm)
水栓固定工具(別売)
ソケット
パッキン
止水栓
4. 器具の据付 ※管工事業者に依頼してください
①給水、給湯側止水栓を閉じる。 ②天板に水栓取付用の穴を開ける。
注意・給水、給湯を間違えないように接続してください。 (水を出そうとしても、湯が出てやけどをするおそれがあります)・一次給水側は、特に水漏れのないように確実に接続してください。 (確実に接続されていないと、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
※ホーロー、天然石のシンク天板に穴を開ける場合はキッチンメーカーにご相談ください。
4-1. 据付場所の選定
4-2. 水栓据付方法
①シンク下(流し台下)で、既設の配管にぶつからない場所へ設置する。
②レバーハンドル操作スペースが確保できる場所へ設置する。
穴径:直径36~39mm給湯側止水栓
給水側止水栓
シャワーヘッドレバーハンドル
切替レバー
逆止弁ソケット
ホースガイドB給湯ホース
給湯管給水管
ホースストッパー
シャワーホース
ホースジョインター
ホースガイドA給水ホース
クイックファスナー/クイックファスナーロック
ホースストッパー(同梱)
3. 梱包部品 最初に下記内容部品がそろっているかご確認ください。
●浄水器一体型水栓 ●逆止弁ソケット(寒冷地仕様は逆止弁無) 2個 (パッキン 2個付)
●クイックファスナー 2個
●クイックファスナーロック 2個
●ブッシュ 1個●ホースガイドA 1個 ●お知らせコールカード吊り下げ袋 お知らせコールカード
●カートリッジ 1個
●カートリッジ吊り下げ袋 取扱説明書 据付説明書 保証書
〈寒冷地仕様の場合〉 ●ホースジョインターは付属なし ●ホースガイドBは同梱 ●ホースストッパーは同梱
〈寒冷地仕様の場合〉 ●水抜きユニット 1個
(259)
(246)
(157)
(389)
ホースジョインター
ホースガイドB
カートリッジの取り付けについて
原水
シャワーヘッド
カートリッジケース
切替レバー
シャワーヘッド
原水
左に45度
シャワーヘッド
切替レバー
原水右に45° カートリッジケース
「▲」の印「 ▼ ⇔ ■ 」の印はずす しめる
Oリング側を奥まではめ込む原水
カートリッジシャワーヘッド
樹脂部を持って交換Oリング
触らない
交換月プレート交換月表示窓
重要! カートリッジは、据付時に取り付けないでください。
工事店様へ
お客様へ
カートリッジの取付方法
据付が完了しましたらこの袋を水栓に引っかけてください。カートリッジはこの袋に入れておいてください。水栓を使い始める直前にお客様に取り付けていただきます。
カートリッジ取扱説明書
カートリッジの取付は必ず水を止めてから行ってください。
この袋に入っているカートリッジをお取り付けの上、 ご使用ください。取扱説明書は必ずお読みください。
・カートリッジの交換時期は約4ヵ月[1日12.5リットル使用した場合]を目安としていますが、吐水量が 減少したり、においや味がする場合は交換が必要です。・使用水量、水質、水圧などによって交換の目安が短くなることがあります。
カートリッジの交換時期について
1.カートリッジケースを押さえて、シャワーヘッドを左に45°回して外します。
※切替レバーに無理な力をかけないでください。
2.交換月表示を4ヵ月後の月に合わせます。
3.シャワーヘッドにカートリッジのOリング側をまっすぐ差し込みます。
※カートリッジは必ず樹脂部を持って交換してください。 ※カートリッジの端部は触らないでください。
4.シャワーヘッドの下側の「▼」の印を、カートリッジケースの「▲」の印に合せて差し込み、右に45°まわしてシャワーヘッドの「■」に合わせます。
※切替レバーに無理な力をかけないでください。
はずす
しめる
5.取付後、「浄水」に切り替えて、1分以上水を流してください。
原水
スパウトインタイプ浄水器
取扱説明書
ご使用前に必ずお読みください。
●〈TJS-SUI-HN /TJS-SUI-HNC〉のセット内容は〈TJS-SUI-HN(一般地仕様)またはTJS-SUI-HNC(寒冷地仕様)水栓〉と〈カートリッジ品番SFC000 2〉のセットです。●独自の3重ろ過システムによる高性能カートリッジ 「家庭用品品質表示法」で除去対象として指定されている5物質を高度除去します。●浄水は、飲料水や料理用としてご使用ください。●「浄水」では、水に溶け込んでいる塩分(海水)、金属イオン類(鉛は除く)は除去できません。また、硬水を軟水に変えることはできません。●本品の常用使用圧力は0.07~0.35MPaです。
このたびは、「クリンスイ」をお買い求めいただきまことにありがとうございました。ご使用の前にこの説明書を必ずお読みいただき据付説明書、保証書とともに大切に保管してください。
1.本製品について
1 . 本製品について ………………………………………………………………………………… 1 2 . 安全上の注意 …………………………………………………………………………………… 2 3 . 使用上の注意 …………………………………………………………………………………… 9 4 . 各部のなまえ …………………………………………………………………………………… 10 5 . 特長 ……………………………………………………………………………………………… 10 6-1 . 使いかた ………………………………………………………………………………………… 11 6-2 . 凍結予防について ……………………………………………………………………………… 12 7 . お手入れ方法 …………………………………………………………………………………… 13 8 . 異常と思われたときは ………………………………………………………………………… 15 9 . カートリッジの交換について ………………………………………………………………… 16 10 . アフターサービスについて …………………………………………………………………… 18 11 . 仕 様 ………………………………………………………………………………………… 20
※水栓イラストは参考です。 機種により水栓は異なりますので、 吊り下げている部分をご参照ください。
(郵便切手は不要です)
○カートリッジを定期的にお取り替えください。
○「お知らせコールカード」をご投函ください。
こちらは浄水機能(カートリッジ)が付いた水栓です。カートリッジを定期交換することでいつでもおいしく、クリーンなお水をご使用いただけます。
必要事項をご記入の上、こちらの「お知らせコールカード」をご投函いただきますと、カートリッジの交換時期をはじめ、必要機種名、ご購入方法などを別途はがきでご案内いたします。
この袋を水栓に引っかけてください。
お知らせコールカード本はがきは、カートリッジ交換時期をお知らせするための「お知らせコールカード」です。下記項目をご記入いただき、お手数ですがご投函ください。ご記入いただいた内容をもとに、カートリッジの交換時期をはじめ、必要機種名、ご購入方法などを別途ハガキなどでご案内いたします。
〈保護シールをお貼りください〉
住所・店名・電話
お買い上げ店
ご使用
開始日
年 月 日
品名 TJS-TC-U15
お
客
様
ご住所
フリガナ
お名前
お電話
様
2. 設置条件
配水管圧力(動水圧)が0.35MPaを超える場合、市販の減圧弁で0.2MPa程度に減圧してください。
①使用水圧本器具の使用可能配水管圧力(静水圧)は0.07~0.75MPa、常用使用圧力(動水圧)は0.07~0.35MPaです。
●石油瞬間給湯器及び貯蔵式給湯器と組合わせる場合給 水 最 高 圧 力………0.75MPa給水最低必要圧力………0.05MPa
②給水・給湯の水圧はできるだけ同じになるようにしてください。 (極端に圧力差が異なる場合、水流音が大きくなることがあります)
(給湯の水圧が高い場合やけどをするおそれがあります)
③給湯器からの給湯管は抵抗を少なくするため最短距離で配管し、配管には必ず保温材を巻いてください。
給湯器号数8号10号12号
最低必要水圧給湯器最低作動水圧+ 0.06MPa給湯器最低作動水圧+ 0.09MPa給湯器最低作動水圧+ 0.11MPa
給湯器号数5号8号10号
最低必要水圧給湯器最低作動水圧+ 0.05MPa給湯器最低作動水圧+ 0.08MPa給湯器最低作動水圧+ 0.11MPa
●ガス瞬間給湯器と組合わせる場合 給 水 最 高 圧 力………0.75MPa 給水最低必要圧力………(下記参照)
能力切替式給水器で次の号数に切替えられる場合
以上は下記条件を想定して求めた最低必要水圧です。■レバーハンドルは全開■給湯器温度調節は「高温」に設定■夏季水温25℃■給水配管長5m■吐水温度42℃
禁止
禁止
●配管などの解氷のため解氷機を使用する場合、水栓(給水、給湯管含む)には絶対に通電しない。通電すると水栓や給水・給湯管が発熱し、破損して家財などを濡らすおそれがあります。
●カートリッジを落としたり、強い力や衝撃を与えない。カートリッジが破損・変形し、十分な性能を発揮できなくなるおそれがあります。
●吐水口は手やふきんなどで触れたり、シャワーヘッドを水中に没させない。雑菌が繁殖するおそれがあります。
指示
〈寒冷地仕様の場合〉●水抜きユニットは水抜き以外の目的で開けない。水抜きユニットをいきなり開けると高温の湯が出て、やけどをしたり、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります。
〈寒冷地仕様の場合〉●通水試験の後、水抜き操作と水栓金具の水抜きを行う。凍結により部品が破損し、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります。
注意
●湯水を逆に配管しない。水を出そうとしても湯が出て、やけどをするおそれがあります。
●給湯器の設定温度は60℃以下で使用する。高温の湯が出て、やけどをするおそれがあります。60℃を超える高温で使用すると、カートリッジが破損する場合があります。
●製品に強い力や衝撃を与えない。破損して水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります。
●吐水パイプは水栓正面から左右へ各55°以上回転させない。破損して水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります。 55°
55°
指示
注意
指示
指示
〈一般地仕様の場合〉●凍結のおそれがある場所には設置しない。部品が破損し、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります。
●ホーロー、天然石のシンク天板に穴を開ける場合は、キッチンメーカーに相談する。 カウンターの適合穴径は36~39mm、天板厚は5~25mmです。36mm未満の穴には取り付きません。無理に穴を開けて取り付けると、家財を傷つけるおそれがあります。
●銅管を曲げて施工する場合、銅管を押さえながら銅管をゆるやかに30°以内の曲げ角度で施工する。銅管を広げすぎると銅管が潰れて吐水量不足になるおそれがあります。亀裂や破損して家財などを濡らすおそれがあります。
禁止
●止水栓取付箇所や給水、給湯管との接続箇所は、点検口を設けるなど 点検しやすい状態にする。点検ができないと万一漏水発生時には発見が遅れて家財などを濡らすおそれがあります。
分解禁止
●水栓、ホース、カートリッジは分解しない。破損してやけどやけがをしたり、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります。
●必ず同梱の各部品をセットして使用する。部品をセットし忘れたり純正以外の部品を使用すると水漏れの原因となり、家財などを濡らすおそれがあります。
●配管工事はすべて建築基準法、水道法、各都市の法令規定に準じて行う。
●水道水の飲用基準に適合した水を使用する。 温泉水・井戸水など異物を多く含む水には使用しない。体調を損なうおそれがあります。
36~39mm
天板 5~25mm
TJS-SUI-HN-T (一般地仕様)TJS-SUI-HN-TC(寒冷地仕様)
1. 安全上の注意
ここに示した安全上の注意事項は、お守りいただかない場合、重大な結果に結びつく可能性があります。いずれも、安全に関する重要な内容を記載していますので、必ず守ってください。
給水一次側配管との接続および検査は管工事業者に依頼してください。器具をシステムキッチンに取り付ける作業は、システムキッチン取付設置業者で実施することができます。
●据付される方へお願いこの器具を安全に正しく設置いただくために、「据付説明書」を必ずお読みください。
●次の表示は、表示内容をお守りいただかず、誤った取り扱いをした場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。
●次の表示区分は、お守りいただく内容を説明しています。
注意 軽傷を負ったり、周辺の家財に損害を与える可能性のある内容を表します。
してはいけない『禁止』内容を表します。 分解禁止
してはいけない『分解禁止』内容を表します。
必ずしてほしい『指示』内容を表します。指示禁止
据付説明書
スパウトインタイプ浄水器TJS-SUI-HN-TTJS-SUI-HN-TC
セット品番
7. 吊り下げ袋の設置
お知らせコールカード吊り下げ袋とカートリッジ吊り下げ袋をレバーハンドルに引っかける。※カートリッジは据付時に取り付けないでください。 水栓を使い始める直前にお客様に取り付けていただきます。
8. 最終点検
□ シャワーホースを引き出したとき、引っかかりはないですか?
□ 配管内の洗浄を実施しましたか?
□ ストレーナのゴミ取りをした後、ストレーナを水栓内に戻しましたか?
□ 水漏れはないですか?
□ 温度はレバーハンドルが正面の位置で、適温ですか?
□ 流量は適切ですか?
□ 寒冷地仕様の場合、水抜きをしましたか?
□ カートリッジ吊り下げ袋の中に「取扱説明書」「据付説明書」「保証書」「カートリッジ」は入っていますか?
□ お知らせコールカード吊り下げ袋の中に「お知らせコールカード」は入っていますか?
□ 最後に、2つの吊り下げ袋をレバーハンドルに引っかけてください。
16.A
●商品に関するお問い合わせは下記までお願いします。
0120-328-432クリンスイサービスセンターU係
受付時間/平日10:00~17:00(土・日・祝日10:00~16:00)
●水抜き方法 凍結が予想される場合、水抜きを行ってください。 またお客様にも水抜き方法をご説明ください。
①配管部の止水栓を閉める。 通水が止まります。
②レバーハンドルを右側いっぱいに回し上げる。
配管内に空気が入るようになります。
③カートリッジケースをシンクに下ろし シャワーホース水抜き栓のエルボを 上に向ける。
④水を受ける容器(洗面器など)を用意し、 シャワーホースの水抜き栓と、水側の止水栓の水抜き栓を開けて水を抜く。
⑤レバーハンドルを上げたまま左側いっぱいに回し湯側の止水栓の水抜き栓を開け水を抜く。
⑥シャワーヘッド、シャワーホース、 カートリッジ内の水を抜く。
⑦シャワーヘッドを取り付ける。
⑧水抜きユニット、湯、水の水抜き栓を 確実に閉める。
⑨レバーハンドルを下げる。
6-4. 寒冷地仕様の場合
湯水止水栓 止水栓の水抜き栓
レバーハンドル
水抜きユニットの水抜き栓
吐水
止水
カートリッジケース
シャワーヘッド
シンクに下ろす
温度調整・流量調整「2.設置条件」を再確認の上、レバーハンドルが湯側、水側の各位置(全開)で適温、適量になるように、止水弁で調整する。
適量の目安:レバーハンドルを湯側、水側の各位置で吐水したとき、原水およびシャワー の流量が約15秒で2Lの容器を満たす程度。
注意・給湯器が瞬間型の場合、吐水量が少ないと給湯器が着火しないことがあります。レバーハンドルをできるだけ全開でご使用いただくために全開状態で、適量調整してください。
6-3. 温度と流量の調整
湯側止水弁水側止水弁
正面の位置で適温
レバーハンドル
上いっぱいに上げて適量
①レバーハンドルの湯、水および切替レバーの浄水、原水、シャワーの各位置で吐水、止水を繰り返し操作して配管接続部の水漏れがないことを確認する。
②矢印部分から水漏れがないか必ず確認する。
6-2. 水漏れの確認
水
湯
吐水
止水 原水
浄水シャワー
〈寒冷地仕様の場合〉
ホースストッパー
6. 据付後の点検 ※管工事業者に依頼してください。
①給水、給湯側止水栓を開く。
注意・清掃後の組み立ては確実に行なってください。 (確実に組み立てられていない場合、水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
②工事中、据付中に配管内に発生したゴミを流し出す。※カートリッジを取り付けないでください。
❶シャワーホースを引き出し、マイナス ドライバーなどでクリップを外してから、シンク内でシャワーヘッドを外す。
❷シャワーホースをシンクに置く。
❸シャワーホースを持ち、下に向けた 状態にして、湯水全開で数分間吐水させ、配管、水栓内のゴミなどを流し出す。
清掃後は、外した逆の手順で組み立ててください。
6-1. 配管内洗浄
❶シャワーフェイスのニ面幅に工具をかけ 回して外し、ストレーナ(6個)を取り外す。
❷シャワーフェイス、ストレーナをブラシで水洗いする。
※シャワーフェイスの取り外しおよび締め付けはモンキーレンチなどの工具で行ってください。
※シャワーフェイスは、締め付けすぎないようにしてください。部品が破損するおそれがあります。
●吐水口の清掃方法※シャワーヘッドをつけたまま、初めての通水をしてしまった場合は吐水口のストレーナも清掃してください。
湯側止水弁水側止水弁
レバーハンドル
❸通水確認
❷引き出す
❹ゴミなどの流し出しシャワーホース
吐水
止水シャワーヘッド
クリップ
ストレーナ
ドライバーなど
❶-2
❶-1外す
シャワーフェイス
歯ブラシなど
ストレーナ
❷清掃
ストレーナ6個輪パッキン
シャワーフェイス
❶外す
注意・ホースジョインター取り付け後、確実に接続されているか、確認を行ってください。 (確実に接続されていないと水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)・スライダーが5mm程度上がっていてホースジョインターを真下に引っ張って外れないか、確認を行ってください。 (確実に接続されていないと水漏れにより家財などを濡らすおそれがあります)
④ホースジョインター(寒冷地仕様は水抜きユニット)のキャップを外し、スライダーを下ろしてから、本体のプラグへカチッと音がするまで押し込む。
取り付け後、ホースジョインターを引っ張って外れないことを確認する。
ホースジョインター
外れないことホースジョインター
スライダー5mm程度
カチッカ
チッ
スライダー
スライダー
カプラー
カプラー
カプラー下ろす
エルボは下向きに
キャップ外す
押し込む
プラグ
⑥シャワーホースを引き出し、シャワーホースに 引っかかりなどがなく、スムーズに引き出せるか、確認する。
※止水栓などに引っかかり、引き出せなくならないか確認してください。
⑤ホースジョインターに抜け止め用のブッシュを取り付ける。
〈抜け止め用ブッシュの取り付け〉 〈ホースジョインターからプラグを外す場合〉
ホース ホース
プラグ側
スライダー
スライダー
ブッシュ(グレー)
ブッシュ(グレー)
下がらないことを確認
ホース
ホースジョインター
ホースジョインター
ホース
プラグ側
スライダー
スライダー
ホースジョインター
ブッシュ(グレー)
下げる
ブッシュをホースジョインターの隙間にしっかりとはめ込みます。【お願い】ブッシュは必要以上に広げないでください。樹脂製のため破損のおそれがあります。
ホースジョインターのスライダーが下がらないことを確認してください。取り付け完了です。
ホースジョインターからブッシュを外します。【お願い】ブッシュは必要以上に広げないでください。樹脂製のため破損のおそれがあります。
ホースジョインターのスライダーを下げて、プラグを抜いてください。
////////////// / / / / / / / / / / / / / / / / / // /
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////
////
////
////
4)同梱の水抜きユニットをシャワーホースにプライヤーなどで接続する。水抜きユニット締め付け後、工具で約30°増し締めしてください。(適正トルク:1N・m) →④につづく
※シャワーホースが引出しなどに干渉しないように、シャワーホース接続口を正面に向けて設置してください。
注意・締め付け不足、締め付け過ぎにならないようにしてください。 (シャワーホースが破損し水漏れにより財産などを濡らすおそれがあります)・シャワーホースをねじらないでください。 (シャワーホースが破損し水漏れにより財産などを濡らすおそれがあります)・シャワーホースのセレーション部以外には工具をかけないでください。 (シャワーホースが破損し水漏れにより財産などを濡らすおそれがあります)・本体のプラグにホースジョインターを押し込む前に、ホースジョインターと水抜きユニットの接続が緩んでいないか確認してください。緩んでいる場合は、増し締めしてください。 (増し締めトルクの目安=約1N・m)
〈寒冷地仕様の場合〉1)同梱のホースガイドBを、ホースガイドAの凸部と平行になるように、ホースガイドAにはめ込む。
2)ホースガイドBを90°回転させシャワーホースをホースガイドBに上から通す。
※ホースガイドAとBを横から見て、凹凸部が合っているか確認してください。ずれている場合は合わせてください。
注意・固定した際、シャワーホースがまっすぐ垂れ下がるようにしてください。ブレードホースに引っかけたり、ひねったりしないでください。 (シャワーホースが破損し水漏れにより財産などを濡らすおそれがあります)
ホースガイドB
ホースガイドA
プラグ
平行にはめ込む
凸部
シャワーホース
ブレードホース
シャワーホース水抜きカプラー
プライヤーなどで固定
シャワーホース
3)ホースストッパーを、シャワーホース、セレーション部より350mmの位置に取り付けてください。
350mm
シャワーホース
ホースガイドB
ホースガイドA
凹凸部が合っているか確認90°回転
注意・固定した際、シャワーホースがA図のようにまっすぐ垂れ下がるようにしてください。B図のように、ブレードホースに引っかけたり、ひねったりしないでください。 (シャワホースが破損し水漏れにより財産などを濡らす おそれがあります)・ホースジョインターとホースの接続が緩んでいないか確認してください。緩んでいる場合は、増し締めしてください。 (増し締めトルクの目安=約1N・m)・ホースストッパーが、給水、給湯ホースにあたらないことを確認してください。
①ホースガイドBを、ホースガイドAの凸部と平行になるように、ホースガイドAにはめ込む。
③ホースジョインターが下向きになるように、 ホースガイドBを90°回転させる。※ホースガイドAとBを横から見て、凹凸部が合っている か確認してください。ずれている場合は合わせてください。
⑨クイックファスナーにクイックファスナーロックをはめ込んでください。このとき、クイックファスナーロックはブレードホースにはめてから、クイックファスナーまで下ろす。
⑩同梱のホースガイドAをプラグに はめ込む。
4-3. シャワーホースの据付
2.下ろす
クイックファスナー
ブレードホース
クイックファスナーロック
1. はめる
ホースガイドA
この部分にはめ込むプラグ
A図 B図
シャワーホース
ブレードホース
ホースガイドB
ホースガイドA
プラグ平行にはめ込む
凸部
ホースジョインター
ホースストッパー
シャワーホースホースガイドB
ホースガイドA
凹凸部が合っているか確認
90°回転
ホースジョインター
ホースストッパー
②ホースストッパーを、シャワーホース、セレーション部より350mmの位置に取り付けてください。
350mm